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『UL-Studio(ウルスタジオ)トーク』でULSコンサルティングの仕事を知ろう!
『UL-Studioトーク』とは? ULSコンサルティングの会社紹介や現場社員の本音を『UL-Studio(ウルスタジオ)トーク』と題し皆様にお届け! 当日は中途入社の社員が2名登壇し、 「ULSコンサルティングって他社と何が違うの?」 「コンサルの仕事ってどんな感じ?」 等の疑問にお答えします。 約1時間で、ULSコンサルティングの魅力や現場でのリアルな経験談をまるごとお届けするプログラムとなっています。 匿名で質問できるコーナーもあるので、ラジオ感覚で気軽に参加してくださいね! 開催日時 ※追加日程が決まり次第掲載いたします。今しばらくお待ちください。 トークテーマ 【通常回】 下記4つのテーマから1つのテーマを当日投票にて決定します! ・入社前後のギャップ ・働きやすさ、働きづらさはどういったところで感じるか ・どうして他社ではなく、ウルを選んだか ・ウルらしさを感じたエピソードを1つ教えてください 開催場所 オンライン(Zoomウェビナー) ※ウェビナーのためカメラマイクOFFでラジオ感覚でご参加いただけます! ※当日の参加URLは前日までにメールでご連絡いたします。 ※万が一メールが届かない場合は「career@ulsconsulting.co.jp」までご連絡ください。 申し込み方法 本ページの「応募する」ボタンから必要事項を記入しお申込みください。 現時点では求人への応募意思がない方、現在選考に参加中の方もご参加いただけます。 ※キャンセルを希望される場合は本イベントのご案内メールに返信する形で欠席の旨をお伝えください。キャンセル期限はイベント開始前までとさせていただきます。 コンテンツ ULSコンサルティング会社紹介 自己紹介&プロジェクト紹介 パネルトーク(各回によって扱うテーマは異なります) 匿名OK!質問コーナー ※当日コンテンツは変更になる場合がございます。ご了承ください。 注意事項 原則としてオンラインイベントの録画・録音等、アップロードデータを無断でダウンロードすることは禁止させていただきます。 Zoomの使用に関しましてはZoom社のサービス規約に従ってください。 お手数ですが視聴環境はご自身でご用意ください。 よくある質問 Q.私服やカメラマイクOFFの参加でもよいのでしょうか? A.はい、ご自宅や通勤電車などからカメラマイクOFFでご参加いただけます。ぜひラジオ感覚でご参加ください! Q.必ず最初から最後まで視聴する必要がありますか? A.最後まで参加いただけると嬉しいですが、視聴時間に決まりはありません。視聴途中でも退出いただいて問題ありません。 参加者の声(アンケート抜粋) 現場社員の方の転職理由やギャップ、ULS様を選んだ理由などの詳細が分かり、働くイメージが膨らみました。良い点だけでなく、苦労した点なども回答いただけたため、とても理解がすすみました。 現場の方の生の声を伺うことができ、社内の雰囲気を知ることができました。 トークテーマを投票で決める等、参加者もただ聞いているだけで終わらない参加型の説明会を運営されていたのが印象的でした。 コンサル経験が少なくても熱意を持って取り組めば、同じような志を持った方々と経験を積んでいける環境であると理解しました。 パネルディスカッションが非常に参考になりました。 業務内容、やりがい/苦労点のお話から、お客様のために働く意欲/姿勢が伝わり、心惹かれました。 みなさまのご参加、お待ちしております!
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カジュアル面談(Webリモート)
こんにちは、ULSコンサルティングです! この度は当社にご興味をお持ちいただき誠にありがとうございます。 ■カジュアル面談とは? 当社のコンサルティング/IT領域で求めるスキル・志向をお持ちの方に向けた、選考前の情報交換の機会です。人事担当よりキャリア形成や組織風土をお伝えしながら、双方のカルチャーミスマッチを事前に解消することを目的としています。 求人に関してはもちろん、会社のこと、キャリアのことなど、ざっくばらんにお話ししませんか?選考ではありませんので、ラフな服装で結構です。履歴書等は不要ですので、どうぞ気軽な気持ちでご参加ください! ご希望の方は、「応募する」ボタンから必要情報をご登録ください。 ※この求人は、当社でのキャリアを検討している方に向けています。情報収集や検討段階の方も歓迎しますが、業界調査や競合分析のための応募はご遠慮ください。 ※ご希望のポジションとの適合状況によっては、面談のご案内を見送らせていただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。
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全職種対象(オープンポジション)
こちらの求人について オープンポジションは、「 現在転職活動をされている方で、当社のどの職種に応募すべきか迷っている 」方のための求人です。 ご応募いただいた 履歴書・職務経歴書 をもとに、ご経験・スキルを確認し、最適なポジションにて書類選考を実施させていただきます。 キャリアパス 約2週間にわたる導入研修でコンサルティングの基礎技術を習得後、スキルや経験などの「強み」が生かせる案件から活動をスタートします。その後のアサインは本人の意向を可能な限り尊重しています。ご自身のキャリアビジョンや適性に合わせて、大規模案件やダイナミックかつスピーディな案件、とことんお客様に寄り添う案件、構想策定や企画といった超上流へチャレンジなど幅広い経験を積んでいただくことが可能です。
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DDXマネジメントコンサルタント(データドリブン経営の活動全般を推進)
仕事の内容 データドリブン経営の実現に向けた活動全般を推進します。具体的にはデータ利活用に関する各種施策の全体スケジュール・リスク・課題を管理し、優先順位をコントロールします。また、データ利活用プロセスを全社へ導入し、専門部隊となるCoE(Center of Excellence)を立ち上げ、全社を支える組織として定着させます。 具体的には、以下のような案件でご活躍いただけます。 特定の製品ベンダーやコンサルティング会社に依存せず、クライアント企業がデータ利活用を推進するための専任組織の立ち上げ 投資判断のための実証実験(Sandbox)環境整備や、データ利活用を促進するためのデータ基盤の高度化 データマネジメントやデータを活用した業務プロセスの導入・定着支援 募集背景 ULSコンサルティングは3年ほど前からデータ利活用の支援にも注力をはじめました。2020年にはデータドリブン経営の実現をサポートする体系的メソッド『DDX-Method』をリリース。2023年度よりデータ利活用を専門に手掛ける部門も立ち上げました。お客様からの引き合いも順調に増えており、人員増強を図ることにしました。 求める能力・経験・志向性 必須条件 DX・データ利活用領域における全社横断型プロジェクトでのPM経験(1年以上) ITコンサルタント経験 事業会社のIT部門、経営企画部門でのプロジェクトリーダー 歓迎要件 システム開発におけるプロジェクトマネージャ経験(2年以上) 新規サービスや業務改善におけるアジャイルプロセスの導入・管理経験 プロジェクトマネジメントルール・会議体・ツールの運用・定着化を図った経験 成果を出して次の投資へ繋げるアプローチを行った経験 企業内の組織横断活動を推進し、ステークホルダーの利害調整をおこなった経験 得られる経験やメリット データ利用者に近い立場でニーズを肌身で感じながら活動できます データドリブン経営実現までの一連のプロセスを体験できます データ利活用コンサルタントに必要な知識・スキルを一通り習得できます データ利活用分野で多様なロールを用意しているため多様なキャリアパスを描けます ノウハウをメソッド化しているため、経験値の多寡問わず活躍できます ソリューションは発展途上なのでご自身の考えを反映する機会もあります
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通信DXコンサルタント(PMコンサルタント)~通信事業者様と共に新たなネットワークシステムを構築するDXコンサルタント~
