人事戦略部長|経営直下でゼロから創るHR組織
【人事部門立ち上げに伴う責任者募集】 人事部門の責任者として経営戦略の実行において、経営と現場をつなぐ戦略的人事の実行、急成長と変化に対応するアジャイルな人事オペレーションを実行していただくことを期待しています。 KINTOテクノロジーズでは開発支援部内に人事グループを設置し、採用や人材育成などの機能を担っています。制度設計や労務管理については、株式会社KINTO(ビジネスサイド)の管理部と連携しながら運用しています。 今後は、より戦略的な人材マネジメント体制の構築を目指し、経営陣と連携しながら、組織の成長を支える人事機能の強化に取り組んでいく方針です。 【部門紹介】人事グループ(開発支援部) KINTOテクノロジーズの「人事グループ」は、当社の開発組織と密接に連携しながら、採用を中心とした人事施策を推進しているチームです。現在は「開発支援部」の一部門として活動していますが、組織の成長に伴い、今後は独立した「人事部」としての立ち上げを予定しています。 ■ ミッションと特徴 人事グループの最大のミッションは、急成長する開発組織を支える「人と組織」の基盤をつくることです。採用活動だけでなく、労務・総務、制度設計、研修など幅広い領域をカバーし、エンジニアやプロダクトチームが最大限のパフォーマンスを発揮できるよう支援しています。 チームには、IT業界のメガベンチャーやスタートアップでの経験を持つメンバーが多く在籍しており、「会社と組織にとって本当に必要なことは何か?」を常に問いながら、スピード感と柔軟性を持って取り組んでいます。 ### ■ 組織構成(開発支援部) 現在の開発支援部は以下の3つのグループで構成されており、合計27名が在籍しています。 企画管理グループ(5名) 事業戦略の立案や予算管理など、経営に近い視点での企画業務を担っています。 人事グループ(19名) 採用(新卒・中途)、労務・総務、制度設計、研修企画など、人事領域全般を担当しています。今後はこのグループを母体として「人事部」としての独立を予定しています。 技術広報(3名) エンジニア向けイベントやカンファレンスの企画・運営、登壇支援など、技術ブランディングを担う専門チームです。 募集背景 組織強化のための採用です。 業務内容 人事部門の責任者として経営戦略の実行において、経営と現場をつなぐ戦略的人事の実行、急成長と変化に対応するアジャイルな人事オペレーションを実行していただくことを期待しています。 人事戦略の立案と実行 経営方針に沿った人材戦略を設計し、最適な組織構造の構築と人材配置をリード。変化に強い組織づくりを支えるため、スキルや役割に応じた人材ポートフォリオの最適化を推進。 組織開発とカルチャー醸成 従業員のエンゲージメントと満足度を高める施策を展開し、Mission・Vision・Valueの浸透を通じて、組織としての一体感と持続的な成長を実現。 人材マネジメント全般 採用から育成、評価、報酬に至るまでの人事プロセスを統括し、個々の成長と組織の成果を両立させる仕組みを構築、実行。 ポジションの魅力 戦略的な視点から人事制度の企画・設計・運用をリードし、企業の成長を支える理想的な人事制度の構築を推進でき、経営陣と連携しながら、制度設計を通じて組織の競争力を高めることができる 大手製造業の中で、先進的なソフトウェアサービスを企画・開発するために設立された戦略的なグループ会社 経営陣と密に連携しながら、戦略的人事を実行。単なるオペレーションではなく、経営の意思決定に影響を与える役割 組織拡大の中で、人材ポートフォリオの最適化や制度設計など、スケールに耐える仕組みづくり メガベンチャーやスタートアップ出身のメンバーが多く、スピード感と柔軟性を持ったチームで、実行力のある人事を推進 募集要件 必須(以下いずれか) 組織が小規模だった頃から、成長の過程を現場で支え、会社とともに歩んできた経験をお持ちの方(例:スタートアップや急成長企業で、創業期〜拡大期にかけて組織づくりに携わった経験) メガベンチャーや大手IT企業での人事責任者、またはVPoE・COOなどの立場で、採用・育成・制度設計など人材マネジメントに主体的に関わった経験をお持ちの方 (人事部門に限らず、事業責任者や経営層として人・組織に深く関与していた方も歓迎) 歓迎 CHRO(Chief Human Resources Officer)としての経験 (経営視点で人事戦略を立案・実行した経験がある方) 求める人物像 人事を「管理」ではなく「経営の一翼」として捉え、事業成長に貢献する意志を持っている 組織が急成長・変化する中でも、課題をチャンスと捉え、自ら動き、周囲を巻き込んで前に進める 現場の声に耳を傾け、経営と現場の橋渡し役として、信頼をベースにした人事施策を実行できる 前例のない状況でも、学びながら最適解を導き出し、ゼロから仕組みをつくることにやりがいを感じられる