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ワンチームで未来をつくる。最高の仲間と最高の仕事を
株式会社ウィルオブ・ワーク ライフケア事業部 ライフケアキャリア営業部 大阪支店 山本 悠磨(2023年中途入社) 現在の仕事内容 私は現在、 ライフケア事業部ライフケアキャリア営業部の大阪支店でコーディネーターとして働いており、主に、医療・福祉分野における人材紹介サービスを担当しています。 具体的には、弊社が掲載している求人情報を見て登録してくださった方、例えば介護士さんや看護師さん、その他医療従事者の方々のご希望をお伺いするところから始まり、どんな条件で働きたいかをしっかりヒアリングして、その方の希望に合った求人のご提案や面接の調整などを担当しています。 業務を進める上で、求職者の方々の要望に沿った形で最適な求人のご提案ができるよう心がけています。 今に至るまで もっとお客様に喜んでいただける仕事がしたい! 新卒で入社した会社では、小売店で販売を行っていました。 当時の仕事も好きでしたが、働いているうちにお客様に直接サービスを提供し、喜んでいただける仕事がしたいと考えるようになり、様々な業界を調べていく中で、多くの方と密に関わることのできる『人材紹介事業』にチャレンジしようと決めました。 実際に挑戦してみて、求職者の方々が抱えている悩みをダイレクトに聞き、最適な職場を直接提案できることにやりがいを感じています。 また、就業後のアフターフォローでお話をさせていただく際に「すごく楽しい」「ありがとう」と、感謝の言葉をいただけたり、自身の紹介した方が管理職へキャリアアップされていることもあり、そういった瞬間に携われるのはとても嬉しいですね。 自分の仕事が誰かの人生に良い影響を与えられているんだ、と実感できます。 Chance-Making Story 求職者本人も気づいていない可能性を引き出す 求職者の方とのやり取りを通じて、その方のポテンシャルを最大限に引き出すことが重要だと感じています。 実際、以前に一般職員でご応募いただいた方がいたのですが、面談を重ねていくうちにその方の中に“管理職としての可能性”を強く感じるようになりました。 ご本人にも相談し、マネジメント側としてご活躍いただけるポジションを提案したところ、結果として管理職としての就業が決まったケースなどもありました。 こうした経験を通じて、求職者の方が自分では気づいていない強みやスキルを会話の中から見つけ出し、それを基にしてより良いキャリアプランを提案できた際には、喜びを感じます。 特に、自分自身では考えもしなかった職種や役割に目を向け、実際にその道に進むことができるというのは、その方のキャリア形成にとっても大きなチャンスになると思っています。 ウィルグループでの働きがいをダントツに高めていく 『ダントツWILLプロジェクト』への参加 私は、ダントツWILLプロジェクトで、interestingチームの『サークル活性化チーム』に所属しています。 働く中で、他の事業部の方々とコミュニケーションを取る機会が少ないと感じていて、少しでも会社全体が”ワンチーム”に近づけるような取り組みができないかと考え、参加を決意しました。 参加してみると、役職関係なく皆さんがとてもフレンドリーに接してくださったので安心できたことを覚えています。 また、活動を進める中で、チームのメンバー全員が「事業部の垣根を越えてコミュニケーションが取れる環境を作りたい」という共通の想いを持っていることに気付き、このチームでより良い環境を提供していきたいという気持ちが一層強まりましたね。 入社して間もなかったのですが、勇気を出して挑戦してみて良かったなと感じています。 これからも、具体的な活動を通じて会社全体のコミュニケーションを活性化させていきたいと思っています。 ※ダントツWILLプロジェクトとは・・・ウィルグループ社員の、働く/遊ぶ/学ぶ/暮らすをダントツに高めることで、社員の働きがいをダントツに高めるための制度や仕組み、機会などを作るプロジェクト ※interestingチームとは・・・『遊ぶ』を通じて、ウィルグループ社員の社会的Well-beingをダントツに高めることを目的に発足したチーム ウィルグループの魅力を3つ挙げて!と言われたら… ●MISSION ウィルグループでは、全社員がMISSION達成に向けて熱意を持って日々の目標に取り組んでいます。 私たちの営業部でも部長やマネージャーが定期的に営業チームの進捗を確認し、良い点はさらに伸ばし、課題がある部分に対してはどんなに小さなことでもしっかりと向き合い、徹底的にサポートしてくれます。 チームが一丸となって目標達成に向けて努力できる環境があるのはとても心強いですね。 ●社風(人) 上司と部下の垣根が低く、互いに高め合える環境が整っています。 私自身悩んだり困ったときには、上司に相談しやすい関係性が築けており、チームとしてもコミュニケーションが活発だと感じます。時には上司から相談を持ちかけてくださることもあり、より良い職場環境を一緒に作り上げている、という実感を持つことができます。 ●サービスの質 私たちの会社では、求職者の方や事業所に対して最適なサービスを提供するために、どのようなサポートができるか、日々話し合う場が設けられています。現場の声を大切にしながら、組織としてより良いサービスの提案ができるよう取り組み、実際に自身のアイデアがサービスの改善につながった際にはやりがいを感じますね。 私の働きがい 双方からの感謝の言葉こそが仕事の本質 私にとっての働きがいは、事業所に求職者の方を紹介し、双方から感謝の言葉をいただける瞬間です。この瞬間こそが、仕事の本質だと思っています。 特に嬉しいのは、以前お仕事をご紹介した方が1年後や2年後に同じ事業所で活躍している姿を見かけたときです。そんなとき、「この仕事をやっていて本当に良かった」と心から実感します。 もちろん、働いていれば良いこともあれば大変なこともあります。それでも、これからお仕事をご案内する方や、既にご紹介してお仕事を頑張っている方のために、より良いサポートを提供し続けたいと思っています。 最終的な目標は、「ウィルオブ・ワークに登録してよかった」と思っていただけるような環境を作ることです。そのためにこれからも日々精進を重ねていきたいと考えています。 両者に満足いただけるサービスを ウィルグループでは、私が所属する医療・福祉分野の人材紹介事業だけでなく、各事業部において求職者と事業所の双方にサービスを提供しています。 そのため、部門を問わず両者に満足いただけるサービスの提供が重要です。これを実現するためには、私たち一人ひとりが主体的に考え、行動することが不可欠だと思っています。 私自身は、医療・福祉分野において、事業所の雰囲気に合った求職者のご紹介、求職者の方が理想としている軸に近い求人の提案とご案内を心掛けることで、求職者と事業所の双方に最適な価値を提供できるよう、日々研鑽を重ねています。同時に、これまで培った知識やスキルを、経験が浅いメンバーに伝承することで、チーム全体のスキル向上にも貢献したいと考えています。 このような個々の努力と成長の積み重ねが、ウィルグループ全体の発展に繋がると信じています。 ■経歴 2018年 4月 小売企業 新卒入社 2019年12月 人材派遣会社 中途入社 2023年11月 ウィルオブ・ワーク ライフケア事業部 中途入社 続きを見る
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未経験からの挑戦。失敗を乗り越え、掴んだ「信頼」と「成長」
株式会社ウィルオブ・ワーク ライフケア事業部 ケアワーク営業部 天王寺支店 支店長 親木 誠(2021年中途入社) 現在の仕事内容 私は現在、 介護職の人材派遣営業を担当しています。主に介護施設や在宅サービスを提供している事業者に向けて、適切な人材を紹介する役割を担っています。 具体的には、クライアントのニーズを詳細にヒアリングし、どんなスキルや経験を持った介護職員が必要なのかを分析して、自社に登録してくださっている候補者の中から最適な方を選定し、提案するという流れです。 また、新規クライアントの開拓や、既存顧客との関係構築もとても大切な業務です。 入社当初はコロナウイルスの影響で、介護施設や病院へ直接訪問しての営業活動が全くできなかったため、自身の名前と会社名を覚えてもらえるよう、用事がなくても定期的に電話をするよう心がけていました。 そうしているうちに、最初は雑談だった内容が「実は今こういう人材を探していて…」といった相談に繋がることが増えるようになり、市場動向や競合情報を把握して魅力的なサービスを提供し続けることもとても大切ですが、クライアントとの信頼関係を築くことも重要だと改めて実感しました。 さらに、人材の採用活動や研修プログラムの企画・運営にも携わっており、派遣する候補者の質の向上にも努めています。 営業活動を通じて介護施設の人材不足を解消し、より良い医療・介護サービスの提供に貢献できることが、私にとっての大きなやりがいとなっています。 今に至るまで 営業職にチャレンジしたい! 以前は、警備会社で病院内の警備員として働いていました。 もともとは営業職を志望して前職に入社したのですが、会社の方針は1~2年現場で警備の経験を積んだ後に営業職に移るというものでした。しかし、なかなかその機会が訪れず、正直もどかしさを感じていたんです。 それでも警備の仕事には真剣に取り組んでいて、警備資格も取得し、最終的には当務長というリーダー職に昇格しました。 