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UACJ福井製造所で勤務する製造オペレーター(正社員)
UACJの魅力 「世界的競争力を持つアルミニウムメジャー会社」へ 私たちUACJは、2013年10月、アルミニウム圧延業界国内トップシェアの古河スカイおよび第2位の住友軽金属工業との統合によって誕生しました。母体となった両社はいずれも、100年以上の歴史を持ち、優れた素材特性を活かして幅広い分野で活躍する金属素材、アルミニウムのメーカーとして豊富な実績を培ってきました。この両社の融合によって誕生したUACJは、「日本発のグローバルアルミニウムメジャーグループ」として、 国内のアルミニウム製造シェア1位 となりました。 世界最大級・最新鋭の製造設備を誇るアルミニウムの総合メーカー 高品質な大型アルミ素材を製造できる国内唯一、世界でも数少ない会社です。LNGタンカーや航空機などの外装材には、広幅長尺の大きなアルミ厚板が必要ですが、大規模な生産設備とともに、高品質を安定的に実現する高度な技術力が不可欠です。また先端ニーズに対応するため、技術研究所を中核とした研究開発体制を整備。基礎・基盤技術の深化とともに、新技術や新用途の開発にも積極的に取り組んでいます。 UACJのアルミニウムについて アルミ素材って何? UACJの素材は、そもそもどのようなところに使われているのでしょうか?実は皆さんの日常生活のなかで毎日、私たちの製品に触れているはずです。 例えば… 自動車(内外装ボディパネル、カークーラーなど)、鉄道車両、船舶、航空機(外装、内装)、H2ロケットなど、皆さんの身近な乗り物などにたくさん使用されています。 また、 アルミ缶(缶ボディ、缶キャップ、缶エンド)、アルミ箔(コンデンサー、食品、医薬品)などの皆さんの食生活を支える包装容器や、コピー機(感光ドラム)、建築資材(アルミサッシ、カーテンウォール)、モバイル情報機器のケースやPCのハードディスクなど、生活のあらゆるシーンでアルミがあり、そこにUACJが存在しています。 皆さんは決してUACJのロゴを目にすることはありません。でも、形を変え、姿を変え、加工され、皆さんの日々の生活の中で、UACJのアルミ素材は「made in Japan」の高品質を支え、貢献しているのです。 UACJの強み(その1) 自動車の軽量化を支えるアルミ。 今、自動車に使用される金属素材として脚光を浴びるアルミニウム。 その軽さが車体重量の軽減、さらには燃費性能の向上をもたらすため、 ボディパネルなどでの使用が広がっています。 また、ラジエータ、エアコン、インタークーラーなどの熱交換器にはアルミニウムが活躍していますが、高温の流体や固体を媒介として熱のやりとりをする熱交換器の素材には、軽さに加えて、耐熱性、強度、耐食性が求められます。 アルミはその熱伝導性の高さに加え、複雑で微細な形状を可能にする加工性の良さ、さらには多様な表面処理が可能といった特性によって、その要求に対応できます。 自動車メーカーが環境対応を迫られる中、車両の軽量化はもちろん、熱マネジメント改善という側面からも低燃費、低公害化に、当社のアルミニウムが貢献しています。 福井製造所では2020年度より自動車材向けの新工場立ち上げを行っており、需要が拡大する自動車向けアルミニウム材料の提供を積極的に行っています。 UACJの強み(その2) 地球環境にやさしい素材。たとえば私たちがほぼ毎日のように手にする飲料用アルミ缶。この胴体部分やキャップの多くに当社のアルミ板が使われています。アルミ缶はリサイクル性が高く、新たに製造するのに比べて、はるかに少ないエネルギー量でリサイクルすることができます。しかも繰り返しリサイクルできることから、 アルミ缶のスクラップは素材として他の飲料容器のそれと比べて価値が高く、処理施設や流通ルートの整備も進んでいます。 年間約180億本のアルミ缶が生まれ、その90%以上がリサイクルされるアルミ缶は、環境負荷の少ない「循環型飲料容器」として、私たちの暮らしに欠かせない存在です。 近年問題となっている海洋プラスチックごみ問題の解決手段の一つとしてアルミ缶のリサイクル性の高さが脚光を浴びており、欧州を中心として需要が拡大しています。UACJではアルミニウムの製造を通じて環境問題の解決に寄与してまいります。 仕事について 機械オペレーターの仕事 社会を支えるアルムニウムの 製造現場において、機械操作や機械への材料投入などの仕事 をお願いします。今回、自動車向けのアルミニウム材料の使用の拡大などに伴い、 増員募集 を行うことになりました! 具体的には、アルミニウムの原料を溶かす鋳造工程、大型スラブを薄く延ばす圧延工程、お客様の用途に応じて塗装・切断などを行う仕上工程など様々な当社のアルミニウム製造工程の中から 適性を考慮して配属 します。 大型設備が並ぶ工場内はダイナミック!各工程共に4~5名の チームで作業 するため、未経験の方でも先輩がフォローしてくれる環境です。 座って手元で作業するような製造ではなく、 材料を運んだり、動くことの多い仕事 ですので、黙々と作業することが苦手な方でもピッタリな仕事です! フォークリフト運転技能、玉掛け技能、クレーン運転技能ほか、 様々な資格が身に付きます 。資格を取得することで仕事の幅が広がり、自己成長にも繋がります。 求める人材 製造の経験は一切不問! 実際に採用された先輩たちは高卒・製造業未経験、元営業職や元居酒屋アルバイトなどから転職されています。面接では 意欲重視の採用 を行っています。 職場環境・風土 入社後は安全教育を行い、まずは安全第一の精神を学んでいただきます。その後、職場への配属となりますが、最初は先輩社員が 「指導員」 という形でマンツーマンで指導します。その後は働きながら資格取得を目指していただき、玉掛け、フォークリフト、クレーンなど製造に必要な資格取得を行っていただきます。大型の機械を扱うため、一人前になるまで最低5年はかかると言われていますが、焦らず、じっくりと学んでいきましょう! 続きを見る
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UACJ福井製造所の設備エンジニア(正社員)
UACJの魅力 「世界的競争力を持つアルミニウムメジャー会社」へ 私たちUACJは、2013年10月、アルミニウム圧延業界国内トップシェアの古河スカイおよび第2位の住友軽金属工業との統合によって誕生しました。母体となった両社はいずれも、100年以上の歴史を持ち、優れた素材特性を活かして幅広い分野で活躍する金属素材、アルミニウムのメーカーとして豊富な実績を培ってきました。この両社の融合によって誕生したUACJは、「日本発のグローバルアルミニウムメジャーグループ」として、 国内のアルミニウム製造シェア1位 となりました。 世界最大級・最新鋭の製造設備を誇るアルミニウムの総合メーカー 高品質な大型アルミ素材を製造できる国内唯一、世界でも数少ない会社です。LNGタンカーや航空機などの外装材には、広幅長尺の大きなアルミ厚板が必要ですが、大規模な生産設備とともに、高品質を安定的に実現する高度な技術力が不可欠です。また先端ニーズに対応するため、技術研究所を中核とした研究開発体制を整備。基礎・基盤技術の深化とともに、新技術や新用途の開発にも積極的に取り組んでいます。 UACJのアルミニウムについて アルミ素材って何? UACJの素材は、そもそもどのようなところに使われているのでしょうか?実は皆さんの日常生活のなかで毎日、私たちの製品に触れているはずです。 例えば… 自動車(内外装ボディパネル、カークーラーなど)、鉄道車両、船舶、航空機(外装、内装)、H2ロケットなど、皆さんの身近な乗り物などにたくさん使用されています。 また、 アルミ缶(缶ボディ、缶キャップ、缶エンド)、アルミ箔(コンデンサー、食品、医薬品)などの皆さんの食生活を支える包装容器や、コピー機(感光ドラム)、建築資材(アルミサッシ、カーテンウォール)、モバイル情報機器のケースやPCのハードディスクなど、生活のあらゆるシーンでアルミがあり、そこにUACJが存在しています。 皆さんは決してUACJのロゴを目にすることはありません。でも、形を変え、姿を変え、加工され、皆さんの日々の生活の中で、UACJのアルミ素材は「made in Japan」の高品質を支え、貢献しているのです。 UACJの強み(その1) 自動車の軽量化を支えるアルミ。 今、自動車に使用される金属素材として脚光を浴びるアルミニウム。 その軽さが車体重量の軽減、さらには燃費性能の向上をもたらすため、 ボディパネルなどでの使用が広がっています。 また、ラジエータ、エアコン、インタークーラーなどの熱交換器にはアルミニウムが活躍していますが、高温の流体や固体を媒介として熱のやりとりをする熱交換器の素材には、軽さに加えて、耐熱性、強度、耐食性が求められます。 アルミはその熱伝導性の高さに加え、複雑で微細な形状を可能にする加工性の良さ、さらには多様な表面処理が可能といった特性によって、その要求に対応できます。 