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プロダクトマネージャー
Mission/Vision 生活者の不安と、医療者の負担をなくす https://fastdoctor.jp/corporate/mission/ 募集背景 ファストドクターでは、上記のミッション達成のため、「5疾病6事業+在宅医療」に取り組むことで、すべての国民が取り残されない医療の世界を実現していきたいと考えています。 そのために、本ポジションのメンバーが携わる「在宅事業本部」では24時間365日体制を敷いている医療機関さまの夜間や休日のオンコール負担を軽減する往診代行サービスを展開しています。 現在、サービスはグロース期に突入し、既存事業の成長のみならず、既存事業をテコにした新規市場へもチャレンジをしております。 ITを活用した医療提供の効率の高さと、患者体験のなめらかさを一層追求していくため、プロダクト開発をリードし事業成長に寄与いただける方を募集します。 事業概要 夜間・休日のオンコール・往診代行により在宅医療の24時間体制を支援。オンコールや看取りを含む往診の代行、DXを活用したカルテ共有などで24時間体制を支えます。 サービスページ 職務内容 医療をより良くするために、どのようなサービスが最適なのか。これを考えることが当ポジションのミッションです。 事業を支えるメンバーや、ユーザーの潜在ニーズを見つけ出し、そのニーズを満たすようなプロダクトの概念やシステムのあり方を考え、施策実行をしていただきます。 【業務詳細】 ・システムの要件定義・設計・開発マネジメント(コーディングは不要) ・KPIを設計し、プロダクト価値が継続的に高まるグロース施策の実施 ※上記に紐づいて、以下のような業務も一部想定します。 ・飛躍的な価値向上につながるフィーチャーの企画 ・ユーザーやマーケットなど、多様な観点でのヒアリング・リサーチ ・本質的なインサイトを発掘、ユーザーペインの言語化 ・プロダクトへの落とし込み ※2024年4月1日施行改正職業安定法施行規則に則り、従事すべき業務の変更範囲を以下に通り記載いたします。変更の範囲とは、その後に雇用が続いてる期間、内容が変わりうる範囲の上限を示しています。 (変更の範囲)全ての業務への配置転換の可能性があります。 所属、一緒に働くメンバー 所属:Fast DOCTOR Technologies(ファストドクターの開発組織) ・事業部のメンバー ・エンジニア、デザイナー 必須要件 toBプロダクトを提供している事業会社でのプロダクトマネージャーのご経験(目安:3年以上) 以下のようなtechの知見に強みがある方を想定しています。 ・業務改善や品質向上のIT化におけるプロダクトマネージャーとしてのご経験をお持ちの方 ・業務システム連携を考慮したプロダクト改善経験、システム要件定義経験をお持ちの方 歓迎要件 ソフトウェアエンジニアとしての実務経験(2年以上) エンジニアとの議論を通して仕様を決定することができる技術的な知識をお持ちの方 医療分野での経験をお持ちの方 プロダクトのロードマップを描いて、グロースのためのKPI設計をした経験をお持ちの方 多様なバックグランドの議論のファシリテーションするスキルをお持ちの方 求める人物像 ファストドクターの事業・ミッション・バリューに共感頂ける方 技術的な観点を理解しながら、チーム内の議論を適切にファシリテートし、意思決定をサポートできる方。 優先順位を明確にし、開発チームを率いてプロジェクトを推進できるリーダーシップを発揮できる方。 オープンかつ積極的にコミュニケーションを取り、本質的な問題解決につなげることができる方 続きを見る
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オンライン診療 プロダクトマネージャー
Mission/Vision 生活者の不安と、医療者の負担をなくす https://fastdoctor.jp/corporate/mission/ ◾️ オンライン診療について ファストドクターは、2020年4月から保険適用のオンライン診療サービスの提供を開始しました。オンライン診療プラットフォームの利用者は2020年比で100倍に成長をしています。 コロナ禍を経て「体調不良時に医療をオンラインで受ける」ことは徐々に浸透しつつありますが、ファストドクターはビジョンで掲げている「かかりつけ機能を担う」ために「体調不良時により一層頼られる」プロダクトを目指しています。 サービスページ https://fastdoctor.jp/online/ ◾️ 今後の展望 日本で行われている診察の中でのオンライン診療の比率は0.03%程度にすぎませんが、アメリカではすでに14%を占めています。日本の市場にはまだまだ大きな成長の余地があります。 国民の医療ニーズや医療課題の解消に向けてオンライン診療プロダクトの更なる進化を模索しています。