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新卒採用(通年採用)【開発エンジニア】 ※2021年卒募集中
仕事内容 Web系・オープン系システム、業務系システム、映像配信システム、ECサイト構築等を通じたソリューションの企画・開発・設計業務 (Microsoft Azure、AWS、デジタル著作権管理(DRM)、Sitecore、Kentico、Marketo等) 対象となる方 28歳以下であればご応募いただけます。(新卒・第二新卒・既卒) 4月に入社可能であること 歓迎:情報系高専等など、システム開発の経験がある方 働く環境 お客様の要求開発から企画・開発・運用までの一連の業務に関与。案件の全過程に関与することもあり得ます。完全直接取引案件中心、すべてプライム案件のため、お客様のニーズを直接形にすることが可能です。 多数の実績があるMicrosoft Azureなどのクラウドや、Webサイト、MR(HoloLens)、スマホアプリなど多岐にわたる開発が行われています。 新しい技術や開発環境などに敏感なエンジニアばかりです。Microsoft MVP やSitecore MVP、認定スクラムマスター、認定プロダクトオーナー、PMP保有者も在籍。スペシャリストを目指していくことができます。 互いの強みを生かし、フラットなコミュニケーションを交わしながら、学び合う風土があります。自由な挑戦は歓迎され、互いにサポートしあいながら乗り越えています。 技術力・学習環境 <受賞歴> Microsoft パートナーアワード6年受賞 (2012,2013,2014,2016,2018,2019) 2019 Microsoft Partner of the Year Media & Entertainment アワード受賞 Microsoft Mixed Reality パートナー認定(国内初) Microsoft MVP 2015-2020 2名在籍(Azure2名) Sitecore MVP 2019 2名受賞(Technology1名, Ambassador 1名) Certified Widevine Implementation Partner Program認定 Microsoft PlayReady Asia Partner <エンジニアの発信> 技術ブログ:ネスケラボ 、Alikura <海外カンファレンスに参加し、技術習得> 世界基準の知識技術習得のため、Microsoft Inspire、AWS re:Invent 等の海外カンファレンスに毎年参加しています。 <社内勉強会・研修・その他学習支援> 社内: パワーランチ(ランチタイムにナレッジ共有)、Tech Hub、読書会、もくもく会随時、プロジェクトマネジメント勉強会 社外: NSStudy ゲスト講師を招いて先端技術を学習 その他 書籍購入補助制度、社外研修受講支援、資格取得支援、承認されれば副業もOK、事業提案歓迎 21卒のエントリー、エントリー検討中な方のお問い合わせはは「応募する」からお願いいたします。 続きを見る
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【Web開発エンジニア】Webアプリケーションエンジニア募集 <プライム>
私たちの組織 事業部門は3つあり、イノベーション事業本部、システムインテグレーション事業本部と社長室です。イノベーション事業本部ではSaaS製品・サービスなど新規事業開発を行っています。人数は7名ほどです。システムインテグレーション事業本部はその名の通り、SIをする部門です。大半のエンジニアはシステムインテグレーション事業本部に所属しており、人数は50人ほどです。社長室は主に公共事業の開発案件を担当しています。人数は10人ぐらいです。 各事業本部内には複数の組織が存在し、ほとんどの場合は顧客単位に組織が構成されています。 仕事の進め方 私たちはプライム(元請け)のSIerなので、お客様がビジネス的に何を実現したいのかを深く理解するところがスタートです。ですから、お客様がこうしたい、ああしたい、というシステムへの要求をそのまま受け入れることに対してとても慎重です。お客様のシステムへの要求が目的(ビジネス的に実現したいこと)を達成するために最適とは限らない、と考えているからです。私たちはお客様がビジネスとして実現したいことを、システムのどういった機能で実現するかをお客様とともに考え、実現しようとします。 設計・実装はウォーターフォールの時もあれば、アジャイル(Scrum)による開発プロセスを採用する時もあります。結果どちらを採用するかは結局のところお客様の都合次第になってしまうのが現実ですが、通常私たちはアジャイルでの開発を強く提案します。 アジャイルでの開発を採用している場合、開発に入る前に必ずMVP(Minimum Viable Product)を定義します。要件を詰め、MVPを決めるためにユーザー・ストーリー・マッピングの手法を使用することも増えてきました。 開発の最初にキックオフを開催します。キックオフ前に開発チームで事前に認識を合わせます。そして開発がスタートします。 開発が始まると、ほとんどのチームで朝会を開催しています。スタンドアップミーティング形式で行っていることが多いです。日々の進捗を報告しあい、問題を共有し、今日何をすべきかを短時間で決定します。 私たちの文化 どうすればお客様のビジネスがより大きくなるか、そのためにプロジェクトをどうハンドリングするか、次のマイルストーンを達成するために今日何をやらなくてならないか・・・。超上流から目の前の実装レベルまで、チームとして成果を出すことを一番に考えるマインドを全員でもとう、としています。そのため、例えば開発メンバーだから要件のことは自分には無関係、というマインドは歓迎されません。要件が不明瞭、なかなか決まらない、などの上流でのトラブル時にはチーム全員で対処していくマインドが好まれます。さまざまな業務に好奇心を持ってチャレンジしたい人にとって楽しい環境です。 サーバントリーダーシップという言葉があります。別名支援型リーダーシップとも言います。従来のマネジメントではPMや上長が全ての情報を統括して収集し、タスクを決定してメンバーに細やかに指示を出すマイクロマネジメントが多く見受けられました。一方サーバントリーダーシップはメンバーに決定権を委譲し、メンバーが能力を最大限に発揮できるように支援します。私たちはこのサーバントリーダーシップによる組織とプロジェクトの運営にチャレンジしています。