- 新たな成長フェーズに入った半導体製造装置市場
- 売上高2兆4,315億円、営業利益6,973億円(28.7%)(2025年3月期)
- 「企業の成長は人、社員は価値創出の源泉」、チャレンジできる機会と公正な評価、風通しの良い職場
当ポジションの職務定義
国内グループ会社の各部署からの依頼に基づく、契約審査業務及び法的アドバイザリー業務。
各部署の依頼に基づき、契約審査を自ら行い、必要に応じ、他部署との調整を行うが、比較的複雑・高度な案件を担当することもある。また、各部署の依頼者の相談内容に基づき、必要な調査・検討を行い、状況・背景に応じた適切なアドバイス・方策の提示等を行う。
さらに、法務業務の効率化にも取り組んでおり、その企画と実施に携わっていただきたい。
応募職種・業務の魅力
国内グループ会社全体の契約書を審査することから、事業の中枢にかかわる客先やベンダーとの契約に加え、人事労務関連の契約等管理部門の業務にかかわる契約についても担当する機会があり、様々な取引についての知識と経験を得ることがができます。また、国外のサプライヤー・顧客も多く、英文契約書を取り扱う場面も多くあり、英語力を活かした業務を行うことができます。
更に、会社及び半導体業界が大きく成長し、法務部に求められる役割も変化していく中で、他部署等と連携した新たな取り組みやプロジェクトに参加し、法務部の価値向上に貢献することができます。
採用部門が社内で担う機能とミッション
法務部の契約審査を担当するグループに所属します。
法務部は、成長を続ける半導体製造装置業界において、当社が更にビジネスを拡大するにあたり、開発・製造・販売現場を支えるパートナーとして、法的リスクマネジメントを行うことが求められています。
その中で、契約審査担当グループでは、国内グループ会社における契約審査(作成・交渉を含む)・管理、法的アドバイザリー業務、社内教育、法令調査等を担っています。
さらに必要に応じ、各個人が、訴訟・インシデント対応、M&A対応等を担当することがあります。
職種 / 募集ポジション | 法務部 契約審査・法律相談担当(メンバーレベル) |
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雇用形態 | 正社員 |
給与 |
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勤務地 | 出張頻度・場所:業務によっては年に1~2回。海外の場合もありえます。 |
必要経験および経験年数 | 契約書の審査業務経験 5年以上 |
尚可の経験および経験年数 | 契約審査以外の法務業務経験 |
語学 | 必須レベル:英文契約書の審査経験 尚可レベル:契約書に関わる英語での交渉の経験 実際に使う場面:英文契約書の審査・交渉 |
部署の職場環境(働き方)や雰囲気について | 有休は比較的取りやすい環境です。フレックス・在宅勤務を取り入れており、契約審査業務を担当しているグループでは、出社(週3日必須)と在宅勤務のハイブリッドで対応しています。定期的にグループミーティングを行い、情報交換を行っています。 |
募集開始日 | 2025年6月11日 |
会社名 | 東京エレクトロングループ |
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設立 | 1963年11月11日 |
代表者 | 代表取締役社長・CEO 河合 利樹 |
主要事業 | 半導体製造装置事業 |
拠点数 | 国内6社・30拠点 海外20社・17の国と地域・65拠点 (2025年4月1日現在) |
従業員数 | 2,347人(単独) 20,273人(連結) (2025年4月1日現在) |