さらに生活者だけでなく、自治体や企業に対してもオンライン上での効率的な医療提供体制を構築・提供するなど、オンライン診療を起点とした医療的な価値創造を目指しています。 募集背景 ファストドクターは、「医療者の負担と、生活者の不安をなくす」というミッションのもと、患者だけでなく、すべての医療者の負担を軽減する仕組みづくりを目指しています。 コロナ禍を経て「体調不良時に医療をオンラインで受ける」ことは徐々に浸透しつつありますが、まだまだその割合は高くありません。 ITを活用した医療の効率化と、患者体験のなめらかさを一層追求していくため、共にプロダクト開発をリードし事業成長に寄与いただける方を募集します。一緒に「オンライン診療市場」の開拓を担いませんか? 職務内容 医療をより良くするために「どのようなサービスが最適なのか」を考えることが当ポジションのミッションです。 事業を支えるメンバーや、ユーザーの潜在ニーズを見つけ出し、そのニーズを満たすようなプロダクトの概念やシステムのあり方を考え、施策実行をしていただきます。 【業務詳細】 ・プロダクトの戦略立案、ロードマップ策定、KPI設計 ・プロダクト価値が継続的に高まるグロース施策の実施 ・システムの要件定義・設計・開発マネジメント(コーディングは不要) ・ユーザーやマーケットなど、多様な観点でのヒアリング・リサーチ ・本質的なインサイトを元にしたプロダクトへのフィードバック ※2024年4月1日施行改正職業安定法施行規則に則り、従事すべき業務の変更範囲を以下に通り記載いたします。変更の範囲とは、その後に雇用が続いてる期間、内容が変わりうる範囲の上限を示しています。 (変更の範囲)会社の指示するプロダクトマネジメント業務および関連する業務 ポジションの魅力 日本の医療の未来を創る、開拓者としての経験 日本で行われている診療のうち、オンライン診療の普及率は、まだわずか0.03%(※米国は14%)。これは、日本の医療DXが未開拓の巨大なフロンティアであることを意味します。超高齢化社会という大きな課題を解決するため、前例のない市場を自らの手で切り拓き、日本の医療の「当たり前」を創っていく。そんな壮大な挑戦の最前線に立つことができます。 「リアルな現場」に根ざしたプロダクト開発 ファストドクターの最大の特徴は、「3つの現場」との圧倒的な近さです。 ・患者:日々寄せられる感謝や切実な「声」に直接触れ、自分たちの仕事が誰の、どんな課題を解決しているのかをリアルに実感できます。 (参考:患者様からのお声) ・医療の現場:医療従事者(医師・看護師)からの一次情報が、プロダクトの解像度を極限まで高めます。(参考:看護師出身の社員インタビュー) ・医療を支える現場:24時間365日、患者に対応するオペレーター・CSも、同じオフィスで働いています。システムを実際に運用するスタッフの課題にも深く向き合い、真に「使える」プロダクトをデザインします。 この「3つの現場」へのダイレクトアクセスこそが、本当に価値あるプロダクトを生み出す最強の武器です。 経営・ドメインエキスパートとの共創が生む、圧倒的な成長環境 会社の経営方針・事業戦略を深く理解し、プロダクトをマネジメントすることが求められます。プレッシャーも大きいですが、同時に、自分の意見や提案が直接プロダクトに反映される機会は多く、非常に多いです。 また、医療ドメイン×事業開発に長けたBiz、エンジニア、デザイナーなど多様なスキルをもったメンバーと共に働く事で、PMとしての専門性を磨き、キャリアアップを図れる環境があります。 AI駆動開発の推進 会社全体として、AI駆動開発に力を入れています。AI×ナレッジベースによる組織力向上を狙い、エンジニア・PMが主体となって新たな仕組み化に取り組んでいます。 PMとして「どうAIを活用して成果に繋げていくか」をチームで一緒に考え、タイムリーに実行していける環境です。 参考 ・AI導入しても効果薄い?チーム全員AIフレンドリー!な環境の作り方、教えます(前編) ・AI導入しても効果薄い?チーム全員AIフレンドリー!な環境の作り方、教えます(後編) 必須要件 事業会社でのプロダクトマネージャーのご経験(目安:3年以上) 歓迎要件 エンジニアとの議論を通して仕様を決定することができる技術的な知識をお持ちの方 デザイナーとの議論を通してUI/UXを決定することができる方 医療分野での経験をお持ちの方 プロダクトのロードマップを描いて、グロースのためのKPI設計をした経験をお持ちの方 多様なバックグラウンドの議論のファシリテーションするスキルをお持ちの方 求める人物像 ファストドクターのミッション・バリュー・事業に共感頂ける方 技術的な観点を理解しながら、チーム内の議論を適切にファシリテートし、意思決定をサポートできる方 優先順位を明確にし、開発チームを率いてプロジェクトを推進できるリーダーシップを発揮できる方。 オープンかつ積極的にコミュニケーションを取り、本質的な問題解決につなげることができる方 続きを見る
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AI新規事業|PdM(エンジニア兼務可)