そのためまだサーバントリーダーシップに慣れないPMや組織長に対しては、メンバーとの情報量に差異が無いように心がけ、問題を取り除くことをメインのタスク、とするように言い続けています。まだ改善の途中であるため、うまく回っているチームと、全くできていないチームがありますが、少しずつ改善する努力を続けています。 自律的に考え、動くことを求める文化です。その代りに、失敗を責められません。失敗をしたら、次は同じ失敗をしないように振り返って改善をすることが大事、と考えています。課題に対して考えない、動かない、気づいても何もしないことが一番ダメ、とされます。つまり失敗を恐れて一歩踏み出さないのは問題を放置した、とみなされます。大きな自由を与えられている代わりに重い責任を持つ文化と言えます。 他社にあまり無い文化ですが、課題や問題をPMや上長に報告しても気を利かせて対処してもらえることはありません。課題・問題への対処は自律的に行うことが求められるからです。その代り、対処方法がわからないから相談に乗ってほしい、と言えばPMや上長は必ず相談にのってくれます。このように対処したいから手伝ってほしい、と言えば、手伝ってくれます。自分で考え、動きさえすれば、いくらでもサポートを受けることができます。 技術や環境 使用する技術はプロジェクトの要件や立ち上げた時の時代背景などに依存するため、様々です。特に制限が無い場合はMicrosoft製品を選択する傾向が強いです。 開発言語: C#, JavaScript, TypeScript, Java フレームワーク:ASP.NET Core, React, Vue.js, Node.js インフラストラクチャ:AWS: EC2, RDS, DynamoDB, Lambda, CloudWatch, etc Azure: AppServices, SQLDatabase, CosmosDB, Azure Functions, etc CI/CD: Azure DevOps その他: MS Teams, esa, etc 私達が求めるエンジニア 人物像 上記の考え方に共感していただける方 人と話すが好きな方 チームで楽しく開発をしたい方 同じことを繰り返す作業が苦手で、どうしたら楽ができるかを考える方 ITの技術が好きで、興味をもったら試さずにいられない方 ITに関してはとりあえずやってみてから考える方 必須スキル <ITエンジニア経験が3年以内> C#またはJavaの実務経験(2年以上) アプリケーション開発の実務経験(Web、クラサバ問わず) コード、設計レビューの実務経験 <ITエンジニア経験が3年~7年> C#またはJavaのそれなりに深い知識と実務経験(4年以上) Webアプリケーション開発の実務経験(2年以上) コード、設計レビューの実務経験 <ITエンジニア経験が7年~10年> C#またはJavaのそれなりに深い知識と実務経験(5年以上) Webアプリケーション開発の実務経験(4年以上) コード、設計レビューの実務経験 リーダー、もしくはサブリーダー経験 <ITエンジニア経験が10年以上> <社会人経験が7年~10年>に加えて歓迎スキルの中から2つ以上の実務経験 歓迎スキル アジャイル開発経験 REST APIの設計・実装経験 クラウド環境でのIaaS や PaaS を用いた開発の実務経験 クラウドでの実務経験はないが興味があって触れている ユーザー・ストーリー・マッピングの実践経験 DDD,TDDの実装経験 基本設計の経験 システムアーキテクチャの設計経験 ソフトウェアアーキテクチャの設計実装経験 大規模システムの開発・運用経験 ITに関するコミュニティや勉強会での発表経験 このロールを通して身につくスキル ソフトウェアアーキテクチャについての知識と構築経験 フルスタック開発者としての経験 クラウド環境についての知識と構築経験、サービス運用経験 環境への投資 PC: Surface Book2等高性能PCを使用します ディスプレイ: 2枚使用が標準です PC周辺機器: 必要なPC周辺機器がある場合、経費精算可能です 席: 2020/6現在、自席がありますが、年度内中にフリーアドレスにオフィス改築予定です リモート: 開発チームによりますが、基本的にリモートでの勤務を推奨しています その他 技術書籍: 上長承認が必要ですが、すべて経費で購入可能です(電子書籍は対象外) フリードリンク:会社のフロアにウーロン茶、緑茶、水が飲み放題の冷蔵庫があります。コーヒーマシンで曳きたてのコーヒーも無料です。無料で使える紙コップを常備しているので衛生的です。 受賞歴 Microsoft パートナーアワード6年受賞 (2012,2013,2014,2016,2018,2019) 2019 Microsoft Partner of the Year Media & Entertainment アワード受賞 Microsoft Mixed Reality パートナー認定(国内初) Microsoft MVP 2015-2020 2名在籍(Azure2名) Sitecore MVP 2019 2名受賞(Technology1名, Ambassador 1名) Certified Widevine Implementation Partner Program認定 Microsoft PlayReady Asia Partner エンジニアの発信 技術ブログ:ネスケラボ 、Alikura 海外カンファレンスに参加し、技術習得 世界基準の知識技術習得のため、Microsoft Inspire、AWS re:Invent 等の海外カンファレンスに毎年参加しています。 社内勉強会・研修・その他学習支援 社内: パワーランチ(ランチタイムにナレッジ共有)、Tech Hub、読書会、もくもく会随時、プロジェクトマネジメント勉強会 社外: NSStudy ゲスト講師を招いて先端技術を学習 その他 書籍購入補助制度、社外研修受講支援、資格取得支援、承認されれば副業もOK、事業提案歓迎 続きを見る
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【プロジェクトマネージャー】お客様のビジネスに共感・実現するPMを募集<プライム>
