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シニアプロダクトデータアナリスト(Chatwork)<フレックス/ハイブリッド勤務OK>
採用背景 「Chatwork」は、2026年で15周年を迎えました。 現在多くの中小・非IT企業様にご利用いただいており、現在導入社数は95万社以上。 今後も、中小企業のオンラインコミュニケーションのスタンダードサービスを目指して事業推進を進めています。 今後は、ビジネスチャット「Chatwork」と複数SaaSなどを紐付けながらオンラインBPO(BPaaS)ができるプロダクトの実現を目指しており、Chatworkのデータを活用してクリティカルな視点からプロダクト改善や事業推進をいただける方を募集したく採用を始めました。 業務内容 「Chatwork」を通じたビジネスチャットの成長に関わるさまざまなデータ関連業務をご担当いただきます。 プロダクトマネージャーと連携しながら、分析方針を策定し、SQLを用いてデータを基にした分析やインサイト、BIツールでのダッシュボードを提供して、分析課題を解決していただきます。 具体的には‥ ・プロダクト開発を推進するための分析、分析結果の可視化 ・データ分析結果をもとにしたプロダクト改善施策の提案、効果検証 ・各種モニタリングに必要なBIツール(Exploratory、Looker、Streamlit)でのダッシュボード作成 ・データエンジニアと連携・協力してのデータ利活用推進、データ基盤の構築 【変更の範囲】 ・部署異動等により当社業務全般へ変更する場合があります(出向含む) このポジションの魅力 プロダクト改善施策だけでなく、プロダクト大枠の方向性であるプロダクト戦略の策定にも携わることができるのが本ポジションの魅力です。 「Chatwork」は、DAU 100万人を超えるB2B SaaSであり、イベントデータも詳細に取得しています。データ量も多く、データ種類も多様で、データ分析のスキルを存分に活かすことができる環境です。 プロダクトの膨大なデータからインサイトを導き出して事業成長に導ける環境は、データアナリストにとって非常に魅力的な環境だと自負しています。 Snowflakeをはじめとするモダンなデータ分析環境も整っており、大量のデータを高速に分析することができます。 データエンジニアと協力しながら、データ基盤の構築にも携わることもできます。 参考: ビジネスチャット「Chatwork」がいま、メチャクチャ面白い理由 『我が社のデータエンジニアリング現場』を開催!イベントレポートをまとめました 必要なスキル・経験(Must要件) ・AIをエディタ/IDEに統合し、自力でコード補完や生成を活用できる ・生成AIの基礎を理解し、プロンプトを改善できる ・SQLを用いたデータ処理・分析 ・サービス上の課題を解決するための問題解決能力、論理的思考力 ・データ分析でアクションを自ら提案し、サービスの改善をした経験 あると望ましいスキル・経験 ・Tableau、Lookerなどのデータ可視化ツールでのダッシュボードの作成経験 ・Webサービス、モバイルアプリにおけるユーザーデータ、行動ログなどの分析経験 ・RやPythonなどのプログラミング言語を使用したデータ分析の経験 ・セキュリティ要件やポリシーに配慮したデータレイク/データウェアハウス/データマート層の設計・実装の経験 ・dbt (data build tool) の利用経験 求める人物 ・kubellのミッション・ビジョン・バリューに強く共感できる方 ・事業の成長に当事者意識を持ち、チームに良い影響を与えられる方 ・データを活用して、ロジカルに仮説を立て、問題解決を行う能力をお持ちの方 ・プロジェクトを効果的に推進できるコミュニケーション力と、チームワークをお持ちの方 ・新たなことに取り組む意欲、新たな知識・スキルを吸収する能力 参考URL Chatwork プロダクトマネジメント部 組織紹介 愛着の持てるプロダクトに携わりたい。データサイエンスでめざす、ユーザーも働く人もハッピーな世界。 kubellのプロダクトデータアナリストって、激アツじゃないですか?その魅力を3つ紹介! 続きを見る
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シニアプロダクト(UXUI)デザイナー(Chatwork)〈フレックス/ハイブリッド勤務OK〉
