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ワンチームで未来をつくる。最高の仲間と最高の仕事を
株式会社ウィルオブ・ワーク ライフケア事業部 ライフケアキャリア営業部 大阪支店 山本 悠磨 (2023年中途入社) 現在の仕事内容 私は現在、 ライフケア事業部ライフケアキャリア営業部の大阪支店でコーディネーターとして働いており、主に、医療・福祉分野における人材紹介サービスを担当しています。 具体的には、弊社が掲載している求人情報を見て登録してくださった方、例えば介護士さんや看護師さん、その他医療従事者の方々のご希望をお伺いするところから始まり、どんな条件で働きたいかをしっかりヒアリングして、その方の希望に合った求人のご提案や面接の調整などを担当しています。 業務を進める上で、求職者の方々の要望に沿った形で最適な求人のご提案ができるよう心がけています。 今に至るまで もっとお客様に喜んでいただける仕事がしたい! 新卒で入社した会社では、小売店で販売を行っていました。 当時の仕事も好きでしたが、働いているうちにお客様に直接サービスを提供し、喜んでいただける仕事がしたいと考えるようになり、様々な業界を調べていく中で、多くの方と密に関わることのできる『人材紹介事業』にチャレンジしようと決めました。 実際に挑戦してみて、求職者の方々が抱えている悩みをダイレクトに聞き、最適な職場を直接提案できることにやりがいを感じています。 また、就業後のアフターフォローでお話をさせていただく際に「すごく楽しい」「ありがとう」と、感謝の言葉をいただけたり、自身の紹介した方が管理職へキャリアアップされていることもあり、そういった瞬間に携われるのはとても嬉しいですね。 自分の仕事が誰かの人生に良い影響を与えられているんだ、と実感できます。 Chance-Making Story 求職者本人も気づいていない可能性を引き出す 求職者の方とのやり取りを通じて、その方のポテンシャルを最大限に引き出すことが重要だと感じています。 実際、以前に一般職員でご応募いただいた方がいたのですが、面談を重ねていくうちにその方の中に“管理職としての可能性”を強く感じるようになりました。 ご本人にも相談し、マネジメント側としてご活躍いただけるポジションを提案したところ、結果として管理職としての就業が決まったケースなどもありました。 こうした経験を通じて、求職者の方が自分では気づいていない強みやスキルを会話の中から見つけ出し、それを基にしてより良いキャリアプランを提案できた際には、喜びを感じます。 特に、自分自身では考えもしなかった職種や役割に目を向け、実際にその道に進むことができるというのは、その方のキャリア形成にとっても大きなチャンスになると思っています。 ウィルグループでの働きがいをダントツに高めていく 『ダントツWILLプロジェクト』への参加 私は、ダントツWILLプロジェクトで、interestingチームの『サークル活性化チーム』に所属しています。 働く中で、他の事業部の方々とコミュニケーションを取る機会が少ないと感じていて、少しでも会社全体が”ワンチーム”に近づけるような取り組みができないかと考え、参加を決意しました。 参加してみると、役職関係なく皆さんがとてもフレンドリーに接してくださったので安心できたことを覚えています。 また、活動を進める中で、チームのメンバー全員が「事業部の垣根を越えてコミュニケーションが取れる環境を作りたい」という共通の想いを持っていることに気付き、このチームでより良い環境を提供していきたいという気持ちが一層強まりましたね。 入社して間もなかったのですが、勇気を出して挑戦してみて良かったなと感じています。 これからも、具体的な活動を通じて会社全体のコミュニケーションを活性化させていきたいと思っています。 ※ダントツWILLプロジェクトとは・・・ウィルグループ社員の、働く/遊ぶ/学ぶ/暮らすをダントツに高めることで、社員の働きがいをダントツに高めるための制度や仕組み、機会などを作るプロジェクト ※interestingチームとは・・・『遊ぶ』を通じて、ウィルグループ社員の社会的Well-beingをダントツに高めることを目的に発足したチーム ウィルグループの魅力を3つ挙げて!