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SPEEDA China - Customer Success Team / Account Manager
About Our Company Uzabaseは2008年に設立された、テクノロジーカンパニーです。 私たちは、世界中で愛される経済情報インフラをつくります。あらゆる経済情報を人とテクノロジーの力で整理・分析・創出し、ビジネスパーソンの生産性を高め、創造性を解放します。私たちは経済情報を通じて世界中の意思決定を支え、世界を変えます。 ABOUT US | Uzabase SPEEDA China 中国法人は、2015年に設立されました。 SPEEDAという経済情報プラットフォーム(BtoB SaaS)を提供しております。金融機関、事業会社向けに世界中の企業データ、業界レポート、市場データ、M&A、専門家の知見など、戦略策定や市場分析に必要な情報を提供します。 思必达 - 共创中国商业 SPEEDA China、新たに中国語版をフルリニューアル - 中国市場向けの経済情報をさらに強化 - About the Job Mission SPEEDAの利用を通した、顧客に対する素晴らしい体験とビジネス成果をもたらすこと、そしてリテンションと収益の増大から生まれる自社企業価値の最大化をリードしていくことがチームのミッションです。 顧客との関係を構築し、顧客体験を向上させ、教育を通したプロダクトへのエンゲージメントを高め、顧客の事業成果の実現にコミットし、契約更新につなげる役割を一手に担います。 そのため、自チームだけでなく、営業・マーケティング・コンテンツ・プロダクトをはじめとする他部門との協力・連携を通して、顧客の成功に向けた必要な戦略を描き、具体的なアクションをもって顧客の問題解決をしていくことが求められます。 SPEEDAをご契約頂いているユーザー*へ、必要となる市場・業界・企業の情報に対する収集・整理・分析をサポート。効率的かつ効果的な情報収集および情報の活用に貢献することにより、お客様の意思決定の前進に寄与する *主に日系大手企業の経営企画/新規事業開発/リサーチ・R&D/営業企画が中心 顧客ロイヤルティの構築、プロダクトの利用促進によるリテンション率の最大化 社内関係者と協力し、SPEEDAのプロダクト開発における有益なフィードバックを提供 Job Detail 1) 新規契約顧客へのオンボーディングプログラムの開発・改善・実行 ・意思決定者や利用ユーザーとのMTGを通じて、顧客の達成したい課題や事業成果を把握し、適切なマイルストンの設定とオンボーディングゴールを顧客と合意する ・顧客の状況に応じた導入研修の企画・実施し、顧客が期待するビジネス成果実現に向けた効果的なSPEEDA活用方法を提案 2) オンボーディングが完了した顧客に対する、プロダクト定着支援や他サポートの提供 ・SPEEDA活用状況のモニタリングと活用状況に応じた追加支援の実施 ・SPEEDAの活用・情報収集に関する、顧客からの高度なお問い合わせに素早く対応 ・定期的なオンライン/オフラインでの各種セミナーやイベント企画、運営情報発信 3) 既存契約顧客に対する契約更新に向けたアプローチ対応 ・意思決定者およびキーマンへの契約更新提案の実施 ・課題に応じた問題解決アクションの実施 ・利用状況やさらなる期待成果に基づく契約拡大の提案 4) 顧客起点でのプロダクト・コンテンツの改善 ・顧客からのプロダクトやコンテンツに対するフィードバックの社内共有 ・顧客からの要望やフィードバックを元にしたプロダクト・コンテンツ改善の提案 Team 現在のチームは以下の通り。Customer Success Teamの中のAccount Management Unitで、SPEEDAを通した顧客の課題解決に取り組んでいただきます。また、チーム内では、ご自身の強みや意思を踏まえて、役割分担を設計していきます。熱意あるメンバーと急速な成長や変化のある環境で働きたい方には、多くの挑戦に出会える環境だと考えています。 Market Development Team Marketing(3名) Japan Account Development Team Field Sales(3名) Inside Sales(2名) Customer Success Team Account Management(4名)※今回の募集チーム Consulting(5名) User Experience(1名) Global Account Development Team Field Sales(1名) Account Management(1名) Contents Development Team Analyst(12名) Requirements 【必須条件】以下のすべてに当てはまる方 顧客とのプロジェクト立案・推進業務、あるいは営業としてのアカウントマネジメント業務経験3年以上 具体的にはコンサルティング、営業、カスタマーサクセスなどの職種をイメージ 中国語および日本語がビジネスレベル以上で、日本語でのクライアントマネジメントが可能である方 ※英語の流暢さ(書く、話す、読む)はプラスですが、必須ではありません。 「顧客の成功」を目的とした様々な業界の顧客課題を理解し、解決ことに喜びとやりがいを強烈に感じる方 当社のミッションと7つのバリューに、実体験を元に共感できる方 中国事業の拡大にコミット出来る方 【歓迎条件】 SaaSなどテクノロジー業界のような、速いペースのビジネスに関わりたい方 金融機関などProファームでの経験がある方 自らで機会を創り、成長しようと努力出来る方 ユーザーとしてSPEEDA などのBIプラットフォームの利用経験がある方 専門家インタビューの経験がある方 組織立ち上げやマネジメント経験がある方 自チームにおけるKPI/KGI設計や業務設計までの経験や、他チームと連携企画、連携推進経験のある方 ※必須条件を満たせばこの限りではありません。 【求める人物像】 良い面も悪い面もすべてオープンにコミュニケーションが取れる方 自らで機会を創り、成長させようと努力出来る方 自らのパフォーマンス最大化のために努力できる方 既成概念にとらわれずに自律的に道を創っていける方 周囲を巻き込みながら、プロジェクトを推進していける方 続きを見る
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スピーダ - カスタマーサクセス(経営企画部や新規事業部門向け)
スピーダ事業について スピーダは、世界中の経済情報にワンストップでアクセスできる情報プラットフォームです。独自の経済情報基盤とAIを掛け合わせ、経営企画・事業開発・研究開発・法人営業・マーケティング領域で、調査・分析、ターゲティングなどの業務を飛躍的に効率化します。 2024年7月より、株式会社ユーザベースが展開するSPEEDA・INITIAL・FORCASなどの国内SaaSプロダクト名称を「スピーダ」に統一いたしました。詳細はこちら(プレスリリース) ※スピーダ事業の全体像についてはこちら(スピーダ事業採用説明資料) 求人概要 事業会社の経営企画、事業開発、財務・IR、CVC部門等のユーザーを対象とし、「スピーダ 経済情報リサーチ(旧:SPEEDA)」を通して情報収集の側面から伴走支援する役割となります。 進化するスピーダの新たな価値を、1000を超える既存のお客様に対して適切なタイミングでお届けする為に、組織強化(増員)を実行します。 具体的な業務内容 今回ご入社いただく方には、まずは現場にて顧客折衝を担っていただき、「スピーダ 経済情報リサーチ(旧:SPEEDA)」を日頃からご活用いただいているお客様に更なるご利用支援や事業課題に対するヒアリングと提案を行い、伴走していくことをお任せする予定です。またその中で、 今回ご入社いただく方には 「これまでのやり方にとらわれずに、自ら創意工夫を行い、UnitやTeamに閉じず、事業全体を牽引いただくこと」 も期待します。 ■オンボーディング(ユーザーの活用・リサーチ支援) ・顧客の業務/事業課題のヒアリング、導入目的整理 ・上記をベースとした活用やリサーチ支援 ■リテンション/アップセル ・解約懸念対象への活用提案、再オンボーディング対応 ・個社深耕や顧客対応を通してのアップセル創出 ■企画(業務改善/事業開発) ・解約・アップセルの要因分析、対策の推進 ・プロダクト改善提案、開発~ユーザーの接続 ・アナリストとのコンテンツ分析、新たなコンテンツの企画、運営 <現在のカスタマーサクセス組織構成> ①Onbording Unit 役割:ご契約初年度の1年間を通して、顧客課題に深く寄り添い、導入時のスピーダの活用支援、調査業務における伴走支援を担う。 ②Biz Engagement Unit 役割:ご契約2年目以降のお客様に対して、変化を捉え、長く価値体感頂くための顧客課題に寄り添ったスピーダ活用支援や新たな利用価値の提案等、幅広い顧客対応を担う。 ③Update Unit 役割:ご契約2年目以降のお客様の中でも、特にご利用範囲が広がり改めての伴走がお役立ていただける顧客を中心に、顧客課題に深く寄り添い、従来の利用から幅を広げるスピーダの活用支援、調査業務における支援を担う。 ④CS Ops Unit 役割:顧客データを活用したタイムリーな状態把握、電話・メールによるロータッチで顧客と適切なタイミングでの活用提案機会創出、テックタッチによる顧客の自立自走やデジタルサクセスに向けた企画推進実行を行う ⑤INITIAL Unit 役割:「スピーダ スタートアップ情報リサーチ」 のご契約者に対して、スタートアップ情報を中心とした伴走支援を担う。 ⑥Expert Research Unit 役割:「スピーダ エキスパートリサーチ」機能の利活用が、顧客・社内で適切に促進されるよう全方位でサポートを担う ※入社時は基本的にOnbording Unit、Biz Engagement Unit、Update Unit いずれかの配属となりますが、適性や志向性に応じて、各Unitに配置転換の可能性もあります。 <参考:協働する隣接組織> ①Professional firm Team 役割:金融・コンサル等を中心とした顧客セグメントに対し、伴走支援を行う。 ②Community Team 役割:ユーザーコミュニティイベントの企画運営を担い、ユーザー様同士の交流とそれによる知見の循環やビジネス機会の創出を模索する ※その他プロダクトサイドやアナリスト等、社内の様々なステークホルダーと関わります。 ※組織体制については状況に応じて柔軟に変更される為、現時点の情報となります。 魅力・やりがい ①幅広い顧客層を抱えており、多様な顧客課題と向き合うことができる スピーダの導入社数は1000社を超え、導入いただいている企業様の業界・業種の幅広さは特徴の一つです。また多くのユーザーが経営企画部等のコーポレート部門を中心に所属し、経営戦略に携わっているため、経営的な視座や様々な業界の潮流を知ることができ、日本を代表する企業の次期リーダー候補や経営に近い立場の方と触れ合える点も魅力です。 ②顧客に向き合いながら、チャレンジ・経験の幅を広げられる スピーダのカスタマーサクセスは、プロダクト・組織共に改編の過渡期を迎えています。事業や顧客の課題解決に必要なことであればどんどんチャレンジできる環境であり、ご自身の志向性に応じて経験の幅を広げていくことができます。 (ex:オンボーディングの仕組みづくり、マーケティングの浸透を通じた新たなリード供給の仕組みづくり、プロダクトとの連係を通じた機能改善) ③中長期の視点で、本質的な顧客価値を軸に意思決定することができる SaaSというビジネスの性質上、長期的に継続利用して頂くことが重要であり、本質的な関係性構築や価値提供に力点を置いています。事業成長において短期的な成果も当然重要ですが、その場しのぎや、不誠実な対応は中長期ではプラスにならないため、チームとしても個人としても顧客起点かつ本質的な判断をとても大事にしています。 ④事業の第二創業期(数年後の再上場に向けたエキサイティングな環境) 2023年2月に「非上場化」をし、再IPOに向けた第二創業期を迎えています。強固な顧客基盤をもちながら、次のステージを目指すスタートアップとして組織・プロダクト共に進化と高い成長率が求められます。 プロダクト及び組織の融合を進めており、現在もまさに新たなスピーダの開発・提案を進めています。今後も日本を代表するリーディングカンパニーで、スピーダが日々の情報収集、及びより良い経営の意思決定を後押しする、そんな次世代のスピーダをカスタマーサクセスチームが起点となり生み出し、届けていきたいと思っています。 ゼロから新しく「ありたい姿」を描く──ユーザベースTOBの背景と再上場へのロードマップ 応募要件 <必須条件> 下記のいずれか必須 ①法人営業経験またはカスタマーサクセス経験をお持ちの方 ②企画部門(経営企画、事業企画、新規事業開発、営業企画)の経験をお持ちの方 ※上記経験をお持ちで、(NewsPicksで扱うような)経済情報や、(中期経営計画に記載されているような)業界課題に面白みを感じる、もしくは抵抗のない方 <歓迎条件> ●企画部門への在籍経験有無に関わらず、顧客等の企業課題に関する情報収集を積極的に行っていた方 ●日々の業務遂行に留まらず、ご自身やチームの業務に関して、課題設定、仮説立案・課題解決等を主体的に行ってきた方 ●社内外を巻き込んで何かしらのプロジェクト推進を経験された方 <求める人物像> ●自身の価値観を強く認識し、弊社ミッションや7つのバリュー・34の約束に共感できる方 ●顧客起点での判断を重視される方 ●高い倫理観と責任感を持ち、自由な環境で自立自走できる方 ●チームワークを重視して、フットワーク軽くチーム間連携ができる方 ●素早い変化や高い要望にもポジティブに成長を期待して楽しめる方 ●失敗を恐れず、果敢にチャレンジし、アクションし続けられる方 このような志向性の方は是非ご応募ください ●会社都合の設定ではなく、顧客を軸にした提案や企画を行いたい方 ●多様な顧客の課題解決に関わりたい方 ●営業経験を軸にカスタマーサクセス力を磨いていきたい方 ●将来的に事業開発の経験を積んでいきたいとお考えの方 ●働く場所や時間に縛られることなく自分らしく働きたい方 記事コンテンツ ▼互いのナレッジを共有し、プロダクトの価値向上と顧客の成功を加速する──SPEEDA×MIMIR 組織融合の現在地(2023/6/1) ▼解約を防げ!ターゲット外にも届いたSPEEDAを長く使ってもらう方法 (2023/3/30) ▼解約率は仕組みで下げる。カスタマーサクセス起点の組織改革(2022/8/4) ▼SaaSは人生のウソをなくす。私がSaaSを好きな4つの理由(2019/3/28) ※弊社代表佐久間のnote ユーザベースグループの特徴的なカルチャー ◉ 自由な働き方 出社義務もなければ服装も自由。働く時間も、チームと相談しながら柔軟にデザインがある程度可能です。成果・生産性を最大限に高められるように、自分にあった働き方を選ぶことができます。 ユーザベースの7つのバリュー ◉ 異能は才能(D&Iの取り組み) 経済情報の力で、誰もがビジネスを楽しめる世界をつくることをパーパスに掲げ、世界中のビジネスパーソンへ価値を届けるため、多様なユーザーへ必要とされるプラットフォームを目指しています。私たち自身が多種多様なバックグラウンドをもつメンバーが集まった組織であることも重要である為、目指すべき理想的な未来への推進が実現できる環境づくりに取り組んでいます ユーザベースのD&Iについて ◉ 情報の透明性 性善説に基づき情報の公開度を非常に高く保っている職場で働けるため、経営や戦略を間近で学ぶ良い機会にもなります。経営陣の想いや全社の意思決定など社内で「現在起こっていること」は、インターン社員であっても、Slackチャンネルや全社会議などの場を通してキャッチすることが可能です ◉ 挑戦を後押しする風土 ユーザベースでは、役職やタイトルに関わらず、あらゆるメンバーが意思決定の機会を持ちます。また、個人の才能や関心がある領域、将来挑戦したいコトなどを尊重する文化があります。新卒メンバーであっても、自分の意思を発信し挑戦の機会を掴むことが出来ます ◉ チーム経営 ユーザベースは3人の仲間がつくったチーム経営の会社です。メンバー1人ひとりが真っ直ぐでオープンなコミュニケーションや、渦中の友に手を差し伸べる姿勢を大切にしています。チームプレーや多様性の力を信じているメンバーが多く働いています 時間があれば、是非お目通しください ▼HR Handbook ユーザベースグループの人事制度の考え方を言語化しています。評価基準やOKR経営、多様な働き方を支える制度などの情報が満載です ▼産休・育休ハンドブック ユーザベースグループにおいて安心して産休・育休を取っていただけるよう、知っておいてもらいたい内容をまとめました。産休や育休を取得した実例談も入っています ▼DEIBレポート2024 ユーザベースは企業バリューのひとつとして、そして解決すべきマテリアリティのひとつとして、「異能は才能」を掲げています。メンバー1人ひとりが才能を発揮して働ける会社にしていくために、DEIB(Diversity, Equity, Inclusion and Belonging)の活動をDEIB Committeeを中心に全社で推進している活動をまとめたレポートです。 ▼オフィス紹介動画 丸の内にある本社オフィスの紹介動画です。 続きを見る
