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タイミー
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【1,100万ユーザー突破 / フルリモートOK / フレックス】スポットワークを支える大規模システムを開発!中長期的な技術課題解決を推進するバックエンドエンジニア募集〈事業・開発組織ともに急成長中〉
募集背景 主力のスキマバイトサービス「タイミー」はリリースから約6年でワーカー数 1,100万人(※2025年4月時点)、導入事業者数180,000企業(※2025年4月時点)が利用するサービスになりました。 しかしながら、未だ労働人口のごく一部の方にしか利用されておらず、社会インフラを目指す挑戦は始まったばかりです。 組織としては今後の事業基盤を作るための組織化を推進するタイミングを迎えており、多くの役割が生まれています。 その中で積極的な技術投資を通して開発組織を拡大し、事業の成長スピードに応える開発体制を組成することに取り組んでいます。 そこでタイミーのビジョン・ミッションに基づき、スポットワークを新しい社会インフラにしていくために、プロダクト開発や技術課題解決をお任せするバックエンドエンジニアを募集します。 業務内容 サマリー タイミーが提供するスポットワークの根幹である、ユーザー(クライアント・ワーカー)のマッチングや労務管理を支えるスポットワークシステムのバックエンド開発や技術課題解決をお任せします。 スキマバイトサービス「タイミー」は数万件に及ぶ求人とワーカーのマッチングから勤務実績に対する評価、スポットワークにおける雇用契約から給与計算や勤怠管理など労務管理まで、顧客が体験するすべてのプロセスに対してサービスを提供しています。 ユーザーが登録から短い時間で求人にエントリーすることができ、働き終わったらすぐに相互評価を終えて給与支払いまで完了するような、なめらかなスポットワーク体験を実現するための機能開発や改善に携わっていただきます。 今後の事業成長に向けたユーザー体験向上の実現と更なる事業スケールに向けた中長期的な技術課題の解決を共に推進し、エンジニア組織の技術力を共に向上させていく方を求めています。 具体的な業務内容 Ruby on Railsを使用したWebアプリケーションの設計、開発、レビュー、リリース チーム内外の技術的な課題発見、解決策の提案・実行 担当領域に関する仕様確認、技術的調査を含めた問い合わせ対応 エンジニアリングマネージャーやスクラムマスターと連携したプロジェクト進行 チーム内で実施する各種スクラムイベントへの参加 ※ピープルマネジメント、スクラムマスターなどは専門のメンバーがいるため業務には含まれません。 開発組織の特徴 タイミーの開発組織はフロントエンドからSREのレイヤまでひとつのチームで解決できることをコンセプトにしています。裁量はスクラムチームに移譲されており、自身の専門分野を中心に、隣接する領域に染み出しながら開発に携わることができます。 ユーザーインタビューにエンジニアが参加して課題の探索から参加することができ、プロダクト組織と連携しながら顧客価値に基づいて開発を行う文化が浸透しています。 また、プロダクト戦略で定義された顧客価値に基づいてフルサイクルに価値提供できることを目指して、Tribeという開発領域ごとにチームを組成しています。 マッチング領域 ワーカー・クライアント両者の視点に立ち、両者の繋がりを元にした日々のマッチングを生み出すマーケットプレイスを創ることをミッションとしています。ユーザーの「働きたい時間」と企業の「働いてほしい時間」のマッチングを行っており、具体的には検索や通知、相互評価機能などの開発に取り組んでいます。 どのような体験を通してよりよいマッチングを実現するかなど、課題探索的でクリエイティブな試行錯誤に取り組むことが多い領域です。 スポットワークシステム領域 「なめらかな出退勤・給与支払い・労務管理」など「スポットワーク」にまつわる手続きの全てをなめらかにすることで、この新しい働き方を次の世代のスタンダードとしていけるサービス品質を実現することを目指しています。 クライアントである個人事業主が運営する飲食店から一日数百名の従業員を雇用する上場企業まで幅広い業種の事業者と、ワーカーであるタイミーを利用するあらゆるユーザーに対して価値提供をしている領域です。 開発プラットフォーム領域 開発チームの大規模システム開発を加速させ、持続可能にする基盤の開発と運用を担うことをミッションとしています。機能開発チームのSREプラクティス実践を支援できるように、DevOps領域に特化したメンバーが集まり、サービス拡張性を意図した開発環境の最適化や、エンジニアが利用する各種SaaSの管理まで、エンジニアの生産性を高めるためにイニシアチブを持ち、課題の抽出から問題提起、改善活動まで一貫して行います。 