会社からは、そのまま隊長を目指すように言われていたのですが、営業職にチャレンジしたいという気持ちは変わらず、自分の目指す方向性と会社の期待にズレを感じていました。 そこで、思い切って営業職にチャレンジできる会社への転職を決意しました。 医療や福祉の現場で働いていた経験から、人手不足が深刻な問題だということを日々感じていたので、特に介護職の人材紹介に力を入れている当社に興味を持ちました。 ここなら、自分の想いを活かしながら社会に貢献できるんじゃないかと考えたからです。 Chance-Making Story クライアントや求職者の喜ぶ顔が見たくて 異動になり奈良支店に配属された際、未経験で介護職に挑戦したいという求職者を担当する機会がありました。 正直なところ、未経験から介護業界で働くのは大変なことですが、ご自身の努力や受け入れ先のクライアントのサポートもあり、2年近く経った今でも働き続けてくださっています。 その方から「介護の仕事を始めて本当に良かった」と言っていただいた際には、その方のキャリアの幅を広げるお手伝いができたことを実感し、この仕事をしていて良かったなと心から感じました。 また、クライアントから直接お褒めの言葉をいただくこともあり、そんな時も嬉しく感じますね。 「いろんな人材会社とやり取りをしてるけど、やっぱりウィルさんが一番やな~」と言っていただけたり、「親木さんとは仕事がやりやすいな~」と言っていただけたこともあり、素直に嬉しいと感じました。 そう言ってくださるクライアントの期待に応えられるよう、これからもより一層頑張ろうと身が引き締まりましたね。 初めての営業職、背中を押してくれた先輩からの言葉。 私には憧れている先輩社員がいます。その方は、私が入社したときの天王寺支店のリーダーでした。 正直なところ、最初は本当に苦戦しましたね。 思うように成果を出せない日々が続き、当時の支店長からは厳しい言葉もかけられ、逃げ出したいと感じたこともありました。 そんなとき、リーダーからかけてもらった言葉が私の救いになりました。 「営業としてやっていることは何も間違っていない。今のまま努力を続ければ、きっと結果はついてくる。だから頑張れ」と励ましてもらったんです。 その言葉を聞いた瞬間、初めて仕事で涙が溢れたことを覚えています。 そして、今でもその言葉を思い出すと胸が熱くなり、泣きそうになることがあります。 その後、異動先で当時のリーダーが支店長として私の上司となり、自分の信じる営業スタイルを貫いた結果、2023年上期ベストCD金賞を受賞することができました。 あの時の先輩の温かい言葉があったからこそ、ここまで頑張れたのだと思います。 次は、私が後輩にとってそんな存在になれたらと、心から思っています。 ※ベストCDとは・・・上期において、定性・定量評価をもとに事業部別のNo.1が推薦され、役員投票により決定 ウィルグループを選んだ決め手 ●自己成長できそう ウィルグループを選んだ理由は、この会社なら自己成長ができそうだと感じたからです。 元々、営業職を志望していたのも、自分の成長に繋がると思ったからでした。 正直、自分のコミュニケーション能力は高い方ではないと思っています。だからこそ、営業職でスキルを磨くことができれば、人間としても更に成長できるのではないかと考えています。 特に、説得力のある話し方や、人の心を掴むようなコミュニケーション力が身につけば、より自己成長に繋がるはずです。 さらに、人材業界の営業を通じてクライアントのニーズを正確に把握し、適切な提案を行う力を養えれば、問題解決能力も鍛えられると思っています。 そうすれば、求職者の方やクライアントに対してより良い提案ができるようになると考えています。 また、マーケットや競合の分析をしていく中で、戦略的な考え方も身につくと思いますし、営業成績に繋がる自己管理や目標設定能力も向上することでしょう。 こうしたスキルは、さまざまな職種で活かせる汎用性があるので、キャリア形成にも大いに役立つはずだと考えています。 私の働きがい 目指すべき目標が明確だから、高いモチベーションで次のステップへ。 私が働きがいを感じる瞬間は、自己成長を実感できたときです。 ウィルグループの魅力は、学歴や職歴、在籍年数、年齢、性別に関係なく、実績に基づいて評価してくれるところです。 評価基準が見える化されているため、自分が目指すべき目標が明確になっており、ゴールが見えているからこそ、高いモチベーションを持って日々の業務に取り組めていると感じています。 前職では具体的な評価基準が設けられておらず、“真面目に努力する”という姿勢が主に評価されていました。そのため、どこに向かっているのかが漠然としていて、自分の成長を実感しづらい環境だったように思います。 私にとって、”真面目に努力する”のは当たり前のことで、前職でも入社時からスキルアップのために警備資格を取得することを目指し、実現させてきました。 ウィルグループでも、支店長になることを目標に入社し、実際に支店長になることができた今、次の目標に向かって一生懸命取り組んでいます。 介護業界の発展に貢献するために 私は、医療福祉の人材業界に興味を持ち入社をしたので、ライフケア事業部がウィルグループを牽引できるような組織にしたいと考えています。 私もその組織構成の一助になれるよう、まずは任せられた支店で通期の目標を達成したいです。 将来的に自分がどう貢献できるかを具体的に考えると、市場調査やトレンド分析と掛け合わせて現場のニーズを把握することが大切だと感じており、介護現場で働く人の声を反映した提案ができれば、クライアントとの信頼関係もより深まると思っています。 また、求職者の方々に魅力的な職場環境やキャリアパスを提示することで、クライアントの人材採用や定着といった課題解決にも貢献できると考えています。 さらに、資格取得のサポートができれば、介護スタッフの方々のスキル向上にも繋がり、ひいては業界全体の発展にも寄与できると思います。 これからも自分の役割を通じて、介護業界の変革に積極的に関わっていきたいです。 ■経歴 2018年4月 警備会社 新卒入社 2021年6月 ウィルオブ・ワーク ライフケア事業部 中途入社 続きを見る
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日本での新たな挑戦!私たちが支えるグローバル人材のキャリアと新しい未来
株式会社ウィルオブ・ワーク ライフケア事業部 営業推進部 外国人雇用支援グループ リーダー SAN SAN WIN(2023年中途入社) 現在の仕事内容 私はライフケア事業部 営業推進部 外国人雇用支援グループで、通訳や外国籍人材のサポート業務を担当しています。 具体的には、約30名の技能実習生に対して通訳業務を行いながら、スタッフの管理や定期的な面談、就業先への訪問対応をしています。また、社内のグループメンバーの管理や国内特定技能の集客業務も担当しています。 さらに、特定技能の在留資格で働きたいと考えているミャンマー国籍の方に対しての国外集客とフォロー業務にも携わっており、集客から内定、入国手続き、入国後の生活サポートまで、幅広い支援を通じて外国籍の方々が日本で安心して働けるよう日々努めています。 今に至るまで 日本の文化や仕事の取り組み方に感銘を受けて 日本に来る前は、母国のミャンマーで日系自動車メーカーに勤務していました。その際、浜松にある本社や工場への出張研修に参加する機会があり、 日本の文化や仕事の取り組み方に大きな感銘を受けました。 特に、日本の綺麗な街並みと人々の高いマナー意識、仕事に対する責任感やチームワーク、そして相手を思いやる心の温かさに触れたことで日本への関心が高まり、この経験が最終的に日本で働くことを決意する大きなきっかけとなりました。 日本に来てからは、半年間日本語学校に通った後、建設業の技能実習生監理団体に就職しました。 技能実習生のサポート業務はやりがいがありましたが、業務終了後に訪問や面談を行い、帰宅が夜遅くなることも多く、プライベートとの両立が難しくなっている中で、転職活動中にベトナム人の知り合いから、「ワークライフバランスを保ちながら、安心して働ける環境だよ」と紹介されたことがきっかけで、ウィルオブ・ワークを知りました。 以前から興味のあった介護業界に携われることや会社が大きく安定していること、面接時の温かい雰囲気も決め手となり、「この人たちと働きたい!」と強く感じ、最終的に入社を決意しました。 現在の職場では有給休暇が取得しやすく、在宅勤務やフレックスタイムなど働きやすい制度が充実しているため、ワークライフバランスを保ちながら働けています。また、部署内で相談しやすい環境が整っていることも、自分らしく働ける大きな魅力です。以前の職場では有給取得が難しかったため、今の環境には心から感謝しています。 Chance-Making Story 「外国人雇用への不安」を取り除くために私ができること ウィルオブ・ワークで働く中で、『Chance-Making Company』というビジョンを実感するのは、介護施設などのクライアントに対して人手不足の解消や多様な利用者様のニーズに応える人材を提供できたときです。 以前、地方の介護施設から「介護職員を採用したいが、候補者が見つからない」と相談を受けたことがありました。施設の条件や希望に合ったミャンマー人の候補者を提案したものの、その介護施設は外国人の採用に不安を抱えている様子でした。そこで面接に同席し、候補者の性格やミャンマー人の国民性、家族のことなどを詳しくお伝えし、文化や価値観の違いについても丁寧に説明することで、安心して受け入れていただけるようサポートしました。 