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スピーダ - 【IPRD】アカウントエグゼクティブ(超大手企業の研究開発・知財領域における潜在課題を構造的に支援)
まずは以下の記事をご一読ください! 「一度は離れようとした研究開発支援畑に再び引き戻された」──実現したい、スピーダ R&D分析がインフラ化した世界 | Uzabase Journal 本ポジションのチームリーダーを務める小林 展也の記事です(主に二次面接に参加)。何故スピーダ R&Dを選択し、これから何を目指しているのか?など小林の想いが詰まったコンテンツとなっております。読んでいただいた後に、少しでも共感いただけたなら、是非ご応募いただけますと幸いです! スピーダ事業について スピーダは、世界中の経済情報にワンストップでアクセスできる情報プラットフォームです。独自の経済情報基盤とAIを掛け合わせ、経営企画・事業開発・研究開発・法人営業・マーケティング領域で、調査・分析、ターゲティングなどの業務を飛躍的に効率化します。 スピーダ採用説明資料 ユーザベースにおける「スピーダR&D分析(旧:Speeda R&D)」とは? ユーザベースのパーパス:「経済情報の力で、誰もがビジネスを楽しめる世界をつくる」 ↓ スピーダR&D分析(旧:Speeda R&D):「経済情報の力で ”技術者も” ビジネスを楽しみやすい世界をつくる」 ユーザベースはパーパスに「経済情報の力で、誰もがビジネスを楽しめる世界をつくる」を掲げていますが、本事業は「誰もが」という部分を「技術者でも、と翻訳している事業」となっています。当然技術者や研究者の中でビジネスを楽しんでいる方々も沢山おりますが、なかなかそこに距離がある方が実態として多いなかで、そこの世界観を一緒につくることを目指している事業です。 ユーザベースのミッション:「経営のスピードを上げる」 ↓ スピーダR&D分析(旧:Speeda R&D):「技術者に、事業創出の力を。」 またユーザベースは様々なSaaSツールを通じて「経営のスピードを上げる」をコンセプトに置いているなか、本事業は「技術者、事業創出の力を。」を掲げ、人にフォーカスしたテーマにしております。「企業は人なり」という考えを前提に、技術者が事業創出側の力を持つことで、日本の製造業が復興していくのではないか?という志を持っているので、如何にこの部分に価値を出せるか?に向き合っております。 日々、様々なお客様とお会いする中で、 研究者や技術者の方々は基本的には「技術を深掘りたい or 個人の研究テーマに没頭したい」という方が非常に多い です。そのため、ある意味この仕事は、そのような業界の標準思考に抗いながらお客様に向き合っていく必要があり、そこがこの事業領域の面白さでもあり難しさでもあると感じております。その為、我々はレッドオーシャン・ブルーオーシャンという市場があるというよりは、 お客様と一緒に共創・変革し、楽しみながら・挑みながら共に新しい市場をつくっていく事が醍醐味です。 「スピーダR&D分析」の概要・特徴・強み・世界観など ※以下動画からもキャッチアップ可能です(該当部分は14:30~27:10迄) ※リブランディング前の動画ですので、旧プロダクト名(Speeda R&D)で表現されております https://www.youtube.com/watch?v=txPsttULHmU\\\\\\\* ◉「スピーダR&D分析」の成り立ち 本事業は2021年10月に祖業ビジネスからスピンアウトし、新たなサービス開発・提供を開始した新規事業です。既に国内超大手企業を中心に280社以上の導入が実現できており、事業化前の時期も含めた直近4年間は売上ベースで高成長を遂げ、社内トップクラスの伸長率を誇る事業です。 https://jp.ub-speeda.com/rnd/ ◉「スピーダR&D分析」の特徴・強み 最大の特徴は、「技術者への情報提供に特化したサービス」である事です。このサービスを一言で例えると、「①技術者の視点でもマーケティングがし易いサービス、②技術を起点にしたビジネス分析ができるサービス」であり、サービスの活用を通じて技術者が輝き、技術自体が大きな経済価値に繋がる社会の創造を目指しています。 また本市場の裾野が非常に広く、予算規模も大きい事が特徴です。その市場の中で、技術を深く掘るITツールはいくつか競合製品がございますが、「技術と経済情報の両面を探索・分析できるツール」は存在せず、私達の最大の特徴・強みとなります。 ◉「スピーダR&D分析」で実現したい世界観 研究開発や知財戦略などを生業とする技術者が、プロダクトを通じてビジネス感覚やマーケティング感覚が養われることで、企業の成長ドライバーとして、または強力なエンジンとして活躍される世界観の実現を目指します。これが実現できれば、日本の技術・知財立国としての製造業の復興に大きく寄与できると確信しており、人からのインパクトで実現させることが狙いです。日本のみならず、世界の技術者に価値を届ける為に、近い将来の海外展開(特に欧州)も視野に入れております。 ◉2024年4月3日、Intelligence Universityを開設 2020年のローンチ以来「技術者に、事業創出の力を。」というコンセプトを軸に支援領域を広げてきましたが、市場の裾野をさらにひろげていくことを目的に、Intelligence University(大学にある3つのシラバスをコンセプトに、その世界観を表現)を開設しました。 https://intelligenceuniv.ub-speeda.com/ ◉働き方がデザインできる環境(休暇制度が充実/年2回のロングバケーション有) 仕事と家庭、自分次第で両立できる環境があります。休暇制度も充実しており、有給休暇とは別に年に2回、5日間の連続休暇が取得できます。 ※男性の育児休業取得率も非常に高く、休暇は取得しやすい環境です。 福利厚生 | 株式会社ユーザベース コーポレートサイト - Uzabase 本ポジションについて 本ポジションは、市場情報や技術情報をベースに意思決定をしていきたいお客様に対して、「スピーダR&D分析」をベースとした調査・分析のノウハウを提供し、お客様と協働しながら情報活用の形を作っていく、一歩踏み込んだアカウントエグゼクティブです。 日本を代表する大企業(製造業中心)の研究開発、技術戦略、知財戦略といった部門に対して、技術マーケティングや開発ロードマップ策定等に必要なノウハウを提供し、企業の成長に貢献します。 さらに、顧客への価値提供の最大化に向けて部署横断的な水平展開を含めた導入・利用拡大を目指す、重点顧客の深耕営業(個社開拓)にも注力いただく想定です。 具体的な業務内容 ▷活用サポート ・お客様のご要望をヒアリングしながら既存ユースケースの紹介や、個別の活用研修・勉強会の実施。 ▷契約の継続と拡大 ・「スピーダR&D分析」の利用ログや問合せ状況などをモニタリングしながら、メールや電話でお客様と継続的で良好な関係性を維持します。より更なる活用ポテンシャルが見込める場合にはアップセルの提案を行い、活用が芳しくない場合には活用フォローや契約最適化の提案を行います。 ・さらに、同部署内での利用拡大はもちろんのこと、他部署・グループ企業へのサービス紹介依頼や導入提案を積極的に行い、担当企業・グループへの価値提供の最大化を目指したコンサルティングセールスも実施いただきます。 ▷顧客との価値共創 ・お客様とのディスカッションを通じて重点課題を明確にし、お客様とともに最適な課題解決プロセスと手段を構築いたします。重点課題や解決方法のパターンはお客様によって様々ですが、ナレッジとして蓄積・共有・改善を繰り返すことで、提供価値の向上にも努めます。 ▷プロダクトの改善提案 ・既存顧客からの「スピーダR&D分析」への要望やフィードバックを整理し、プロダクトの機能改善についてプロダクトチームと連携します。また、活用価値向上とプロダクトフィードバックのサイクルを顧客起点で高速に回すため、「公開開発会議」などの企画・運営も実施します。 <業務で使用する主なツール> ●スピーダR&D分析:顧客の環境調査 ●Salesforce:顧客管理、セールスファネル等のデータ分析 ●slack:社内のコミュニケーションツール ●Notion:万能メモツール ●Zoom:顧客商談ツール 参考動画 6月19日(水) 19時開催/「技術と市場を繋ぐ」SaaSへのキャリアチャレンジ/大手製造業の研究開発をサポートするエンタープライズ営業の醍醐味) (youtube.com) 2024年6月に実施した採用イベントの動画です。現場のリアルを盛り込んでおりますので、 ご興味ある方は、ぜひご視聴ください。 ※面接に参加する澤渡、杉本、伊藤も登壇しております ※求職者の方が気になる質問にもQ&Aタイムで回答しております ※以下イベント中の質問例: 「ユーザーとの商談は、オフライン・オンラインどちらが多いのでしょうか?」 「43法人への入り込みは、どのような営業方法をとっているのでしょうか?電話やマーケティング施策以外に、ユーザーと技術交流会や勉強会は開催していますか?」 「1日の流れに沿った業務内容をお聞きしてみたいです」 「スピーダR&D分析の導入に前向きな顧客の課題で、共通して多いことは何があるのでしょうか?」 「顧客の技術や知財の内容を正確に理解し、ソリューションを提案することは難しいことだと思いますが、それらへの理解はどのように深めていますか? 」 やりがい ●技術立国日本の復興に影響力のある大手企業とともに、国・社会を変える未来創造に貢献できる ●「スピーダR&D分析」を通じて、技術と市場を繋ぐことで、顧客の事業成長・変革の一翼を担える。 ●「知財経営」という新たな領域の確立・拡大に貢献できる。 ●モノづくり・メーカー・技術に興味関心があると、最先端の技術動向を知ることができ、日本の製造業が再び世界で勝てる起爆剤の一翼を担える。 ●大企業を中心とした多種多様な技術領域の責任者(部長クラス)と交渉し、データ分析・課題解決に対峙することで、自身の仮説提案スキルを伸ばすことができる。またプロダクトの活用促進を行う中で顧客との信頼関係を構築するコミュニケーションスキルも伸ばすことができる。 ●著名な企業の技術戦略部隊や知財アナリストチームでハイレベルな分析調査をされている顧客に対してサポートや活用提案ができ、生きた分析手法を学べる。 ●顧客価値に向き合いながら、SaaSビジネスの醍醐味である、プロダクトの開発や進化、シェアの拡大といった領域にもチーム間連携しながら携わることができる。 ●組織立ち上げフェーズであるため、業務の仕組み化や組織作りに携わっていくことができる。また、チームが高い信頼関係かつフラット・フェアな立場で戦略連携ができる組織風土がある。 応募要件 <必須要件> ●上述の「◉スピーダR&D分析で実現したい世界観」に強く共感頂ける方 ●以下の「◉求める人物像」に合致する方 ◉求める人物像 ・ユーザベースのパーパスや7つのバリューに共感できる方 ・オープンで誠実なコミュニケーションが取れる方 ・チームワークを重視して、フットワーク軽くチーム間連携ができる方 ・素早い変化や高い要望にもポジティブに成長を期待して楽しめる方 ・責任感・高い倫理観・自律性が強く、やりきる力をお持ちの方 ・失敗を恐れず、30-40点の戦略・戦術でも果敢にチャレンジしながら、自立的にPDCAを回し、とにかく考えて止まらず、アクションし続けられる方 ・顧客の中に入り込み、課題に対して最適なソリューションを提案できる方 ・接点の多さ(量)ときめ細やかさ(質)のバランスを持ち、各顧客と信頼関係を築ける方 <歓迎要件> ●コンサルティング営業(コンサル)、BtoB営業、カスタマーサクセスのご経験者 ●経営企画・事業企画・事業開発、などでのご経験者 ●技術経営・研究開発DX・知財経営/IPランドスケープなど、製造業やモノづくりに強い関心をお持ち頂ける方 ●知的財産部門や研究企画、研究開発、製品開発といった技術目線から中長期的な戦略構築を担うお客様に対して、目的や課題の整理と最適なソリューション提案のご経験 ●エクセルを用いた定量分析と定性的な情報を駆使して、示唆・戦略企画ができる経験 記事コンテンツ/導入事例 ▷記事コンテンツ ・技術力とビジネスの両輪で勝てる日本企業をつくる SPEEDA R&D事業の軌跡とこれから ・知財×経営がビジネスを進化させる。「特許動向検索」機能の共創ストーリー ・財務指標・業界動向 × 特許動向のデータ簡易分析/グラフ描画機能において特許を取得 ▷導入事例 ・旭化成様/IPランドスケープにおいて、知財と事業との橋渡し役としてSPEEDAを活用 ・パナソニック様/ビジネス視点を持った技術開発におけるSPEEDA活用 ・日東電工様/「ベンチャー集合体」のイノベーションDNA、形式知化にSPEEDAが貢献 ・ソニー様/多様な事業を展開するグローバル企業の技術戦略部門における活用 ユーザベースグループの特徴的なカルチャー ◉ 自由な働き方 出社義務もなければ服装も自由。働く時間も、チームと相談しながら柔軟にデザインがある程度可能です。成果・生産性を最大限に高められるように、自分にあった働き方を選ぶことができます。 ユーザベースの7つのバリュー ◉ 異能は才能(D&Iの取り組み) 経済情報の力で、誰もがビジネスを楽しめる世界をつくることをパーパスに掲げ、世界中のビジネスパーソンへ価値を届けるため、多様なユーザーへ必要とされるプラットフォームを目指しています。私たち自身が多種多様なバックグラウンドをもつメンバーが集まった組織であることも重要である為、目指すべき理想的な未来への推進が実現できる環境づくりに取り組んでいます ユーザベースのD&Iについて ◉ 情報の透明性 性善説に基づき情報の公開度を非常に高く保っている職場で働けるため、経営や戦略を間近で学ぶ良い機会にもなります。経営陣の想いや全社の意思決定など社内で「現在起こっていること」は、インターン社員であっても、Slackチャンネルや全社会議などの場を通してキャッチすることが可能です ◉ 挑戦を後押しする風土 ユーザベースでは、役職やタイトルに関わらず、あらゆるメンバーが意思決定の機会を持ちます。また、個人の才能や関心がある領域、将来挑戦したいコトなどを尊重する文化があります。新卒メンバーであっても、自分の意思を発信し挑戦の機会を掴むことが出来ます ◉ チーム経営 ユーザベースは3人の仲間がつくったチーム経営の会社です。メンバー1人ひとりが真っ直ぐでオープンなコミュニケーションや、渦中の友に手を差し伸べる姿勢を大切にしています。チームプレーや多様性の力を信じているメンバーが多く働いています 時間があれば、是非お目通しください ▼HR Handbook ユーザベースグループの人事制度の考え方を言語化しています。評価基準やOKR経営、多様な働き方を支える制度などの情報が満載です ▼産休・育休ハンドブック ユーザベースグループにおいて安心して産休・育休を取っていただけるよう、知っておいてもらいたい内容をまとめました。産休や育休を取得した実例談も入っています ▼DEIBレポート2024 ユーザベースは企業バリューのひとつとして、そして解決すべきマテリアリティのひとつとして、「異能は才能」を掲げています。メンバー1人ひとりが才能を発揮して働ける会社にしていくために、DEIB(Diversity, Equity, Inclusion and Belonging)の活動をDEIB Committeeを中心に全社で推進している活動をまとめたレポートです。 ▼オフィス紹介動画 丸の内にある本社オフィスの紹介動画です。 続きを見る
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スピーダ - 【IPRD】カスタマーサクセス(より多くの技術者に市場情報の活用価値を届ける企業・業種横断型CS)
スピーダ事業について スピーダは、世界中の経済情報にワンストップでアクセスできる情報プラットフォームです。独自の経済情報基盤とAIを掛け合わせ、経営企画・事業開発・研究開発・法人営業・マーケティング領域で、調査・分析、ターゲティングなどの業務を飛躍的に効率化します。 スピーダ採用説明資料 ユーザベースにおける「スピーダ R&D分析(旧:Speeda R&D)」とは? ユーザベースのパーパス:「経済情報の力で、誰もがビジネスを楽しめる世界をつくる」 ↓ スピーダ R&D分析(旧:Speeda R&D)の接続:「経済情報の力で ”技術者も” ビジネスを楽しみやすい世界をつくる」 ユーザベースはパーパスに「経済情報の力で、誰もがビジネスを楽しめる世界をつくる」を掲げていますが、我々の事業では「誰もが」という部分を「技術者でも、と翻訳している事業」となっています。当然技術者や研究者の中でビジネスを楽しんでいる方々も沢山おりますが、なかなかそこに距離がある方が実態として多いなかで、そこの世界観を一緒につくることを目指している事業です。 ユーザベースのミッション:「経営のスピードを上げる」 ↓ スピーダ R&D分析(旧:Speeda R&D)のミッション:「技術者に、事業創出の力を。」 またユーザベースは様々なSaaSツールを通じて「経営のスピードを上げる」をコンセプトに置いているなか、我々は「技術者、事業創出の力を。」を掲げ、人にフォーカスしたテーマにしております。「企業は人なり」という考えを前提に、技術者が事業創出側の力を持つことで、日本の製造業が復興していくのではないか?という志を持っているので、如何にこの部分に価値を出せるか?