仕事内容 通信事業者とともに日本企業のネットワークシステムの構想/企画提案から実装・導入までを支援します。 5G/IoT、クラウド、AI、モビリティなどの技術を駆使する新ビジネス・DXの企画立案・提案 通信事業者と強固なチームを形成してシステム開発プロジェクトを計画・推進 募集の背景 全ての企業のビジネスや業務において「通信」は必要不可欠なものです。 これまで通信事業者は顧客企業に対して回線やスマホなどの通信サービスを提供してきました。しかし国内需要が飽和に向かっている現在は「通信」だけでは大幅な事業拡大は見込めない状況です。このため、通信事業者各社は5G/IoT、クラウド、AI、モビリティなどの技術を駆使して顧客企業向けのネットワークシステムを開発し、顧客企業のビジネス開発やDXを直接支援することに商機を見い出そうとされています。しかしその実行において通信事業者には圧倒的にケイパビリティが不足しているのが現状です。 ULSコンサルティングは、通信事業者各社の新たな挑戦を支援することに注力しています。このため、ネットワークシステムのベーススキルを有したコンサルタントを募集しています。 得られる経験・醍醐味 ULSコンサルティングが支援する通信事業者様各社は日本企業有数のプラットフォーマーです。プロジェクトを通して日本企業のビジネスを強くするという手応えを味わうことができます 新旧の様々な技術を組合せて実現するプロジェクトが多いです。ご自身の持っている技術を活用するだけでなく、社内外の知見を結集して推進していくことで、ITコンサルタントとしての技術の「引き出し」を増やし、大きく成長することができます 求める人材像 専門スキル・経験(必須) 通信、ネットワーク、クラウド、AI、モビリティ活用に知見・経験のある方 コンサルタントやITベンダーの立場で通信事業者の支援経験がある方 エンタープライズシステムのスクラッチ開発/パッケージ導入の経験がある方 専門スキル・経験(歓迎) 業務改革プロジェクトに携わった経験 システム開発の上流工程の経験(企画、要件定義、基本設計) プロジェクト管理の経験(PMPなどの資格保有も含む) 論理的思考能力、コミュニケーション能力、ステークホルダ調整 抽象化/モデリング能力 キャリアパス 約2週間にわたる導入研修でコンサルティングの基礎技術を習得後、スキルや経験などの「強み」が生かせる案件から活動をスタートします。その後のアサインは本人の意向を可能な限り尊重しています。ご自身のキャリアビジョンや適性に合わせて、大規模案件やダイナミックかつスピーディな案件、とことんお客様に寄り添う案件など幅広い経験を積んでいただくことが可能です。もちろんDX推進部で経験を積んでから、構想策定や企画といった超上流の部署へチャレンジすることも出来ます。 働き方 全社の平均残業時間は25.24時間。 プロジェクトの状況に応じて変動しますが、40時間を超えないよう全社でコントロールしています。プライベートと仕事の両立ができる環境です。
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設計・実装の知識を活かして企画構想フェーズをリードするシステムアーキテクト
求人の特色 設計・実装に関する知見を活かして、システム導入の超上流工程をリードします。 ビジネスゴールの実現に向けて最適なアーキテクチャを追求できるポジションです。 仕事内容 DXや業務プロセス改革などデジタルを伴うプロジェクトの超上流工程に参加し、ビジネスゴールの達成に向けた議論を技術面からリードするポジションです。具体的には「ビジネス上の要求や周辺システムの仕様を考慮すると、設計・実装面でどんな方針を採用すべきか」「どんなシステムアーキテクチャを採用すべきか」「どのような要素技術やサービスを組み合わせれば効率よく目的を達成できるか」「どれくらいのコストがかかるのか」といった要素を検討し、ビジネスとシステムの最善なあり方を導き出します。最終的には方式設計まで実行し、その後の基本背系以降はシステム開発会社に委託します。自身は当初の想定通りにシステムが実装されるよう監督役を務めます。 具体的な業務内容のイメージ お客様が目指すビジネスゴールの理解 既存システムの調査とアセスメント システム化の基本原則の定義 アーキテクチャの基本方針の整理 システムアーキテクチャの策定 RFPの作成・システム開発ベンダーの選定 開発ベンダーのサポートおよび成果物のレビュー 求める能力・経験 業務システムを設計できること。アプリケーションからミドルウェア、ハードウェア、ネットワークまで一通りの知見が必要です。過去に手掛けたシステムの技術スタックをどんな意図で設計したか説明できることが一つの目安となります。業務アプリケーションのスクラッチ開発プロジェクトでプロジェクトリーダーを経験した方であればフィットする可能性が高いでしょう。 技術的な引き出しが豊富であること。技術の進歩は日進月歩です。以前は考えられなかったことが今は容易に実現できる。そんな事態が当たり前のように起こります。技術トレンドを把握しているかどうかで課題解決の選択肢は変わります。新しい技術の使いどころや制約条件を把握している方を求めます。すべての技術に通じている必要はありません。必要に応じてキャッチアップできれば問題ありません。 アピールポイント ベンダー側でシステム開発を請け負う場合、担当範囲は対象システム単体に限定されている場合がほとんどです。既存システムは所与の条件とされており変更の余地はありません。当社でのそれはもっと広範囲です。お客様のシステム全体をスコープとしてどのような形で実現するべきかといった議論ができます。クライアント企業のシステムアーキテクチャの根本を握ることができる魅力あるポジションです。 システム開発に携わったことがあるエンジニアならば、「どんな理由でこんな構成にしたのか?」「新しい要素技術を使えばもっと簡単にビジネス課題をできたのに」「クライアントがテクノロジーを過大または過小評価している」といった課題意識を持ったことが少なからずあるはず。ビジネスとシステムは不可分な関係にあります。目指すゴールによってシステムのあるべき姿は変化します。プロジェクトの最上流から実装面に長けたメンバーが参加することで最短距離でビジネスゴールに到達できます。
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ITコンサルタント(顧客のビジネス課題を解決)
募集の背景 創業以来、着実に成長を続けてきたULSコンサルティングですが、お客様からの旺盛な変革ニーズを背景として直近2〜3年は成長スピードを高めています。 今回のポジションはコンサルティング本部傘下のデジタルストラテジー部での募集です。構想策定工程に特化した部署として2023年4月に発足しました。業務改善や生産性向上のためのシステム化構想、老朽化したシステムを刷新するためのシステム化構想、情報システム部門のさまざまな課題を解決するための組織戦略・実行施策を策定する案件に取り組んでいます。 デジタルストラテジー部の組織体制 デジタルストラテジー部では、SIer、事業会社、コンサルティング会社など様々なバックボーンを持つ社員が活躍しています。 社員ひとりひとりが活躍できる環境提供を重視しており、目の行き届いたメンバーフォローを実現するためにグループ制を導入しています。部の中に複数のグループを作り、グループリーダーの元で、メンバーのキャリア形成と育成を考え実行しています。 仕事の内容 企業活動のコアになっている組織、業務、システムの変革を支援します。現状を変えたいと思っているお客様と一緒に、目指すべきゴールを見つけ、それを実現するための業務の姿・システムの姿を定義するのが我々のミッションです。 具体的な業務内容のイメージ お客様が目指すビジネスゴールの整理 ビジネスゴールと現状のギャップの明確化とそれを解決するための施策の提言 ビジネスゴール達成に必要な業務の設計や導入システムの全体構想策定 ビジネスゴール達成までのロードマップとマイルストーン、成果指標(KPI)の定義 RFPの作成・システム開発ベンダーの選定 案件事例 インターネットプロバイダー企業の主力事業を推進する組織・業務を改革する全社取り組みのプロジェクトに参画。業務の再設計を経て、システム全面刷新のための構想を策定 エンターテインメント企業のグループ各社が利用する基幹システム刷新プロジェクトに参画。業務要求を整理し、システム化構想を策定 経産省DX注目企業にも選定されているファイナンス企業の基幹システム刷新プロジェクトに参画。老朽化したシステムを一新し、スピード感あるビジネス展開に追従できるシステム化構想を策定 機械部品卸売業の老舗企業の基幹システム刷新プロジェクトに参画。事業の多角化を実現するための基幹システムおよびECサイトのシステム化構想を策定 事業会社の情報システム部門の組織改革を支援。その企業にあった情報システム部門の在り方を定義し、人材育成・開発プロセス標準化施策を提言 求める能力・経験 以下のご経験・スキルを求めております。コンサルティング業界の経験は不問です。 下記必須要件を満たす方で「上流工程をやりたい」と思われている方は是非ご応募ください。 (必須) 要件定義または基本設計の経験(実装スキルは不問) PM/PMO/PLいずれかのポジションでのマネジメント経験 対外コミュニケーションスキル ※エンジニアとしてのプログラミング経験は必須ではございません。「技術をどう活かすか」を考えられる力を求めております。 (歓迎) 建設、物流、小売といった特定業界の業務知識 クラウドを利用したシステム開発経験 ERPパッケージ導入経験 RFPに回答する提案書作成経験 (必要なマインド) 顧客志向であること、価値志向であること、そして向上心があることを期待します。私たちが携わる構想策定フェーズは、お客様の組織全体を動かしたり、新たな取り組みを生み出したり、お客様に大きな影響を与えるフェーズです。お客様にとって何がベストなのか、お客様が向かうべきゴールはどこなのかを第一に考えて行動できるマインドが重要です。 デジタルストラテジー部の醍醐味 お客様に対し、私たちが提言したことが現実のものになる喜びがあります。これこそがデジタルストラテジー部の醍醐味です。当社のコンサルタントはお客様に寄り添い仕事をします。構想を作り上げるまでは大変ですが、頭を悩ませ考え抜いた施策は必ずお客様に届きます。当社はそのお客様にとってベストである実現可能な提言しかしないからです。お客様組織に属しないコンサルタントであるからこそ、中立性・客観性を保ち、本当にあるべき姿を追い求めることに没頭できます。