開発環境 Backend 開発言語: Ruby 3.4系 フレームワーク: Ruby on Rails 7.2系、RSpec アーキテクチャ: Modular Monolith データストア:MySQL 8.0系、Redis ツール: Docker、OpenAPI、CircleCI、GitHub Actions、AWS、Terraform、Datadog、Sentry Infrastructure AWS(ECS Fargate, Aurora, RDS, S3, ElastiCache, CloudFront, etc...) Elasticsearch(AWS Marketplace)を利用 一部のサービスでGoogle Cloudを利用 IaC: Terraform ログ: Datadog Logs, S3 Monitoring Datadog, Sentry CI/CD CircleCI, GitHub Actions, Dependabot その他 コード管理: GitHub コミュニケーションツール: Slack, Notion その他:Firebase, twilio, ImageFlux, OneSignal, Figma etc… AIエージェント・LLMツール: GitHub Copilot Coding Agent, Devin, Cursor 組織カルチャー 開発組織のカルチャー タイミーの開発組織は個々人の志向や特性の多様性を「許容」するのではなく「歓迎」する組織です。 各メンバーの多様性を彩りとして捉えて決して否定せず、強みとして重ね合わせて、同じチーム、プロダクトの目標を達成を実現できる組織を目指しています。 また、SpotifyモデルやTeamTopologiesを踏襲した組織構造を採用しており、顧客価値に基づく開発チーム組成や認知負荷を適切にコントロールするために専任EMやスクラムマスターなどマネジメント専門職を各チームに配置しています。 https://www.youtube.com/live/uJL3M7R8MLc?feature=share&t=3057 技術コミュニティ活動 社内の所属チームを超えたiOSやAndroidなど専門的な技術テーマごとに取り扱うコミュニティ活動も活発で、組織図を超えたオープンなコミュニケーションが行われています。 また、RubyKaigi や Kaigi on Railsを始めとしたカンファレンスのスポンサー活動やイベント登壇、記事の発信など技術コミュニティへの貢献や広報にも力を入れています。 オンボーディング メンバー一人ひとりが能力を発揮して、チームで活躍できる環境を目指して様々なオンボーディングプログラムを実施しています。 例えば、入社後チームや技術領域が近いメンバーがメンターとして伴走するオンボーディングの実施や、現職のスクラムマスターからスクラムに関する考え方や手法などをインプットするスクラムオンボーディング、配属直後にマネジメント層とのWelcome 1on1を実施しています。これからの取り組みによって、会社への不明点を早期に解決することで、新メンバーがタイミーで活躍しやすい環境を整えています。 https://productpr.timee.co.jp/n/n46122cd3ec6b 働き方 フルリモート・フレックスの働き方が浸透しており、NotionやSlackを活用したテキストコミュニケーション、ハドルやMeetを使った同期的なコミュニケーションなどによって職種問わずコミュニケーションが活発な環境になっています。 また、所属チームを超えてiOSやAndroidなど専門的な技術テーマごとに取り扱うコミュニティ活動も活発で、組織図を超えたオープンなコミュニケーションが行われています。 https://productpr.timee.co.jp/n/n2dcb5475e249 DevEnable室の取り組み エンジニアの市場価値向上につながる成長支援、学習支援、機会提供、生産性向上を行う専門チームDevEnable室を設置しています。 具体的な制度の一部をご紹介します。 在宅環境を自分好みに整えられるリモートHQ制度 技術コミュニティ発展への貢献を後押しするOSSボーナス制度 世界中のカンファレンス参加を支援するKaigi Pass制度 最大300万円、勤務年数に応じて返済不要のエンジニア奨学金制度 DevEnable室に込めた思いについても記載していますので、よろしければぜひ下記URLも御覧ください。 https://product-recruit.timee.co.jp/tde10 当ポジションで働くエンジニア 応募条件 必須条件 Ruby on Railsを用いたWebアプリケーション開発・運用経験 要件定義・設計・実装・テスト・リリース・保守まで一連の開発経験 ソフトウェアテストを用いた継続的な開発経験 Gitを利用したチーム開発経験 歓迎条件 スクラム体制のアジャイル開発プロジェクトの経験 AWSやGoogle Cloudを用いたWebアプリケーションの構築と運用経験 ソフトウェアアーキテクチャの設計・改善またはミドルウェアの選定・導入経験 大量トラフィック、大量データを取り扱う際のパフォーマンスを考慮した設計、改善経験 ミッションクリティカルな(金融などの領域における堅牢性、信頼性が高い)システムの開発経験 DX(Developer Experience)の継続的改善経験 定量化された数値に基づくシステムの改善経験 意思決定を支援するためのデータの可視化経験 求める人物像 タイミーのMission/Visionへの共感 潜在的労働力の開放という社会的課題を技術で解決したい方 建設的かつロジカルな議論を通して意思決定ができる方 自身の専門領域に注力することでチームや事業に貢献したい方 チーム内外、他部署との円滑なコミュニケーションができる方 OSSの公開、コントリビュート活動に取り組まれている方 フルリモートワークにおける能動的なオンラインコミュニケーションができる方 提供できるご経験 システム、プロダクト、組織を戦略的に拡大させる当事者となれる経験 大規模なデータのあるプロダクトの設計・実装・運用経験 ヒアリングや要件定義から実装までを一気通貫に行う経験 データに基づいて機能開発やグロース、品質維持を行う経験