自動車メーカーが環境対応を迫られる中、車両の軽量化はもちろん、熱マネジメント改善という側面からも低燃費、低公害化に、当社のアルミニウムが貢献しています。 福井製造所では2020年度より自動車材向けの新工場立ち上げを行っており、需要が拡大する自動車向けアルミニウム材料の提供を積極的に行っています。 UACJの強み(その2) 地球環境にやさしい素材。たとえば私たちがほぼ毎日のように手にする飲料用アルミ缶。この胴体部分やキャップの多くに当社のアルミ板が使われています。アルミ缶はリサイクル性が高く、新たに製造するのに比べて、はるかに少ないエネルギー量でリサイクルすることができます。しかも繰り返しリサイクルできることから、 アルミ缶のスクラップは素材として他の飲料容器のそれと比べて価値が高く、処理施設や流通ルートの整備も進んでいます。 年間約180億本のアルミ缶が生まれ、その90%以上がリサイクルされるアルミ缶は、環境負荷の少ない「循環型飲料容器」として、私たちの暮らしに欠かせない存在です。 近年問題となっている海洋プラスチックごみ問題の解決手段の一つとしてアルミ缶のリサイクル性の高さが脚光を浴びており、欧州を中心として需要が拡大しています。UACJではアルミニウムの製造を通じて環境問題の解決に寄与してまいります。 仕事について 設備保全の仕事世界の工業・日用品の製造を支える誇りと 上場企業の安定した待遇を得られる仕事。 株式会社UACJは 従業員数1万人を超える(2018年3月末現在) アルミニウム圧延品の生産量で 世界的な企業です。 UACJが供給するアルミニウムは 自動車や建築部材、航空機、 LNGタンカーまで様々なモノに使われています。 その供給量は年間100万トンを超え、 国内・世界でトップクラスを誇ります。 今回募集するのは、 国内最大の生産拠点である福井製造所で 設備のメンテナンスや改善を担う設備保全エンジニアです。 この仕事によって、 「安定して高品質なアルミ板材を供給し続けること」 を支えています。 自社の製造設備を扱う仕事ですから、ご自身の力で直接、 生産活動に貢献することができます。 当社の設備保全エンジニアは日本や、世界にとって大きな役割を持つ 誇りある仕事だと思っています。 もちろん、やりがいだけでなく、 しっかりと充実した待遇をご提供します。 原則、転勤は想定せず、福井の地に根を下ろしてキャリアを築けます。 ご経験を勘案して待遇については決定させていただきますが、 仕事に必要な資格や技術を身に付ければ 着実に昇給・昇格していきます。 「マイホームを持ちたい」 「子供を大学まで行かせたい」 そんな人生の夢も、きちんと設計できる環境です。 世界にとって重要な仕事であるというやりがいと、 充実した待遇とキャリアアップ。 これが設備メンテナンスの仕事の魅力です。 様々な工業製品・日用品の「元」になるものを作るので 高い品質を保つために、しっかりとした研修・教育を行います。 このため、異業種の方、経験が少ない方、第二新卒の方 応募歓迎です。 具体的な仕事内容 福井製造所内のアルミニウム圧延品の設備保全エンジニアとして 設備メンテナンスや改善を行い、 世界へアルミを供給することを支える仕事です。 工事にあたっては構内・外の協力会社と連携します。 機械メンテナンスを担う『設備技術課』と電気メンテナンスを担う『電気制御課』に セクションが分かれています。 配属先はこれまでの経験やご希望を踏まえて決定させていただきます。 【定期メンテナンス】 月に一度を目安に工場内の生産設備・搬送設備を順次停止させ、 定期点検、部品交換等のメンテナンスを行います。 工事にあたっては工場側、協力会社との連携が欠かせませんので、 そういった段取り、調整も重要な仕事です。 【夏季・年末年始の集中工事】 夏季・年末年始の工場の操業休止期間には、 設備の新設や大規模なメンテナンス等の集中工事を行います。 また、突発的な故障・停止などの際には一次的な修理対応を行うこともあります。 職場環境・風土 入社後は安全教育を行い、まずは安全第一の精神を学んでいただきます。その後、職場への配属となりますが、最初は先輩社員が 「指導員」 という形でマンツーマンで丁寧に指導します。 続きを見る
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UACJ福井製造所で勤務する土木・建築施工管理スタッフ(正社員)
UACJの魅力 「世界的競争力を持つアルミニウムメジャー会社」へ 私たちUACJは、2013年10月、アルミニウム圧延業界国内トップシェアの古河スカイおよび第2位の住友軽金属工業との統合によって誕生しました。母体となった両社はいずれも、100年以上の歴史を持ち、優れた素材特性を活かして幅広い分野で活躍する金属素材、アルミニウムのメーカーとして豊富な実績を培ってきました。この両社の融合によって誕生したUACJは、「日本発のグローバルアルミニウムメジャーグループ」として、 国内のアルミニウム製造シェア1位 となりました。 世界最大級・最新鋭の製造設備を誇るアルミニウムの総合メーカー 高品質な大型アルミ素材を製造できる国内唯一、世界でも数少ない会社です。LNGタンカーや航空機などの外装材には、広幅長尺の大きなアルミ厚板が必要ですが、大規模な生産設備とともに、高品質を安定的に実現する高度な技術力が不可欠です。また先端ニーズに対応するため、技術研究所を中核とした研究開発体制を整備。基礎・基盤技術の深化とともに、新技術や新用途の開発にも積極的に取り組んでいます。 UACJのアルミニウムについて アルミ素材って何? UACJの素材は、そもそもどのようなところに使われているのでしょうか?実は皆さんの日常生活のなかで毎日、私たちの製品に触れているはずです。 例えば… 自動車(内外装ボディパネル、カークーラーなど)、鉄道車両、船舶、航空機(外装、内装)、H2ロケットなど、皆さんの身近な乗り物などにたくさん使用されています。 また、 アルミ缶(缶ボディ、缶キャップ、缶エンド)、アルミ箔(コンデンサー、食品、医薬品)などの皆さんの食生活を支える包装容器や、コピー機(感光ドラム)、建築資材(アルミサッシ、カーテンウォール)、モバイル情報機器のケースやPCのハードディスクなど、生活のあらゆるシーンでアルミがあり、そこにUACJが存在しています。 皆さんは決してUACJのロゴを目にすることはありません。でも、形を変え、姿を変え、加工され、皆さんの日々の生活の中で、UACJのアルミ素材は「made in Japan」の高品質を支え、貢献しているのです。 UACJの強み(その1) 自動車の軽量化を支えるアルミ。 今、自動車に使用される金属素材として脚光を浴びるアルミニウム。 その軽さが車体重量の軽減、さらには燃費性能の向上をもたらすため、 ボディパネルなどでの使用が広がっています。 また、ラジエータ、エアコン、インタークーラーなどの熱交換器にはアルミニウムが活躍していますが、高温の流体や固体を媒介として熱のやりとりをする熱交換器の素材には、軽さに加えて、耐熱性、強度、耐食性が求められます。 アルミはその熱伝導性の高さに加え、複雑で微細な形状を可能にする加工性の良さ、さらには多様な表面処理が可能といった特性によって、その要求に対応できます。 自動車メーカーが環境対応を迫られる中、車両の軽量化はもちろん、熱マネジメント改善という側面からも低燃費、低公害化に、当社のアルミニウムが貢献しています。 福井製造所では2020年度より自動車材向けの新工場立ち上げを行っており、需要が拡大する自動車向けアルミニウム材料の提供を積極的に行っています。 UACJの強み(その2) 地球環境にやさしい素材。たとえば私たちがほぼ毎日のように手にする飲料用アルミ缶。この胴体部分やキャップの多くに当社のアルミ板が使われています。アルミ缶はリサイクル性が高く、新たに製造するのに比べて、はるかに少ないエネルギー量でリサイクルすることができます。しかも繰り返しリサイクルできることから、 アルミ缶のスクラップは素材として他の飲料容器のそれと比べて価値が高く、処理施設や流通ルートの整備も進んでいます。 年間約180億本のアルミ缶が生まれ、その90%以上がリサイクルされるアルミ缶は、環境負荷の少ない「循環型飲料容器」として、私たちの暮らしに欠かせない存在です。 近年問題となっている海洋プラスチックごみ問題の解決手段の一つとしてアルミ缶のリサイクル性の高さが脚光を浴びており、欧州を中心として需要が拡大しています。UACJではアルミニウムの製造を通じて環境問題の解決に寄与してまいります。 仕事について 土木建築施工管理スタッフの仕事 日本最大のアルミニウムの製造工場であるUACJ福井製造所には全長400mを超える大型設備など大小さまざまな製造設備を有し、約800名の従業員が働いています。今回募集するポジションは製造所の運営に欠くことができない、キーポジション。規模の大きな案件に一から携わることで、他社では経験できないキャリアを積むことができるポジションです。 【お任せする主な業務内容】 当社、福井製造所における製造設備、建築物等に関する土木建築管 理業務。 ・土建起業計画の作成 ・見積もり仕様書の作成、精査、査定 ・予算書の作成、管理、発注業務 ・工事調整 ・工事の工程、品質、安全管理 【ポジションの魅力】 ・転勤なしで福井に腰を据えて働くことができます。Uターン、I ターン歓迎! ・現在、当社が製造するアルミニウムは環境負荷低減の観点から、 その軽さやリサイクル性の高さが注目されています。世界中のニーズは非常に高まっており、福井製造所でも今後、設備の新設や既存設備のパフォーマンス向上に向けた様々な施策を検討しています。 ぜひ、これまでのキャリアを活かして、一緒にこれからさらに大きくなるアルミの可能性を広げてみませんか? ・また、当社の仕事の流れとして、計画から施工まで一貫して幅広く携わるので、これまでの専門知識を活かしたご自身のアイデア等が反映しやすく、スキルを発揮しやすい環境です。 ・土木、建築に関する管理のスキルがある方、製造業の大規模工場内でこれまでのキャリアを活かして働いてみませんか? 求める人材 【求める人物像】 ・建築・土木に広く興味があり、好奇心と挑戦心を持って業務に臨 むことができる方 ・多様な価値観を尊重し、どんな相手とでも誠実に対応できる方 ・ポジティブな考えを持って行動できる方 ・粘り強く、業務をやり遂げることができる方 続きを見る