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ITコンサルタント(PMコンサルタント)/マネジャー
ポジションの概要 ULSコンサルティングのプロジェクトマネジメント支援(PM支援)とは 業務システムの導入や新規サービスの立ち上げといった各種プロジェクトにおいて、クライアント企業のプロジェクト責任者を参謀としてサポートします。クライアント企業のプロジェクト責任者はビジネスのプロですが、プロジェクトマネジメントについては必ずしも十分な知見を持っていません。どのようなスケジュールでどんなマイルストーンを置くべきか、どんな要素を検討するか、注意すべき落とし穴はどこか。責任者が的確に行動できるようサポートします。お客様の企業規模や組織構造、社風、プロジェクトの種類や規模によりマネジメントへのニーズが異なります。ULSコンサルティングはお客様の状況に合わせて必要な支援をフルカスタマイズで提供します。以下はプロジェクトの具体例です。 ①大規模基幹システムのリプレースの支援 大企業が基幹システムの刷新や大規模モダナイゼーションなどを行う場合、複数のコンサルティング会社やシステム開発会社が関わるマルチコンサル・マルチベンダープロジェクトとなるケースがあります。こうしたプロジェクトにおいてクライアントがイニシアチブを握るための支援を提供します。このタイプの案件ではコンサルティング会社やシステム開発会社のアウトプットをレビューするなどベンダーコントロールの色合いが濃くなります。ただし、発注者がボトルネックとなっている場合は発注側の活動を支援し、ベンダーへのインプットを円滑に行えるようにします。単なる工程管理ではなく、ユーザーやベンダーの間に立ち、プロジェクトを成功に導きます。構想策定のフェーズから、調達、デリバリフェーズまでサポートするため2年~3年かかる案件も珍しくありません。 ②内製化に注力しているサービス事業者の支援 デジタルを事業の中核に据えている企業ではシステム開発を外注せず、自分たちで内製しているケースもあります。こうした企業を支援する場合、顧客との共同作業の色合いが強くなります。マネジメントや技術など顧客に足りない要素を補う形の支援となります。ニーズとして多いのは内製チームのアドバイザリーです。クライアント企業や協力会社の社員によって構成される内製チームが効率的に開発作業を進められるよう助言します。スキルや経験にばらつきがあるエンジニアが協調できるようルールやプロセスを考えることもあります。この場合、多数の協力会社を指揮するプライムベンダーに近い動き方とも言えます。企業によっては複数の内製チームがそれぞれの担当サービスを並行して開発していることもあります。このような場合、複数のプロジェクトが互いに整合するように調整する「プログラムマネジメント」を担当することもあります。 ③新規サービスの立ち上げ・PoC(小規模×プレイングマネジメント) 新規サービスの立ち上げやPoCのように試行錯誤や短期間での成果を求められるプロジェクトを支援することもあります。こうした案件ではプロジェクトの規模が小さく、人員も少ないのでプレイングマネジャーの要素が強くなります。ベンダーと一体となってシステムを設計・開発することもあります。アジャイル開発を進める場合は、アジャイルコーチやスクラムマスターなどを依頼されることもあります。 募集の背景 この求人はコンサルティング本部傘下のDX推進部のポジションです。DX推進部はプロジェクトマネジメント支援に特化した部門です。現在、顧客からの引き合いに対してお断りしている状態が続いています。増員要請が来てもお応えできない状態が続いているため、積極的に募集しています。 SIer、事業会社、コンサルティング会社など様々なバックグラウンドを持つ社員が活躍しています。 ULSコンサルティングのPM支援で味わえる醍醐味 ULSコンサルティングの発注者支援コンサルティングはお客様側の立場でプロジェクトを推進することになり、コンサルティングファームやSierに比べお客様に近いところでコンサルティングする経験を積めます。 コンサルやSIerの立場では、「なぜ要件を決めてくれないのだろう」、「なぜ仕様を言えないのだろう」、「なぜ承認しないのだろう?」といった思いを抱えても、待つことしかできません。発注者側のプロジェクトマネジメントでは、こういった発注者側の課題を解決しつつ、受注者側の課題も解決していきます。 ULSコンサルティングのコンサルタントは、特定のソリューションを担ぎません。特定のソリューションを使ったビジネスを取らなければいけないという制約がありませんので、常に、ITのプロとしてお客様にベストな選択肢を提言することができます。常に正直に伝えることで、お客様の真の参謀役になることも可能です。 大規模な数十億円~数百億円の案件では、ベンダ側だと数百人で成し遂げる達成感がありますが、当社のように発注者側だとPMOとして数名でやり抜くというまた違った達成感があります。 お客様が内製の場合は、お客様と一体となってプロジェクトを推進します。発注者以上に当事者意識を持って取り組みますので、1つ1つの会社に転職して成功に導いている、成功請負人のような達成感を得ることができます。 求める人材像 専門スキル・経験(必須) 業務システム開発プロジェクトにおいてPM/PLを務めた経験が3年以上ある 予算1億円以上の開発プロジェクトにおいてPM/PLを務めたことがある 業務システム開発プロジェクトにおいて要件定義以降の実務を経験している(現時点で実装スキルは不要) 要件定義、設計、テストの各工程の成果物をレビューできる 専門スキル・経験(歓迎) PMP資格を保持している 下記特定の業種・業務に関する深い知識がある 不動産(賃貸/売買) 人材派遣 金融(銀行/証券/カード) 小売・物流 航空 自動車 キャリアパス 約2週間にわたる導入研修でコンサルティングの基礎技術を習得後、スキルや経験などの「強み」が生かせる案件から活動をスタートします。その後のアサインは本人の意向を可能な限り尊重しています。ご自身のキャリアビジョンや適性に合わせて、大規模案件やダイナミックかつスピーディな案件、とことんお客様に寄り添う案件など幅広い経験を積んでいただくことが可能です。もちろんDX推進部で経験を積んでから、構想策定や企画といった超上流の部署へチャレンジすることも出来ます。 働き方 全社の平均残業時間は25.24時間。 プロジェクトの状況に応じて変動しますが、40時間を超えないよう全社でコントロールしています。プライベートと仕事の両立ができる環境です。
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【クラウドエンジニア】クラウド活用のスペシャリストとして幅広いクライアントを支援
仕事内容 大手クライアント(小売/物流/保険/証券/製造業/商社/エネルギーなど)の顧客の多様なニーズに応じて、クラウド利活用を幅広く支援します。 顧客のクラウド課題を解決に導きます。 顧客と相対し、 ホスト・オンプレからのクラウド移行やマルチクラウド導入・活用支援 現行活用している クラウド環境の効率化・コスト削減・セキュリティ強化・運用改善を伴うクラウドの最適化支援 クラウド移行を伴う 「ホストモダナイゼーション」でのアプリ開発・基盤のモダン化支援 アプリケーションのSaaS化やマルチテナント化支援 マルチクラウド、コンテナ、サーバレス、マイクロサービス、オブザーバビリティといったモダンなアーキテクチャを取り入れた設計・構築で顧客にアジリティを提供します。 クラウドネイティブ技術を用いて迅速かつ効率的、高品質な価値を顧客に提供します。(TerraformやAnsibleを駆使した インフラのコード化(Infrastructure as Code)、CI/CDパイプライン設計・構築など ) DevOpsエンジニア や SRE として運用改善に従事しクラウド開発と運用の間のギャップを埋め迅速かつ安定的、最適化し続ける価値を顧客に提供します。 ユーザー企業の CCoE推進 でクラウド全体統制、実行を伴走型で支援します。クラウドジャーニーやCCoE活動計画の策定、セキュリティ基準やプロセス・アーキテクチャの標準化、ベストプラクティスの導入やクラウド移行の実行支援と幅広く活躍いただけます。 プロジェクト事例 金融(証券)会社様のDevOps導入支援 提案型でインフラのコード化(Infrastructure as Code)によるデプロイを自動化、リリース時間の短縮と品質の安定を実現。インフラのコード化のためにDevOps導入、リポジトリ正規化、デプロイ自動化など様々な技術を駆使してスピーディに開発環境を提供。 #DevOps導入 #IaC #Terraform #Ansible #CI/CD #Jenkins #リポジトリ正規化 #金融システム高速化 #AWS #CloudFormation 大手製造業様のモダン開発支援 モダンなアプリケーション開発経験がないメンバー当社が先導し、2ヶ月でビジネス環境の変化に強いWebアプリケーションの構築に成功。生成AIを活用して品質とスピードを両立し、Gitを活用したソフトウェアのビルド、テスト、デリバリーを自動化するインフラ環境も同時に作り上げた。 #内製化支援 #アジャイル導入 #生成AI活用 #GitOps #GitHub Codespaces #GitHub Copilot #React #Next.js #Python #FastAPI #AWS #EKS #Lambda #DynamoDB #Terraform #ArgoCD 大手総合商社様のインフラ基盤の構築自動化(laC)およびCI/CD構築 ライバル他社に先駆けて事業化することが求められる数多くのサービス開発において、開発・本番環境の迅速な払い出しを標準化と自動化を駆使して実現。ビジネスアイデアを出してすぐ環境を用いた検証ができる開発スピードと品質の一定化、運用負荷の削減に成功。 #アジャイル #インフラ標準化 #インフラ自動化 #IaC #Terraform #CI/CD #GitHub Actions #Azure #PaaS #AppService #FrontDoor #API Management #SQL Database #CosmosDB 大手総合商社様の管理業務のデジタル化支援 データ取得に必要な業務全般を当社が業務整理を支援し、デジタル化することで業務負荷を大幅に削減。管理業務プロセスを新たに構築するため、細かな要望・要求にいち早く対応できるアジャイル開発プロセス(スクラム開発)を適用した。 #アジャイル開発 #業務標準化 #DX新規開発 #データモデリング #フロントエンジニアリング #衛星画像活用 #GoogleCloud #CloudRun #IaC 求めるご経験 必須 AWS、Azure、GoogleやIBMCloud、OCI等でシステム設計・構築、または運用の実務経験が 2年以上 ある (※クラウドでの実務経験2年未満でも、ベストプラクティスの学習・資格取得に積極的に取り組んでいる) 歓迎 モダンなアーキテクチャを取り入れ設計・構築した経験(マルチクラウド、コンテナ、サーバレス、マイクロサービス、オブザーバビリティ) クラウドネイティブ技術を用いた実務経験(TerraformやAnsibleを駆使したインフラの自動化、CI/CDパイプライン設計・構築) DevOpsエンジニアやSREとして運用改善に従事していた経験 ユーザー企業のCCoE推進、セキュリティ基準やアーキテクチャ標準、ガイドを策定した経験 クラウドが関わるプロジェクトでスクラムの経験
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フルスタックエンジニア
仕事内容 当社のテクノロジー系プロジェクトは、システムの設計・開発やテクノロジーに対する深い理解を活かして、クライアントのビジネスゴール達成を技術面でサポートします。アプリケーション領域からインフラ領域を理解し、運用や保守にも精通したエンジニアが、自ら手を動かしお客様のプロジェクトを成功に導きます。 当社のエンジニアは、得意領域を持ちながらも、特定の技術や手法にとらわれず、お客様のプロジェクトに必要な領域であれば躊躇せずに取り組みますので、実践を通じて幅広い知識を身につけています。真のフルスタックエンジニアが多数育ち、在籍してます。 今回のポジションでは、すでにフルスタックエンジニアを名乗れる実績・スキルをお持ちの方はもちろん、今は違うけど将来的にフルスタックエンジニアになりたい方のご応募も歓迎いたします。将来は、開発チームのリード役となるテックリード、より上流工程で活動するエンタープライズITアーキテクト、テクノロジー系コンサル案件や開発案件のプロジェクトマネージメントを担当するテックリードPMなどへのチャレンジも可能です。具体的な応募資格は求人票後半に記載している「求める人材像」セクションをご覧ください。 プロジェクト事例 ■IT事業会社の新サービス開発支援 Webアプリ、モバイルアプリの両方のアプリ開発案件。AWSベースのインフラ設計では、セキュリティや災害対策なども考慮した上で最適な設計を実施。他システム連携ではWindowsの連携アプリ開発を突貫で実施するなどして、プロジェクト推進に貢献している。 求めるご経験(必須) ■3年以上のシステム開発経験がある (Java、C#、Python、Go、Scala、など) 求めるご経験(歓迎) ■クラウドをはじめとしたインフラ領域の経験 ■業務システムの開発経験(エンハンス開発を含む)
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ITコンサルタント(PMコンサルタント)/メンバー
ポジションの概要 仕事内容/ULSコンサルティングのプロジェクトマネジメント支援(PM支援)とは 業務システムの導入や新規サービスの立ち上げといった各種プロジェクトにおいて、クライアント企業のプロジェクト責任者を参謀としてサポートします。クライアント企業のプロジェクト責任者はビジネスのプロですが、プロジェクトマネジメントについては必ずしも十分な知見を持っていません。どのようなスケジュールでどんなマイルストーンを置くべきか、どんな要素を検討するか、注意すべき落とし穴はどこか。責任者が的確に行動できるようサポートします。お客様の企業規模や組織構造、社風、プロジェクトの種類や規模によりマネジメントへのニーズが異なります。ULSコンサルティングはお客様の状況に合わせて必要な支援をフルカスタマイズで提供します。以下はプロジェクトの具体例です。 ①大規模基幹システムのリプレース支援 大企業が基幹システムの刷新や大規模モダナイゼーションなどを行う場合、複数のコンサルティング会社やシステム開発会社が関わるマルチコンサル・マルチベンダープロジェクトとなるケースがあります。こうしたプロジェクトにおいてクライアントがイニシアチブを握るための支援を提供します。このタイプの案件ではコンサルティング会社やシステム開発会社のアウトプットをレビューするなどベンダーコントロールの色合いが濃くなります。ただし、発注者がボトルネックとなっている場合は発注側の活動を支援し、ベンダーへのインプットを円滑に行えるようにします。単なる工程管理ではなく、ユーザーやベンダーの間に立ち、プロジェクトを成功に導きます。構想策定のフェーズから、調達、デリバリフェーズまでサポートするため2~3年かかる案件も珍しくありません。 ②内製化に注力しているサービス事業者支援 デジタルを事業の中核に据えている企業ではシステム開発を外注せず、自分たちで内製しているケースもあります。こうした企業を支援する場合、顧客との共同作業の色合いが強くなります。マネジメントや技術など顧客に足りない要素を補う形の支援となります。ニーズとして多いのは内製チームのアドバイザリーです。クライアント企業や協力会社の社員によって構成される内製チームが効率的に開発作業を進められるよう助言します。スキルや経験にばらつきがあるエンジニアが協調できるようルールやプロセスを考えることもあります。この場合、多数の協力会社を指揮するプライムベンダーに近い動き方とも言えます。企業によっては複数の内製チームがそれぞれの担当サービスを並行して開発していることもあります。このような場合、複数のプロジェクトが互いに整合するように調整するプログラムマネジメントを担当することもあります。 ③新規サービスの立ち上げ・PoC(小規模×プレイングマネジメント) 新規サービスの立ち上げやPoCのように試行錯誤や短期間での成果を求められるプロジェクトを支援することもあります。こうした案件ではプロジェクトの規模が小さく、人員も少ないためプレイングマネジャーの要素が強くなります。ベンダーと一体となってシステムを設計・開発することもあります。アジャイル開発を進める場合は、アジャイルコーチやスクラムマスターなどを依頼されることもあります。 募集の背景 この求人はコンサルティング本部傘下のDX推進部のポジションです。DX推進部はプロジェクトマネジメント支援に特化した部門です。現在、顧客からの引き合いに対してお断りしている状態が続いています。増員要請が来てもお応えできない状態が続いているため、積極的に募集しています。 SIer、事業会社、コンサルティング会社など様々なバックグラウンドを持つ社員が活躍しています。 ULSコンサルティングのPM支援で味わえる醍醐味 ULSコンサルティングの発注者支援コンサルティングはお客様側の立場でプロジェクトを推進します。コンサルティングファームやSIerに比べお客様に近い位置でコンサルティング経験を積むことができます コンサルやSIerの立場では、「なぜ要件を決めてくれないのだろう」、「なぜ仕様を言えないのだろう」、「なぜ承認しないのだろう?」といった思いを抱えても、待つことしかできません。発注者側のプロジェクトマネジメントでは、発注者側の課題を解決しつつ、受注者側の課題も解決していきます ULSコンサルティングのコンサルタントは、特定のソリューションを担ぎません。