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【オープンポジション/エンジニア職】事業をエンジニアリングするフルサイクル開発者を募集中
募集要項 事業をエンジニアリングする技術者を募集しています。 現在アドプラットフォーム、メディア、EC、HRなどの事業に加えて、様々な新規事業があります。それぞれの事業のフェーズや特性に合わせて、チームの毛色は少しずつ異なりますが、全社を通してエンジニアリングで大切にしていることは共通しています。応募いただいた方と対話させていただきながら、マッチするチームを調整いたします。 エンジニア求人一覧 以下のような考え方に共感し、様々な事業やエンジニアリングに挑戦して、仲間と共に成長したい方からのご応募をお待ちしております。 ※ビジネスオープンポジションはこちら 【 オープンポジション/ビジネス職】事業をエンジニアリングするフルサイクル開発者を募集中 事業をエンジニアリングする フルサイクルな開発 「アイディアをお客さまに届けるまで」を1つのサイクルとみて、誰かに依頼するのではなく、一人の開発者でも滑らかに回せるようにしよう、というのがフルサイクルのイメージです。 これは専門性を否定するものではなく、滑らかに課題を解決するために役割を限定しないという考え方です。専門性の高いメンバーを中心に、環境やツール、自動化などへ技術的な投資も継続的に続けています。 技術によって得意不得意はあるので、メンバー同士がフォローして、チームとして前に進むように心がけています。 バイアスに囚われない選択 原則として技術を固定化していません。その事業の特性、ビジネスのフェーズ、あるいは技術的な要件に適した技術を採用し最高のプロダクトを開発していく方針です。 常にバイアスを疑い、常に複数の仮説と選択肢を持つということです。既存のものをそのまま採用するのではなく、いくつかある解決策を並べて最適なものを選べているか。解決策が一つしかないのは危険だといえます。今使っているもの、自分が得意なものを取り払って、課題解決に最適なものゼロベースで考えます。 技術を固定化してしまうと選択肢が狭まってしまいます。幅広い選択肢を持つ結果、全体としてはバラエティのある技術選択になっています。 急激な変化にも適応できるチームであり続ける 本質を見きわめ、柔軟に考える 事業を成長させるために何が課題で何が必要なのか、遠い未来のことを予想するのではなく、その時点での仮説をたて、必要最低限なものをつくります。 事業やシステムや組織が成長していくと、既存の方法では解決できない問題が出てきます。過去の成功体験にしばられず、本質を見きわめ、柔軟に考えることが大切だと考えます。 小さく挑戦し続け、早く失敗する。 挑戦するからには失敗するときもあります。そして失敗からはたくさんのことが学べます。自分たちが何を知らないかを早く学ぶことは重要です。また、失敗を恐れ、挑戦しないことはとてもリスクが高いことです。 カジュアルに失敗し、慣れていくことも必要です。ただ、致命傷は避けたい。恐れに立ち向かい、小さく挑戦し続け、早く失敗することが大切だと考えます。 フィードバックし、継続的に成長する。 成長を加速させるためには経験するだけではなく、適切なフィードバックをもらうことが重要です。技術力評価会というチームを横断した相互評価制度を2011年から継続しています。 これにより他のチームのメンバーからフィードバックを受け、異なる技術や異なる開発スタイルから気づきを得る機会になります。さまざまなフィードバックから気づきを得て、日々の業務に活かし、成長を感じられる。 仲間と相互にフィードバックしあい、個人としてもチームとしても継続的に成長することが大切だと考えます。 技術力評価会 必須条件(and) 以下のうち1つ以上の経験(3年以上) バックエンド: Go , PHP , Java , Scala , Perl , Node.jsなど言語を用いたWebアプリケーションの開発経験 フロントエンド: JavaScript , TypeScript , Vue.js , React.js , Reduxなどを用いたフロントエンド開発経験 スマートフォンアプリ: Swift, Kotlinを用いた開発経験 データサイエンス: MLモデリングの実務経験、MLシステムの開発経験 複数の開発言語に対する深い知識 クラウド環境でのサービス運用の実務経験 テストコードの作成、テスト自動化の経験 コードレビュー、設計レビューの実務経験 ステークホルダーと連携し、プロダクト開発を遂行するコミュニケーション能力 歓迎条件 大規模なプロダクトの開発、運用経験 技術選定やコードベースを改善した経験 パフォーマンスとスケーラビリティを考えた設計開発能力 適切なエラーハンドリングを行い、システムの安全性を高めることができる 必要に応じて他のプログラミング言語を学ぶ好奇心と能力 問題が発生した場合にすぐ気がつけるようにシステムを構成できる 異常が起こったときにサービスやコンポーネントを横断して調査し、解決に近づけるデバッグ力 フィットする志向性 ビジネスインパクトを考えてエンジニアリングを行える方 特定技術の利用にこだわらず、目的に応じた技術を柔軟に扱うことができる方 現状に満足せず、改善を心がける方 仲間と事を成すことを好む方 自ら考え、進んでタスクを見つけ、実行できる方 役割ベースの開発ではなく、色々な領域に携わりながら開発をしたい方 エンジニアリングの文化 CARTA GUIDE CARTA HOLDINGSのエンジニアリング文化・事業・制度・働く環境などをご紹介しています。 CARTA GUIDE for Engineers 技術力評価会 技術力評価会というエンジニアによる組織を越えた能力評価の仕組みがあります。 成長を加速させるためには自らの経験だけではなく、客観的なフィードバックが重要です。チームを横断して仲間と相互にフィードバックしあい、お互いに継続的に成長することを大切にしています。2011年から継続しており、毎回みんなで振り返りを行って仕組み自体を改善し続け、共につくる評価制度となっています。 エンジニアの技術力評価は難しい? - 7年間運用してきた技術力評価制度の改善の歴史 『VOYAGE GROUP エンジニアの公開ガチ評価会』を開催しました!評価資料・評価結果すべてお見せします! 書籍 『事業をエンジニアリングする技術者たち ― フルサイクル開発者がつくるCARTAの現場』 テスト駆動開発でもおなじみの 和田(@t_wada)さん が、CARTA HOLDINGSに在籍する主要なソフトウェアエンジニアにインタビューし、その内容をラムダノートの 鹿野さん の協力のもと本としてまとめていただきました。 当社におけるビジネスとソフトウェア開発の在り方を濃縮した1冊に仕上がっていると思います。 エンジニアポータルサイト:CARTAのエンジニアリングに関する情報をまとめています TechBlog:日々実践しているエンジニアリングについての情報を発信しています YouTube:エンジニアたちによるイベント動画などを配信しています Twitter:エンジニアリング関連の情報をつぶやきます connpass:定期的にエンジニアたちによるイベントを開催しています 勉強会・読書会:社内外のメンバーが集まり様々な勉強会や読書会が開催されています 技術カンファレンス:様々な技術イベントに協賛・登壇しています 技術コーチ:和田(@t_wada)さんに、週1で設計相談・ペアプロ・勉強会サポートなどをしていただいています 挑戦と成長を支える働き方 働き方 CARTA HOLDINGS にはさまざまな専門領域を持ったエンジニアがいますが、ライフステージや置かれている環境は多様です。一人ひとりが自分らしく活躍できるよう柔軟で裁量のある働き方を推奨しています。 働く時間 始業時刻および終業時刻については、所属するチームとの相談の上で社員の自主的決定に委ねるスーパーフレックス制としています。 ※ただし、始業時刻及び終業時刻につき自主的決定に委ねる時間帯は午前6時から午後10時まで ※※9:30〜18:30の間を目安に勤務する社員が多いです 働く場所 Covid-19以降、働き方は柔軟に対応しています。集中して開発したい日はリモートワーク、仲間とホワイトボードを囲んで相談やペアプログラミングしたり、雑談したいときはオフィスへ出社など、チームの状況や業務にあわせて働く場所を選んでいます。 また感染症対策やBCP、ワークライフバランスの充実をベースに、個人の能力が存分に発揮され、それがチームの成果に繋がることを大切にしています。 オフィス設備とデバイス環境 勤務地は東京オフィスです(渋谷と東銀座の2拠点) ABW(Activity Based Working) の考えにもとづき、仕事内容や気分にあわせて作業する場所を変えられるよう、オフィスにはさまざまなスペースを設けています。 席: フリーアドレス、フリースペース、自席(固定席) の選択ができます PC: Macbook Pro、iMac、Windows、etc ディスプレイ: 2枚でも3枚でも追加が可能です PC 周辺機器: 準備のないPC周辺機器が利用したい場合、各自購入の上で経費精算が可能です 椅子: OKAMURA バロン、シルフィー、etc 「CARTA HOLDINGSの挑戦と成長を支える働き方・福利厚生」について詳しくはこちら 続きを見る
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【ソフトウェアエンジニア】インターネットメディア、SNS等が提供するテクノロジーを活用したソリューション/プロダクト企画・開発〜運用まで幅広くお任せします!
事業概要 CARTA COMMUNICATIONS Inc.(略称CCI)について 1996年に株式会社サイバー・コミュニケーションズとして創業し、メディア/プラットフォーマー様、広告会社様とともに、インターネット広告市場の開拓に努めてまいりましたが、2021年7月1日に社名をCARTA COMMUNICATIONS Inc.(略称CCI)に変更し、新しいスタートを切りました。 【メディアソリューション・ディビジョンについて】 株式会社CARTA COMMUNICATIONSにおける、媒体社およびGAFA等のプラットフォーム事業者とのビジネスを推進している部署です。 広告の仕入れや広告運用だけでなく、自社の強みとして広告セールスに必要なソリューション開発や、媒体社・プラットフォーム事業者の保有する資産(データ・コンテンツなど)を活用したサービス開発も推進しています。 今回の募集ポジションは、広告主の課題解決につながるソリューション/プロダクトの企画・開発を担当し、事業目標・顧客の成功に向けて、エンジニアリングに軸足をおきながら、ビジネス領域に入り、ビジネスサイドと協力し、事業の推進に携わっていただきます。 <業務内容について> ソフトウェアエンジニアとして、取引先であるインターネットメディア、SNS等が提供するテクノロジーを活用したソリューション/プロダクトの企画・開発・運用に携わります。 クラウドサービス、データウェアハウス、API等を活用し、広告主の課題解決につながるソリューションを媒体社と密に連携して開発し、デジタルマーケティングにおけるコミュニケーション戦略および施策実行、実行した施策の効果検証を多角的に支援できるサービス開発をリードします。 アーキテクチャの検討から、開発、運用を行いつつ、プロダクト/ソリューションの設計・検討にも参加いただき、事業目標・顧客の成功の実現をビジネスサイドとエンジニアサイドの両輪で推進します。 まずは設計以降のフェーズから入っていただき、ゆくゆく要件定義やプロダクト/ソリューション企画にもチャレンジ出来る環境です。 <開発するプロダクトの紹介> プロダクトのご紹介になります。 以下に挙げている以外のプロダクトについても、新しく企画・開発をしております。 Social AdTrim :https://www.social-adtrim.cci.co.jp/ CCI Social AdTrim は、SNS上でのコミュニケーションによって企業課題を解決する、SNSプロフェッショナル集団が提供する新しいサービスです。変化の激しいSNS業界において、固定概念に囚われず常にチャレンジをし続けることで、「今、世の中に必要なコミュニケーションデザイン」を提示し続けていきます。 KNOTBOX :https://www.knotbox.cci.co.jp/ LINE公式アカウントに関するユーザー情報の取得・分析・可視化を行う、CCI独自のLINE APIツールです。 Commerce Container Dashboard :https://www.commerce-container.cci.co.jp/ ECモール上での売上にも大きく影響する特定キーワードにおける自社商品の検索結果の掲載順位、及び、検索結果画面の自社商品のシェア率を可視化するツールです。 【開発環境】 フロントエンド:Vue+Nuxt(TypeScript) バックエンド:node.js + Express(TypeScript) インフラ:AWS データベース:Aurora(MySQL8)、Snowflake モニタリング:Datadog CI/CD:AWS Codeシリーズ コード管理:Git データ分析:Tableau、DataPortal プロジェクト管理:Jira ドキュメント:Confluence コミュニケーション:Slack、Meet <このポジションの魅力> ・プロダクトの企画、開発、効果検証、改善のサイクルを一気通貫で携わることができます ・目的に応じて、自分たちで技術を選定できます ・LINEやInstagramなどの生活者に密接したプラットフォームやメディアを活用したプロダクト/ソリューション開発に携わることができます 求めるスキル ▼必須スキル 下記いずれも3年程度のご経験がある方 ・Webアプリケーションの開発・運用経験 ・クラウド環境でのサービス運用の実務経験 ▼歓迎スキル ・Vue.js/Typescriptを使用した、Webアプリケーション開発経験 ・ステークホルダーと連携し、プロダクト開発を遂行するコミュニケーション能力 ・技術からプロダクト設計を提案できるビジネスへの積極性 ・詳細仕様の確定を重視しすぎず、手を動かすことが出来ること ・データ活用の成果を定量的にチェック出来るコスト意識 ・プラットフォーマーとのAPIを活用したサービス開発を行った事のある実績 ・全体解決を意識した機能開発が出来ること ▼求める人物像 ・役割を超えて、プロダクト開発を推進したい方 ・ビジネスとエンジニアリングの双方の課題を大切にする方 ・顧客の理解を徹底し、顧客が抱えている課題を解決することにやりがいを感じる方 ▼参考情報 CARTA Tech Blog CARTAのエンジニア文化 選考フロー ・書類選考 ・一次面接(現場マネージャー) ・最終選考(適性検査・二次面接・最終面接) ※上記をベースに選考回数は増減する可能性があります ※二次面接はHRBPと現場マネージャー、最終面接は部門責任者が面接を担当します ※最終選考はすべての選考をもって総合判定とさせていただきます 続きを見る
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【リードデータサイエンティスト】国内最大級アドプラットフォームの生命線を担う
