キャリアアドバイザー(転職ドラフト)
プロダクトについて ◆プロダクトの特徴 【転職ドラフトの目指す世界】 ** 転職ドラフトは、「年収も実力も磨ける仕事」に出会える。 “ITエンジニア特化の転職・キャリアプラットフォーム”です。 実力が正当に評価され、機会によって、個々の能力が底上げされていく世界を目指しています。 昨今、ITエンジニアのキャリアパスは複雑化しており、様々な役職やロールが存在しています。 あわせて、急激に変化していく市場や技術の中で求められるスキルも多様化しています。 転職ドラフトは「ITエンジニアの転職」の支援に加え、ITエンジニアに対する専門性を活かし、 キャリアにおける考え方や機会を提供することのできる、「ITエンジニアのキャリア形成」の支援を目指していきます。 ◆プロダクトの目指す世界 転職ドラフトスカウト 技術スキル・プロジェクト経験に対して採用企業が年収・ミッション付きで指名をしていき、自分のリアルな市場価値が分かります。 採用プロセスの独自性を軸に、2016年のサービスローンチ以来、ユーザ数・参加企業数を順調に伸ばしています。 転職ドラフトエージェント 転職ドラフトスカウトの会員層 ( ITエンジニアに特化したデータベース)を中⼼に、様々な職種のエンジニアをご⽀援しています。 転職ドラフトのコンセプト「実⼒が正当に評価される世界の実現」に基づき、紹介させていただくエンジニアの⽅は、原則として、現年収⾮公開にて紹介。 ◆プロダクトの現状と今後の方針 ITエンジニア需要の拡大を背景に、実績あるエンジニアと採用意欲の高い企業をつなぐマッチングサービスとして成長しており、全社事業の中でも特に成長領域に位置付けられています。一方で、課題としては対象の求職者・企業層の獲得競争が激化していくことが挙げられます。 【今後の方針】 ブランド確立による利用者増及び採用手段の拡充によるターゲット層の拡大を軸としてサービス全体の採用数を増加させていきます。 ブランドコンセプトの拡張と露出強化 IT エンジニア専門の「転職サービス」から「キャリアの構築ができるサービス」へコンセプトを拡張。 メディアでの発信やイベント登壇などを通じて露出を強化します。 人材紹介サービスの拡大 人材紹介サービスの拡大によって、求職者側は経験の浅い層や転職サポートを必要とする層、 企業側はSler/受託開発企業や非IT企業といった層へターゲットを拡大していきます。 ◆組織について 越境文化 職種の枠を超えて協働する風土が根付いています。エンジニア、PdM、デザイナーに加え、マーケターやセールスとも積極的に連携しながらプロダクトを磨き上げています。 データドリブンな意思決定 感覚や慣習に依存せず、定量データやユーザーの声を基盤に戦略や施策を検討する文化です。数字に基づいた議論を行い、スピード感を持って改善を進めています。 オープンな雰囲気 職種や役職を問わずフラットに意見を交わせる環境があり、若手からベテランまで主体的に提案・発信できる組織です。 ▼参考 転職ドラフトを全面リブランディング、ITエンジニアのキャリア形成を支援する総合サービスへ。インタビューメディア『LIFE DRAFT』も始動 【無料公開】ITエンジニアに特化したキャリア論『Career Theory for IT ENGINEER』を転職ドラフトが公開 企業がITエンジニア採用に欠かせない、転職ドラフト独自のアトラクトブックを提供開始 転職ドラフト、新しい審査基準でエンジニアの「潜在力」を引き出し、企業とのマッチングを強化 事業部長 大倉登壇資料 エンジニア人生の拡張性を高める「探索型キャリアの設計」の提案 転職ドラフト、ITエンジニアコミュニティや勉強会を支援するビールスポンサーを開始 本ポジションに関して 転職ドラフトにはレジュメ審査という機能があり、年間2,500名以上のITエンジニアのレジュメに担当者が目を通し、実力がより伝わるレジュメを作成するためのフィードバックを行っています。 