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【Musubi】バックエンドエンジニア
業務概要 自社サービスである「Musubi」のバックエンドの開発をリード頂きます。 Musubiバックエンドの設計および開発 新機能の追加開発や既存機能の改修などに留まらず、高品質、安定性、パフォーマンス、セキュリティなど多面的な視点から現在のシステムを分析頂き、将来を見据えた設計をリードして頂きます。必要であれば、既存の設計や実装の見直し、技術的負債の解消などを実施頂きます。 プロダクトマネージャとの仕様策定 プロダクトマネージャが提示するプロダクトのビジョンや要求を汲み取り、プロダクトマネージャーリードのもと、要件・仕様をステークホルダーと対話しながら策定頂きます。その際に、主に技術的な観点での妥当性を担保頂きます。 チームの開発効率向上、およびチームメンバーのサポート コーディング規約などの開発ルールの整備、スクラムなど開発プロセス標準化、CI/CDの改善、各種運用作業の自動化、などによりチーム全体の開発効率を向上させて頂きます。また、開発全般に渡るこれまでの経験および見識に基づいて、メンバーの成長をサポート頂きます。 募集背景 Musubiは2017年にリリースして以降、多くの薬局様でご利用いただいている状態まで成長してきました。医療情報を扱う事業者として、他の分野と比較して信頼性・セキュリティなどに求められるレベルも高いです。今後、さらなる価値をユーザに届けるため様々な新しい機能開発が予定されており、ユーザ数も拡大する見込みの中で、高い信頼性やパフォーマンスを維持しつつ安定して開発を継続する必要があります。そのような状況において、広い視野および長期的な視点を持ってシステムをあるべき姿に近づけられるよう、チームをリード頂ける方を募集します。 必須スキル ・Webアプリケーションの設計、実装のリード、および技術選定の経験 ・AWSを活用したシステムの設計・運用、および Infrastructure as Code(IaC) の経験 ・開発チームのリードやマネジメント、プロセス改善の経験 ・プロダクトへの理解を深めるための自発的な行動と経験、それらに基づいた機能の仕様を策定した経験 ・既存のサービスの負債や大きな変更と向き合った経験 歓迎スキル ・DB(RDB, NoSQL)におけるスキーマ設計、クエリ作成、性能チューニング ・Webアプリケーションにおけるシステム運用知識・経験および、セキュリティ知識および ・フロントエンド開発の知識・経験 求める人物像 ・チームで成果を出すことに喜びを感じる方 ・HRT(謙虚・尊敬・信頼)の姿勢を大切にしている方 ・医療・健康に関心のある方 ・最新技術や業界についての学習意欲のある方 ・サービスのUI/UXに関心のある方 ・コードの質を大事にする方 ・アジャイルソフトウェア開発に関心のある方 開発環境 言語 : Python、TypeScript フレームワーク : FastAPI、Pyramid、Angular インフラ : AWS(DynamoDB, Aurora, Cognito, API Gateway, Lambda, OpenSearch Service, SQS) IaC : AWS CDK,Terraformモニタリング : Datadog / PagerDuty / Sentry CI/CD : GitHub Actions コミュニケーション : Google Workspace, Slack ドキュメント : esa タスク管理 : JIRA 続きを見る
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【Musubi AI在庫管理】シニアバックエンドエンジニア
業務概要 薬局における在庫管理・発注業務や流通といった業務はコンビニなど他業界と比較すると、勘と経験に多くの部分を依存しており、テクノロジーによる最適化の介在余地を多く残しています。カケハシでは、AIを活用した在庫と発注の最適化サービスや薬の二次流通への介入などを通じて、業界の変革を目指します。 詳細について バックエンドエンジニアとして、以下のプロダクト開発および技術リードを担当いただきます。 顧客の利用価値向上および、さらなる店舗導入に向けたスケール性の確保、開発をスピードアップするための開発者体験の向上などプロダクトの成長をエンジニアという立場から担っていただきます。 主に以下内容に取り組んでいただきます。 ・ステークホルダーとの仕様策定 ・各種AWSサービスをフル活用したアーキテクチャ設計 ・社内プロダクトや社内サービスとのシステム連携 ・各種インフラ運用の自動化、CI/CDの強化 ・インフラコスト削減 ・高信頼性システムの設計と開発推進および運用 チームについて AI在庫管理開発チームは内部でさらに3-8人程度のチームに分かれてスクラムを基本とした開発を行っています。 それぞれのチームにはプロダクトマネージャーやデザイナーなどチームの役割に合わせたクロスファンクショナルなチームとして構成しています。 またこれらのチームは事業やプロダクトの状況に合わせ柔軟に変化しています。 必須スキル ・利用言語のキャッチアップ含めた実践的なプログラミング経験 ・フレームワークやライブラリの技術選定の経験 ・AWS等パブリッククラウドを活用したインフラ設計経験 (Terraform/CloudFormation/CDK などIaCを利用したインフラ構築・保守経験) 歓迎スキル ・PythonもしくはTypeScriptでのプログラミング経験 ・Webアプリケーションのアーキテクチャデザインの経験 ・数人以上のチームを技術的にリードした経験 ・ステークホルダーと協議しながら仕様を決める経験 ・長期にわたり稼働しているシステムの運用経験 ・CI/CD、テスト自動化の開発経験 求める人物像 ・KAKEHASHIの「患者様により良い医療体験を(テクノロジーを駆使して)ご提供する」という思いに共感いただける方 ・個の力ではなく、チームの力を最大化させることにモチベーションを感じる方 ・あるべき論だけではなく、現状を踏まえたプロジェクト推進ができる方 ・実際に手を動かし実行してくれる方 ・他言語のキャッチアップなど新しい技術などに好奇心を持ち積極的に挑戦いただける方 開発環境 <利用技術> ・AWS ・Glue ・AppSync (GraphQL) ・Aurora ・Lambda ・Cognito ・ECS(Fargate) ・Python ・TypeScript ・Terraform <周辺ツール> ・GitHub ・Datadog ・Sentry ・Databricks 参考記事 <技術について> カケハシ技術ブログ https://kakehashi-dev.hatenablog.com/ Musubi AI 在庫管理のインフラアーキテクチャ図 https://musubi.kakehashi.life/ai-zaiko メンバーTech Blog Slackリストを用いてSlackで管理を完結しましょう! https://kakehashi-dev.hatenablog.com/entry/2024/09/05/110000 医薬品検索でMySQLの全文検索機能を使った話 https://kakehashi-dev.hatenablog.com/entry/2024/09/11/110000 <チームについて> 開発生産性Conference 2024 プロダクト拡大フェーズでプロダクト検証サイクル効率化を目指す過程で見えたもの 動画 スライド レポート Scrum Fest Niigata 2024 実はたくさんほしいインシデント報告(重大インシデントを防ぐためにできる事) 動画 スライド 見えづらい活動の成果の伝え方は日頃からめちゃくちゃ悩んでるけど、実際こんな取り組みをしながら温度感を合わせにいってるよ スライド <プロダクトについて> 難しいから面白い!医薬品×在庫管理ドメインの複雑性と向き合い、プロダクトの成長を支えるための取り組み スライド 続きを見る