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【1,100万ユーザー突破 / フルリモートOK / フレックス】スポットワークを支える大規模システムを開発!中長期的な技術課題解決を推進するシニアバックエンドエンジニア募集
募集背景 主力のスキマバイトサービス「タイミー」はリリースから約6年でワーカー数 1,100万人(※2025年4月時点)、導入事業者数180,000企業(※2025年4月時点)が利用するサービスになりました。 しかしながら、未だ労働人口のごく一部の方にしか利用されておらず、社会インフラを目指す挑戦は始まったばかりです。 組織としては今後の事業基盤を作るための組織化を推進するタイミングを迎えており、多くの役割が生まれています。 その中で積極的な技術投資を通して開発組織を拡大し、事業の成長スピードに応える開発体制を組成することに取り組んでいます。 そこでタイミーのビジョン・ミッションに基づき、スポットワークを新しい社会インフラにしていくために、プロダクト開発や技術課題解決をお任せできるSenior Software Engineer, Backendを募集します。 業務内容 サマリー タイミーが提供するスポットワークの根幹である、ユーザー(クライアント・ワーカー)のマッチングや労務管理を支えるスポットワークシステムのバックエンド開発や技術課題解決をお任せします。 スキマバイトサービス「タイミー」は数万件に及ぶ求人とワーカーのマッチングから勤務実績に対する評価、スポットワークにおける雇用契約から給与計算や勤怠管理など労務管理まで、顧客が体験するすべてのプロセスに対してサービスを提供しています。 ユーザーが登録から短い時間で求人にエントリーすることができ、働き終わったらすぐに相互評価を終えて給与支払いまで完了するような、なめらかなスポットワーク体験を実現するための機能開発や改善に携わっていただきます。 今後の事業成長に向けたユーザー体験向上の実現と更なる事業スケールに向けた中長期的な技術課題の解決を共に推進し、エンジニア組織の技術力を共に向上させていく方を求めています。 具体的な業務内容 Ruby on Railsを使用したWebアプリケーションの設計、開発、レビュー、リリース チーム内外の技術的な課題発見、解決策の提案・実行 担当領域に関する仕様確認、技術的調査を含めた問い合わせ対応 エンジニアリングマネージャーやスクラムマスターと連携したプロジェクト進行 各種スクラムイベントへの参加 ※ピープルマネジメント、スクラムマスターなどは専門のメンバーがいるため業務には含まれません。 開発組織の特徴 タイミーの開発組織はフロントエンドからSREのレイヤまでひとつのチームで解決できることをコンセプトにしています。裁量はスクラムチームに移譲されており、自身の専門分野を中心に、隣接する領域に染み出しながら開発に携わることができます。 ユーザーインタビューにエンジニアが参加して課題の探索から参加することができ、プロダクト組織と連携しながら顧客価値に基づいて開発を行う文化が浸透しています。 また、プロダクト戦略で定義された顧客価値に基づいてフルサイクルに価値提供できることを目指して、Tribeという開発領域ごとにチームを組成しています。 マッチング領域 ワーカー・クライアント両者の視点に立ち、両者の繋がりを元にした日々のマッチングを生み出すマーケットプレイスを創ることをミッションとしています。ユーザーの「働きたい時間」と企業の「働いてほしい時間」のマッチングを行っており、どのような体験を通してよりよいマッチングを実現するかなど、クリエイティブな試行錯誤に取り組むことが多い領域です。 また、ワーカー数の増大に伴いピーク時には秒間数千件のリクエストが発生しています。そのため、ユーザー体験を損なうことない大量のトラフィックを捌く強いパフォーマンス意識を持ったシステム改善にも取り組んでいます。 スポットワークシステム領域 「なめらかな出退勤・給与支払い・労務管理」など「スポットワーク」にまつわる手続きの全てをなめらかにすることで、この新しい働き方を次の世代のスタンダードとしていけるサービス品質を実現することを目指しています。 クライアントである個人事業主が運営する飲食店から一日数百名の従業員を雇用する上場企業まで幅広い業種の事業者と、ワーカーであるタイミーを利用するあらゆるユーザーに対して価値提供をしている領域です。 開発プラットフォーム領域 顧客である開発チームの大規模システム開発を加速させ、持続可能にする基盤の開発と運用を担うことをミッションとしています。SREなどDevOps領域に特化したメンバーが集まり、サービス拡張性を意図した開発環境の最適化や、エンジニアが利用する各種SaaSの管理まで、エンジニアの生産性を高めるためにイニシアチブを持ち、課題の抽出から問題提起、改善活動まで一貫して行います。 