Mission 生活者の不安と、医療者の負担をなくす https://fastdoctor.jp/corporate/mission/ 募集背景 ファストドクターは、「医療者の負担と、生活者の不安をなくす」というミッションのもと、 患者だけでなく、すべての医療者の負担を軽減する 仕組みづくりを目指しています。 生成AI技術を活用したビジネス開発が急速に進む昨今、当社でもAIを用いた新規事業開発に本格的に乗り出しています。その取り組みは着実に進んでおり、 すでにPoCを終え、現場導入フェーズにある生成AIプロダクトも稼働を開始しています。この取り組みをさらに進化させるとともに、 医療現場の未解決課題に対する次世代のAIソリューションの新規企画・開発 にも積極的に挑戦していく予定です。既存プロダクトのグロースと新規開発の両輪で、より広範な課題に対応できる、包括的なプロダクト・サービスへとグロースさせて行きたいと考えています。 こうした背景から現在、この重要な イノベーション&グロースフェーズ(0→1 / 1→100) を推進し、 AI技術を活用したビジネスの企画立案から、PoC開発・改善までを共に推進 してくれる熱意ある仲間を募集しています。 AIを用いた医療現場の課題解決と、「まだ存在しないもの」の創造に一緒に取り組みませんか? 当ポジションのミッション AIを活用した 新規事業の創出によって、ファストドクターの5年・10年後の収益・生産性を最大化 し、医療業界の変革に貢献する 職務内容 AI技術を活用したファストドクターの新規事業開発・DX推進をお任せします。※ 実際のプロダクト詳細については、面談内でお話しさせていただきます。 業務詳細 生成AIを活用した新規ビジネスの企画・構想立案 プロダクト戦略の実現 PoC(概念実証)の企画・実行・改善 生成AIを用いた開発中プロダクトのブラッシュアップ ローコードツールを活用したプロダクト開発 医療現場とのコラボレーションによる新規サービス検証 2024年4月1日施行改正職業安定法施行規則に則り、従事すべき業務の変更範囲を以下に通り記載いたします。変更の範囲とは、その後に雇用が続いてる期間、内容が変わりうる範囲の上限を示しています。 (変更の範囲)会社の指示する業務 必須要件 エンジニアリング経験2年以上 プロダクトマネジメント業務をご経験されている方(経験年数不問) ※ プロダクトマネジメント業務 = クライアントや社内関係者と会話し、プロダクト改善を進められる方を想定しております 歓迎要件 ・定量・定性の両面で情報を獲得し、プロダクト改善に活かしたご経験 ・生成AIを用いたプロジェクトに携わった経験 ・プロダクトバックログ管理・優先順位付けの経験 ・ステークホルダーへの技術的な説明・提案の経験 求める人物像 ・AI技術を活用したプロダクト開発に高い関心をお持ちの方(開発経験問わず) ・社会的インパクトの大きい事業に積極的に貢献したい方 ・スピード感のある環境で主体的に業務を推進できる方 ポジションの魅力 ◎技術理解 × プロダクト志向を武器にできる エンジニアとしてのご経験を活かし「技術的実装可能性」を正確に判断しながら、プロダクトマネジメントのご経験で培った顧客視点とビジネス感覚を併せ持つ方は、極めて貴重です。 「作れるけど使われない」「欲しいけど作れない」といった課題を解決し、本当に価値のあるプロダクトを生み出せる、エンジニア出身のPdMにとって非常に面白いミッションをお渡しさせていただきます。 ◎社会貢献性・手触り感のあるやりがいを感じられる 非常に社会貢献性の高い事業を行っています。 患者さんや医療現場からの生の声が可視化され、大きなやりがいを持っていただけます。 ◎急成長する医療AI市場の最前線 生成AI市場は急速に成長しており、特に医療分野においては、世界での市場規模が2023年の約8億ドルから2030年までに約180億ドル(約2.8兆円)規模へと市場拡大が見込まれており、年平均成長率は50%を超えています。(Source:AI Market) デジタル変革のまだ伸び代のある日本の医療業界だからこそ、先駆者としてのポジショニングを確立できる絶好のタイミングです。 ■ 参考記事 --ファストドクターを加速させるAI技術と開発文化 https://zenn.dev/fastdoctor/articles/e370525b81a96f --病院経営における生成AIソリューションとの向き合い方 弊社代表 水野 https://fastdoctor.jp/corporate/news/20241210/ --ファストドクター、AI活用により救急往診時の移動経路最適化を実現 https://fastdoctor.jp/corporate/news/news-20240327/ 続きを見る
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プロダクトデザイナー