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【処方箋データ連携】バックエンドエンジニア
カケハシとは カケハシは「日本の医療体験を、しなやかに」をミッションに、全国約6万店(コンビニの店舗数以上)に及ぶ調剤薬局のDXを推進する複数のサービスを展開しています。 電子薬歴・服薬指導システム「Musubi」の市場(薬剤師)認知率は8割以上。患者と薬局をつなぐ、おくすり連絡帳アプリ「Pocket Musubi」、薬局経営を支援する薬局データプラットフォーム「Musubi Insight」、医薬品発注・管理システム「Musubi AI在庫管理」など新サービスも順調にシェアを拡大。医薬品二次流通サービス「Pharmarket」をグループ会社に迎えるなど、事業の幅も広がっています。 創業から7年を迎え、メンバーは300名規模に。いまだ多くの課題の残る薬局、そして医療のあり方を変革していくために、さらなる仲間を求めています。 カケハシのミッション https://recruit.kakehashi.life/mission カケハシのサービス https://www.kakehashi.life/service チームについて 開発プロダクトのライフサイクル全体にわたって責任を持ち、設計・開発・運用の全てのフェーズに携わっています。開発プロダクトの企画段階から参画し、要件定義や設計、実装、テストなどの開発工程を経て、リリース後の運用や保守、改善までを一貫しています。 ■現在全社的にフルリモートで働いております 取り組んでいるプロダクトについて 薬局から処方箋データを取得する「基盤システム」の設計・開発・運用に取り組んでいます。 薬局に設置したIoT端末群からAWSクラウド上に処方箋データを格納する所までが「基盤システム」の担う機能となります。 募集背景 薬局の処方箋データを取得する為の「基盤システム」ですが、私たちのチームのミッションを達成するためには、まだまだできていないことがたくさんあります。 ・「基盤システム」を利用しての処方箋データの提供が一部のプロダクトへと留まっている為、短期ではカケハシの各対応プロダクトへの機能提供が求められる事 ・「基盤システム」ではIoT端末群としてRaspberry Piを利用しているのですが、Raspberry Piの供給不足に備え、中期では処方箋データを多様な方法で取得する事が出来るシステムの開発が求められる事 ・カケハシのプロダクトが増えてきた中、プロダクトを横断した共通課題が大きくなってきており、長期ではプラットフォームとなる基盤システムが求められる事 これらの課題を解決するためには、技術的には既存のシステム開発とは別に、システムを刷新する様な難易度の高い挑戦が必要です。 この様な挑戦を楽しみながら、私たちと一緒にシステム開発を行ってくれる方を募集しています。 プロダクトの進め方と展望 開発手法としてスクラム開発を導入しており、2週間を1スプリントとして開発を行っております。開発のスピードと品質を向上させるため、各チームメンバーの積極的な協力やコミュニケーションを重要視しています。更に今後は各プロダクトへ処方箋データを提供する為のデータ基盤構築の展開を見据えている為、チームを超えたコミュニケーションも求められます。 お任せしたい業務 (こんなことやります) バックエンドエンジニアとして、既存プロダクトの開発全般を担当していただきます。 プロダクトオーナーとの仕様策定、設計 各種AWSサービスをフル活用したアーキテクチャ設計 IoT端末群のソフトウェア設計 IaCでのインフラ実装 設計したシステムの実装と運用 各種CI/CDなどの運用自動化 開発に関わるチームルールの定義などプロセスの改善 この仕事の面白さ データ取得から活用までを一気通貫で行うポジションで、技術選定も自分で行うことができます。新しい技術を採用することで、より効率的なデータ処理や活用方法を提案できるチャンスがあり、常に最新の技術に触れることができるため、やりがいや面白さがあります。 利用技術 言語: Python, TypeScript フレームワーク: Serverless Framework、Bolt インフラ: AWS(S3, Lambda, DynamoDB,? AWS IoT, AWS Systems Manager)、Databricks IaC: Terraform モニタリング:Datadog, PagerDuty, Sentry CI/CD:Github Actions バージョン管理: GitHub コミュニケーション: Slack 必須スキル Webアプリケーションの企画・設計・実装・テストの経験5年以上 Webアプリケーションフレームワークを利用した開発業務経験5年以上 AWS上のシステム設計・運用の経験3年以上 Pythonを使用した開発経験3年以上 Linux上での開発経験 歓迎スキル AWS Serverless Architectureによるシステム開発・運用経験 IoTデバイス(Raspberry Piなど)を使用した検証、開発、運用経験 データエンジニアとしての知見 求める人物像 カケハシの6つのバリューに共感できる方 自分で課題を見つけ、主体的に解決策を考え、実際に行動に移すことができる方 周りを巻き込み業務を主体的に進められる方 チームメンバーの技術的なサポートや指導を行い、エンジニアとしてのスキルアップを促進できる方 技術トレンドや新しい技術に関する情報収集を行い、チームメンバーに共有できる方 スクラム開発に携わりながら、自身のスキルアップやチームワークの向上に貢献していただける方 関連情報? KAKEHASHI Handbook https://handbook.kakehashi.life/ コーポレートサイト https://www.kakehashi.life/ 採用サイト https://recruit.kakehashi.life/ テックブログ https://kakehashi-dev.hatenablog.com/ カケハシで働くエンジニア https://blog.kakehashi.life/m/m7f8181d9a76b カケハシ会社説明資料 https://speakerdeck.com/kakehashi/kakehashi-hui-she-shuo-ming-zi-liao-2021-dot-10 続きを見る