開発環境 Backend 開発言語: Ruby 3.4系 フレームワーク: Ruby on Rails 7.2系、RSpec アーキテクチャ: Modular Monolith データストア:MySQL8.0系、Redis ツール: Docker、OpenAPI、CircleCI、GitHub Actions、AWS、Terraform、Datadog、Sentry Infrastructure AWS(ECS Fargate, Aurora, RDS, S3, ElastiCache, CloudFront, etc...) Elasticsearch(AWS Marketplace)を利用 一部のサービスでGoogle Cloudを利用 IaC: Terraform ログ: Datadog Logs, S3 Monitoring Datadog, Sentry CI/CD CircleCI, GitHub Actions, Dependabot その他 コード管理: GitHub コミュニケーションツール: Slack, Notion その他: Firebase, twilio, ImageFlux, OneSignal, Figma etc… AIエージェント・LLMツール: GitHub Copilot Coding Agent, Devin, Cursor 組織カルチャー 開発組織のカルチャー タイミーの開発組織は個々人の志向や特性の多様性を「許容」するのではなく「歓迎」する組織です。 各メンバーの多様性を彩りとして捉えて決して否定せず、強みとして重ね合わせて、同じチーム、プロダクトの目標を達成を実現できる組織を目指しています。 また、SpotifyモデルやTeamTopologiesを踏襲した組織構造を採用しており、顧客価値に基づく開発チーム組成や認知負荷を適切にコントロールするために専任EMやスクラムマスターなどマネジメント専門職を各チームに配置しています。 https://www.youtube.com/live/uJL3M7R8MLc?feature=share&t=3057 技術コミュニティ活動 社内の所属チームを超えたiOSやAndroidなど専門的な技術テーマごとに取り扱うコミュニティ活動も活発で、組織図を超えたオープンなコミュニケーションが行われています。 また、RubyKaigi や Kaigi on Railsを始めとしたカンファレンスのスポンサー活動やイベント登壇、記事の発信など技術コミュニティへの貢献や広報にも力を入れています。 オンボーディング メンバー一人ひとりが能力を発揮して、チームで活躍できる環境を目指して様々なオンボーディングプログラムを実施しています。 例えば、入社後チームや技術領域が近いメンバーがメンターとして伴走するオンボーディングの実施や、現職のスクラムマスターからスクラムに関する考え方や手法などをインプットするスクラムオンボーディング、配属直後にマネジメント層とのWelcome 1on1を実施しています。これからの取り組みによって、会社への不明点を早期に解決することで、新メンバーがタイミーで活躍しやすい環境を整えています。 https://productpr.timee.co.jp/n/n46122cd3ec6b 働き方 フルリモート・フレックスの働き方が浸透しており、NotionやSlackを活用したテキストコミュニケーション、ハドルやMeetを使った同期的なコミュニケーションなどによって職種問わずコミュニケーションが活発な環境になっています。 また、所属チームを超えてiOSやAndroidなど専門的な技術テーマごとに取り扱うコミュニティ活動も活発で、組織図を超えたオープンなコミュニケーションが行われています。 https://productpr.timee.co.jp/n/n2dcb5475e249 DevEnable室の取り組み エンジニアの市場価値向上につながる成長支援、学習支援、機会提供、生産性向上を行う専門チームDevEnable室を設置しています。 具体的な制度の一部をご紹介します。 在宅環境を自分好みに整えられるリモートHQ制度 技術コミュニティ発展への貢献を後押しするOSSボーナス制度 世界中のカンファレンス参加を支援するKaigi Pass制度 最大300万円、勤務年数に応じて返済不要のエンジニア奨学金制度 https://product-recruit.timee.co.jp/tde10 当ポジションで働くエンジニア 応募条件 必須条件 Ruby on Railsを用いたWebアプリケーション開発・運用経験5年以上 要件定義・設計・実装・テスト・リリース・保守まで一連の開発経験 扱う業務の特性や非機能要件を踏まえてソフトウェアアーキテクチャの設計および継続的な改善を行った経験 - 所属する組織やチームにおいて中長期的観点で技術的な方針検討や意思決定を行った経験 - 現実の業務を理解してデータモデルに落とし込み、機能開発及び継続的な運用改善を行った経験 歓迎条件 スクラム体制のアジャイル開発プロジェクトの経験 AWSやGoogle Cloudを用いたWebアプリケーションの構築と運用経験 Webフロントエンドの開発経験 ミッションクリティカルな(金融などの領域における堅牢性、信頼性が高い)システムの開発経験 DX(Developer Experience)の継続的改善経験 意思決定を支援するためのデータの可視化経験 求める人物像 潜在的労働力の開放という社会的課題を技術で解決したい方 建設的かつロジカルな議論を通して意思決定をできる方 自身の専門領域に注力することでチームや事業に貢献したい方 チーム内外、他部署との円滑なコミュニケーションができる方 OSSの公開、コントリビュート活動に取り組まれている方 フルリモートワークにおける能動的なオンラインコミュニケーションができる方 提供できるご経験 システム、プロダクト、組織を戦略的に拡大させる当事者となれる経験 大規模なデータのあるプロダクトの設計・実装・運用経験 ヒアリングや要件定義から実装までを一気通貫に行う経験 データに基づいて機能開発やグロース、品質維持を行う経験