募集背景 健康寿命の延伸が重要な政策課題となっている中で、その予防や健康管理、医療・介護技術の進化などにより、マーケットは大きく拡大することが予測されています。 一方で、2040年には国民の3人に1人が高齢者となり、医療介護分野の担い手が急減することが問題視されているのも事実。 限られたリソースでいかに効率よく、質の高い医療を提供するか。 医療DXの実現のためには、多職種の連携が必要です。 SNSやメディアにも登場機会が増えたことで日々サービス利用者が増加しています。今後の拡大に向けて、新機能開発やユーザーエクスペリエンスの向上が急務となっています。 より良いユーザー体験と事業成長の両方を叶えていくため、プロダクトデザインを専任でリードいただける方を募集することになりました。 事業概要 ファストドクターは、2020年4月から保険適用のオンライン診療サービスの提供を開始しました。オンライン診療プラットフォームの利用者は2020年比で100倍に成長をしています。 コロナ禍を経て「体調不良時に医療をオンラインで受ける」ことは徐々に浸透しつつありますが、ファストドクターはビジョンで掲げている「かかりつけ機能を担う」ために「体調不良時により一層頼られる」プロダクトを目指しています。 サービスページ https://fastdoctor.jp/online/ 今後の展望について 日本で行われている診察の中でのオンライン診療の比率は0.11%程度にすぎませんが、アメリカではすでに3%を占めています。日本の市場にはまだまだ大きな成長の余地があります。 国民の医療ニーズや医療課題の解消に向けてオンライン診療プロダクトの更なる進化を模索しています。さらに生活者だけでなく、自治体や企業に対してもオンライン上での効率的な医療提供体制を構築・提供するなど、オンライン診療を起点とした医療的な価値創造を目指しています。 仕事内容 医療プラットフォーム「ファストドクター」の医師・オペレーターの体験向上をミッションに、課題探索からプロダクトデザインまで一気通貫でお任せします。 目的に応じたリサーチやインタビュー、観察を通した定性情報の収集 インサイトの発掘やモデリング、ユーザーペインの言語化 経営陣や事業部、DX推進メンバーと協働しながら、本質的な課題に対するソリューションの検討、ユーザー体験設計 骨格・構造の設計、ワイヤー作成やプロトタイピングで体験の具現化、インターフェースデザイン ユーザビリティテストなどの定性・定量による効果検証と改善プロセスをチームメンバーと協働して実施 ※社内で主に使われているツール Figma、Slack、Google Workspace、GoogleMeet、Notion、Adobe、Miro など ※【変更の範囲】全ての業務への配置転換の可能性があります。 一緒に働くメンバー プロダクトマネージャー、エンジニア、データアナリスト、事業部メンバー、DX推進メンバー 必須要件 主に、医師やスタッフが使う業務支援ツール・管理画面をご担当いただく予定です。ユーザー課題、ビジネス課題を理解し、プロダクトが成長する上で成果を上げてきた方を求めています。 デジタルプロダクト(アプリ/Webサービスなど)のUI/UXデザイン実務経験5年以上(toC/toB問わず) 複雑な構造や要件を整理し、設計意図を言語化できるスキル 定性情報を基にした企画立案、サービス改善のご経験 HCD(人間中心設計)やデザイン思考に関する知識や実践経験 上記ご経験を示すポートフォリオをご提示ください。 歓迎要件 ユニバーサルデザインへの知見、実践経験 ユーザーインタビュー(定性調査)のご経験 OOUIの知識や実践経験 デザインシステムの構築・運用経験 エンジニアとの協業経験、開発チームのプロジェクトマネジメントやディレクション経験 データ分析をもとにしたサービス改善経験 求める人物像 医療への関心がある方 まずはチャレンジし、失敗から学びを得て成長に繋げるマインドをお持ちの方 見た目だけでなく、ビジネス的な価値にこだわれる方 チームメンバー間のコミュニケーションを大事にする方 自分の領域にとらわれずに、他の領域まで当事者意識を持って関われる方 知らないことを知りたいと思える知的好奇心と理解まで諦めないタフさをお持ちの方 デザインチームは2023年から発足し、現在2名のデザイナーが在籍しています。 私たちはこれから体制構築〜仕組みづくり、組織づくりを手掛けていく成長段階のチームです。 一緒に高い目標向かって進む一員として、新たなメンバーのご応募を心よりお待ちしています。 続きを見る
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プロダクトエンジニア