に向き合っております。 日々、様々なお客様とお会いする中で 、研究者や技術者の方々は基本的には「技術を深掘りたい or 個人の研究テーマに没頭したい」という方が非常に多い です。そのため、ある意味この仕事は、そのような業界の標準思考に抗いながらお客様に向き合っていく必要があり、そこがこの事業領域の面白さでもあり難しさでもあると感じております。その為、我々はレッドオーシャン・ブルーオーシャンという市場があるというよりは、 お客様と一緒に共創・変革し、楽しみながら・挑みながら共に新しい市場をつくっていく事が醍醐味 です。 「スピーダ R&D分析」の概要・特徴・強み・世界観など ※以下動画からもキャッチアップ可能です(該当部分は14:30~27:10迄) ※リブランディング前の動画ですので、旧プロダクト名(Speeda R&D)で表現されております https://www.youtube.com/watch?v=txPsttULHmU\\\* ◉「スピーダ R&D分析」の成り立ち 本事業は2021年10月に祖業ビジネスであるスピーダ事業からスピンアウトし、新たなサービス開発・提供を開始した新規事業です。既に国内超大手企業を中心に280社以上の導入が実現できており、事業化前の時期も含めた直近4年間は売上ベースで高成長を遂げ、社内トップクラスの伸長率を誇る事業です。 https://jp.ub-speeda.com/rnd/ ◉「スピーダ R&D分析」の特徴・強み 最大の特徴は、「技術者への情報提供に特化したサービス」である事です。このサービスを一言で例えると、「①技術者の視点でもマーケティングがし易いサービス、②技術を起点にしたビジネス分析ができるサービス」であり、プロダクトの活用を通じて技術者が輝き、技術自体が大きな経済価値に繋がる社会の創造を目指しています。 また本市場は裾野が非常に広く、予算規模も大きい事が特徴です。その市場の中で、技術を深く掘るITツールはいくつか競合製品がございますが、「技術と経済情報の両面を探索・分析できるツール」は存在せず、私達の最大の特徴・強みとなります。 ◉「スピーダ R&D分析」で実現したい世界観 研究開発や知財戦略などを生業とする技術者が、我々のサービスを通じてビジネス感覚やマーケティング感覚が養われることで、企業の成長ドライバーとして、または強力なエンジンとして活躍される世界観の実現を目指します。これが実現できれば、日本の技術・知財立国としての製造業の復興に大きく寄与できると確信しており、人からのインパクトで実現させることが狙いです。日本のみならず、世界の技術者に価値を届ける為に、近い将来、本事業における海外展開(特に欧州)も視野に入れております。 ◉2024年4月3日、Intelligence Universityを開設 2020年のローンチ以来「技術者に、事業創出の力を。」というコンセプトを軸に支援領域を広げてきましたが、市場の裾野をさらにひろげていくことを目的に、Intelligence University(大学にある3つのシラバスをコンセプトに、その世界観を表現)を開設しました。 https://intelligenceuniv.ub-speeda.com/ ◉働き方がデザインできる環境(休暇制度が充実/年2回のロングバケーション有) 仕事と家庭、自分次第で両立できる環境があります。休暇制度も充実しており、有給休暇とは別に年に2回、5日間の連続休暇が取得できます。 ※男性の育児休業取得率も非常に高く、休暇は取得しやすい環境です。 ・福利厚生 | 株式会社ユーザベース コーポレートサイト - Uzabase 本ポジションについて 本ポジションは、市場情報や技術情報をベースに意思決定をしていきたいお客様に対して、スピーダ R&D分析を活用した調査・分析のノウハウをご提供し、お客様と協働しながら情報活用の形を作っていく、一歩踏み込んだカスタマーサクセスです。 個社深耕型のカスタマーサクセスに比べると、担当社数の多さや領域の広さが特徴であり、メーカーだけではなく、官公庁や大学・研究機関、特許事務所、知財コンサルタントなど、幅広い業種における中堅~大手法人の研究開発、技術戦略、知財戦略といった部門のお客様を最大100件程、ご担当いただきます。(担当件数はスキル・経験に応じて決定) 企業や業種毎の特徴、お客様の置かれた状況を正確に洞察し、ナレッジを活かした迅速な支援に繋げる行動スキル、企業・業界横断で活用できるユースケースや提案資料作り、セミナーやワークショップの企画・実行力などが求められます。 応募要件 ▶︎上述の「スピーダ R&D分析で実現したい世界観」に強く共感できる方 ▶︎ユーザベースのパーパスや7つのバリューに共感できる方 ▶︎先進技術への好奇心・探求心を持って、顧客とのやり取りを楽しめる方 ▶︎オープンで誠実なコミュニケーションが取れる方 ▶︎チームワークを重視して、フットワーク軽くチーム間連携ができる方 ▶︎素早い変化や高い要望にもポジティブに成長を期待して楽しめる方 ▶︎接点の多さ(量)ときめ細やかさ(質)のバランスを持ち、顧客との信頼関係を築ける方 ▶︎以下のいずれかの経験や知見をお持ちの方 ・CS、BtoB営業、技術営業、コンサル、事業開発、研究開発、企画部署等での実務経験 ・企業のR&D部門や知財部門に対する営業経験 ・顧客データ分析、課題特定、打ち手の企画・実行経験 ・経営・財務・事業開発・オープンイノベーション・技術戦略・知財戦略などの知見 やりがい ▶︎スピーダ R&D分析を通じて、技術と市場を繋ぐことで、顧客の事業成長・変革の一翼を担える。 ▶︎最先端の技術動向を知ることができ、日本の製造業が再び世界で勝てる起爆剤の一翼を担える。 ▶︎組織立ち上げフェーズであるため、業務の仕組み化や組織作りに携わっていくことができる。また、チームが高い信頼関係かつフラット・フェアな立場で連携ができる組織風土がある。 ▶︎顧客に向き合いながら顧客価値を拡大する手段を考案し、プロダクトチームと連携する事で、SaaSビジネスの醍醐味でもあるプロダクトの開発・進化に携わることができる。 ▶︎多種多様な業界の技術領域の責任者(部長クラス)と対峙し、課題解決を図る中で、自身の仮説構築・提案スキルを伸ばすことができる。またプロダクトの活用促進を行う中で顧客との信頼関係を構築するコミュニケーションスキルも伸ばすことができる。 具体的な業務内容 ▷活用サポート スピーダ R&D分析を導入いただいた顧客に対し、顧客ニーズに応じたオンボーディング(ご活用シーンの整理および活用研修の提供)を実施します。 ▷お客様での利用拡大・継続 スピーダ R&D分析の利用ログや問合せ状況などをモニタリングしながら、メールや電話で継続的に顧客との関係構築を実施します。より活用ポテンシャルが見込める場合にはアップセルの提案を行い、活用が芳しくない場合は、活用フォローアップを実施します。 また、他部署への導入提案・商談化を積極的に行い、スピーダ R&D分析の導入・活用の部署を増やしていくことで、スピーダ R&D分析をハブとした部署間の戦略連携を図ります。 ▷顧客体験の向上 既存顧客や見込み顧客からの要望・ヒアリングに基づき、集合研修やセミナー、ワークショップといった活用レベルをより高める取り組みをご案内します。また、マーケティングやセールスチームと連携し、顧客の業務に資するセミナーやワークショップ、コミュニティ形成を企画設計します。 ▷プロダクトの改善提案 既存顧客からのスピーダ R&D分析への要望やフィードバックを整理し、プロダクトの機能改善についてプロダクトチームと連携します。また、活用価値向上とプロダクトフィードバックのサイクルを顧客起点で高速に回すため、「公開開発会議」などの企画・運営も実施します。 記事コンテンツ/導入事例 ▷記事コンテンツ ・技術力とビジネスの両輪で勝てる日本企業をつくる SPEEDA R&D事業の軌跡とこれから ・知財×経営がビジネスを進化させる。「特許動向検索」機能の共創ストーリー ・財務指標・業界動向 × 特許動向のデータ簡易分析/グラフ描画機能において特許を取得 ▷導入事例 ・旭化成様/IPランドスケープにおいて、知財と事業との橋渡し役としてSPEEDAを活用 ・パナソニック様/ビジネス視点を持った技術開発におけるSPEEDA活用 ・日東電工様/「ベンチャー集合体」のイノベーションDNA、形式知化にSPEEDAが貢献 ・ソニー様/多様な事業を展開するグローバル企業の技術戦略部門における活用 ユーザベースグループの特徴的なカルチャー ◉ 自由な働き方 出社義務もなければ服装も自由。働く時間も、チームと相談しながら柔軟にデザインがある程度可能です。成果・生産性を最大限に高められるように、自分にあった働き方を選ぶことができます。 