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【2025年卒】福井地域限定技能職(製造オペレーター)
UACJの魅力 「世界的競争力を持つアルミニウムメジャー会社」へ 私たちUACJは、2013年10月、アルミニウム圧延業界国内トップシェアの古河スカイおよび第2位の住友軽金属工業との統合によって誕生しました。母体となった両社はいずれも、100年以上の歴史を持ち、優れた素材特性を活かして幅広い分野で活躍する金属素材、アルミニウムのメーカーとして豊富な実績を培ってきました。この両社の融合によって誕生したUACJは、「日本発のグローバルアルミニウムメジャーグループ」として、 国内のアルミニウム製造シェア1位 となりました。 世界最大級・最新鋭の製造設備を誇るアルミニウムの総合メーカー 高品質な大型アルミ素材を製造できる国内唯一、世界でも数少ない会社です。LNGタンカーや航空機などの外装材には、広幅長尺の大きなアルミ厚板が必要ですが、大規模な生産設備とともに、高品質を安定的に実現する高度な技術力が不可欠です。また先端ニーズに対応するため、技術研究所を中核とした研究開発体制を整備。基礎・基盤技術の深化とともに、新技術や新用途の開発にも積極的に取り組んでいます。 UACJのアルミニウムについて アルミ素材って何? UACJの素材は、そもそもどのようなところに使われているのでしょうか?実は皆さんの日常生活のなかで毎日、私たちの製品に触れているはずです。 例えば… 自動車(内外装ボディパネル、カークーラーなど)、鉄道車両、船舶、航空機(外装、内装)、H2ロケットなど、皆さんの身近な乗り物などにたくさん使用されています。 また、 アルミ缶(缶ボディ、缶キャップ、缶エンド)、アルミ箔(コンデンサー、食品、医薬品)などの皆さんの食生活を支える包装容器や、コピー機(感光ドラム)、建築資材(アルミサッシ、カーテンウォール)、モバイル情報機器のケースやPCのハードディスクなど、生活のあらゆるシーンでアルミがあり、そこにUACJが存在しています。 皆さんは決してUACJのロゴを目にすることはありません。でも、形を変え、姿を変え、加工され、皆さんの日々の生活の中で、UACJのアルミ素材は「made in Japan」の高品質を支え、貢献しているのです。 UACJの強み(その1) 自動車の軽量化を支えるアルミ。 今、自動車に使用される金属素材として脚光を浴びるアルミニウム。 その軽さが車体重量の軽減、さらには燃費性能の向上をもたらすため、 ボディパネルなどでの使用が広がっています。 また、ラジエータ、エアコン、インタークーラーなどの熱交換器にはアルミニウムが活躍していますが、高温の流体や固体を媒介として熱のやりとりをする熱交換器の素材には、軽さに加えて、耐熱性、強度、耐食性が求められます。 アルミはその熱伝導性の高さに加え、複雑で微細な形状を可能にする加工性の良さ、さらには多様な表面処理が可能といった特性によって、その要求に対応できます。 自動車メーカーが環境対応を迫られる中、車両の軽量化はもちろん、熱マネジメント改善という側面からも低燃費、低公害化に、当社のアルミニウムが貢献しています。 福井製造所では2020年度より自動車材向けの新工場立ち上げを行っており、需要が拡大する自動車向けアルミニウム材料の提供を積極的に行っています。 UACJの強み(その2) 地球環境にやさしい素材。たとえば私たちがほぼ毎日のように手にする飲料用アルミ缶。この胴体部分やキャップの多くに当社のアルミ板が使われています。アルミ缶はリサイクル性が高く、新たに製造するのに比べて、はるかに少ないエネルギー量でリサイクルすることができます。しかも繰り返しリサイクルできることから、 アルミ缶のスクラップは素材として他の飲料容器のそれと比べて価値が高く、処理施設や流通ルートの整備も進んでいます。 年間約180億本のアルミ缶が生まれ、その90%以上がリサイクルされるアルミ缶は、環境負荷の少ない「循環型飲料容器」として、私たちの暮らしに欠かせない存在です。 近年問題となっている海洋プラスチックごみ問題の解決手段の一つとしてアルミ缶のリサイクル性の高さが脚光を浴びており、欧州を中心として需要が拡大しています。UACJではアルミニウムの製造を通じて環境問題の解決に寄与してまいります。 仕事について 機械オペレーターの仕事 社会を支えるアルムニウムの 製造現場において、機械操作や機械への材料投入などの仕事 をお願いします。 具体的には、アルミニウムの原料を溶かす鋳造工程、大型スラブを薄く延ばす圧延工程、お客様の用途に応じて塗装・切断などを行う仕上工程など様々な当社のアルミニウム製造工程の中から 適性を考慮して配属 します。 大型設備が並ぶ工場内はダイナミック!各工程共に4~5名の チームで作業 するため、丁寧に先輩がフォローしてくれる環境です。 座って手元で作業するような製造ではなく、 材料を運んだり、動くことの多い仕事 ですので、黙々と作業することが苦手な方でもピッタリな仕事です! フォークリフト運転技能、玉掛け技能、クレーン運転技能ほか、 様々な資格が身に付きます 。資格を取得することで仕事の幅が広がり、自己成長にも繋がります。 求める人材 製造の経験は一切不問! 実際に採用された先輩たちは高卒・製造業未経験、元営業職や元居酒屋アルバイトなどから転職されています。面接では 意欲重視の採用 を行っています。 職場環境・風土 入社後は安全教育を行い、まずは安全第一の精神を学んでいただきます。その後、職場への配属となりますが、最初は先輩社員が 「指導員」 という形でマンツーマンで指導します。その後は働きながら資格取得を目指していただき、玉掛け、フォークリフト、クレーンなど製造に必要な資格取得を行っていただきます。大型の機械を扱うため、一人前になるまで最低5年はかかると言われていますが、焦らず、じっくりと学んでいきましょう! 続きを見る
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【2025年新卒】UACJ福井製造所で勤務する地域限定の正社員採用(事務系)
UACJの魅力 「世界的競争力を持つアルミニウムメジャー会社」へ 私たちUACJは、2013年10月、アルミニウム圧延業界国内トップシェアの古河スカイおよび第2位の住友軽金属工業との統合によって誕生しました。母体となった両社はいずれも、優れた素材特性を活かして幅広い分野で活躍する金属素材、アルミニウムのメーカーとして長い歴史と豊富な実績を培ってきました。この両社の融合によって誕生したUACJは、「日本発のグローバルアルミニウムメジャーグループ」として、アルミニウムの持つ可能性に挑戦することで、新たな価値を創造し、広く社会に貢献していきたいと考えています。 世界最大級・最新鋭の製造設備を誇るアルミニウムの総合メーカー 高品質な大型アルミ素材を製造できる国内唯一、世界でも数少ない会社です。LNGタンカーや航空機などの外装材には、広幅長尺の大きなアルミ厚板が必要ですが、大規模な生産設備とともに、高品質を安定的に実現する高度な技術力が不可欠です。また先端ニーズに対応するため、技術研究所を中核とした研究開発体制を整備。基礎・基盤技術の深化とともに、新技術や新用途の開発にも積極的に取り組んでいます。 「変化への対応」と「総合力の強化」に向けて 「企業は人なり」の言葉のとおり、企業の土台は人材であり、企業の総合力は従業員一人ひとりが発揮した能力の総和であると考えます。そして、従業員一人ひとりの能力は、日常の業務を通じて実践的に高めていくことが基本であり、人材育成の要であると考えています。今後ますます加速が予想される変化の激しいビジネスフィールドの中で、UACJ社員が創造的に能力を発揮していくため、「職場内OJT(日常の業務を通じた教育)」を中心に、「階層別研修」「スキル教育」「自己啓発支援」を3つの柱として、魅力的な人材の育成を進めていきます。 