事業概要 CARTA MARKETING FIRMは「クライアントの事業を進化させる」 をミッションに、デジタルや広告に領域を限定せず、クライアントのあらゆるマーケティング課題に向き合っていく事業会社です。 ▼統合について 広告代理事業を展開する「ATRAC」と「CARTA AGE」、国内最大級のスマートフォンアドネットワークやグローバル広告主向けに広告代理事業を展開する「Zucks」、ブランド広告主向けアドプラットフォーム「PORTO」の4社が統合し、2023年10月1日からCARTA MARKETING FIRM(カルタマーケティングファーム)となりました。 我々はマーケティングファームとして、クライアントのマーケティング課題解決に努めるべく、デジタルマーケティングを中心に価値を提供してまいります。 プレスリリース: 【10月始動 CARTA MARKETING FIRM】専門4社が統合したマーケティング特化の事業会社CARTA MARKETING FIRMがスタート ▼MISSION:クライアントの事業を進化させる マーケティングの世界で創るべきは「価値」。 すべてのクライアントに届けるひとつひとつの小さな価値で、すべての事業が進化した先に「人と未来の可能性」を拓いていくと信じています。 募集部署 今回募集している開発局は、月間270億インプレッション(2022/8実績)のトラフィックを捌く広告配信システム「Zucks」を開発・運用しており、配信設定システムの改善や膨大な配信ログを活用する仕組み作り、収益性の向上のための配信ロジックの最適化などを日々行っています。 また最近では、音声広告・動画広告などの新しい広告フォーマットを配信するアプリケーションの開発、2年でリクエスト数約2倍まで成長し続け現在月間3200億リクエスト(2022/08実績)を捌くDSPの開発やSSPとの接続、他社と協業してアドフラウドに対する取り組み強化、ターゲティングの精度・効果向上などがあります。 業務内容 データ解析チームのミッション データサイエンティストが所属するデータ解析チームでは、広告配信プラットフォーム (DSP, アドネットワーク)での広告表示権利のリアルタイムオークション(Real Time Bidding)の入札ロジックや、クリック単価の値付けロジック、広告運用オペレーションの自動化など、予測と最適化による意思決定を自動化することをミッションとしています。 募集の背景 開発局では、これまでのチームのミッションの枠を超えて様々なビジネスプロセスで機械学習やデータ分析・活用技術を展開することで、さらなる事業拡大を目指しています。 チームのミッションとなる既存アルゴリズムの高度化に加え、業界変化や事業拡大にも対応すべく、経験豊富で推進力のあるデータサイエンティストを募集します。 お任せしたい業務 チームのミッションの中核となるDSPのロジックを進化させること CARTA MARKETING FIRM全体でのデータ利活用促進(e.g. 意思決定支援、業務改善など) R&D 仕事の進め方 ▼答えは自分たちで見つける データサイエンティストの仕事は、単に降りてきた仕様に基づいて実装するわけではありません。現場の誰一人理想的なふるまいが何かという答えに辿りついていないケースもあります。 例えばオークションの入札であればオークション理論の教科書や論文のサーベイを最初に行ない「理論通りにやるとしたらA」「ベースライン手法を採用するならB」「将来的に目指す姿はC」とプロダクトの状況を元に設計案を検討していきます。実際の配信ログで実験を行ない、期待通りに動作するか、予測が可能なのか、売上が増えるのかコストが減るのか確認します。 また広告運用チームに機能のメリットや動作原理について共有をします。現場レベルでシステムのふるまいを決められない場合はマネジメント層を巻き込んでプロダクトのあるべき姿について議論します。 ▼ビジネスの生命線を担う 単にオークションの入札機能といっても、単純に広告のクリック率やコンバージョン率の予測だけではありません。 最高入札金額の分布の予測や、期待粗利が最大になる入札金額の求解、KPIの制御と様々な機能の組合せになります。設計段階では推論時の制約から利用可能な予測モデルを絞ったり、Webサーバのレイテンシ制約から最適化手法を決めたりします。 本番リリースできなければ何の価値も生み出せないため、手法の新しさや予測性能よりも実現可能性を重視します。しかし、その分ビジネスに直接インパクトをもたらし、自分の仕事がビジネスの成長に直結していることを実感することができます。 一日に百億回以上ある意思決定を賢くして利益に貢献できるのがこの仕事の醍醐味です。 特にパフォーマンス広告と呼ばれる商材においては広告効果の指標を他社の配信プラットフォームと比較されるため、配信ロジックの性能がビジネスの生命線となります。 ▼純粋なデータ駆動 殆どの施策のデータ分析・モデル構築のためのデータは、十分すぎるほどあります。構築したモデルは収益に直結する意思決定エンジンとして実装し、準実験での推定的な方法ではなく本番環境でA/Bテストを実施することで効果を検証します。 データ不足でやりたいことが出来ない、効果検証がまともに出来ずにもやもや、ということはあまりありません。 検証結果は、ビジネスサイドも含めて仮説を見直し、PDCAを継続的に実施します。 ▼現場主導 非常にフラットな組織です。組織構造がフラットというだけでなく、業務・開発・運用のマネジメントも最小限です。 例えば、現場で技術的負債の返済や大規模なシステム再構築などが必要と考えれば、開発計画や予算取りなど、会社上層部への説明に時間をかけることなく、どんどん行動に移せます。 ここには、各自が ・本質は何かを考えること ・自律的に行動すること ・失敗を恐れないこと ・信じて任せること ・議論や進行状況を常にオープンに共有すること などの、Zucks の文化が表れています。 ▼参考資料 ・CARTA MARKETING FIRMのエンジニアについて ・CARTA MARKETING FIRMのエンジニア組織が大事にしているバリューやプラクティス 私達が求めるデータサイエンティスト ▼必須スキル 下記すべてを満たしている方 統計モデリングや機械学習を用いて、仮説構築・モデル構築・効果検証までの一連の実務経験を4年以上 チームでの開発経験 Pythonを活用した開発経験 Python以外で1つ以上のプログラミング言語の深い知識 ▼歓迎スキル 統計・機械学習モデルにより業務を自動化した経験 広告に関わるプロダクトの開発、データ分析に関わった経験 統計・機械学習モデルの本番システムへのサービング実装経験 データサイエンス・開発チームのマネジメント経験 ▼志向性 プロダクト開発がしたい 実際にビジネスの価値を生み出したい 手法より効果に興味がある 自分でも手を動かしたい チームで成し遂げたい この業務を通して身につくスキル 学習データが変化し続ける環境で機械学習予測モデルを利用する方法 エンドユーザーに予測・最適化の仕組みについて説明し利用してもらう方法 実問題の予測分析、効果検証スキル 実問題の最適化を実装するスキル 業務で触れる事になる分野や手法・技術スタック ▼分野 統計学 オークション理論 ゲーム理論 機械学習 オンライン意思決定 数理最適化 制御工学 因果推論、計量経済学 ▼利用している技術スタック・サービス AWS, GCP Python, Scala, Kotlin dbt, Snowflake Terraform ツール GitHub, Slack エンジニアリングの文化 CARTA MARKETING FIRMをはじめ、各子会社にエンジニアが所属していますが、CARTA HOLDINGS 全体として 共通の特徴的なエンジニアの文化があります。 ※CARTA HOLDINGSエンジニア採用資料 ▼CARTA Tech Visionについて CARTA Tech Visionとは、CARTA HOLDINGSのエンジニア組織、ひいてはテクノロジーに関する将来への指針です。私たちのありよう、大切にしている価値観について言語化し、将来へのあるべき姿を書いています。 ▼技術力評価会 技術力評価会という、エンジニアによる事業子会社を横断する能力評価の仕組みがあります。 成長を加速させるためには自らの経験だけではなく、客観的なフィードバックが重要です。チームを横断して仲間と相互にフィードバックしあい、お互いに継続的に成長することを大切にしています。2011年から継続しており、毎回みんなで振り返りを行って仕組み自体を改善し続け、共につくる評価制度となっています。 名前は少し硬い印象があるかもしれませんが、各自の成果と成長をアピールする成果発表会のような雰囲気です。 データサイエンティストを適切に評価出来る人はエンジニアに比べて多くはないため、『仕事ではじめる機械学習』の著者の中山心太氏(ところてん氏)を評価者として外部から招いています。 エンジニアの技術力評価は難しい? - 7年間運用してきた技術力評価制度の改善の歴史 『VOYAGE GROUP エンジニアの公開ガチ評価会』を開催しました!評価資料・評価結果すべてお見せします! ▼書籍 『Engineers in VOYAGEー事業をエンジニアリングする技術者たち』 テスト駆動開発でもおなじみの 和田(@t_wada)さん が、VOYAGE GROUP(現・CARTA HOLDINGS)に在籍する主要なソフトウェアエンジニアにインタビューし、その内容をラムダノートの 鹿野さん の協力のもと本としてまとめていただきました。 当社におけるビジネスとソフトウェア開発の在り方を濃縮した1冊に仕上がっていると思います。 * エンジニアポータルサイト:CARTAのエンジニアリングに関する情報をまとめています * TechBlog:日々実践しているエンジニアリングについての情報を発信しています * YouTube:エンジニアたちによるイベント動画などを配信しています * Twitter:エンジニアリング関連の情報をつぶやきます * connpass:定期的にエンジニアたちによるイベントを開催しています * 勉強会・読書会:社内外のメンバーが集まり様々な勉強会や読書会が開催されています * 技術カンファレンス:様々な技術イベントに協賛・登壇しています * 技術コーチ:和田(@t_wada)さんに、週1で設計相談・ペアプロ・勉強会サポートなどをしていただいています 環境への投資 PC: Macbook Pro、Windows、etc から選べます ディスプレイ: 2枚でも3枚でも追加可能です PC周辺機器: 準備のないPC周辺機器が利用したい場合、各自購入の上で経費精算可能です 椅子: OKAMURA バロン、シルフィー、etc リモート: 基本はリモートでの業務となります。 OASIS: 社内Library。技術書・ビジネス書・マンガなどが借りられます ajito : 定時後であれば無料でお酒が飲める社内バー。部署を超えたコミュニケーションの場になっています。 その他:集中ブース、バンドセット・音響設備なども設置されており、執務室以外も非常に充実しています。 ※Covid-19感染対策の為、働き方は柔軟に対応しております ※上記は、PC選択を除き出社時の環境となります 続きを見る
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【シニアソフトウェアエンジニア】広告を取り巻く環境が変化する中でオーナーシップを持って事業、チームをリードする
fluct について ▼事業 株式会社 fluct は「パブリッシャーの成長を共創する」をミッションにメディアマネタイズ支援事業を展開するアドテクノロジーカンパニーです。Web メディアやスマートフォンアプリに対し、SSP (Supply-Side Platform)「fluct」と 「サイト運営者向け Google 認定パートナー」として、 Google のメディア向けサービスの導入及びコンサルティングを行っています。また、広告売上の管理・分析が可能な DATA STRAP、Prebid をベースとして開発した Header Bidding Wrapper ソリューションである BID STRAP といった、運用の手間や管理の煩雑さを削減できるサービスも合わせて提供しています。 ▼強み 広告事業の複雑性、時代による変化を読み解き、新たな取り組みを続けてメディアと向かい続けてきたビジネスチーム及び開発チームであること ミッションクリティカルなシステムでありながらも、小さくリリースし改善し続けられている。年間約2200回リリース(2021年) 日本のみならず北米、APAC を含めた諸外国での配信サービスの展開を可能にするマルチクラウド構成及びこれを可能とするチーム フロントエンド、サーバサイド、SRE(Service Reliability Engineering)、CRE(Customer Reliability Engineering)それぞれの領域のエキスパートがビジネスと密に連携し、新規のサービスを生み出す能力 絶え間なく増え続ける機能をReadability及びTestabilityを高く保ちながら更新し、相互にレビューし合い、都度リファクタリングやリアーキテクチャをしながらも事業を前に進める設計及び実装 ▼fluct の挑戦・参考記事 テクノロジーの力をつかって「メディアの成長を共創する」 メディア、広告主、ユーザーにとって三方良しの事業を作り上げる 数百億/日のリクエストから日々の営業履歴まで、すべてのデータを束ねてデータから事業を加速させる fluctのCTOが考える、楽しく仕事をするために必要な3つの“モノ”とは 中途入社から半年でインターンのサポーターに抜擢、業務にフルコミットし事業貢献し続けるエンジニアの大事にしていること 数々の新規事業を生み出してきたベストエンジニアが考える、仕事をする上での“心得”きっかけは新領域への挑戦。fluctが音声広告の開発を通して見えたものとは 業務内容 fluct の広告配信プラットフォーム「SSP」の開発です。中でも配信のコアとなる RTB 機能、広告リクエストを受け付けるバックエンドの新機能実装が中心となります。また、ジュニアソフトウェアエンジニアの育成も担当していただきます。 機能拡張するのはただ仕様に基づいて開発するだけではありません。 IAB(Internet Advertising Bureau)が策定する OpenRTB 定義及び各種広告マークアップ仕様(ネイティブ、VAST など)はありますが、実際には DSP とのビジネス要件の中で、細かく配信制御可能性を設計する必要があります。 最近では新しい広告フォーマット(動画、音声、DOOH など)及びプライベートな取引(PMP: Private Market Places)などの機能を組み込んできました。ただ API 仕様通りのパラメータを DSP に送信するだけでタスクは完了とはなりません。 レポートとして蓄積するためのログの粒度設計、エラーを検知する仕組み、管理画面で何を制御可能としてシステムで何を自動化するか、などを判断して設計・開発します。他の開発メンバーと広告運用チームも巻き込み、事業として運用されていくところまで議論します。必要な各コンポーネントを理解し、細かくリリースを重ね、高可用性な仕組みとして成長させつづけるために能力を発揮していただきます。 取り組みたい Issue 例 オペレーションの継続的な改善 媒体者向け画面、請求システムの使い勝手改善、バイヤー向け画面の改善など各種画面の刷新によるオペレーション負荷の低減 広告配信クオリティの継続的向上 クリエイティブの自動確認によるブランドの担保をよりしやすく、Privacy Sandbox 対応をはじめとする 3rd party cookie 廃止以後の世界に向けた配信システムの対応 やりがい ▼技術的やりがい 広告の表示は高トラフィックであり、かつ高い可用性が求められるサービス 広告を表示したログはお金の発生そのものであり、欠損した場合はメディアの収益が計算できなくなります ユーザ・メディア・広告主、三方よしの仕組みの実現 広告プラットフォーム間において、妥当な API・機能性を考えて設計する必要があります 例えば、SSP がメディアのデータを正しく DSP に伝えることで、買い付けられやすくなるといったことが挙げられます 進化する Web のなかで広告システムのあり方を考えて実現すること 3rd party cookie の廃止を始めとした目まぐるしい時代の変化に合わせてメディアのためになる仕組みを開発していくことが求められます ▼事業的やりがい 事業への寄与が大きい技術面から自ら新しい機会を作り出せる環境があります インターネット広告事業の発展に携わり、事業を支えてきたチームと仕事ができます 成長するプロダクトを長く伸ばすための品質向上及び継続的アーキテクチャ改善を経験できます機能をただ追加するのではなく、よりよいコード及び構造に変えていくための判断力が培われます 応募資格 ▼必要要件 Web アプリケーションの開発経験 以下のうち1つ以上の経験を必要とします 分散アプリケーション、クラウド環境(AWS、GCP 等)におけるAPI構築 秒間1万件以上の HTTP リクエスト捌く API サーバの実装及び運用 可用性向上のためのメトリクス設計とロガーの実装 現状のアプリケーション構成に捉われず、あるべき姿を考え、実現する力 ▼歓迎スキル ソフトウェアの質の向上を図れる力 大規模なソフトウェアにおける見通しの良いコード・リアーキテクチャの判断ができる サーバサイドにおいてミッションクリティカルな設計・実装経験 Erlang/OTP、Go の経験があるとなお歓迎 テックリードの経験 妥当なアーキテクチャ選定から始まり、技術的な側面からのリードを行いつつ運用しやすい仕組みへと改善できる ロギング及びモニタリングを整備し、利活用をチームに促進できる力 プロダクトの運用容易性の向上のため新たなメトリクスを自ら設計・活用できる 得られたデータから事業の意思決定に意見することができる ▼入社後に求めること ジュニアメンバーの育成に寄与しチームを強くしていくこと プロダクトへのオーナーシップが最重要 チームで成果を出すことに注力 自らの能力によってメディアの成長を共創するサービスを生み出す事業推進力 問題の解決を優先し、特定の方法に限定しない柔軟な思考とソフトウェア設計力 他のチームメンバーを育成し、周囲のメンバーにポジティブな技術的刺激を与える 事業上の意思決定に技術的専門性と良識をもって携わる 選考フロー 1次面接 fluct 開発本部長・副本部長 2次面接 fluct テックリード 最終面接 fluct 代表取締役・HRBP ※上記をベースに選考回数は増減する可能性があります 技術スタック fluct では常に合理的な技術選択を歓迎します。