と言われたら… ●MISSION ウィルグループでは、全社員がMISSION達成に向けて熱意を持って日々の目標に取り組んでいます。 私たちの営業部でも部長やマネージャーが定期的に営業チームの進捗を確認し、良い点はさらに伸ばし、課題がある部分に対してはどんなに小さなことでもしっかりと向き合い、徹底的にサポートしてくれます。 チームが一丸となって目標達成に向けて努力できる環境があるのはとても心強いですね。 ●社風(人) 上司と部下の垣根が低く、互いに高め合える環境が整っています。 私自身悩んだり困ったときには、上司に相談しやすい関係性が築けており、チームとしてもコミュニケーションが活発だと感じます。時には上司から相談を持ちかけてくださることもあり、より良い職場環境を一緒に作り上げている、という実感を持つことができます。 ●サービスの質 私たちの会社では、求職者の方や事業所に対して最適なサービスを提供するために、どのようなサポートができるか、日々話し合う場が設けられています。現場の声を大切にしながら、組織としてより良いサービスの提案ができるよう取り組み、実際に自身のアイデアがサービスの改善につながった際にはやりがいを感じますね。 私の働きがい 双方からの感謝の言葉こそが仕事の本質 私にとっての働きがいは、事業所に求職者の方を紹介し、双方から感謝の言葉をいただける瞬間です。この瞬間こそが、仕事の本質だと思っています。 特に嬉しいのは、以前お仕事をご紹介した方が1年後や2年後に同じ事業所で活躍している姿を見かけたときです。そんなとき、「この仕事をやっていて本当に良かった」と心から実感します。 もちろん、働いていれば良いこともあれば大変なこともあります。それでも、これからお仕事をご案内する方や、既にご紹介してお仕事を頑張っている方のために、より良いサポートを提供し続けたいと思っています。 最終的な目標は、「ウィルオブ・ワークに登録してよかった」と思っていただけるような環境を作ることです。そのためにこれからも日々精進を重ねていきたいと考えています。 両者に満足いただけるサービスを ウィルグループでは、私が所属する医療・福祉分野の人材紹介事業だけでなく、各事業部において求職者と事業所の双方にサービスを提供しています。 そのため、部門を問わず両者に満足いただけるサービスの提供が重要です。これを実現するためには、私たち一人ひとりが主体的に考え、行動することが不可欠だと思っています。 私自身は、医療・福祉分野において、事業所の雰囲気に合った求職者のご紹介、求職者の方が理想としている軸に近い求人の提案とご案内を心掛けることで、求職者と事業所の双方に最適な価値を提供できるよう、日々研鑽を重ねています。同時に、これまで培った知識やスキルを、経験が浅いメンバーに伝承することで、チーム全体のスキル向上にも貢献したいと考えています。 このような個々の努力と成長の積み重ねが、ウィルグループ全体の発展に繋がると信じています。 ■経歴 2018年 4月 小売企業 新卒入社 2019年12月 人材派遣会社 中途入社 2023年11月 ウィルオブ・ワーク ライフケア事業部 中途入社 続きを見る
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未経験からの挑戦。失敗を乗り越え、掴んだ「信頼」と「成長」
株式会社ウィルオブ・ワーク ライフケア事業部 ケアワーク営業部 天王寺支店 支店長 親木 誠 (2021年中途入社) 現在の仕事内容 私は現在、 介護職の人材派遣営業を担当しています。主に介護施設や在宅サービスを提供している事業者に向けて、適切な人材を紹介する役割を担っています。 具体的には、クライアントのニーズを詳細にヒアリングし、どんなスキルや経験を持った介護職員が必要なのかを分析して、自社に登録してくださっている候補者の中から最適な方を選定し、提案するという流れです。 また、新規クライアントの開拓や、既存顧客との関係構築もとても大切な業務です。 入社当初はコロナウイルスの影響で、介護施設や病院へ直接訪問しての営業活動が全くできなかったため、自身の名前と会社名を覚えてもらえるよう、用事がなくても定期的に電話をするよう心がけていました。 そうしているうちに、最初は雑談だった内容が「実は今こういう人材を探していて…」といった相談に繋がることが増えるようになり、市場動向や競合情報を把握して魅力的なサービスを提供し続けることもとても大切ですが、クライアントとの信頼関係を築くことも重要だと改めて実感しました。 