その後無事に候補者が採用され、自分の行動によってクライアントの課題を解決できただけでなく、ミャンマー人が日本で活躍できる場を広げられたことは、私にとって非常に大きなやりがいとなりました。 また、介護業界は責任が重い仕事ですが、ミャンマー人介護職員が高齢者と信頼関係を築き、丁寧なケアを提供している姿を見ると、私も力になりたいという思いが強くなります。 日本では高齢化が進んでいて、介護人材の確保は重要な課題です。介護業界で働きたいと考えるミャンマー人も多く、その方々を支援することは自らの成長にもつながり、社会に貢献する意義深い取り組みだと感じています。 ウィルグループの魅力を教えて!と言われたら… ●フレックス勤務制度 フレックス勤務制度を活用し、通勤ラッシュを避けて出勤することができるため、ストレスを減らし快適に通勤ができます。 また、自分が集中しやすい時間帯に働くことで、仕事の効率が上がることもあります。自分のライフスタイルに合わせて勤務時間を調整できるので、仕事とプライベートのバランスが取りやすく、より満足感を持ちながら働ける環境です。 ●評価制度 自分の努力や成果が正当に評価されることで、仕事へのモチベーションやパフォーマンスが向上し、日々の業務の中で成長を実感しながら働くことができます。 また、上司から適切なフィードバックを受けることで、自分の強みや改善点を把握でき、更なる成長に繋げることもできます。明確で透明性のある評価基準があるため、全員が公平に評価されていると感じることができ、安心して仕事に取り組むことができています。 私の働きがい 質の高いサービスを提供するために 評価制度が充実していて、自分の努力や成果が正当に評価される環境で働けていると実感しています。そして、それにより昇進の機会が得られ、新たな業務に挑戦できるようになり、自己の能力や知識の成長を実感できることが大きなやりがいにつながっています。 さらに、集客やフォロー業務において、私たちが成果を上げることで、求職者やクライアントといったお客様のニーズを満たし、質の高いサービスを提供できる喜びもあります。 このように、お互いの利益が繋がり合う中で大きなやりがいを感じながら働くことができています。 日本で過ごす充実した日々 職場のメンバーとはとても仲が良く、仕事だけでなくプライベートでも一緒に遊びに出かけたりしています。今の職場のメンバーは本当に素敵な人たちばかりで、そんな皆さんと一緒に働けて本当に良かったと感じています。毎日がとても楽しく、安心して働ける環境です。 また、仕事以外の時間には、日本にいる知り合いと会って食事を楽しんだり、おしゃべりをしてリラックスした時間を過ごしています。時には一人の時間も大切にしていて、ゆっくり過ごしたり、英語の勉強に取り組むことで、自己成長を図っています。 仕事とプライベート両方のバランスを大切にしながら、日本で充実した毎日を過ごせていることに感謝しています。 ■経歴 2017年12月 日系自動車メーカー(ミャンマー現地)入社 2022年11月 外国人技能実習生監理団体 中途入社 2023年10月 株式会社ウィルオブ・ワーク 中途入社 続きを見る
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柔軟な働き方で叶える、私のキャリアと社会貢献
株式会社ウィルオブ・ワーク ファクトリーアウトソーシング事業部 統括営業部 東京支店 田上 里彩(2023年中途入社) 現在の仕事内容 私は、ファクトリーアウトソーシング事業部の統括営業部 東京支店に所属しています。 この事業部では、主に製造・物流業界向けの人材紹介や派遣を行っており、私自身は人材コーディネーターとして働いています。 主な役割は、仕事を探している求職者と人材を必要としている企業のマッチングです。 具体的には、電話やメールでの問い合わせ対応や求職者との登録面談、顔合わせの日程調整や職場見学の同行などスタッフのフォローを担当しています。 その他クライアント対応や新規開拓営業、契約書の作成や請求対応に関する事務作業など、業務は多岐にわたります。 今に至るまで 「より多くの方のキャリア支援に携わりたい」 前職では準公務員として就労支援員をしていました。 主に、障がいのある方に対してそれぞれの適性を見極めながら最適な就職先を提案する仕事です。 求職者の方々が「こんなスキルを身につけたい」「このスキルを伸ばしたい」と考えていることに対して、そのためのカリキュラムを考える事にも力を入れていましたね。専門的な支援を通じて、一人でも多くの方が自信を持って社会に出ていけるようにサポートすることにやりがいを感じていました。 仕事自体は楽しかったのですが、働いているうちに“障がいの有無に関わらずより多くの方のキャリア支援に携わりたい”という思いが芽生えるようになりました。 そこで、これまでの就労支援員としての経験を活かし、より広範なサポートをしたいと考えるようになり、人材業界への転職を決意しました。 会社を選ぶ中で、ウィルオブ・ワークでは、製造・物流業界向けの人材派遣だけでなく、医療・福祉、事務・コールセンター、IT領域など、様々な業界への支援実績があり、キャリアの選択肢が豊富という点に魅力を感じました。 Chance-Making Story 求職者とクライアント、双方に喜んでもらうために 私は、製造未経験の方や新しい職場環境を求めている方に、新たなチャンスを提供することを大切にしています。 多くの方が自身の可能性を広げ、より満足のいく仕事が見つけられるようお手伝いできるのは、非常にやりがいのあることです。 以前、製造業は未経験だけどプライベートでものづくりが好きで「製造職にチャレンジしてみたい!」という求職者の方がいらっしゃいました。 未経験且つ、これまでのキャリアとは全く違う分野への挑戦だったので心配もありましたが、好きなことで真面目に努力を重ねた結果、入社してたった1年で正社員になることができたんです。これは本当に嬉しかったですね。 また、クライアントに対しては、オーダーにしっかり寄り添いながら、最適な人材を紹介することを心がけています。 予定がなくても週に1回はクライアント先に訪問して顔を覚えてもらい、担当者の方とのコミュニケーションを大切にすることで、相談や連絡がしやすい関係構築に努めました。そうしてクライアントとの信頼関係を深めることで、本来なら年齢を理由に断られてしまっていたスタッフを、「田上さんが言うなら」と受け入れていただけたことがあります。 これは、高齢者の方の活躍の場を創出できたことと、企業の人材不足の手助けの両方に貢献できたと感じています。 このように、求職者と企業の双方が満足できる結果を生むお手伝いができることは、私にとって大きな喜びであり、これからも精一杯努力していきたいと考えています。 一昔前とは大きく異なる、今の製造業の現場とは 正直なところ、製造業や工場で働く方は、静かにモクモクと作業に集中しているというイメージが強かったんです。しかし、実際に現場を訪れてみて、そのイメージは大きく変わりましたね。 皆さんが楽しそうに会話をしながら作業を進めている姿を見て、個人プレーではなく、チームで協力しながら和やかな雰囲気の中で仕事に取り組んでいるんだなと驚いたことを覚えています。 また、工場の設備も最新の機械が導入されていて、初心者でも扱いやすいように工夫されていたり、外国籍の方向けの多言語のマニュアルが用意されていること、工場自体のバリアフリー化が進んでいて、高齢の方も安心して働けるような配慮がされている点など、働く人へのきめ細やかなサポートが充実していることも知りました。 こうした現場を目の当たりにして、工場での仕事は、一昔前のイメージとは大きく異なっていると実感しました。年齢層も幅広く、性別も国籍も異なる多様な方々が、それぞれの持ち味を活かして活躍できる環境が整っていると感じています。“誰もが安心して働ける場所”という新しい製造業のイメージは、私にとって大きな発見でしたね。 ウィルグループの魅力を3つ挙げて!と言われたら… ●社会貢献度 私たちは『Chance-Making Company』として、求職者の方々により良い就業環境を提供し、その可能性を広げるサポートをしています。ただ仕事を紹介するだけでなく、一人ひとりの潜在能力を引き出し、新たなキャリアの扉を開くお手伝いができることに大きなやりがいを感じています。多くの方の人生の転機に立ち会い、そのチャンスを創出できるのは、社会貢献という面で非常に魅力的なポイントですね。 ●フレックス勤務制度 前職ではフレックス制度が導入されていなかったので、残業が続く中で「フレックス制度があれば、もっと身体を休めることができるのに」と感じていました。 働き方に柔軟性があることで、心身の健康を保ちやすくなり、結果として仕事のパフォーマンスも向上したと思います。 特に、子供の学校行事がある日や自身の残業が続いた際に、勤務時間を柔軟に調整できるのは本当にありがたいですね。 ●リモートワーク可 自分自身や子供の体調が優れないときなど、どうしても出社が難しい場合に、リモートワークができるのは本当に助かっています。また、直行直帰なども積極的に活用し、通勤や移動にかかる時間を減らすことで、その分を業務時間に充て、限られた時間の中でしっかりと成果を出すことにもつながっていると思います。 このように柔軟に働ける環境があるおかげで、家庭との両立をしながら仕事に全力で取り組むことができていると日々実感しています。 私の働きがい 日々の積み重ねから生まれる“感謝の言葉” 私の働きがいは、スタッフの方々から直接いただける感謝の言葉にあります。