配信系のシステムは複数の言語及びミドルウェアで構成されています。fluct 配信システムはいくつかの内部システムに分割されており、Go, Perl, Erlang, PHP, Python などサービスの性質に応じて言語を選択しています。何か新しいシステムをデザインする場合、真っ当な理由があれば新しい技術要素の選択は歓迎されます。 技術スタックの詳細はこちら エンジニアリングの文化 CARTA GUIDE CARTA HOLDINGSのエンジニアリング文化・事業・制度・働く環境などをご紹介しています。 CARTA GUIDE for Engineers 技術力評価会 技術力評価会というエンジニアによる組織を越えた能力評価の仕組みがあります。 成長を加速させるためには自らの経験だけではなく、客観的なフィードバックが重要です。チームを横断して仲間と相互にフィードバックしあい、お互いに継続的に成長することを大切にしています。2011年から継続しており、毎回みんなで振り返りを行って仕組み自体を改善し続け、共につくる評価制度となっています。 エンジニアの技術力評価は難しい? - 7年間運用してきた技術力評価制度の改善の歴史 『VOYAGE GROUP エンジニアの公開ガチ評価会』を開催しました!評価資料・評価結果すべてお見せします! 書籍 『事業をエンジニアリングする技術者たち ― フルサイクル開発者がつくるCARTAの現場』 テスト駆動開発でもおなじみの 和田(@t_wada)さん が、CARTA HOLDINGSに在籍する主要なソフトウェアエンジニアにインタビューし、その内容をラムダノートの 鹿野さん の協力のもと本としてまとめていただきました。 当社におけるビジネスとソフトウェア開発の在り方を濃縮した1冊に仕上がっていると思います。 エンジニアポータルサイト: CARTAのエンジニアリングに関する情報をまとめています TechBlog: 日々実践しているエンジニアリングについての情報を発信しています YouTube: エンジニアたちによるイベント動画などを配信しています Twitter: エンジニアリング関連の情報をつぶやきます connpass: 定期的にエンジニアたちによるイベントを開催しています 勉強会・読書会: 社内外のメンバーが集まり様々な勉強会や読書会が開催されています 技術カンファレンス: 様々な技術イベントに協賛・登壇しています 技術コーチ: 和田(@t_wada)さんに、週1で設計相談・ペアプロ・勉強会サポートなどをしていただいています 環境への投資 PC: Macbook Pro、Windows、etc ディスプレイ: 2枚でも3枚でも追加が可能です PC 周辺機器: 準備のない PC 周辺機器が利用したい場合、各自購入の上で経費精算が可能です 椅子: OKAMURA バロン、シルフィー、etc 席: フリーアドレス、フリースペース、自席も用意が可能です リモート: 急な用事や災害時など、いつでもリモート可能です OASIS: 社内ライブラリで、技術書・ビジネス書・マンガなどが借りられます ※Covid-19感染対策の為、働き方は柔軟に対応しております 続きを見る
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【シニアフロントエンドエンジニア】顧客体験をアップデートするSSP・SaaSのフロントエンドを開発する
fluctとは ▼事業 株式会社fluctは「パブリッシャーの成長を共創する」をミッションにWebメディアやスマートフォンアプリに対し、SSP(Supply-Side Platform)「fluct」と国内で3社のみ認定を受けた「サイト運営者向けGoogle認定パートナー」として、「DoubleClick Ad Exchange」の導入及びコンサルティングを行うメディアマネタイズ支援事業を軸としたアドテクノロジーカンパニーです。 (参考リンク:そーだいなるVOYAGE GROUPの裏側 #fluct 編 広告配信の舞台裏の技術者たち) ▼fluctの挑戦 テクノロジーの力をつかって「メディアの成長を共創する」 メディア、広告主、ユーザーにとって三方良しの事業を作り上げる 数百億/日のリクエストから日々の営業履歴まで、すべてのデータを束ねてデータから事業を加速させる 業務内容 ▼概要 fluctの広告配信プラットフォーム(SSP)及びメディア向けレポート一元化ツール(DATA STRAP)Webアプリケーションのフロントエンド開発になります。中でも、社内外のユーザがわかりやすく広告配信実績を把握するためのクエリコンソールやダッシュボード、広告配信制御をスムーズかつわかりやすく進めるためのコンソールの構築などが担当業務です。 ▼詳細 fluctのフロントエンドエンジニアの仕事はただ要望された画面を作るだけではありません。要望された画面がそのまま実装されるのではなく、専門性あるフロントエンドエンジニアとしての意見を私達のチームは求めています。ユーザが迷いなく適切なオペレーションをするための継続的なUI設計及び構築、継続的な改善を可能にするためのデザインシステム(参考:_https://github.com/voyagegroup/ingred-ui )及び疎結合なコンポーネント設計、コンポーネントの多い画面におけるパフォーマンス改善などを担当します。 技術スタックとしてはTypeScript、Reactを利用しています。堅牢かつスケーラブルに実装できるためです。もし新たな選択肢があればチームで検証し、プロダクトに取り入れます。本番に反映されなければ何の価値も生み出さないので、新規プロダクトやライブラリであることよりもチームでの運用容易性やわかりやすさを重視しています。 広告配信及びデータに関する数多くの機能性を咀嚼し、機能として実現させるのがこの仕事の面白さです。広告配信自体は多くのパラメータ及び設定機能があり、インターネット広告自体が複数のサービスと連動して動作します。広告はメディアにとっては収益の流れそのものです。広告に関するオペレーションを可能にし、実現できる施策を増やすことは事業の強みとなります。 ▼求めること プロダクト及びユーザと向き合う志向性 フロントエンドエンジニアリング領域のエキスパートとして、fluctが世に出すプロダクトへのオーナーシップをもって改善し、継続的に貢献すること ユーザが活用できるUIの実装及び継続的な改善。広告配信にまつわる多くの機能を制御するための効率的なUIフレームワークの実装。デザインシステムの整備。新たなツールを試しやすくするためのCI/CD基盤の構築。フロントエンド開発の効率向上のための開発 デザイナー及びフロントエンジニアと協力し、継続してUI/UXを改善すること ▼技術的難しさ 高トラフィックであり、かつ高い可用性が求められるサービスであること。広告を表示することは、お金が発生することそのもの。ログが消えるとメディアの収益が計算できなくなってしまう。 ユーザ・メディア・広告主、三方よしの仕組みをテクノロジーをつかって実現すること。どのようなAPI、機能性が広告プラットフォーム間で実現されていればよいのかを考え、設計すること。SSPが正しくメディアのデータをDSPに伝えられれば、買い付けられやすくなる。 進化するWebのなかで広告システムのあり方を考え、実現すること。3rd party cookieの廃止を始めとし、環境が変わっていく中で、メディアのためになる仕組みを開発し、提供すること。 ▼強み 広告事業の複雑性、時代による変化を読み解き、新たな取り組みを続けてメディアと向かい続けてきたビジネスチーム及び開発チームであること ミッションクリティカルなシステムでありながらも、小さくリリースし改善し続けられている。実績: 2020年実績 年間約1700回リリース 日本のみならず北米、APACを含めた諸外国での配信サービスの展開を可能にするマルチクラウド構成及びこれを可能とするチーム フロントエンド、サーバサイド、SRE(Service Reliability Engineering)、CRE(Customer Reliability Engineering)それぞれの領域のエキスパートがビジネスと密に連携し、新規のサービスを生み出す能力 絶え間なく増え続ける機能をReadability及びTestabilityを高く保ちながら更新し、相互にレビューし合い、都度リファクタリングやリアーキテクチャをしながらも事業を前に進める設計及び実装力 ▼やりがい インターネット広告領域における事業創造が可能である環境。エンジニアの技術的専門性による事業への寄与が大きく、新しい機会を自ら作れる インターネット広告事業の発展に携わり続け、事業を支えるエンジニアリングに携わってきたチームと仕事ができる 成長するプロダクトを長く伸ばすための品質向上及び継続的アーキテクチャ改善を経験できること。古く、品質が悪くなってしまうことが予想されるコンポーネントを設計し直し、新しいコンポーネントで置き換え、実世界のプロダクトに反映できる。機能をただ追加するのではなく、どの程度よりよいコード及び構造に変えていくかの判断力が培われる ▼得られるスキルと機会 私達はあなたに専門性を発揮する環境を提供する。自ら仕事を生み出し、新たな事業機会にオーナーシップをもって取り込むこと。課題を明確にし、解決するスキルを強化できる 信頼を積み、さらに大きな仕事をするスキル。あなたが妥当な判断を重ねていけば行くほど、新しい機会が増える。自ら機会を生み出すことができるようになる 周囲のエンジニア及びビジネスメンバーからのフィードバックの機会。及びあなた自身もチームメンバーに対して成果へのフィードバックをする。誰かを成長させる機会となり、成長させるスキルを身につける機会がある 事業を成長させるためのソフトウェア開発に関するスキル。100%の時間をコーディングに割くことはできない。チームの誰かをサポートし、共に考え、ソフトウェア開発の方法を漸進的に改善し、事業の広がりを推し進めるソフトウェアを自ら作りたいのであれば、あなたはそのスキルを身につけることができる ▼開発環境 fluctでは常に合理的な技術選択を歓迎します。配信系のシステムは複数の言語及びミドルウェアで構成されています。fluct配信システムはいくつかの内部システムに分割されており、Go, Perl, Erlang, PHP, Pythonなどサービス性質に応じて言語を選択しています。あなたが私達のチームで何か新しいシステムをデザインする場合、真っ当な理由があれば新しい技術要素の選択は歓迎されます。 言語 Frontend TypeScript, React, Rollup, Jest, Babel Backend Erlang, Go, PHP [Slim], Perl, Python, Ruby Android Java, Kotlin iOS Swift, Objective-C, Objective-C++ Other Protocol Buffers, make インフラ GCP, AWS, オンプレミス ミドルウェア nginx, Elasticsearch, Consul, Fluentd, Cowboy, Memcached データベース MySQL, BigQuery, DynamoDB, BoltDB データ分析 BigQuery モニタリング Grafana, influxdb, New Relic, Datadog, Sentry 環境構築 Docker, Terraform, Puppet, Packer, make CI/CD CircleCI, TravisCI, GitHub Actions, Jenkins, make CDN Amazon CloudFront コード管理 GitHub, GitLab コミュニケーション Slack, Google Meet, Zoom, etc ▼参考記事 fluctのCTOが考える、楽しく仕事をするために必要な3つの“モノ”とは 中途入社から半年でインターンのサポーターに抜擢、業務にフルコミットし事業貢献し続けるエンジニアの大事にしていること 数々の新規事業を生み出してきたベストエンジニアが考える、仕事をする上での“心得” きっかけは新領域への挑戦。fluctが音声広告の開発を通して見えたものとは 応募資格 ▼必須要件 Reactの深い知識 / Reactを利用し、クライアントサイドのアプリケーションを設計開発した経験 Webアプリケーションの開発経験 現状のアプリケーション構成から離れ、あるべき姿を考え、実現する実装力 ▼歓迎スキル TypeScript / webpackの知識 フロントエンドにおけるテスト容易性改善の経験 デザイナーとしての経験 選考フロー 書類選考 fluct CTO 1次面接 fluct CTO 2次面接 fluct 現場エンジニア 最終面接 fluct代表取締役・HRBP ※上記をベースに選考回数は増減する可能性があります エンジニアリングの文化 CARTA GUIDE CARTA HOLDINGSのエンジニアリング文化・事業・制度・働く環境などをご紹介しています。 CARTA GUIDE for Engineers 技術力評価会 技術力評価会というエンジニアによる組織を越えた能力評価の仕組みがあります。 成長を加速させるためには自らの経験だけではなく、客観的なフィードバックが重要です。チームを横断して仲間と相互にフィードバックしあい、お互いに継続的に成長することを大切にしています。2011年から継続しており、毎回みんなで振り返りを行って仕組み自体を改善し続け、共につくる評価制度となっています。 エンジニアの技術力評価は難しい? - 7年間運用してきた技術力評価制度の改善の歴史 『VOYAGE GROUP エンジニアの公開ガチ評価会』を開催しました!評価資料・評価結果すべてお見せします! 書籍 『事業をエンジニアリングする技術者たち ― フルサイクル開発者がつくるCARTAの現場』 テスト駆動開発でもおなじみの 和田(@t_wada)さん が、CARTA HOLDINGSに在籍する主要なソフトウェアエンジニアにインタビューし、その内容をラムダノートの 鹿野さん の協力のもと本としてまとめていただきました。 当社におけるビジネスとソフトウェア開発の在り方を濃縮した1冊に仕上がっていると思います。 エンジニアポータルサイト:CARTAのエンジニアリングに関する情報をまとめています TechBlog:日々実践しているエンジニアリングについての情報を発信しています YouTube:エンジニアたちによるイベント動画などを配信しています Twitter:エンジニアリング関連の情報をつぶやきます connpass:定期的にエンジニアたちによるイベントを開催しています 勉強会・読書会:社内外のメンバーが集まり様々な勉強会や読書会が開催されています 技術カンファレンス:様々な技術イベントに協賛・登壇しています 技術コーチ:和田(@t_wada)さんに、週1で設計相談・ペアプロ・勉強会サポートなどをしていただいています 環境への投資 PC: Macbook Pro、Windows、etc から選べます ディスプレイ: 2枚でも3枚でも追加可能です PC周辺機器: 準備のないPC周辺機器が利用したい場合、各自購入の上で経費精算可能です 椅子: OKAMURA バロン、シルフィー、etc 席: 自席もありますが、それ以外にも仕事できる場所が豊富にあります リモート: 急な用事や災害時など、いつでもリモート可能です OASIS: 社内Library。技術書・ビジネス書・マンガなどが借りられます ※Covid-19感染対策の為、働き方は柔軟に対応しております 続きを見る