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【プラットフォーム/共通基盤】バックエンドエンジニア
カケハシとは カケハシは「日本の医療体験を、しなやかに」をミッションに、全国約6万店(コンビニの店舗数以上)に及ぶ調剤薬局のDXを推進する複数のサービスを展開しています。 電子薬歴・服薬指導システム「Musubi」の市場(薬剤師)認知率は8割以上。患者と薬局をつなぐ、おくすり連絡帳アプリ「Pocket Musubi」、薬局経営を支援する薬局データプラットフォーム「Musubi Insight」、医薬品発注・管理システム「Musubi AI在庫管理」など新サービスも順調にシェアを拡大。医薬品二次流通サービス「Pharmarket」をグループ会社に迎えるなど、事業の幅も広がっています。 創業から9年を迎え、メンバーは300名規模に。いまだ多くの課題の残る薬局、そして医療のあり方を変革していくために、さらなる仲間を求めています。 カケハシのミッション https://recruit.kakehashi.life/mission カケハシのサービス https://www.kakehashi.life/service 業務概要 市場に広く受け入れられつつあるカケハシの各プロダクトが、一つのエコシステムのように協調して幅広く価値を届けられるように、組織管理・認証認可・請求管理・ライセンス管理などのプラットフォームを開発していただきます。 TypeScriptによるバックエンドの開発のみならず、各プロダクトチームが抱える課題の探索や、インフラの技術選定や構築、CI/CD・監視システムの構築、データ分析基盤への連携など、状況に応じて臨機応変に担当していただきます。 チームについて プラットフォームチームは、各プロダクトに対して組織管理・認証認可・請求管理・ライセンス管理などのプラットフォームを提供するために、企画立案から設計、実装、運用までを一貫しておこなっています。 プラットフォームチームはただ単に各プロダクトチームや経営層から要求されたシステムを作るだけの「受動的な基幹システムチーム」ではありません。私たちは、「Platform as a Product」という考え方に基づき、各プロダクトチームを顧客として捉え、顧客の課題を積極的に分析し、解決策となるプロダクトを能動的に提案しています。 具体的な業務内容 下記の業務において、プロダクトマネージャー ・スクラムマスター・他チーム・社外のステークホルダーと連携しながら、バックエンド・インフラ・監視・CI/CD などの設計と開発を担って頂きます。 ほぼすべてのプロダクトと連携するユーザーアカウント管理システムの開発・運用 医療機関に要求される高度なセキュリティを実現する次世代認証システムの PoC エンタープライズ顧客が抱える組織管理を効率化するシステム その他プロダクトチームが抱える課題の探索と PoC の提供 この業務の魅力 間近な顧客と密に対話しながら本質的な価値を探求できる プラットフォームチームは、プロダクトチームの開発者と、そのプロダクトを利用するエンドユーザーという2つの顧客と向き合う必要があります。カケハシには、プロダクトチームの開発者はもちろん、エンドユーザーである薬剤師も在籍しているため、本質的なニーズを対話的に深掘りするために必要な環境が揃っています。 組織横断的な改善を経験できる 各プロダクトチームの技術的な負債やマイルストーンを注意深く観察し、どのタイミングで何を提供すれば全体最適になるか、組織全体を俯瞰して提案・開発・検証する経験が得られます。 専門性は高いが事業ドメインによらない汎用的なスキルを獲得できる 組織管理・認証認可・請求管理・ライセンス管理などは、事業ドメインによらずどのような事業を営む場合にも必要となってくる機能です。一方で、これらの機能を提供するには高度な専門的知識が必要となります。プラットフォームチームで開発経験を積むことによって、人材市場において希少性が高く、ニーズの高い人材になれます。 求める人物像 以下に記載する行動や考え方に共感できる方を募集します。 ただし、以下を現時点で完璧に満たしている必要はありません。私たちの掲げる理想の人物像に共感し、そこに一歩でも近づこうと努力できる方を求めます。 課題の探索から解決策の提案まで責任をもって遂行できる 顧客の要求やプロダクトの課題を能動的に探索できる 表層化した課題を抽象化して本質的なニーズを発見できる あるべき論と眼前の現実の両面を踏まえた解決策を主体的に提案・発信できる インプットからアウトプットまで主体的にやり遂げられる 新しい技術などを主体的に学習できる 実際に手を動かしてデリバリーまで完遂できる カケハシの思いと文化に共感できる カケハシの「医療の受け?と担い?の双方に、より良い医療体験を(テクノロジーを駆使して)提供する」という思いに共感できる チームで価値を創り上げることに魅力を感じる 必須スキル 設計に関するプラクティスを理解し、状況に合わせて選択し適用した経験 既存の仕組みに対して主体的に問題の提起や改善策の提案を行い、設計を継続的に改善した経験 CI/CD、監視、テスト自動化などの DevOps の経験 プロダクトマネージャーなどエンジニア以外のメンバーと協議しながら要件を決定した経験 他チームまたは外部パートナーとのシステム連携の経験 未知の技術領域について主体的に学ぶ姿勢 曖昧耐性・自走する力の強さ 歓迎スキル 技術要素 マネージドなコンピューティングサービスを利用した経験 例) GKE・EKSやECS・CloudRunなどのコンテナ型、またはLambda・Cloud Functionsなどのサーバレス型 IaC技術の利用経験 例) Terraform・CloudFormation・CDK など Webアプリケーションの設計、および技術選定の経験 データベース設計の経験 例) RDBMS・NoSQL・NewSQL など スキーマを利用したバリデーションや型定義の生成などの経験 テストフレームワークを利用した単体テスト・統合テストの経験 ソフトウェアテストのプラクティスを選択し実践した経験 例) テストピラミッドの実践、テストダブルの使い分けなど 言語/フレームワーク 静的型付け言語での開発経験 (3年以上) TypeScript の強力な型システムをプロダクトで活用した経験 例) Generics、Conditional Types、Utility Types など TypeScript のコード設計を意識した開発経験 例) イミュータブルとミュータブルの意識的な使い分け、関数型・クラスベースの意識的な使い分け、エラーハンドリング手法の使い分けなど Webフレームワークの利用経験と知見 例) express や fastify、Apollo Server、NestJS など Node.js 