スタッフの方からの相談や悩みには常に真剣に向き合い、定期的に職場を訪問して直接顔を合わせることで、信頼関係を築いています。また、皆さんが気持ちよく働けるよう、クライアントとも協力して職場環境の改善にも力を入れています。 そうした日々の積み重ねがあるからこそ、「田上さんのおかげで頑張れています」という心温まるお言葉や、「これからもずっと私の担当営業でいてくださいね」といった声をかけていただけると、本当に嬉しく感じますね。 さらに、クライアントから追加オーダーをいただき、高い成果を上げられた時も、大きな達成感を感じます。自分の努力が実を結び、挑戦してきたことがしっかりと評価されたと実感できる瞬間です。 こうした経験は、日々の業務に対するモチベーションを更に高めてくれるだけでなく、仕事を通じて培ったスキルや人とのつながり、そしてチームの絆など、自分自身の成長につながる要素がたくさん含まれていると感じています。これからも自身の成長を実感しながら、スタッフとクライアント双方により良いサポートを提供できるよう、日々努力を続けていきたいです。 未来に期待すること・挑戦したいこと 今後は当社の事業エリアをさらに拡大し、特定の地域で圧倒的な存在感を示すことに力を入れていきたいです。これにより、より多くの企業と求職者の方々を繋ぎ、地域への貢献も深めていきたいと考えています。 この目標を実現していく上で、スタッフや専門職の社員を増員していくことは不可欠です。特に、増加傾向にある外国籍人材の受け入れ先を積極的に増やし、彼らの雇用創出を図ることは、多様な人材が活躍できる社会の実現に繋がり、当社の成長にも直結すると信じています。 また、営業活動の強化も重要です。市場調査を徹底し、派遣先の近隣企業への営業展開や、既存のクライアントからの紹介を通じて、常に新たなビジネスチャンスを創出していきます。 これからも、年齢や性別、国籍に関わらず、多様な方々がそれぞれの能力を発揮し、輝ける環境を提供できるよう、努力を重ねていきたいと思っています。誰もが希望を持って働ける社会の実現に貢献することが、私の最大の目標です。 ■経歴 入社前は準公務員の就労支援員として勤務 2023年11月 ウィルオブ・ワーク ファクトリーアウトソーシング事業部 中途入社 続きを見る
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「私でも誰かのためになれるんだ」不安を乗り越え掴んだ、子育てとキャリアの両立
株式会社ウィルオブ・ワーク ファクトリーアウトソーシング事業部 戦略推進部 営業戦略推進グループ リーダー 橋田 有理佳(2016年中途入社) 現在の仕事内容 現在、私はファクトリーアウトソーシング事業部の戦略推進部 営業戦略推進グループに所属しており、フィールドセールスのリーダーとして活動しています。主に新規の製造工場に対して、専門職社員の派遣や、ファクトリーアウトソーシング事業部が提供可能なその他のサービス提案をチームとして行っています。 その中でリーダーとして、メンバーの営業プロセス管理やその他の業務管理を行っていて、メンバーの打ち合わせに同行して商談改善活動にも取り組んでおり、チーム全体の成果を向上させるために日々努めています。 今に至るまで 不安な気持ちがいつの間にかワクワクに 前職では進学塾の英会話部門で英会話講師として働いていました。 もともと人材業界にも興味があり、英語力を活かしながら人材ビジネスに関わりたいという思いから、外国籍の方が多く活躍する工場現場でサポートができないかと考え、製造業に特化したエフエージェイ(現:ウィルオブ・ワーク ファクトリーアウトソーシング事業部)に応募しました。 実際に入社してみると、前職とのギャップを感じる部分もありましたが、配属先の方々がとてもサポーティブで親切だったため、未経験の私でも問題なく業務に取り組むことができました。 最初は不安な気持ちもありましたが、同じ拠点で働く仲間と共に過ごす中で「このメンバーとならどんなことも挑戦できる!」と感じ、不安がいつの間にかワクワクする気持ちに変わっていたことを覚えています。 子育てと仕事を両立するために 「ワーママだから無理」という殻を破った結果 仕事・子育て・家事を両立することや、仕事に役立つ勉強のための自分の時間を捻出するのが大変ですが、時間に追われる中でも限られた時間を有効に活用し、効率よく活動する方法を考えながら最大限のパフォーマンスを発揮しようと努力しています。 私は、新たなことに挑戦し続け、周りにポジティブな影響を与えられるキャリアを目指しています。 育休復帰直後は「自分にはこれ以上無理だ」と口癖のように言って、自分の限界を決め込んでしまい、何もうまくいかない時期もありました。 そんな状況に嫌気がさして「小さな子どもを持つワーママだから無理」という殻を破った結果、苦手だった営業でも成果を上げ、賞を受賞でき、結果としてリーダーに昇格することができました。 これからも、挑戦を通じて変わることができるなら、さらに自己成長をし、学んだことを活かして関わってくださる方々のお役に立てる存在でいたいと強く思っています。 ウィルグループの魅力を3つ挙げて!と言われたら… ●自己成長できそう 一人ひとりのスキルや経験、キャリアビジョンに合わせた成長を後押しするための取り組みや制度が整っています。 例えば、チャレンジ公募やFA制度など、自己成長の機会を全社員に提供してくれているのがとても魅力的だと感じますね。 自分自身をどんどん高めていける環境だと感じています。 ●フレックス勤務制度 フレックス勤務制度が整っていることで、オーバーワークが発生しないように業務の特性に合わせた時間調整ができる点が非常に助かっています。 また、家庭の事情に応じて始業・終業時間を柔軟に調整できるため、ワークライフバランスが向上し、私生活との両立がしやすい環境だと感じています。 ●リモートワーク可 リモートワークができるおかげで、通勤時間がなくなり、子どもが小さくてもフルタイムで働くことができるようになりました。 通勤にかける時間が減った分、子どもとの貴重な時間を増やすことができ、子育てと仕事をうまく両立できるようになったと感じています。 こうした働きやすさが、自分の生活をより充実させてくれています。 私の働きがい 「やっと組織の役に立てた」と思える瞬間 私が働きがいを感じる瞬間は、組織に数字で貢献できた時や、自分の存在意義を実感できた時です。 私のチームは、ファクトリーアウトソーシング事業部の未来を作るために新規企業を獲得する役割を担っているため、必要な目標数字を達成したときには、「やっと組織の役に立てた」と思います。 この気持ちが自分の存在意義に繋がりますし、チームとして求められている目標を達成に導いた瞬間には、何よりの働きがいを感じられます。 また、私自身に自信があまりない中で、「橋田さんが上司でよかった」「橋田さんがいたから受注できた」と言ってもらえることは本当に嬉しく、自分なんかでも誰かのためになれるんだ、とこんなに嬉しく感じる瞬間はないなと思います。 よりハイレベルなチーム作りを 私は、営業推進部内でハイパフォーマーを多数輩出し、常にファクトリーアウトソーシング事業部をリードできる組織作りに挑戦していきたいです。 ただ、私自身がまだ未熟な部分があるため、まずは工業系製品製造業の業務知識や教育・マネジメントについてしっかりと勉強していく必要があると感じています。 幸いにも、私の上司はこれらの分野におけるプロフェッショナルであり、私の未熟な点をカバーしてくれる方です。 上司の力も借りながら、個々のメンバーの能力と連結力を最大化させるための教育プランを策定し、高い成果を出し続けられるハイレベルなチームを作り上げていきたいと思っています。 この取り組みを通じて、私自身も共に成長しながら全力を尽くしていきたいです。 ■経歴 入社前は進学塾の英会話講師として勤務 2016年 FAJ(現:ファクトリーアウトソーシング事業部)群馬支店 コーディネーター 2019年 産休・育休取得 2020年 ウィルオブ・ファクトリー(現:ファクトリーアウトソーシング事業部) 熊谷支店 新規営業兼キャリアアドバイザー 2023年 ウィルオブ・ワーク ファクトリーアウトソーシング事業部 戦略推進部 営業戦略推進G フィールドセールス 2024年 同事業部 戦略推進部 営業戦略推進G リーダー昇格 続きを見る
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外国人雇用の可能性を広げるために。Well-beingを高め成長する組織へ。