また、累計10万件以上のマッチングデータを保持しているため、ITエンジニアの採用市場におけるトレンドなど様々な情報が運営の知見として蓄積されています。 これらの機能・情報をユーザーとの双方向コミュニケーションにおいて提供することで、より多くのキャリア支援に繋げることを目的とし、エージェントサービスを立ち上げました。 本ポジションでは誰よりも”エンジニアのキャリアに向き合う”プロフェッショナルとして、一緒にエージェントサービスを立ち上げて頂ける方を求めています。 業務内容 転職ドラフトエージェントの利用を希望するユーザーとの面談を通じて、キャリア形成のサポートを行っていただきます。 面談でのキャリアカウンセリング 実力を引き出すレジュメへのフィードバック 求人提案や選考対策の実施 エンジニアユーザーへ向けたイベントの企画・実行 応募資格 ◆必要な経験・スキル 人材紹介業界におけるコンサルタントとしての実務経験 3年以上 WEB/IT業界において専門職への転職支援のご経験をお持ちの方 ◆歓迎する経験・スキル エンジニア職種に対する転職支援のご経験 プログラミングへの興味関心がある方 ◆求める人物像 当社ビジョン、プロダクトの目指す世界に共感する方 主体的に学び、自らやり方を考え試行錯誤するのが好きな方 働く魅力・得られる経験 転職の常識を覆す経験 当社では 「現年収の非開示制度」 を導入しています。一般的な中途採用では、現年収のヒアリング結果が内定時の条件設定に影響しやすい傾向がありますが、当社ではこれを行いません。候補者の「実力や経験」を正当に評価し、適切な条件提示につなげることで、採用プロセスにおける不公平なバイアスを未然に防いでいます。 ユーザーのキャリア形成に向き合う経験 キャリアアドバイザーの仕事は、求人提案だけではありません。壁打ちで一緒にキャリアの棚卸しを行い、その内容をレジュメで言語化するためのフィードバックを行う。求人紹介と併行して転職ドラフトスカウトに参加し、自身に向けた指名を待つ。こういった候補者の様々なプロセスに関わっていただきます。結果として候補者がより多くの選択肢を持ち、『最高の意思決定』を実現することをミッションとしています。 他職種と越境して仕事を進める経験 PJTには様々なメンバーが関わっており、エンジニアをはじめ企画やマーケなど様々なメンバーと一緒に事業を作っていく経験が得られます。 仮説設計・検証の経験 仮説をもとに、転職ドラフト/転職ドラフトエージェントのデータベースからご自身で分析を行うなどリアルな数値をもとにしたPDCAを回す経験が得られます。 利用ツール ドキュメント管理: Confluence チャット: Slack ミーティング: Zoom, Google Meet プロジェクト管理: JIRA データ分析: Redash(MySQL, Amazon Redshift SQL) デザイン: Figma その他: Google Workspace, Miro 選考フロー 書類選考 → 面接(2〜3回)→ 内定 ※選考回数は変更となる可能性があります。 ※面接は基本オンラインを想定しておりますが、ご希望の場合はオフラインを想定 関連ページ 転職ドラフト事業部ではたらくキャリアアドバイザーの記事 グループリーダー奥畑:パートナーとして理想のキャリア構築に寄り添う。キャリアアドバイザー 奥畑が語る支援のリアル 須賀:悩みに寄り添いつつ、多彩なボールを投げてみる。キャリアアドバイザー 須賀が語る支援のリアル 矢崎:人生を豊かにする選択に寄り添いたい。キャリアアドバイザー 矢崎が語る支援のリアル 平野:人生の分岐点に立つ主役たちを黒子として支え続ける。キャリアアドバイザー 平野が語る支援のリアル 卜部:求職者の本音を引き出し、最適な武器を見極める。キャリアアドバイザー 卜部が語る支援のリアル