プロジェクトマネージャーとは 一般的にシステム開発でプロジェクトマネージャー(以降PMと表記)というと、プロジェクトを推進するロールのことを指します。既に受注したプロジェクトについて、全体スケジュールを作成し、マイルストーンを定義し、要件定義を行い、開発フェーズに入ったらタスクをメンバーに割り振って定期的に進捗を確認し、顧客と定例会議を行う際はファシリテーションをして、進捗報告を行い、想定外の課題に対する解決策を提示して合意形成をする。一般的なPMの仕事とは、おおまかにこんなところでしょうか。 私たちネクストスケープにおけるPMとは、お客様と一緒にシステムを用いてビジネスを伸ばすことに責任を持つロール、と定義しています。一般的なPMで求められることは、開発プロジェクトを無事に終了させること、だと思います。無事に終了とは何をもって無事に終了できた、とみなすのでしょうか。スケジュールに遅延なく終わることでしょうか。 私たちネクストスケープではPMに求める仕事の範囲はプロジェクトに閉じていません。プロジェクトを通じてお客様のビジネスにまで範囲を広げて成果を出すことを求めています。そのためにお客様のビジネスを深く理解する必要がありますし、プロジェクトの前提条件をお客様と一緒に変えていくこともあります。そのため、提案・契約にも携わることがほとんどです。営業がとってきたプロジェクトをただ回す役目ではないのです。 もちろん一般的なPMが行う業務のほとんどを行う必要があります。キックオフ資料の作成、キックオフ開催、全体スケジュール作成などのプロジェクト立ち上げ時のタスクはもちろんのこと、要件定義も自ら行います。開発フェーズに入ったら、プロジェクトリーダー(以降PLと表記)に開発チームのハンドリングを任せることもできます。技術的に難しいことについてはアーキテクトや社内の有識者に相談にのってもらうこともできます。 知っておいていただきたいとても重要なことが1点あります。それは開発チームのメンバーに対して細かく指示をしない、ということです。PMは開発チームが自律的にハイ・パフォーマンスを出すように環境・状況を整理し、障害があればPLとともに取り除くのが開発チームに対する一番の仕事となります。 PMは開発メンバーより偉いんだから開発メンバーは自分の言うことを無条件に聞かなければならない、なんて考えは捨てなければいけません。この考えの根底にはサーバントリーダーシップをネクストスケープの文化とするチャレンジを続けていることにあります。詳しくは下記の「私たちの文化」をご覧ください。 私たちの組織 事業部門は3つあり、イノベーション事業本部、システムインテグレーション事業本部と社長室です。イノベーション事業本部ではSaaS製品・サービスなど新規事業開発を行っています。人数は7名ほどです。システムインテグレーション事業本部はその名の通り、SIをする部門です。大半のエンジニアはシステムインテグレーション事業本部に所属しており、人数は50人ほどです。社長室は主に公共事業の開発案件を担当しています。人数は10人ぐらいです。 各事業本部内には複数の組織が存在し、ほとんどの場合は顧客単位に組織が構成されています。 仕事の進め方 私たちはプライム(元請け)のSIerなので、お客様がビジネス的に何を実現したいのかを深く理解するところがスタートです。ですから、お客様がこうしたい、ああしたい、というシステムへの要求をそのまま受け入れることに対してとても慎重です。お客様のシステムへの要求が目的(ビジネス的に実現したいこと)を達成するために最適とは限らない、と考えているからです。私たちはお客様がビジネスとして実現したいことを、システムのどういった機能で実現するかをお客様とともに考え、実現しようとします。 設計・実装はウォーターフォールの時もあれば、アジャイル(Scrum)による開発プロセスを採用する時もあります。結果どちらを採用するかは結局のところお客様の都合次第になってしまうのが現実ですが、通常私たちはアジャイルでの開発を強く提案します。 アジャイルでの開発を採用している場合、開発に入る前に必ずMVP(Minimum Viable Product)を定義します。要件を詰め、MVPを決めるためにユーザー・ストーリーマッピングの手法を使用することも増えてきました。 開発プロセスがウォーターフォールであってもアジャイルであっても、プロジェクトリーダーはPMと一緒に要件定義に参加することが求められます。お客様のビジネスと要件をともに深く理解することで、開発チームが陥りやすい混乱を防ぐ役割が求められるからです。 開発の最初にキックオフを開催します。キックオフ前に開発チームで事前に認識を合わせます。そして開発がスタートします。 開発が始まると、ほとんどのチームで朝会を開催しています。スタンドアップミーティング形式で行っていることが多いです。日々の進捗を報告しあい、問題を共有し、今日何をすべきかを短時間で決定します。朝会でよくあるミスとして、プロジェクトリーダーに対して開発メンバーが報告してしまう、という状況があります。プロジェクトリーダーは方針決定者ではありませんので、そうならないように朝会では他の開発メンバーと同じ立場であることを強く認識し、開発チーム全体で報告し合うようにします。 私たちの文化 どうすればお客様のビジネスがより大きくなるか、そのためにプロジェクトをどうハンドリングするか、次のマイルストーンを達成するために今日何をやらなくてならないか・・・。超上流から目の前の実装レベルまで、チームとして成果を出すことを一番に考えるマインドを全員でもとう、としています。そのため、例えば開発メンバーだから要件のことは自分には無関係、というマインドは歓迎されません。要件が不明瞭、なかなか決まらない、などの上流でのトラブル時にはチーム全員で対処していくマインドが好まれます。さまざまな業務に好奇心を持ってチャレンジしたい人にとって楽しい環境です。 サーバントリーダーシップという言葉があります。別名支援型リーダーシップとも言います。従来のマネジメントではPMやPL、上長が全ての情報を統括して収集し、タスクを決定してメンバーに細やかに指示を出すマイクロマネジメントが多く見受けられました。一方サーバントリーダーシップはメンバーに決定権を委譲し、メンバーが能力を最大限に発揮できるように支援します。私たちはこのサーバントリーダーシップによる組織とプロジェクトの運営にチャレンジしています。そのためまだサーバントリーダーシップに慣れないPMやPL、組織長に対しては、メンバーとの情報量に差異が無いように心がけ、問題を取り除くことをメインのタスクとするように言い続けています。まだ改善の途中であるため、うまく回っているチームと、全くできていないチームがありますが、少しずつ改善する努力を続けています。 自律的に考え、動くことを求める文化です。その代りに、失敗を責められません。