株式会社ウィルオブ・ワーク グローバルマネジメントサービス事業部 営業部 事業開発グループ リーダー 藤木 隆真(2021年中途入社) 現在の仕事内容 私は現在、グローバルマネジメントサービス事業部の事業開発室で営業を担当しています。 顧客は人材不足に悩む飲食店や宿泊施設がメインで、特定技能サービス(外国人人材)の提案を行いながら、幅広い業務に取り組んでいます。 具体的には、新規営業としてのテレアポや、加入している協会が主催する賀詞交歓会への参加、企業イベントへの出展などです。 もちろん、既存の顧客に対するフォローも大切にしていて、定期的に連絡や訪問を行い、増注オーダーの可能性を確認しています。 その他、候補者の方との面談や面接の練習サポート、内定後はビザ申請のフォローなど事務対応も行っており、特定技能の方々が入社後も働きやすいように、様々なサポートを通して定着率を上げる努力をしています。 現在は部下を持たないリーダーという立場ですが、BIGクライアントの獲得を目指して行動し、西日本で開催されるイベントや賀詞交歓会には積極的に参加して、新しい案件の獲得に力を入れています。 特定技能とは…国内人材を確保することが困難な状況にある産業分野において、一定の専門性・技能を有する外国人を受け入れることを目的とする制度 今に至るまで “人と接することが好き”という強みを活かして 私のキャリアは、アパレル業界の販売スタッフからスタートし、その後店長や広報担当としての経験を積んできました。 お客様に対して、自身の思いや洋服の魅力を直接伝えられる接客という仕事に非常にやりがいを感じていましたが、コロナウイルスの影響で店舗営業ができない時期があり、その時、店舗や販売スタッフの存在意義や必要性について不安を感じるようになったんです。 将来のことを考えると、洋服以外の武器も増やして自分の市場価値を高める必要があると思いました。 退職前は広報担当として雑誌掲載やPR活動を行っていましたが、その経験を通じて自分には営業という強みがあり、何かを提供しお客様に満足していただくことが一番のやりがいであると気づき、転職を決意しました。 転職活動では営業職に絞り、自分のスキルをどのように活かすかを考えました。 アパレルで培ったコミュニケーション能力や、人と接することが好きという気持ちを活かせる場所として、人材業界を選び、ウィルオブ・ワークでの就業を決めました。 Chance-Making Story 外国人と日本人が共存することで、より良い職場に。 私が紹介した方の中には、遠い外国から家族を支えるために日本に来ている方がたくさんいます。彼らは贅沢をせず、収入の大半を母国に送金しているんですよ。本当にすごいなと思います。 比べるのは失礼かもしれませんが私は、日本人は、恵まれてるなと心から思います。 そういった変えられない環境の中で、私以上に真面目に働いている方々のキャリアアップを少しでも手伝いたいですし、強い思いで企業の発展に貢献できる方を、私の支援を通して増やしていきたいと考えています。 外国人が日本で働くことは単なる人材の補填ではなく、外国人と日本人が共存することでより良い職場環境を創り出せると信じています。 そのために、サービスレベルを業界トップに引き上げるだけでなく、業界シェアでもトップを目指すことで、外国人雇用支援事業の価値をさらに高めていきたいです。 ウィルグループを選んだ決め手 ●面接対応 人材業界に絞り複数社面接を受けましたが、ウィルオブ・ワークだけが“人材業界の現状”を話してくれました。 他企業は自分たちの会社の業績や状況、今後の展望や私に望むことについての説明ばかりで、人材業界全体に焦点を当てた話がなく、“実際人材業界ってどうなの?今後も必要とされるの?”と疑問が残りました。 業界分析をしていく中で、人材派遣だけを見ると事業が縮小していくのではないかなど、ある一定の不安があったのですが、ウィルオブ・ワークの面接担当者は派遣業については今後縮小していく可能性もあることを踏まえた上で、「求められるサービスで戦い、社会貢献も果たしていきたい」と話してくださいました。 良いところばかりを見せないという面接スタイルが当時の自分に刺さり、最終的に入社を決意する大きなポイントになりました。 ●仕事内容が魅力的(職種・クライアント) 介護×特定技能といった、今までの自分では絶対に関わらない分野・新しいサービスというのが非常に魅力的でした。 また、自分の成長を考えた際に、新しい正解を探しながら勝ち筋や型を作っていけるということに、ワクワクしたことを覚えています。 私の働きがい 仕事を紹介することは、その方の人生を良くすること。 私は、“選ばれること”や“感謝されること”に働きがいを感じています。 もちろん、仕事なので給与という対価もモチベーションに影響しますが、それ以上にクライアントから「ウィルオブさんだから採用が上手くいったよ」「ウィルオブさんが紹介してくれる方はいつも素晴らしいね」といった声をいただくと、本当に嬉しくなります。 また、候補者や働いている方から「おかげさまで良い仕事が見つかりました」「いつもサポートしてくれてありがとう」と感謝の言葉をもらえる瞬間も、この仕事を頑張ってきて良かった、と強く感じますね。 もちろん、実績を積むことで正当に評価されることは嬉しいですが、定性面もしっかり見てもらえる人事制度があるのは、未経験の業界に挑戦する私にとって非常に良かったと思っています。 これがモチベーションを維持できている理由の一つだと思います。 現在、特定技能サービス(外国人人材)を企業に紹介しているのですが、特にミャンマーの方々のサポートには力が入ります。 国の状況が非常に厳しく、安全が保障されていない地域もある中で、彼らに仕事を紹介できることは、その方の人生を少しでも良くできていると実感できるからです。 彼らが一生懸命働く姿を見ていると、私自身も自己研鑽しなければならないと感じることが多く、それが自分自身のWell-being向上にもつながっています。 特定技能サービスを社会に広げていくために 現在、ウィルオブ・ワークでは製造、介護、外食、宿泊の4つの分野で特定技能サービスの提案を行っており、製造部門と介護部門の実績を合わせると、支援人数は約3,000人以上です。これは素晴らしい実績だと思います。 私が所属するグローバルマネジメントサービス事業部は2024年4月に立ち上がったばかりですが、まずは支援人数1,000人を目指して、ライフケア事業部、ファクトリーアウトソーシング事業部と肩を並べる実績を出していきたいと考えています。 また、社外への貢献だけでなく、ウィルグループ内で働く仲間が高いWell-beingを持ちながら働ける環境を作ることも目指しています。そうすることで、社内からも会社の発展に貢献していきたいです。 そして、ゆくゆくはより大きな裁量を持ち、事業部や会社に深く関わることができるよう、マネージャーを目指していこうと思っています。 特定技能サービスはまだ4つの事業部しかありませんが、グローバルマネジメントサービス事業部が軌道に乗れば、他の分野にも広がっていくチャンスがあると思います。 将来的には、特定技能と言えばウィルオブ・ワークと認識してもらえるよう、今後も特定技能サービスへの理解を深め、より多くのお客様に選ばれるよう尽力していきたいです。 ■経歴 2017年 4月 アパレル会社 新卒入社(販売スタッフ、店長、広報を経験) 2021年11月 ウィルオブ・ワーク 中途入社 続きを見る
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入社1年でリーダーへ。挑戦を応援してくれる環境で、建設業界の未来を変える。
株式会社ウィルオブ・コンストラクション 技術本部 技術部 関西支店 リーダー 宮原 壮平(2023年中途入社) 現在の仕事内容 私は現在、ウィルオブ・コンストラクションの技術部関西支店に所属しています。 当社は『施工管理技士』の建設現場への人材派遣業務を行っていますが、私自身は、建設現場へ派遣されている技術社員のフォローなどを行う『キャリアマネージャー』として働いています。 担当している技術社員は60名前後。 業務内容はかなり幅広く、労務管理、定期面談、現場でのトラブル対応など、技術社員のフォロー全般を担当しています。 それに加えて、派遣料金改定の交渉や既存クライアントからの人材オーダーの獲得など、営業面の業務も多数行っています。 今に至るまで 新しいことにチャレンジしながら、自分のスキルも活かせる環境に惹かれて 大学で管理栄養士の資格を取り、高齢者施設や病院、学校の給食を提供する委託給食会社に新卒で入社しました。 主に、一食あたりの単価と食数に対するパート従業員や材料の管理を通して、施設毎の利益目標を追いかける仕事でしたが、正直、仕事自体にはあまり変化がなくて。 「10年後、20年後も同じことをやっているのかな」と考えたとき、将来の自分の姿が想像できなくなり、転職を考え始めました。 そんな時にウィルオブ・コンストラクションと出会い、正直な所「建設業界に行きたい!」という強い思いがあったわけではないのですが、前の仕事でパートさんとやりとりする中で身につけた人材管理のスキルを活かせそうだなと思いました。 また、当時面接を進めるなかで、色々なことを経験できる社風にも惹かれ、「新しいことにチャレンジしながら、自分のスキルも活かせる」そんな環境だと思い、この会社を選びました。 Chance-Making Story 頑張る人に寄り添い、全力でサポートしたい 建設業界でやりがいを持って働いている技術社員の中には、条件面や家庭の事情でやむを得ず諦めてしまう方もいらっしゃいます。 過去に担当していた技術社員の中にも、家庭の事情で実家へのUターンが必要になり、退職をするか悩んでいる方がいました。 詳しく話を伺っていくと、未経験から建設業界にチャレンジし、この仕事がとても好きになったとのこと。建設の仕事を続けたいという思いがあることが分かりました。 そこで、すぐに実家近くを担当する他の支店に協力を依頼し、ご本人とも何度も面談を重ね、最終的に実家近くで業務を続けられることになり、今でもその方は活躍されています。 直接雇用では、このような柔軟な配置転換は難しいことが多いと感じていますが、これは“派遣”という雇用形態ならではの良さだなと思っています。 また、その時の経験から、前向きに頑張りたいと思っている方に対しては、全力でサポートしたいと強く思うようになりました。 今までの経験にとらわれずに、新しく学ぶ姿勢で 前職でも人員管理はしていましたが、給食会社では主に60~80歳の女性が中心でした。 