ユーザベースの7つのバリュー ◉ 異能は才能(D&Iの取り組み) 経済情報の力で、誰もがビジネスを楽しめる世界をつくることをパーパスに掲げ、世界中のビジネスパーソンへ価値を届けるため、多様なユーザーへ必要とされるプラットフォームを目指しています。私たち自身が多種多様なバックグラウンドをもつメンバーが集まった組織であることも重要である為、目指すべき理想的な未来への推進が実現できる環境づくりに取り組んでいます ユーザベースのD&Iについて ◉ 情報の透明性 性善説に基づき情報の公開度を非常に高く保っている職場で働けるため、経営や戦略を間近で学ぶ良い機会にもなります。経営陣の想いや全社の意思決定など社内で「現在起こっていること」は、インターン社員であっても、Slackチャンネルや全社会議などの場を通してキャッチすることが可能です ◉ 挑戦を後押しする風土 ユーザベースでは、役職やタイトルに関わらず、あらゆるメンバーが意思決定の機会を持ちます。また、個人の才能や関心がある領域、将来挑戦したいコトなどを尊重する文化があります。新卒メンバーであっても、自分の意思を発信し挑戦の機会を掴むことが出来ます ◉ チーム経営 ユーザベースは3人の仲間がつくったチーム経営の会社です。メンバー1人ひとりが真っ直ぐでオープンなコミュニケーションや、渦中の友に手を差し伸べる姿勢を大切にしています。チームプレーや多様性の力を信じているメンバーが多く働いています 時間があれば、是非お目通しください ▶︎ HR Handbook ユーザベースグループの人事制度の考え方を言語化しています。評価基準やOKR経営、多様な働き方を支える制度などの情報が満載です ▶︎産休育休ハンドブック ユーザベースグループにおいて安心して産休・育休を取っていただけるよう、知っておいてもらいたい内容をまとめました。産休や育休を取得した実例談も入っています ▶︎ 紹介動画(フェアネスを重要視しているユーザベースの人事制度) ▶︎ 紹介動画(丸の内オフィス) ▶︎ DEIB レポート ユーザベースは企業バリューのひとつとして、そして解決すべきマテリアリティのひとつとして、「異能は才能」を掲げています。メンバー1人ひとりが才能を発揮して働ける会社にしていくために、DEIB(Diversity, Equity, Inclusion and Belonging)の活動をDEIB Committeeを中心に全社で推進している活動をまとめたレポートです。 続きを見る
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スピーダ - カスタマーサクセス(法人営業・マーケティング部門向け)〜製品活用/組織支援コンサルティング〜
求人概要 顧客の法人営業部門やマーケティング部門を対象に、営業が契約獲得したユーザーに対し、オンボーディングやその後の活用を促進し、更新までを支援していくポジションです。具体的にはユーザーが分析すべきデータを提案し、データをもとにターゲットを決めるご支援を実施。その後ターゲットに対してアプローチする為のマーケティング・営業活動をコンサルテーションし、ターゲット戦略が順調に進んでいるかご支援していきます。 業務内容 ユーザーの法人営業・マーケティング周辺の課題に対し、『スピーダ 顧客企業分析/顧客データハブ』・『スピーダ 営業リサーチ』をベースとした活用提案をすることを主とし、具体的には下記を想定しています。 活用プロジェクトの提案/合意 Salesと連携しながら顧客の事業戦略を把握し、戦略に即した『スピーダ 顧客企業分析/顧客データハブ』の活用ポイントを整理 活用プロジェクトを進めるにあたり、先方の各担当者を確認し、必要な調整を実施 活用プロジェクトの振り返り 決裁者やプロジェクトオーナーとプロジェクトの振り返りを行い、顧客がPDCAを回していく為のレビューや追加支援を決定 契約継続提案 ご契約期間中に実施したターゲットへの施策やデータ整備などの導入効果を顧客と整理し、次年度プランの提案を行う タスクイメージ 顧客商材のターゲット作成 ターゲット戦略実行の為のSalesforce等オペレーション整備(テクニカルサポートチームフォローあり) ターゲット戦略に対するマーケティング施策設計のアドバイス、ディスカッション 営業組織へのターゲットに対するアプローチのフォロー(仮説構築力の研修、企業調査の操作方法レクチャー) ターゲット戦略振り返りの為のフォーマット提案(スプレッドシート、ダッシュボードなど) 契約更新に対する支援 このポジションのやりがい 中小企業から大企業まで様々な企業規模の事業戦略に触れ、戦略立案/実行における知見を深める事ができる 1人40社程度の顧客を担当します。顧客が取り扱う商材は様々で、顧客の市場環境や商材の便益、GotoMarket戦略を考える機会が非常に多いです。 例えば、顧客が提供している商材が生産管理SaaSだった場合、我々は顧客と一緒に、まず生産管理はなぜ需要があるのか、その市場でその商材の強みは何か、誰がどんなルートで決裁するのかを考えターゲットを作ります。その後、そのターゲットが動くチャネルを特定しアプローチした結果をデータとして『スピーダ 顧客企業分析/顧客データハブ』に取り入れ振り返り、次の戦略を考えていきます。 『スピーダ 顧客企業分析/顧客データハブ』に閉じないセールステックツールを学べる環境 顧客はSalesforceやMarketoなど様々なテクノロジーを利用し、営業活動を行っています。その為、カスタマーサクセスとして自社ツールの『スピーダ 顧客企業分析/顧客データハブ』だけではなく、周辺領域におけるセールステックの知識を吸収しながら、上記のような営業戦略に即した顧客支援を実施します。結果、顧客の営業生産性をあげる経験を積むことができる為、自身の市場価値を高めることに繋がります。 最先端のマーケティング手法を用い、市場の開拓者となる 『スピーダ 顧客企業分析/顧客データハブ』で最先端のBtoBマーケティング・セールスプロセスを学び、これまでにない新たな顧客価値を提供し市場開拓に寄与することができます。 『スピーダ 顧客企業分析/顧客データハブ』が2017年にリリースされた当時、B2B営業やマーケティング戦略では「リードベースのマーケティング」が主流でしたが、日本ではまだ普及していなかった「アカウントベースのマーケティングソリューション(ABM)」を実現するソリューションとしてリリースしました。最近では顧客層も拡がり、新たな市場も拡大しつつあります。 生成AIを利用したデータドリブンな営業スタイルへの挑戦 『営業リサーチ』には最新のAIを使い、企業の課題を特定したうえで、セールストークを生成する機能が搭載されています。営業活動にAIを取り入れることに苦労されている企業が多い中で、セールストークとして読み上げるだけでパフォーマンスが向上する最新機能に開発段階から関わることが可能です。 ※参考 :FORCAS、ITreview Grid Award 2023 Spring「ABM」「企業データベース」「セールスイネーブルメント」の3部門でLeaderを受賞 応募要件 【必須条件】 【ご経験】 法人営業経験5年以上 または 組織/人事コンサル、会計/財務コンサルなど経営課題や事業課題の中枢を解決するソリューション提案経験3年以上 【スキル/思考性】 相手の課題をヒアリングした上で解決策を提案する力をお持ちの方 言語化能力、構造化能力 に長けていて、ロジカルに相手の話を整理することができる方 組織の変化に柔軟に対応でき、向上心のある方 【他】 東京都内への通勤が可能なエリアにお住まいの方 (リモートとオフィス出社のハイブリッド勤務形態をとっていますが、目安として週1−2程度東京オフィス出社を推奨しています。) 【歓迎条件】 以下いずれかに該当される方は、これまでのご経験を活かしスムーズな業務キャッチアップが可能です。 顧客解像度がすでに高い方 BtoBセールス / マーケティング / 営業企画の実務 or ご支援経験に基づく深い知見をお持ちの方 実務経験をすでにお持ちの方 コンサルティングファームでプロジェクトマネジメントをしていた方 事業会社にてPLの責任を担い、オーナーシップを持って経営陣と議論しながら事業推進をした経験(業種/規模は問わず) MA / SFAベンダー として、導入 / 運用までの実務経験 SaaSベンダーとして、セールス / カスタマーサクセス / B2Bマーケティングの実務経験 大企業のIT / マーケティング / DX支援 / 営業企画 / 営業推進 / 事業企画 / 事業推進 / プロダクト販売推進等の実務経験 【求める人物像】 当社のミッションや7つのバリュー、ビジョンに共感できる方 経済情報への興味・関心 新しいサービス、ビジネスへの感度、興味が高い方 独力ではなくチームメンバーを巻き込みながら、大きな目標を達成できる方 高い成長意欲を持ち、自ら行動計画を立て、自分を律してそれを完遂できる方 既存の手法や枠組みにとどまらず、より良いアプローチを生み出すことに楽しみを見出せる方 オープンにコミュニケーションが取れる方 既成概念にとらわれないよう努められる方 自らのパフォーマンス最大化のために努力できる方 ユーザベースグループの《The 7 Values》「経済情報の力で、誰もがビジネスを楽しめる世界をつくる」というパーパスの元、多様なメンバーの力を結集するために、共通の価値観を設けました。