失敗をしたら、次は同じ失敗をしないように振り返って改善をすることが大事、と考えています。課題に対して考えない、動かない、気づいても何もしないことが一番ダメ、とされます。つまり失敗を恐れて一歩踏み出さないのは問題を放置した、とみなされます。大きな自由を与えられている代わりに重い責任を持つ文化と言えます。 他社にあまり無い文化ですが、課題や問題をPMや上長に報告しても気を利かせて対処してもらえることはありません。課題・問題への対処は自律的に行うことが求められるからです。その代り、対処方法がわからないから相談に乗ってほしい、と言えばPMや上長は必ず相談にのってくれます。このように対処したいから手伝ってほしい、と言えば、手伝ってくれます。自分で考え、動きさえすれば、いくらでもサポートを受けることができます。 技術や環境 使用する技術はプロジェクトの要件や立ち上げた時の時代背景などに依存するため、様々です。特に制限が無い場合はMicrosoft製品を選択する傾向が強いです。 開発言語: C#, JavaScript, TypeScript, Java フレームワーク:ASP.NET Core, React, Vue.js, Node.js インフラストラクチャ:AWS: EC2, RDS, DynamoDB, Lambda, CloudWatch, etc Azure: AppServices, SQLDatabase, CosmosDB, Azure Functions, etc CI/CD: Azure DevOps その他: MS Teams, esa, etc 私達が求めるエンジニア 人物像 上記の考え方に共感していただける方 人と話すが好きな方 チームで楽しく開発をしたい方 同じことを繰り返す作業が苦手で、どうしたら楽ができるかを考える方 技術が好きで、興味をもったら試さずにいられない方 ITに関してはとりあえずやってみてから考える方 必須スキル <ITエンジニア経験が8年~12年> プロジェクトマネジメントの実務経験(2年以上) 経験内容:規模(3千万~5千万、3ヶ月~6ヶ月、メンバー3名~7名) のプロジェクトをPMとして成功させた経験がある方 上記「仕事の内容」のうち全体見積もりと案件受注以降の実務経験(2年以上) Webシステム開発の実務経験(5年以上) クライアントとのコミュニケーションがしっかりとれる方 エンジニアに開発を任せられる方 <ITエンジニア経験が12年以上> <ITエンジニア経験が8年~12年> に加えて歓迎スキルの中から3つ以上の実務経験 歓迎スキル アジャイル手法を取り入れた開発プロジェクトのマネジメント経験 PMBOKを理解/習得し、プロジェクトへの適用経験(PMP資格保持者) 認定スクラムマスター クラウドを基盤とした案件のマネジメント経験 アジャイル開発プロジェクトへのエンジニアとしての参画経験 REST APIの設計・実装経験 クラウド環境でのIaaS や PaaS を用いた開発の実務経験 クラウドでの実務経験はないが興味があって触れている ユーザー・ストーリー・マッピングの実践経験 DDD,TDDの実装経験 システムアーキテクチャの設計経験 ソフトウェアアーキテクチャの設計実装経験 大規模システムの開発・運用経験 環境への投資 PC: Surface Book2等高性能PCを使用します ディスプレイ: 2枚使用が標準です PC周辺機器: 必要なPC周辺機器がある場合、経費精算可能です 席: 2020/6現在、自席がありますが、年度内中にフリーアドレスにオフィス改築予定です リモート: 開発チームによりますが、基本的にリモートでの勤務を推奨しています <受賞歴> Microsoft パートナーアワード6年受賞 (2012,2013,2014,2016,2018,2019) 2019 Microsoft Partner of the Year Media & Entertainment アワード受賞 Microsoft Mixed Reality パートナー認定(国内初) Microsoft MVP 2019-2020 2名在籍(Azure2名) Sitecore MVP 2019 2名受賞(Technology1名, Ambassador 1名) Certified Widevine Implementation Partner Program認定 Microsoft PlayReady Asia Partner <エンジニアの発信> 技術ブログ:ネスケラボ 、Alikura <海外カンファレンスに参加し、技術習得> 世界基準の知識技術習得のため、Microsoft Inspire、AWS re:Invent 等の海外カンファレンスに毎年参加しています。 <社内勉強会・研修・その他学習支援> 社内: パワーランチ(ランチタイムにナレッジ共有)、Tech Hub、読書会、もくもく会随時、プロジェクトマネジメント勉強会 社外: NSStudy ゲスト講師を招いて先端技術を学習 その他:書籍購入補助制度、社外研修受講支援、資格取得支援、承認されれば副業もOK、事業提案歓迎 フリードリンク:会社のフロアにウーロン茶、緑茶、水が飲み放題の冷蔵庫があります。コーヒーマシンで曳きたてのコーヒーも無料です。無料で使える紙コップを常備しているので衛生的です 続きを見る
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【プロジェクトマネージャー/iOS&Android】スマートフォンアプリ開発PMを募集 <プライム>
仕事内容 国内大手動画配信サービスを中心としたお客様の事業課題を解決するためのAndroid、iOS、tvOSアプリ開発のプロジェクトマネジメント ・100%プライム案件、かつ、メーカーやベンダーを挟まないお客様との完全直接取引案件中心であるため、要求開発から開発・運用までの一連の業務に関与いただけます。 ・プロジェクトマネジメントにおける管理的業務(いわゆるスコープ管理・QCD管理・リスク管理やステークホルダー管理等の業務)に加え、事業を踏まえた顧客との対話を通じた課題集約・要件定義・技術選定・機能設計・UI/UX設計、レビュー等の業務もお任せします。 