特定のソリューションを使ったビジネスを取らなければいけないという制約がありませんので、常に、ITのプロとしてお客様にベストな選択肢を提言することができます。常に正直に伝えることで、お客様の真の参謀役になることも可能です 大規模な数十億円~数百億円の案件では、ベンダ側だと数百人で成し遂げる達成感がありますが、当社のように発注者側だとPMOとして数名でやり抜くというまた違った達成感があります お客様が内製の場合は、お客様と一体となってプロジェクトを推進します。発注者以上に当事者意識を持って取り組みますので、1つ1つの会社に転職して成功に導いている、成功請負人のような達成感を得ることができます 求める人材像 専門スキル・経験(必須) 予算1億円以上の業務システム開発プロジェクトにおいて、要件定義以降の経験がある お客様との折衝経験がある リーダー経験がある(一部領域のみでも可) 専門スキル・経験(歓迎) PMP資格を保持している 下記特定の業種・業務に関する深い知識がある 不動産(賃貸/売買) 人材派遣 金融(銀行/証券/カード) 小売・物流 航空 自動車 キャリアパス 入社後約2週間の導入研修でコンサルティングの基礎技術を習得後、スキルや経験などの「強み」が生かせる案件から活動をスタートします。その後のアサインは本人の意向を可能な限り尊重しています。ご自身のキャリアビジョンや適性に合わせて、大規模案件やダイナミックかつスピーディな案件、とことんお客様に寄り添う案件など幅広い経験を積んでいただくことが可能です。DX推進部で経験を積んでから、構想策定や企画といった超上流の部署へチャレンジすることも出来ます。 働き方 全社の平均残業時間は25.24時間。 プロジェクトの状況に応じて変動しますが、45時間を超えないよう全社でコントロールしています。プライベートと仕事の両立ができる環境です。
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製造業DXコンサルタント(製造業の「現場力」をアップデート)
仕事内容 製造業DXにおける構想/企画から実装・導入までをend to endでお客様に伴走して支援します。 ありたい姿を具体的なコンセプトに描き共通認識を得るための構想策定 ビジネスモデリングによる業務とシステムのあるべきアーキテクチャの具体化 変革コンセプトと企業アーキテクチャを実現可能な実行計画に落とし込む企画立案 現場密着でビジネスを深く理解した上で業務とシステムの要求/設計仕様を作成 アジャイルに動くモノを素早く作りながら仮説検証的に業務とシステムを改革 進捗を阻害する様々なギャップを埋めプロジェクトを加速させる課題解決型PMO 深い業務知見と高い技術力をお客様にトランスファーし自走できるまでの伴走支援 合意形成を円滑に進めるためのファシリテーション 募集背景 「製造業DX部(MDX)」は、デジタルによるモノづくり革新に取り組む製造業のお客様を支援する目的で2024年に新設された組織です。現在デジタル活用による第4次産業革命(インダストリー4.0)が世界規模で進行中です。しかし、日本の製造業は十分な内容とスピードでDXを実践しているとはいえない状況です。その原因は「現場が腹落ち」しないままトップダウンでDXに取り組んでいるからです。日本企業は高い「現場力」をベースにボトムアップに継続的に改善を積み重ねて大きな変革を実現することが得意です。その強みを活かし「現場力」をデジタルで強化するところからDXをスタートする。さらに現場が腹落ちした上で「デジタル現場力」を発揮してボトムアップにエンジニアリングチェーンとサプライチェーンの高度な連動の仕掛けを継続的に進化させる。それこそが日本流のDXの要諦だと弊社は考えます。その取り組みを強力に支援するために、製造業のスペシャリストを集結してMDXは発足しました。高い技術力・深いドメイン知識・豊富なプロジェクト経験、そして日本の製造業をもっと強くしたいという高い志を合わせ持つMDXメンバーの一員として、新たに仲間に加わっていただける方を募集しています。 求める能力・経験・志向性 <必須> 以下の項目をいずれか1つを満たす方 製造業での実務経験がある方 製造業での情報システム部門に在籍された経験のある方 製造業系列のシステム会社に在籍されたご経験のある方 コンサルタントやITベンダーの立場で製造業の支援経験がある方(支援された時期は不問とします) 以下、歓迎要件です。 複数満たしていることが望ましいですが、必須ではありません エンタープライズシステムのスクラッチ開発/パッケージ導入の経験がある方 業務改革プロジェクトに携わった経験 製造業の業務、特に生産管理・原価管理の業務知識やシステム開発経験 システム開発の上流工程の経験(企画、要件定義、基本設計) プロジェクト管理の経験(PMPなどの資格保有も含む) 論理的思考能力、コミュニケーション能力 抽象化/モデリング能力 得られる経験やメリット MDXでは「デジタル現場力の強化」を起点にした「エンジニアリングチェーンとサプライチェーンの融合」という製造業における最も重要かつ困難な課題の解決をお客様に積極的に提案し・実行します。日本の製造業をもっと強くするために、お客様の現場に深く入り込んで変革をリードする。そんなやりがいのある仕事にチャレンジできます。 MDXでは、問題の本質を可視化し関係者の合意形成を促進する手段として、データモデリング/ビジネスプロセスモデリングを積極的に実施します。せっかく身に付けたモデリングスキルを日常業務で活かす機会が少ない、あるいはこれからモデリングを学んでいきたい方は、コンサルタントとして一生通用する抽象化/具象化のスキルを日常業務の中で実践し高める機会を持つことができます。 MDXでは、コンセプト作りからシステムによる実現までend to endでしっかりとお客様に伴走します。それは、創業来20年以上にわたり常に発注者側の立場で考え実行するスタンスを徹底して貫き、業務と情報システムの両方に精通したコンサルタント/エンジニアを意図的に育ててきたからこそ提供できる付加価値です。変革の最初から最後までずっとお客様に頼りにされる。そんな誇らしい経験を積みながらコンサルタントとして成長できることもULSコンサルティングで働く醍醐味の一つです。
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小売・物流DXコンサルタント(PMコンサルタント)~小売・物流ビジネスを効率化/小売・物流DXコンサルタント~
仕事内容 小売・物流DXにおける構想/企画から実装・導入までをend to endでお客様に伴走して支援します。 ありたい姿を具体的なコンセプトにまとめる構想策定 ビジネスモデリングによる業務とシステムのあるべき姿の具体化 変革コンセプトを見える化し、業務効率化やDXを実現する企画立案 ビジネスを深く理解した上で業務とシステムの要求仕様を作成 たくさんのステークホルダの意見をとりまとめ、プロジェクトを推進するPMO 募集の背景 小売・物流業は、デジタルの活用によって大きく市場が変化しています。O2O/OfOによる実店舗とECの融合、スマートデバイスによる購買行動の変化、ポイントやモバイル決済・銀行サービスの複雑化、AIや自動化による物流コストの最小化など、改革テーマは際限なく続きます。 一方で、商品原価や輸送コストの高騰は、効率化だけでは補いきれない利益への圧迫をもたらしています。小売・物流業界は、日本の失われた30年を乗り越えて、次のステージに進まなければなりません。 日本企業は、「品質」を武器にお客様への丁寧な対応を行ってきました。オーダーメイドの接客は、きめ細かい顧客経験を提供する一方で、デジタルによる強化を遅らせる要因にもなっています。それでも、日本企業は、サービスレベルを維持しながら、業務改善を繰り返し、効率化を続けること、それにチャレンジし続けています。 ULSコンサルティングは、小売・物流のスペシャリストを集結し、技術力・ドメイン知識・プロジェクト経験を駆使して、お客様の様々な課題を解決するチームを組織化します。小売・物流事業を強くするため、事業会社の立場に立ち、デジタルを駆使して、お客様に新しい価値をもたらすコンサルタントを募集いたします。 得られる経験・醍醐味 ULSコンサルティングの小売・物流業界のコンサルタントは、「顧客接点と商品を最短経路でつなぐ」という、基本的かつ不可欠なビジネスに愚直に取り組みます 変化が激しい市場のため、顧客接点では新しい技術を使いつつ、顧客に商品を届ける領域では、堅牢で枯れた技術を使い続けなければいけない側面もあります。この新しい技術の変化に、堅牢な技術がついていけなくなると、システムが”経営のボトルネック”になることも少なくありません ULSコンサルティングの小売・物流業界のコンサルタントは、デジタルのプロフェッショナルとして、この新しい技術と堅牢な技術に立ちはだかる技術課題を解決するため、お客様に積極的に提案し・実行します。お客様の業務を深く理解し、デジタル技術を駆使して変革を支援する、そういったやりがいのあるビジネスにチャレンジすることができます ULSコンサルティングの小売・物流業界のコンサルタントは、コンセプト作りからシステムによる実現までend to endでしっかりとお客様に伴走します。