UACJのアルミニウムについて アルミ素材って何? UACJの素材は、そもそもどのようなところに使われているのでしょうか?実は皆さんの日常生活のなかで毎日、私たちの製品に触れているはずです。 例えば… 自動車(内外装ボディパネル、カークーラーなど)、鉄道車両、船舶、航空機(外装、内装)、H2ロケットなど、皆さんの身近な乗り物などにたくさん使用されています。 また、 アルミ缶(缶ボディ、缶キャップ、缶エンド)、アルミ箔(コンデンサー、食品、医薬品)などの皆さんの食生活を支える包装容器や、コピー機(感光ドラム)、建築資材(アルミサッシ、カーテンウォール)、モバイル情報機器のケースやPCのハードディスクなど、生活のあらゆるシーンでアルミがあり、そこにUACJが存在しています。 皆さんは決してUACJのロゴを目にすることはありません。でも、形を変え、姿を変え、加工され、皆さんの日々の生活の中で、UACJのアルミ素材は「made in Japan」の高品質を支え、貢献しているのです。 UACJの強み(その1) 自動車の軽量化を支えるアルミ。 今、自動車に使用される金属素材として脚光を浴びるアルミニウム。 その軽さが車体重量の軽減、さらには燃費性能の向上をもたらすため、 ボディパネルなどでの使用が広がっています。 また、ラジエータ、エアコン、インタークーラーなどの熱交換器にはアルミニウムが活躍していますが、高温の流体や固体を媒介として熱のやりとりをする熱交換器の素材には、軽さに加えて、耐熱性、強度、耐食性が求められます。 アルミはその熱伝導性の高さに加え、複雑で微細な形状を可能にする加工性の良さ、さらには多様な表面処理が可能といった特性によって、その要求に対応できます。 自動車メーカーが環境対応を迫られる中、車両の軽量化はもちろん、熱マネジメント改善という側面からも低燃費、低公害化に、当社のアルミニウムが貢献しています。 UACJの強み(その2) 地球環境にやさしい素材。たとえば私たちがほぼ毎日のように手にする飲料用アルミ缶。この胴体部分やキャップの多くに当社のアルミ板が使われています。アルミ缶はリサイクル性が高く、新たに製造するのに比べて、はるかに少ないエネルギー量でリサイクルすることができます。しかも繰り返しリサイクルできることから、 アルミ缶のスクラップは素材として他の飲料容器のそれと比べて価値が高く、処理施設や流通ルートの整備も進んでいます。 年間約180億本のアルミ缶が生まれ、その90%以上がリサイクルされるアルミ缶は、環境負荷の少ない「循環型飲料容器」として、私たちの暮らしに欠かせない存在です。 仕事について 生産管理 お客様との緊密なコミュニケーションのもと、的確かつタイムリーにニーズを捉え、お応えするのが営業の使命。その営業に対し“求められる製品を、求められるタイミングで、求められる量だけ”供給するのが今回募集する生産管理スタッフ。仕事を進めるうえで生産現場との密接な連携が欠かせません。製造所全体の動きをコントロールする仕事に携わっていただきます。 購買 製品を製造するうえで欠かせない燃料など資材の調達を行っていただきます。素材メーカーの源泉となるものを競争力のある価格で安定的に確保し、UACJがアルミニウムメーカーとして成り立つための根本を支える仕事です。 続きを見る
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【2025年新卒】UACJ福井製造所で勤務する地域限定の正社員採用(技術系)
UACJの魅力 「世界的競争力を持つアルミニウムメジャー会社」へ 私たちUACJは、2013年10月、アルミニウム圧延業界国内トップシェアの古河スカイおよび第2位の住友軽金属工業との統合によって誕生しました。母体となった両社はいずれも、100年以上の歴史を持ち、優れた素材特性を活かして幅広い分野で活躍する金属素材、アルミニウムのメーカーとして豊富な実績を培ってきました。この両社の融合によって誕生したUACJは、「日本発のグローバルアルミニウムメジャーグループ」として、 国内のアルミニウム製造シェア1位 となりました。 世界最大級・最新鋭の製造設備を誇るアルミニウムの総合メーカー 高品質な大型アルミ素材を製造できる国内唯一、世界でも数少ない会社です。LNGタンカーや航空機などの外装材には、広幅長尺の大きなアルミ厚板が必要ですが、大規模な生産設備とともに、高品質を安定的に実現する高度な技術力が不可欠です。また先端ニーズに対応するため、技術研究所を中核とした研究開発体制を整備。基礎・基盤技術の深化とともに、新技術や新用途の開発にも積極的に取り組んでいます。 UACJのアルミニウムについて アルミ素材って何? UACJの素材は、そもそもどのようなところに使われているのでしょうか?実は皆さんの日常生活のなかで毎日、私たちの製品に触れているはずです。 例えば… 自動車(内外装ボディパネル、カークーラーなど)、鉄道車両、船舶、航空機(外装、内装)、H2ロケットなど、皆さんの身近な乗り物などにたくさん使用されています。 また、 アルミ缶(缶ボディ、缶キャップ、缶エンド)、アルミ箔(コンデンサー、食品、医薬品)などの皆さんの食生活を支える包装容器や、コピー機(感光ドラム)、建築資材(アルミサッシ、カーテンウォール)、モバイル情報機器のケースやPCのハードディスクなど、生活のあらゆるシーンでアルミがあり、そこにUACJが存在しています。 皆さんは決してUACJのロゴを目にすることはありません。でも、形を変え、姿を変え、加工され、皆さんの日々の生活の中で、UACJのアルミ素材は「made in Japan」の高品質を支え、貢献しているのです。 UACJの強み(その1) 自動車の軽量化を支えるアルミ。 今、自動車に使用される金属素材として脚光を浴びるアルミニウム。 その軽さが車体重量の軽減、さらには燃費性能の向上をもたらすため、 ボディパネルなどでの使用が広がっています。 また、ラジエータ、エアコン、インタークーラーなどの熱交換器にはアルミニウムが活躍していますが、高温の流体や固体を媒介として熱のやりとりをする熱交換器の素材には、軽さに加えて、耐熱性、強度、耐食性が求められます。 アルミはその熱伝導性の高さに加え、複雑で微細な形状を可能にする加工性の良さ、さらには多様な表面処理が可能といった特性によって、その要求に対応できます。 自動車メーカーが環境対応を迫られる中、車両の軽量化はもちろん、熱マネジメント改善という側面からも低燃費、低公害化に、当社のアルミニウムが貢献しています。 福井製造所では2020年度より自動車材向けの新工場立ち上げを行っており、需要が拡大する自動車向けアルミニウム材料の提供を積極的に行っています。 UACJの強み(その2) 地球環境にやさしい素材。たとえば私たちがほぼ毎日のように手にする飲料用アルミ缶。この胴体部分やキャップの多くに当社のアルミ板が使われています。アルミ缶はリサイクル性が高く、新たに製造するのに比べて、はるかに少ないエネルギー量でリサイクルすることができます。しかも繰り返しリサイクルできることから、 アルミ缶のスクラップは素材として他の飲料容器のそれと比べて価値が高く、処理施設や流通ルートの整備も進んでいます。 年間約180億本のアルミ缶が生まれ、その90%以上がリサイクルされるアルミ缶は、環境負荷の少ない「循環型飲料容器」として、私たちの暮らしに欠かせない存在です。 近年問題となっている海洋プラスチックごみ問題の解決手段の一つとしてアルミ缶のリサイクル性の高さが脚光を浴びており、欧州を中心として需要が拡大しています。UACJではアルミニウムの製造を通じて環境問題の解決に寄与してまいります。 仕事について 製造所のキーパーソンとして生産設備の管理を一手に担う 日本最大のアルミニウムの製造工場であるUACJ福井製造所には全長400mを超える大型設備など大小さまざまな製造設備を有しています。規模の大きな案件に携わることで、他社では経験できないキャリアを積むことができるポジションです。 特にアルミニウム製造業は「装置産業」と呼ばれるほど、生産設備の重要性は高く、それらの管理を担う設備技術課のエンジニアは製造所のキーパーソンです。ひとつひとつの生産設備は長く使用されるので、ご自身が担当した業務の内容がいつまでも残り、充実感も高い仕事です。また、業務の規模も大きく、やり遂げた時の達成感はとても大きく、エンジニア冥利に尽きます。 現在、アルミニウムは環境負荷低減の観点から、その軽さやリサイクル性の高さが注目されています。世界中のニーズは非常に高まっており、福井製造所でも今後、設備の新設や既存設備のパフォーマンス向上に向けた様々な施策を検討しています。ぜひ、私たちと一緒にこれからさらに大きくなるアルミの可能性を広げてみませんか? また、当社の仕事の流れとして、 設備の計画から立上げまで幅広く携わるので、幅広く専門知識を深めることができる環境も大きな特徴です。 続きを見る
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【2025年卒】福井地域限定技能職(設備メンテナンスエンジニア<機械系/電気系>)