さらに、人材の採用活動や研修プログラムの企画・運営にも携わっており、派遣する候補者の質の向上にも努めています。 営業活動を通じて介護施設の人材不足を解消し、より良い医療・介護サービスの提供に貢献できることが、私にとっての大きなやりがいとなっています。 今に至るまで 営業職にチャレンジしたい! 以前は、警備会社で病院内の警備員として働いていました。 もともとは営業職を志望して前職に入社したのですが、会社の方針は1~2年現場で警備の経験を積んだ後に営業職に移るというものでした。しかし、なかなかその機会が訪れず、正直もどかしさを感じていたんです。 それでも警備の仕事には真剣に取り組んでいて、警備資格も取得し、最終的には当務長というリーダー職に昇格しました。 会社からは、そのまま隊長を目指すように言われていたのですが、営業職にチャレンジしたいという気持ちは変わらず、自分の目指す方向性と会社の期待にズレを感じていました。 そこで、思い切って営業職にチャレンジできる会社への転職を決意しました。 医療や福祉の現場で働いていた経験から、人手不足が深刻な問題だということを日々感じていたので、特に介護職の人材紹介に力を入れている当社に興味を持ちました。 ここなら、自分の想いを活かしながら社会に貢献できるんじゃないかと考えたからです。 Chance-Making Story クライアントや求職者の喜ぶ顔が見たくて 異動になり奈良支店に配属された際、未経験で介護職に挑戦したいという求職者を担当する機会がありました。 正直なところ、未経験から介護業界で働くのは大変なことですが、ご自身の努力や受け入れ先のクライアントのサポートもあり、2年近く経った今でも働き続けてくださっています。 その方から「介護の仕事を始めて本当に良かった」と言っていただいた際には、その方のキャリアの幅を広げるお手伝いができたことを実感し、この仕事をしていて良かったなと心から感じました。 また、クライアントから直接お褒めの言葉をいただくこともあり、そんな時も嬉しく感じますね。 「いろんな人材会社とやり取りをしてるけど、やっぱりウィルさんが一番やな~」と言っていただけたり、「親木さんとは仕事がやりやすいな~」と言っていただけたこともあり、素直に嬉しいと感じました。 そう言ってくださるクライアントの期待に応えられるよう、これからもより一層頑張ろうと身が引き締まりましたね。 初めての営業職、背中を押してくれた先輩からの言葉。 私には憧れている先輩社員がいます。その方は、私が入社したときの天王寺支店のリーダーでした。 正直なところ、最初は本当に苦戦しましたね。 思うように成果を出せない日々が続き、当時の支店長からは厳しい言葉もかけられ、逃げ出したいと感じたこともありました。 そんなとき、リーダーからかけてもらった言葉が私の救いになりました。 「営業としてやっていることは何も間違っていない。今のまま努力を続ければ、きっと結果はついてくる。だから頑張れ」と励ましてもらったんです。 その言葉を聞いた瞬間、初めて仕事で涙が溢れたことを覚えています。 そして、今でもその言葉を思い出すと胸が熱くなり、泣きそうになることがあります。 その後、異動先で当時のリーダーが支店長として私の上司となり、自分の信じる営業スタイルを貫いた結果、2023年上期ベストCD金賞を受賞することができました。 あの時の先輩の温かい言葉があったからこそ、ここまで頑張れたのだと思います。 次は、私が後輩にとってそんな存在になれたらと、心から思っています。 ※ベストCDとは・・・上期において、定性・定量評価をもとに事業部別のNo.1が推薦され、役員投票により決定 ウィルグループを選んだ決め手 ●自己成長できそう ウィルグループを選んだ理由は、この会社なら自己成長ができそうだと感じたからです。 元々、営業職を志望していたのも、自分の成長に繋がると思ったからでした。 正直、自分のコミュニケーション能力は高い方ではないと思っています。だからこそ、営業職でスキルを磨くことができれば、人間としても更に成長できるのではないかと考えています。 特に、説得力のある話し方や、人の心を掴むようなコミュニケーション力が身につけば、より自己成長に繋がるはずです。 