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プラットフォームエンジニア/Software Engineer, Platform
募集背景 タイミーの利用者は年々倍々ペースで増加しているため、システムの複雑性を抑えながらサービスのスケーラビリティや開発生産性を担保しつつ、信頼性指標の策定と運用、セキュリティやFinOpsの実践など、多岐にわたる課題解決に取り組む必要があります。 そこでタイミーのビジョン・ミッションに基づき、成長を続けるタイミーのシステム品質や開発者体験の向上を担うプラットフォームエンジニアを募集しています。 業務内容 タイミーのサービス開発をするプロダクト開発チームの開発生産性を高め、持続可能にする基盤の開発と運用を担うことをミッションとしたPlatform Engineerをお任せします。 SREなどDevOps領域に特化したメンバーとともにエンジニアの生産性向上にイニシアティブを持ち、サービス拡張性を意図した開発環境の最適化やエンジニアが利用する各種SaaSの管理など、課題の抽出から問題提起、改善活動まで一貫して携わっていただきます。 【具体的な業務内容】 AWS、Google Cloudなどパブリッククラウドを利用したシステム環境構築および運用 ソフトウェアエンジニアリングによるシステムの技術的な問題の発見、解決 デプロイやサーバセットアップ等の各種オペレーションを自動化するためのツールの開発、運用 障害検知やキャパシティプランニングのためのモニタリング環境の構築、運用 アプリケーションやミドルウェアの運用、パフォーマンスの改善 システムのSecurity Hardening 提供できるご経験 システム、プロダクト、組織を戦略的に拡大させる当事者となれる経験 大規模なデータのあるプロダクトの設計・実装・運用経験 ヒアリングや要件定義から実装までを一気通貫に行う経験 データに基づいて機能開発やグロース、品質維持を行う経験 開発組織の特徴 タイミーの開発組織はフロントエンドからSREのレイヤまでひとつのチームで解決できることをコンセプトにしています。裁量はスクラムチームに移譲されており、自身の専門分野を中心に、隣接する領域に染み出しながら開発に携わることができます。 ユーザーインタビューにエンジニアが参加して課題の探索から参加することができ、プロダクト組織と連携しながら顧客価値に基づいて開発を行う文化が浸透しています。 また、プロダクト戦略で定義された顧客価値に基づいてフルサイクルに価値提供できることを目指して、Tribeという開発領域ごとにチームを組成しています。 マッチング領域 ワーカー・クライアント両者の視点に立ち、両者の繋がりを元にした日々のマッチングを生み出すマーケットプレイスを創ることをミッションとしています。ユーザーの「働きたい時間」と企業の「働いてほしい時間」のマッチングを行っており、具体的には検索や通知、相互評価機能などの開発に取り組んでいます。 どのような体験を通してよりよいマッチングを実現するかなど、課題探索的でクリエイティブな試行錯誤に取り組むことが多い領域です。 スポットワークシステム領域 「なめらかな出退勤・給与支払い・労務管理」など「スポットワーク」にまつわる手続きの全てをなめらかにすることで、この新しい働き方を次の世代のスタンダードとしていけるサービス品質を実現することを目指しています。 クライアントである個人事業主が運営する飲食店から一日数百名の従業員を雇用する上場企業まで幅広い業種の事業者と、ワーカーであるタイミーを利用するあらゆるユーザーに対して価値提供をしている領域です。 開発プラットフォーム領域 開発チームの大規模システム開発を加速させ、持続可能にする基盤の開発と運用を担うことをミッションとしています。機能開発チームのSREプラクティス実践を支援できるように、DevOps領域に特化したメンバーが集まり、サービス拡張性を意図した開発環境の最適化や、エンジニアが利用する各種SaaSの管理まで、エンジニアの生産性を高めるためにイニシアチブを持ち、課題の抽出から問題提起、改善活動まで一貫して行います。 