UACJの魅力 「世界的競争力を持つアルミニウムメジャー会社」へ 私たちUACJは、2013年10月、アルミニウム圧延業界国内トップシェアの古河スカイおよび第2位の住友軽金属工業との統合によって誕生しました。母体となった両社はいずれも、100年以上の歴史を持ち、優れた素材特性を活かして幅広い分野で活躍する金属素材、アルミニウムのメーカーとして豊富な実績を培ってきました。この両社の融合によって誕生したUACJは、「日本発のグローバルアルミニウムメジャーグループ」として、 国内のアルミニウム製造シェア1位 となりました。 世界最大級・最新鋭の製造設備を誇るアルミニウムの総合メーカー 高品質な大型アルミ素材を製造できる国内唯一、世界でも数少ない会社です。LNGタンカーや航空機などの外装材には、広幅長尺の大きなアルミ厚板が必要ですが、大規模な生産設備とともに、高品質を安定的に実現する高度な技術力が不可欠です。また先端ニーズに対応するため、技術研究所を中核とした研究開発体制を整備。基礎・基盤技術の深化とともに、新技術や新用途の開発にも積極的に取り組んでいます。 UACJのアルミニウムについて アルミ素材って何? UACJの素材は、そもそもどのようなところに使われているのでしょうか?実は皆さんの日常生活のなかで毎日、私たちの製品に触れているはずです。 例えば… 自動車(内外装ボディパネル、カークーラーなど)、鉄道車両、船舶、航空機(外装、内装)、H2ロケットなど、皆さんの身近な乗り物などにたくさん使用されています。 また、 アルミ缶(缶ボディ、缶キャップ、缶エンド)、アルミ箔(コンデンサー、食品、医薬品)などの皆さんの食生活を支える包装容器や、コピー機(感光ドラム)、建築資材(アルミサッシ、カーテンウォール)、モバイル情報機器のケースやPCのハードディスクなど、生活のあらゆるシーンでアルミがあり、そこにUACJが存在しています。 皆さんは決してUACJのロゴを目にすることはありません。でも、形を変え、姿を変え、加工され、皆さんの日々の生活の中で、UACJのアルミ素材は「made in Japan」の高品質を支え、貢献しているのです。 UACJの強み(その1) 自動車の軽量化を支えるアルミ。 今、自動車に使用される金属素材として脚光を浴びるアルミニウム。 その軽さが車体重量の軽減、さらには燃費性能の向上をもたらすため、 ボディパネルなどでの使用が広がっています。 また、ラジエータ、エアコン、インタークーラーなどの熱交換器にはアルミニウムが活躍していますが、高温の流体や固体を媒介として熱のやりとりをする熱交換器の素材には、軽さに加えて、耐熱性、強度、耐食性が求められます。 アルミはその熱伝導性の高さに加え、複雑で微細な形状を可能にする加工性の良さ、さらには多様な表面処理が可能といった特性によって、その要求に対応できます。 自動車メーカーが環境対応を迫られる中、車両の軽量化はもちろん、熱マネジメント改善という側面からも低燃費、低公害化に、当社のアルミニウムが貢献しています。 福井製造所では2020年度より自動車材向けの新工場立ち上げを行っており、需要が拡大する自動車向けアルミニウム材料の提供を積極的に行っています。 UACJの強み(その2) 地球環境にやさしい素材。たとえば私たちがほぼ毎日のように手にする飲料用アルミ缶。この胴体部分やキャップの多くに当社のアルミ板が使われています。アルミ缶はリサイクル性が高く、新たに製造するのに比べて、はるかに少ないエネルギー量でリサイクルすることができます。しかも繰り返しリサイクルできることから、 アルミ缶のスクラップは素材として他の飲料容器のそれと比べて価値が高く、処理施設や流通ルートの整備も進んでいます。 年間約180億本のアルミ缶が生まれ、その90%以上がリサイクルされるアルミ缶は、環境負荷の少ない「循環型飲料容器」として、私たちの暮らしに欠かせない存在です。 近年問題となっている海洋プラスチックごみ問題の解決手段の一つとしてアルミ缶のリサイクル性の高さが脚光を浴びており、欧州を中心として需要が拡大しています。UACJではアルミニウムの製造を通じて環境問題の解決に寄与してまいります。 仕事について 設備保全の仕事世界の工業・日用品の製造を支える誇りと 上場企業の安定した待遇を得られる仕事。 株式会社UACJは 従業員数1万人を超える(2018年3月末現在) アルミニウム圧延品の生産量で 世界的な企業です。 UACJが供給するアルミニウムは 自動車や建築部材、航空機、 LNGタンカーまで様々なモノに使われています。 その供給量は年間100万トンを超え、 国内・世界でトップクラスを誇ります。 今回募集するのは、 国内最大の生産拠点である福井製造所で 設備のメンテナンスや改善を担う設備保全エンジニアです。 この仕事によって、 「安定して高品質なアルミ板材を供給し続けること」 を支えています。 自社の製造設備を扱う仕事ですから、ご自身の力で直接、 生産活動に貢献することができます。 当社の設備保全エンジニアは日本や、世界にとって大きな役割を持つ 誇りある仕事だと思っています。 もちろん、やりがいだけでなく、 しっかりと充実した待遇をご提供します。 原則、転勤は想定せず、福井の地に根を下ろしてキャリアを築けます。 仕事に必要な資格や技術を身に付ければ 着実に昇給・昇格していきます。 「マイホームを持ちたい」 「子供を大学まで行かせたい」 そんな人生の夢も、きちんと設計できる環境です。 世界にとって重要な仕事であるというやりがいと、 充実した待遇とキャリアアップ。 これが保全業務の仕事の魅力です。 様々な工業製品・日用品の「元」になるものを作るので 高い品質を保つために、しっかりとした研修・教育を行います。 このため、保全業務に興味を持っている方であれば、学部は不問です。 具体的な仕事内容 福井製造所内のアルミニウム圧延品の設備保全エンジニアとして 設備メンテナンスや改善を行う仕事です。 工事にあたっては構内・外の協力会社と連携します。 機械メンテナンスを担う『設備技術課』と電気メンテナンスを担う『電気制御課』に セクションが分かれています。 配属先はご希望を踏まえて決定させていただきます。 【定期メンテナンス】 月に一度を目安に工場内の生産設備・搬送設備を順次停止させ、 定期点検、部品交換等のメンテナンスを行います。 工事にあたっては工場側、協力会社との連携が欠かせませんので、 そういった段取り、調整も重要な仕事です。 【夏季・年末年始の集中工事】 夏季・年末年始の工場の操業休止期間には、 設備の新設や大規模なメンテナンス等の集中工事を行います。 また、突発的な故障・停止などの際には一次的な修理対応を行うこともあります。 職場環境・風土 入社後は安全教育を行い、まずは安全第一の精神を学んでいただきます。その後、職場への配属となりますが、最初は先輩社員が 「指導員」 という形でマンツーマンで丁寧に指導します。 続きを見る
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【経理/福井製造所 勤務】東証1部上場/世界トップクラスのアルミニウムの総合メーカー
UACJの魅力 「世界的競争力を持つアルミニウムメジャー会社」へ 私たちUACJは、2013年10月、アルミニウム圧延業界国内トップシェアの古河スカイおよび第2位の住友軽金属工業との統合によって誕生しました。母体となった両社はいずれも、優れた素材特性を活かして幅広い分野で活躍する金属素材、アルミニウムのメーカーとして長い歴史と豊富な実績を培ってきました。この両社の融合によって誕生したUACJは、「日本発のグローバルアルミニウムメジャーグループ」として、アルミニウムの持つ可能性に挑戦することで、新たな価値を創造し、広く社会に貢献していきたいと考えています。 世界最大級・最新鋭の製造設備を誇るアルミニウムの総合メーカー 高品質な大型アルミ素材を製造できる国内唯一、世界でも数少ない会社です。LNGタンカーや航空機などの外装材には、広幅長尺の大きなアルミ厚板が必要ですが、大規模な生産設備とともに、高品質を安定的に実現する高度な技術力が不可欠です。また先端ニーズに対応するため、技術研究所を中核とした研究開発体制を整備。基礎・基盤技術の深化とともに、新技術や新用途の開発にも積極的に取り組んでいます。 「変化への対応」と「総合力の強化」に向けて 「企業は人なり」の言葉のとおり、企業の土台は人材であり、企業の総合力は従業員一人ひとりが発揮した能力の総和であると考えます。そして、従業員一人ひとりの能力は、日常の業務を通じて実践的に高めていくことが基本であり、人材育成の要であると考えています。今後ますます加速が予想される変化の激しいビジネスフィールドの中で、UACJ社員が創造的に能力を発揮していくため、「職場内OJT(日常の業務を通じた教育)」を中心に、「階層別研修」「スキル教育」「自己啓発支援」を3つの柱として、魅力的な人材の育成を進めていきます。 UACJのアルミニウムについて アルミ素材って何? UACJの素材は、そもそもどのようなところに使われているのでしょうか?実は皆さんの日常生活のなかで毎日、私たちの製品に触れているはずです。 