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【CustomerReliabilityEngineer】メディアが抱える課題をエンジニアリングで解決する
fluctとは ▼事業 株式会社fluctは「パブリッシャーの成長を共創する」をミッションにWebメディアやスマートフォンアプリに対し、SSP(Supply-Side Platform)「fluct」と国内で3社のみ認定を受けた「サイト運営者向けGoogle認定パートナー」として、「DoubleClick Ad Exchange」の導入及びコンサルティングを行うメディアマネタイズ支援事業を軸としたアドテクノロジーカンパニーです。 (参考リンク:そーだいなるVOYAGE GROUPの裏側 #fluct 編 広告配信の舞台裏の技術者たち) ▼fluctの挑戦 テクノロジーの力をつかって「メディアの成長を共創する」 メディア、広告主、ユーザーにとって三方良しの事業を作り上げる 数百億/日のリクエストから日々の営業履歴まで、すべてのデータを束ねてデータから事業を加速させる 業務内容 ▼概要 CREチームはエンジニアリングを軸に、メディア運営の課題を解決していくチームです。 fluctのお客様でありパートナーでもあるメディアの課題に寄り添い、顧客視点で真に求めるものを捉え、技術を軸に一緒に課題を解決していただきます。 ▼詳細 fluctはSSPの提供およびGoogle AdManagerの導入・運用のサポートを始めとして、メディアの収益化に関するコンサルティングを行っています。扱うツールは自社の製品だけではありません。 WordPressを使って実装されているメディア、ReactやVue.js等SPAで実装されているメディアもあれば自社開発ではなく外部に開発をお願いしているメディア、HeaderBiddingを導入したい、流入分析をしてメディアを伸ばすための戦略に役立てたい、どの広告事業者の効果がいいのかA/Bテストしたい等々...抱えている課題や背景はメディアによってそれぞれ異なります。 それぞれの要望に対し課題の本質を見極め、解決するためには広告・マーケティング領域の知識とWeb技術に関する広範な理解が必要となります。 CREはメディアからの問い合わせにただ応答していくチームではありません。それでは対応だけで一日が終わってしまいます。 お客様の複雑かつ本質的な課題を抽出し、技術的側面からも発展的な解消ができるように知識を身につけ、自分たちが扱うプロダクトを理解し、継続してフィードバックの質を高めることが仕事です。 メディアと直接会話をし、根本的な課題・ペインを知ることはCREの重要な仕事です。 ※fluct CREチームの仕事についてヒアリングした記事※ 【CTOが聞く Vol.5 fluct 笹本 & 尾池「顧客から圧倒的に信頼されるプロダクトをつくるために取り組んでいるfluctのエンジニアに話を聞いてみた」】 ※CREチーム中途入社メンバーへのインタビュー記事※ fluct CREチーム 中途入社 あくいらさんに入社後の印象をインタビュー ▼求めること fluctが世に出すプロダクトへのオーナーシップをもって改善し、継続的に貢献すること 開発チームだけではなくコンサルタントメンバーや営業メンバー等、複数の職種を巻き込み仕事が出来る協調性 事業をエンジニアリングで解決する力 ▼技術的難しさ 高トラフィックであり、かつ高い可用性が求められるサービスであること。広告を表示することは、お金が発生することそのもの。ログが消えるとメディアの収益が計算できなくなってしまう。 ユーザ・メディア・広告主、三方よしの仕組みをテクノロジーをつかって実現すること。どのようなAPI、機能性が広告プラットフォーム間で実現されていればよいのかを考え、設計すること。SSPが正しくメディアのデータをDSPに伝えられれば、買い付けられやすくなる。 進化するWebのなかで広告システムのあり方を考え、実現すること。3rd party cookieの廃止を始めとし、環境が変わっていく中で、メディアのためになる仕組みを開発し、提供すること。 ▼強み 広告事業の複雑性、時代による変化を読み解き、新たな取り組みを続けてメディアと向かい続けてきたビジネスチーム及び開発チームであること ミッションクリティカルなシステムでありながらも、小さくリリースし改善し続けられている。実績: 2020年実績 年間約1700回リリース 日本のみならず北米、APACを含めた諸外国での配信サービスの展開を可能にするマルチクラウド構成及びこれを可能とするチーム フロントエンド、サーバサイド、SRE(Service Reliability Engineering)、CRE(Customer Reliability Engineering)それぞれの領域のエキスパートがビジネスと密に連携し、新規のサービスを生み出す能力 絶え間なく増え続ける機能をReadability及びTestabilityを高く保ちながら更新し、相互にレビューし合い、都度リファクタリングやリアーキテクチャをしながらも事業を前に進める設計及び実装力 ▼やりがい インターネット広告領域における事業創造が可能である環境。エンジニアの技術的専門性による事業への寄与が大きく、新しい機会を自ら作れる インターネット広告事業の発展に携わり続け、事業を支えるエンジニアリングに携わってきたチームと仕事ができる 成長するプロダクトを長く伸ばすための品質向上及び継続的アーキテクチャ改善を経験できること。古く、品質が悪くなってしまうことが予想されるコンポーネントを設計し直し、新しいコンポーネントで置き換え、実世界のプロダクトに反映できる。機能をただ追加するのではなく、どの程度よりよいコード及び構造に変えていくかの判断力が培われる ▼得られるスキルと機会 要望を鵜呑みにせず、課題の本質を見極める力 考えを言語化し、社内外に適切に伝える力 近年のアドテクノロジーに関する知識および周辺ツールの知識 マーケティングテクノロジー領域のプロダクトに関する知識 顧客が抱えている課題を見出し、それを言語化し、提供できるソリューションを明確にするスキル メディアで利用されるWeb技術に関する知識 SSR、SPA、AMPなどを含む ▼業務で触れることになるツールや技術スタック 言語 HTML, CSS, JavaScript, TypeScript ツール Google AdManager, Google Tag Manager, Google Analytics コード管理 GitHub, Backlog コミュニケーションツール Slack インフラ AWS ▼参考記事 fluctのCTOが考える、楽しく仕事をするために必要な3つの“モノ”とは 中途入社から半年でインターンのサポーターに抜擢、業務にフルコミットし事業貢献し続けるエンジニアの大事にしていること 数々の新規事業を生み出してきたベストエンジニアが考える、仕事をする上での“心得” きっかけは新領域への挑戦。fluctが音声広告の開発を通して見えたものとは 応募資格 ▼必須要件 Web開発の実務経験 下記いずれかの経験がある方 次の職種における経験 サポートエンジニア、セールスエンジニア、カスタマーサクセス、CRE 広告事業者での開発・運用経験 メディア運営やそこに付随する開発・運用経験 ▼歓迎スキル Chrome開発者ツールを使ったデバッグ Webメディアのディレクション経験 Core Web Vitalsなどの指標を利用したフロントエンドチューニングの経験 AMPページの構築・設計・運用の経験 ▼志向性 顧客が抱えている課題を技術で解決していきたい方 選考フロー カジュアル面談 ※希望に応じて対応可能 書類選考 面接(3回程度) ※上記をベースに選考回数・面接官は変更する可能性があります ※入社後のオンボーディング、就業支援を行う観点から選考の途中で適性検査を実施いたします エンジニアリングの文化 CARTA GUIDE CARTA HOLDINGSのエンジニアリング文化・事業・制度・働く環境などをご紹介しています。 CARTA GUIDE for Engineers 技術力評価会 技術力評価会というエンジニアによる組織を越えた能力評価の仕組みがあります。 成長を加速させるためには自らの経験だけではなく、客観的なフィードバックが重要です。チームを横断して仲間と相互にフィードバックしあい、お互いに継続的に成長することを大切にしています。2011年から継続しており、毎回みんなで振り返りを行って仕組み自体を改善し続け、共につくる評価制度となっています。 エンジニアの技術力評価は難しい? - 7年間運用してきた技術力評価制度の改善の歴史 『VOYAGE GROUP エンジニアの公開ガチ評価会』を開催しました!評価資料・評価結果すべてお見せします! 書籍 『事業をエンジニアリングする技術者たち ― フルサイクル開発者がつくるCARTAの現場』 テスト駆動開発でもおなじみの 和田(@t_wada)さん が、CARTA HOLDINGSに在籍する主要なソフトウェアエンジニアにインタビューし、その内容をラムダノートの 鹿野さん の協力のもと本としてまとめていただきました。 当社におけるビジネスとソフトウェア開発の在り方を濃縮した1冊に仕上がっていると思います。 エンジニアポータルサイト:CARTAのエンジニアリングに関する情報をまとめています TechBlog:日々実践しているエンジニアリングについての情報を発信しています YouTube:エンジニアたちによるイベント動画などを配信しています Twitter:エンジニアリング関連の情報をつぶやきます connpass:定期的にエンジニアたちによるイベントを開催しています 勉強会・読書会:社内外のメンバーが集まり様々な勉強会や読書会が開催されています 技術カンファレンス:様々な技術イベントに協賛・登壇しています 技術コーチ:和田(@t_wada)さんに、週1で設計相談・ペアプロ・勉強会サポートなどをしていただいています 環境への投資 PC: Macbook Pro、Windows、etc から選べます ディスプレイ: 2枚でも3枚でも追加可能です PC周辺機器: 準備のないPC周辺機器が利用したい場合、各自購入の上で経費精算可能です 椅子: OKAMURA バロン、シルフィー、etc 席: 自席もありますが、それ以外にも仕事できる場所が豊富にあります リモート: 急な用事や災害時など、いつでもリモート可能です OASIS: 社内Library。技術書・ビジネス書・マンガなどが借りられます ※Covid-19感染対策の為、働き方は柔軟に対応しております 続きを見る
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【ソフトウェアエンジニア】会計システム開発・リアーキテクチャを通してプロダクトの価値向上を目指す
fluctとは ▼事業 株式会社fluctは「パブリッシャーの成長を共創する」をミッションにWebメディアやスマートフォンアプリに対し、SSP(Supply-Side Platform)「fluct」と国内で3社のみ認定を受けた「サイト運営者向けGoogle認定パートナー」として、「DoubleClick Ad Exchange」の導入及びコンサルティングを行うメディアマネタイズ支援事業を軸としたアドテクノロジーカンパニーです。 (参考リンク:そーだいなるVOYAGE GROUPの裏側 #fluct 編 広告配信の舞台裏の技術者たち) ▼fluctの挑戦 テクノロジーの力をつかって「メディアの成長を共創する」 メディア、広告主、ユーザーにとって三方良しの事業を作り上げる 数百億/日のリクエストから日々の営業履歴まで、すべてのデータを束ねてデータから事業を加速させる 業務内容 ▼概要 fluct内の会計処理が円滑に進む様にシステムを開発、保守することがメインの業務です。 会計システムを開発するだけでなく、プロダクトの価値向上を目指す会計フローの見直しやリアーキテクティングを行うことで事業の効率化、システム全体のモダン化を一緒に進めていきます。 ▼詳細 関わっていただくシステムはfluctを利用しているメディアへの支払額をアウトプットするシステム インプットは広告主からの支払いやfluct周辺サービスの利用状況 保守には会計システムに関する依頼対応やインフラの調整などが含まれる 直近の取り組み事例 海外からの自動契約に対応できるように多言語化対応&データベース更新 特殊な会計パターンに対応するためのフロー提案、追加 バッチを EC2 から ECS へ移行 本番データベースのスナップツール こちらのポジションも同じチーム内で募集しています。 【ソフトウェアエンジニア】国内最大級のSSPを支える会計システム開発※PHPやGolangの開発経験者歓迎※ 【業務効率化エンジニア】広告配信のためのオペレーションのサポート・自動化で運用効率UP/ミスの削減を目指す fluct の会計システムとその難しさについて ▼backbone(会計システム)が作られた背景 2010年頃、元々オペレーションの方々が手作業で計算したり整形していた業務を自動化しようとAdingoCoreSystem (ACS)というシステムが作られました。 そのシステムは会計業務の一部を自動化する様な役割で作られたもので会計フローをガッツリ自動化するという目的では作っていませんでした。 ACSの誕生から5年以上後になって事業的に扱っているプロダクトの複雑性が増したタイミングでACSから新たなシステムとして移行されたのがbackboneと呼ばれる今の会計システムです。 しかしこの時にも突貫工事でありコード管理ツールへの載せ替えやシステムの作り替え、AWS移行などを最低限やったものの、根本的なドメイン整理やリアーキテクティングは出来ませんでした。 backboneの誕生から数年で旧システムであるACSを廃止し、backboneがfluctのプロダクト成長においていかれない様にシステムをアップデート、保守していました。それでも突貫で作ったbackboneを根本的に良くするには元々少人数で対応していたため時間も人手もたりませんでした。 そのために今までbackboneを保守してきましたが、成長を続けてきたfluctのプロダクトを支える会計システムとしては合わないものとなり手作業のオペレーション業務が増えています。 これを改善するためにはシステムを大きく改修する必要があるのですが、継ぎ足し、突貫工事、リソース不足によって発生した負債と最適な業務フローを考えた結果、 新しく作り直した方がコストが低くドメイン整理のタイミングにもなるという決断をしました。 今はその作り直しをするための準備をしている段階です。 ▼fluctの基幹システムについて 今回の話の対象になるのはfluctにおける配信システムではなく、会計システムや請求書システム、利用契約システムなどです。 その中で、まず第一に上がるのが「会計システム」です。 デマンドからの様々なフォーマットのレポートやどのレポートを正にするかなど計算方法の違いを吸収して売上/原価を計算し、さらに特殊な契約や配信方法によって別途金額を差し引きしたり計算方法を変えたりしながら、最終的には媒体ごとの支払い金額を確定し支払い請求レポートを作成するところまでがbackbone「会計システム」の責務になっています。 backboneの所でも書いた媒体ごとの支払い金額を確定した支払い請求レポートを請求書の形にして吐き出す薄いシステムが「請求書システム」になっています。 業務フローとしては順番が逆になりますが、媒体社様がfluctを利用してもらう場合の一番最初の利用申請、法務や運用などによる審査/承認を司るのが「申し込み/審査システム」になっています。 基本的にはこれらのシステムは同じ人が担当しています。 新しく人が入った場合も当分は同じ担当範囲になると思います。 ▼backbone(会計システム)の難しさ 外部要因による流動性 インボイス制度などを代表とする法律の変化に伴ってロジックが変化するため、それに追従できる様な柔軟な設計・改善が必要になります。 