開発環境 Infrastructure AWS:ECS Fargate, Aurora, RDS, S3, ElastiCache, CloudFront, etc… Elasticsearch(AWS Marketplace) Google Cloud(一部サービス) IaC:Terraform ログ:Datadog LogsとS3に集約 Backend 開発言語: Ruby 3.4系 フレームワーク: Ruby on Rails 7.2系、RSpec アーキテクチャ: Modular Monolith データストア: MySQL8.0系、Redis ツール: Docker、OpenAPI、GitHub Actions、AWS、Terraform、Datadog、Sentry Monitoring Datadog, Sentry CI/CD GitHub Actions, Dependabot その他 コード管理: GitHub コミュニケーションツール: Slack, Notion その他: Firebase, twilio, ImageFlux, OneSignal, Figma etc… AIエージェント・LLMツール: GitHub Copilot Coding Agent, Devin, Cursor 組織カルチャー 開発組織のカルチャー タイミーの開発組織は個々人の志向や特性の多様性を「許容」するのではなく「歓迎」する組織です。 各メンバーの多様性を彩りとして捉えて決して否定せず、強みとして重ね合わせて、同じチーム、プロダクトの目標を達成を実現できる組織を目指しています。 また、チームトポロジーの考えを活用した組織構造を採用していることも特徴です。例えば、顧客価値に基づいて領域ごとに組織を分割したり、専任のエンジニアリングマネージャーやアジャイルコーチ、スクラムマスターなどマネジメント専門職メンバーを各チームに配置しています。 https://www.youtube.com/live/uJL3M7R8MLc?feature=share&t=3057 技術コミュニティ活動 社内の所属チームを超えたiOSやAndroidなど専門的な技術テーマごとに取り扱うコミュニティ活動も活発で、組織図を超えたオープンなコミュニケーションが行われています。 また、RubyKaigi や Kaigi on Railsを始めとしたカンファレンスのスポンサー活動やイベント登壇、記事の発信など技術コミュニティへの貢献や広報にも力を入れています。 オンボーディング メンバー一人ひとりが能力を発揮して、チームで活躍できる環境を目指して様々なオンボーディングプログラムを実施しています。 例えば、入社後チームや技術領域が近いメンバーがメンターとして伴走するオンボーディングの実施や、現職のスクラムマスターからスクラムに関する考え方や手法などをインプットするスクラムオンボーディング、配属直後にマネジメント層とのWelcome 1on1を実施しています。これからの取り組みによって、会社への不明点を早期に解決することで、新メンバーがタイミーで活躍しやすい環境を整えています。 https://productpr.timee.co.jp/n/n46122cd3ec6b 働き方 フルリモート・フレックスの働き方が浸透しており、NotionやSlackを活用したテキストコミュニケーション、ハドルやMeetを使った同期的なコミュニケーションなどによって職種問わずコミュニケーションが活発な環境になっています。 また、所属チームを超えてiOSやAndroidなど専門的な技術テーマごとに取り扱うコミュニティ活動も活発で、組織図を超えたオープンなコミュニケーションが行われています。 https://productpr.timee.co.jp/n/n2dcb5475e249 DevEnable室の取り組み エンジニアの市場価値向上につながる成長支援、学習支援、機会提供、生産性向上を行う専門チームDevEnable室を設置しています。 具体的な制度の一部をご紹介します。 在宅環境を自分好みに整えられるリモートHQ制度 技術コミュニティ発展への貢献を後押しするOSSボーナス制度 世界中のカンファレンス参加を支援するKaigi Pass制度 最大300万円、勤務年数に応じて返済不要のエンジニア奨学金制度 DevEnable室に込めた思いについても記載していますので、よろしければぜひ下記URLもご覧ください。 https://product-recruit.timee.co.jp/tde10 当ポジションで働くエンジニア こんな人と働きたい 必須条件 SREもしくはDevOpsエンジニアとしての経験3年以上 Webアプリケーションのバックエンド開発・運用経験 AWSやGoogle Cloudを用いたクラウドインフラの構築経験 コンテナ技術を用いた開発・運用経験(Docker, Kubernetes, AWS ECS, Google Kubernetes Engineなど) IaCによるインフラ自動化・効率化の経験(Terraform, CloudFormation, AWS CDKなど) 歓迎条件 大規模プロダクトにおける継続的な改善やスケーラビリティ向上に貢献した経験 外部APIやSaaSの選定、導入、実装経験 Four KeysやRASISといった評価指標に基づくソフトウエア改善経験 セキュリティに関する知見 求める人物像 タイミーのVision/Missionに共感いただける方 エンジニアでありながらビジネスの課題を理解し、技術によって課題を解決できる方 チーム内外、他部署との円滑なコミュニケーションができる方 他者と自分の違いを理解し、相互理解をしながら開発を進められる方 会社や、所属しているチームを良くしようと前向きに協力できる方 建設的かつロジカルな議論を通じて意思決定ができる方
