事業について
❚ EventHubとは
EventHubは、マーケティング、営業のためのウェビナー・カンファレンスを主軸に、展示会、学会や商談会を含む幅広いニーズで利用されているシェアNo.1*イベントマーケティングプラットフォームです。イベント開催やデータ分析機能をはじめ、「顧客との接点」や「ビジネス創出につながる出会い」を最大化するコミュニケーション機能を多数有しています。エンゲージメントの高いイベントやウェビナーを実現し、企業の売上に繋がるリード獲得・商談獲得を通してマーケティング・営業活動を支援しています。
❚ 導入実績
導入企業400社以上、来場者数150万人以上に利用いただいているプラットフォームです。直近では、IVS KYOTO 2024、ALL STAR SAAS CONFERENCE 2024、ad:tech tokyo 2024などの大規模カンファレンスをはじめ、NewsPicks、SmartHR、野村不動産などの主催カンファレンスや、日常的なウェビナーまでオフライン・オンラインを問わず幅広い用途でご利用いただいています。
▶️ EventHub導入活用事例 : https://eventhub.jp/casestudy/
❚ イベントマーケティングの市場を創る
企業が日々のマーケティング活動を行うにあたり、世の中には広告、ホワイトペーパー、CM等の様々な手法が存在しています。その中でも、 イベントマーケティングは、イベントでの体験と対話を通して、最も顧客接点の尺が長く、顧客と強い関係性を築くことができる、非常に強力なマーケティング手法 です。ウェブサイト訪問やCMは、数秒間でいかにインパクトを残せるかが勝負の世界ですが、ウェビナーやイベントへの参加においては、30分から数時間に亘り、顧客に魅力を伝え続けることができます。事実として、国内外のトップ企業は、この構造を理解し、イベントマーケティングに投資をしています。米国のSaaS企業は平均40%前後のリードを、イベントマーケティングから獲得しているというデータもあるほどです。
非常に将来性のあるマーケティングチャネルなのにもかかわらず、日本においては、まだこのチャネルの認知度は高まりきれていません。その背景には、従来のイベントマーケティングは、手間とコストがかかる一方で、効果の測定が難しいという課題がありました。
EventHubを利用することで、イベントに関する詳細なデータログを取得でき、イベント成果の可視化ができるようになります。私たちの狙いは「イベントを運営する」ことではありません。私たちは 「イベントマーケティングという手法を通じて、新しい顧客との出会いに繋げる」 ことに焦点を当てた、プロダクト・サービスを展開していきます。
プロダクトの特徴
1. 多岐にわたる利用用途
EventHubは1つのプロダクトでありながら、セミナーからカンファレンス、展示会まで、幅広い利用シナリオに対応しています。
2. イベントの成果を可視化
従来のイベントマーケティングは、手間とコストがかかる一方で、効果の測定が難しいという課題がありました。そこでEventHubでは、イベントに関する詳細なデータログを取得できるシステムを開発し、イベントの成果を可視化できるようにしました。
3. データ連携および活用
顧客が利用する既存ツールと連携し、データの流れをスムーズにするためのAPI機能を強化しました。これにより、イベント実施後の営業成果を追跡できるようにするとともに、顧客の複雑な業務フローの効率化も実現しました。
いま、EventHubに参画すべき3つの理由
1. 1→10 のグロースフェーズにたずさわれるから
イベントマーケティング市場はまだ黎明期。国内のリーディングカンパニーとして、業界を牽引するプロダクトの成長に関わりたい方には最高のフェーズです。
2. 海外展開に本気で取り組んでいるから
すでに日英完全対応のプロダクトではありますが、日本発のグローバルスタートアップとして、海外でも通用するプロダクト・組織体制へ進化をしていきます。
3. プロダクトづくりにかかわれるから
顧客からのフィードバックを元にプロダクトチームと一緒により良い理想的なプロダクトを生み出していくことに関わることが可能です。プロダクトチームとの議論を通じ、顧客の声を正しく届け、プロダクトを起点にした事業づくりに関わる事ができます。
MORE INFORMATION
◼︎ EventHub 採用ページ:https://jobs.eventhub.co.jp/
◼︎ EventHub 公式note:https://note.com/eventhub/
◼︎ EventHub 導入事例:https://eventhub.jp/casestudy/
◼︎ EventHub 会社概要資料:https://speakerdeck.com/eventhub/zhu-shi-hui-she-eventhub-cai-yong-zi-liao
