プロフィール
2018年に入社以来、開発設計業務に従事。モデルチェンジや海外向け製品の開発など、複数の開発案件を担当。
―入社した理由は?
私は、前職でも冷凍機を使用した冷却水循環装置や低温恒温水槽の開発に携わっておりました。選考や面談を通して、会社の魅力や開発に対する向き合い方などを知ることができました。中でも開発に対する積極的な姿勢や、若手社員が多く活躍をしている点に魅力を感じ、入社を決意いたしました。
―会社の雰囲気は?
私はさいたま市にある技術開発研究所に勤務しています。2024年5月に新設された新しい拠点であり、開発環境も整っています。環境試験室や試作室もあるため開発業務が効率よく進められるようにもなりました。同僚同士が助け合い、リラックスした雰囲気で開発を行うこともできています。当社は、長い歴史と実績を持つ企業であり、また科学技術や製品開発において先進的な取り組みを行っているため、最新の技術に触れる機会が多く、成長の機会も豊富です。
―入社後最大のチャレンジは?
ノンフロンチラーの早期開発です。
フロン類は地球温暖化に影響を及ぼす物質ですが、弊社はフロン類を使わないノンフロン製品を
ラインナップしており地球環境への貢献に努めています。
当社で開発しているチラーは温室効果ガスに該当するHFC冷媒を採用しており、低GWP冷媒への転換が必要です。冷媒の性質による評価やリスク管理、輸送法規調査など、今までに使用実績がない自然冷媒を採用した開発のためにまずは勉強からスタートしました。最終的には、コンパクトなサイズを保ちつつも冷却能力をアップさせた製品を開発することができました。市場からの反応も良好であり、成長を実感できた案件となりました。
―応募者への一言をお願いします
新しい道を歩むことは、不安や挑戦が伴います。
自分の価値を信じ、スキルや経験をアピールしてください。
一緒に働ける日を楽しみにしています。
職種 / 募集ポジション | 社員インタビュー:N.H (開発) |
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雇用形態 | 正社員 |
給与 |
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勤務地 | |
会社名 | ヤマト科学株式会社 |
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代表者 | 代表取締役社長 森川 智 |
本社所在地 | 〒104-6136 東京都中央区晴海1-8-11 晴海トリトンスクエア Y棟36階 |
創業 | 1889年(明治22年)3月4日 |
売上高 | 単体 : 390.3億円 連結 : 977.4億円 (グループ合計 : 1,116.4億円 ※2024年10月現在) |
従業員数 | 単体 : 778名 連結 : 1,428名 (グループ合計 : 1,542名 ※2024年10月現在) |
事業所・工場 | 本社・南アルプス工場・Yamato Mirai Factory Shizuoka・R&Dセンター・東京技術センター・Yamato Innovation Hub(技術開発研究所、ライフサイエンス研究センター)・宮城R&Dセンター・厚木商品センター |
国内拠点 | 札幌・仙台・前橋・筑波・北関東・千葉・東京・東京西・川崎・横浜・厚木・静岡・長野・名古屋・北陸・京滋・関西・広島・山口・福岡 |
海外拠点 | サンフランシスコ・重慶・上海・北京・西安・広州・台北・ケルン |