でも、コンストラクションでは、20~60歳までと年齢も性別もバラバラ。担当する技術社員が増えていく中で、壁にぶつかることもたくさんありました。 業務に取り組む際、相手を尊重しつつ一定の距離を保った接し方を心掛けていたのですが、それがかえって距離感を生んでしまったようで、「もっと気軽に話したい」「相談しやすい関係にしたい」という声を聞く機会もありました。 これまでは、自分のスタイルが正しいと思って取り組んできましたが、その固定観念を崩して周りの意見を取り入れ柔軟に対応することで、今は技術社員とのコミュニケーションが更に円滑になったと感じています。 正直大変なこともありましたが、今思えばその時の経験のおかげで早く力が身についたのではないかと感じ、新しいことに挑戦する姿勢が、自分自身の成長へつながったのだと実感しています。 ウィルグループを選んだ決め手 ●仕事内容が魅力的(職種・クライアント) 私が転職先を探していた時、特定の業界や業種にこだわりはなく、前職で経験した人材管理のスキルをさらに伸ばしながら、自分に足りないと感じていた営業面の能力も身につけられる環境を探していました。 ●自己成長できそう 今、所属している技術部では、技術社員のフォローアップが主な仕事ですが、その他にも派遣単価の交渉や人材オーダーの獲得など、営業面での経験も積むことができます。 日々の業務が単調にならず、様々なことにチャレンジできる。そこに強く惹かれましたね。 ●社風(人) ウィルオブ・コンストラクションの平均年齢が20代後半と若いこともありますが、年齢に関係なく皆さんフレッシュというか、チャレンジ精神や思いやりを持っています。これは面接の時から感じていました。 私の働きがい 挑戦する気持ちを受け止め応援してくれる環境で、キャリアアップを目指して 年齢に関係なく能力や頑張りをしっかり評価してもらえる点に働きがいを感じますね。 役職やキャリアアップを目指せる環境があるのは大きいです。 私自身、入社してすぐにリーダーを目指しており、上司にも伝えていました。 その思いに対して本当に真剣に向き合ってくれて、リーダーになるためのアドバイスや相談に乗っていただく機会が多くありました。 さらに、結果だけを見るのではなく、上司の判断理由や根拠について考えながら、支店全体のことを意識して行動することを心掛けた結果、入社から1年でリーダーになることができました。 こういった挑戦する気持ちを受け止めてくれて、応援してくれる。そんな環境があるのが、私にとっての大きな働きがいになっています。 グループの成長に貢献するために 私の夢は関西支店を東京の首都圏本社に負けないくらいの規模にして、『関西支社』として会社に貢献できるようになることです。 ウィルオブ・コンストラクションは、2011年の東日本大震災がきっかけで生まれ、この10年で劇的に成長してきました。でも、まだまだベンチャー企業の雰囲気が残っていて、システムや体制の整備が追いついていない部分もあります。 建設領域はまだまだ伸びる余地がありますし、AI時代と言われても、絶対に人が必要な仕事だと思います。将来的には、「ウィルグループといえばウィルオブ・コンストラクション、ウィルオブ・コンストラクションといえば関西支社」と言われるくらい、関西支店が牽引役になれたらいいなと思っています。 また、個人としては自分のチームから表彰されるような後輩を育てることで、会社全体から注目されるような組織を作り上げていきたいと思っています。そうなれば、グループ全体の成長にもつながるはずです。 ■経歴 2020年4月 委託給食会社 新卒入社 給食施設運営業務(材料・人材・施設管理) 2023年5月 ウィルオブ・コンストラクション 技術本部 技術部 中途入社 続きを見る
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プロアスリートから営業へ。仲間に支えられて手にした中途新人賞
株式会社ウィルオブ・コンストラクション 営業本部 営業部 営業グループ 野原 有希(2024年中途入社) 現在の仕事内容 私は、ウィルオブ・コンストラクション営業本部 営業部 営業グループに所属しています。 主に、建設会社に対して、施工管理職などの派遣営業を行っており、商談を通じて現場の人材状況をヒアリングし、クライアントの問題点に対する解決策として人材サービスを提案しています。 建設業の持つ古き良き時代の雰囲気も感じつつ、最先端の事業にも触れることができる、非常に魅力的な仕事です。 また、派遣する技術社員の方々とも接点を持ち、職場見学に同行したり、入社までの細やかなサポートも担当しています。そのプロセスで、技術社員が安心して働ける環境づくりや、クライアントのニーズに的確に応えられるよう努めています。 今に至るまで “ここでなら人として成長できる”と確信 以前はプロサッカー選手として活動しており、タイで2年間サッカーに専念していました。 その経験を通じて、自分が培った知識やスキルを子供たちや中高生に指導することで、次の世代へとつなげたいという思いが芽生えるようになり、日本に帰国し、サッカーの指導者として働き始めました。 子供たちへの指導はとても楽しく、やりがいもあったのですが、個人事業主としての働き方では将来の安定を考えると不安があり、結婚も視野に入れていたことから、正社員として働ける企業への転職を考えるようになりました。 そんな中、知人の紹介でウィルオブ・コンストラクションに出会いました。人生でサッカーしか経験してこなかった私にとって、企業に所属するのは初めての経験でした。 面接で代表取締役社長の田中さんと話をした際、「社会人経験もパソコンスキルがないことも分かっている。ゼロだからこそ下がることはない、ウィルオブ・コンストラクションでがむしゃらにやってみろよ!」と声をかけていただきました。その言葉に“ここでなら人として成長できる”と確信し、入社を決意しました。 入社後は営業職未経験ということもあり、不安や劣等感に襲われることもありましたが、そのたびに田中社長の言葉を思い出し、「失うものは何もない!」と前向きに考えることで、目の前の業務に全力で取り組むことができました。 また、社内のメンバーも温かく、分からないことはすぐに教えてくれたり、サポートしてもらえる環境で働けるため、常にポジティブな姿勢で仕事に取り組むことができたと思います。 今では徐々に業務に慣れ、量をこなすことに加えて質にも拘りたいと考えながら業務に取り組めるようになりました。 Chance-Making Story 求職者とクライアント、双方に喜んでもらうために ウィルオブ・コンストラクションで働く技術社員には、勤務地や案件の状況によって次の派遣先が決まるまでの待機期間が発生することがあります。 私が入社間もない頃、群馬に住む技術社員の方が、現場の終了に伴い待機となる可能性がありました。働く意欲が高いのに、新たな働き先が決まらない。そんなもどかしい状況を何とかしたいと思い、必死に解決策を模索していました。 そんな時、私が担当していた東京のクライアントに群馬支店があることを思い出し、すぐに担当者に群馬支店の支店長を紹介していただきました。 そして、直接群馬県まで足を運び、技術社員のスキルや経験を整理し、クライアントに提案しました。 粘り強く交渉した結果、クライアントも技術社員を受け入れてくれ、待機期間を発生させることなく、無事に就業を決定することが出来ました。 技術社員からは「私のために動いてくれてありがとう」クライアントからは「群馬までわざわざ足を運んで紹介してくれてありがとう」といった温かい言葉を、双方からかけていただきました。 そのときの喜びと達成感は、今でも鮮明に覚えています。 技術社員の生活を守り、クライアントのニーズに応える。人材派遣の仕事のやりがいを身をもって実感しました。 ウィルグループの魅力を教えて!と言われたら… ●社風(人) ウィルグループに入社して一番に感じたのは“人の良さ”です。 企業に所属したことがなく不安しかなかった私ですが、最初に入社した企業がウィルグループで良かったと心から感じています。 ウィルグループは部署や会社の枠を超えた交流が活発で、気さくに声をかけてくれる先輩社員が多くいます。このような温かい環境で働けるのはとてもありがたいことだなと感じています。 仕事においては、常にクライアントとのやり取りがあり、自分では気づけない新しい視点を学ぶ機会がたくさんあります。 このように刺激的な毎日を過ごすことができるのも、ウィルグループの良さだと思っています。 私の働きがい 感謝の言葉をいただくことで、役に立っていると実感できる 私にとって働きがいを感じる瞬間は、技術社員やクライアントからいただく感謝の言葉です。 就業先が決まっていない技術社員の方に企業を紹介し、職場見学をして就業場所を決めていくという流れの中で、「野原さんが営業担当で良かったです」「野原さんのおかげで楽しく働けています」といった生の声を聞けることが私の大きな励みになっています。 また、技術社員の方々を派遣しているクライアントから、「野原さんが派遣してくれる方はとても良く働いてくれるし、一緒に仕事をするのが気持ち良い」という言葉をかけていただいた際にも働きがいを感じます。 「野原さんを信じているよ」とクライアントに信頼していただけることも、私にとっての大きなやりがいです。 “自分の仕事が誰かの役に立っている”と感じられることが、私のモチベーションとなり、日々の業務を頑張る原動力になっていますね。 建設業界に貢献していくために ウィルオブ・コンストラクションの未来に私が期待していることは、“より多くの方に働く環境を提供できる会社”であることです。 