さらに、人材業界の営業を通じてクライアントのニーズを正確に把握し、適切な提案を行う力を養えれば、問題解決能力も鍛えられると思っています。 そうすれば、求職者の方やクライアントに対してより良い提案ができるようになると考えています。 また、マーケットや競合の分析をしていく中で、戦略的な考え方も身につくと思いますし、営業成績に繋がる自己管理や目標設定能力も向上することでしょう。 こうしたスキルは、さまざまな職種で活かせる汎用性があるので、キャリア形成にも大いに役立つはずだと考えています。 私の働きがい 目指すべき目標が明確だから、高いモチベーションで次のステップへ。 私が働きがいを感じる瞬間は、自己成長を実感できたときです。 ウィルグループの魅力は、学歴や職歴、在籍年数、年齢、性別に関係なく、実績に基づいて評価してくれるところです。 評価基準が見える化されているため、自分が目指すべき目標が明確になっており、ゴールが見えているからこそ、高いモチベーションを持って日々の業務に取り組めていると感じています。 前職では具体的な評価基準が設けられておらず、“真面目に努力する”という姿勢が主に評価されていました。そのため、どこに向かっているのかが漠然としていて、自分の成長を実感しづらい環境だったように思います。 私にとって、”真面目に努力する”のは当たり前のことで、前職でも入社時からスキルアップのために警備資格を取得することを目指し、実現させてきました。 ウィルグループでも、支店長になることを目標に入社し、実際に支店長になることができた今、次の目標に向かって一生懸命取り組んでいます。 介護業界の発展に貢献するために 私は、医療福祉の人材業界に興味を持ち入社をしたので、ライフケア事業部がウィルグループを牽引できるような組織にしたいと考えています。 私もその組織構成の一助になれるよう、まずは任せられた支店で通期の目標を達成したいです。 将来的に自分がどう貢献できるかを具体的に考えると、市場調査やトレンド分析と掛け合わせて現場のニーズを把握することが大切だと感じており、介護現場で働く人の声を反映した提案ができれば、クライアントとの信頼関係もより深まると思っています。 また、求職者の方々に魅力的な職場環境やキャリアパスを提示することで、クライアントの人材採用や定着といった課題解決にも貢献できると考えています。 さらに、資格取得のサポートができれば、介護スタッフの方々のスキル向上にも繋がり、ひいては業界全体の発展にも寄与できると思います。 これからも自分の役割を通じて、介護業界の変革に積極的に関わっていきたいです。 ■経歴 2018年4月 警備会社 新卒入社 2021年6月 ウィルオブ・ワーク ライフケア事業部 中途入社 続きを見る
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外国人雇用の可能性を広げるために。Well-beingを高め成長する組織へ。
株式会社ウィルオブ・ワーク グローバルマネジメントサービス事業部 リーダー 藤木 隆真(2021年中途入社) 現在の仕事内容 私は現在、グローバルマネジメントサービス事業部の事業開発室で営業を担当しています。 顧客は人材不足に悩む飲食店や宿泊施設がメインで、特定技能サービス(外国人人材)の提案を行いながら、幅広い業務に取り組んでいます。 具体的には、新規営業としてのテレアポや、加入している協会が主催する賀詞交歓会への参加、企業イベントへの出展などです。 もちろん、既存の顧客に対するフォローも大切にしていて、定期的に連絡や訪問を行い、増注オーダーの可能性を確認しています。 その他、候補者の方との面談や面接の練習サポート、内定後はビザ申請のフォローなど事務対応も行っており、特定技能の方々が入社後も働きやすいように、様々なサポートを通して定着率を上げる努力をしています。 現在は部下を持たないリーダーという立場ですが、BIGクライアントの獲得を目指して行動し、西日本で開催されるイベントや賀詞交歓会には積極的に参加して、新しい案件の獲得に力を入れています。 特定技能とは…国内人材を確保することが困難な状況にある産業分野において、一定の専門性・技能を有する外国人を受け入れることを目的とする制度 今に至るまで “人と接することが好き”という強みを活かして 私のキャリアは、アパレル業界の販売スタッフからスタートし、その後店長や広報担当としての経験を積んできました。 