【仕事内容と関係するキーワード】 ・ストリーミング配信(HLS, MPEG-DASH, Smooth Streaming) ・DRM(FairPlay, Widevine, PlayReady) ・プレイヤー(AVPlayer, ExoPlayer, VisualOn) ・その他(4K, HDR, Chromecast, AppleTV, ライブ配信, XCTest) 【開発実績】 大手動画配信サービスのアプリ開発(Android/iOS/tvOS/Chromecast) 大手ICレコーダーBluetooth連携アプリ開発(Android/iOS) 大手ブライダル・転職・求人サービス向けアプリ開発(Android/iOS) 開発環境 営業から開発・運用までのすべてのメンバーが同じオフィスにいます。互いの強みを生かし、フラットなコミュニケーションを交わしながら、学び合う風土があります。チャレンジングな局面においてもサポートしあいながら乗り越えています。また、自由な挑戦を歓迎する文化もあります。 プレイングマネージャーとして案件に当たることも少なくありません。技術志向のPMも多数活躍中。 SES案件はありません。 対象となる方 ◆ MUST (必須要件) PM経験のある方(2年以上) 経験内容:規模(3千万~5千万、3ヶ月~6ヶ月、メンバー3名~7名) のプロジェクトをPMとして成功させた経験がある方 iOS、Androidのいずれかのプロジェクト経験(2年以上) クライアント、エンジニア両サイドとのコミュニケーション力がある方 テクノロジーとビジネスの両面に関心を持ち、アンテナを広げている方 ◆ WANT (歓迎要件) Android、iOS、tvOSいずれかのアプリ開発からリリースまでを経験した方 動画配信技術・サービスに関する知識を有する方 PMBOKを理解・習得している方(PMP保有者歓迎) アジャイル手法を取り入れた開発プロジェクトマネジメントの経験がある方 認定スクラムマスターの方 技術力・学習環境 <受賞歴> Microsoft パートナーアワード6年受賞 (2012,2013,2014,2016,2018,2019) 2019 Microsoft Partner of the Year Media & Entertainment アワード受賞 Microsoft Mixed Reality パートナー認定(国内初) Microsoft MVP 2015-2020 2名在籍(Azure2名) Sitecore MVP 2019 2名受賞(Technology1名, Ambassador 1名) Certified Widevine Implementation Partner Program認定 Microsoft PlayReady Asia Partner <エンジニアの発信> 技術ブログ:ネスケラボ 、Alikura <海外カンファレンスに参加し、技術習得> 世界基準の知識技術習得のため、Microsoft Inspire、AWS re:Invent 等の海外カンファレンスに毎年参加しています。 <社内勉強会・研修・その他学習支援> 社内: パワーランチ(ランチタイムにナレッジ共有)、Tech Hub、読書会、もくもく会随時、プロジェクトマネジメント勉強会 社外: NSStudy ゲスト講師を招いて先端技術を学習 その他 書籍購入補助制度、社外研修受講支援、資格取得支援、承認されれば副業もOK、事業提案歓迎 続きを見る
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【プロジェクトリーダー】お客様のビジネスを実現するPJでリーダー<プライム>
プロジェクトリーダーとは 一般的にシステム開発でプロジェクトリーダー(以降PLと表記)というと何をするロールなのでしょうか。会社によって、プロジェクトによってそれは大きく異なります。私たちネクストスケープにおけるPLとは、開発チームがスムーズにタスクをこなせるように尽力するロールである、と定義しています。 一般的にはPLは開発メンバーの上位に位置するロールで、各開発メンバーのタスクを指示する立場であるかもしれません。しかし、ネクストスケープでのPLは開発チームを下から支える役目です。開発メンバーが開発する時間以外の余計なことに煩わされないようにするのが一番大事な仕事です。PLは開発メンバーより偉いんだから開発メンバーは自分の言うことを無条件に聞かなければならない、なんて考えは捨てなければいけません。この考えの根底にはサーバントリーダーシップをネクストスケープの文化とするチャレンジを続けていることにあります。詳しくは下記の「私たちの文化」をご覧ください。 私たちの組織 事業部門は3つあり、イノベーション事業本部、システムインテグレーション事業本部と社長室です。イノベーション事業本部ではSaaS製品・サービスなど新規事業開発を行っています。人数は7名ほどです。システムインテグレーション事業本部はその名の通り、SIをする部門です。大半のエンジニアはシステムインテグレーション事業本部に所属しており、人数は50人ほどです。社長室は主に公共事業の開発案件を担当しています。人数は10人ぐらいです。 各事業本部内には複数の組織が存在し、ほとんどの場合は顧客単位に組織が構成されています。 仕事の進め方 私たちはプライム(元請け)のSIerなので、お客様がビジネス的に何を実現したいのかを深く理解するところがスタートです。ですから、お客様がこうしたい、ああしたい、というシステムへの要求をそのまま受け入れることに対してとても慎重です。お客様のシステムへの要求が目的(ビジネス的に実現したいこと)を達成するために最適とは限らない、と考えているからです。私たちはお客様がビジネスとして実現したいことを、システムのどういった機能で実現するかをお客様とともに考え、実現しようとします。 設計・実装はウォーターフォールの時もあれば、アジャイル(Scrum)による開発プロセスを採用する時もあります。結果どちらを採用するかは結局のところお客様の都合次第になってしまうのが現実ですが、通常私たちはアジャイルでの開発を強く提案します。 アジャイルでの開発を採用している場合、開発に入る前に必ずMVP(Minimum Viable Product)を定義します。要件を詰め、MVPを決めるためにユーザー・ストーリーマッピングの手法を使用することも増えてきました。 開発プロセスがウォーターフォールであってもアジャイルであっても、プロジェクトリーダーはPMと一緒に要件定義に参加することが求められます。お客様のビジネスと要件をともに深く理解することで、開発チームが陥りやすい混乱を防ぐ役割が求められるからです。 開発の最初にキックオフを開催します。キックオフ前に開発チームで事前に認識を合わせます。そして開発がスタートします。 開発が始まると、ほとんどのチームで朝会を開催しています。