会計ならではの複雑性 デマンドや媒体ごとの差異を吸収するために処理が複雑になったり、特殊な契約や配信方法によって例外的な処理が計算の途中に差し込まれることで処理を追い辛くなったりします。 システムで会計処理を行う際の実装上の厳格性 例えば外部との金銭のやり取りは信頼性に関わる部分なので小数の取り扱いや計算処理の設計で厳密な扱いをしなければならなかったり、数年前の計算を遡って調査する事もあり、時系列毎や媒体毎に調整が発生し様々な文脈での再会計が発生するためそれらを簡単に追える様なデータモデリングなどが求められます。 ▼求めること 作って終わりではなくプロダクトにオーナーシップを持って継続的に貢献・改善すること 複雑な会計フローを整理しシステムに落とし込むこと 開発チームだけではなくオペレーションメンバーや経理メンバー等、複数の職種を巻き込み仕事が出来る協調性があること ▼強み 広告事業の複雑性、時代による変化を読み解き、新たな取り組みを続けてメディアと向かい続けてきたビジネスチーム及び開発チームであること ミッションクリティカルなシステムでありながらも、小さくリリースし改善し続けられている。年間約2200回リリース(2021年) フロントエンド、サーバサイド、SRE(Service Reliability Engineering)、CRE(Customer Reliability Engineering)それぞれの領域のエキスパートがビジネスと密に連携し、新規のサービスを生み出す能力 絶え間なく増え続ける機能をReadability及びTestabilityを高く保ちながら更新し、相互にレビューし合い、都度リファクタリングやリアーキテクティングをしながらも事業を前に進める設計及び実装力 ▼やりがい fluctの成長に伴って扱うプロダクトが増え、システムが会計フローと乖離し始めているので現状の会計業務を見極めてそれにあった形で大規模に改修を経験できる 広告事業の複雑性、時代による変化を読み解き、新たな取り組みを続けているfluctプロダクトの複雑な会計処理を整理してシステムに落とし込めるところ ▼得られるスキル 要望を鵜呑みにせず、課題の本質を見極める力 業務を整理して今以上に最適なフローやシステムを考える力 お金を扱う繊細なシステムを開発する力 ▼業務で触れることになるツールや技術スタック 言語 PHP8.x or 7.4(Laminas, Symfony, Slim) React(Redux, Recoil, Hooks) TypeScript CDK(Golang) インフラ AWS EC2 ECS SES RDS(MySQL 5.7), CDK Pipeline 環境構築 Docker CircleCI Jenkins GitHubActions モニタリング Datadog Redash コード管理 GitHub GitLab コミュニケーションツール Slack Backlog ▼参考記事 fluctのCTOが考える、楽しく仕事をするために必要な3つの“モノ”とは 中途入社から半年でインターンのサポーターに抜擢、業務にフルコミットし事業貢献し続けるエンジニアの大事にしていること 数々の新規事業を生み出してきたベストエンジニアが考える、仕事をする上での“心得” きっかけは新領域への挑戦。fluctが音声広告の開発を通して見えたものとは 応募資格 ▼必須要件 Web アプリケーションの開発経験 システムアーキテクチャの設計から運用までの経験があること ※業務・プライベート問わずサーバーサイドの開発経験を保有していることが望ましい 必要とあれば学べる人 ▼歓迎スキル PHPやGolangを用いた開発経験 SoR(System of Record)の開発経験 会計に関わる資格や監査対応の知識 広告事業者での開発・運用経験 現状のアプリケーション構成から離れ、あるべき姿を考え、実現する実装力 職種の異なるメンバーと密にコミュニケーションを取りながら働いた経験 選考フロー カジュアル面談 ※希望に応じて対応可能 書類選考 面接(3回程度) ※上記をベースに選考回数・面接官は変更する可能性があります ※入社後のオンボーディング、就業支援を行う観点から選考の途中で適性検査を実施いたします エンジニアリングの文化 CARTA GUIDE CARTA HOLDINGSのエンジニアリング文化・事業・制度・働く環境などをご紹介しています。 CARTA GUIDE for Engineers 技術力評価会 技術力評価会というエンジニアによる組織を越えた能力評価の仕組みがあります。 成長を加速させるためには自らの経験だけではなく、客観的なフィードバックが重要です。チームを横断して仲間と相互にフィードバックしあい、お互いに継続的に成長することを大切にしています。2011年から継続しており、毎回みんなで振り返りを行って仕組み自体を改善し続け、共につくる評価制度となっています。 エンジニアの技術力評価は難しい? - 7年間運用してきた技術力評価制度の改善の歴史 『VOYAGE GROUP エンジニアの公開ガチ評価会』を開催しました!評価資料・評価結果すべてお見せします! 書籍 『事業をエンジニアリングする技術者たち ― フルサイクル開発者がつくるCARTAの現場』 テスト駆動開発でもおなじみの 和田(@t_wada)さん が、CARTA HOLDINGSに在籍する主要なソフトウェアエンジニアにインタビューし、その内容をラムダノートの 鹿野さん の協力のもと本としてまとめていただきました。 当社におけるビジネスとソフトウェア開発の在り方を濃縮した1冊に仕上がっていると思います。 エンジニアポータルサイト:CARTAのエンジニアリングに関する情報をまとめています TechBlog:日々実践しているエンジニアリングについての情報を発信しています YouTube:エンジニアたちによるイベント動画などを配信しています Twitter:エンジニアリング関連の情報をつぶやきます connpass:定期的にエンジニアたちによるイベントを開催しています 勉強会・読書会:社内外のメンバーが集まり様々な勉強会や読書会が開催されています 技術カンファレンス:様々な技術イベントに協賛・登壇しています 技術コーチ:和田(@t_wada)さんに、週1で設計相談・ペアプロ・勉強会サポートなどをしていただいています 環境への投資 PC: Macbook Pro、Windows、etc から選べます ディスプレイ: 2枚でも3枚でも追加可能です PC周辺機器: 準備のないPC周辺機器が利用したい場合、各自購入の上で経費精算可能です 椅子: OKAMURA バロン、シルフィー、etc 席: 自席もありますが、それ以外にも仕事できる場所が豊富にあります リモート: 急な用事や災害時など、いつでもリモート可能です OASIS: 社内Library。技術書・ビジネス書・マンガなどが借りられます ※Covid-19感染対策の為、働き方は柔軟に対応しております 続きを見る
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【業務効率化エンジニア】広告配信のためのオペレーションのサポート・自動化で運用効率UP/ミスの削減を目指す
fluctとは ▼事業 株式会社fluctは「パブリッシャーの成長を共創する」をミッションにWebメディアやスマートフォンアプリに対し、SSP(Supply-Side Platform)「fluct」と国内で3社のみ認定を受けた「サイト運営者向けGoogle認定パートナー」として、「DoubleClick Ad Exchange」の導入及びコンサルティングを行うメディアマネタイズ支援事業を軸としたアドテクノロジーカンパニーです。 (参考リンク:そーだいなるVOYAGE GROUPの裏側 #fluct 編 広告配信の舞台裏の技術者たち) ▼fluctの挑戦 テクノロジーの力をつかって「メディアの成長を共創する」 メディア、広告主、ユーザーにとって三方良しの事業を作り上げる 数百億/日のリクエストから日々の営業履歴まで、すべてのデータを束ねてデータから事業を加速させる 業務内容 ▼概要 業務内容は広告を配信するための設定・運用業務を担うオペレーションチームをエンジニアリングでサポートすることです。 手動で行われている作業の自動化や広告配信設定を行う管理画面のメンテナンス、機能拡張を行います。 ▼詳細 オペレーションチームと連携し、広告配信の設定・運用業務を効率化・自動化するためのツールや画面などを作成してサポートする役割を担います。 広告を配信するためにはタグを発行して設定をする必要がありますが、タグの発行はオペレーションチームが fluct 外部の画面(e.g. アドネットワーク等)に対して手動で行っています。それらの作業には人的ミスの可能性や時間のかかる作業があり、可能な限り自動化することによって効率化およびミスの削減を図っています。また、fluct 内部にも管理画面が存在し、同様に効率化およびミスの削減に取り組んでいます。いずれも順次に開発が行われており、時には不具合が発生してオペレーションチームからの問い合わせに対応することも求められます。 こちらのポジションも同じチーム内で募集しています。 【ソフトウェアエンジニア】会計システム開発・リアーキテクチャを通してプロダクトの価値向上を目指す 【ソフトウェアエンジニア】国内最大級のSSPを支える会計システム開発※PHPやGolangの開発経験者歓迎※ ▼想定業務 短期的に着手したいこと 運用ツールのシステムバージョンアップ 運用ツールのReactへのリプレイス オペレーションチームと密に連携した運用改善 中長期的に着手したいこと より多くの広告設定に耐えうるスクレイパーの設計・改善 海外進出にともなう運用フローの改善 ▼やりがい 顧客(例えばオペレーションチーム)が抱える課題を解決をすることで、サービス成長に貢献できる インターネット広告事業の発展に携わり続け、事業を支えるエンジニアリングに携わってきたチームと仕事ができる ▼業務で触れることになるツールや技術スタック 言語 TypeScript, JavaScript, PHP, Ruby, HTML, CSS フレームワーク等 React, Selenium, CodeIgniter, Slim コード管理 GitHub, GitLab, Backlog コミュニケーションツール Slack, Meet 開発環境 Docker インフラ AWS ▼参考記事 fluctのCTOが考える、楽しく仕事をするために必要な3つの“モノ”とは 中途入社から半年でインターンのサポーターに抜擢、業務にフルコミットし事業貢献し続けるエンジニアの大事にしていること 数々の新規事業を生み出してきたベストエンジニアが考える、仕事をする上での“心得” きっかけは新領域への挑戦。fluctが音声広告の開発を通して見えたものとは 応募資格 ▼必須要件 Reactを用いた2年以上の開発経験 アトミックデザインを取り入れたReact hooksを使った開発経験 コンポーネントに切り分けたプラガブルな実装 など Typescriptを用いた半年以上の開発経験 Webアプリケーション(サーバーサイド含む)開発経験 ※言語を問わず ▼歓迎要件 業務をサポートするようなツール / アプリケーション開発経験 エンジニアだけではなく様々な職種のメンバーを巻き込み、プロジェクトを推進した経験 ▼志向性 課題を見つけ出し改善/解決するのが好きな方 開発チームだけではなくオペレーションチームなど複数のチームを巻き込み仕事が出来る協調性があること CARTA Tech Visionに共感いただける方 選考フロー カジュアル面談 ※希望に応じて対応可能 書類選考 面接(3回程度) ※上記をベースに選考回数・面接官は変更する可能性があります ※入社後のオンボーディング、就業支援を行う観点から選考の途中で適性検査を実施いたします エンジニアリングの文化 CARTA GUIDE CARTA HOLDINGSのエンジニアリング文化・事業・制度・働く環境などをご紹介しています。 CARTA GUIDE for Engineers 技術力評価会 技術力評価会というエンジニアによる組織を越えた能力評価の仕組みがあります。 成長を加速させるためには自らの経験だけではなく、客観的なフィードバックが重要です。チームを横断して仲間と相互にフィードバックしあい、お互いに継続的に成長することを大切にしています。2011年から継続しており、毎回みんなで振り返りを行って仕組み自体を改善し続け、共につくる評価制度となっています。 エンジニアの技術力評価は難しい? - 7年間運用してきた技術力評価制度の改善の歴史 『VOYAGE GROUP エンジニアの公開ガチ評価会』を開催しました!評価資料・評価結果すべてお見せします! 書籍 『事業をエンジニアリングする技術者たち ― フルサイクル開発者がつくるCARTAの現場』 テスト駆動開発でもおなじみの 和田(@t_wada)さん が、CARTA HOLDINGSに在籍する主要なソフトウェアエンジニアにインタビューし、その内容をラムダノートの 鹿野さん の協力のもと本としてまとめていただきました。 当社におけるビジネスとソフトウェア開発の在り方を濃縮した1冊に仕上がっていると思います。 * エンジニアポータルサイト:CARTAのエンジニアリングに関する情報をまとめています * TechBlog:日々実践しているエンジニアリングについての情報を発信しています * YouTube:エンジニアたちによるイベント動画などを配信しています * Twitter:エンジニアリング関連の情報をつぶやきます * connpass:定期的にエンジニアたちによるイベントを開催しています * 勉強会・読書会:社内外のメンバーが集まり様々な勉強会や読書会が開催されています * 技術カンファレンス:様々な技術イベントに協賛・登壇しています * 技術コーチ:和田(@t_wada)さんに、週1で設計相談・ペアプロ・勉強会サポートなどをしていただいています 環境への投資 PC: Macbook Pro、iMac、Windows、etc から選べます ディスプレイ: 2枚まで追加可能です 席: 自席もありますが、それ以外にも仕事できる場所が豊富にあります リモート: 急な用事や災害時など、いつでもリモート可能です OASIS: 社内Library。技術書・ビジネス書・マンガなどが借りられます ※Covid-19感染対策の為、働き方は柔軟に対応しております 続きを見る
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【シニアアプリケーションエンジニア】運用型テレビCM分析サービスの開発をリードする