お客様に対して、自身の思いや洋服の魅力を直接伝えられる接客という仕事に非常にやりがいを感じていましたが、コロナウイルスの影響で店舗営業ができない時期があり、その時、店舗や販売スタッフの存在意義や必要性について不安を感じるようになったんです。 将来のことを考えると、洋服以外の武器も増やして自分の市場価値を高める必要があると思いました。 退職前は広報担当として雑誌掲載やPR活動を行っていましたが、その経験を通じて自分には営業という強みがあり、何かを提供しお客様に満足していただくことが一番のやりがいであると気づき、転職を決意しました。 転職活動では営業職に絞り、自分のスキルをどのように活かすかを考えました。 アパレルで培ったコミュニケーション能力や、人と接することが好きという気持ちを活かせる場所として、人材業界を選び、ウィルオブ・ワークでの就業を決めました。 Chance-Making Story 外国人と日本人が共存することで、より良い職場に。 私が紹介した方の中には、遠い外国から家族を支えるために日本に来ている方がたくさんいます。彼らは贅沢をせず、収入の大半を母国に送金しているんですよ。本当にすごいなと思います。 比べるのは失礼かもしれませんが私は、日本人は、恵まれてるなと心から思います。 そういった変えられない環境の中で、私以上に真面目に働いている方々のキャリアアップを少しでも手伝いたいですし、強い思いで企業の発展に貢献できる方を、私の支援を通して増やしていきたいと考えています。 外国人が日本で働くことは単なる人材の補填ではなく、外国人と日本人が共存することでより良い職場環境を創り出せると信じています。 そのために、サービスレベルを業界トップに引き上げるだけでなく、業界シェアでもトップを目指すことで、外国人雇用支援事業の価値をさらに高めていきたいです。 ウィルグループを選んだ決め手 ●面接対応 人材業界に絞り複数社面接を受けましたが、ウィルオブ・ワークだけが“人材業界の現状”を話してくれました。 他企業は自分たちの会社の業績や状況、今後の展望や私に望むことについての説明ばかりで、人材業界全体に焦点を当てた話がなく、“実際人材業界ってどうなの?今後も必要とされるの?”と疑問が残りました。 業界分析をしていく中で、人材派遣だけを見ると事業が縮小していくのではないかなど、ある一定の不安があったのですが、ウィルオブ・ワークの面接担当者は派遣業については今後縮小していく可能性もあることを踏まえた上で、「求められるサービスで戦い、社会貢献も果たしていきたい」と話してくださいました。 良いところばかりを見せないという面接スタイルが当時の自分に刺さり、最終的に入社を決意する大きなポイントになりました。 ●仕事内容が魅力的(職種・クライアント) 介護×特定技能といった、今までの自分では絶対に関わらない分野・新しいサービスというのが非常に魅力的でした。 また、自分の成長を考えた際に、新しい正解を探しながら勝ち筋や型を作っていけるということに、ワクワクしたことを覚えています。 私の働きがい 仕事を紹介することは、その方の人生を良くすること。 私は、“選ばれること”や“感謝されること”に働きがいを感じています。 もちろん、仕事なので給与という対価もモチベーションに影響しますが、それ以上にクライアントから「ウィルオブさんだから採用が上手くいったよ」「ウィルオブさんが紹介してくれる方はいつも素晴らしいね」といった声をいただくと、本当に嬉しくなります。 また、候補者や働いている方から「おかげさまで良い仕事が見つかりました」「いつもサポートしてくれてありがとう」と感謝の言葉をもらえる瞬間も、この仕事を頑張ってきて良かった、と強く感じますね。 もちろん、実績を積むことで正当に評価されることは嬉しいですが、定性面もしっかり見てもらえる人事制度があるのは、未経験の業界に挑戦する私にとって非常に良かったと思っています。 これがモチベーションを維持できている理由の一つだと思います。 現在、特定技能サービス(外国人人材)を企業に紹介しているのですが、特にミャンマーの方々のサポートには力が入ります。 国の状況が非常に厳しく、安全が保障されていない地域もある中で、彼らに仕事を紹介できることは、その方の人生を少しでも良くできていると実感できるからです。 