それは、創業来20年以上にわたり常に発注者側の立場で考え実行するスタンスを徹底して貫き、業務と情報システムの両方に精通したコンサルタント/エンジニアを意図的に育ててきたからこそ提供できる付加価値です。変革の最初から最後までずっとお客様に頼りにされる。そんな誇らしい経験を積みながらコンサルタントとして成長できることもULSコンサルティングで働く醍醐味の一つです 求める人材像 専門スキル・経験(必須) 小売り・物流業での実務経験がある方 コンサルタントやITベンダーの立場で小売・物流業の支援経験がある方 エンタープライズシステムのスクラッチ開発/パッケージ導入の経験がある方 専門スキル・経験(歓迎) 業務改革プロジェクトに携わった経験 在庫管理、販売管理、原価管理、自動発注などの業務知識、システム開発経験 WMS、マテハン、最短ルート検索など業務知識、システム開発経験 QRコード、自動化による、物流業務の効率化経験 O2O、OfOなどの知識、コンサルティング・システム開発経験 RPA、ノーコード・ローコードを駆使した業務効率化、自動化経験 システム開発の上流工程の経験(企画、要件定義、基本設計) プロジェクト管理の経験(PMPなどの資格保有も含む) 論理的思考能力、コミュニケーション能力、ステークホルダ調整 抽象化/モデリング能力 キャリアパス 約2週間にわたる導入研修でコンサルティングの基礎技術を習得後、スキルや経験などの「強み」が生かせる案件から活動をスタートします。その後のアサインは本人の意向を可能な限り尊重しています。ご自身のキャリアビジョンや適性に合わせて、大規模案件やダイナミックかつスピーディな案件、とことんお客様に寄り添う案件など幅広い経験を積んでいただくことが可能です。もちろんDX推進部で経験を積んでから、構想策定や企画といった超上流の部署へチャレンジすることも出来ます。 働き方 全社の平均残業時間は25.24時間。 プロジェクトの状況に応じて変動しますが、40時間を超えないよう全社でコントロールしています。プライベートと仕事の両立ができる環境です。
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デジタル変革(ULX)コンサルタント
募集背景 ULSコンサルティングの最大の強みであるモダンテクノロジーの目利きと、オーケストレーションの能力をクライアントのビジネス成果に直結するために、ウルシステムズの中でもビジネス寄りの人材を集めた部署がULX(ビジネスディベロップメント部)です。顧客の開拓、提案、戦略作成から実行までを、複数ある部署の中でも唯一独立したユニットとして活動しています。今後のビジネス拡大を目指してメンバーを募集します。 ポジションについて 本ポジションはULSコンサルティングが主戦場とするIT支援から、更なる進化を進めて頂くポジションです。新たに「ULX」というブランドを担ぎ、お客様のデジタル変革に向けた戦略推進を専門とするチームを形成しています。ULXチームのコンサルタントは、事業会社やスタートアップ、デザインファームの出身者など、バラエティに富んだバックグラウンドを持つメンバーばかりです。加えてAIや量子コンピューティングなど、最新のテクノロジーに精通する優秀なエンジニアも揃っております。テクノロジーに関する深い知見だけでなく、ビジネスに関する豊富な知識や経験を併せ持つことが強みであり、より実態に即した支援を可能にします。ULSコンサルティングの新しい顔として、一緒に従事頂ける方を募集します。 仕事内容 お客様のデジタル変革の構想/企画から実装・導入までをend to endでお客様に伴走して支援します。これまでのご経験やご志向に合わせていずれかのプロジェクトに従事頂きます。 顧客戦略の策定・実行 マーケティング戦略・デジタル基盤の企画構想 ビジネス変革・SC変革の企画・実行 クライアントDX部門の組織デザイン・人材育成 求める能力・経験・志向性 下記のいずれかを満たす方を必須とします。 ※他部署と求める経験が異なる為、システム開発経験は不問とします 事業会社の経営企画もしくはデジタル推進部門にてビジネス企画、変革プロジェクトに従事されていた方 顧客戦略、CXに関する企画経験のある方 コンサルティングファームもしくはソリューションベンダーにて顧客のDX戦略案件を推進されたご経験のある方 得られる経験やメリット ULSコンサルティングの強みである「システム」のスペシャリストを携えて案件に取り組むため、案件を通してシステム知見を身に着けることが出来ます。 特定のソリューションを担がずに、中立的で課題に向けた幅広い提案が出来ます。 主体的に案件に取り組むため、「調整業務メイン」から脱却が出来ます これまで培った事業や業務に関する知見、折衝・プリセールス経験を活かしながらデジタル変革をリード出来ます。 私たちは、コンセプト作りからシステムによる実現までend to endでしっかりとお客様に伴走します。それは、創業来20年以上にわたり常に発注者側の立場で考え実行するスタンスを徹底して貫き、業務と情報システムの両方に精通したコンサルタント/エンジニアを意図的に育ててきたからこそ提供できる付加価値です。変革の最初から最後までずっとお客様に頼りにされる。そんな誇らしい経験を積みながらコンサルタントとして成長できることもULSコンサルティングで働く醍醐味の一つです。
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ビジネス企画推進コンサルタント(ビジネス&デジタルで変革を企画)
求人の特色 企画からデリバリーまでデジタルコンサルティングサービスの立ち上げプロセスに従事します。 システム開発に関する知見を活かしつつ、よりビジネスに近い場所で本質的な課題解決に携われます。 仕事の内容 デジタル関連の新規コンサルティングサービス立ち上げを担当いただきます。具体的にはチームリーダーの下でサービス内容の企画検討や見込み顧客向けのプリセールス、受注後のデリバリーなどに従事します。配属予定のビジネスディベロップメント部では「デジタル変革のテーマ発掘」や「AI利活用の成熟度診断」など複数の新規サービスを立ち上げようとしています。新規メンバーにはいずれかのサービス検討チームに参加いただきます。経験豊富なコンサルタントとともに試行錯誤しながら、新サービスを自分たちの手で作り上げていくチャレンジングで魅力的なポジションです。 求める能力・経験 オープン系の業務アプリケーションのスクラッチ開発またはパッケージ開発に従事した経験が2年以上あること。開発言語は不問。工程は基本設計・詳細設計・実装・テストを経験していること。要件定義以前の経験は求めません。 技術的に長けている必要はありませんが、システムの実装工程をイメージできる方を求めています。デジタルをともなう取り組みはシステム開発を伴います。システム開発のプロセスや勘所を理解していれば実現性の高い企画を立案し、開発会社とも的確にやりとりできます。業務知識は不問です。未知の領域に対してチャレンジするバイタリティと、自分なりのキャッチアップ方法を持っていることを重視します。 アピールポイント ビジネスディベロップメント部は、経営企画や業務部門といったビジネス部門を専門に支援しています。DXのトレンドを受けて大手企業の事業部門と取引を拡大。現在は製造業や小売業を中心に大手企業のデジタル変革プロジェクトを手掛けています。部門運営が軌道に乗り始めた現在、業容拡大に向けて戦力を拡充するため新規メンバーを募集しています。組織はプロジェクトと並行してサービス開発やナレッジ整備に取り組む発展途上の段階にあります。新規加入メンバーが自分の色を出しやすい点が魅力です。
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システムアーキテクトコンサルタント(データ基盤の高度化を支援)
仕事の内容 データ利活用の推進プロジェクトにおいてデータ基盤の高度化を支援します。具体的には、データ利活用の実現ロードマップに合わせて、データ基盤を構築・拡張し高度化します。特に「機密データを安心・安全に扱うための環境」構築を重視し、特定の技術や製品に限定せず、システム全体の視点からお客さまのニーズを実現できるベストな解決方法を実行します。 具体的には、以下のような案件でご活躍いただけます。 特定の製品ベンダーやコンサルティング会社に依存せず、クライアント企業がデータ利活用を推進するための専任組織の立ち上げ 投資判断のための実証実験(Sandbox)環境整備や、データ利活用を促進するためのデータ基盤の高度化 データマネジメントやデータを活用した業務プロセスの導入・定着支援 募集背景 ULSコンサルティングは3年ほど前からデータ利活用の支援にも注力をはじめました。2020年にはデータドリブン経営の実現をサポートする体系的メソッド『DDX-Method』をリリース。2023年度よりデータ利活用を専門に手掛ける部門も立ち上げました。お客様からの引き合いも順調に増えており、人員増強を図ることにしました。 求める能力・経験・志向性 必須条件 AWS、GCPなどのパブリッククラウドを利用したシステム基盤構築経験 歓迎要件 セキュリティレベルが高いデータ管理システムの設計経験 クラウドを利用したデータ基盤構築の経験 データ連携アーキテクチャの設計・実装経験 得られる経験やメリット データ利用者に近い立場でニーズを肌身で感じながら活動できます データドリブン経営実現までの一連のプロセスを体験できます データ利活用コンサルタントに必要な知識・スキルを一通り習得できます データ利活用分野で多様なロールを用意しているため多様なキャリアパスを描けます ノウハウをメソッド化しているため、経験値の多寡問わず活躍できます ソリューションは発展途上なのでご自身の考えを反映する機会もあります