少子高齢化や人口減少が進む中、建設業界の人材不足という課題に対し、幅広い層の方々が安心して働ける環境を整えることで、社会に貢献できるのではないかと考えています。 また、世界に目を向け、高い技術と意欲を持つ外国籍の方々に、日本の建設業界で活躍する機会を提供していくことの重要性も感じています。 現在、ウィルオブ・コンストラクションでも、さまざまな国の方との交流が増えており、多文化共生の環境が広がっています。 私自身もタイに住んでいた経験を活かし、国際的な視点を持ちながら業務に取り組んでいくことで、会社の成長に少しでも貢献していきたいです。 サッカーしか経験のない私が、がむしゃらに突き進んだこの1年 サッカー界からの転職ということで、すべてがとても新鮮で、刺激的な日々を送っています。 パソコン作業や名刺交換といったこれまでにはしてこなかった仕事に取り組む中で、覚えることが多く、最初はとても苦戦しましたが、スポーツ選手から社会人へのギャップには少しずつ慣れてきました。 これまでの経験で特に印象に残っているのは、クライアントから多くの依頼をいただき、それをしっかりと成し遂げられたことです。 クライアントや技術社員の方々とのやりとりを対応する日々は、人生の中で1ヶ月が一番短く感じられるほどでした。 右も左もわからない1年目の私にビッククライアントの担当を任せてもらったことは、特に感謝しています。この経験を通じて、自身のスキルや対応能力が大きく成長したと感じますね。 また、2024年度の中途新人賞を受賞できたことも、大きな励みになりました。 入社した当時、その時の直属の上司が前年の中途新人賞を受賞していました。その上司からは「来年は野原が取るんだよ」とバトンを受け取っていたので、しっかり結果を出さなければ!と思い、がむしゃらに突き進んできました。 入社してからの1年間で、クライアントニーズに合わせた候補者を的確にご提案できたことで単月での決定数レコードを更新できたことが、中途新人賞の評価につながったのではないかと思います。 加えて、採用本部の新卒採用チームが、競合他社を含めても業界No.1になったことが自身のレコード更新を後押ししてくれたので、採用チームにも心から感謝していますね。各部署の助けがあったからこそ、達成できたことだと思っています。 入社してから自分のために突っ走ってきた1年でしたが、今後は後輩を引っ張り、背中で見せていける営業マンになりたいと思っています。 これからも周りへの感謝の気持ちを忘れず何事にも全力で取り組み、次の新人賞候補を育てていきたいです。 ※中途新人賞とは・・・ウィルグループに籍を置く、前年度1月から本年度12月入社の中途入社(総合職登用)社員が対象 各部門長より、通期で総合的(業績・功績)に活躍した新入社員が推薦され、役員投票により決定。 2020年1月~ 大阪にてプロサッカー選手 2020年12月~ タイにてプロサッカー選手 2022年4月~ 千葉県にてサッカーコーチ 2024年4月~ ウィルオブ・コンストラクション 中途入社 続きを見る
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信じる力で挑戦を続ける。人材業界で見つけた「成長」と「やりがい」
株式会社ウィルオブ・コンストラクション 人材紹介営業本部 人材紹介営業部 人材紹介営業グループ 服部 龍太郎(2021年中途入社) 現在の仕事内容 私は、人材紹介営業部に所属し、リクルーティングアドバイザーを担当しています。 主に建設や不動産業界の企業採用担当者に向けて人材紹介サービスの営業を行い、候補者の応募書類の送付や面接日程の調整、契約や請求など事務作業も対応しています。 ウィルオブ・コンストラクションでは『施工管理求人ナビ』という自社求人媒体を運営しているため施工管理職での紹介が多いですが、その他にも設計職や不動産の賃貸管理、事務職といった幅広いニーズにも応えられるよう提案しています。業界に特化した人材を紹介できる当社の強みを活かし、サービスの魅力をしっかり伝えていくことを心掛けています。 今に至るまで 新たな組織で成長していきたい 前職では不動産会社で個人営業を担当していましたが、働く中で法人営業にも携わりたいという思いや、人材という無形商材にチャレンジしてみたいという気持ちが芽生え、人材業界への転職を決意しました。 ウィルオブ・コンストラクションは、プライム上場のグループ会社として強固な経営基盤を持ち、働く環境やキャリアアップに向けた制度がしっかり整っている点に魅力を感じ、入社しました。 入社当初は人材派遣の営業担当として、主に建設業における施工管理派遣に携わっていました。この経験を通じてクライアントのニーズを把握し、人材を適切にマッチングすることの重要性を学ぶことができました。 その後、ウィルオブ・コンストラクションに人材紹介営業部が立ち上がることになり、立ち上げメンバーとして白羽の矢が立ちました。人材営業としてさらに専門性を高めたい、新たな組織で成長していきたいという更なる思いが芽生えたことを覚えています。 営業対象が法人へと変わりましたが、前職で培った経験を十分に活かせていると感じています。また、営業の本質は“人と人との関係構築”にあると思っており、商材が何であれ、自分自身をいかに信頼してもらい、その価値を伝えるかという点は変わらない、普遍的なスキルだと確信しています。 この考え方は業界を問わず、あらゆる営業シーンにおいて重要だと感じていますね。 Chance-Making Story クライアントの組織そのものを変えるような人材紹介サービスを提供・体感する出来事がありました。 そのクライアントはスタートアップの設計事務所で、社長や取締役といったハイクラスの経験豊富な人材を探していましたが、なかなかマッチする候補者が見つからず、採用に苦戦していました。この状況を解決するためにクライアントへの交渉や調整を重ね、採用成功のために条件を緩和していただけるよう働きかけたことで、60代の候補者を紹介することができ、無事に採用に至りました。 この経験を通じて、単なる採用にとどまらず、一つの会社の変革に携わることができたことに深い喜びを感じました。また、年齢を理由に転職先が見つからなかった候補者に対して新しいキャリアが提供できたことも、非常に嬉しかったです。多くの人が直面する年齢の壁を取り払い、その方が自分の能力を発揮できる場を提供できたことは、私の中でも大きなやりがいとなりました。 このようなチャンスの提供は、私にとって「Chance-Making Company」というウィルオブ・コンストラクションのビジョンを体現する経験だったと思っています。今後も、クライアントや求職者にとって、より良い機会を創出し続けられるよう尽力していきたいと考えています。 ウィルグループの魅力を3つ挙げて!と言われたら… ●社風(人) 多くの社員が当事者意識を持ち、熱い想いを持って業務に取り組んでいます。そのため、仕事に打ち込みやすく、新卒や中途入社1年目の方でも活躍できる環境が整っています。 また、教育や研修に対するサポートも手厚く、先輩社員は気軽に相談しやすい方ばかりなので、営業経験や職種経験がなくてもすぐに活躍できるチャンスがあります。 入社当初、実際に先輩社員からの温かいサポートを受けながら学ぶことで、短期間で成長を実感できたのは、非常に魅力的でした。 ●自己成長できそう 入社1年目の社員が営業のエースとして活躍しているチームもあり、キャリアアップを目指し、自己成長をしたい方には良い刺激になる職場です。 ●フレックス勤務制度 フレックス勤務や産休・育休制度が充実しており、社員のライフステージに合わせた働き方をサポートする制度が充実しています。実際に、上司が保育園のお迎えのために在宅勤務やフレックス制度を利用していたり、産後復帰した社員が時短勤務で活躍していたりする姿を目の当たりにしてきました。 こうした柔軟な働き方が選択できる環境は、社員一人ひとりを大切にする会社の姿勢の表れであり、ウィルグループの大きな魅力だと感じています。 私の働きがい 自分自身を信じて努力を続けること クライアントから感謝の言葉をいただいた際にはやりがいを感じます。 たとえば、「○○さんのような優秀な技術者を紹介してもらったおかげで、当社も新規で仕事が受注できるようになったよ、ありがとう」と言っていただけたときには、心から充実感を感じました。 また、求職者の方とやりとりする中で「服部さんのおかげで私の望むキャリアを描ける会社にご縁をいただけました」と言われたときは、本当に嬉しかったですね。 人材不足が深刻な建設業界では、大手企業であっても後任や若手が育っていないという課題を抱えている会社が多く、クライアントの課題解決や求職者のキャリア支援に貢献できたと強く実感します。 さらに、異動後3ヶ月で月間MVPという社内表彰を受けたことも、大きな自信につながりました。 派遣営業と人材紹介営業ではクライアントの層が少し異なるため、案件を獲得するためにテレアポなどの営業活動に力を入れ、結果として採用の成功に結びつけられたことや、立ち上げ部署で自ら決定を出すために積極的に行動したことが評価に繋がったのではないかと思っています。 ウィルオブ・コンストラクションのValueには『Believe in Your Possibility』という言葉があります。これは『他者の可能性を信じる』ことの重要性を示していますが、他者の可能性を信じるためには、自分自身を信じて努力を続けることが大切だと思います。 目の前のクライアントや求職者、一緒に働く仲間、そして自身に対して真摯に向き合うことで、日々の積み重ねの中に大きな達成感や喜びを感じられると思っています。 目の前の課題をチャンスと捉えて 人材紹介営業部に異動してからは、立ち上げの部署ということもあり、まだ取引企業が多くないため、思っていたよりも新規営業機会が多いなと感じました。一方で、今の組織はこれから大きく成長していく段階にあり、その立ち上げに携われることは自分自身も成長できるチャンスと捉え日々業務に取り組んでいます。 また、本部長をはじめ、チームのメンバーと一緒に戦略を考える機会が多く、今期は一人ひとりが、一つのプロジェクトオーナーとして仕掛け人となり、主体的に活動することが決まっています。こうした機会は、チーム全体を巻き込みつつ大きな目標に向かって進むための良い刺激になり、社会的には希少な機会です。 私が選ばれたプロジェクトは、AIマッチングの精度を向上させるためのもので、今後はその仕組みをどのように改良していくかをじっくりと勉強しながら取り組んでいく予定です。デジタルとアナログの両面で更に影響力のあるサービスを提供していきたいですね。 正直、大変なことも多いと思いますが、それを乗り越えて新たな挑戦ができることを非常に楽しみにしていますし、今後もこのような経験を通じて成長し続け、チームや会社に貢献していけたら嬉しいです。 ■経歴 2019年4月 不動産会社 新卒入社 営業職 2021年7月 株式会社ウィルオブ・コンストラクション 中途入社 営業職 続きを見る