仕事内容
■ 募集背景
オフライン・オンラインイベントでの繋がりを増やすサービス「EventHub」の開発リードエンジニアを募集しています。当社のWebエンジニアは、ほとんどのメンバーがサーバーサイドからフロントエンドまでフルスタックに携わります。また、設計から開発、QAテスト、本番反映から運用まで一連のサイクルに携わる「フルサイクルエンジニア」です。
現在エンジニアチームは、業務委託の方を含めた13名ほどで構成されていますが、本ポジションでは、プロダクトエンジニアと協力しながらより信頼性の高いシステム構築を推進していただきます。
■ 業務内容
「プロダクトの信頼性と開発組織の生産性を向上させる」をミッションに以下のような取り組みを開始しています。
・モニタリング、ログ基盤の整備
・SLI/SLO の導入
・CI/CD の高速化
・Infrastructure as Code
・AWS セキュリティの強化
★ SREチームはまだ立ち上げて間もなく、課題が多くあります。
だからこそ、SREチーム発足の初期段階から方針を自ら考え、実践できるというところにやりがいを感じていただける方と一緒に、EventHubのプロダクトを良くして行きたいと考えています。
■ 開発環境
サーバーサイド:Node.js, NestJS, TypeScript
フロントエンド: React.js,TypeScript,styled-components
データベース :MySQL, Redis
インフラ :AWS
その他 :Git, GitHub, Slack, Docker, CircleCI, Sentry, JIRA
必須スキル
- AWS, GCP などパブリッククラウドの利用経験
- Web サービスのバックエンドの開発経験
- プログラミング言語は問いません
- インフラや DevOps 基盤を改善した経験
- Docker の利用経験
- 本番環境、開発環境などの用途は問いません
歓迎スキル
- SREとしての実務経験
- モニタリング、ログ基盤構築
- CI/CD 基盤構築
- SLI/SLO の導入・運用経験
- Infrastructure as Code の導入
- Node.js + TypeScriptを用いたバックエンドの開発経験
本ポジションの魅力
【技術力の向上】
・大量トラフィックに耐えうるサービス基盤の構築スキル
・イベント当日のオンライン商談など短期間に集中して使用されるサービスであり、バグにより商談ができないなどの失敗はできないため、品質をより強く求められる
・重要な個人情報を扱うサービスなのでセキュアなアーキテクチャ・設計に挑戦することができる
【プロダクト&顧客志向での開発スタイル】
セールスや事業企画、カスタマーサクセスなどのビジネスサイドとの連携が非常に活発で、各チームがとても良好な関係を保っています。Productboardを通じてPdMが顧客やビジネスサイドの要望を常に確認し、必要に応じて関係者にヒアリングの上で、要望の数・インパクト、開発工数を元にエンジニアリングにつなげていきます。
職種 / 募集ポジション | SRE |
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雇用形態 | 正社員 |
契約期間 | ・雇用期間の定めなし ・試用期間3ヶ月(試用期間中の条件変更なし) |
給与 |
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勤務地 | 【交通アクセス】 ・JR 各線 新橋駅 徒歩7分 ・東京メトロ 千代田線・日比谷線 霞が関駅 徒歩2分 ・都営三田線 内幸町駅(A4b出口)徒歩3分 ・東京メトロ 銀座線 虎ノ門駅(10番出口)徒歩3分 |
勤務時間 | ・標準労働時間:160時間/月 ・フレックス制:コアタイム12:00 ~ 16:00 【働き方】 - リモートワークをベースとし、コミュニケーション促進のために、月1で全員出社日(正社員のみ必須)を設けています |
休日 | 完全週休2日制、祝日、年末年始、夏休み(3日間の有給休暇付与) |
福利厚生 | 【諸手当】 ■交通費支給 【その他】 ■服装自由 ■貸与PC:Mac (キーボード選択可 JIS / US) |
加入保険 | 各種社会保険完備 |
受動喫煙対策 | 屋内禁煙 |
会社名 | 株式会社EventHub |
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設立年月 | 2016年2月 |
本社所在地 | 〒105-0003 東京都港区西新橋1-1-1 日比谷フォートタワー9F |
資本金 | 6億5670万円(準備金含む) |
従業員数 | 45 |