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社員インタビュー:大泉 陽稔さん
プロフィール 大泉 陽稔さん 訪販グループ 営業本部 訪販グループ直営店 ダスキン今宮支店 2023年入社 これまでのキャリア 入社のきっかけは、転職活動中にダスキン鳥山支店で営業のアルバイトをしたことでした。実はダスキンのことはよく知らなかったのですが、私の仕事の頑張りを上司や仲間が自分ごとで喜んでくれる温かさに感動したことが、ずっと心に残っていました。 その後、別の会社に就職したのですが「ダスキンで働きたい」という思いが強くなり、2022年4月からダスキン高松支店に再度アルバイトで入社しました。その後、「正式に社員試験を受けてみないか」と勧められ、現在に至ります。 入社後も「利己的よりも利他的に」というスタンスや経営理念、上司や管理職、社長すらも「さん」付けで呼んで、全ての従業員を対等に扱う社風…など共感できるところが多く、さまざまな姿勢の面で、働ける喜びを感じています。 仕事の楽しさ・やりがい 現在は、ホームサービスの営業専任リーダーとして、スタッフの育成と管理、数値の分析などを担当しています。自分自身も現場に出て、皆さんのフォローをしつつ一緒に営業活動をしています。大変なのは、訪問時のリスク。トラブルに巻き込まれたり、それが原因の退職を避けるため、スタッフのケアやコミュニケーションは最重要視し、フォローしています。 やりがいを感じるのはお客様に喜ばれる瞬間です。「使って良かった」と言われるとうれしいですね。チーム全員の頑張りが実り、結果が出ることもそうです。自分の経験上、アルバイトスタッフの気持ちがよく分かるので、頑張れば報いがあること、その楽しさをみんなで感じて欲しい、と思いながら仕事をしています。 またスタッフの年齢層は50代~60代と高く、「今宮のおっちゃんズ」とも呼ばれています(笑)自分の親よりも年上ですし、最初は気を遣いましたが、次第にもっと腹を割って話すほうがいいと気付きました。今では年齢も超越し、和気あいあいという雰囲気です。 プライベートのこと 休日は、お弁当のために料理を作り置きしています!料理はweb動画やSNSを見て、気になったものにチャレンジ。始めると徹底したくなるので、かなり力を入れています。 また、剣道も好きで、小学生の頃から20年以上続けています。剣道は大会を目標に練習していても、本来の目的は人間形成です。ダスキンでの仕事と共通するところがあるかもしれませんね。ダスキン高松支店にいた頃は仕事終わりに通っていた道場で子どもたちの指導もしていました。 子どもたちに「ダスキンって何の会社なの」と聞かれ、ハロウィーンやリスマスにドーナツやお掃除道具をプレゼントしたことも。大阪へ来てからは、大阪城にある道場に出稽古に行く程度になりましたが、月に1、2回は通ってリフレッシュしています。
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社員インタビュー:井脇 一美さん
プロフィール 井脇 一美さん フードグループ 管理部 人事・総務室 室長 2002年入社 これまでのキャリア ダスキンとの縁は、ミスタードーナツのショップでのアルバイトからスタート。2002年にはフルタイムのパートナー、2010年に正社員とステップアップしました。その期間も今も、業務内容は変わりますが、ずっとミスタードーナツ事業に携わっています。 広報や広告販促、エリアマネージャーなどを経験した後、2024年4月から現部署の室長になりました。この部署はフードグループ全体の人事と総務の業務を行い、私は主に人事業務を担当しています。 全く経験がない状態での着任だったので、人事制度の理解、就業規則の把握、過去資料の閲覧・・・などなど、「早く覚えないと!」と必死でした。そのことで、今まで知らなかった会社のことを知るよい機会にもなりました。 仕事の楽しさ・やりがい 入社当初からずっと憧れたのが「エリアマネジャー」。 当時は女性のエリアマネジャーが少ない時期でしたが、2015年に念願かなってエリアマネジャーに!担当地域における改善や取り組みを提示する仕事は責任も大きく大変でしたが、とにかく突き進みました。 