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未経験から採用職への挑戦。自己成長を通じてチームに貢献するために
株式会社ウィルオブ・コンストラクション 採用本部 中途採用部 採用グループ 田中 絢子(2024年中途入社) 現在の仕事内容 私は、正社員型派遣での施工管理職の面接官を担当しています。主に中途採用の求人媒体を通じて応募してくださった方々と日々お話し、「建設業界で活躍したい」「一緒に働きたい」と思っていただけるような採用活動を心掛けています。 施工管理職は、普段の生活の中ではあまり聞き馴染みのない職種かもしれません。だからこそ、私は建設業界やこの仕事の魅力をしっかりと伝えることを大切にしています。 また、応募者一人ひとりの将来のキャリアを一緒に考えることで、「ここで働いてみたい」と思っていただけるような面接を目指しています。 さらに、人材派遣業における採用の入り口を担う立場として、会社の目標とする入社数を達成するために日々精進しています。現在は、求人媒体採用での採用人数をこれまで以上に向上させるための施策を考え、PDCAを回しながら、結果を出せるように取り組んでいます。 今に至るまで 私自身の転職経験を活かせる「採用の仕事」 前職では飲食店で副店長として働いていました。 自身の年齢や将来のキャリアを考える中で、前職ではキャリアを築きながら家庭を持ち活躍している女性が少なく、正社員として長く働けるイメージが持てなかったため、転職を決意しました。 もともと人と関わることが好きだったため、コミュニケーションを大切にし、一人ひとりに寄り添った対応ができる仕事を探している中で、人材業界が自分にぴったりだと感じました。また、前職でアルバイトスタッフの採用や管理にも携わっていたため、その経験を活かせることも大きな魅力の一つでした。 さらに、私自身これまで様々な会社を経験し、転職を重ねてきたからこそ、求職者の気持ちを理解し、寄り添うことができると思いました。実際、現在の採用活動では、前職で培った経験を活かしながら、個性豊かな求職者それぞれの魅力を最大限に引き出し、結果的に採用に繋げられていると実感しています。 Chance-Making Story “誰かに紹介したい”と思ってもらえるような会社作りを 未経験で採用業務にチャレンジしましたが、仕事内容に大きなギャップはなく、イメージ通りの業務でした。しかし、年間で1,000名を超える入社人数の多さには驚かされましたね。 毎日4~5名の候補者と面接を行う中で、一人ひとりとの対話を大切にし、流れ作業にならないよう常に意識しています。 転職という人生の大きなタイミングに携わる仕事だからこそ、求職者それぞれの人生や考え方、価値観に触れ、その方にどのように向き合い、会社の魅力を伝えていくかを意識しながら取り組んでいます。 求職者の方々が今後の目標を明確にし、ウィルオブ・コンストラクションを選んだ理由を心から理解した上で入社していただけるよう、真摯に向き合うことを大切にしています。 以前、私が採用した方から別の方をご紹介いただき、その方も採用に至ったことがありました。 紹介してくれた方は、現場に年齢が近い仲間が多く、「この上ない環境で働けている」と話してくださり、私たちを信頼してご紹介いただけたのだと思います。 その方との面接では、人柄を知ることを大切にし、丁寧で親身な対応を心掛けました。入社後も、フォロー担当のキャリアマネージャーが質問に丁寧に答え、温かいサポートをしてくれたことで、会社への信頼感が更に高まったのだと感じています。 採用担当とキャリアマネージャーの連携が上手くいったからこそ、“誰かに紹介したい”と思ってもらえるような会社作りができているのではないかと思います。 今後もより多くの求職者にとって働きやすい環境が提供できるよう、他部署とのチームワークを大切にしながら採用業務に取り組んでいきたいです。 ウィルグループを選んだ決め手 ● 自己成長できそう ウィルオブ・コンストラクションは、設立から14年の成長企業であるため、これから働く中で新たなポジションが生まれ、より多くの経験を積むことができると考えて入社を決めました。 また、ウィルグループというプライム上場企業が基盤にあることで、働きやすさと安定性がしっかり整っている点にも大きな魅力を感じました。 ● 女性活躍 面接時に、リモートで子育てをしながら働いている女性社員の話を伺いました。実際に入社してみると、保育園や小学生のお子さんを持ちながら、仕事と家庭を両立されている女性リーダーが多数いることに驚き、女性も頑張り次第で活躍できる環境が整っていると感じました。 ●社員の雰囲気 面接時に「お互いの理解を深めましょう」という声掛けがあり、こういったスタンスの会社は珍しく、とても素敵だと感じました。初対面にもかかわらず、心温まるお言葉をいただけたことで、「この会社で働きたい」という気持ちが強くなりました。 特に、二次面接で採用本部の本部長の吉川さんに言われた「これからは自分が挑戦してこなかったことにもチャレンジしてみてほしい」という言葉が印象に残っており、“苦手だから”と決めつけずにまずは挑戦してみるというマインドを持つことの大切さを実感しました。 実際に働いてみると、MISSIONにもある『ポジティブ』を体現するような前向きな社員が多く、とても良い雰囲気で働けていると感じています。 私の働きがい 『新しい仕事に挑戦して結果を出せた時』 入社してからの半年間は、エージェント経由での採用を担当していました。その後、求人媒体採用の強化に伴い、求人媒体経由の応募者の面接官を任されるようになりました。 この新たな役割を通じて、求人媒体を活用した採用をさらに増やしていくために、さまざまな施策に挑戦し、トライアンドエラーを繰り返しながら自分なりのやり方を確立していくことがとても楽しいです。毎月の入社人数が数字として増えていく様子を見ると、やりがいを感じますね。 『実績が目標数字を達成できた時』 自分が設定した目標数字を達成できた時や、毎月の表彰にノミネートされた時には、これまでの努力が報われたと感じ、大きなやりがいを感じます。 現在はノミネートだけでなく、表彰台に立てるように日々努力を重ねています。 『チームに貢献できた時』 最近は後輩のレクチャーを任せていただく機会もあり、自分の仕事がチームメンバーの助けになるよう心がけています。チームの皆さんには多くのサポートをしていただいているので、私も「田中がいて助かった」と思ってもらえるような働きができればと願っています。 まだまだフォローしていただくことも多いですが、メンバーから「ありがとう」という言葉をもらえるように、これからも頑張っていきたいと思います。 私が思い描く未来への挑戦 ウィルグループでは、資格取得支援や副業、新規事業の立ち上げなど、社員の多様な挑戦を後押しする環境が整っています。現に、所属部署のメンバーの中には、キャリアコンサルタントの資格取得を目指している方や、その資格を活かして社内で副業に取り組んでいる方もいます。 こうしたさまざまなチャレンジができる環境があることで、会社としての可能性や多様性をさらに広げ、人材ビジネスだけでなく、多岐にわたる領域で挑戦できる企業になれば素晴らしいなと思っています。 私自身も、目の前の仕事に注力するだけでなく、『WILLハート会』というボランティア活動に参加したり、キャリアコンサルタントの資格取得に挑戦するなど、自分自身の可能性を広げていきたいと考えています。 ※WILLハート会とは・・・東日本大震災をきっかけに発足した、当社グループの有志社員で構成される子どもたちのために寄付や支援活動を企画・運営する団体です。子供たちが自分の未来にワクワクできるような機会を創出するための課外活動や教育支援など、様々な取り組みを行っています。 ■経歴 2017年4月 保険会社 中途入社 営業職 2019年6月 旅館 中途入社 仲居業務 2020年6月 飲食店 中途入社 副店長業務 2024年1月 株式会社ウィルオブ・コンストラクション 中途入社 続きを見る
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