製アプリケーションのパフォーマンス・チューニング経験 チームワーク 組織横断的な課題解決経験 テックリード経験 複数の開発プロセスの手法を理解し、その中から選択して改善した経験 例) 大規模スクラムの是非、シフトレフトの適用方法など 開発環境 アプリケーション: TypeScript NestJS・Serverless Zod・Prisma・fp-ts・Jest・swc インフラ: AWS ECS (Fargate)・Lamdba Aurora (Serverless v2 Postgres)・DynamoDB SQS・EventBridge 監視 Datadog・Sentry・PagerDuty Databricks Terraform・CDK 周辺ツール Slack・GitHub・Jira・esa・Figma・Google Suite など 参考記事 カケハシで働くエンジニア https://blog.kakehashi.life/m/m7f8181d9a76b カケハシ技術ブログ https://kakehashi-dev.hatenablog.com/ カケハシが考える“医療のリデザイン”とそれを支える開発組織の文化形成 https://blog.kakehashi.life/n/n514fa874ac91 マイクロサービスを考慮した認可の設計 https://kakehashi-dev.hatenablog.com/entry/2022/12/24/000000 Musubi AI在庫管理のプロダクト紹介 https://musubi.kakehashi.life/ai-zaiko Musubi AI在庫管理のプロダクトと開発について https://blog.kakehashi.life/n/n94d29f3c93b8 「Musubi AI在庫管理」を支えるアーキテクチャ ─ カケハシ社の AWS 活用事例 https://aws.amazon.com/jp/blogs/startup/tech-interview-kakehashi-2022/ なぜバックエンドTypeScriptか?技術選定背景と実践例を紹介 https://kakehashi-dev.hatenablog.com/entry/2022/03/07/100000 続きを見る
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【プラットフォーム/共通基盤】バックエンドエンジニア(業務委託)
カケハシとは カケハシは「日本の医療体験を、しなやかに」をミッションに、全国約6万店(コンビニの店舗数以上)に及ぶ調剤薬局のDXを推進する複数のサービスを展開しています。 電子薬歴・服薬指導システム「Musubi」の市場(薬剤師)認知率は8割以上。患者と薬局をつなぐ、おくすり連絡帳アプリ「Pocket Musubi」、薬局経営を支援する薬局データプラットフォーム「Musubi Insight」、医薬品発注・管理システム「Musubi AI在庫管理」など新サービスも順調にシェアを拡大。医薬品二次流通サービス「Pharmarket」をグループ会社に迎えるなど、事業の幅も広がっています。 創業から9年を迎え、メンバーは300名規模に。いまだ多くの課題の残る薬局、そして医療のあり方を変革していくために、さらなる仲間を求めています。 カケハシのミッション https://recruit.kakehashi.life/mission カケハシのサービス https://www.kakehashi.life/service 業務概要 市場に広く受け入れられつつあるカケハシの各プロダクトが、一つのエコシステムのように協調して幅広く価値を届けられるように、組織管理・認証認可・請求管理・ライセンス管理などのプラットフォームを開発していただきます。 TypeScriptによるバックエンドの開発のみならず、各プロダクトチームが抱える課題の探索や、インフラの技術選定や構築、CI/CD・監視システムの構築、データ分析基盤への連携など、状況に応じて臨機応変に担当していただきます。 チームについて プラットフォームチームは、各プロダクトに対して組織管理・認証認可・請求管理・ライセンス管理などのプラットフォームを提供するために、企画立案から設計、実装、運用までを一貫しておこなっています。 プラットフォームチームはただ単に各プロダクトチームや経営層から要求されたシステムを作るだけの「受動的な基幹システムチーム」ではありません。私たちは、「Platform as a Product」という考え方に基づき、各プロダクトチームを顧客として捉え、顧客の課題を積極的に分析し、解決策となるプロダクトを能動的に提案しています。 具体的な業務内容 下記の業務において、プロダクトマネージャー ・スクラムマスター・他チーム・社外のステークホルダーと連携しながら、バックエンド・インフラ・監視・CI/CD などの設計と開発を担って頂きます。 ほぼすべてのプロダクトと連携するユーザーアカウント管理システムの開発・運用 医療機関に要求される高度なセキュリティを実現する次世代認証システムの PoC エンタープライズ顧客が抱える組織管理を効率化するシステム その他プロダクトチームが抱える課題の探索と PoC の提供 この業務の魅力 間近な顧客と密に対話しながら本質的な価値を探求できる プラットフォームチームは、プロダクトチームの開発者と、そのプロダクトを利用するエンドユーザーという2つの顧客と向き合う必要があります。カケハシには、プロダクトチームの開発者はもちろん、エンドユーザーである薬剤師も在籍しているため、本質的なニーズを対話的に深掘りするために必要な環境が揃っています。 組織横断的な改善を経験できる 各プロダクトチームの技術的な負債やマイルストーンを注意深く観察し、どのタイミングで何を提供すれば全体最適になるか、組織全体を俯瞰して提案・開発・検証する経験が得られます。 専門性は高いが事業ドメインによらない汎用的なスキルを獲得できる 組織管理・認証認可・請求管理・ライセンス管理などは、事業ドメインによらずどのような事業を営む場合にも必要となってくる機能です。一方で、これらの機能を提供するには高度な専門的知識が必要となります。プラットフォームチームで開発経験を積むことによって、人材市場において希少性が高く、ニーズの高い人材になれます。 求める人物像 以下に記載する行動や考え方に共感できる方を募集します。 ただし、以下を現時点で完璧に満たしている必要はありません。私たちの掲げる理想の人物像に共感し、そこに一歩でも近づこうと努力できる方を求めます。 課題の探索から解決策の提案まで責任をもって遂行できる 顧客の要求やプロダクトの課題を能動的に探索できる 表層化した課題を抽象化して本質的なニーズを発見できる あるべき論と眼前の現実の両面を踏まえた解決策を主体的に提案・発信できる インプットからアウトプットまで主体的にやり遂げられる 新しい技術などを主体的に学習できる 実際に手を動かしてデリバリーまで完遂できる カケハシの思いと文化に共感できる カケハシの「医療の受け?と担い?