担当地域で、インセンティブ入賞などの結果が出た時は心の中でガッツポーズ!ベテラン店主や加盟店担当者・オーナーとのやり取りでは難しい部分もありましたが、対話の大切さを実感する良い経験にもなり、達成感とやりがいは非常に大きかったです。 畑は違いますが、当時の経験が今の室長業務にも生かされていると感じています。室長は実務をこなすだけではなく、室員をまとめ、導きつつ仕事をする必要があります。難しさもありますが、エリアマネージャーとはまたひと味違う、達成感もあります。 また、従業員からは多様な相談やお困りごとを受けます。自分自身が聞ける態勢でいることが、最も大切ですので、「とにかく話し掛けやすい姿勢でいよう」と意識しています。自分の周りの人にとって、ちょっとしたことでも聞きやすい、心遣いのできる人でありたい思っています。 プライベートのこと 10年くらい前からマラソンをしています!初めてフルマラソンに参加し、完走できたのが2015年の神戸マラソン。それ以来、年に2回くらいフルマラソンにチャレンジしています。走るのがさほど好きなわけではないのですが、完走した時の達成感が何ものにも代え難く、次も次もと大会にエントリーしています。ダスキンが協賛している「大阪マラソン」にも参加し、無事に完走することができました。 他にも格闘技の観戦に行ったり、筋トレをしたりゴルフを習ったり、好きなバンドのライブに行ったり。入社後しばらくは特に趣昧もなく仕事中心の生活でしたが、今はプライベートも充実しています。ワークライフバランスは大切だと思うので、仕事以外でもいろいろなことにチャレンジしていければと思っています。
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社員インタビュー:前田 峻さん
プロフィール 前田 峻さん 経営企画部 経営戦略室(当時/現在はIT戦略統括本部 戦略推進部 DX推進・教育室) 2017年入社 これまでのキャリア ダスキンには中途で入社しました。前職でSE(システムエンジニア)をしていた経験を生かし、情報システム部署でまずは社内SEとしてキャリアをスタートさせました。 その後、ダスキン全社でDXを推進・加速する方針となり、伴って、経営企画部に異動。同時に、仕事の内容もガラリと変わりました。 それまではずっと社内システムを触っていたのが、会社としての方向性を考え、デジタル戦略を立てる立場に。そうなると日々の意識も変わりました。現場にいた時は、正直なところ本社で行われていることにはあまり関心がなく、社内ポータルサイトや社内報の情報をきちんと認識出来ていないことも多々…。 それが一転して「どうやって情報を現場まで届けるか」を考える立場に。「あの頃の自分や同僚に伝えるにはどうしたらいいか」と考えながら仕事をしています。 今の仕事の楽しさ・やりがい 当初に比べると「DX推進」の認知度も上がり、最近はさまざまな部署から相談をいただきます。例えば、業務のペーパーレス化や、アンケートのフリーコメント欄のAI分析・集計、マニュアル動画作成に適したAI音声ソフトの選定など多種多様なものです。 そうした相談を受けて対応し「ありがとう」と言われると「自分もお役に立てた!」とやりがいを感じます。自分の周りには、みんなに頼られる先輩社員も多く、私も何度も助けていただきました。自分自身も少しずつでも皆さんのお役に立ち、周囲から頼られる存在になっていきたいと思っています。 プライベートのこと 2024年に2カ月間、育児休業を取得しました!子どもは3人目ですが、育休取得は今回が初です。1人目は前職時代。そもそも育児休業という選択肢がありませんでしたし、2人目は入社直後でそこまで意識が及ばず・・・。3人目にして、初のチャレンジでした。 ちょうど周りに育児休業を取得された方がいたので、いろいろ教えていただきつつ、妻の希望もあり上司に相談したところ、二つ返事でOKが。仕事が止まることに関する不安は多少ありましたが、同僚の支援もありスムーズに育休を取得することができました。 1人目、2人目の時は妻にお世話を任せがちでしたが、今回は育休取得により、私もしっかり新生児の育児に関わることができ、とても有意義な2カ月でした。
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