事業/プロダクト/組織について ▼事業について テレシーは、CARTA HOLDINGSと電通の協業事業として、今まで多くの工数がかかることから、予算の大きな限られた広告主様にしか提供されていなかったテレビCMの効果計測やPDCAを、自社開発の効果測定ツール「テレシーアナリティクス」によって、予算の大小に関わらず、スタートアップ企業様を中心とした全ての広告主様に提供しています。 具体的には、電通が保有する日本最大級のテレビCMに関わるアセットをフル活用し、データサイエンスを用いた高精度なシミュレーション・最適化・レポーティングを実現します。 さらに、商材のターゲットやステージ、ご予算及び目的に応じて、シンプルなテレビCMのPDCAから、テレビCMを中心とした複雑な統合マーケティング支援まで、電通グループ内外問わず様々なソリューションを活用し、広告主様のマーケティング課題を解決します。 ▼事業立上げ背景 テレビCMはあらゆる商品やサービスのプロモーションにおいて有効なソリューションの一つです。しかし、プロモーション目的に応じた正しいKPI設定と、それに基づく効果分析やPDCAが行えなければ、良い効果を出す確率を高めることはできません。 初めてのテレビCMに不安がある広告主様や、テレビCMを実施したことがあるけれど、その結果や効果改善といった運用に満足できておらず、費用対効果を高めることができないままテレビCM実施を止めてしまった広告主様を始めとして、全ての広告主様が抱える問題を幅広く解消し、テレビCMの出稿がもっと効果的かつ気軽にできるようにするために、「テレシー」をリリースしました。 ▼目指す未来 「テレシー」が取り組む大きな目的のひとつは、広告領域における課題である、テレビCMをはじめとしたオフライン広告とインターネット広告の統合的なプラットフォームをつくっていくことです。 テレビCMだけで完結するのではなく、インターネット広告とどうつながるかは重要な視点です。マスとデジタルにまたがった統合プランニングや、統合PDCAをうまく回せるようなプラットフォームへと「テレシー」を育てていきたいのです。 同じ効果であれば少ない予算で、同じ予算であればより大きな効果を出せるような仕組みを「テレシー」でつくっていくことが、新しい需要喚起につながり、テレビ広告市場・インターネット広告市場においてもプラスに働きます。 今後は、広告主様にサービスを提供していく中で、さまざまな要望を開発にフィードバックしていき、テクノロジーで解決できることはテクノロジーで解決していきます。 そのような中で、人でしかできない役割をテレシーのプロフェッショナルな人材が広告主様と協力して果たすことによって、より満足度の高いサービスに進化させていきます。 ▼開発プロダクトについて これまでテレシー開発チームでは、テレビCMの効果を分かりやすく可視化・分析できるSaaSプロダクトが「テレシーアナリティクス」を主に開発してきました。 テレシーアナリティクスの提供によって、大手広告主様が時間と労力をかけていたテレビCM効果分析が、短時間で簡易に分析できるようになりました。 結果、テレビCMを実施したことのないスタートアップ企業中心とした広告主様や、今まで効果改善に満足できておらず、費用対効果を高めることができないままテレビCM実施を止めてしまった広告主様の問題を幅広く解消し、テレビCM出稿の機会が増えていきました。 今後については、分析精度向上・取り扱いデータの増加・新たなCM効果分析手法の研究開発を通じて顧客に選ばれるプロダクト作りを進めていきます。 ▼プロダクト技術スタック 言語(Backend) : Python, Go, PHP[Laravel] 言語(Frontend) : Vue, TypeScript インフラ : AWS ミドルウェア : nginx データベース : Snowflake, Aurora, MySQL モニタリング : Sentry, Re:dash 環境構築 : Docker, TerraForm CI/CD : CircleCi, Github Actions コード管理 : GitHub コミュニケーション : Slack, Google Meet etc ※参考記事 (外部リンク) テレシー Notionサイト テレシーアナリティクスの全貌とは[インタビュー] テレビCM効果測定ツール「テレシーアナリティクス」の測定技術で特許を取得 ▼テレシー開発組織について テレシーの開発組織は、2023年4月時点で13名で構成されています。テックリードを含め、業務に向き合う際のエンジニア同士の関係性は常にフラットであるように心がけています。現状アプリケーションエンジニアが5名、データサイエンスエンジニア6名、デザイナー1名、プロダクトマネージャー1名のチームとなります。 業務を遂行する際、一人のエンジニアが誰かを待たずに開発を行うという点を大事にしています。誰かが仕様を決めて、それをただ実装するだけのエンジニアはチームにいません。以下のようなシステム開発のライフサイクルを一貫して行うことがほとんどです。 ヒアリング、調査 > 意思決定 > 実装、テスト > デプロイ > モニタリング > 改善 もちろん得意・不得意な領域は当然あるので、メンバー同士でお互いにフォローし合いながら、チームとして前に進むように心がけています。 ※参考記事 (外部リンク) 【t_wada CARTA探訪】今話題の運用型テレビCM「テレシー」を支える技術(Youtube) テレシーの頭脳を担うエンジニアメンバーに“テレシーアナリティクス”の開発秘話を聞いてみた! 開発本部のオフサイトMTG、初鎌倉開催! 業務内容 テレシーのアプリケーションエンジニアは、顧客に価値提供を行えるプロダクトを開発します。具体的には、テレビCM分析サービス「テレシーアナリティクス」の開発・運用を中心に、以下開発を想定しております。 テレビCMアナリティクスサービスの開発、保守運用 テレビCMバイイングサービスの開発、保守運用 社内オペレーションのシステム化 また、広告主様に対して新しい価値創出のため新規プロダクト開発も行っています。 ▼募集背景 私たちは、既存の製品のサービスレベル維持・新規の機能開発を両立したいと考えています。現在の品質・速度を維持して、広告主様に安心してご利用いただくために運用体制の強化を行うべく、アプリケーションエンジニアを募集することになりました。 アプリケーションエンジニアのミッションは、データサイエンス以外のフロントエンド、バックエンド、インフラ全ての開発をご担当いただけけます。 ▼やりがい 近年の広告市場において、統計的な手法のプロダクトは注目されています。広告を通じて様々な産業に影響力があるプロダクトを開発することができます。 そんなテレシーでは、優秀なエンジニアに幅広いキャリアアップチャンスを提供しています。将来的にはチームマネジメントも担っていただくことも可能です。 中長期的には、テレビCMとインターネット広告を統合的に扱うプロダクトの開発に携わり、日本のみならず海外に新しい価値を創造する可能性もあります。 応募要件 ▼私達が求めるエンジニア 特定技術の利用にこだわらず、目的に応じた技術を柔軟に扱うことができる方 フロントエンド、バックエンド、インフラなど役割ベースの開発ではなく、色々な領域に携わりながら開発をしたい方 必要に応じて他のプログラミング言語や設計手法を学ぶ好奇心のある方 裁量を持って開発していきたい方 フラットで少人数な組織、チームで開発をしたい方 ビジネスへの関心がある方 ▼必須スキル 静的型付言語(Go/Java etc…)/ 動的型付言語(JavaScript/Ruby etc...)の各型付言語において、1つ以上の言語を用いた3年以上のアプリケーション開発経験 クラウド環境 (AWS, GCP) でのサービス開発、業務経験 Webアプリケーション開発の実務経験 ▼歓迎スキル Backend : Python, Go, PHP[Laravel]でのサービス開発、業務経験 Frontend : Vue, TypeScriptでのサービス開発、業務経験 BtoB向けサービスの開発経験 マーケティングについてのドメイン知識 MLOps / データエンジニアリング経験 データ分析基盤(LAKE/ETL/DWH)の構築経験 選考フロー 書類選考 : テックリード / 開発本部部長 1次面接 : テックリード 2次面接 : 開発本部部長 / 取締役 兼 CPO 最終面接 : テレシー代表取締役・HRBP ※上記をベースに選考回数は増減する可能性があります ※選考の途中で性格適性検査を実施いたします 全社エンジニアリングの文化 テレシー親会社であるCARTA HOLDINGSでは、エンジニアリングを横断する文化や考え方があります。代表的な文化として「技術力評価会」というエンジニアによる組織を越えた能力評価の仕組みがあります。 成長を加速させるためには自らの経験だけではなく、客観的なフィードバックが重要です。チームを横断して仲間と相互にフィードバックしあい、お互いに継続的に成長することを大切にしています。 2011年から継続しており、毎回みんなで振り返りを行って仕組み自体を改善し続け、共につくる評価制度となっています。 ※技術力評価会の参考記事(外部リンク) 5分でわかる技術力評価会(統合前の資料 : 旧VOYAGE GROUP作成) エンジニアの技術力評価は難しい?(統合前の資料 : 旧VOYAGE GROUP作成) ▼直近の取り組み 2023年4月からは「AI実験支援制度」をCARTA HOLDINGS全社で導入してChatGPT PlusやOpenAI APIなどのAIサービスの利用を支援し、個々人の創造性向上や組織の生産性を向上させることを目指します。各サービスの費用は、CARTA HOLDINGSが負担します。 エンジニアの人材育成を目的として「AI実験支援制度」を導入 ▼その他 外部情報発信 エンジニアポータルサイト:CARTAのエンジニアリングに関する情報をまとめています TechBlog:日々実践しているエンジニアリングについての情報を発信しています YouTube:エンジニアたちによるイベント動画などを配信しています Twitter:エンジニアリング関連の情報をつぶやきます connpass:定期的にエンジニアたちによるイベントを開催しています 勉強会・読書会:社内外のメンバーが集まり様々な勉強会や読書会が開催されています 技術カンファレンス:様々な技術イベントに協賛・登壇しています 技術コーチ:和田(@t_wada)さんに、週1で設計相談・ペアプロ・勉強会サポートなどをしていただいています 環境への投資 PC: Macbook Pro、iMac、Windows、etc から選べます ディスプレイ: 2枚でも3枚でも追加可能です PC周辺機器: 準備のないPC周辺機器が利用したい場合、各自購入の上で経費精算可能です 椅子: OKAMURA バロン、シルフィー、etc 席: 自席もありますが、それ以外にも仕事できる場所が豊富にあります リモート: 急な用事や災害時など、いつでもリモート可能です OASIS: 社内Library。技術書・ビジネス書・マンガなどが借りられます ※Covid-19感染対策の為、働き方は柔軟に対応しております ※上記は、PC選択を除き出社時の環境となります 続きを見る
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【Pythonエンジニア】運用型テレビCM分析サービスの開発をリードする
事業/プロダクト/組織について ▼事業について テレシーは、CARTA HOLDINGSと電通の協業事業として、今まで多くの工数がかかることから、予算の大きな限られた広告主様にしか提供されていなかったテレビCMの効果計測やPDCAを、自社開発の効果測定ツール「テレシーアナリティクス」によって、予算の大小に関わらず、スタートアップ企業様を中心とした全ての広告主様に提供しています。 具体的には、電通が保有する日本最大級のテレビCMに関わるアセットをフル活用し、データサイエンスを用いた高精度なシミュレーション・最適化・レポーティングを実現します。 さらに、商材のターゲットやステージ、ご予算及び目的に応じて、シンプルなテレビCMのPDCAから、テレビCMを中心とした複雑な統合マーケティング支援まで、電通グループ内外問わず様々なソリューションを活用し、広告主様のマーケティング課題を解決します。 ▼事業立上げ背景 テレビCMはあらゆる商品やサービスのプロモーションにおいて有効なソリューションの一つです。しかし、プロモーション目的に応じた正しいKPI設定と、それに基づく効果分析やPDCAが行えなければ、良い効果を出す確率を高めることはできません。 初めてのテレビCMに不安がある広告主様や、テレビCMを実施したことがあるけれど、その結果や効果改善といった運用に満足できておらず、費用対効果を高めることができないままテレビCM実施を止めてしまった広告主様を始めとして、全ての広告主様が抱える問題を幅広く解消し、テレビCMの出稿がもっと効果的かつ気軽にできるようにするために、「テレシー」をリリースしました。 ▼目指す未来 「テレシー」が取り組む大きな目的のひとつは、広告領域における課題である、テレビCMをはじめとしたオフライン広告とインターネット広告の統合的なプラットフォームをつくっていくことです。 テレビCMだけで完結するのではなく、インターネット広告とどうつながるかは重要な視点です。マスとデジタルにまたがった統合プランニングや、統合PDCAをうまく回せるようなプラットフォームへと「テレシー」を育てていきたいのです。 同じ効果であれば少ない予算で、同じ予算であればより大きな効果を出せるような仕組みを「テレシー」でつくっていくことが、新しい需要喚起につながり、テレビ広告市場・インターネット広告市場においてもプラスに働きます。 今後は、広告主様にサービスを提供していく中で、さまざまな要望を開発にフィードバックしていき、テクノロジーで解決できることはテクノロジーで解決していきます。 そのような中で、人でしかできない役割をテレシーのプロフェッショナルな人材が広告主様と協力して果たすことによって、より満足度の高いサービスに進化させていきます。 ▼ 開発プロダクトについて これまでテレシー開発チームでは、テレビCMの効果を分かりやすく可視化・分析できるSaaSプロダクトが「テレシーアナリティクス」を主に開発してきました。 テレシーアナリティクスの提供によって、大手広告主様が時間と労力をかけていたテレビCM効果分析が、短時間で簡易に分析できるようになりました。 結果、テレビCMを実施したことのないスタートアップ企業中心とした広告主様や、今まで効果改善に満足できておらず、費用対効果を高めることができないままテレビCM実施を止めてしまった広告主様の問題を幅広く解消し、テレビCM出稿の機会が増えていきました。 今後については、分析精度向上・取り扱いデータの増加・新たなCM効果分析手法の研究開発を通じて顧客に選ばれるプロダクト作りを進めていきます。 ▼プロダクト技術スタック 言語(Backend) : Python, Go, PHP[Laravel] 言語(Frontend) : Vue, TypeScript インフラ : AWS ミドルウェア : nginx データベース : Snowflake, Aurora, MySQL モニタリング : Sentry, Re:dash 環境構築 : Docker, TerraForm CI/CD : CircleCi, Github Actions コード管理 : GitHub コミュニケーション : Slack, Google Meet etc ※参考記事 (外部リンク) テレシー Notionサイト テレシーアナリティクスの全貌とは[インタビュー] テレビCM効果測定ツール「テレシーアナリティクス」の測定技術で特許を取得 ▼テレシー開発組織について テレシーの開発組織は、2023年4月時点で13名で構成されています。テックリードを含め、業務に向き合う際のエンジニア同士の関係性は常にフラットであるように心がけています。現状アプリケーションエンジニアが5名、データサイエンスエンジニア6名、デザイナー1名、プロダクトマネージャー1名のチームとなります。 業務を遂行する際、一人のエンジニアが誰かを待たずに開発を行うという点を大事にしています。誰かが仕様を決めて、それをただ実装するだけのエンジニアはチームにいません。以下のようなシステム開発のライフサイクルを一貫して行うことがほとんどです。 ヒアリング、調査 > 意思決定 > 実装、テスト > デプロイ > モニタリング > 改善 もちろん得意・不得意な領域は当然あるので、メンバー同士でお互いにフォローし合いながら、チームとして前に進むように心がけています。 ※参考記事 (外部リンク) 【t_wada CARTA探訪】今話題の運用型テレビCM「テレシー」を支える技術(Youtube) テレシーの頭脳を担うエンジニアメンバーに“テレシーアナリティクス”の開発秘話を聞いてみた! 開発本部のオフサイトMTG、初鎌倉開催! 業務内容 テレシーのアプリケーションエンジニアは、顧客に価値提供を行えるプロダクトを開発します。具体的には、テレビCM分析サービス「テレシーアナリティクス」の開発・運用を中心に、以下開発を想定しております。 テレビCMアナリティクスサービスの開発、保守運用 テレビCMバイイングサービスの開発、保守運用 社内オペレーションのシステム化 また、広告主様に対して新しい価値創出のため新規プロダクト開発も行っています。 ▼募集背景 私たちは、既存の製品のサービスレベル維持・新規の機能開発を両立したいと考えています。現在の品質・速度を維持して、広告主様に安心してご利用いただくために運用体制の強化を行うべく、アプリケーションエンジニアを募集することになりました。 アプリケーションエンジニアのミッションは、データサイエンス以外のフロントエンド、バックエンド、インフラ全ての開発をご担当いただけけます。 ▼やりがい 近年の広告市場において、個人情報規制・各OSのプライバシー強化に伴って、統計的手法の分析が注目されています。