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【1,100万ユーザー突破 / フルリモートOK / フレックス】【Go/Ruby】スポットワークを支える大規模システムの認証基盤の開発エンジニア募集
募集背景 主力のスキマバイトサービス「タイミー」はリリースから約6年でワーカー数 1,100万人(※2025年4月時点)、導入事業者数180,000企業(※2025年4月時点)が利用するサービスになりました。 しかしながら、未だ労働人口のごく一部の方にしか利用されておらず、社会インフラを目指す挑戦は始まったばかりです。 組織としては今後の事業基盤を作るための組織化を推進するタイミングを迎えており、多くの役割が生まれています。 その中で積極的な技術投資を通して開発組織を拡大し、事業の成長スピードに応える開発体制を組成することに取り組んでいます。 そこでタイミーのビジョン・ミッションに基づき、スポットワークを新しい社会インフラにしていくために、プロダクト開発や技術課題解決をお任せするバックエンドエンジニアを募集します。 業務内容 サマリー タイミーが今後より幅広い事業領域や柔軟なシステムを実現するにあたって、基幹となるユーザー基盤にかかわるバックエンド開発や技術課題解決をお任せします。 スキマバイトサービス「タイミー」は1000万人に及ぶワーカー情報を保持しています。その資産を有効活用しながら、今後様々な価値を提供していくために、技術投資としてユーザー基盤の整備に取り組んでいます。 セキュリティを強く意識した堅牢なシステムの構築・改善に携わり、大規模データの設計やマイグレーションまで幅広く手がけることで、次世代のサービス基盤を共に支えていただきます。エンジニアとしての豊富な経験と知見を活かし、成長を続ける当社のコア技術を共に向上させていく方を求めています。 具体的な業務内容 大規模なプロダクトでの開発・運用経験、または技術選定や大規模なリファクタリング RDBMSでのスキーマ設計、実装、最適化 チーム内外の技術的な課題発見、解決策の提案・実行 担当領域に関する仕様確認、技術的調査を含めた問い合わせ対応 エンジニアリングマネージャーやプロダクトマネージャーと連携したプロジェクト進行 チーム内で実施する各種イベントへの参加 開発組織の特徴 タイミーの開発組織はフロントエンドからSREのレイヤまでひとつのチームで解決できることをコンセプトにしています。裁量はスクラムチームに移譲されており、自身の専門分野を中心に、隣接する領域に染み出しながら開発に携わることができます。 ユーザーインタビューにエンジニアが参加して課題の探索から参加することができ、プロダクト組織と連携しながら顧客価値に基づいて開発を行う文化が浸透しています。 また、プロダクト戦略で定義された顧客価値に基づいてフルサイクルに価値提供できることを目指して、Tribeという開発領域ごとにチームを組成しています。 マッチング領域 ワーカー・クライアント両者の視点に立ち、両者の繋がりを元にした日々のマッチングを生み出すマーケットプレイスを創ることをミッションとしています。ユーザーの「働きたい時間」と企業の「働いてほしい時間」のマッチングを行っており、具体的には検索や通知、相互評価機能などの開発に取り組んでいます。 どのような体験を通してよりよいマッチングを実現するかなど、課題探索的でクリエイティブな試行錯誤に取り組むことが多い領域です。 スポットワークシステム領域 「なめらかな出退勤・給与支払い・労務管理」など「スポットワーク」にまつわる手続きの全てをなめらかにすることで、この新しい働き方を次の世代のスタンダードとしていけるサービス品質を実現することを目指しています。 クライアントである個人事業主が運営する飲食店から一日数百名の従業員を雇用する上場企業まで幅広い業種の事業者と、ワーカーであるタイミーを利用するあらゆるユーザーに対して価値提供をしている領域です。 開発プラットフォーム領域 開発チームの大規模システム開発を加速させ、持続可能にする基盤の開発と運用を担うことをミッションとしています。機能開発チームのSREプラクティス実践を支援できるように、DevOps領域に特化したメンバーが集まり、サービス拡張性を意図した開発環境の最適化や、エンジニアが利用する各種SaaSの管理まで、エンジニアの生産性を高めるためにイニシアチブを持ち、課題の抽出から問題提起、改善活動まで一貫して行います。 開発環境 Backend 開発言語: Ruby (Ruby on Rails) / Go アーキテクチャ: Micro Service データストア: MySQL8.0系 ツール: Docker、OpenAPI、GitHub Actions、AWS、Terraform、Datadog、Sentry Infrastructure AWS:ECS Fargate, Aurora, RDS, S3, ElastiCache, CloudFront, etc… IaC:Terraform ログ:Datadog LogsとS3に集約 Monitoring Datadog, Sentry CI/CD GitHub Actions, Dependabot その他 コード管理: GitHub コミュニケーションツール: Slack, Notion その他:Firebase, twilio, ImageFlux, OneSignal, Figma etc… AIエージェント・LLMツール: GitHub Copilot Coding Agent, Devin, Cursor 組織カルチャー 開発組織のカルチャー タイミーの開発組織は個々人の志向や特性の多様性を「許容」するのではなく「歓迎」する組織です。 