彼らが一生懸命働く姿を見ていると、私自身も自己研鑽しなければならないと感じることが多く、それが自分自身のWell-being向上にもつながっています。 特定技能サービスを社会に広げていくために 現在、ウィルオブ・ワークでは製造、介護、外食、宿泊の4つの分野で特定技能サービスの提案を行っており、製造部門と介護部門の実績を合わせると、支援人数は約3,000人以上です。これは素晴らしい実績だと思います。 私が所属するグローバルマネジメントサービス事業部は2024年4月に立ち上がったばかりですが、まずは支援人数1,000人を目指して、ライフケア事業部、ファクトリーアウトソーシング事業部と肩を並べる実績を出していきたいと考えています。 また、社外への貢献だけでなく、ウィルグループ内で働く仲間が高いWell-beingを持ちながら働ける環境を作ることも目指しています。そうすることで、社内からも会社の発展に貢献していきたいです。 そして、ゆくゆくはより大きな裁量を持ち、事業部や会社に深く関わることができるよう、マネージャーを目指していこうと思っています。 特定技能サービスはまだ4つの事業部しかありませんが、グローバルマネジメントサービス事業部が軌道に乗れば、他の分野にも広がっていくチャンスがあると思います。 将来的には、特定技能と言えばウィルオブ・ワークと認識してもらえるよう、今後も特定技能サービスへの理解を深め、より多くのお客様に選ばれるよう尽力していきたいです。 ■経歴 2017年 4月 アパレル会社 新卒入社(販売スタッフ、店長、広報を経験) 2021年11月 ウィルオブ・ワーク 中途入社 続きを見る
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入社1年でリーダーへ。挑戦を応援してくれる環境で、建設業界の未来を変える。
株式会社ウィルオブ・コンストラクション 技術本部 技術部 関西支店 リーダー 宮原 壮平(2023年中途入社) 現在の仕事内容 私は現在、ウィルオブ・コンストラクションの技術部関西支店に所属しています。 当社は『施工管理技士』の建設現場への人材派遣業務を行っていますが、私自身は、建設現場へ派遣されている技術社員のフォローなどを行う『キャリアマネージャー』として働いています。 担当している技術社員は60名前後。 業務内容はかなり幅広く、労務管理、定期面談、現場でのトラブル対応など、技術社員のフォロー全般を担当しています。 それに加えて、派遣料金改定の交渉や既存クライアントからの人材オーダーの獲得など、営業面の業務も多数行っています。 今に至るまで 新しいことにチャレンジしながら、自分のスキルも活かせる環境に惹かれて 大学で管理栄養士の資格を取り、高齢者施設や病院、学校の給食を提供する委託給食会社に新卒で入社しました。 主に、一食あたりの単価と食数に対するパート従業員や材料の管理を通して、施設毎の利益目標を追いかける仕事でしたが、正直、仕事自体にはあまり変化がなくて。 「10年後、20年後も同じことをやっているのかな」と考えたとき、将来の自分の姿が想像できなくなり、転職を考え始めました。 そんな時にウィルオブ・コンストラクションと出会い、正直な所「建設業界に行きたい!」という強い思いがあったわけではないのですが、前の仕事でパートさんとやりとりする中で身につけた人材管理のスキルを活かせそうだなと思いました。 また、当時面接を進めるなかで、色々なことを経験できる社風にも惹かれ、「新しいことにチャレンジしながら、自分のスキルも活かせる」そんな環境だと思い、この会社を選びました。 Chance-Making Story 頑張る人に寄り添い、全力でサポートしたい 建設業界でやりがいを持って働いている技術社員の中には、条件面や家庭の事情でやむを得ず諦めてしまう方もいらっしゃいます。 過去に担当していた技術社員の中にも、家庭の事情で実家へのUターンが必要になり、退職をするか悩んでいる方がいました。 詳しく話を伺っていくと、未経験から建設業界にチャレンジし、この仕事がとても好きになったとのこと。建設の仕事を続けたいという思いがあることが分かりました。 そこで、すぐに実家近くを担当する他の支店に協力を依頼し、ご本人とも何度も面談を重ね、最終的に実家近くで業務を続けられることになり、今でもその方は活躍されています。 