ファストドクターの今後の展望 日本最大級の医療支援プラットフォーム「ファストドクター」を運営。 4800名以上の医師が登録するこのプラットフォームは、医療機関、自治体、公的研究機関、製薬や保険業界など、医療業界の多岐にわたるステークホルダーの皆さまにご利用いただくことで、地域医療を強化し、持続可能な医療体制の構築に貢献します。 Mission/Vision 生活者の不安と、医療者の負担をなくす https://fastdoctor.jp/corporate/mission/ 現在、オンライン診療・在宅医療支援・医療経営支援の3つの事業を軸にしています。 ◾️ 在宅医療支援事業 当求人のプロダクトエンジニアが携わるサービスは、在宅医療の24時間体制を支えるパートナーとして医療機関のニーズに合わせた支援を提供しています。現在、高齢化が進む都心部を中心に10都道府県で350の医療機関と連携し、約80,000名の患者への医療支援を提供しています。 https://fastdoctor.jp/corporate/service/home-medical-care/ <導入実績> ※2024年3月時点 ・導入医療機関 408 ・バックアップ患者 86,168 ・対応都道府県 11 取り組む課題 2040年、50万人の看取り難民が発生 世界的にも類を見ない速度で高齢化が進展する日本では、2040年には国民の4人に1人が高齢者となると予想されています。 日本では約80%の人々が病院で最期の時を迎えますが、ピーク時に168万人に達するとされる死亡者数に対し、医療費の増加や医療従事者の不足により病床は減衰の一途をたどっています。 これにより、2040年には約50万人の人々が死を迎える場所を見つけることができない可能性があるとの懸念が提起されています。 現在の約2倍の「在宅医」が必要 こうした状況に対し国は、地域包括ケアシステム構想を掲げ、病院医療から在宅医療を中心とした終末期医療に移行を促進しています。 現状では、2040年に必要とされる「在宅医」の数は、現在の2倍にも及ぶとされていますが、その数は伸び悩んでおり、その理由として在宅医ならではの過酷な労働環境があります。 在宅医は患者が求めるときは正当な理由なく診療を断ってはならないという「応招義務」を背負っています。つまり24時間365日、患者からの要請があればいつでも往診を行う体制を整える必要があり、大きな負担となっています。 24時間体制の強化が求められている 在宅医療を行う診療所の72.4%は、1人の医師だけで運営されており、しかもその平均年齢は60歳を超えています。つまり現実問題として1つの医療機関で24時間体制を維持することは非常に困難です。 こうした状況に対し各都道府県は、在宅医療に関する体制強化事業を主導し、「夜間緊急時対応を行う往診対応医療機関の活用(東京都)」など連携による24時間体制の構築を推し進めています。 当ポジションの期待役割について 在宅医療の24時間体制を構築する上で必要な夜間・休日のオンコール・救急往診・看取り等の「対応」や、医師・ドライバーなどの「リソース」、労務管理や給与計算などの「機能」を医療機関の要望に合わせてカスタマイズし、在宅医療機関の負担軽減と経営を支援しています。また、看護師や医療事務スタッフなどの負担も軽減できるよう診療連携やカルテ共有をワンクリックで可能にするシステムを開発し、医療連携をスムーズかつ効率的に運用することを目指し医療現場のニーズに基づくプロダクト開発に取り組んでいます。 当ポジションの方には、プロダクトマネージャーと連携をし、開発プロジェクトを成功に向けてリードしていただくことを期待しています。エンジニアとして「プロダクトの状況で何を優先すべきか」を考え、それに付随するテックの意思決定や課題解決をお任せします。 職務内容 ・プロダクト戦略を踏まえた技術要件の定義およびソリューション設計 ・既存プロダクト 考慮したデータ、通信インターフェースの設計 ・アプリケーション全体の開発と運用 ・ユーザー体験向上とUIコンポーネント等のインターフェース設計 2024年4月1日施行改正職業安定法施行規則に則り、従事すべき業務の変更範囲を以下に通り記載いたします。 変更の範囲とは、その後に雇用が続いてる期間、内容が変わりうる範囲の上限を示しています。 (変更の範囲)会社の指示するソフトウェア開発業務および関連する技術業務 必須要件 本質的な課題に向き合い優先順位等をロジック立てて開発した経験 チームでのプロダクトグロースを行うために技術をリードした経験 ※以下のような経験のある方を想定しています ・Ruby on Railsでの開発経験(5年以上) ・モダンなJavaScript/TypeScriptフレームワーク(React, Vue等)での開発経験(3年以上) ・テスト駆動開発の実践経験 ・プロダクトグロースするための技術設計や基盤の構築 ・事業側と一緒にプロダクトを作ってきた経験 ・GitHubを使用したチーム開発経験 歓迎要件 RESTful APIおよびGraphQL APIの設計・開発経験 SQLデータベース(PostgreSQL等)の設計・最適化経験 CI/CDパイプラインの構築・改善経験 業務システムの開発経験(フレームワークは問わず) LLMやChatGPT APIなどの生成AIを活用した開発効率化や開発経験 求める人物像 ファストドクターのミッション・ビジョンへ共感いただける方 オーナーシップを持って事業成長に寄与いただける方 多職種との連携をしながら、チャレンジングな開発に前向きに取り組める方 fact basedに物事を検討できる思考力の高い方 開発環境 # 開発スタイル 開発するサービスの状態や特性に応じて、アジャイルを用いて開発を進めています。 