採用背景 Chatworkのプロダクト開発は現在、中長期の事業戦略を実現するために大きく3つのテーマに取り組んでいます。 1つは2024年の中期方針「中小企業No.1 ビジネスチャット」に向けたビジネスチャット「Chatwork」のグロース。機能改善や新機能に取り組みProduct-Led Growth戦略を推進します。2つめは長期方針のスーパーアプリ構想に向けた取り組み。インキュベーション戦略におけるBPaaS (Business Process as a Service) のプラットフォームとしての基盤構築や機能追加を推進します。3つめは、中長期方針の実現に備えたサービス体験を毀損しないシステム基盤の刷新です。 中期方針に向けて、これまでPLG戦略の中でユーザー獲得を中心に注力してきましたが、今後取り組み領域を広げていくことを考えています。また、今後BPaaS戦略においてもビジネスチャットを自社で持っているChatworkだからこそできる、BPaaSプラットフォームとしてのビジネスチャットという例のないプロダクトのあり方を考える必要があり、デザイン組織の強化が必要な状況です。 ポジションのミッション・魅力 プロダクトデザイングループは、「すべての人に、一歩先の働き方を」というビジョンの実現を目指し、顧客理解とデザイン開発に注力しています。シニアプロダクトデザイナーとして、プロダクトの成長と市場での競争力を強化する重要な役割を担います。 <主な役割> ■ 顧客理解とインサイトの導出 定量調査や定性調査、デプスインタビュー、行動データ解析を通じて、顧客ニーズと市場インサイトを深く理解する。 ■ 優れたユーザー体験の設計 得られたインサイトに基づき、優れたユーザー体験を設計し、プロダクトに反映する。プロジェクトをリードし、チームと協力して実装を進める。 ■ UI/UXスキルの活用 人間中心設計を基に、直感的で使いやすいデザインを提供し、プロダクトの競争力を強化する。 ■ 市場での優位性の確立 中小企業やノンテック企業でも使いやすいプロダクトデザインを通じて、市場での優位性を確立する。 現在のプロダクトデザイングループは立ち上げから3年程度で、メンバーもまだ10名という発展途上の組織です。ビジネスチャットがコモディティ化していく中でプロダクトの優位性を高め、ノンテック企業でもシンプルでわかりやすく、他社と繋がりやすいデザインを実現することが必要です。 |参考記事: グループ説明資料 インタビュー|執行役員CPO インタビュー|執行役員CTO インタビュー|デザイングループ責任者 業務内容 シニアプロダクトデザイナーとして以下の業務に従事していただきます。 ■ UX/UIデザインのリード ・Chatwork(Web/iOS/Android)の各施策におけるUX、UIデザインをリード ・人間中心設計(HCD)に基づき、ユーザビリティと審美性を向上させるデザインを設計 ・プロトタイピングとデザイン仕様書の作成 ■ 課題解決 ・事業およびユーザーの課題をデザインで解決するための要件整理 ・プロダクトマネージャーとの連携による施策のブラッシュアップ ■ ステークホルダーコミュニケーション ・プロダクトマネージャー、エンジニアとの合意形成と緊密なコミュニケーション ・デザインに関するプレゼンテーションとアウトプットのフィードバック ■ UXリサーチと検証プロセス ・調査設計、実査、アウトプットを通じたUXリサーチの実施 ・各種ワークショップの設計およびファシリテーション ※変更の範囲 ・部署異動等により当社業務全般へ変更する場合があります(出向含む) 使用ツール Figma、Jira(Confluence)、Miro、Airtable、GitHub、Google Workspace、Chatwork、Adobe CC 他 必要なスキル・経験(Must要件) ・自律的にAIツールを利用し、自身の業務の生産性向上に繋げている ・UIデザインの実務経験(サービス・アプリの設計を含む) ・デザインコンセプトの立案とプロジェクト推進経験 ・エンジニアやPMとの連携によるプロジェクト推進経験 ・Figma, Photoshop, Illustratorの実務経験 ・iOSおよびマテリアルデザインの基本知識 