ULSコンサルティングは2000年創業のITコンサルティング会社です。全社員がエンジニアリングとコンサルティングのスキルを兼ね備える「ダブルコア」や、圧倒的な当事者意識を持ってプロジェクトを牽引する「発注側支援」といったユニークな活動スタイルを特徴としています。クライアントは各業界を牽引するリーディングカンパニー。ビジネスインパクトの大きな重要プロジェクトに取り組む際、お客様の参謀役、懐刀として活動する技術者集団です。
競合他社と比較すると企業規模は小ぶりですが、IT業界では知られた存在です。40冊近い技術書を執筆・翻訳しているほか、各種カンファレンスにも定期的に登壇しています。創業者によるエッジの効いたメッセージを目にした方もいらっしゃるかもしれません。
ポジションの魅力
① 「絵に描いた餅」で終わらせず、自らの手でシステムを成功へ導く手触り感
業務要件や設計書を書いて終わる分業制ではありません。自らがデリバリーの当事者として開発プロセスを牽引し、実装フェーズの課題解決まで最前線で推進します。顧客のビジネスゴールとシステム実現性の両立を図りながら、「自分が描いた要件が、実際にビジネスをどう変えたか」を最後まで見届けられる大きなやりがいがあります。
② 圧倒的な業務知識とデリバリー完遂力を持つハイブリッド人材への成長
「上流の要件定義に強い」だけでなく、技術側にも入り込んで開発を推進する経験は、市場価値の非常に高いスキルとなります。単なる伝書鳩や調整役ではなく、責任ある立場でプロジェクト全体を牽引し、モノづくりを完遂させる力が身につきます。
③ AIやクラウド等「最新技術」を武器に、目的起点の最適解で課題解決に挑む
特定のパッケージやレガシーな技術に縛られることはありません。常に「顧客のビジネスゴール達成」から逆算し、AI駆動開発や高度なクラウド活用といった最新技術を、最適な解決策(武器)として積極的に取り入れます。BtoBの業務システムを中心に、BtoCサービスや、高い堅牢性が求められる証券会社の複雑なシステムまで、扱うドメインや技術は多岐にわたります。新しい技術に挑戦し続けながら、本質的な課題解決にフォーカスできる、知的好奇心を満たせる環境です。
仕事内容
クライアントのビジネス課題を解決するための、業務改革およびシステム導入プロジェクトにおける以下の業務をお任せします。
業務分析・要件定義 : 現行業務(As-Is)の可視化と課題抽出、あるべき姿(To-Be)の策定、業務フローの設計
システム要件定義・基本設計 : 業務要件を満たすためのシステム機能要件、非機能要件の定義、および基本設計書の作成
ステークホルダー・マネジメント : クライアント(経営層から現場担当者まで)との合意形成、折衝
開発フェーズの牽引(デリバリー推進) : エンジニアへのビジネス要求・仕様の徹底的な浸透、開発中の技術的課題・仕様変更に対する主体的かつ迅速な意思決定、要件コントロール
導入・定着化支援 : テスト計画の策定・推進、UAT支援、マニュアル作成、ユーザー教育、リリース後のフォローアップ
プロジェクト事例
入社後は、開発/技術コンサルティング案件に参画いただきます。以下では過去に手掛けたプロジェクトの一例をご紹介します。仕事のイメージをつけるサンプルとしてご覧ください。
- 森林Jクレジット創出・管理業務のデジタル化(三井物産様)
森林保全・植林活動を支えるクレジット取得業務を、企画段階からデジタル化。
業務分析・要件定義・全体設計から構築・運用まで一気通貫で推進し、Scrum開発で高品質なシステムを実現。
https://www.ulsconsulting.co.jp/news/press/2024-10-03.html - 基幹再構築支援(小売)
ビジネス変化に対応するため、旧来型基幹システムをクラウド基盤へ刷新。アーキテクチャ設計や運用費削減策を提案し、全体設計をリード。 - 新規サービスのPoC(地方銀行)
顧客体験を向上させる新サービスを企画し、プロトタイプ開発で価値を検証。
事業化決定後はアーキ設計・実装まで担当。 - 次世代EC構想(大手小売チェーン)
エコシステム化とデータ利活用に向け、全体アーキテクチャを設計。
APIや非機能要件の検討など高度な技術テーマも担当。