それが The 7 Values です。 入社後のキャリア キャリアオーナーシップを持ち、自らキャリアをデザインする環境 当社が社外に公開しているJOBは誰でもいつでも挑戦できる環境です。 実際にセールスマネージャーからプロダクト開発責任者や、セールスからHRにキャリアシフトしたメンバー等、事業やチームの垣根を超えて活躍するメンバーが多くいます。 配属先の組織でマネジメントキャリアを目指すことはもちろん、事業や組織を横断し自らキャリアを創ることが叶う環境です。 更に規模の大きい顧客へのユースケースの創出・顧客のビジネス開発を支援するビジネスプロデューサーを目指すことができる 入社後のキャリアとして、顧客の成長を支援し更なる大手顧客を担当いただくという期待があります。担当顧客規模が大きくなるほど、顧客に提案するプロダクトの複雑性が増し、かつプロダクトそのものの枠組みを超える必要があるので、顧客の課題に合わせたビジネス開発をしていくことが必要です。 ※SaaSを導入いただく企業様は大手企業様が多くある前提ですが、その中でも当社を導入いただいている顧客は日本を代表する大手企業が多数です。 企業経営に直結する課題解決をセールスからビジネス開発と広く経験できる 新規サービスの開発や事業開発を成功させる際に、外部からの一時的な刺激による変革は持続することが困難であり、それぞれの企業自身の力で変革することが重要になります。 顧客課題を起点にした情報収集そのものを定義し「定常的に情報収集と意思決定ができる体制を内部に構築する」ことが必要です。企業経営に直結する課題解決をセールスからビジネス開発と広く深く経験し、顧客の経営パートナーを目指していただきたいと考えています。 ユーザベースの次のキャリアオポチュニティが広がる 社内には縦横にあらゆるキャリアオポチュニティがあり、自身でキャリアデザインできる環境ですが、当社を卒業後に社外の起業家として活躍しているメンバーも多くいます。新規事業は日本の未来を創るという考えから、ビジネスを創ることができる人材を排出する企業を目指し、日本の未来を創るビジネスパーソンを排出する企業を目指したいと考えています。 ユーザベースについて 「経済情報の力で、誰もがビジネスを楽しめる世界をつくる」というパーパスを掲げ経済情報に特化したプラットフォームを提供しているSaaS企業です。創業プロダクトである『スピーダ 経済情報リサーチ』は外部パートナーコンテンツと自社オリジナルコンテンツから成り立っており、企業・業界分析に必要なあらゆる情報が網羅的かつ体系的に整理された世界最大級の情報プラットフォームです。 その他、ソーシャル経済メディア「NewsPicks(ニューズピックス)」、B2Bマーケティングプラットフォーム『スピーダ 顧客企業分析/顧客データハブ』、『スピーダ スタートアップ情報リサーチ』など幅広い事業を展開しています。 それぞれのプロダクトについて 『スピーダ 経済情報リサーチ』:市場分析、競合調査を通じて経営の意思決定を支える経営情報のプラットフォーム (専門家の知見にアクセスし、経営の意思決定を支援する『スピーダ エキスパートリサーチ』を含む) 『スピーダ R&D分析』:特に技術・研究開発領域における技術投資動向・市場構造変化・先行事例などの情報を体系化し、技術者・研究開発職の事業創出を支援するプラットフォーム 『スピーダ 顧客企業分析/顧客データハブ』:受注しやすい顧客を可視化し、効率的に売り上げを最大化する営業DXソリューション 『スピーダ スタートアップ情報リサーチ』:スタートアップの資金調達、提携先、関連ニュース、分析レポートなどをワンストップで検索・閲覧・管理できる、 スタートアップ情報プラットフォーム SaaS カンパニーの組織体制について 当社は経済情報のエキスパートとして企業経営に伴走し、共に変革を実現する経営パートナー企業となるべく、これまでのプロダクトを起点とした組織から顧客起点の組織への転換という大きな意思決定をいたしました。この顧客起点組織の転換において、課題やユースケースが異なる顧客部署・顧客業種ごとに組織体を作ることに加え、特に弊社プロダクト・サービスの利用が多い大企業グループを担当する組織を別で設けています。 本ポジションのDomainは「法人営業/マーケティング支援Domain」です。 大企業総合支援Domain 大手企業向けのビジネスプロデューサー。担当顧客は日本を代表する大手企業様を中心に、約30法人グループの中から数グループを入社後に決定。顧客の戦略・方針を理解しつつ必要な情報や、情報収集体制を定義しより大規模に、また複数のプロダクトを利用頂くための営業・深耕・事業開発全般を行います。 経営企画/金融機関コンサルティングファーム支援Domain 経営企画や新規事業の顧客に対して主に『スピーダ 経済情報リサーチ』・『スピーダ スタートアップ情報リサーチ』のセールスを担当いただきます。 単なるセールスとしてプロダクトを売るのではなく、顧客の本質的な経営課題や事業課題を発掘し、情報収集そのもののあり方や方法を定義し経営戦略を支援します。 知財/研究開発支援Domain 「経済情報の力で、”技術者も”ビジネスを楽しみやすい世界をつくる」 日本を代表する大手企業の研究開発・技術戦略・知財戦略といった企画部門に対して、重点課題を明確にして、技術起点の市場分析活用の促進および解決プロセスの提案までを支援する事業です。 ※「日本の製造業の未来に貢献したい(製造業の再起・復活)」、「日本を支える大手企業の技術者とともに国や社会の未来創造に貢献したい」、このような志を持つ方にお勧めです。 法人営業/マーケティング支援Domain 営業企画部、法人営業部、法人マーケティング部等に対して、『スピーダ 経済情報リサーチ』・『スピーダ 顧客企業分析/顧客データハブ』のプロダクト提案と導入後のカスタマーサクセスによるサポートを通じて、クライアントの営業・マーケティングに対する課題抽出から戦略設計までを包括的に解決する支援をしています。 Expert ResearchDomain コンサルティングファームを中心としたプロフェッショナルファーム顧客、『スピーダ 経済情報リサーチ』を利用する大手事業会社からのリサーチ依頼に対し、適切な知見を持つ エキスパートの方を繋ぐデリバリーとそのマーケティングを担います。 SaaS Marketing Domain SaaS Domainにアラインするチーム体制で各Dmainのセールスと密に連携を図り、顧客起点マーケティング(=User Driven Marketing)を展開します。ただ発信するのではなく、顧客自身が自ら体感し、行動変容に繋げてもらうための「体験」となることに重点を置き、カスタマーストーリー起点でのマーケティングストーリーを描き施策へ落とし込んでいきます。 組織カルチャー ユーザベースは「経済情報の力で、誰もがビジネスを楽しめる世界をつくる」というpurpose(ユーザベースの存在意義)と「The 7 Values」(共通の価値観)を根幹の原則とし、最も体現しているメンバーこそが事業を牽引するべきであると考えています。メンバー1人ひとりがビジネスを楽しむことができ、「個性」が活きる組織作りを目指しています。 ユーザベースグループの《The 7 Values》 「経済情報の力で、誰もがビジネスを楽しめる世界をつくる」というパーパスの元、多様なメンバーの力を結集するために、共通の価値観を設けました。 それが The 7 Values です。 ユーザベースグループの《34Promises》 私たちが大事にしているThe 7 Values。人種・国籍・宗教など多様なバックグラウンドを持つメンバーが、言語の壁・習慣の壁を乗り越え共通の理解を持てるようブレークダウンした「34の約束」を制作しました。 働き方について ユーザベースでは「The 7 Values」の一つである「自由主義で行こう」というバリューに則り、フルリモート勤務やフルフレックス制度など、働く場所、時間、環境を個人の裁量に委ね、プロフェッショナルとして自律的に成果を上げていただくことをバックアップしております。それにより、メンバー1人ひとりの家族・パートナーも含めたライフスタイルの自由が尊重され、メンバーが幸せに働くことができるようになり、結果としてそれぞれが仕事に集中して職責を果たし、パフォーマンスが最大化されると考えているからです。