あると望ましいスキル・経験(Want要件) ・デザインチームやプロジェクトのリーダーシップ経験 ・アジャイル開発プロセスでのデザイン経験 ・HTML, CSS, JavaScriptなどのフロントエンド技術の基礎知識 ・アクセシビリティに関する知識と実践経験 ・UXリサーチを活用し、顧客体験を向上させた実績 ・定量・定性調査の実施とインサイトの導出経験 求める人物像 ・顧客の行動やニーズを理解し、直感的な体験をデザインできる方 ・チームと協力し、抽象的な概念を具体化できる方 ・プロダクトにオーナーシップを持ち、積極的に行動できる方 ・変化に柔軟に対応し、デザイン文化の構築に貢献できる方 ・課題に前向きに取り組み、挑戦を楽しめる方 その他 ◾️提出書類について 書類選考時にポートフォリオのご提出を必須としております。ご自身のスキルを最大限に表現できるポートフォリオ(フォーマット不問)をご用意ください。 ◾️一緒に働くメンバーの出身企業 LINEヤフー、グリー、グルーポン、リクルート、良品計画、富士通グループ、ABEJA、PwC、Laboro.AI、トライアルカンパニー、NRI、グラファー、freeeなど 続きを見る
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プロダクトデザイナー(BPaaS)〈フレックス/ハイブリッド勤務〉
募集背景 kubellが掲げる「ビジネス版スーパアプリ」構想実現のため、新規事業の立ち上げやM&Aを通して事業拡大を目指しております。「働くをもっと楽しく、創造的に」そのような世の中を実現するために必要な新規プロダクト開発に興味はありませんか? 私たちは国産で最大級のビジネスチャットを展開し、国内利用者数はNo. 1、導入社数は93万社を突破しました。 さらに、中小企業の本質的なDXを実現しうる新たなビジネスモデルとしてBPaaSという新規事業の立ち上げに注力しています。 このポジションでは、BPaaS事業における、新規プロダクトのデザイナーとしてオーナーシップを発揮していただきます。新規サービスの立ち上げからグロースまで幅広く経験できる機会があり、0→1で立ち上げる新規プロダクトデザインの全体設計に関わることが可能です。 ※BPaaS:Business Process as a Serviceの略称で、業務プロセスそのものをクラウド経由でアウトソースできるサービスのことを言います。従来の労働集約的なBPOに加え、SaaSやRPA等のITを活用しBPOを高度化することで大きな効果に繋げることができ、近年注目されています。 【BPaaSプロダクト組織紹介資料について】 BPaaSにおけるプロダクト開発の魅力をより深く知っていただけるよう、独自のBPaaSプロダクト組織紹介資料(採用ピッチ)をご用意しました。ぜひご覧ください! ・BPaaSプロダクト組織紹介資料(採用ピッチ) ミッション・魅力 【国産で最大級のビジネスチャットをもつ当社だからこそできる事業展開、今後の可能性】 ビジネスチャットの潜在市場規模は6,455億円といわれている一方で、国内普及率は23.7%とまだまだ低いため、ビジネスチャットは成長余地が極めて大きな高成長マーケットとなります。 さらに、「Chatwork」は国内利用者数はNo. 1、導入社数は93万社を突破し、全業種・全職種の従業員が業務時間中、常に使い続けるため他SaaSと比較して圧倒的なユーザー接点を持ちます。 この高いプラットフォーム性とチャットという強力なタッチポイントを有しているため、顧客課題に対して効果的なアプローチやサービス提供が可能となり、今後も更に事業を拡大することが可能です。 【新規事業に挑戦できるタイミング・フェーズ】 プロダクト開発の部署が立ち上がったばかりです。プロダクト開発の部署が立ち上がったばかりです。内製でゼロベースから新規プロダクトをデザインしたり、M&Aによってプロダクトを拡充も行うため、新規だけでなく既存プロダクトのデザインもあり、さまざまなフェーズに関わることができます。 業務内容 PdMやエンジニアと協力しながらBPaaSプロダクトのデザイナーとして幅広くオーナーシップを発揮していただきます。 ■具体的な業務内容 本質的なDXを実現するためにユーザーの業務と課題を深く理解した上での仕様策定 ワイヤーフレーム、デザイン作成業務 新規プロダクトのプロトタイピング、UIUXデザイン 既存プロダクトの改善 デザインシステムの運用 ■プロダクト組織体制 PdM、UIUXデザイナー、フロントエンジニア、バックエンドエンジニア、SRE、QAなどプロダクト作りに必要なメンバーが集まっています。 事業組織に伴走しながら価値の高いプロダクトを素早く実現することを目指しています。 【変更の範囲】 ・部署異動等により当社業務全般へ変更する場合があります(出向含む) 必要なスキル 自律的にAIツールを利用し、自身の業務の生産性向上に繋げている WebアプリケーションのUIUX開発、運用経験 複雑な顧客の業務を分析し、プロダクトによって業務効率化した経験 ユーザーからのフィードバックを受けて機能改善をした経験 あると望ましいスキル 業務支援SaaSをはじめとしたBtoB向けプロダクトの経験 新規事業立ち上げフェーズにおけるデザインの経験 デザインシステムの設計、運用経験 求める人物像 当社の理念やビジョンに共感していただける方 当事者意識を持ち自ら提案し新しい仕事を作っていける方 個ではなくチームとして成果を出していける方 事業や会社、チームの変化に柔軟に対応していける方 関連記事 ・BPaaSとは ・「仕事が終わる」までを設計する— 決定論と非決定論、そしてHuman in the Loopを使い分けてつくる Chatwork × BPaaS × AI Agent 体験 — ・kubell 新規事業領域 プロダクト組織紹介(エンジニア向け) ・【インタビュー】中小企業のDXを加速し、すべての人に「一歩先の働き方」を届ける ・【インタビュー】Chatworkにしかできない“本質的”なDX、カギは「Techと人の融合」──前例のないBPaaS、プロダクトチームの想いと挑戦に迫る ・【イベントレポート】なぜ今、Chatworkで新規プロダクト?〜PdM×デザイナー×EM ホンネ座談会〜 ・中小企業の未来を変え、日本の未来をも変えていく。BPaaS事業のPdMが思い描く、プロダクトの展望と自身のキャリア。 続きを見る
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プロダクトマネージャー_オープンポジション(kubellグループ)〈フレックス/ハイブリッド勤務OK〉
採用背景 Chatworkを「コミュニケーションツール」から「業務完了ツール」へ進化させ、BPaaS・AIと融合した新しい体験をスケールさせるため、事業横断でプロダクトを牽引できるプロダクトマネージャーを募集します。 ポジションのミッション Chatworkの強い業務接点とネットワーク構造を武器に、AIとBPaaSを“会話の流れ”に自然に統合し、業務を完了させる体験を設計・実装・スケールさせる。 ※参考記事:「仕事が終わる」までを設計する— 決定論と非決定論、そしてHuman in the Loopを使い分けてつくる Chatwork × BPaaS × AI Agent 体験 — 期待成果(Outcomes) 新体験(Chatwork × BPaaS × AI)の主要ユースケースを定義し、MVP→定着→拡張の型を作る 業務完了率 / リードタイム短縮 / エスカレーション率 / 継続率 / NRRに効く指標を設計し、改善サイクルを回す “人〜AI”の最適な実行モードを設計し、品質・安全・運用コストをコントロールしながら拡大させる 業務内容 ▍1: 体験設計(Chatwork横断) 社外コミュニケーションを前提に、受発注・相談・依頼・進捗・完了までのユーザージャーニー設計 「誰が・何を・どこまでやれば完了か」を定義し、運用・体制まで含めてプロダクト化 ▍2:BPaaSメニュー設計・プロダクト化 需要が高い業務領域の選定(継続性・収益性・代行適性) 代行メニューの要件定義、オペレーション設計、品質指標とSLA/ガードレール設計 ▍3:AI機能の企画・要件定義・評価設計 LLM活用領域(要約/分類/推論/生成)と決定論領域(制約/権限/監査/検証)の切り分け Human-in-the-Loop、エスカレーション設計、評価指標(正確性・再現性・コスト・遅延・安全性)の設計 ▍4:ロードマップ/優先順位/推進 BizDev・CS・Ops・Eng・DS・Legal/Securityと連携し、ロードマップ策定と優先順位決定 