スタンドアップミーティング形式で行っていることが多いです。日々の進捗を報告しあい、問題を共有し、今日何をすべきかを短時間で決定します。朝会でよくあるミスとして、プロジェクトリーダーに対して開発メンバーが報告してしまう、という状況があります。プロジェクトリーダーは方針決定者ではありませんので、そうならないように朝会では他の開発メンバーと同じ立場であることを強く認識し、開発チーム全体で報告し合うようにします。 私たちの文化 どうすればお客様のビジネスがより大きくなるか、そのためにプロジェクトをどうハンドリングするか、次のマイルストーンを達成するために今日何をやらなくてならないか・・・。超上流から目の前の実装レベルまで、チームとして成果を出すことを一番に考えるマインドを全員でもとう、としています。そのため、例えば開発メンバーだから要件のことは自分には無関係、というマインドは歓迎されません。要件が不明瞭、なかなか決まらない、などの上流でのトラブル時にはチーム全員で対処していくマインドが好まれます。さまざまな業務に好奇心を持ってチャレンジしたい人にとって楽しい環境です。 サーバントリーダーシップという言葉があります。別名支援型リーダーシップとも言います。従来のマネジメントではPMやPL、上長が全ての情報を統括して収集し、タスクを決定してメンバーに細やかに指示を出すマイクロマネジメントが多く見受けられました。一方サーバントリーダーシップはメンバーに決定権を委譲し、メンバーが能力を最大限に発揮できるように支援します。私たちはこのサーバントリーダーシップによる組織とプロジェクトの運営にチャレンジしています。そのためまだサーバントリーダーシップに慣れないPMやPL、組織長に対しては、メンバーとの情報量に差異が無いように心がけ、問題を取り除くことをメインのタスクとするように言い続けています。まだ改善の途中であるため、うまく回っているチームと、全くできていないチームがありますが、少しずつ改善する努力を続けています。 自律的に考え、動くことを求める文化です。その代りに、失敗を責められません。失敗をしたら、次は同じ失敗をしないように振り返って改善をすることが大事、と考えています。課題に対して考えない、動かない、気づいても何もしないことが一番ダメ、とされます。つまり失敗を恐れて一歩踏み出さないのは問題を放置した、とみなされます。大きな自由を与えられている代わりに重い責任を持つ文化と言えます。 他社にあまり無い文化ですが、課題や問題をPMや上長に報告しても気を利かせて対処してもらえることはありません。課題・問題への対処は自律的に行うことが求められるからです。その代り、対処方法がわからないから相談に乗ってほしい、と言えばPMや上長は必ず相談にのってくれます。このように対処したいから手伝ってほしい、と言えば、手伝ってくれます。自分で考え、動きさえすれば、いくらでもサポートを受けることができます。 技術や環境 使用する技術はプロジェクトの要件や立ち上げた時の時代背景などに依存するため、様々です。特に制限が無い場合はMicrosoft製品を選択する傾向が強いです。 開発言語: C#, JavaScript, TypeScript, Java フレームワーク:ASP.NET Core, React, Vue.js, Node.js インフラストラクチャ:AWS: EC2, RDS, DynamoDB, Lambda, CloudWatch, etc Azure: AppServices, SQLDatabase, CosmosDB, Azure Functions, etc CI/CD: Azure DevOps その他: MS Teams, esa, etc 私達が求めるエンジニア 人物像 上記の考え方に共感していただける方 人と話すが好きな方 チームで楽しく開発をしたい方 同じことを繰り返す作業が苦手で、どうしたら楽ができるかを考える方 技術が好きで、興味をもったら試さずにいられない方 ITに関してはとりあえずやってみてから考える方 必須スキル <ITエンジニア経験が8年~12年> C#またはJavaのそれなりに深い知識と実務経験(5年以上) Webアプリケーション開発の実務経験(4年以上) コード、設計レビューの実務経験 リーダー、もしくはサブリーダー経験 <ITエンジニア経験が12年以上> <ITエンジニア経験が8年~12年>に加えて歓迎スキルの中から2つ以上の実務経験 歓迎スキル アジャイル開発経験 REST APIの設計・実装経験 クラウド環境でのIaaS や PaaS を用いた開発の実務経験 クラウドでの実務経験はないが興味があって触れている ユーザー・ストーリー・マッピングの実践経験 DDD,TDDの実装経験 基本設計の経験 システムアーキテクチャの設計経験 ソフトウェアアーキテクチャの設計実装経験 大規模システムの開発・運用経験 ITに関するコミュニティや勉強会での発表経験 このロールを通して身につくスキル ソフトウェアアーキテクチャについての知識と構築経験 フルスタック開発者としての経験 クラウド環境についての知識と構築経験、サービス運用経験 サーバントリーダーシップによるチーム・組織運営の経験 環境への投資 PC: Surface Book2等高性能PCを使用します ディスプレイ: 2枚使用が標準です PC周辺機器: 必要なPC周辺機器がある場合、経費精算可能です 席: 2020/6現在、自席がありますが、年度内中にフリーアドレスにオフィス改築予定です リモート: 開発チームによりますが、基本的にリモートでの勤務を推奨しています その他 技術書籍: 上長承認が必要ですが、すべて経費で購入可能です(電子書籍は対象外) フリードリンク:会社のフロアにウーロン茶、緑茶、水が飲み放題の冷蔵庫があります。コーヒーマシンで曳きたてのコーヒーも無料です。無料で使える紙コップを常備しているので衛生的です。 技術力・学習環境 <受賞歴> Microsoft パートナーアワード6年受賞 (2012,2013,2014,2016,2018,2019) 2019 Microsoft Partner of the Year Media & Entertainment アワード受賞 Microsoft Mixed Reality パートナー認定(国内初) Microsoft MVP 2019-2020 2名在籍(Azure2名) Sitecore MVP 2019 2名受賞(Technology1名, Ambassador 1名) Certified Widevine Implementation Partner Program認定 Microsoft PlayReady Asia Partner <エンジニアの発信> 技術ブログ:ネスケラボ 、Alikura <海外カンファレンスに参加し、技術習得> 世界基準の知識技術習得のため、Microsoft Inspire、AWS re:Invent 等の海外カンファレンスに毎年参加しています。 <社内勉強会・研修・その他学習支援> 社内: パワーランチ(ランチタイムにナレッジ共有)、Tech Hub、読書会、もくもく会随時、プロジェクトマネジメント勉強会 社外: NSStudy ゲスト講師を招いて先端技術を学習 その他 書籍購入補助制度、社外研修受講支援、資格取得支援、承認されれば副業もOK、事業提案歓迎 続きを見る