の双方に、より良い医療体験を(テクノロジーを駆使して)提供する」という思いに共感できる チームで価値を創り上げることに魅力を感じる 必須スキル 設計に関するプラクティスを理解し、状況に合わせて選択し適用した経験 既存の仕組みに対して主体的に問題の提起や改善策の提案を行い、設計を継続的に改善した経験 CI/CD、監視、テスト自動化などの DevOps の経験 プロダクトマネージャーなどエンジニア以外のメンバーと協議しながら要件を決定した経験 他チームまたは外部パートナーとのシステム連携の経験 未知の技術領域について主体的に学ぶ姿勢 曖昧耐性・自走する力の強さ 歓迎スキル 技術要素 マネージドなコンピューティングサービスを利用した経験 例) GKE・EKSやECS・CloudRunなどのコンテナ型、またはLambda・Cloud Functionsなどのサーバレス型 IaC技術の利用経験 例) Terraform・CloudFormation・CDK など Webアプリケーションの設計、および技術選定の経験 データベース設計の経験 例) RDBMS・NoSQL・NewSQL など スキーマを利用したバリデーションや型定義の生成などの経験 テストフレームワークを利用した単体テスト・統合テストの経験 ソフトウェアテストのプラクティスを選択し実践した経験 例) テストピラミッドの実践、テストダブルの使い分けなど 言語/フレームワーク 静的型付け言語での開発経験 (3年以上) TypeScript の強力な型システムをプロダクトで活用した経験 例) Generics、Conditional Types、Utility Types など TypeScript のコード設計を意識した開発経験 例) イミュータブルとミュータブルの意識的な使い分け、関数型・クラスベースの意識的な使い分け、エラーハンドリング手法の使い分けなど Webフレームワークの利用経験と知見 例) express や fastify、Apollo Server、NestJS など Node.js 製アプリケーションのパフォーマンス・チューニング経験 チームワーク 組織横断的な課題解決経験 テックリード経験 複数の開発プロセスの手法を理解し、その中から選択して改善した経験 例) 大規模スクラムの是非、シフトレフトの適用方法など 開発環境 アプリケーション: TypeScript NestJS・Serverless Zod・Prisma・fp-ts・Jest・swc インフラ: AWS ECS (Fargate)・Lamdba Aurora (Serverless v2 Postgres)・DynamoDB SQS・EventBridge 監視 Datadog・Sentry・PagerDuty Databricks Terraform・CDK 周辺ツール Slack・GitHub・Jira・esa・Figma・Google Suite など 参考記事 カケハシで働くエンジニア https://blog.kakehashi.life/m/m7f8181d9a76b カケハシ技術ブログ https://kakehashi-dev.hatenablog.com/ カケハシが考える“医療のリデザイン”とそれを支える開発組織の文化形成 https://blog.kakehashi.life/n/n514fa874ac91 マイクロサービスを考慮した認可の設計 https://kakehashi-dev.hatenablog.com/entry/2022/12/24/000000 Musubi AI在庫管理のプロダクト紹介 https://musubi.kakehashi.life/ai-zaiko Musubi AI在庫管理のプロダクトと開発について https://blog.kakehashi.life/n/n94d29f3c93b8 「Musubi AI在庫管理」を支えるアーキテクチャ ─ カケハシ社の AWS 活用事例 https://aws.amazon.com/jp/blogs/startup/tech-interview-kakehashi-2022/ なぜバックエンドTypeScriptか?技術選定背景と実践例を紹介 https://kakehashi-dev.hatenablog.com/entry/2022/03/07/100000 続きを見る
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【新規事業】薬局⇔患者コミュニケーションプラットフォーム開発を推進するバックエンドエンジニア
業務概要 薬局と患者間のコミュニケーションをより効果的に行うためのコミュニケーションプラットフォームの構築に向けたバックエンド開発をリードいただきます。 バックエンドの設計および開発 機能開発に留まらず、高品質、安定性、パフォーマンス、セキュリティなど多面的な視点から現在のシステムを分析いただき、将来を見据えた設計・実装をリードしていただきます。必要であれば、既存の設計や実装の見直し、技術的負債の解消などを実施いただきます。 プロダクトマネージャとの仕様策定 プロダクトマネージャが提示するプロダクトのビジョンや要求を汲み取り、要件・仕様を対話しながら策定いただきます。その際に、主に技術的な観点での妥当性を担保いただきます。 チームの開発効率向上、およびチームメンバーのサポート 今のメンバーでのチーム開発期間がまだ浅いということもあり、様々なことを認識揃えながら進めています。チームとしてより開発効率を向上させるためにはどうしていけば良いかを主体的に考え、チームと対話しながら改善していただきます。また、開発全般に渡るこれまでの経験および見識に基づいて、メンバーの成長をサポートいただきます。 本ポジションの魅力 医療ドメイン固有のデータを使って、Data as a Productを作成する面白さ データ領域とソフトウェア領域の両輪を設計・開発できる 募集背景 薬局と患者間のコミュニケーションをより効果的に行うためのコミュニケーションプラットフォームの構築に向けた機能開発を進めており、開発体制の強化が急務となっております。 利用技術はスタンダードな技術だけでなくモダンな技術もプロダクトの品質向上につながる技術であれば積極的に活用しており、新規技術のキャッチアップや導入に積極的なチームですので、日々改善しながら、より良いプロダクト開発を追求していただきたいと考えています。 また、多くのメンバーはフロントエンド&バックエンドなど複数の開発領域をオーバーラップしながら活躍していますので、関心に応じて様々な開発に挑戦していただくことができます。 今回の機能開発において、実現したいことは山程あり、これからまさにプロダクトの成長フェーズに入っていくタイミングでもあるため、一緒に検討・推進していただける方の応募を心待ちにしています。 チームについて チームの規模は現状6人で、進め方はアジャイル開発のスクラムでの開発を行っています。 開発経験が豊富なメンバーが多く、複雑性の高い医療システムとモダン技術を活用しながら開発を日々推進しています。 働き方 フルリモートでの働き方がメインで、必要に応じてオフィス出社が可能です。