三菱重工業株式会社 【技術系】プロジェクトエンジニア 原子力発電 の求人一覧
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【勤務地:兵庫県神戸市】原子力セグメント 安全高度化対策推進部/原子力発電プラントのプロジェクトエンジニア
仕事内容 国内原子力発電プラントの安全性向上のために実施する大規模工事プロジェクトの技術取り纏めを担当していただきます。 具体的には、規制基準で要求されている万一の際に原子力発電プラントを安全に停止するための大規模施設の設置工事を提案・推進し、原子力発電プラントの更なる安全性向上を図ります。 発電事業者及び社内関係部門と技術検討・調整業務を担当します。なお、将来的にはプロジェクトマネージャーとして活躍頂くことも可能です。 仕事や部署の魅力 ■仕事の魅力 カーボンニュートラル達成・エネルギー安定供給のため、原子力発電プラントの安全対策を推進するプロジェクト部門です。多数の社内関係部門を取り纏め、前例のない技術課題に対しても果敢に取り組む組織風土です。ベテラン社員も多く在籍しており、入社後に必要な技術や知識の習得は積極的にサポートします。 これまでに多数の原子力発電プラントの安全対策を進め、プラント再稼働に貢献してきており、顧客である発電事業者からも技術力やマネジメント能力を高く評価されています。高い技術力・品質レベルにて、日本のエネルギーを支える社会貢献度の高い仕事です。 ■部署の魅力 部全体で約50名で、設計部門や工事部門など多数の部門から多様な人材が集まっています。多種多様なバックグラウンドを持つ社員と共に働くことで技術者としてのスキルの幅を広げやすい魅力的な職場です。入社後は教育計画に沿ってOJTとOff-JTを組み合わせて育成します。Off-JTでは原子力プラントエンジニアとして必要となる基礎知識を習得できる講座や、各種専門技術や語学研修などの全社研修も用意しています。 (補足事項) ※社内関係部門や顧客との調整が重要な業務の一つであり、面着での打合せや短期出張(日帰り~数日程度)の頻度は比較的高い職場となります。 ■当社原子力事業全般の詳細について以下URLから是非ご確認ください。 https://www.mhi.com/jp/business/nuclear ■応募をご検討の方向けリーフレット https://www.mhi.com/jp/business/nuclear/pdf/leaflet_recult_carrer.pdf 応募要件 必須要件 ・大学又は大学院卒(機械系、土木・建築系、電気系、原子力系等の工学系の卒業/修了者) ・エンジニア経験者 歓迎要件 ・以下いずれかの経験・知識 ー発電、環境装置、化学等のプラント関連業界での経験者 (プラントメーカーやエンジニアリング会社、電力事業者、ゼネコンなど) ー客先窓口、マネジメント経験者 人材要件 ・以下の特性をバランスよく有する方が望ましい ー積極性、チャレンジマインド ー論理的思考力、洞察力 ー業務を円滑に推進するための協調性 続きを見る
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【勤務地:兵庫県神戸市】先進炉プラント(高速炉、高温ガス炉、マイクロ炉等)のプロジェクト推進≪一次面接WEB≫
仕事内容 高速炉、高温ガス炉、マイクロ炉等の開発段階にある先進炉の実現に向け、設計部・研究所が実施する、各種設備・機器の開発設計、設計データを取得する試験 及び 設計検証のための試験に関する計画策定・試験を取りまとめ、部門間の横通し、工程管理及びコスト(計上)管理などの業務を担当して頂きます。 実証炉開発は概念設計に取り掛かったばかりのプロジェクトであり、プラントの基本計画を策定し、基本仕様を作り込む段階です。この推進過程で顧客ニーズと当社シーズの擦り合わせ、社内の詳細設計部門 及び 製作・現地工事・品証の社内各部門との調整他、技術的な検討を行います。 仕事や部署の魅力 政府は2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロを目指すことを宣言しました。このカーボンニュートラルを実現するために、当社では既存の原子力発電はもちろん、社会的必要性が高まる高速炉、高温ガス炉(水素製造)、核融合炉、マイクロ炉といった、いわゆる先進炉やその燃料製造施設にも取り組んでいます。 当Gは、先進炉開発において社内の技術上の最上流に位置しており、今後 建設されるプラントの基本仕様を定めるため、プロジェクト全体を左右する重要な役割を担います。責任も大きいですが、基本計画段階からプロジェクトに参画でき、自身のアイデアをプラントの概念・設計に反映し、それを基本設計・詳細設計部門と共に具現化していく、技術者として非常に遣り甲斐の感じられる業務です。 プロジェクト全体として、設備概念を構築していく過程で、R&Dの成果、設計成立性の評価に基づく判断が求められるため、原子力、機械、熱、構造、化学、電気、材料等、専門性の高い社内関係者(研究所、設計部門、製作部門他)から知見を集約する中で自身の専門性を活かせ、技術力向上が実感しやすい部門と言えます。 <補足説明> ・出社しての業務が基本ですが、育児や介護に加え作業の効率的推進を理由に在宅勤務することも可能です。 ・出張あり(国内:1、2回/月、海外:1回/数年) ※適性を踏まえ割り当てた担当業務により異なります ■当社原子力事業全般の詳細について以下URLから是非ご確認ください。 https://www.mhi.com/jp/business/nuclear ■応募をご検討の方向けリーフレット https://www.mhi.com/jp/business/nuclear/pdf/leaflet_recult_carrer.pdf 応募要件 必須要件 ・高専卒以上(機械工学) ・製品、機器、装置、部品類の開発または設計経験3年程度以上 歓迎要件 ・以下いずれかの経験/知識 -製品等の不具合の解決経験 -機械メーカー、プラントメーカー等での経験 -TOEICスコア600点以上 求める人物像 ・技術事項の広い分野に興味、高い好奇心(積極性、チャレンジ精神) ・解決すべき課題を設定するための洞察力(物事を大局的かつ客観的に把握する)と 論理的思考力 ・課題解決に向け周囲と連携するためのコミュニケーションスキルと協調性 続きを見る