私たちの開発するソフトウェアは、B2Cサービスとしての側面とエンタープライズシステムとしての側面を併せ持っています。 お客様(患者様)にとってはより軽快にご利用頂けるように、社内(業務)システムとしては重厚な業務プロセスをミス無くスムーズに流せるようなソフトウェアを開発します。 # テクノロジースタック 言語:TypeScript / JavaScript, Ruby, dart, Python フレームワーク:Nest.js, Next.js, Ruby on Rails, Vue.js, Flutter インフラ:AWS,GCP IaC:Terraform サービス:GitHub, Datadog, JIRA, Sentry, Redash, Copilot, Notion, miro, Slack # AIの環境 - 生成AI利用環境 さらなる事業成長への寄与を目的とし、生成AI技術の活用を強く推進しています。 迅速に安全面を検証し、試験運用して導入する環境を整えています。 - 利用ツール(2025年5月時点) ・Cursor、Copilot、Devin、Notion AI、 ・その他個人で使用したいAIツールを利用可能 ※現在トライアル的に、会社からAIツールの費用補助をしています。成果に合わせて今後継続するか決める予定です。 - 活用具体事例 ・コーディングを8割程、AIに任せている状態です。はじめは、AIに依頼するための要件定義をするのに少々手間がかかりますが、事後チェックを含めても「自分のコーディングの速度よりAIの方が早い」ことに気がついてからこのスタイルを取り入れるようにしています。自分には「Cursor」があっていたので、選びたいツールを柔軟に選択できることも魅力だと思います。 - 教育・サポート体制 ・プロンプト勉強会の開催予定 続きを見る
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SREエンジニア
募集背景 健康寿命の延伸が重要な政策課題となっている中で、その予防や健康管理、医療・介護技術の進化などにより、マーケットは大きく拡大することが予測されています。 一方で、2040年には国民の3人に1人が高齢者となり、医療介護分野の担い手が急減することが問題視されているのも事実。 限られたリソースでいかに効率よく、質の高い医療を提供するか。 医療DXの実現のためには、多職種の連携が必要です。 そこで私たちは、医療従事者と各領域のスペシャリストたちとのコラボレーションによって、自動問診サービスやAIを活用した救急往診時の移動経路最適化など、医療現場のニーズに基づいたプロダクト開発に取り組んでいます。 本ポジションでは、オンライン診療向けの医療情報システムの開発プロジェクトにおいて、主にバックエンドやインフラストラクチャー(AWS)の開発と運用を担当してくださる方を募集します。 当ポジションの期待役割について 医療従事者と各領域のスペシャリストたちとの共同で、自動問診サービスやAIを活用した救急往診の最適化ルーティングなど、医療現場のニーズに基づくプロダクト開発に取り組んでいます。また、SNSやメディアへの露出が増えたことでサービスの認知度が上がり、利用者数の増加に対する対策が急務となっています。 一方でその対策にはハイレベルなスキルが求められております。既存のエンジニアと協力をし、サービスの信頼性を向上させるためコードによって手作業や繰り返し行われる作業(TOIL)を削減したり、システムの信頼性・効率性・可観測性を向上させるために設計や運用を推進していただきます。 現在のミッションの一例 # システムモニタリング ・監視設計および導入 ・SLI/SLOの設計・運用 ・SREの布教活動 # Devops/環境の共通化 ・AWS標準環境化 ・CI/CDの標準化 ・スケーラビリティ # コスト関連 ・コストマネジメント ・コストモニタリング ・モニタリング基盤構築 仕事内容 私たちが提供するサービスの一連の流れには、患者・クリニック・医師・医療事務・ドライバー・社内のコールセンターなどさまざまな立場の方が関わっています。社内外のシステム利用者がよりスムーズに連携できるよう、システムの安定稼働を支えていただきます。 ~業務の詳細~ ・アプリケーション インフラストラクチャーの管理 ・システムの信頼性/パフォーマンスの課題の発見と解決 ・terraform などを用いた インフラストラクチャーの構成管理 ・セキュアなアプリケーションインフラの維持 ・セキュリティ維持のためのPDCAサイクルの設計および実施 ・(医療に関わる)データの保護と適切な権限管理 ・プロビジョニング、デプロイ自動化と運用 2024年4月1日施行改正職業安定法施行規則に則り、従事すべき業務の変更範囲を以下に通り記載いたします。 