テキストコミュニケーションにおいては主にesaやSlackを、同期的なコミュニケーションにおいてはMeetやハドルを活用しながら職種問わず日々コミュニケーションとっています。 必須スキル 設計に関するプラクティスを理解し、状況に合わせて選択し適用した経験 既存の仕組みに対し主体的に問題の提起や改善策の提案を行い、設計を継続的に改善した経験 CI/CD、監視、テスト自動化などの DevOps の経験 プロダクトマネージャーなどエンジニア以外のメンバーと協議しながら要件を決定した経験 他チームまたは外部パートナーとのシステム連携の経験 テックリードの経験 歓迎スキル Webアプリケーションのアーキテクチャ設計、および技術選定の経験 マネージドなコンピューティングサービスを利用した経験 例) GKE・EKSやECS・CloudRunなどのコンテナ型、またはLambda・Cloud Functionsなどサーバレス型 高トラフィック状況でのシステムの設計と運用経験 データベース設計やパフォーマンスチューニングの経験 例) RDBMS・NoSQL・NewSQL など 静的型付け言語での開発経験 テストフレームワークを利用した単体テスト・統合テストの経験 ソフトウェアテストのプラクティスを選択し実践した経験 例) テストピラミッドの実践、テストダブルの使い分けなど IaC技術の利用経験 例) Terraform・CloudFormation・CDK など HadoopやSparkなどを利用した大規模なデータ処理の開発経験 アドテク・マーケテックなどの分野での実務経験 組織横断的な課題解決経験 複数の開発プロセスの手法を理解し、その中から選択して改善した経験 例) 大規模スクラムの是非、シフトレフトの適用方法など 求める人物像 KAKEHASHIの「患者様により良い医療体験を(テクノロジーを駆使して)ご提供する」という思いに共感いただける方 個の力ではなく、チームの力を最大化させることにモチベーションを感じる方 チームとのコミュニケーションを大切にし、HRTな振る舞いを体現できる方 他責にしたり、できない理由を探すのではなく、どうすれば実現できるかを常に考え続けられる方 あるべき論だけではなく、現状を踏まえた上で清濁併せ呑んでプロジェクト推進ができる方 実際に手を動かし実行してくれる方 新しい技術などに好奇心をもち積極的に挑戦してくれる方 曖昧耐性の強さ、自走する力の強さなど新規プロダクトの開発に適したコンピテンシー SaaSの業務システム開発の立ち上げ経験 エンジニア観点からプロジェクトの課題解決策を提示できるなど自走できる力 調剤薬局の業務システムの特性上、複雑な業務ロジックへの理解が可能な方 開発環境 <利用技術> Backend Python, TypeScript Django MySQL Frontend TypeScript React, Nextjs Databricks Databricks Workspaces Databricks Workflows Delta Live Tables Unity Catalog インフラ: AWS EventBridge Kinesis Data Streams Lambda DynamoDB API Gateway 監視 Datadog Sentry PagerDuty ETL PySpark PyDeequ IaC Terraform、CDK <周辺ツール> Github Google Suite Slack Zoom esa Figma, Figjam 続きを見る
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【Musubi AI在庫管理】シニアデータエンジニア
業務概要 薬局における在庫管理・発注業務や流通といった業務はコンビニなど他業界と比較すると、勘と経験に多くの部分を依存しており、テクノロジーによる最適化の介在余地を多く残しています。カケハシでは、AIを活用した在庫と発注の最適化サービスや薬の二次流通への介入などを通じて、業界の変革を目指します。 詳細について データエンジニアとして、以下のプロダクト開発および技術リードを担当いただきます。 顧客の利用価値向上および、さらなる店舗導入に向けたスケール性の確保、開発をスピードアップするための開発者体験の向上などプロダクトの成長をエンジニアという立場から担っていただきます。 主に以下内容に取り組んでいただきます。 ・データプラットフォームやデータパイプラインの設計と構築 ・医薬品サプライチェーン領域におけるデータの利活用の推進 ・高信頼性システムの設計と開発推進および運用 チームについて AI在庫管理開発チームは内部でさらに3-8人程度のチームに分かれてスクラムを基本とした開発を行っています。 それぞれのチームにはプロダクトマネージャーやデザイナーなどチームの役割に合わせたクロスファンクショナルなチームとして構成しています。 またこれらのチームは事業やプロダクトの状況に合わせ柔軟に変化しています。 必須スキル ・データ基盤の設計経験、特に全体のデータアーキテクチャの設計経験 ・データサイエンティストやデータアナリストとのデータ設計経験 ・可用性設計・信頼性設計・性能設計など、システムの安定維持のための設計の経験 ・長期にわたり稼働しているシステムの運用経験 歓迎スキル ・数人以上のチームを技術的にリードした経験 ・ステークホルダーと協議しながら仕様を決める経験 ・フレームワークやライブラリの技術選定の経験 ・自動テストの開発設計経験を含むテスト戦略の立案の経験 求める人物像 ・KAKEHASHIの「患者様により良い医療体験を(テクノロジーを駆使して)ご提供する」という思いに共感いただける方 ・個の力ではなく、チームの力を最大化させることにモチベーションを感じる方 ・あるべき論だけではなく、現状を踏まえたプロジェクト推進ができる方 ・実際に手を動かし実行してくれる方 ・未利用技術のキャッチアップなど新しい技術などに好奇心を持ち積極的に挑戦いただける方 開発環境 <利用技術> ・AWS ・Glue ・AppSync (GraphQL) ・Aurora ・Lambda ・Cognito ・ECS(Fargate) ・Python ・TypeScript ・Terraform <周辺ツール> ・GitHub ・Datadog ・Sentry ・Databricks 参考記事 <技術について> カケハシ技術ブログ https://kakehashi-dev.hatenablog.com/ Musubi AI 在庫管理のインフラアーキテクチャ図 https://musubi.kakehashi.life/ai-zaiko メンバーTech Blog Slackリストを用いてSlackで管理を完結しましょう! https://kakehashi-dev.hatenablog.com/entry/2024/09/05/110000 医薬品検索でMySQLの全文検索機能を使った話 https://kakehashi-dev.hatenablog.com/entry/2024/09/11/110000 <チームについて> 開発生産性Conference 2024 プロダクト拡大フェーズでプロダクト検証サイクル効率化を目指す過程で見えたもの 動画 スライド レポート Scrum Fest Niigata 2024 実はたくさんほしいインシデント報告(重大インシデントを防ぐためにできる事) 動画 スライド 見えづらい活動の成果の伝え方は日頃からめちゃくちゃ悩んでるけど、実際こんな取り組みをしながら温度感を合わせにいってるよ スライド <プロダクトについて> 難しいから面白い!医薬品×在庫管理ドメインの複雑性と向き合い、プロダクトの成長を支えるための取り組み スライド 続きを見る
