株式会社TOAl／総合職

【当社について】
TOAIグループは、国内において西日本最大のカラオケチェーン(全国に約180店舗を展開) であるジャンボカラオケ広場「ジャンカラ」を中心にカフェレストラン事業、フィットネス事業、デリバリー事業、温浴事業、トランクルーム事業、グローバル不動産含む各種投資事業等、国内外に複数の事業を展開しております。

第二創業期にある当社では、「カラオケ10倍体験」と「カラオケの再定義」をミッションとして掲げ、今までのカラオケやエンタメの常識を、ヒトとテクノロジーの力で感動と驚きの顧客体験に再定義するべく、当社代表である社長の強力なリーダーシップの下、現在、様々な変革を大胆に進めています。（例：『すぐカラ』はユーザーがアプリから部屋を予約し、受付なしでの入室からスピード精算までを一気通貫で実現）

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カラオケからエンターテイメントの未来を切り拓く。

私たちは笑顔あふれる社会づくりを軸とした事業運営を行っています。
ミッションは「今までの価値観から脱却してほしい」ということ。
例えば、基幹事業のカラオケ事業では、既存店と同じものを作れば確かに利益は上がるかもしれません。しかし、お客様のワクワク感や体験価値は上がりません。
一歩足を踏み入れれば別世界になるような非日常空間を提供するジャンカラの新ブランド「ジャジャーンカラ」もこのような考えで、新卒1年目の私がつくりました。

このように私たちが進化してこられたのは「体験価値を向上させ、”もっと”喜んで欲しい！」という”もっと”を追求しようとするチャレンジ精神です。
体験価値を高めるには様々なアプローチ方法があり、
「店舗の設計」「フード/ドリンク開発」「制服の新調」「ダーツやPOPなどの体験設計」「クイズルームのシステム設計」が等が挙げられます。
これらをはじめとした全ての体験設計は一部署で完結するものではなく、各部署が一丸となり取り組むことで形になります。
社員一人ひとりが「お客様に楽しい時間を過ごして欲しい！」と取り組んできたことが、「笑顔になる」という結果につながっているのです。

新卒1年目でこのような大きいプロジェクトを任されることは異例と思われるかもしれませんが、当社では「何かに応えたい！よりよくしたい！」といった”追求心・向上心”と、恐れずに提案できる”熱意”があればどんどん任せてもらうことが可能です。
自分が何をやりたいか。それを通じてどのように体験価値を向上させたいか。社長から認められれば、若手でも挑戦ができる環境です。
言い方を変えれば、自分のアイデア次第で何百万人もの人たちに喜んでもらえるサービスをどんな方にでもつくることができます。
カラオケが好きな方も、カラオケにはそれほど興味がないという方も、当社の考え方に共感してもらえれば大歓迎です。
次世代のエンターテイメントを一緒に創っていきましょう！

事業責任者

ジャンカラがある。だから挑戦できる。

ジャンカラという「空間」や「働く従業員」、同じリソースでもアイデア次第で別のアプローチができます。

例えば、「PORT」というフィットネス事業については、
コロナ禍で外出頻度が減った現在、月額会員制・立地が悪く、以前と同じ頻度で通えないことから、
不便さやもったいなさを感じている方が多いのではないかと考えました。
そこで、ジャンカラを活用することによって、喜んで頂けるものが作れるのではないかと始めました。
「ジャンカラ」と同じ駅前立地、「ジャンカラ」内の空間、「ジャンカラ」の従業員、「ジャンカラ」と同じ時間課金制システムで
カラオケと同じように誰でも気軽に利用できる、利用障壁を低くした便利なフィットネスジムとなっています。

他にも、「Virtual Restaurant」という飲食事業については、
同じようにコロナ禍で外出の頻度が減り、今までのように外食を楽しめなくなった方に向けて、
ジャンカラを活用することによって、喜んでもらえるサービスができるのではないかと始めました。
「ジャンカラ」のキッチン、「ジャンカラ」のフード開発者、「ジャンカラ」の調理スタッフで、
インターネット上で購入から宅配まで行える飲食サービスとなっており、「ジャンカラ」の数だけオリジナルブランドを展開することができます。

「ジャンカラ」というリソースがあるからこそ幅が広がり、スピード展開できます。
楽しいこと・嬉しい事を考えるという事業の性質上、従業員も一人のターゲットであり、
これからもアイデアの数だけ、新しい「顧客体験」をつくることができます。