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【プロジェクトマネージャー】お客様のビジネスに共感・実現するHoloLensチームのPMを募集<プライム>
プロジェクトマネージャーとは 一般的にシステム開発でプロジェクトマネージャー(以降PMと表記)というと、プロジェクトを推進するロールのことを指します。既に受注したプロジェクトについて、全体スケジュールを作成し、マイルストーンを定義し、要件定義を行い、開発フェーズに入ったらタスクをメンバーに割り振って定期的に進捗を確認し、顧客と定例会議を行う際はファシリテーションをして、進捗報告を行い、想定外の課題に対する解決策を提示して合意形成をする。一般的なPMの仕事とは、おおまかにこんなところでしょうか。 私たちネクストスケープにおけるPMとは、お客様と一緒にシステムを用いてビジネスを伸ばすことに責任を持つロール、と定義しています。一般的なPMで求められることは、開発プロジェクトを無事に終了させること、だと思います。無事に終了とは何をもって無事に終了できた、とみなすのでしょうか。スケジュールに遅延なく終わることでしょうか。 私たちネクストスケープではPMに求める仕事の範囲はプロジェクトに閉じていません。プロジェクトを通じてお客様のビジネスにまで範囲を広げて成果を出すことを求めています。そのためにお客様のビジネスを深く理解する必要がありますし、プロジェクトの前提条件をお客様と一緒に変えていくこともあります。そのため、提案・契約にも携わることがほとんどです。営業がとってきたプロジェクトをただ回す役目ではないのです。 もちろん一般的なPMが行う業務のほとんどを行う必要があります。キックオフ資料の作成、キックオフ開催、全体スケジュール作成などのプロジェクト立ち上げ時のタスクはもちろんのこと、要件定義も自ら行います。開発フェーズに入ったら、プロジェクトリーダー(以降PLと表記)に開発チームのハンドリングを任せることもできます。技術的に難しいことについてはアーキテクトや社内の有識者に相談にのってもらうこともできます。 知っておいていただきたいとても重要なことが1点あります。それは開発チームのメンバーに対して細かく指示をしない、ということです。PMは開発チームが自律的にハイ・パフォーマンスを出すように環境・状況を整理し、障害があればPLとともに取り除くのが開発チームに対する一番の仕事となります。 PMは開発メンバーより偉いんだから開発メンバーは自分の言うことを無条件に聞かなければならない、なんて考えは捨てなければいけません。この考えの根底にはサーバントリーダーシップをネクストスケープの文化とするチャレンジを続けていることにあります。詳しくは下記の「私たちの文化」をご覧ください。 私たちの組織 事業部門は3つあり、イノベーション事業本部、システムインテグレーション事業本部と社長室です。イノベーション事業本部ではSaaS製品・サービスなど新規事業開発を行っています。人数は7名ほどです。システムインテグレーション事業本部はその名の通り、SIをする部門です。大半のエンジニアはシステムインテグレーション事業本部に所属しており、人数は50人ほどです。社長室は主に公共事業の開発案件を担当しています。人数は10人ぐらいです。 HoloLensチームは、システムインテグレーション事業本部の中でも、研究開発も行っています。社員数は8名ですが、その他にパートナーが3~4名の体制で開発を行っています。 各事業本部内には複数の組織が存在し、ほとんどの場合は顧客単位に組織が構成されています。 仕事の進め方 私たちはプライム(元請け)のSIerなので、お客様がビジネス的に何を実現したいのかを深く理解するところがスタートです。ですから、お客様がこうしたい、ああしたい、というシステムへの要求をそのまま受け入れることに対してとても慎重です。お客様のシステムへの要求が目的(ビジネス的に実現したいこと)を達成するために最適とは限らない、と考えているからです。私たちはお客様がビジネスとして実現したいことを、システムのどういった機能で実現するかをお客様とともに考え、実現しようとします。 設計・実装はアジャイル(Scrum)による開発プロセスを採用しており、お客様と一緒に価値を考えて提案をすると共に開発を行っております。 アジャイルでの開発は、開発に入る前に必ずMVP(Minimum Viable Product)を定義します。要件を詰め、MVPを決めるためにユーザー・ストーリーマッピングの手法を使用することも増えてきました。 プロジェクトリーダーはPMと一緒に要件定義に参加することが求められます。お客様のビジネスと要件をともに深く理解することで、開発チームが陥りやすい混乱を防ぐ役割が求められるからです。 開発の最初にキックオフを開催します。キックオフ前に開発チームで事前に認識を合わせます。そして開発がスタートします。 開発が始まると、ほとんどのチームで朝会を開催しています。スタンドアップミーティング形式で行っていることが多いです。日々の進捗を報告しあい、問題を共有し、今日何をすべきかを短時間で決定します。朝会でよくあるミスとして、プロジェクトリーダーに対して開発メンバーが報告してしまう、という状況があります。プロジェクトリーダーは方針決定者ではありませんので、そうならないように朝会では他の開発メンバーと同じ立場であることを強く認識し、開発チーム全体で報告し合うようにします。 私たちの文化 どうすればお客様のビジネスがより大きくなるか、そのためにプロジェクトをどうハンドリングするか、次のマイルストーンを達成するために今日何をやらなくてならないか・・・。超上流から目の前の実装レベルまで、チームとして成果を出すことを一番に考えるマインドを全員でもとう、としています。