【2026年卒 新卒対象インターンシップ】倉庫街からアートシティへ。寺田倉庫が手掛けるエリア開発とは？

What's "TERRADA"？

1950年創業の寺田倉庫は、従来の倉庫業の概念をさらに深化させ「モノだけではなく、価値をお預かりする」という理念に基づき、専門性の高いワインやアート、映像・音楽メディアの保管を軸に事業を展開しています。保管だけにとどまらず、お預かりしたものの価値を高めて後世に引き継ぐための保存や修復技術の追求、および空間活用のノウハウを生かした施設運営やアートアワード開催など、芸術文化発信事業を積極的に進めています。

また、拠点である天王洲アイル地区の活性化・倉庫街からの文化発信に注力し、「水辺とアート」をテーマに、周辺企業と協働しながら地域ブランディングを推進しています。
アート関連事業や、伝統芸能のサポートなど、芸術文化活動への積極的な支援が評価され、日本の法人格では初めて「モンブラン国際文化賞」を2018年に受賞しました。

Our Culture

70年以上続く老舗企業でありながら、ベンチャー企業的なカルチャーでもある寺田倉庫は、新しい事業や価値を次々と生み出しています。

スピーディーに新しい事業やサービスを生み出したい、多くのことを経験し自分の市場価値を高めたい、という方からのご応募を、お待ちしています。

インターンシップ　開催概要

皆さんは、東京・天王洲アイルに来たことがありますか？
「水辺とアート」をテーマに、倉庫街からアートシティに変貌を遂げている天王洲アイル。
実は、その天王洲アイルのエリア開発を手掛けたのは「倉庫会社」である寺田倉庫なんです。

倉庫会社がエリア開発？？？と不思議に思う方もきっといるはず。
そんな謎が多い寺田倉庫について、不動産事業・エリア開発をテーマに2026年卒の皆さんを対象としたインターンシップを開催することにしました！

不動産営業・エリア開発に興味をお持ちの皆さんからのご参加お待ちしております！

《寺田倉庫が手掛けるエリア開発について》

1950年に東京・品川区の運河に面した天王洲アイルで創業した寺田倉庫。

当時、工場や倉庫の用地として機能していた天王洲アイルを倉庫会社である寺田倉庫が主導となり、水辺を活かした街づくりをテーマにエリア開発を実現。ハード面においては植林や電線の地中化で景観を重視した街づくりをおこない、ソフト面においてはアート施設のオープンや、東京都や品川区とタイアップしたイベントの開催など、天王洲アイルをアートやカルチャーの発信地へと変えてきました。

現在は、その天王洲アイルのエリア開発で培ったノウハウを活かし、地域の皆様にとって本当に住みやすい街を目指し、横浜市にある「羽沢横浜国大駅」の駅前エリアに誕生した新街「HAZAWA VALLEY」にて開発プロジェクトを遂行しています。

プログラム　詳細

当日参加予定の現場社員は２名。

不動産営業に興味がある！
地域に密着した街づくり・エリア開発をしたい！
…そんなあなたからのご応募お待ちしています！

なお、当日予定しているコンテンツ内容は以下の通りです。

■コンテンツ内容（予定）
・業界／企業説明
・不動産・エリア開発に関するグループワーク
・ゲスト社員によるトークセッション
※　所要時間：約2時間半（休憩含）

天王洲アイルを題材とし、グループワークでエリア開発に関する施策立案をしていただきます。
学生の皆さんには施策の目的とその方法についてを考えていただきグループごとにプレゼンテーションをいただき、ゲスト社員からは、その街の特徴や良さを活かしたエリア開発を得意とする寺田倉庫ならではの視点でフィードバックをさせていただきます！

ビジネスの考え方、弊社ならではの不動産の活用方法、プレゼン力を学べるお仕事体験です。
皆さんからの積極的なご参加お待ちしております！

■持ち物
筆記用具

■服装
私服　※スーツ、ジャケット着用でなくて構いません

開催日時

【受付終了】第1回　2024年11月12日(火) 13:30～16:00　 対面開催
第2回　2024年12月17日(火) 13:30～16:00　 WEB開催

開催方法

■WEB開催の場合
　zoom
　
■対面開催の場合
東京都品川区東品川２丁目６−４

いずれも詳細はご応募いただいた方にご案内いたします。

応募条件

2026年3月もしくは2025年9月卒業および就業経験のない方（4年制大学・大学院）

参加までのフロー

ご参加いただくのに選考はございません。
なお、定員に達した際には受付を締め切らせていただきます。（最終受付締切：12月16日(月)）