【渋谷】自社製品「ZiDOMA」法人営業ポジション募集

エントリーを検討する際に役立つ情報をまとめた Entrance Book をご用意しています。ぜひご覧ください。

募集背景

自社製品「ZiDOMA」はユーザーの要望に対応するために新製品を開発中です。シリーズ拡大と既存製品の需要増加に伴い体制強化が急務です。
今回、よりスピード感を持ってお客様の課題に向き合い、質の高い提案活動を継続していくために、新たな営業メンバーを募集します。
今後の市場拡大やプロダクト進化（新シリーズも9月にリリース予定）に伴い、営業体制の強化は重要な経営テーマとなっています。
今回ご入社いただく方には即戦力としての活躍はもちろん、将来的には営業戦略・サービス企画にも関わるチームの中核人材として、事業成長をリードいただくことを期待しています。

業務内容

法人顧客に対し、自社開発のファイルサーバ統合管理ソリューション「ZiDOMA」の提案営業を担当していただきます。

• ZiDOMA製品の法人向け提案営業（直販／パートナー販路）
• 顧客のIT・業務課題ヒアリングと最適なソリューション提案
• パートナー企業との協業・販売チャネルの拡大
• 将来的には営業戦略立案、新サービス企画にも参画可能

お客様は主に情報システム部門の担当者です。

課題を引き出し、的確な提案を行うために、情シス部門の業務理解や基礎的な技術スキルが必要です。

■製品紹介｜ZiDOMA dataについて
「ZiDOMA data（ジドーマ）」は、ファイルサーバ管理におけるあらゆる課題を可視化・整理・最適化するシステムです。
 データの肥大化原因を追及し、不要なデータを排除することで保存領域の最適化を図ります。また、当該システム他を使用してファイルサーバのデータ移行SIサービスも手掛けています。
現在多くの企業・官公庁に導入されておりますが、今後のプロダクト拡張・ラインナップ強化により更に拡大していく予定です。
   製品詳細：https://zidoma.com/

■導入事例
ZiDOMAシリーズは、民間企業から官公庁まで幅広い業種・業態で導入が進んでいます。

【導入例】

• 官公庁／自治体：情報セキュリティ強化、クラウド移行前のファイル整理
• 製造・建設業：設計・生産データの最適化とアクセス権整備
• 教育機関：部門横断のファイル管理・アクセスルール整備
• IT／情報サービス業：顧客別データ管理やファイル棚卸し業務の効率化

　導入事例一覧：https://zidoma.com/case_all.php

部門構成と現状

本ポジションは、

ZiDOMAのサービス企画・開発・営業・SI導入支援まで一気通貫で担う部門への配属です。

営業メンバー：2名（※今回の増員対象）
他：開発エンジニア・データ移行担当の技術メンバー、マーケティング担当等兼任含め数名
部署の雰囲気：穏やかだが多忙。個々が自立して業務を進めつつ、必要に応じて自然に連携が生まれるカルチャーです。

ポジションの魅力

• 成長市場での自社製品営業 
  • DX・クラウド移行の加速に伴い、ファイルサーバ管理ソリューションのニーズは拡大中。ZiDOMAは営業として自信を持って提案できる製品です。
• 単なる販売ではなく、製品企画にも関与可能 
  • 営業部門と開発チームが密接に連携。顧客の声を製品改善に反映する機会も多く、営業起点で製品を創る経験ができます。
• チャネル開拓・営業企画にも携われる
  • 販売パートナーとの協業や販路開拓など、営業戦略の一翼を担えるポジションです。
• 安定 × 拡大フェーズのバランス
  • 既に多くの導入実績がある一方で、今後さらなるプロダクト進化・市場拡大を予定しており、挑戦しがいのあるフェーズです。
• リモート中心の柔軟な働き方
  • 現在は営業メンバー含め、ほぼ全員がリモート勤務。必要に応じて出社も可能で、柔軟な働き方を実現できます。

応募資格

【必須】

• IT業界での法人営業経験（5年以上）
• ファイルサーバ（オンプレミス／クラウド）やネットワークに関する基礎知識
• 顧客の業務課題を把握し、ソリューションとして提案できる能力
• 社内外との円滑な連携を可能にするコミュニケーション力・調整力

【歓迎】

• ファイルシステムの基礎知識
• アクセス権限管理に関する理解
• Microsoft、AWS、Google等のクラウドストレージに関する基礎知識

求める人物像

本ポジションでは、営業としての実績と自律性を持ち、
自社製品を深く理解したうえで提案活動を推進できる方を求めています。

• 自ら目標を立て、計画・実行・改善まで主体的に取り組める方
• 顧客の課題に対して「御用聞き」ではなく、深く入り込んで本質的な提案ができる方
• 将来的に営業戦略やサービス企画にも関与したい成長意欲のある方
• 製品や市場に対する理解を深め、自分の言葉で自社製品を語れる方
• 情報システム部門と技術的なコミュニケーションが取れる方