実際に当社で活躍しているメンバーの中でも、パートナーの転勤を機に退職し活躍の機会を探されていた方や、パートナーの出産のため産休育休を取得し、そのままIターンしセールスマネージャーを努めている方もいらっしゃいます。(ユーザベース単体の育児休業取得率は女性は100%、男性は57.1%です。) ※各チーム心理的安全性の醸成、7Valuesの理解、戦略の検討等を目的とした出社日を1か月に1回のペースで行っており、チームの結束を強めています。 【多様な働き方をサポートするための制度】 ・産休・育休明けオンボーディング ・子連れ出社歓迎 ・保育料補助 ・結婚出産休暇&お祝い金 ・不妊治療相談窓口(コウノトリBenefit) ・病児保育補助 ・介護支援補助 ・シッター代補助 ・子女教育手当 ・ODOC(オンライン診察ができるプラットフォーム) 各種制度のご案内 ユーザーベースはメンバー、会社にとってフェアな仕組みと環境づくりを実施おり、給与・コンピテンシーを会社全体に公開することで情報の透明性とフェアでオープンなコミュニケーションを実現しています。また、4半期に1度の360度Feedbackと期初のGoal Settingを実施することで、個人の成長をサポートし、同時にパーパスを最速で達成することも目指します。個々に現状を正しく認識し、どの能力を伸ばしていきたいか振り返る機会を設定することで個人の成長と事業の成長を加速化することを実現しています。 参考 『スピーダ 顧客企業分析/顧客データハブ』の機能がよくわかる120秒動画 『スピーダ 顧客企業分析/顧客データハブ』事業紹介(採用候補者様向け) <『スピーダ 顧客企業分析/顧客データハブ』導入事例> 富士通Japan株式会社様 「新規開拓先が見えたのは大きな価値」"営業頼み"から全社連携へ、富士通Japan戦略企画統括部の挑戦 株式会社日立製作所様 効果的な「スモールスタート」でデジタルマーケティングの組織浸透を加速 その他、お時間あればお目通しください ▼HR Handbook ユーザベースグループの人事制度の考え方を言語化しています。評価基準やOKR経営、多様な働き方を支える制度などの情報が満載です。 ▼産休・育休ハンドブック ユーザベースグループにおいて安心して産休・育休を取っていただけるよう、知っておいてもらいたい内容をまとめました。産休や育休を取得した実例談も入っています。 ▼DEIBレポート2024 ユーザベースは企業バリューのひとつとして、そして解決すべきマテリアリティのひとつとして、「異能は才能」を掲げています。メンバー1人ひとりが才能を発揮して働ける会社にしていくために、DEIB(Diversity, Equity, Inclusion and Belonging)の活動をDEIB Committeeを中心に全社で推進している活動をまとめたレポートです。 ▼オフィス紹介動画 丸の内にある本社オフィスの紹介動画です。 続きを見る
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スピーダ - カスタマーサクセス/エキスパートリサーチ担当
スピーダ事業について スピーダは、世界中の経済情報にワンストップでアクセスできる情報プラットフォームです。独自の経済情報基盤とAIを掛け合わせ、経営企画・事業開発・研究開発・法人営業・マーケティング領域で、調査・分析、ターゲティングなどの業務を飛躍的に効率化します。 2024年7月より、株式会社ユーザベースが展開するSPEEDA・INITIAL・FORCASなどの国内SaaSプロダクト名称を「スピーダ」に統一いたしました。詳細はこちら(プレスリリース) ※スピーダ事業の全体像についてはこちら(スピーダ事業採用説明資料) 求人概要 事業会社の経営企画/新規事業/事業開発/R&D等のユーザーを対象とし、「スピーダ エキスパートリサーチ(旧:SPEEDA Expert Research)」を通して情報収集の側面から伴走支援する役割となります。 国内事業会社のエキスパートネットワーク活用は「導入期〜成長期」に差し掛かりつつあります。事業会社の顧客の多くがエキスパートネットワークを初めて利用することになり、エキスパートを活用したリサーチイメージを具体的に持てていない状態です。そのため、カスタマーサクセスが行うオンボーディング支援と継続的な利用の促進(体系化)が重要になります。 「スピーダ エキスパートリサーチ」について スピーダが実現するAll-in-one Research(「データ」「コンテンツ」「ナレッジ」)のうち、ナレッジ(人の知見)を担う事業です。 1時間の「EXPERT Interview」や、24時間以内に5人以上のエキスパートから専門的なコメントを得られる「FLASH Opinion」など、個人(エキスパート)の知見をベースとしたサービスメニューを幅広く提供しています。 自社プラットフォームのエキスパートには現在国内外81,000人に登録いただいており、個人の多様な働き方や、企業の副業解禁も相まって増加しています。 具体的な業務内容 ●オンボーディング支援 顧客の課題・ニーズに対して、どのような情報をどうやって(誰から)集めるのか、そして集めた情報をどのようにまとめ活用するのかといったリサーチ設計の支援を行います。 単なる利用催促ではなく、顧客のニーズやシーズを把握/整理した上での提案・コンサルティングが必要になります。顧客へのオンボーディング支援、利用促進、追加購入の提案までを行いロイヤルカスタマーへと育成します。 ●継続的な利用の促進 顧客に課題・ニーズが発生した場合に、最適な調査方法を提案し、エキスパートリサーチの利用を促進します。 やりがい ●部分的業務ではなく、会社全体の仕組みを自らの手で構築し実行していくことができる 事業と組織が成長し、様々なことがスピーディーに変化していく環境の中、システムや社内オペレーション改善までご自身の担当領域を広げていくことも可能ですし、1人1人の意見を受容する文化があります ●あなた自身がプロフェッショナルへと成長できる環境 日本では事例のない新たなビジネスモデル、そしてコンプライアンス遵守が強く求められるビジネス領域、クライアントは世界をリードするプロフェッショナル企業も多数という中で、高いレベルでの仕事を求められる環境です。参考事例が少ない中での様々な論点整理や、仕組みの構築をプロフェッショナルとして経営陣と共に創り上げていくことで、エキスパートネットワークを普及させる基盤としてあなた自身がプロフェッショナルになっていく環境です。 ●世界を変えるベンチャーを支える仕事 知見の流通を通じて、企業のイノベーションの創出や、個人の新しい働き方、豊かな働きなど、社会を大きく変えていく事業の創造期です。新たな産業を創るためには変化と成長を支えるコーポレート基盤の構築は不可欠です。日々の成長を感じる事業・組織を支えていくことに喜びを感じる方にはやりがいを感じる環境です。 応募条件/求める人物像 <必須条件> ●大手企業向けにソリューションセールスまたはコンサルティング経験がある方、もしくは大手企業や代理店で事業開発/営業企画/アライアンス企画/サービス企画経験がある方 ●マルチタスクを精度高くこなしてきた方 <歓迎条件> ●企画部門への在籍経験有無に関わらず、顧客等の企業課題に関する情報収集を積極的に行っていた方 ●日々の業務遂行に留まらず、ご自身やチームの業務に関して、課題設定、仮説立案・課題解決等を主体的に行ってきた方 ●社内外を巻き込んで何かしらのプロジェクト推進を経験された方 【求める人物像】 ●弊社ミッションや7つのバリュー・31の約束に共感できる方 ●顧客起点での判断を重視される方 ●高い倫理観と責任感を持ち、自由な環境で自立自走できる方 ●素早い変化や高い要望にもポジティブに成長を期待して楽しめる方 ●失敗を恐れず、果敢にチャレンジし、アクションし続けられる方 【このような志向の方は是非ご応募ください】 ●会社都合の設定ではなく、顧客を軸にした提案や企画を行いたい方 ●多様な顧客の課題解決に関わりたい方 ●営業経験を軸にカスタマーサクセス力を磨いていきたい方 ●将来的に事業開発の経験を積んでいきたいとお考えの方 ●働く場所や時間に縛られることなく自分らしく働きたい方 参考記事 互いのナレッジを共有し、プロダクトの価値向上と顧客の成功を加速する──SPEEDA×MIMIR 組織融合の現在地(2023/6/1) https://www.uzabase.com/jp/journal/230601-sp-mm-cs/ 続きを見る
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