不確実性の高い領域で仮説検証(MVP/PoC)を回し、意思決定を前に進める ※変更の範囲 部署異動等により当社業務全般へ変更する場合があります(出向含む) 必須要件 B2Bプロダクトマネジメント経験(目安:5年以上) 多職種・多部門を巻き込み、曖昧な状況で意思決定し、リリースまでやり切った経験 生成AI/LLMの基礎理解(RAG/Embedding/LLM API、LLMの限界とリスク) “作る”だけでなく、定着・成果・運用まで責任を持って改善した経験 歓迎要件 BPaaS / BPO / 業務代行をプロダクトとして設計・運用した経験 AI機能の評価設計・ガードレール設計・Human-in-the-Loop設計の経験 エンタープライズ/士業/外部パートナーなど社外連携が多い領域でのプロダクト経験 MLOps、監査ログ、権限設計、セキュリティ・プライバシーの基礎理解 英語論文/文献のキャッチアップ、グローバルAI動向の吸収力 求める人物像 kubellのミッション・ビジョン・バリューに強く共感できる方 需要起点で「勝てる業務」を見極め、型を作って横展開できる方 “業務完了”を前提に、プロダクト・オペ・AI・人の役割を一体で設計できる方 不確実性を前提に仮説検証を高速に回し、学習して意思決定できる方 誤差・事故・炎上を避けるだけでなく、信頼を増幅させる設計(監査・説明可能性)ができる方 ポジションの魅力 中小企業の“毎日使う入口(Chatwork)”に、AIとBPaaSを統合して市場構造を変える体験を作れる モデル性能に依存せず「完了」価値を提供し、AIカバー範囲を拡張する複利のプロダクトを担える Chatworkのネットワーク構造を活かし、セールス依存を下げたPLGでスケールできる Chatwork × BPaaS × AIの考え方 私たちが作っているのは、単なる生成AI機能でも、オンラインBPOでもありません。 中小企業が365日使い、「社外コミュニケーションが主戦場になりやすい1ワールド」の構造を持つChatworkを起点に、受発注と業務完了の場へ拡張します。さらにBPaaS(AIエージェント×人)を統合し、“会話”を「取引・実行・完了」に変える、SMB向けの経営支援プラットフォームです。 <バリューの本質> 強い入口(Distribution):中小企業の「毎日使う業務接点」を握っている 市場構造に効く設計(Network):社外コミュニケーションが主戦場になりやすい「1ワールド」 価値の中心の拡張:「会話」から「取引・完了」へ拡張し、実行データが複利で積み上がる AIの限界に依存しない設計思想:決定論+Human-in-the-Loopを標準仕様として“業務に耐える”形で提供する Chatwork × BPaaS × AI の新体験設計:特徴と強み ▍1:強い入口(Distribution):中小企業の「毎日使う業務接点」を握っている Chatworkは中小企業を中心に365日業務利用され、 Activeの6割強が週5日以上利用という高頻度接点 を持つ。 これにより、新機能や新サービス(AI/BPaaS)を「別アプリとして売る」だけではなく、日常の会話・依頼の流れに“自然に埋め込む”ことができる。 ➡︎ 事業としては CACを押し上げずに、新収益の導線をプロダクト内で育てられる(PLGに強い)。 ▍2:市場構造に効く設計(Network):社外コミュニケーションが主戦場になりやすい「1ワールド」 ChatworkはSNS的な設計思想に近く、ワークスペースが1つで、企業間が同じ“1ワールド”で繋がっている。 比較として、Slack / Microsoft Teams は企業(ドメイン)単位でワークスペースが分かれ、社外連携は招待・接続など“追加のオペレーションが発生”しやすい。 社外連絡が多い職能(士業・外部パートナー・受発注が多い中小企業)にとって、複数ワークスペースの管理は通知/優先度/検索のコストが跳ね上がる。 ➡︎Chatworkは、社外の重要コミュニケーションを1つの場所で“優先度順に扱える”ため、構造的に相性が良い。 この設計は、LINE や LinkedIn に近い「ネットワーク型の強さ」を持ち、口コミで広がるPLGとも相性が良い。ChatworkはPLGの相性の良さを個人単位の利用サービスではなく、ビジネスチャットとして企業間で利用する組織利用をカバーすることで、より強いネットワーク効果が働きやすい状況を実現。 ▍3:価値の中心を「会話」から「取引・完了」へ拡張できる Chatworkを単なる「人⇄人の会話」から、 ①人⇄AI(判断・下書き・整理)、②人⇄BPaaS(代行の発注/進捗/完了)から③受発注の場(取引増)へ拡張できる。今後は、④AI⇄AI(マシンカスタマー同士の取引の場)にも対応。 中小企業は取引先開拓を重視し、社外コミュニケーション頻度が高い。ここに「受発注」と「代行供給(人+AIエージェント)」を重ねると、取引量が増える → 手が回らない業務が増える → BPaaS需要が増える → 実行データが溜まる → さらに完了体験が強化されるという“複利”が回る。 ➡︎市場(取引)を拡大しながら、自社の提供価値も強化される構造。 ▍4:AIエージェントを軸としたBPaaSの差別化の核は2つ:需要起点 × 業務が終わる設計 (1) 需要起点で“成果が出る業務”から設計している kubellは タクシタ を通じ、経理・採用・給与計算・労務手続き・クリエイティブ等を代行し、継続需要になりやすい業務/詰まりポイント/判断ポイントを把握している。 だから「汎用AI機能」からではなく、需要が高く成果が出る業務×フロー×提供体制をセットで立ち上げられる。 ➡︎ 深く勝てる型を作り、横展開で範囲を広げる“再現性のある拡張”。 (2) ツール提供ではなく「業務完了」までを前提に、提供範囲を定義して設計する 競合はSaaS/AIを“つなぐ”ところで止まり、最後の判断・例外・完了条件が曖昧になりやすい。 こちらは最初から 「誰が・何を・どこまでやれば終わりか」を定義し、“業務が終わること”を前提に設計する。 ➡︎体験価値が「便利」から「仕事が終わる」へ変わる。 ▍5:AIの限界に依存しない:決定論+Human-in-the-Loopが標準仕様 プロダクトは、LLMのような非決定論的アプローチと、ルールベースの決定論的アプローチを組み合わせ、さらに Human-in-the-Loop を標準装備として組み込みます。 LLMは「要約・分類・推論」など得意領域で最大活用 形式・キー・制約・権限・監査などは決定論で固定 重要判断や例外処理は人が担い、誤りやハルシネーションを“業務事故”にしない この設計により、モデルの性能差や限界に左右されずに価値提供を開始でき、同時にAIのカバー範囲を継続的に拡張し続けられる。 ▍6:体制面の優位:4つの解決モードを状況に応じて使い分けられる 業務の難易度・リスク・緊急度に応じて、以下のモードを同一の枠組みで使い分けられるのが強み。 A:人が中心(高難度・高リスク・例外が多い) B:人×AIツール(生産性最大化) C:AI中心+人がガードレール(標準化された業務を高速処理) D:ほぼ自動(低リスク・定型・大量処理) 競合が「AIだけ」または「人だけ」に寄りがちな中で、私たちは “業務が終わるために最適な組み合わせ”を最初から選べることが対応スコープと再現性の広さに直結し、結果として差別化になる。 サマリー このプロダクトは、単なる機能開発ではなく「構造変化」を起こす挑戦です。 Distributionが強い:毎日使われる接点が既にある(0→1ではなく、1→10/10→100を設計できる) Networkが効く:企業間の“1ワールド”で、社外コミュニケーションと取引が複利で回る設計 Executionが本質:AIを“動くデモ”ではなく、決定論+監査+Human-in-the-Loopで“業務に耐える”形に落とし込む DataがMoatになる:取引・代行・完了プロセスの実行データが、継続的にプロダクトを強化する 社会課題が大きい:中小企業の生産性とAI浸透の遅れを、現実的な導線で変えにいける これらが合わさることで、長期の成長と参入障壁の源泉になります。 関連記事 採用サイト CPOインタビュー 《テックブログ》Chatworkの技術的展望について 《テックブログ》Google ADK AIエージェント開発 《テックブログ》なぜAIエージェント導入には「技術」よりもコミュニケーションが重要なのか? 《テックブログ》AI エージェント開発におけるルールベースと LLM の使い分け 続きを見る
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