直接雇用では、このような柔軟な配置転換は難しいことが多いと感じていますが、これは“派遣”という雇用形態ならではの良さだなと思っています。 また、その時の経験から、前向きに頑張りたいと思っている方に対しては、全力でサポートしたいと強く思うようになりました。 今までの経験にとらわれずに、新しく学ぶ姿勢で 前職でも人員管理はしていましたが、給食会社では主に60~80歳の女性が中心でした。 でも、コンストラクションでは、20~60歳までと年齢も性別もバラバラ。担当する技術社員が増えていく中で、壁にぶつかることもたくさんありました。 業務に取り組む際、相手を尊重しつつ一定の距離を保った接し方を心掛けていたのですが、それがかえって距離感を生んでしまったようで、「もっと気軽に話したい」「相談しやすい関係にしたい」という声を聞く機会もありました。 これまでは、自分のスタイルが正しいと思って取り組んできましたが、その固定観念を崩して周りの意見を取り入れ柔軟に対応することで、今は技術社員とのコミュニケーションが更に円滑になったと感じています。 正直大変なこともありましたが、今思えばその時の経験のおかげで早く力が身についたのではないかと感じ、新しいことに挑戦する姿勢が、自分自身の成長へつながったのだと実感しています。 ウィルグループを選んだ決め手 ●仕事内容が魅力的(職種・クライアント) 私が転職先を探していた時、特定の業界や業種にこだわりはなく、前職で経験した人材管理のスキルをさらに伸ばしながら、自分に足りないと感じていた営業面の能力も身につけられる環境を探していました。 ●自己成長できそう 今、所属している技術部では、技術社員のフォローアップが主な仕事ですが、その他にも派遣単価の交渉や人材オーダーの獲得など、営業面での経験も積むことができます。 日々の業務が単調にならず、様々なことにチャレンジできる。そこに強く惹かれましたね。 ●社風(人) ウィルオブ・コンストラクションの平均年齢が20代後半と若いこともありますが、年齢に関係なく皆さんフレッシュというか、チャレンジ精神や思いやりを持っています。これは面接の時から感じていました。 私の働きがい 挑戦する気持ちを受け止め応援してくれる環境で、キャリアアップを目指して 年齢に関係なく能力や頑張りをしっかり評価してもらえる点に働きがいを感じますね。 役職やキャリアアップを目指せる環境があるのは大きいです。 私自身、入社してすぐにリーダーを目指しており、上司にも伝えていました。 その思いに対して本当に真剣に向き合ってくれて、リーダーになるためのアドバイスや相談に乗っていただく機会が多くありました。 さらに、結果だけを見るのではなく、上司の判断理由や根拠について考えながら、支店全体のことを意識して行動することを心掛けた結果、入社から1年でリーダーになることができました。 こういった挑戦する気持ちを受け止めてくれて、応援してくれる。そんな環境があるのが、私にとっての大きな働きがいになっています。 グループの成長に貢献するために 私の夢は関西支店を東京の首都圏本社に負けないくらいの規模にして、『関西支社』として会社に貢献できるようになることです。 ウィルオブ・コンストラクションは、2011年の東日本大震災がきっかけで生まれ、この10年で劇的に成長してきました。でも、まだまだベンチャー企業の雰囲気が残っていて、システムや体制の整備が追いついていない部分もあります。 建設領域はまだまだ伸びる余地がありますし、AI時代と言われても、絶対に人が必要な仕事だと思います。将来的には、「ウィルグループといえばウィルオブ・コンストラクション、ウィルオブ・コンストラクションといえば関西支社」と言われるくらい、関西支店が牽引役になれたらいいなと思っています。 また、個人としては自分のチームから表彰されるような後輩を育てることで、会社全体から注目されるような組織を作り上げていきたいと思っています。そうなれば、グループ全体の成長にもつながるはずです。 ■経歴 2020年4月 委託給食会社 新卒入社 給食施設運営業務(材料・人材・施設管理) 2023年5月 ウィルオブ・コンストラクション 技術本部 技術部 中途入社 続きを見る
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