各メンバーの多様性を彩りとして捉えて決して否定せず、強みとして重ね合わせて、同じチーム、プロダクトの目標を達成を実現できる組織を目指しています。 また、SpotifyモデルやTeamTopologiesを踏襲した組織構造を採用しており、顧客価値に基づく開発チーム組成や認知負荷を適切にコントロールするために専任EMやスクラムマスターなどマネジメント専門職を各チームに配置しています。 https://www.youtube.com/live/uJL3M7R8MLc?feature=share&t=3057 技術コミュニティ活動 社内の所属チームを超えたiOSやAndroidなど専門的な技術テーマごとに取り扱うコミュニティ活動も活発で、組織図を超えたオープンなコミュニケーションが行われています。 また、RubyKaigi や Kaigi on Railsを始めとしたカンファレンスのスポンサー活動やイベント登壇、記事の発信など技術コミュニティへの貢献や広報にも力を入れています。 オンボーディング メンバー一人ひとりが能力を発揮して、チームで活躍できる環境を目指して様々なオンボーディングプログラムを実施しています。 例えば、入社後チームや技術領域が近いメンバーがメンターとして伴走するオンボーディングの実施や、現職のスクラムマスターからスクラムに関する考え方や手法などをインプットするスクラムオンボーディング、配属直後にマネジメント層とのWelcome 1on1を実施しています。これからの取り組みによって、会社への不明点を早期に解決することで、新メンバーがタイミーで活躍しやすい環境を整えています。 https://productpr.timee.co.jp/n/n46122cd3ec6b 働き方 フルリモート・フレックスの働き方が浸透しており、NotionやSlackを活用したテキストコミュニケーション、ハドルやMeetを使った同期的なコミュニケーションなどによって職種問わずコミュニケーションが活発な環境になっています。 また、所属チームを超えてiOSやAndroidなど専門的な技術テーマごとに取り扱うコミュニティ活動も活発で、組織図を超えたオープンなコミュニケーションが行われています。 https://productpr.timee.co.jp/n/n2dcb5475e249 DevEnable室の取り組み エンジニアの市場価値向上につながる成長支援、学習支援、機会提供、生産性向上を行う専門チームDevEnable室を設置しています。 具体的な制度の一部をご紹介します。 在宅環境を自分好みに整えられるリモートHQ制度 技術コミュニティ発展への貢献を後押しするOSSボーナス制度 世界中のカンファレンス参加を支援するKaigi Pass制度 最大300万円、勤務年数に応じて返済不要のエンジニア奨学金制度 DevEnable室に込めた思いについても記載していますので、よろしければぜひ下記URLも御覧ください。 https://product-recruit.timee.co.jp/tde10 当ポジションで働くエンジニア 必須条件 大規模なプロダクトでの開発・運用経験、または技術選定やコードベースを改善した経験 パフォーマンスとスケーラビリティを考えた設計開発能力 ソフトウェアのチーム開発、テスト、リリース、運用に関する豊富な知識、経験 ステークホルダーと連携し、プロダクト開発を遂行するコミュニケーション能力 フルリモートワークにおける能動的なオンラインコミュニケーション能力 Go, Node.js, Python, Rubyなどのうちいずれかを用いたWebアプリケーションの開発、運用経験 歓迎条件 Ruby on Railsを用いたWebアプリケーション開発・運用経験 React/Redux, Next.js, anglular, Vue.js, Nuxt.js などを用いたフロントエンド開発、運用経験 プロジェクトマネジメントまたはリーダー経験 認証認可(とくにOIDC)に関わる開発実務経験 AWSを用いたWebアプリケーションの構築と運用経験 ソフトウェアアーキテクチャの設計・改善またはミドルウェアの選定・導入経験 定量化された数値に基づくシステムの改善経験 意思決定を支援するためのデータの可視化経験 HTTPの標準的な技術仕様への知見と、周辺実装仕様を踏まえた設計経験 システムの技術的な問題の原因を発見、解決するための能力 求める人物像 タイミーのMission/Visionへの共感 潜在的労働力の開放という社会的課題を技術で解決したい方 提供できるご経験 システム、プロダクト、組織を戦略的に拡大させる当事者となれる経験 大規模なデータのあるプロダクトの設計・実装・運用経験 ヒアリングや要件定義から実装までを一気通貫に行う経験 データに基づいて機能開発やグロース、品質維持を行う経験
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