例えば… 自動車(内外装ボディパネル、カークーラーなど)、鉄道車両、船舶、航空機(外装、内装)、H2ロケットなど、皆さんの身近な乗り物などにたくさん使用されています。 また、 アルミ缶(缶ボディ、缶キャップ、缶エンド)、アルミ箔(コンデンサー、食品、医薬品)などの皆さんの食生活を支える包装容器や、コピー機(感光ドラム)、建築資材(アルミサッシ、カーテンウォール)、モバイル情報機器のケースやPCのハードディスクなど、生活のあらゆるシーンでアルミがあり、そこにUACJが存在しています。 皆さんは決してUACJのロゴを目にすることはありません。でも、形を変え、姿を変え、加工され、皆さんの日々の生活の中で、UACJのアルミ素材は「made in Japan」の高品質を支え、貢献しているのです。 UACJの強み(その1) 自動車の軽量化を支えるアルミ。 今、自動車に使用される金属素材として脚光を浴びるアルミニウム。 その軽さが車体重量の軽減、さらには燃費性能の向上をもたらすため、 ボディパネルなどでの使用が広がっています。 また、ラジエータ、エアコン、インタークーラーなどの熱交換器にはアルミニウムが活躍していますが、高温の流体や固体を媒介として熱のやりとりをする熱交換器の素材には、軽さに加えて、耐熱性、強度、耐食性が求められます。 アルミはその熱伝導性の高さに加え、複雑で微細な形状を可能にする加工性の良さ、さらには多様な表面処理が可能といった特性によって、その要求に対応できます。 自動車メーカーが環境対応を迫られる中、車両の軽量化はもちろん、熱マネジメント改善という側面からも低燃費、低公害化に、当社のアルミニウムが貢献しています。 UACJの強み(その2) 地球環境にやさしい素材。たとえば私たちがほぼ毎日のように手にする飲料用アルミ缶。この胴体部分やキャップの多くに当社のアルミ板が使われています。アルミ缶はリサイクル性が高く、新たに製造するのに比べて、はるかに少ないエネルギー量でリサイクルすることができます。しかも繰り返しリサイクルできることから、 アルミ缶のスクラップは素材として他の飲料容器のそれと比べて価値が高く、処理施設や流通ルートの整備も進んでいます。 年間約180億本のアルミ缶が生まれ、その90%以上がリサイクルされるアルミ缶は、環境負荷の少ない「循環型飲料容器」として、私たちの暮らしに欠かせない存在です。 仕事について 工場経理業務 【募集ポジション】 福井製造所および構内グループ会社の工場経理業務担当者 【主な職務内容】 主要製造拠点の一つである福井製造所で、工場経理業務を担当していただきます。 (詳細) ・月次決算締め業務 ・月次決算内容分析業務 ・予算作成業務 ・実績予算差分析業務 ・各種工場経費取りまとめ ・BIツールを用いた個別原価分析業務 【ポジションの魅力】 福井製造所は当社の主要製造拠点の一つです。所属していただく福井会計室は、福井製造所の決算業務や予算作成及び分析業務を行っており、グループ全体の連結決算の一翼を担うとともに、製造所経営層へ有益な情報提供を行うことを求められるなど、会計全般の知見を深めることができる部署です。 【今後のキャリア】 長く福井製造所に在籍し、実務の中心メンバーになってくれることを希望します(原則として転勤なし) 将来的には、マネジメント業務をしていただくことも期待しています。 続きを見る
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【2026年新卒・工場見学会応募】UACJ福井製造所で勤務する地域限定の正社員採用(地域限定総合職・事務系)
UACJの魅力 「世界的競争力を持つアルミニウムメジャー会社」へ 私たちUACJは、2013年10月、アルミニウム圧延業界国内トップシェアの古河スカイおよび第2位の住友軽金属工業との統合によって誕生しました。母体となった両社はいずれも、優れた素材特性を活かして幅広い分野で活躍する金属素材、アルミニウムのメーカーとして長い歴史と豊富な実績を培ってきました。この両社の融合によって誕生したUACJは、「日本発のグローバルアルミニウムメジャーグループ」として、アルミニウムの持つ可能性に挑戦することで、新たな価値を創造し、広く社会に貢献していきたいと考えています。 世界最大級・最新鋭の製造設備を誇るアルミニウムの総合メーカー 高品質な大型アルミ素材を製造できる国内唯一、世界でも数少ない会社です。LNGタンカーや航空機などの外装材には、広幅長尺の大きなアルミ厚板が必要ですが、大規模な生産設備とともに、高品質を安定的に実現する高度な技術力が不可欠です。また先端ニーズに対応するため、技術研究所を中核とした研究開発体制を整備。基礎・基盤技術の深化とともに、新技術や新用途の開発にも積極的に取り組んでいます。 「変化への対応」と「総合力の強化」に向けて 「企業は人なり」の言葉のとおり、企業の土台は人材であり、企業の総合力は従業員一人ひとりが発揮した能力の総和であると考えます。そして、従業員一人ひとりの能力は、日常の業務を通じて実践的に高めていくことが基本であり、人材育成の要であると考えています。今後ますます加速が予想される変化の激しいビジネスフィールドの中で、UACJ社員が創造的に能力を発揮していくため、「職場内OJT(日常の業務を通じた教育)」を中心に、「階層別研修」「スキル教育」「自己啓発支援」を3つの柱として、魅力的な人材の育成を進めていきます。 UACJのアルミニウムについて アルミ素材って何? UACJの素材は、そもそもどのようなところに使われているのでしょうか?実は皆さんの日常生活のなかで毎日、私たちの製品に触れているはずです。 例えば… 自動車(内外装ボディパネル、カークーラーなど)、鉄道車両、船舶、航空機(外装、内装)、H2ロケットなど、皆さんの身近な乗り物などにたくさん使用されています。 また、 アルミ缶(缶ボディ、缶キャップ、缶エンド)、アルミ箔(コンデンサー、食品、医薬品)などの皆さんの食生活を支える包装容器や、コピー機(感光ドラム)、建築資材(アルミサッシ、カーテンウォール)、モバイル情報機器のケースやPCのハードディスクなど、生活のあらゆるシーンでアルミがあり、そこにUACJが存在しています。 皆さんは決してUACJのロゴを目にすることはありません。でも、形を変え、姿を変え、加工され、皆さんの日々の生活の中で、UACJのアルミ素材は「made in Japan」の高品質を支え、貢献しているのです。 UACJの強み(その1) 自動車の軽量化を支えるアルミ。 今、自動車に使用される金属素材として脚光を浴びるアルミニウム。 その軽さが車体重量の軽減、さらには燃費性能の向上をもたらすため、 ボディパネルなどでの使用が広がっています。 また、ラジエータ、エアコン、インタークーラーなどの熱交換器にはアルミニウムが活躍していますが、高温の流体や固体を媒介として熱のやりとりをする熱交換器の素材には、軽さに加えて、耐熱性、強度、耐食性が求められます。 アルミはその熱伝導性の高さに加え、複雑で微細な形状を可能にする加工性の良さ、さらには多様な表面処理が可能といった特性によって、その要求に対応できます。 自動車メーカーが環境対応を迫られる中、車両の軽量化はもちろん、熱マネジメント改善という側面からも低燃費、低公害化に、当社のアルミニウムが貢献しています。 UACJの強み(その2) 地球環境にやさしい素材。たとえば私たちがほぼ毎日のように手にする飲料用アルミ缶。この胴体部分やキャップの多くに当社のアルミ板が使われています。アルミ缶はリサイクル性が高く、新たに製造するのに比べて、はるかに少ないエネルギー量でリサイクルすることができます。しかも繰り返しリサイクルできることから、 アルミ缶のスクラップは素材として他の飲料容器のそれと比べて価値が高く、処理施設や流通ルートの整備も進んでいます。 年間約180億本のアルミ缶が生まれ、その90%以上がリサイクルされるアルミ缶は、環境負荷の少ない「循環型飲料容器」として、私たちの暮らしに欠かせない存在です。 仕事例 生産管理 お客様との緊密なコミュニケーションのもと、的確かつタイムリーにニーズを捉え、お応えするのが営業の使命。その営業に対し“求められる製品を、求められるタイミングで、求められる量だけ”供給するのが今回募集する生産管理スタッフ。仕事を進めるうえで生産現場との密接な連携が欠かせません。製造所全体の動きをコントロールする仕事に携わっていただきます。 続きを見る
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【2026年新卒・工場見学会応募】UACJ福井製造所で勤務する地域限定の正社員採用(技能職・製造オペレーター)