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ITアーキテクト
ULSコンサルティングのITアーキテクトとは システムの設計・開発やテクノロジーに対する深い理解を活かしてクライアントのビジネスゴール達成を技術的な側面からサポートする花形ポジションです。個別システムの開発プロジェクトにおいては現状分析や将来像検討をリードし、全体アーキテクチャをデザインするとともに、プロジェクトメンバーを指導しながら実装フェーズをリードします。全社システムアーキテクチャの策定や内製化支援といったプロジェクト横断のテーマに取り組むこともあります。 当社のアーキテクトは特定の技術や手法にとらわれず、お客様の置かれた状況に合わせて最適な解を考えます。必要であれば未経験の技術や手法にもチャレンジしますし、お客様の要望に対して再考を促すこともあります。新しい技術にキャッチアップできるだけの柔軟性と顧客のビジネスモデルに対する理解、業務知識、広い視野、バランス感覚が要求される上級職です。 今回のポジションは、ITアーキテクトとして十分な実績をお持ちの方が対象です。開発チームのリード役となるテックリードやテクノロジー系コンサル案件や開発案件のプロジェクトマネージメントを担当するテックリードPMなどへのチャレンジも可能です。 プロジェクト事例 入社後は開発案件や技術コンサルティング案件に参加いただきます。以下では過去に手掛けたプロジェクトの一例をご紹介します。仕事のイメージをつけるサンプルとしてご覧ください。 小売業様の基幹再構築支援 ビジネス規模拡大と速度を増すビジネス変化に対応するため、旧来型の基幹システムからクラウドベースのサービス基盤への転換を提案。プラットフォームに依存しないフレームワークと変化に強いアーキテクチャ、クラウド移管によるシステム運用費の削減、開発生産性向上の具体施策の提示するなど全体設計をリード。 建設業の企業様のシステム刷新支援 大規模基幹系システムの刷新に当たり、刷新手法の検討・パッケージ導入範囲の検討を実施。実施フェーズにおいては品質確認を実施しつつ、各社フォローを実施。技術的な課題については問題解決のリードを実施。 地方銀行の新規サービスのPoC 競合他社との競争を勝ち抜くため、新しい顧客体験を提供するサービスを構想中。最低限の機能を備えたプロトタイプを開発して顧客への提供価値を検証した後、事業判断を経てプロダクト化に進む。PoC推進とプロダクト化決定後のアーキテクチャ設計・実装を担当。 スマートヘルスケア業界向けのプロダクト開発 初期バージョンのリリースを終えて、現在はユーザーからのフィードバックを見ながら機能強化している段階。ウルシステムズは5名前後の開発チームでプロダクト開発全般を担当。2週間サイクルのアジャイル開発でプロダクトオーナーのリクエストを実現している。 通信事業者のソリューションプラットフォーム開発 クライアントが独自開発した先進技術をネットワーク経由で提供するプラットフォームを構築する。先行利用を望むソリューションベンダーと協力してユースケースを具体化し、プラットフォームが備えるべき機能・非機能を明らかにしてアーキテクチャを設計する。 投資銀行のCCoE(Cloud Center of Excellence)の立ち上げ 全社のクラウド活用戦略を検討する。標準アーキテクチャを定義して、各開発プロジェクトに浸透させる。主要クラウド事業者の動向をウォッチし、顧客ビジネスに合ったサービスがあればクイックなトライアルを通じてユースケースを探る。 大手エネルギー会社の次世代アプリケーションアーキテクチャ構想 現在オンプレミス中心のアプリケーション開発をクラウドベースに切り替える。内製化も視野に入れる。開発ベンダーや内製化メンバーが一定の品質を担保しつつ、効率的にアプリケーションを開発できるよう全社的な標準アーキテクチャと開発標準を整備する。 大手小売チェーンの次世代EC構想 エコシステム化やデータ利活用といったビジネス要件をカバーするEC全体のアーキテクチャを検討する。お客様が技術に明るく、サービスAPIやマスターデータの非機能要件、サービスメッシュや可観測性ツール導入といった技術的なテーマも多い。 求めるスキル・経験 ITアーキテクトに求められる技術や経験は多岐にわたりますが、最初から全ての素養を備えている必要はありません。クライアントのために知恵を絞り、より良い仕事をしようと努めてきた。技術に対して愛着を持ち、自己研鑽を続けている。そんな方を私達は求めています。 ※別途「プロジェクトマネージャー」求人も募集しております。志向や経歴に合わせて選考の中で確認していきます。そのためどちらの求人にご応募いただいても構いません。 必須スキル Java、C#、Python、Go、Scalaなど何らかの開発言語に精通している Web技術を採用した業務システムのアーキテクチャ設計に携わったもしくはリードした経験がある 歓迎スキル 大規模システムの開発・運用に携わったことがある アジャイルやDevOpsの経験がある AIやクラウド、コンテナといった新しい技術の知識がある 社内もしくはクライアントに対して技術支援+アドバイスなどの経験がある 創業の背景 2000年7月、現会長の漆原が「日本のIT業界を変革したい」という思いで当社を創業しました。大手IT企業が受注した大型プロジェクトを細かく切り分け、下請け企業にアウトソースする、いわゆる「多重請負構造」が一般的でした。下請け会社のエンジニア達は、お客様の顔が見えない中、黙々と指示された開発を行う状況でした。スタンフォード大学研究員としての留学を経て、アメリカから帰国した漆原は、その光景に強い違和感を覚えます。かつてシリコンバレーで見た、「持ちうる技術をとことん発揮し、お客様の事業を変革していくイキイキとしたエンジニア達の姿」とは対照的だったのです。事業をテクノロジーの力で全く新しい姿に変えてしまうエンジニア達のプロフェッショナルな集団を作りたい” そんな強い思いで、今から約23年前、東京の虎ノ門で創業しました。 やらないことリスト 我々は、創業3年目に大きな壁を経験しました。その時に、改めて立ち止まって考え「我々は何のために存在するのか?」当社のDNAとし、今でも根付いています。 ・実現不可能”口だけ”コンサル ・開発目的の作為的コンサル ・単なるパッケージ導入 ・御用聞き型システム開発 ・パートナーへの丸投げ ・安くて悪い人月ビジネス ・マージン目当ての商社ビジネス ・お客様のためにならないIT導入 ・単なる人材派遣 ・技術者の自己満足 ・挑戦なき保身やらない言い訳 ・質の低い仕事・責任転嫁 皆さまの中で、何か一つでも共感された項目があれば、我々のDNAと合うかもしれません。そんな方は、是非一度お話ができれば幸いです。
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AI駆動開発コンサルタント(自律型AIエンジニア Devinを活用した次世代開発のリードコンサルタント)
募集背景 生成AIエージェントの登場により、ITシステムの開発プロセスは大きな転換期を迎えています。当社では、米Cognition AI社の自律型AIソフトウェアエンジニア 「Devin」を活用したAI駆動開発コンサルティングをお客様に提供しています。 従来、人手に依存していた開発作業はAIとの協働によって再構築され、少人数でも大規模なシステムの開発・運用が可能な時代が到来しています。当社ではこれを単なる新技術ではなく本質的な構造変化と捉え、次世代の開発アプローチを実践する専任部隊を新設しました。今回はその立ち上げフェーズに参画いただけるコアメンバーを募集します。 仕事内容 新しい開発スタイルを構築・実践する新設部門の立ち上げメンバーとして、以下の業務をリードしていただきます。単なる技術提供にとどまらず、クライアントのビジネス課題に対する最適なソリューションを構想する「技術×コンサルティング」両面の視点を持って活動いただきます。 ・Devinの導入コンサルティング(環境構築、トレーニング、活用支援、PoC) ・AIエージェントを活用した業務アプリケーションのPoCおよび開発 ・AIエージェントファーストな開発プロセスの再設計、伴走支援 得られるもの ・AIとエンタープライズアーキテクチャの融合を実現する先進的なプロジェクトへの参画/生成AIを中核とした全く新しい開発スタイルの実践経験 ・急成長中の「AI×ITコンサル」領域における高い市場価値と専門性の獲得 求めるご経験(必須) ・エンタープライズ向けWebアプリケーションまたは業務システムの開発経験 ・プロジェクトマネジメントの実務経験、アジャイル開発手法の実務経験 ・生成AIやAI技術に対する強い関心と自律的な学習能力 求めるご経験(歓迎) ・Devin AIや同種のAI開発支援ツール(Cursor、Windsurf等)、生成AI(ChatGPT、Claude、Gemini)を活用したAIシステム開発経験 ・開発プロセスの最適化に関する知識と実務経験 ・ソフトウェアアーキテクチャ(クリーンアーキテクチャ、マイクロサービス等)への理解と実務経験