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【Pocket Musubi】バックエンドエンジニア
事業内容 当社は「日本の医療体験を、しなやかに。」をミッションに掲げ、調剤薬局を利用する患者さんおよび調剤薬局向けのおくすり連絡帳アプリ「Pocket Musubi」などの事業を展開しております。 現在の日本の医療は医療従事者に大きな負担をかけている仕組みになっており、その状態が今後も続くと医療破綻してしまう可能性があると言われています。 当社が提供している「Pocket Musubi」は、調剤薬局の薬剤師さん業務負荷を下げ、患者さんへの服薬フォローを実現できるサービスとなります。フォローすべき患者さんに対し薬剤師さんが適切なアクションを最小限の業務負荷で実現できる世界を目指します。 Pocket Musubi https://musubi.kakehashi.life/pocket-musubi PRTIMES https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000028.000033983.html 募集背景 薬剤師と患者をつなぐ連絡帳アプリ「Pocket Musubi」はリリースから約5年で、全国に6万店舗と言われている薬局数の内、10%を占める約5000店舗が利用するサービスになりました。成長を続けてきたプロダクトである一方、技術課題・負債も多く、今後利用される薬局・患者数増加が見込まれている中、速やかにこれらの課題を解消しつつ機能開発していくことが急務となっています。 また、開発組織も拡大してきており、事業の成長スピードに応える開発体制を組成することに取り組んでいます。そこで、カケハシのミッション・ビジョンに基づき、Pocket Musubiをさらに成長させるべく、プロダクト開発や技術課題解決を一緒に進めてくれるバックエンドエンジニアを募集します。 業務概要 概要 当社サービス「Pocket Musubi」のバックエンドの開発を主にご担当いただきます。 私たちのチームではバックエンドエンジニアでもReactを用いたフロントエンド開発のタスクにも挑戦したり、逆にフロントエンドエンジニアでもバックエンドの開発タスクに挑戦したりして、チームのエンジニア間での作業の属人性の低減やスキルアップにも積極的に取り組んでおります。 当社ではスクラムを採用しており、プロダクトマネージャー、薬剤師、デザイナー、エンジニア、スクラムマスターなど、チームの異なる役割のメンバーとも積極的にコミュニケーションをとりながら業務を遂行していただける方を求めています。 具体的な業務 新規企画および顧客要望に基づくアプリケーション開発 Python、TypeScriptを用いたAPI開発(REST & GraphQL) AWSサーバレスアーキテクチャに基づくインフラ構築 AWS CDKやTerraformなどのIaCツールを用いたインフラ構築 チーム内外の技術的な課題発見、解決策の提案・実行 DatadogやSentryなどを用いたシステム監視基盤構築・運用 技術的知見に基づくチームの支援 新規企画に関わる技術調査・フィジビリティスタディ 顧客問い合わせに関わる調査 パフォーマンスチューニング チーム内で実施する各種スクラムイベントへの参加 チームについて チームの規模は10人前後で、開発手法はスクラムで進めています。 ドメイン知識豊富なメンバーが多く、複雑性の高い医療システムに対して日々チームで議論しながら開発を進めています。 チーム構成 プロダクトマネージャー: 1名 開発ディレクター/スクラムマスター: 1名 エンジニア: 7名 QA: 3名 働き方 フルリモートでの働き方がメインで、必要に応じてオフィス出社が可能です。テキストコミュニケーションにおいては主にesaやSlackを、同期的なコミュニケーションにおいてはMeetやハドルを活用しながら職種問わず日々コミュニケーションとっています。 必須スキル 特定の開発言語でのWeb開発経験3年以上 AWS / GCP / Azure などのクラウドサービスでのWeb開発経験 ソフトウェアテストを用いた継続的な開発経験 要件定義・設計・実装・テスト・リリース・保守まで一連の開発経験 設計に関するプラクティスを理解し、状況に合わせて選択し適用した経験 高トラフィック状況でのシステムの設計と運用経験 既存の仕組みに対して主体的に問題の提起や改善策の提案を行い、設計を継続的に改善した経験 CI/CD、監視、テスト自動化などの DevOps の経験 プロダクトマネージャーなどエンジニア以外のメンバーと協議しながら要件を決定した経験 テストフレームワークを利用した単体テスト 複数人のチーム内のテックリード経験 歓迎スキル Webアプリケーションにおけるセキュリティ知識およびシステム運用知識・経験 データベース設計やパフォーマンスチューニングの経験 例) RDBMS・NoSQL・NewSQL など 静的型付け言語での開発経験 ソフトウェアテストのプラクティスを選択し実践した経験 例) テストピラミッドの実践、テストダブルの使い分けなど IaC技術の利用経験例)Terraform・CloudFormation・CDK など 組織横断的な課題解決経験 複数の開発プロセスの手法を理解し、その中から選択して改善した経験 例) 大規模スクラムの是非、シフトレフトの適用方法など 求める人物像 KAKEHASHIの「患者様により良い医療体験を(テクノロジーを駆使して)ご提供する」という思いに共感いただける方 個の力ではなく、チームの力を最大化させることにモチベーションを感じる方 チームとのコミュニケーションを大切にし、HRTな振る舞いを体現できる方 他責にしたり、できない理由を探すのではなく、どうすれば実現できるかを常に考え続けられる方 あるべき論だけではなく、現状を踏まえた上でプロジェクト推進ができる方 実際に手を動かし実行してくれる方 新しい技術などに好奇心をもち積極的に挑戦してくれる方 曖昧耐性の強さ、自走する力の強さなど新規プロダクトの開発に適したコンピテンシー エンジニア観点からプロジェクトの課題解決策を提示できるなど自走できる力 開発環境 <利用技術> Backend Python, TypeScript Django MySQL Frontend TypeScript React, Nextjs Databricks Infrastructure AWS(AWS Amplify, S3, API Gateway, Lambda, RDS, etc.) laC: AWS CDK, Terraform, etc. Monitoring Datadog, Sentry Incident response PagerDuty ソフトウェア開発手法 アジャイル、スクラム <周辺ツール> Github Google Suite Slack Zoom esa Figma, Figjam 続きを見る