UACJの魅力 「世界的競争力を持つアルミニウムメジャー会社」へ 私たちUACJは、2013年10月、アルミニウム圧延業界国内トップシェアの古河スカイおよび第2位の住友軽金属工業との統合によって誕生しました。母体となった両社はいずれも、100年以上の歴史を持ち、優れた素材特性を活かして幅広い分野で活躍する金属素材、アルミニウムのメーカーとして豊富な実績を培ってきました。この両社の融合によって誕生したUACJは、「日本発のグローバルアルミニウムメジャーグループ」として、 国内のアルミニウム製造シェア1位 となりました。 世界最大級・最新鋭の製造設備を誇るアルミニウムの総合メーカー 高品質な大型アルミ素材を製造できる国内唯一、世界でも数少ない会社です。LNGタンカーや航空機などの外装材には、広幅長尺の大きなアルミ厚板が必要ですが、大規模な生産設備とともに、高品質を安定的に実現する高度な技術力が不可欠です。また先端ニーズに対応するため、技術研究所を中核とした研究開発体制を整備。基礎・基盤技術の深化とともに、新技術や新用途の開発にも積極的に取り組んでいます。 UACJのアルミニウムについて アルミ素材って何? UACJの素材は、そもそもどのようなところに使われているのでしょうか?実は皆さんの日常生活のなかで毎日、私たちの製品に触れているはずです。 例えば… 自動車(内外装ボディパネル、カークーラーなど)、鉄道車両、船舶、航空機(外装、内装)、H2ロケットなど、皆さんの身近な乗り物などにたくさん使用されています。 また、 アルミ缶(缶ボディ、缶キャップ、缶エンド)、アルミ箔(コンデンサー、食品、医薬品)などの皆さんの食生活を支える包装容器や、コピー機(感光ドラム)、建築資材(アルミサッシ、カーテンウォール)、モバイル情報機器のケースやPCのハードディスクなど、生活のあらゆるシーンでアルミがあり、そこにUACJが存在しています。 皆さんは決してUACJのロゴを目にすることはありません。でも、形を変え、姿を変え、加工され、皆さんの日々の生活の中で、UACJのアルミ素材は「made in Japan」の高品質を支え、貢献しているのです。 UACJの強み(その1) 自動車の軽量化を支えるアルミ。 今、自動車に使用される金属素材として脚光を浴びるアルミニウム。 その軽さが車体重量の軽減、さらには燃費性能の向上をもたらすため、 ボディパネルなどでの使用が広がっています。 また、ラジエータ、エアコン、インタークーラーなどの熱交換器にはアルミニウムが活躍していますが、高温の流体や固体を媒介として熱のやりとりをする熱交換器の素材には、軽さに加えて、耐熱性、強度、耐食性が求められます。 アルミはその熱伝導性の高さに加え、複雑で微細な形状を可能にする加工性の良さ、さらには多様な表面処理が可能といった特性によって、その要求に対応できます。 自動車メーカーが環境対応を迫られる中、車両の軽量化はもちろん、熱マネジメント改善という側面からも低燃費、低公害化に、当社のアルミニウムが貢献しています。 福井製造所では2020年度より自動車材向けの新工場立ち上げを行っており、需要が拡大する自動車向けアルミニウム材料の提供を積極的に行っています。 UACJの強み(その2) 地球環境にやさしい素材。たとえば私たちがほぼ毎日のように手にする飲料用アルミ缶。この胴体部分やキャップの多くに当社のアルミ板が使われています。アルミ缶はリサイクル性が高く、新たに製造するのに比べて、はるかに少ないエネルギー量でリサイクルすることができます。しかも繰り返しリサイクルできることから、 アルミ缶のスクラップは素材として他の飲料容器のそれと比べて価値が高く、処理施設や流通ルートの整備も進んでいます。 年間約180億本のアルミ缶が生まれ、その90%以上がリサイクルされるアルミ缶は、環境負荷の少ない「循環型飲料容器」として、私たちの暮らしに欠かせない存在です。 近年問題となっている海洋プラスチックごみ問題の解決手段の一つとしてアルミ缶のリサイクル性の高さが脚光を浴びており、欧州を中心として需要が拡大しています。UACJではアルミニウムの製造を通じて環境問題の解決に寄与してまいります。 仕事について 機械オペレーターの仕事 社会を支えるアルムニウムの 製造現場において、機械操作や機械への材料投入などの仕事 をお願いします。 具体的には、アルミニウムの原料を溶かす鋳造工程、大型スラブを薄く延ばす圧延工程、お客様の用途に応じて塗装・切断などを行う仕上工程など様々な当社のアルミニウム製造工程の中から 適性を考慮して配属 します。 大型設備が並ぶ工場内はダイナミック!各工程共に4~5名の チームで作業 するため、丁寧に先輩がフォローしてくれる環境です。 座って手元で作業するような製造ではなく、 材料を運んだり、動くことの多い仕事 ですので、黙々と作業することが苦手な方でもピッタリな仕事です! フォークリフト運転技能、玉掛け技能、クレーン運転技能ほか、 様々な資格が身に付きます 。資格を取得することで仕事の幅が広がり、自己成長にも繋がります。 求める人材 製造の経験は一切不問! 実際に採用された先輩たちは高卒・製造業未経験、元営業職や元居酒屋アルバイトなどから転職されています。面接では 意欲重視の採用 を行っています。 職場環境・風土 入社後は安全教育を行い、まずは安全第一の精神を学んでいただきます。その後、職場への配属となりますが、最初は先輩社員が 「指導員」 という形でマンツーマンで指導します。その後は働きながら資格取得を目指していただき、玉掛け、フォークリフト、クレーンなど製造に必要な資格取得を行っていただきます。大型の機械を扱うため、一人前になるまで最低5年はかかると言われていますが、焦らず、じっくりと学んでいきましょう! 続きを見る
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【2026年新卒・工場見学会応募】UACJ福井製造所で勤務する地域限定の正社員採用(地域限定総合職・技術系)
UACJの魅力 「世界的競争力を持つアルミニウムメジャー会社」へ 私たちUACJは、2013年10月、アルミニウム圧延業界国内トップシェアの古河スカイおよび第2位の住友軽金属工業との統合によって誕生しました。母体となった両社はいずれも、100年以上の歴史を持ち、優れた素材特性を活かして幅広い分野で活躍する金属素材、アルミニウムのメーカーとして豊富な実績を培ってきました。この両社の融合によって誕生したUACJは、「日本発のグローバルアルミニウムメジャーグループ」として、 国内のアルミニウム製造シェア1位 となりました。 世界最大級・最新鋭の製造設備を誇るアルミニウムの総合メーカー 高品質な大型アルミ素材を製造できる国内唯一、世界でも数少ない会社です。LNGタンカーや航空機などの外装材には、広幅長尺の大きなアルミ厚板が必要ですが、大規模な生産設備とともに、高品質を安定的に実現する高度な技術力が不可欠です。また先端ニーズに対応するため、技術研究所を中核とした研究開発体制を整備。基礎・基盤技術の深化とともに、新技術や新用途の開発にも積極的に取り組んでいます。 UACJのアルミニウムについて アルミ素材って何? UACJの素材は、そもそもどのようなところに使われているのでしょうか?実は皆さんの日常生活のなかで毎日、私たちの製品に触れているはずです。 例えば… 自動車(内外装ボディパネル、カークーラーなど)、鉄道車両、船舶、航空機(外装、内装)、H2ロケットなど、皆さんの身近な乗り物などにたくさん使用されています。 また、 アルミ缶(缶ボディ、缶キャップ、缶エンド)、アルミ箔(コンデンサー、食品、医薬品)などの皆さんの食生活を支える包装容器や、コピー機(感光ドラム)、建築資材(アルミサッシ、カーテンウォール)、モバイル情報機器のケースやPCのハードディスクなど、生活のあらゆるシーンでアルミがあり、そこにUACJが存在しています。 皆さんは決してUACJのロゴを目にすることはありません。でも、形を変え、姿を変え、加工され、皆さんの日々の生活の中で、UACJのアルミ素材は「made in Japan」の高品質を支え、貢献しているのです。 UACJの強み(その1) 自動車の軽量化を支えるアルミ。 今、自動車に使用される金属素材として脚光を浴びるアルミニウム。 その軽さが車体重量の軽減、さらには燃費性能の向上をもたらすため、 ボディパネルなどでの使用が広がっています。 また、ラジエータ、エアコン、インタークーラーなどの熱交換器にはアルミニウムが活躍していますが、高温の流体や固体を媒介として熱のやりとりをする熱交換器の素材には、軽さに加えて、耐熱性、強度、耐食性が求められます。 アルミはその熱伝導性の高さに加え、複雑で微細な形状を可能にする加工性の良さ、さらには多様な表面処理が可能といった特性によって、その要求に対応できます。 自動車メーカーが環境対応を迫られる中、車両の軽量化はもちろん、熱マネジメント改善という側面からも低燃費、低公害化に、当社のアルミニウムが貢献しています。 福井製造所では2020年度より自動車材向けの新工場立ち上げを行っており、需要が拡大する自動車向けアルミニウム材料の提供を積極的に行っています。 UACJの強み(その2) 地球環境にやさしい素材。たとえば私たちがほぼ毎日のように手にする飲料用アルミ缶。この胴体部分やキャップの多くに当社のアルミ板が使われています。アルミ缶はリサイクル性が高く、新たに製造するのに比べて、はるかに少ないエネルギー量でリサイクルすることができます。