業務内容、案件例
・ブランド/TVCM・ラジオ・WEB動画等マス広告を活用した、ブランドイメージを踏まえた認知・好意の向上
・予算配分/メディアミックス最適化(予算内での最適配分等)
・データ利活用/顧客データを活用したターゲティング/パーソナライズ/セグメント設計、およびそれらに対するオウンドチャネル(Web/App/メール)による広告配信・獲得
・オン/オフ統合でのブランド認知醸成から顧客獲得まで一気通貫したマーケティング企画
配属予定の部/グループ
カードローン事業部/営業グループ
【部ミッション/課題】
・市場が「金利のある世界」に変化し、リテールビジネスとしては預金による利益が復活しつつあるが、当部のプロダクトは収益性が高いことから、行内における広告宣伝費やデジタル化・AI活用等の資源投下の優先順位が高く、SMBCのリテールビジネスを大きく変えていく役割を担っている。
・今後は、顧客本位に立ちきり、顧客目線でパーソナライズしたファイナンス商品を顧客に利便性高く提供していくか、また、いかに効率的にアプローチしていくかがミッションとなる。
●プロモーション
・「銀行顧客」のデータ分析によるパーソナライズドマーケティングの更なる進化 ・実績のデータ分析に基づく「予算配分」の見直しと「メディアミックス」により「CPA」改善
・「UI/UX」改善等による「申込件数増」効果の刈り取り
●業務効率化
・「BPR推進」・「システム化」・「AI化」による人財のフロントシフト
【組織】
・カードローン事業部:30名
・リテール部門の中でも、最も収益力が高い商品であり、部門収益の約3割をカードローン事業が作っている。
【今後の方針】
・賃金上昇、物価高等による個人消費の上昇により、マーケットは引き続き緩やかな上昇が見込まれており、ブランド認知の上昇、効率的な顧客へのアプローチによる集客力の強化、申込件数の増加に繋げていく
・また、申込件数の増加に伴いセンターの業務量増加が見込まれているため、業務システム・業務プロセス改善等の効率化推進によるマンパワーの抑制が必須
【想定業務】
・業容拡大に向けた集客力の強化、効率の改善に向けたプロモーション企画 ・他行・他社比優位性のある、顧客利便性の高い商品提供に向けたデジタル企画
・現状課題認識している非効率業務の業務システム・業務プロセス改善に向けた企画・プロジェクト管理
想定されるキャリアパス
・他プロダクト(無担保ローン、決済、カード、アプリ等)やグループ会社(ファイナンス、決済)の企画/データ職への展開
・コンタクトセンター運営/業務改革のPM、データプロダクトマネジメント
必須要件/歓迎要件
■必要な経験・スキル・資格
・金融/通信/EC等での商品・業務・システム企画、プロジェクト推進(要件定義~リリース)
■歓迎する経験・スキル・資格
・関係者を巻き込むコミュニケーション/ドキュメンテーション力
・データ分析基礎(Excel等、基本統計、可視化)
・SQL/Python等でのデータ抽出・分析・実験設計
・AIのビジネス活用経験(案出し・要約・検討、プロンプト作成とガバナンス下の運用)
・RPA導入、アジャイル開発の実務
・コンタクトセンター改善(音声認識、会話要約、IVR/ボイスボット、WFM最適化)、チャットボット構築
職種 / 募集ポジション | 【カードローン事業部】個人向けファイナンスプロモーション・マーケティング企画(データ活用含む) |
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雇用形態 | 正社員 |
契約期間 | 期間の定めなし |
給与 |
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勤務地 | 東京 |
勤務時間 | 原則、8:40~17:10、休憩時間1時間(時間外勤務、時間外勤務手当あり) 「企画業務型裁量労働制」が適用される場合があります。 |
休日 | 土日、祝日、年末年始(12/31、1/2、1/3)、その他政令に定める日 |
加入保険 | 健康保険・厚生年金・雇用保険・労災保険 |
受動喫煙対策 | 主要事業所は「屋内喫煙可能場所あり」だが、事業所により異なる |
備考 | 従事すべき業務の変更の範囲:当行の定める業務 就業場所の変更の範囲:当行の定める各営業拠点及び本部 |
会社名 | 株式会社三井住友銀行 |
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