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【勤務地:兵庫県神戸市】原子力セグメント/プロジェクト工程管理(工程作成/調整/進捗フォロー)
仕事内容 以下の業務を担当いただく予定です。 ・原子力施設の建設、既設プラント内大型工事などにおけるPJの工程の作成(関係課へのヒアリング、調整を含む)、PJ開始後の主に設計・調達・製作に関する進捗フォロー ・PJ管理基盤の整備(要領整備、システム検討・構築及びシステムオーナとしての運営) 仕事や部署の魅力 ■部門のミッション/立ち位置 日本のエネルギー安全保障を支える重要なベースロード電源である原子力発電所や、燃料サイクルに欠かせない高速炉、さらにはカーボンフリー水素の大量生産を目指す高温ガス炉など原子力セグメントで所掌する大型PJにおいて、その屋台骨を支えるPJ工程の策定/調整/運用(進捗確認)などをPJ部門と協調して行う部門です。 PMと二人三脚となり、PJに参画するほぼすべての部門と直接対話して工程を作り上げ運用していく立場にあり、裏方のようでもありますが、機能部門の工程とI/Fまで含めればPMよりも工程を詳細に理解している部門であり、工程会議などでは主役となります。全部門の作業を理解して繋ぎ、PJ全体を円滑に進める立役者、PJ工程推進の指揮者として活躍できる立ち位置となります。 また、PJ管理ツール/システムのオーナとして、「PJ管理高度化」を推進しており、IT化の推進と各種システムの連携統合などを推し進めることによるDX推進も重要なミッションとしています。 ■体制 グループ内にチーム分けは無く、所掌する全案件を全員で分担しており、星取表で担当を明確化していますが状況次第ではフレキシブルにサポートする体制となっています。 ■人員構成/職場の雰囲気/働き方 人員構成は、男女比3:4、社員/労派比率1:1と比較的バランスの良い構成です。 グループ内の雰囲気は明るく、コミュニケーションが闊達な職場です。 フレックス出社/退社や在宅勤務を活用する社員もおり、事情に応じて上司と相談のうえ調整可能です。出張はPJ(PM)によりますが、多い場合で客先との工程会議等に1回/月程度の頻度で出席することもああります。※出社が原則となっており、在宅勤務については応相談。(フル在宅勤務は不可) 応募要件 必須要件 ・高専卒以上(理学部/工学部以外にも情報系等も可) ・エンジニア経験者 歓迎要件 ・以下いずれかの経験・知識 ー発電、環境装置、石油化学、肥料製造プラントなどプラント関連業界での経験者 ー上記業界でのPJ管理経験者 ー上記業界での業務システム類の開発経験者 ー機械メーカー経験者でも可(受注生産の大型製品経験者歓迎) 人材要件 ・以下の特性をバランスよく有する方が望ましい ー業務を円滑に推進するために社内の関係者と臆せず建設的な対話ができる方 ー主体的にアクション事項を整理し、協調して作業を進めアウトプットできる方 ー不明点や懸念事項を一人で抱えず周囲に質問/相談し、解決策を模索出来る方 ー周囲と協調して業務ができる方 続きを見る
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【東京または神戸】原子力セグメント/ナトリウム冷却高速炉のプロジェクトエンジニア
仕事内容 日本政府が開発を推進する高速炉(ナトリウム冷却型高速炉:SFR)の2045年頃までの建設・運開を目指す実証炉開発業務です。実証炉の概念設計から建設、及び実用炉・実用化概念の検討といった内容に携わっていただきます。 ・実証炉プラント設計及び技術開発に関わるプロジェクト管理及び推進(含;対顧客折衝) ・実証炉プラント設計の基本計画・遂行及び取りまとめ ・上記を補強する国際協力(フランス、アメリカ等)に関わるプロジェクト管理及び推進(含;対外折衝) 仕事や部署の魅力 ・三菱FBRシステムズは、高速炉開発に係る中核企業である三菱重工の下、本開発専用のエンジニアリング会社として2007年に発足し、現在に至るまで本開発に係る国家プロジェクトを三菱重工、国の研究機関、電力会社と共に主導してきました。 ・具体的にはエネルギーセキュリティの向上及び環境問題解決(放射性廃棄物の減容)が可能なSFRの開発に取り組んでいます。 ・2022年末、GX実行計画が具体化する中で、2024年度よりSFR実証炉(注:実用化・商用化を実証するプラント)の概念設計を開始することが決定し、2045年頃の運開に向けプロジェクトが本格始動しました。 ・本プロジェクトは、日本のエネルギーセキュリティに関し重要な使命を司り、世界的にもインパクトのある中長期に亘る活動となります。 ・実証炉の概念設計及びそれ以降の工程に備え、体制強化に取組み中です。本プロジェクトに共感し携わって頂ける人材を募集します。 補足事項 ・三菱重工業入社後に、一定期間の研修(兵庫県神戸市)の後に、グループ会社である三菱FBRシステムズ(東京本社、或いは、神戸事業所)に出向して業務を行っていただきます。 ※配属先は面接のなかで希望を聞いたうえで決定 ・在宅勤務制度を活用できます。原則出社ですが、デスクワークが中心であるため計画的な業務遂行が可能であり、ご家庭の事情等に柔軟に対応できます。 ・三菱FBRシステムズやSFRプラント(FBR、FR、高速炉も同じ意味です)についてはホームページ「https://www.mhi.com/jp/group/mfbr/」もご覧ください。 続きを見る
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