しかも繰り返しリサイクルできることから、 アルミ缶のスクラップは素材として他の飲料容器のそれと比べて価値が高く、処理施設や流通ルートの整備も進んでいます。 年間約180億本のアルミ缶が生まれ、その90%以上がリサイクルされるアルミ缶は、環境負荷の少ない「循環型飲料容器」として、私たちの暮らしに欠かせない存在です。 近年問題となっている海洋プラスチックごみ問題の解決手段の一つとしてアルミ缶のリサイクル性の高さが脚光を浴びており、欧州を中心として需要が拡大しています。UACJではアルミニウムの製造を通じて環境問題の解決に寄与してまいります。 仕事例 製造所のキーパーソンとして生産設備の管理を一手に担う 日本最大のアルミニウムの製造工場であるUACJ福井製造所には全長400mを超える大型設備など大小さまざまな製造設備を有しています。規模の大きな案件に携わることで、他社では経験できないキャリアを積むことができるポジションです。 特にアルミニウム製造業は「装置産業」と呼ばれるほど、生産設備の重要性は高く、それらの管理を担う設備技術課のエンジニアは製造所のキーパーソンです。ひとつひとつの生産設備は長く使用されるので、ご自身が担当した業務の内容がいつまでも残り、充実感も高い仕事です。また、業務の規模も大きく、やり遂げた時の達成感はとても大きく、エンジニア冥利に尽きます。 現在、アルミニウムは環境負荷低減の観点から、その軽さやリサイクル性の高さが注目されています。世界中のニーズは非常に高まっており、福井製造所でも今後、設備の新設や既存設備のパフォーマンス向上に向けた様々な施策を検討しています。ぜひ、私たちと一緒にこれからさらに大きくなるアルミの可能性を広げてみませんか? また、当社の仕事の流れとして、 設備の計画から立上げまで幅広く携わるので、幅広く専門知識を深めることができる環境も大きな特徴です。 続きを見る
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【2026年新卒・工場見学会応募】UACJ福井製造所で勤務する地域限定の正社員採用(技能職・機械/電気設備メンテナンス)
UACJの魅力 「世界的競争力を持つアルミニウムメジャー会社」へ 私たちUACJは、2013年10月、アルミニウム圧延業界国内トップシェアの古河スカイおよび第2位の住友軽金属工業との統合によって誕生しました。母体となった両社はいずれも、100年以上の歴史を持ち、優れた素材特性を活かして幅広い分野で活躍する金属素材、アルミニウムのメーカーとして豊富な実績を培ってきました。この両社の融合によって誕生したUACJは、「日本発のグローバルアルミニウムメジャーグループ」として、 国内のアルミニウム製造シェア1位 となりました。 世界最大級・最新鋭の製造設備を誇るアルミニウムの総合メーカー 高品質な大型アルミ素材を製造できる国内唯一、世界でも数少ない会社です。LNGタンカーや航空機などの外装材には、広幅長尺の大きなアルミ厚板が必要ですが、大規模な生産設備とともに、高品質を安定的に実現する高度な技術力が不可欠です。また先端ニーズに対応するため、技術研究所を中核とした研究開発体制を整備。基礎・基盤技術の深化とともに、新技術や新用途の開発にも積極的に取り組んでいます。 UACJのアルミニウムについて アルミ素材って何? UACJの素材は、そもそもどのようなところに使われているのでしょうか?実は皆さんの日常生活のなかで毎日、私たちの製品に触れているはずです。 例えば… 自動車(内外装ボディパネル、カークーラーなど)、鉄道車両、船舶、航空機(外装、内装)、H2ロケットなど、皆さんの身近な乗り物などにたくさん使用されています。 また、 アルミ缶(缶ボディ、缶キャップ、缶エンド)、アルミ箔(コンデンサー、食品、医薬品)などの皆さんの食生活を支える包装容器や、コピー機(感光ドラム)、建築資材(アルミサッシ、カーテンウォール)、モバイル情報機器のケースやPCのハードディスクなど、生活のあらゆるシーンでアルミがあり、そこにUACJが存在しています。 皆さんは決してUACJのロゴを目にすることはありません。でも、形を変え、姿を変え、加工され、皆さんの日々の生活の中で、UACJのアルミ素材は「made in Japan」の高品質を支え、貢献しているのです。 UACJの強み(その1) 自動車の軽量化を支えるアルミ。 今、自動車に使用される金属素材として脚光を浴びるアルミニウム。 その軽さが車体重量の軽減、さらには燃費性能の向上をもたらすため、 ボディパネルなどでの使用が広がっています。 また、ラジエータ、エアコン、インタークーラーなどの熱交換器にはアルミニウムが活躍していますが、高温の流体や固体を媒介として熱のやりとりをする熱交換器の素材には、軽さに加えて、耐熱性、強度、耐食性が求められます。 アルミはその熱伝導性の高さに加え、複雑で微細な形状を可能にする加工性の良さ、さらには多様な表面処理が可能といった特性によって、その要求に対応できます。 自動車メーカーが環境対応を迫られる中、車両の軽量化はもちろん、熱マネジメント改善という側面からも低燃費、低公害化に、当社のアルミニウムが貢献しています。 福井製造所では2020年度より自動車材向けの新工場立ち上げを行っており、需要が拡大する自動車向けアルミニウム材料の提供を積極的に行っています。 UACJの強み(その2) 地球環境にやさしい素材。たとえば私たちがほぼ毎日のように手にする飲料用アルミ缶。この胴体部分やキャップの多くに当社のアルミ板が使われています。アルミ缶はリサイクル性が高く、新たに製造するのに比べて、はるかに少ないエネルギー量でリサイクルすることができます。しかも繰り返しリサイクルできることから、 アルミ缶のスクラップは素材として他の飲料容器のそれと比べて価値が高く、処理施設や流通ルートの整備も進んでいます。 年間約180億本のアルミ缶が生まれ、その90%以上がリサイクルされるアルミ缶は、環境負荷の少ない「循環型飲料容器」として、私たちの暮らしに欠かせない存在です。 近年問題となっている海洋プラスチックごみ問題の解決手段の一つとしてアルミ缶のリサイクル性の高さが脚光を浴びており、欧州を中心として需要が拡大しています。UACJではアルミニウムの製造を通じて環境問題の解決に寄与してまいります。 仕事について 設備保全の仕事世界の工業・日用品の製造を支える誇りと 上場企業の安定した待遇を得られる仕事。 株式会社UACJは 従業員数1万人を超える(2018年3月末現在) アルミニウム圧延品の生産量で 世界的な企業です。 UACJが供給するアルミニウムは 自動車や建築部材、航空機、 LNGタンカーまで様々なモノに使われています。 その供給量は年間100万トンを超え、 国内・世界でトップクラスを誇ります。 今回募集するのは、 国内最大の生産拠点である福井製造所で 設備のメンテナンスや改善を担う設備保全エンジニアです。 この仕事によって、 「安定して高品質なアルミ板材を供給し続けること」 を支えています。 自社の製造設備を扱う仕事ですから、ご自身の力で直接、 生産活動に貢献することができます。 当社の設備保全エンジニアは日本や、世界にとって大きな役割を持つ 誇りある仕事だと思っています。 もちろん、やりがいだけでなく、 しっかりと充実した待遇をご提供します。 原則、転勤は想定せず、福井の地に根を下ろしてキャリアを築けます。 仕事に必要な資格や技術を身に付ければ 着実に昇給・昇格していきます。 「マイホームを持ちたい」 「子供を大学まで行かせたい」 そんな人生の夢も、きちんと設計できる環境です。 世界にとって重要な仕事であるというやりがいと、 充実した待遇とキャリアアップ。 これが保全業務の仕事の魅力です。 様々な工業製品・日用品の「元」になるものを作るので 高い品質を保つために、しっかりとした研修・教育を行います。 このため、保全業務に興味を持っている方であれば、学部は不問です。 具体的な仕事内容 福井製造所内のアルミニウム圧延品の設備保全エンジニアとして 設備メンテナンスや改善を行う仕事です。 工事にあたっては構内・外の協力会社と連携します。 機械メンテナンスを担う『設備技術課』と電気メンテナンスを担う『電気制御課』に セクションが分かれています。 配属先はご希望を踏まえて決定させていただきます。 【定期メンテナンス】 月に一度を目安に工場内の生産設備・搬送設備を順次停止させ、 定期点検、部品交換等のメンテナンスを行います。 工事にあたっては工場側、協力会社との連携が欠かせませんので、 そういった段取り、調整も重要な仕事です。 【夏季・年末年始の集中工事】 夏季・年末年始の工場の操業休止期間には、 設備の新設や大規模なメンテナンス等の集中工事を行います。 また、突発的な故障・停止などの際には一次的な修理対応を行うこともあります。 職場環境・風土 入社後は安全教育を行い、まずは安全第一の精神を学んでいただきます。その後、職場への配属となりますが、最初は先輩社員が 「指導員」 という形でマンツーマンで丁寧に指導します。 続きを見る
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