変更の範囲とは、その後に雇用が続いてる期間、内容が変わりうる範囲の上限を示しています。 (変更の範囲)会社の指示する開発業務およびそれに関連する業務 開発環境 #生成AI利用環境 さらなる事業成長への寄与を目的とし、生成AI技術の活用を強く推進しています。 迅速に安全面を検証し、試験運用して導入する環境を整えています。 #利用ツール(2025年2月時点) ・Notion AI、Copilot、Devin、Cursor ・その他個人で使用したいAIツールを利用可能 ※現在トライアル的に、会社からAIツールの費用補助をしています。成果に合わせて今後継続するか決める予定です。 #活用具体事例 ・コーディングを8割程、AIに任せている状態です。はじめは、AIに依頼するための要件定義をするのに少々手間がかかりますが、事後チェックを含めても「自分のコーディングの速度よりAIの方が早い」ことに気がついてからこのスタイルを取り入れるようにしています。 自分には「Cursor」があっていたので、選びたいツールを柔軟に選択できることも魅力だと思います。 #教育・サポート体制 ・プロンプト勉強会の開催予定 【開発スタイル】 開発するサービスの状態や特性に応じて、アジャイルを用いて開発を進めています。 私たちの開発するソフトウェアは、B2Cサービスとしての側面とエンタープライズシステムとしての側面を併せ持っています。 お客様(患者様)にとってはより軽快にご利用頂けるように、社内(業務)システムとしては重厚な業務プロセスをミス無くスムーズに流せるようなソフトウェアを開発します。 【テクノロジースタック】 インフラ:AWS,GCP 言語:TypeScript / JavaScript, Ruby, dart, Python フレームワーク:Nest.js, Next.js, Ruby on Rails, Vue.js, Flutter (IaC):Terraform サービス:GitHub, Datadog, JIRA, Sentry, Redash, Copilot, Notion, miro, Slack 必須要件 ・AWSインフラの技術設計からアーキテクチャ選定までの経験 ・AWSを利用した環境構築、運用の経験3年以上 ・Terraformを用いた開発経験 ・SRE活動を行い生産性向上や信頼性向上を行った経験 歓迎要件 ・チームを跨いだエンジニア間のコミュニケーション ・ファシリテーション経験がある方 ・AWS, GCP両方で開発経験がある方 ・Webアプリケーションの開発・運用経験 ・インシデントフローの構築・運用経験 求める人物像 ・ファストドクターのミッション・ビジョンへ共感いただける方 ・オーナーシップを持ってSRE活動を行いプロダクトや事業の成長をSRE視点で考えていける方 ・多職種との連携をしながら、チャレンジングな開発に前向きに取り組める方 続きを見る
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Tech Lead
Mission 生活者の不安と、医療者の負担をなくす https://fastdoctor.jp/corporate/mission/ 事業概要について ファストドクターは、2020年4月から保険適用のオンライン診療サービスの提供を開始しました。オンライン診療プラットフォームの利用者は2020年比で100倍に成長をしています。 コロナ禍を経て「体調不良時に医療をオンラインで受ける」ことは徐々に浸透しつつありますが、ファストドクターは「体調不良時にファストドクターを想起していただく」×「家族の健康のために継続的に接点を持ち、かかりつけの新しい形を生み出す」ことを目指しています。 今後の展望 日本で行われている診察の中でのオンライン診療の比率は0.03%程度にすぎませんが、アメリカではすでに14%を占めています。日本の市場にはまだまだ大きな成長の余地があり、その領域のリーディングカンパニーとして事業の成長にTech Leadとして携わることができます。 国民の医療ニーズに対応する形で様々な診療科を設け、医療アクセスの新たな標準を模索しています。さらに生活者だけでなく、自治体や企業に対してもオンライン上での効率的な医療提供体制を構築・提供するなど、オンライン診療を起点とした医療的な価値創造を目指しています。 この仕事の魅力 自分が「なんのために取り組んでいるのか」手触り感を感じながら、裁量を持って取り組める今だからこそ、面白いフェーズです! 事業の社会貢献性 患者さんや医療現場からの「生の声」が可視化されているため、大きなやりがいを持っていただけます。 >患者様からのお声 https://note.fastdoctor.jp/n/neba6da55daad >医療介護経営者×代表菊池の特別対談 https://fastdoctor.jp/interview/ 社会課題解決にチャレンジできる 2025年、2040年問題(超高齢化社会問題)という日本にとって非常に大きな社会課題の解決を、今まで医療業界には存在しなかったサービスを用いてチャレンジすることが可能です。 