そのため、例えば開発メンバーだから要件のことは自分には無関係、というマインドは歓迎されません。要件が不明瞭、なかなか決まらない、などの上流でのトラブル時にはチーム全員で対処していくマインドが好まれます。さまざまな業務に好奇心を持ってチャレンジしたい人にとって楽しい環境です。 サーバントリーダーシップという言葉があります。別名支援型リーダーシップとも言います。従来のマネジメントではPMやPL、上長が全ての情報を統括して収集し、タスクを決定してメンバーに細やかに指示を出すマイクロマネジメントが多く見受けられました。一方サーバントリーダーシップはメンバーに決定権を委譲し、メンバーが能力を最大限に発揮できるように支援します。私たちはこのサーバントリーダーシップによる組織とプロジェクトの運営にチャレンジしています。そのためまだサーバントリーダーシップに慣れないPMやPL、組織長に対しては、メンバーとの情報量に差異が無いように心がけ、問題を取り除くことをメインのタスクとするように言い続けています。まだ改善の途中であるため、うまく回っているチームと、全くできていないチームがありますが、少しずつ改善する努力を続けています。 自律的に考え、動くことを求める文化です。その代りに、失敗を責められません。失敗をしたら、次は同じ失敗をしないように振り返って改善をすることが大事、と考えています。課題に対して考えない、動かない、気づいても何もしないことが一番ダメ、とされます。つまり失敗を恐れて一歩踏み出さないのは問題を放置した、とみなされます。大きな自由を与えられている代わりに重い責任を持つ文化と言えます。 他社にあまり無い文化ですが、課題や問題をPMや上長に報告しても気を利かせて対処してもらえることはありません。課題・問題への対処は自律的に行うことが求められるからです。その代り、対処方法がわからないから相談に乗ってほしい、と言えばPMや上長は必ず相談にのってくれます。このように対処したいから手伝ってほしい、と言えば、手伝ってくれます。自分で考え、動きさえすれば、いくらでもサポートを受けることができます。 技術や環境 使用する技術はプロジェクトの要件や立ち上げた時の時代背景などに依存するため、様々です。特に制限が無い場合はMicrosoft製品を選択する傾向が強いです。 開発言語: C#, C++ 開発環境: Unity, VisualStadio, XCode OS: Windows, iOS, Android フレームワーク:ASP.NET Core Azure: AppServices, SQLDatabase, CosmosDB, Azure Functions, etc CI/CD: Azure DevOps デバイス: HoloLens2, Oculus, iPad, etc その他: MS Teams, esa, etc 私達が求めるエンジニア 人物像 上記の考え方に共感していただける方 人と話すが好きな方 チームで楽しく開発をしたい方 同じことを繰り返す作業が苦手で、どうしたら楽ができるかを考える方 技術が好きで、興味をもったら試さずにいられない方 ITに関してはとりあえずやってみてから考える方 必須スキル <ITエンジニア経験を5年以上> プロジェクトマネジメントの実務経験(2年以上) 経験内容:規模(3千万~5千万、3ヶ月~6ヶ月、メンバー3名~7名) のプロジェクトをPMとして成功させた経験がある方 上記「仕事の内容」のうち全体見積もりと案件受注以降の実務経験(2年以上) Webシステム開発の実務経験(5年以上) クライアントとプロジェクトメンバーとコミュニケーションがしっかりとれる方 歓迎スキル アジャイル手法を取り入れた開発プロジェクトのマネジメント経験 PMBOKを理解/習得し、プロジェクトへの適用経験(PMP資格保持者) 認定スクラムマスター クラウドを基盤とした案件のマネジメント経験 アジャイル開発プロジェクトへの参画経験 REST APIの設計・実装経験 クラウド環境でのIaaS や PaaS を用いた開発の実務経験 クラウドでの実務経験はないが興味があって触れている ユーザー・ストーリー・マッピングの実践経験 DDD,TDDの実装経験 システムアーキテクチャの設計経験 ソフトウェアアーキテクチャの設計実装経験 大規模システムの開発・運用経験 環境への投資 PC: Surface Book3等高性能PCを使用します ディスプレイ: 4Kディスプレイが標準です PC周辺機器: 必要なPC周辺機器がある場合、経費精算可能です 席: 2020/6現在、自席がありますが、年度内中にフリーアドレスにオフィス改築予定です リモート: 開発チームによりますが、基本的にリモートでの勤務を推奨しています <受賞歴> Microsoft パートナーアワード6年受賞 (2012,2013,2014,2016,2018,2019) 2019 Microsoft Partner of the Year Media & Entertainment アワード受賞 Microsoft Mixed Reality パートナー認定(国内初) Microsoft MVP 2019-2020 2名在籍(Azure2名) Sitecore MVP 2019 2名受賞(Technology1名, Ambassador 1名) Certified Widevine Implementation Partner Program認定 Microsoft PlayReady Asia Partner <エンジニアの発信> 技術ブログ:ネスケラボ 、Alikura <海外カンファレンスに参加し、技術習得> 世界基準の知識技術習得のため、Microsoft Inspire、AWS re:Invent 等の海外カンファレンスに毎年参加しています。 <社内勉強会・研修・その他学習支援> 社内: パワーランチ(ランチタイムにナレッジ共有)、Tech Hub、読書会、もくもく会随時、プロジェクトマネジメント勉強会 社外: NSStudy ゲスト講師を招いて先端技術を学習 その他:書籍購入補助制度、社外研修受講支援、資格取得支援、承認されれば副業もOK、事業提案歓迎 フリードリンク:会社のフロアにウーロン茶、緑茶、水が飲み放題の冷蔵庫があります。コーヒーマシンで曳きたてのコーヒーも無料です。無料で使える紙コップを常備しているので衛生的です 続きを見る
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