オン・オフライン問わず効果計測可能な分析手法を用いて、様々な広告主様の事業成長に貢献できるプロダクト開発をすることが出来ます。 そんなテレシーでは、優秀なエンジニアに幅広いキャリアアップチャンスを提供しています。将来的にはチームマネジメントも担っていただくことも可能です。 中長期的には、テレビCMとインターネット広告を統合的に扱うプロダクトの開発に携わり、日本のみならず海外に新しい価値を創造する可能性もあります。 応募要件 ▼私達が求めるエンジニア 特定技術の利用にこだわらず、目的に応じた技術を柔軟に扱うことができる方 フロントエンド、バックエンド、インフラなど役割ベースの開発ではなく、色々な領域に携わりながら開発をしたい方 必要に応じて他のプログラミング言語や設計手法を学ぶ好奇心のある方 裁量を持って開発していきたい方 フラットで少人数な組織、チームで開発をしたい方 ビジネスへの関心がある方 ▼必須スキル Pythonを用いた、5年以上のアプリケーション開発経験 クラウド環境 (AWS, GCP) 環境でのサービス開発、業務経験 Webアプリケーション開発の実務経験 ▼歓迎スキル Backend : Python, Go, PHP[Laravel]でのサービス開発、業務経験 Frontend : Vue, TypeScriptでのサービス開発、業務経験 BtoB向けサービスの開発経験 マーケティングについてのドメイン知識 MLOps / データエンジニアリング経験 データ分析基盤(LAKE/ETL/DWH)の構築経験 選考フロー 書類選考 : テックリード / 開発本部部長 1次面接 : テックリード 2次面接 : 開発本部部長 / 取締役 兼 CPO 最終面接 : テレシー代表取締役・HRBP ※上記をベースに選考回数は増減する可能性があります ※選考の途中で性格適性検査を実施いたします 全社エンジニアリングの文化 テレシー親会社であるCARTA HOLDINGSでは、エンジニアリングを横断する文化や考え方があります。代表的な文化として「技術力評価会」というエンジニアによる組織を越えた能力評価の仕組みがあります。 成長を加速させるためには自らの経験だけではなく、客観的なフィードバックが重要です。チームを横断して仲間と相互にフィードバックしあい、お互いに継続的に成長することを大切にしています。 2011年から継続しており、毎回みんなで振り返りを行って仕組み自体を改善し続け、共につくる評価制度となっています。 ※技術力評価会の参考記事(外部リンク) 5分でわかる技術力評価会(統合前の資料 : 旧VOYAGE GROUP作成) エンジニアの技術力評価は難しい?(統合前の資料 : 旧VOYAGE GROUP作成) ▼直近の取り組み 2023年4月からは「AI実験支援制度」をCARTA HOLDINGS全社で導入してChatGPT PlusやOpenAI APIなどのAIサービスの利用を支援し、個々人の創造性向上や組織の生産性を向上させることを目指します。各サービスの費用は、CARTA HOLDINGSが負担します。 エンジニアの人材育成を目的として「AI実験支援制度」を導入 ▼その他外部情報発信 エンジニアポータルサイト:CARTAのエンジニアリングに関する情報をまとめています TechBlog:日々実践しているエンジニアリングについての情報を発信しています YouTube:エンジニアたちによるイベント動画などを配信しています Twitter:エンジニアリング関連の情報をつぶやきます connpass:定期的にエンジニアたちによるイベントを開催しています 勉強会・読書会:社内外のメンバーが集まり様々な勉強会や読書会が開催されています 技術カンファレンス:様々な技術イベントに協賛・登壇しています 技術コーチ:和田(@t_wada)さんに、週1で設計相談・ペアプロ・勉強会サポートなどをしていただいています 環境への投資 PC: Macbook Pro、iMac、Windows、etc から選べます ディスプレイ: 2枚でも3枚でも追加可能です PC周辺機器: 準備のないPC周辺機器が利用したい場合、各自購入の上で経費精算可能です 椅子: OKAMURA バロン、シルフィー、etc 席: 自席もありますが、それ以外にも仕事できる場所が豊富にあります リモート: 急な用事や災害時など、いつでもリモート可能です OASIS: 社内Library。技術書・ビジネス書・マンガなどが借りられます ※Covid-19感染対策の為、働き方は柔軟に対応しております ※上記は、PC選択を除き出社時の環境となります 続きを見る
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【アプリケーションエンジニア】運用型テレビCM分析サービスの開発をリードする
事業/プロダクトについて ▼事業について テレシーは、CARTA HOLDINGSと電通の協業事業として、今まで多くの工数がかかることから、予算の大きな限られた広告主様にしか提供されていなかったテレビCMの効果計測やPDCAを、自社開発の効果測定ツール「テレシーアナリティクス」によって、予算の大小に関わらず、スタートアップ企業様を中心とした全ての広告主様に提供しています。 具体的には、電通が保有する日本最大級のテレビCMに関わるアセットをフル活用し、データサイエンスを用いた高精度なシミュレーション・最適化・レポーティングを実現します。 さらに、商材のターゲットやステージ、ご予算及び目的に応じて、シンプルなテレビCMのPDCAから、テレビCMを中心とした複雑な統合マーケティング支援まで、電通グループ内外問わず様々なソリューションを活用し、広告主様のマーケティング課題を解決します。 ▼事業立上げ背景 テレビCMはあらゆる商品やサービスのプロモーションにおいて有効なソリューションの一つです。しかし、プロモーション目的に応じた正しいKPI設定と、それに基づく効果分析やPDCAが行えなければ、良い効果を出す確率を高めることはできません。 初めてのテレビCMに不安がある広告主様や、テレビCMを実施したことがあるけれど、その結果や効果改善といった運用に満足できておらず、費用対効果を高めることができないままテレビCM実施を止めてしまった広告主様を始めとして、全ての広告主様が抱える問題を幅広く解消し、テレビCMの出稿がもっと効果的かつ気軽にできるようにするために、「テレシー」をリリースしました。 ▼目指す未来 「テレシー」が取り組む大きな目的のひとつは、広告領域における課題である、テレビCMをはじめとしたオフライン広告とインターネット広告の統合的なプラットフォームをつくっていくことです。 テレビCMだけで完結するのではなく、インターネット広告とどうつながるかは重要な視点です。マスとデジタルにまたがった統合プランニングや、統合PDCAをうまく回せるようなプラットフォームへと「テレシー」を育てていきたいのです。 同じ効果であれば少ない予算で、同じ予算であればより大きな効果を出せるような仕組みを「テレシー」でつくっていくことが、新しい需要喚起につながり、テレビ広告市場・インターネット広告市場においてもプラスに働きます。 今後は、広告主様にサービスを提供していく中で、さまざまな要望を開発にフィードバックしていき、テクノロジーで解決できることはテクノロジーで解決していきます。 そのような中で、人でしかできない役割をテレシーのプロフェッショナルな人材が広告主様と協力して果たすことによって、より満足度の高いサービスに進化させていきます。 ▼開発プロダクトについて これまでテレシー開発チームでは、テレビCMの効果を分かりやすく可視化・分析できるSaaSプロダクトが「テレシーアナリティクス」を主に開発してきました。 テレシーアナリティクスの提供によって、大手広告主様が時間と労力をかけていたテレビCM効果分析が、短時間で簡易に分析できるようになりました。 結果、テレビCMを実施したことのないスタートアップ企業中心とした広告主様や、今まで効果改善に満足できておらず、費用対効果を高めることができないままテレビCM実施を止めてしまった広告主様の問題を幅広く解消し、テレビCM出稿の機会が増えていきました。 今後については、分析精度向上・取り扱いデータの増加・新たなCM効果分析手法の研究開発を通じて顧客に選ばれるプロダクト作りを進めていきます。 ▼プロダクト技術スタック 言語(Backend) : Python, Go, PHP[Laravel] 言語(Frontend) : Vue, TypeScript インフラ : AWS ミドルウェア : nginx データベース : Snowflake, Aurora, MySQL モニタリング : Sentry, Re:dash 環境構築 : Docker, TerraForm CI/CD : CircleCi, Github Actions コード管理 : GitHub コミュニケーション : Slack, Google Meet etc ※参考記事 (外部リンク) テレシー Notionサイト テレシーアナリティクスの全貌とは[インタビュー] テレビCM効果測定ツール「テレシーアナリティクス」の測定技術で特許を取得 ▼テレシー開発組織について テレシーの開発組織は、2023年4月時点で13名で構成されています。テックリードを含め、業務に向き合う際のエンジニア同士の関係性は常にフラットであるように心がけています。 現状アプリケーションエンジニアが5名、データサイエンスエンジニア6名、デザイナー1名、プロダクトマネージャー1名のチームとなります。 業務を遂行する際、一人のエンジニアが誰かを待たずに開発を行うという点を大事にしています。誰かが仕様を決めて、それをただ実装するだけのエンジニアはチームにいません。以下のようなシステム開発のライフサイクルを一貫して行うことがほとんどです。 ヒアリング、調査 > 意思決定 > 実装、テスト > デプロイ > モニタリング > 改善 もちろん得意・不得意な領域は当然あるので、メンバー同士でお互いにフォローし合いながら、チームとして前に進むように心がけています。 ※参考記事 (外部リンク) 【t_wada CARTA探訪】今話題の運用型テレビCM「テレシー」を支える技術(Youtube) テレシーの頭脳を担うエンジニアメンバーに“テレシーアナリティクス”の開発秘話を聞いてみた! 開発本部のオフサイトMTG、初鎌倉開催! 業務内容 テレシーのアプリケーションエンジニアは、顧客に価値提供を行えるプロダクトを開発します。具体的には、テレビCM分析サービス「テレシーアナリティクス」の開発・運用を中心に、以下開発を想定しております。 テレビCMアナリティクスサービスの開発、保守運用 テレビCMバイイングサービスの開発、保守運用 社内オペレーションのシステム化 また、広告主様に対して新しい価値創出のため新規プロダクト開発も行っています。 ▼募集背景 私たちは、既存の製品のサービスレベル維持・新規の機能開発を両立したいと考えています。現在の品質・速度を維持して、広告主様に安心してご利用いただくために運用体制の強化を行うべく、アプリケーションエンジニアを募集することになりました。 アプリケーションエンジニアのミッションは、データサイエンス以外のフロントエンド、バックエンド、インフラ全ての開発をご担当いただけけます。 ▼やりがい 近年の広告市場において、個人情報規制・各OSのプライバシー強化に伴って、統計的手法の分析が注目されています。オン・オフライン問わず効果計測可能な分析手法を用いて、様々な広告主様の事業成長に貢献できるプロダクト開発をすることが出来ます。 将来的にはチームマネジメントも担っていただくキャリアパスや、開発の大部分を担い裁量を持ちながらPDCAを回すことで、プロダクト開発のスペシャリストを目指すことも可能です。 中長期的には、テレビCMとインターネット広告を統合的に扱うプロダクトの開発に携わり、日本のみならず海外に新しい価値を創造する可能性もあります。 応募要件 ▼私達が求めるエンジニア 特定技術の利用にこだわらず、目的に応じた技術を柔軟に扱うことができる方 フロントエンド、バックエンド、インフラなど役割ベースの開発ではなく、色々な領域に携わりながら開発をしたい方 必要に応じて他のプログラミング言語や設計手法を学ぶ好奇心のある方 裁量を持って開発していきたい方 フラットで少人数な組織、チームで開発をしたい方 ビジネスへの関心がある方 ▼必須スキル 静的型付言語(Go/Java etc…)/ 動的型付言語(JavaScript/Ruby etc...)の型付言語において、1つ以上の言語を用いたアプリケーション開発経験 クラウド環境 (AWS, GCP) でのサービス開発、業務経験 Webアプリケーション開発の実務経験 ▼歓迎スキル Backend : Python, Go, PHP[Laravel]でのサービス開発、業務経験 Frontend : Vue, TypeScriptでのサービス開発、業務経験 BtoB向けサービスの開発経験 マーケティングについてのドメイン知識 MLOps / データエンジニアリング経験 データ分析基盤(LAKE/ETL/DWH)の構築経験 選考フロー 書類選考 : テックリード / 開発本部部長 1次面接 : テックリード 2次面接 : 開発本部部長 / 取締役 兼 CPO 最終面接 : テレシー代表取締役・HRBP ※上記をベースに選考回数は増減する可能性があります ※選考の途中で性格適性検査を実施いたします 全社エンジニアリングの文化 テレシー親会社であるCARTA HOLDINGSでは、エンジニアリングを横断する文化や考え方があります。代表的な文化として「技術力評価会」というエンジニアによる組織を越えた能力評価の仕組みがあります。 成長を加速させるためには自らの経験だけではなく、客観的なフィードバックが重要です。チームを横断して仲間と相互にフィードバックしあい、お互いに継続的に成長することを大切にしています。 2011年から継続しており、毎回みんなで振り返りを行って仕組み自体を改善し続け、共につくる評価制度となっています。 ※技術力評価会の参考記事(外部リンク) 5分でわかる技術力評価会(統合前の資料 : 旧VOYAGE GROUP作成) エンジニアの技術力評価は難しい?(統合前の資料 : 旧VOYAGE GROUP作成) ▼直近の取り組み 2023年4月からは「AI実験支援制度」をCARTA HOLDINGS全社で導入してChatGPT PlusやOpenAI APIなどのAIサービスの利用を支援し、個々人の創造性向上や組織の生産性を向上させることを目指します。各サービスの費用は、CARTA HOLDINGSが負担します。 エンジニアの人材育成を目的として「AI実験支援制度」を導入 ▼その他外部情報発信 エンジニアポータルサイト:CARTAのエンジニアリングに関する情報をまとめています TechBlog:日々実践しているエンジニアリングについての情報を発信しています YouTube:エンジニアたちによるイベント動画などを配信しています Twitter:エンジニアリング関連の情報をつぶやきます connpass:定期的にエンジニアたちによるイベントを開催しています 勉強会・読書会:社内外のメンバーが集まり様々な勉強会や読書会が開催されています 技術カンファレンス:様々な技術イベントに協賛・登壇しています 技術コーチ:和田(@t_wada)さんに、週1で設計相談・ペアプロ・勉強会サポートなどをしていただいています 環境への投資 PC: Macbook Pro、iMac、Windows、etc から選べます ディスプレイ: 2枚でも3枚でも追加可能です PC周辺機器: 準備のないPC周辺機器が利用したい場合、各自購入の上で経費精算可能です 椅子: OKAMURA バロン、シルフィー、etc 席: 自席もありますが、それ以外にも仕事できる場所が豊富にあります リモート: 急な用事や災害時など、いつでもリモート可能です OASIS: 社内Library。技術書・ビジネス書・マンガなどが借りられます ※Covid-19感染対策の為、働き方は柔軟に対応しております ※上記は、PC選択を除き出社時の環境となります 続きを見る
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【プロジェクトマネージャー(PjM)】運用型テレビCM分析プロダクトのデータ品質管理・戦略策定等のプロジェクトマネジメント業務をお任せ!
