期待する役割
ウェルスナビのプロダクトマネージャーは、顧客理解と顧客体験設計の責任者です。本求人では、事業戦略に関わる大型プロジェクトを担当いただける方を募集します。
インタビューやCSに寄せられるVoC、行動データを掘り下げ、顧客課題の真因に迫ることが起点です。ただ、お客様の状況は、その時々の社会や技術の前提の上に成り立っています。不正アクセスの手口が高度化するなかで進めたパスキーの導入、制度改正のたびに問い直してきた新NISAやこどもNISAへの対応方針。いずれも、目の前の声だけを見ていては、やるべきこととその時機を捉えられません。何をいつ届けるか、あるいは今は届けないと決めるか。その判断自体が、顧客体験を構成する重要な要素です。
こうした観点から「何がお客様にとっての価値か」を定義し、UIやサービス設計だけでなく、認証をはじめとするセキュリティ、手数料体系、マーケティング、事務オペレーション、制度・法令に至るまで、顧客体験を構成するあらゆる要素を俯瞰して、顧客価値が最も高まるプロダクトを実現していただきます。その結果として、事業成果を生み出すところまでが役割です。
これらの論点は、一人で見通せるものではありません。技術的制約はエンジニア、運用ロジックはクオンツ、制度・法令の解釈はコンプライアンス、お客様のつまずきはCS、事務の実態はオペレーション、伝え方はマーケティングやPR。それぞれの領域に、その専門家しか持ち得ない判断材料があります。プロダクトマネージャーの仕事は、顧客価値という共通の軸を掲げて各チームから知恵を引き出し、論点を統合してあるべき姿を描くことにあります。
本求人でお任せするプロジェクトでは、その範囲が社内に留まりません。三菱UFJ銀行や三菱UFJ eスマート証券をはじめとするグループ各社と、互いの知見を持ち寄りながら、一つの体験をつくり上げていきます。
プロジェクト事例
- 三菱UFJ eスマート証券との統合を通じたデジタル資産形成の立ち上げ
- 三菱UFJ銀行と一体運営するデジタルバンクとの体験統合
- 本人確認・認証の高度化によるセキュリティと利便性の向上
業務内容
- 定量分析やインタビュー等を通じた顧客理解
- 担当テーマにおける顧客価値定義や方針策定
- 社会や技術の変化を踏まえた施策の優先順位づけ
- WebサイトやアプリのUIUX企画・ディレクション
- 経営層含む関係部署との合意形成を通じた要件確定
- リリース後の継続的なPDCAを通じたKPI改善
- (ご経験に応じて)組織マネジメント・人材採用
必須要件
- 定量定性両面で顧客理解を深めて体験設計を主導した経験
- 多様な論点を踏まえ、開発可能な要件を定義した経験
- 複数部門を横断するプロダクト開発を主導した経験
- プロダクトの非連続的な成長を実現した経験
歓迎要件
- 既存プロダクトの大規模な刷新を主導した経験
- 大企業との提携・アライアンスを推進した経験
- 技術やリスクの変化を踏まえてロードマップを描いた経験
- 組織マネジメントの経験
大切にしていること
プロダクトの意思決定には、顧客価値、事業価値(KPI・ROI等)、実現可能性(技術的制約・開発速度・運用)、金融機関としての前提(法令・制度・リスク・セキュリティ)など、性質の異なる判断材料が関わります。ウェルスナビはそのいずれかを単独で最大化するのではなく、それぞれがお客様の利益と長期的な信頼にどのようにつながるかという観点から捉え直し、顧客価値を最上位に置いて判断することを大切にしています。
この捉え直しは、10年先もお客様が安心して使い続けられるか、という時間軸で行います。「おまかせ」で資産をお預かりするサービスにとって、セキュリティや安定運用は制約ではなく、体験の土台をなす価値そのものです。法令や制度も同じです。定められた事項をそのまま画面に並べれば、文字量が増え、複雑な制度設計がお客様の判断を迷わせます。私たちは、その趣旨が顧客保護にある以上、何をどう伝えればお客様が正しく理解し、かつ、シンプルに利用できるかを設計します。
短期的には遠回りに見えても、それがお客様にとってあるべき姿であれば、必要な選択として引き受ける。この姿勢を「誠実に、正直に、お客様のために」というバリューに込めています。
参考情報
▼ 【プロジェクトストーリー】顧客体験を何より大切に。ウェルスナビが3か月でパスキー導入を実現した舞台裏
▼ 変革期に立つウェルスナビの「現在地」―事業戦略と求められる思考とは(前編)
| 職種 / 募集ポジション | シニアプロダクトマネージャー |
|---|---|
| 雇用形態 | 正社員 |
| 給与 |
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| 勤務地 | JR五反田駅 徒歩5分 JR大崎駅 徒歩7分 東急池上線大崎広小路駅 徒歩1分 |
| 会社名 | ウェルスナビ株式会社 |
|---|---|
| 代表者 | 柴山 和久 |
| 設立年月日 | 2015年4月28日 |
| 従業員数 | 約300名 ※2026年6月現在 /正社員数 |
| 住所 | 東京都品川区西五反田8-4-13 五反田 JP ビルディング9F |
| 事業内容 | 金融商品取引業 |
| 勤務時間 | フレックスタイム制 ※コアタイム:10:00~16:00 ※休憩時間 :60分 ※一部フレックス対象外ポジションあり |
| 休日 | 土日祝日、年末年始、その他会社が定める休暇 年次有給休暇(入社時より付与。2年目15日、3年目以降は20日) ※1時間単位で有給休暇が取得可能 ※土日祝日休みは一部対象外ポジションあり |
| 社会保険 | 厚生年金、雇用保険、労災保険、健康保険(関東ITソフトウェア健康保険組合) |
| 通勤手当 | 弊社規定に基づき支給(直接雇用のみ) |
| 福利厚生・待遇 | 【福利厚生】 ・企業型確定拠出年金 ・社内マッサージルーム ・オフィスコンビニ・コーヒーマシン・その他ドリンク一部無料 ・インフルエンザ予防接種 【能力開発】 ・書籍購入補助(業務に必要な専門書・技術書の購入補助) ・資格取得補助 ・外部研修、セミナー参加補助 ・資産運用勉強会(社内にいる金融工学のプロ実施の金融勉強会) 【コミュニケーション施策】 ・Happyhour(全社イベント・週1) ・All Hands(全社MTG・週1) ・ウェルカムランチ(新規入社者発生時) ・チームランチ(月1回) 【就業環境】 ・PC自由選択(Mac/Windowsから選択可※配属先により一部例外有) ・ハイブリッド勤務(週3日以上の出社と在宅を併用※配属先により一部例外有) ・ハーマンミラー社のワークチェアを執務室全席に完備 |