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【処方箋データ連携】バックエンドエンジニア(業務委託)
カケハシとは カケハシは「日本の医療体験を、しなやかに」をミッションに、全国約6万店(コンビニの店舗数以上)に及ぶ調剤薬局のDXを推進する複数のサービスを展開しています。 電子薬歴・服薬指導システム「Musubi」の市場(薬剤師)認知率は8割以上。患者と薬局をつなぐ、おくすり連絡帳アプリ「Pocket Musubi」、薬局経営を支援する薬局データプラットフォーム「Musubi Insight」、医薬品発注・管理システム「Musubi AI在庫管理」など新サービスも順調にシェアを拡大。医薬品二次流通サービス「Pharmarket」をグループ会社に迎えるなど、事業の幅も広がっています。 創業から9年を迎え、メンバーは300名規模に。いまだ多くの課題の残る薬局、そして医療のあり方を変革していくために、さらなる仲間を求めています。 カケハシのミッション https://recruit.kakehashi.life/mission カケハシのサービス https://www.kakehashi.life/service チームについて 開発プロダクトのライフサイクル全体にわたって責任を持ち、設計・開発・運用の全てのフェーズに携わっています。 要件定義や設計、実装、テストなどの開発工程を経て、リリース後の運用や保守、改善までを一貫しています。 ■全社的にフルリモートで業務を行っています。 取り組んでいるプロダクトについて 薬局から処方箋データを取得する「基盤システム」の設計・開発・運用に取り組んでいます。 薬局に設置したIoT端末から処方箋データを取得し、AWSクラウド上に格納する所までが「基盤システム」の担う機能となります。 募集背景 現在、基盤システムの運用において使用されている管理画面はSlackアプリとして構築されていますが、SlackのUI制約による操作性の低さや、機能拡張の開発工数の大きさといった課題が顕在化しています。 そのため、これらの課題を解決すべく、現在は新たにWebベースの管理画面を開発しており、すでに基本的なインフラ・画面構成の構築は完了しています。しかし、リソースの制約により、従来のSlackアプリからWeb管理画面への機能移行が十分に進んでいないのが現状です。 このような背景から、Web管理画面への機能移管を加速させ、より使いやすく拡張性の高い管理基盤を構築するために、新たなメンバーの採用を進めることとなりました。 プロダクトの進め方と展望 開発手法としてスクラム開発を導入しており、1週間を1スプリントとして開発を行っています。 開発のスピードと品質を向上させるため、チームメンバーの積極的な協力やコミュニケーションを重要視しています。 お任せしたい業務 既存のSlackアプリで構築された社内向け管理画面を、Webベースの新しい管理画面へと移行・再構築する業務を担当いただきます。 UI/UXの改善、既存機能のリプレース、必要に応じた新機能の追加などを通じて、社内ユーザーにとって使いやすく、保守性・拡張性の高い管理画面を構築することが主なミッションです。 具体的には以下の業務を想定しています: Webベースの社内管理画面に関するフロントエンドおよびバックエンド(API・サーバサイド)開発全般における設計・実装・テスト 既存のSlackアプリで提供されている機能のWeb化およびリプレース 管理画面のUI/UX改善提案と実施 チーム内のエンジニアや関係者との仕様調整、レビュー、タスク管理 各種CI/CDなどの運用自動化 技術的な理解に留まらず、業務やユーザー視点を大切にしながら開発を進めていただける方を歓迎します。 利用技術 言語: Python、TypeScript フレームワーク: FastAPI、React、Remix インフラ: AWS(API Gateway、S3、Lambda、DynamoDB) IaC: CDK、Terraform モニタリング: Datadog CI/CD: Github Actions タスク管理: Jira バージョン管理: GitHub コミュニケーション: Slack ローカル開発環境: Docker AI SaaS: Github Copilot 必須スキル フロントエンド・バックエンドの両面におけるWebアプリケーション開発の実務経験 要件をもとに適切な技術選定・設計ができる判断力と実装力 既存システムの構造を理解し、新しい構成への移行を段階的に進められるリファクタリング力 UI/UXの改善意識を持ち、ユーザー視点での開発ができる姿勢 関係者と円滑にコミュニケーションを取りながら、自律的にタスクを進められる協調性と主体性 求める人物像 自分で課題を見つけ、主体的に解決策を考え、実際に行動に移すことができる方 周りを巻き込み業務を主体的に進められる方 スクラム開発に携わりながら、自身のスキルアップやチームワークの向上に貢献していただける方 参考記事 カケハシで働くエンジニア https://blog.kakehashi.life/m/m7f8181d9a76b カケハシ技術ブログ https://kakehashi-dev.hatenablog.com/ カケハシが考える“医療のリデザイン”とそれを支える開発組織の文化形成 https://blog.kakehashi.life/n/n514fa874ac91 マイクロサービスを考慮した認可の設計 https://kakehashi-dev.hatenablog.com/entry/2022/12/24/000000 Musubi AI在庫管理のプロダクト紹介 https://musubi.kakehashi.life/ai-zaiko Musubi AI在庫管理のプロダクトと開発について https://blog.kakehashi.life/n/n94d29f3c93b8 「Musubi AI在庫管理」を支えるアーキテクチャ ─ カケハシ社の AWS 活用事例 https://aws.amazon.com/jp/blogs/startup/tech-interview-kakehashi-2022/ なぜバックエンドTypeScriptか?技術選定背景と実践例を紹介 https://kakehashi-dev.hatenablog.com/entry/2022/03/07/100000 続きを見る
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