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テクノロジーコンサルタント
仕事内容 お客様のビジネスを変革する技術コンサルティングプロジェクトや開発プロジェクトをお任せします。 ・ビジネスアナリシスと戦略立案の支援 ・要件定義とプロジェクト計画の策定 ・システムアーキテクチャの設計 ・ソフトウェア選定と導入支援 ・技術開発、開発プロセスの管理 ・テストと品質保証の計画・実行 ・システムの運用・保守サポート ・クライアントとの定期的なコミュニケーションと報告 ※担当する業務は役割に応じて変わり、その役割は個々の強みやキャリアプランに基づいて決まります。 当社のプロジェクトはシステムを開発することが目的ではなく、お客様のビジネス上のゴールを達成することが最も重要となります。成功のためには、システム開発だけでなくビジネスについても理解した上でプロジェクトを推進することが求められます。 難しい仕事ですが、お客様からビジネスを切り開くパートナーとしての信頼を得ることができ、やりがいを感じる環境に身をおくことができます。 プロジェクトは他のコンサルタント会社様では遂行することができなかった難易度が高いものばかりです。困難なプロジェクトではありますが、目標達成に向けて、お客様やプロジェクトメンバー、そのほかの関係者を巻き込んでプロジェクトをコントロールし成功に導きます。 また、チームは少数精鋭になることが多く、時にはプロジェクトマネジャーも要件定義や設計、実装と言ったプロジェクトの実務も手掛けます。このため、マネジメント業務だけでなくプレイヤーとして活動したい方や業務システムの経験が豊富な方にとって、経験を活かすことができる最適な環境となっています。 加えて新しい技術や開発手法を採用するプロジェクトも多くあるため、クラウド・アジャイルを用いた経験をお持ちの方にとっても活躍できる環境です。 仕事の醍醐味 ・国内屈指のリーディングカンパニーを主なクライアントとして、技術面だけでなくビジネス視点を持った戦略的な提案を行うことが求められます。企業の戦略的なIT投資の成功を導くミッションに携わることができます。 ・特定の業界に縛られることなく、様々な業種や業界のプロジェクトに参加する機会があります。 ・先進的な技術や革新的なソリューションに触れることができる環境が整っており、クラウド、ビッグデータ、IoT、AI、ブロックチェーンなどの最新プロジェクトに携わることが可能です。定期的な勉強会も開催されており、常に刺激を受け続け、成長できる機会が豊富にあります。 技術力の推進や知見の共有 ・勉強会 全体勉強会は月に5~6回は実施しております。その他、各部が主催する勉強会もあり、活発に行われております。業務知識やプロジェクトマネジメント、最新テクノロジーなどテーマは多岐に渡ります。主としてベテランメンバーが講師を務めますが、外部から講師をお招きすることもあります。 ・資格取得のための促進 Google CloudやIPA、AWSをはじめ、オープンコミュニティとしてオンライン勉強会やセミナー・イベントの発信をしております。また、様々な資格取得の合格体験記も掲載。どういった本を読んでどのように勉強して合格したのか等知ることができます。 ・ナレッジセンターの設立 テクノロジー本部、コンサルティング本部両本部にナレッジセンターを設立しております。ここは、様々な方法で社員のナレッジを収集し社内へ共有することで活躍の手助けをしていく部署です。例としてテクノロジー本部では、ナレッジを収集したものをTeamsで共有したり、月に1度共有会を実施しております。 ・テック合宿 「PJのことは忘れて、ひたすら開発をする」というエンジニアの心をくすぐられる1泊2日の合宿です。(※自由参加) 与えられたテーマ「生成AIを使いこなして、最強のオレオレTODOアプリを作れ!!」に則した開発を行い、最も生成AIを使いこなす最優秀チームを競い合いました。 プロジェクト事例 三井物産様 森林Jクレジット創出・管理業務のデジタル化 ・森林保全・植林のためのJ-クレジット取得に必要な業務のデジタル化プロジェクト ・当社は企画検討段階から参画し、システム構築から運用までの全工程を担当 ・Scrum開発による柔軟な要求への対応により、手戻りが少なく高品質なシステム開発を実施 ・Google Earth Engineからのデータ連携はこれまで事例が少なく、ノウハウが一切ない状態からスタート。クラウドベンダーと協力し、実際に動くコードを書きながら技術的な課題を一つずつ解決。最終的には、Google Cloud上に構築したバックエンド機能との連携機能を予定通りに組み込むことができた。 サントリー様 自販機キャッシュレスアプリ「ジパンピ」の企画・開発PM支援 ・プロジェクト立ち上げからローンチまでの全面的な支援 ・デジタル技術を駆使したビジネス変革に関する専門知識を活用し、プロジェクト初期から参画。「ジハンピ」のコンセプトであるシンプルなキャッシュレス決済体験を具現化するため、PoC(概念実証)やフィジビリティスタディを実施。 ・業務プロセスとシステムの設計・開発 システム開発会社の選定から品質管理までを担当し、高品質なシステムの構築を支援。 開発環境 開発言語:Java,C#,Python,Go,JavaScript, TypeScript 他 クラウド:AWS,Azure,GCP フレームワーク:Django,Spring,Next.js,Node.js,Angular,Vue,React DB/DWH:Snowflake, Amazon RDB, BigQuery, denodo 他 生成AI:Devin,ChatGPT,GithubCopilot,AmazonBedrock,Gemini 他 その他:GitHub, Slack, Terraform,Teams 他 必須経験 <メンバー> ・2年以上のシステム開発経験がある方 <リーダー> ・業務システムの設計・開発経験がある方 ・リーダーやPM経験がある方 歓迎経験 ・大規模業務システムの開発 ・クラウドでの実務経験 ・マネジメントの経験 ・アジャイルやDevOpsの経験 ・最新の技術に関する知識 ・社内もしくはクライアントに対して技術支援+アドバイスなどの経験 平均残業時間 全社平均で25時間です。
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ビジネストランスレートコンサルタント(データ利活用ニーズを詳細化し実装を支援)
仕事の内容 データ利活用の推進プロジェクトにおいて実務担当者と実装担当者の橋渡しをします。具体的には、ビジネスニーズを実現するデータの選別、施策のシナリオと仮説検証のためのサイクル設計、外部データの調査、業務プロセスの見直しなどを通じて、データを利活用したビジネス施策を詳細化します。また、現状把握のための可視化、要因分析、未来予測などデータ利活用の目的に応じた実現手段を検討して、実装者となるデータサイエンティストやデータエンジニア、BIエンジニアなどに要件を引き継ぎます。 具体的には以下のような案件でご活躍いただけます。 特定の製品ベンダーやコンサルティング会社に依存せず、クライアント企業がデータ利活用を推進するための専任組織の立ち上げ 投資判断のための実証実験(Sandbox)環境整備や、データ利活用を促進するためのデータ基盤の高度化 データマネジメントやデータを活用した業務プロセスの導入・定着支援 募集背景 ULSコンサルティングは3年ほど前からデータ利活用の支援にも注力をはじめました。2020年にはデータドリブン経営の実現をサポートする体系的メソッド『DDX-Method』をリリース。2023年度よりデータ利活用を専門に手掛ける部門も立ち上げました。お客様からの引き合いも順調に増えており、人員増強を図ることにしました。 求める能力・経験・志向性 必須条件 ニーズに基づくKGI/KPIおよびデータ連携までの業務プロセス一連を設計した経験 仮説検証プロセスを設計、実行支援した経験 データの可視化によってビジネス課題解決に貢献した経験 BIツールの基本的知識と実装経験 ※認証資格があればなお良い 歓迎要件 データ活用における業務設計や運用見直しを図った経験 CRISP-DMをベースとしたデータ利活用プロセスを設計・導入した経験 統計分析や予測モデリングの構築・推定・検定などの実務経験 BIツールを使ったデータの可視化・分析およびユーザ向けのレクチャー・伴走支援の経験 得られる経験やメリット データ利用者に近い立場でニーズを肌身で感じながら活動できます データドリブン経営実現までの一連のプロセスを体験できます データ利活用コンサルタントに必要な知識・スキルを一通り習得できます データ利活用分野で多様なロールを用意しているため多様なキャリアパスを描けます ノウハウをメソッド化しているため、経験値の多寡問わず活躍できます ソリューションは発展途上なのでご自身の考えを反映する機会もあります
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