必須スキル
<メンバー>
・2年以上の実務経験がある方
・要件定義~リリースに至る一連のプロジェクトに、いずれかの形で参画した経験がある方
<リーダー>
・要件定義~基本設計について、主担当またはそれに近い立場で参画した経験
・プロジェクトリーダーやプロジェクトマネジメント経験がある方
歓迎スキル
・アジャイル、スクラム開発プロジェクトへの参画、推進経験
・要件定義フェーズだけでなく、システムのリリース(本番稼働)まで当事者として見届けた経験
・複数のステークホルダーを巻き込み、合意形成を行った経験
・AIやクラウド、コンテナといった最新技術への知見や興味
・社内もしくはクライアントに対して技術支援、業務改善、技術提案などを行った経験
求める人物像
「もっと顧客のビジネスに近いところで、要件定義や設計のスキルを本格的に磨きたい」
「まだ技術から完全に離れたくない。開発スキルも活かしたい」…
実装を理解した上で、要件定義や設計をリードできる方・リードしたい方を求めています。
圧倒的な当事者意識 : 上流工程を終えた後も「自分の仕事はここまで」と線を引かず、自ら開発プロセスをリードし、システムの完成まで泥臭くコミットできる方。
要件の「番人」としての責任感 : 開発中の技術的な制約や仕様の壁にぶつかった際、単なる調整役や傍観者になるのではなく、顧客のビジネス価値とシステム実現性のバランスを取りながら、自ら解決策を提示・牽引できる方。
翻訳者としてのコミュニケーション能力 : 顧客(ビジネス側)の言葉をエンジニア(技術側)に、エンジニアの言葉を顧客に正しく、分かりやすく翻訳できる方。
創業の背景
2000年7月、現会長の漆原が「日本のIT業界を変革したい」という思いで当社を創業しました。大手IT企業が受注した大型プロジェクトを細かく切り分け、下請け企業にアウトソースする、いわゆる「多重請負構造」が一般的でした。下請け会社のエンジニア達は、お客様の顔が見えない中、黙々と指示された開発を行う状況でした。スタンフォード大学研究員としての留学を経て、アメリカから帰国した漆原は、その光景に強い違和感を覚えます。かつてシリコンバレーで見た、「持ちうる技術をとことん発揮し、お客様の事業を変革していくイキイキとしたエンジニア達の姿」とは対照的だったのです。事業をテクノロジーの力で全く新しい姿に変えてしまうエンジニア達のプロフェッショナルな集団を作りたい” そんな強い思いで、今から約23年前、東京の虎ノ門で創業しました。
やらないことリスト
我々は、創業3年目に大きな壁を経験しました。その時に、改めて立ち止まって考え「我々は何のために存在するのか?」当社のDNAとし、今でも根付いています。
・実現不可能”口だけ”コンサル
・開発目的の作為的コンサル
・単なるパッケージ導入
・御用聞き型システム開発
・パートナーへの丸投げ
・安くて悪い人月ビジネス
・マージン目当ての商社ビジネス
・お客様のためにならないIT導入
・単なる人材派遣
・技術者の自己満足
・挑戦なき保身やらない言い訳
・質の低い仕事・責任転嫁
皆さまの中で、何か一つでも共感された項目があれば、我々のDNAと合うかもしれません。そんな方は、是非一度お話ができれば幸いです。
| 職種 / 募集ポジション | TECH本部/TECH/上流アーキテクト(技術知見を活かして要件定義から開発までリード) |
|---|---|
| 雇用形態 | 正社員 |
| 契約期間 | ※試用期間3か月(待遇の変更なし) |
| 給与 |
|
| 勤務地 | 在宅勤務制度を導入しており、出社とリモートのハイブリッド勤務が可能です。 必要に応じて出社していただくことになりますが、週2日本社もしくはお客様先へ出社するプロジェクトが多いです。 |
| 受動喫煙対策 | 屋内全面禁煙 ※本社ビル内に喫煙スペースあり |
| 平均年収 | 1005万円 ※2026年3月時点 |
| 昇給・賞与 | 昇給/年2回(4月・10月) 賞与/年2回(6月・12月) |
| 勤務体制 | 裁量労働制 ※仕事の進め方や勤務時間は個人の裁量に任されます。 |
| 各種手当 | 深夜残業手当 休日出勤手当 通勤定期代(月額15万円上限) リフレッシュ手当 |