これまでの専門的な技術と経験を通じて、医療のデジタル変革を支えるための新たなソリューション開発に直接関与できます テックリードとしての経験を積むことができる プロダクトマネージャーと緊密に連携しながら、開発プロジェクトの成功に向けてエンジニアリング側をリードをしていただきます。 具体的には、「どのように開発を進めるか」をエンジニアリングの視点から主導的に検討・決定いただきます。技術選定の議論から参画いただき、開発プロセスや非機能要件への最適化など、裁量を持ってご判断いただけます。 職務内容 ・プロダクト戦略を踏まえた技術要件の定義およびソリューション設計 ・frontendからbackendにまたがるアーキテクチャやAPI設計 ・backendアプリケーションの開発と運用 ・非機能要件(パフォーマンスやセキュリティ、インフラコスト)に対する最適化 2024年4月1日施行改正職業安定法施行規則に則り、従事すべき業務の変更範囲を以下に通り記載いたします。 変更の範囲とは、その後に雇用が続いてる期間、内容が変わりうる範囲の上限を示しています。 (変更の範囲)会社の指示するソフトウェア開発業務および関連する技術業務 必須要件 静的型付け言語(TypeScript Goなど) 3年以上 チームでのプロダクト開発を技術選定や設計からリードした経験 ※以下のような経験のある方を想定しています ・バックエンドサービスの開発経験(5年以上) ・技術設計経験、パフォーマンスチューニングなどのご経験 チームのマネジメントもしくはチーム開発をリードしてきたご経験 歓迎要件 NodeJS(NestJSだと尚歓迎)開発経験 事業側と一緒にプロダクトを作ってきた経験 クラウドアプリケーションの開発運用経験 アジャイル開発経験(スクラム開発) GraphQLの開発経験 求める人物像 ファストドクターのミッション・ビジョンへ共感いただける方 オーナーシップを持って事業成長に寄与いただける方 多職種との連携でチャレンジングな開発に前向きに取り組める方 開発改善を繰り返し開発者体験をより良くすることに取り組める方 開発環境 # 開発スタイル 開発するサービスの状態や特性に応じて、アジャイルを用いて開発を進めています。 私たちの開発するソフトウェアは、B2Cサービスとしての側面とエンタープライズシステムとしての側面を併せ持っています。 お客様(患者様)にとってはより軽快にご利用頂けるように、社内(業務)システムとしては重厚な業務プロセスをミス無くスムーズに流せるようなソフトウェアを開発します。 # テクノロジースタック(オンライン診療チーム) 言語:TypeScript / JavaScript, Ruby, dart, Python フレームワーク:Nest.js, Next.js, Ruby on Rails, Vue.js, Flutter インフラ:AWS,GCP (IaC):Terraform サービス:GitHub, Datadog, JIRA, Sentry, Redash, Copilot, Notion, miro, Slack # AIの環境 - 生成AI利用環境 さらなる事業成長への寄与を目的とし、生成AI技術の活用を強く推進しています。 迅速に安全面を検証し、試験運用して導入する環境を整えています。 - 利用ツール(2025年5月時点) ・Cursor、Copilot、Devin、Notion AI ・その他個人で使用したいAIツールを利用可能 ※現在トライアル的に、会社からAIツールの費用補助をしています。成果に合わせて今後継続するか決める予定です。 - 活用具体事例 ・コーディングを8割程、AIに任せている状態です。はじめは、AIに依頼するための要件定義をするのに少々手間がかかりますが、事後チェックを含めても「自分のコーディングの速度よりAIの方が早い」ことに気がついてからこのスタイルを取り入れるようにしています。自分には「Cursor」があっていたので、選びたいツールを柔軟に選択できることも魅力だと思います。 - 教育・サポート体制 ・プロンプト勉強会の開催予定 開発組織について ファストドクターでは、医療×テクノロジーで医療の革新を目指す開発組織「Fast DOCTOR Technologies」を編成しています。 各プロダクト、開発テーマ別にSquadを組んでいます Squadには、エンジニアリング、デザイン、プロダクトマネジメントのスペシャリストが5-10名程度在籍し、事業部やDX推進、データアナリスト等と一緒になって事業を推進しています。 各Squadの開発テーマ/課題/ナレッジは全体定例(月1)と、各SquadのMTGで共有しています 続きを見る
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