| 休日・休暇 | 完全週休2日制(土・日) 国民の祝日 年末年始 年次有給休暇(初年度入社月に応じて決定、翌年度以降は4月に21日付与、1年間繰越可) 慶弔休暇 産前産後休暇 特別休暇(裁判員休暇、骨髄ドナー休暇) 育児休業 介護休業 リフレッシュ休暇 |
| 福利厚生 | 総合福祉団体定期 各種社会保険完備 財形貯蓄制度 企業型確定拠出年金制度 従業員持株会制度(月給の10%まで拠出可/50%の奨励金) 資格取得支援制度(能力開発補助/年間10万円) 書籍購入補助 配偶者のお誕生日祝い 子どもの入学祝い 団体長期障害所得補償保険 勤続表彰 |
| 定年 | 65歳(再雇用制度あり) |
| 研修制度 | 入社後、2週間の実践型導入研修をご用意しています。現場で求められる仮説思考や構造化スキルを、模擬プロジェクトを通じて一気通貫で学び、コンサルタントとしての仕事の土台を築くカリキュラムです。勝どき本社にてオフラインで実施しており、同時期入社者や社員と交流を深めていただける場も設けています。研修は現場トップコンサルが直接指導し、現場プロジェクトさながらの演習を通じてULS独自メソッドを体系的に学びます。 研修終了後はご自身のスキルや経験などの「強み」が活かせる案件から活動をスタートし、その後のアサインは本人の意向を可能な限り尊重しています。 |
| ULSコンサルティングで働く醍醐味 | 【リーディングカンパニーの最新ビジネスに携われる】 お客様は国内屈指のリーディング企業。もちろん100%プライム案件です。ビジネスを左右する戦略的なプロジェクトに参加し、前例のない難問をお客様とともに乗り越え、最新のビジネスが生まれる瞬間に立ち会う。それが叶う環境です。 【最先端のテクノロジーに触れられる】 積極的に新しいテクノロジーに取り組む風土があります。競合他社に先駆けて最先端技術を国内企業に導入してきました。日常的にキャッチアップが求められる環境ですが、刺激と成長機会には事欠きません。 【エンジニアの可能性を実感できる】 当社のプロジェクトは多岐にわたります。IT戦略立案やグランドデザイン、プロジェクトマネジメント、システム開発、最新技術の検証、データ利活用、サービス立ち上げ…。それはとりもなおさずエンジニアの可能性なのです。 【エンジニアが会社の主体である】 経営陣を筆頭にメンバー全員がエンジニアとしての実務経験を持っています。数字先行の売上目標を立てない、管理業務を極限まで圧縮する、多様なキャリアを用意するなど、エンジニアの心地よさを重視した組織運営が徹底されています。 【中立・独立の立場に徹する】 私たちは中立・独立の立場でお客様を支援しています。構築案件の受注を目的としたコンサルティング、特定の製品・サービスを前提とした提案を行う必要はありません。エンジニアの良心に基づいて最適な解決策を提案できます。 【全体像を見渡せる立場で仕事ができる】 チームの平均人数は3~4名。開発案件でも10名を超えることは多くありません。1人のメンバーが幅広い役割をこなします。巨大なチームの歯車として細分化された仕事をこなすだけでは得られない面白さに出会えます。 【意欲ある仲間と切磋琢磨できる】 当社のメンバーは皆「いい仕事をしたい」という思いを持ち、お客様の課題と真正面から向き合い、自己研鑽を重ねています。尊敬できる仲間と切磋琢磨して己を高めたい人には自信を持ってお勧めできます。 |
| 会社名 | ULSコンサルティング株式会社 |
|---|---|
| 創業日 | 2000年 7月 25日 |
| 資本金 | 1億円(2025年3月31日現在) |
| 従業員数 | 723人(2026年6月1日現在) |
| 代表者 | 代表取締役社長 横山 芳成 |
| 所在地 | 本社 〒104-6014 東京都中央区晴海 1-8-10 トリトンスクエア タワーX 14F 九州オフィス 〒812-0025 福岡市博多区店屋町8番17号 いちご博多明治通りビル3F |
| 主要取引先 | マツダ、三井不動産、三井物産、楽天カード、KDDI、電通、博報堂、小松製作所、鹿島、SOMPOホールディングス、みずほ証券、三菱電機、JT、ヤマト運輸、兼松他多数(敬称略) |