★この求人の3行まとめ★ ・7兆円の広告業界でゲームチェンジャーを目指すテレシーのプロジェクトマネージャー募集 ・運用型テレビCM市場で売上国内最大級の地位にさらなる拍車をかけるべく、新たな課題に向き合いプロダクトを進化させる仕事 ・仕事環境の良さとフラットで心理的安全性の高い少数精鋭チーム! 事業について ▼事業概要 テレシーは7兆円の広告業界に革命を起こすゲームチェンジャーを目指しています。 テレビCMを効果分析しながら運用出来る「運用型テレビCM」を中心にクライアントのマーケティング・パートナーとして、戦略策定、クリエイティブ制作、オンライン、オフラインのトータルメディアプランニング・バイイング、特許技術を取得した効果測定に至るまで、顧客の事業成長をマーケティング側面から支援するマーケティングソリューションカンパニーです。 ▼強み 1. Backbone 電通が持つ、国内シェアNo.1のテレビCMバイイング実績および豊富な知見と、CARTAHOLDINGSが持つ、事業開発力、テクノロジーを起点としたプロダクト開発力の双方の強みをプロダクトそして事業全体に落とし込んでいます。 2. Data Science 特許取得している分析モデルで、過去の指標データからCM放映期間中の変動の予測を行います。予測精度は全国平均で誤差率±5%の非常に高い精度で測定が可能です。結果、ネット広告と同じようにテレビCMで費用対効果を確認しながらの運用を実現できます。 3. Media Development テレビCM起点に、タクシー広告、エレベーター広告、さらにその他プロモーションメディア、インターネット広告など、世に存在するありとあらゆるメディアを広告主毎に最適な形で提案しています。世界初のヘリコプター広告など自社での開発も手掛けています。 4. Team テレシーの強さは多様なバックボーンの優秀な人材です。 総合代理店、専業代理店、サービス開発会社、制作会社等の様々な経験を積んだメンバーが事業を成長させています。 ▼創業の想い 「オフライン広告の価値の再発掘を通じ、日本経済の活性化を実現する」 2020年にテレビCM領域に足を踏み入れてまず感じたことは、効果把握におけるアナログ性でした。事業への直接的な貢献を示す数値が見えづらく、またその限定的な数値でさえ即時には見られないことが一般的でした。 一方で、テレビCMの圧倒的多数に向けて一気にリーチできる力に大きな可能性を感じました。 ネット広告での当たり前を、テレビCMやその他オフライン広告領域に持ち込み、価値を再発掘する。そして、世にまだ知られていない良いモノやサービスを広げるお手伝いをすることで、広告主の事業成長、その先の消費者の豊かさの増幅、ひいては経済の活性化をテレシーという事業を通じて実現して参ります。 ▼ロードマップ 「テレビCMに革命を。広告業界に革命を。」 私たちはまずテレビCM業界に革命を起こし、運用型テレビCMで圧倒的No.1の存在になります。その後市場規模7兆円の広告業界、そしてグローバル市場へチャレンジします。 Challenge 01:運用型テレビCMで圧倒的No.1の存在へ 後発参入した運用型テレビCM市場にて、事業開始から2年足らずで、売上日本No.1になりました。ここから、圧倒的No.1の存在になるべくよりギアをあげていきます。 Challenge 02:領域を広げ7兆円の広告業界へ挑戦 テレビCMだけでなく、その他マスコミメディア、プロモーションメディア、インターネットに至るまで、ありとあらゆる広告メディアの価値の再発掘に挑戦します。 Challenge 03:唯一のノウハウでグローバル市場へ挑戦 テレシーで取得した特許技術は、テレビCM、そして日本に留まらない可能性を秘めています。唯一無二の武器をもとにグローバル市場へも挑戦します。 ▼開発プロダクトについて これまでテレシー開発チームでは、テレビCMの効果を分かりやすく可視化・分析できるSaaSプロダクト「テレシーアナリティクス」を開発してきました。分析モデルは特許取得、独自指標においては商標取得するまでに至りました。 テレシーアナリティクスの提供によって、広告主様が時間と労力をかけていたテレビCM効果分析が、短時間で簡易に分析できるようになりました。 テレビCMを実施したことのないスタートアップ企業中心とした広告主様や、今まで効果改善に満足できておらず、費用対効果を高めることができないままテレビCM実施を止めてしまった広告主様の問題を幅広く解消し、テレビCM出稿の機会が増えていきました。 今後については、分析精度向上・取り扱いデータの増加・新たなCM効果分析手法の研究開発を通じて顧客に選ばれるプロダクト作りを進めていきます。 募集背景 運用型テレビCM市場で売上国内最大級でありながら、更なる進化を遂げるべく、さまざまな課題に直面しています。 今回は、評価モデルを活用したデータ品質管理に強みをもったプロジェクトマネージャーをお迎えすることで、下記のテーマを劇的に進めていきたいと考えています。 テレシーのコアである分析モデル開発力、データ抽出・加工技術を活かしたマーケティング支援の実現 分析ソリューションのマルチプロダクト化 取り扱いデータの増加 更なる分析精度の向上 新たなCM効果分析手法の研究開発 業務内容 自社製品(テレシーアナリティクス等)の更なる成長にむけた、プロジェクトマネジメント業務を担当いただきます。 主な業務は以下の通りです。 自社製品の課題定義、プロダクトの方針・戦略策定 オペレーション化 ワークフローの選定 業務効率化 スコープ管理 必要な要件のリストアップ 年間計画、半期毎、それぞれにかかる工数リストアップ 開発スケジュール/要望シート作成 リソース管理 社内メンバーのスキルセットを考慮しながらプロジェクトへの配置決定 必要があればメンバー採用、外部委託会社への依頼ディレクション スケジュール管理 業務の実行スケジュール決め 進捗状況確認、遅延している場合のメンバー再配置 自社製品の品質管理 データ品質に寄った品質管理 広告配信後のデータを活用してレポート集計するため合計値の整合性/正確性/一貫性の管理 継続的な品質改善のための欠陥データ収集、測定、分析、およびソリューションの検討 開発チーム内での品質改善の推進 E2Eテストの自動化 (実装・運用) やりがい マーケティング活動の中で、顧客予算の中で大きなウェイトを占めるテレビCMの効果改善は、顧客事業の成功において欠かせないものになりつつあります。 そのため、分析結果を含む製品クオリティは高いレベルを求められてプレッシャーはありますが、製品によって顧客課題が解決された時は、相応の達成感があります。 また、エンジニア、デザイナー、営業など、様々なステークホルダーと連携しながら、製品を成長させていくミッションは、ご自身の成長だけでなく、チームの成長も同時に感じることができるポジションです。 組織 ▼構成 開発組織:13名 ※2023年4月時点 プロダクトマネージャー1名 アプリケーションエンジニア5名 データサイエンスエンジニア6名 デザイナー1名 業務に向き合う際の職種関わらず関係性は常にフラットであるように心がけています。 また職種によって得意・不得意な領域は当然ありますので、メンバー同士でお互いにフォローし合いながら課題に取り組んでいます。 ▼プロダクション環境 開発言語:Python、Go、JavaScript(Vue.js / TypeScript / cypress E2E test)等 フレームワーク:Laravel、Flask 等 データベース:MySQL(Aurora)、DWH(SnowFlake) バージョン管理:Git、GitHub インフラ:AWS(EC2、S3、ECS、Aurora、Terraform、Lambda 等) その他:Docker メンバーインタビュー記事 ▼取締役CPO 吉濱 取締役CPO 吉濱の経歴、メイン業務、テレシーが求める人物像、新たに挑戦したいこと ▼プロジェクトマネージャ兼データサイエンティスト 大竹の経歴、テレシーの魅力等 「CARTAの中でも期待され、株価にも影響を与えるような事業。これからもう成長しかない。」 ▼データサイエンティスト 野村の経歴、エンジニアチームについて等 「石油採掘の現場監督からデータサイエンティストになった男」 応募要件 ▼必須スキル 3年以上のテックリードとしてのご経験 バックエンド領域でのご経験が必須となります 3年以上のマネジメント経験 プロダクト/プロジェクトのマネジメント経験が対象 ▼歓迎スキル Webアプリケーションの開発経験 Webアプリケーションのプロジェクトマネジメント経験 大規模データを取り扱うSaaS開発に関わった経験 ▼フィットする人物像 テレシーが掲げる「4 Spirits」に共感いただける方 真摯 目的と手段を混同せず、課題に対して本質的な選択が出来る方 早くて速い 検討・意思決定・着手を早く行い、思考・行動・応答を速く出来る方 ブルドーザーシップ 自らが先頭に立ち、カオスを変えていく推進力をお持ちの方 必然をつくる 再現性のある仕組みをつくり、何度でも成功を提供し続けることに挑戦出来る方 選考フロー カジュアル面談 : テレシー取締役 / CPO ※希望に応じて 書類選考 :テレシー取締役 / CPO 1次面接 : 開発本部 部長、テックリード 2次面接 : 取締役 / CPO 最終面接 : テレシー代表取締役・HR ※上記をベースに選考回数は増減する可能性があります ※選考の途中で性格適性検査を実施いたします 環境への投資 PC: Macbook Pro、Windows、etc から選べます 椅子: OKAMURA バロン、シルフィー、etc リモート: いつでもリモート可能です OASIS: 社内ライブラリ。技術書・ビジネス書・マンガなどが借りられます ※Covid-19感染対策の為、働き方は柔軟に対応しております ※上記は、PC選択を除き出社時の環境となります 続きを見る
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【エンジニアリングマネージャー】少数精鋭の自律駆動型組織が創り上げた2億PVのゲームメディア事業と組織のスケールを牽引
会社概要 株式会社Lighthouse Studioはゲーム攻略サイト「神ゲー攻略」をはじめとし、ゲーム攻略に役立つスマートフォンアプリや関連サービスの開発や運営をおこなっています。 月間2億PV規模のゲーム攻略サイトや有名ゲームタイトルに関わることが出来ます。 少数組織の為、ひとりひとりの業務が事業に与えるインパクトが大きく会社の成長を肌で実感できます。 業務内容 ▼概要 Lighthouse Studio の開発チームでは、六人という少人数で、月間2億PVを超えるゲーム攻略サイト「神ゲー攻略」の開発および運用業務全般をおこなっています。各人ともに、局所的ではなくサービス全体に対してオーナーシップを持って参画しています。 ▼詳細 私たち Lighthouse Studio では、現在の開発チームの強みや良さをそのままに、サービス規模に合わせたスケールや体制構築をおこなうことのできる方を求めています。 「神ゲー攻略」が抱えるサービスは多岐にわたっています。記事配信系、記事執筆インターフェース、取り扱いゲームに応じた埋め込みコンテンツ、記事コメント、掲示板、ガチャシミュレーター、レビューサイト、事前登録ガチャ……などなど。これでもまだ不充分で、事業展開上、これよりも多くのサービスを提供していく必要が出てきています。 さらに私たちは「神ゲー攻略」の成功体験を基盤として、新たな新規メディアへと領域を広げようとしています。今後も事業の成長とともに見るべきサービスが増え、規模も拡大していくなかで、「全員が」「全体に対して」オーナーシップを持ち続ける構造というのは非現実的になりつつあります。 ▼お任せしたい業務 エンジニアメンバーの採用、育成、評価 各プロジェクトに関するエンジニアメンバーの人員計画 Lighthouse Studio の事業を支えるための開発組織構造戦略の策定および実行 ゲーム攻略サイト「神ゲー攻略」やその周辺サービスに関する開発業務全般 現在企画中の新規メディアに関する開発業務全般 ▼利用していただくことになる技術や環境 採用技術は固定化しておらず、その時々で最適な技術を都度選定していく方針でおります。 しかしながら、既存のプロダクトの開発や運用もお任せすることになりますので、そういった際に利用していただくことになる技術を以下に列挙いたします。 開発言語: Go, TypeScript / JavaScript (Node.js および Web フロントエンド), PHP, Swift フレームワーク: Vue.js, React, Electron インフラストラクチャ AWS: CloudFront, S3, Lambda, CodeBuild, CloudWatch, etc. GCP: App Engine, GCS, BigQuery, Cloud Functions, Firebase (Hosting, Authentication), etc. CI/CD: Travis CI, GitHub Workflow その他: GitHub, Slack, Kibela, WordPress, etc. 応募要件 ▼私たちが求めるエンジニア 志向性 特定技術の利用にこだわらず、目的に応じた技術を柔軟に扱うことができる方 その時々で最適な技術選定をおこなうことができる方 ビジネスへの関心が薄くない方 フラットで少人数な組織、チームで開発をしたい方 役割ベースの開発ではなく、色々な領域に携わりながら開発をしたい方 ▼必須スキル Web アプリケーション開発のエンジニアとしての実務経験 エンジニアマネジメント経験 ▼歓迎スキル プロジェクトマネジメント経験 テックリードや CTO、 VPoE などの立場で意思決定をおこなった経験 大規模 B to C サービスに関する運用、開発経験 ひとつ以上のプログラミング言語に対する深い知識 クラウド環境でのサービス運用に関する実務経験 選考フロー 書類選考 Lighthouse Studio 取締役CTO 1次面接 Lighthouse Studio 取締役CTO 2次面接 Lighthouse Studio 代表取締役 最終面接 CARTA HOLDINGS 管轄取締役・HRBP ※上記をベースに選考回数は増減する可能性があります ※選考の途中で性格適性検査を実施いたします エンジニアリングの文化 CARTA GUIDE CARTA HOLDINGSのエンジニアリング文化・事業・制度・働く環境などをご紹介しています。 CARTA GUIDE for Engineers 技術力評価会 技術力評価会というエンジニアによる組織を越えた能力評価の仕組みがあります。 成長を加速させるためには自らの経験だけではなく、客観的なフィードバックが重要です。チームを横断して仲間と相互にフィードバックしあい、お互いに継続的に成長することを大切にしています。2011年から継続しており、毎回みんなで振り返りを行って仕組み自体を改善し続け、共につくる評価制度となっています。 エンジニアの技術力評価は難しい? - 7年間運用してきた技術力評価制度の改善の歴史 『VOYAGE GROUP エンジニアの公開ガチ評価会』を開催しました!評価資料・評価結果すべてお見せします! 書籍 『事業をエンジニアリングする技術者たち ― フルサイクル開発者がつくるCARTAの現場』 テスト駆動開発でもおなじみの 和田(@t_wada)さん が、CARTA HOLDINGSに在籍する主要なソフトウェアエンジニアにインタビューし、その内容をラムダノートの 鹿野さん の協力のもと本としてまとめていただきました。 当社におけるビジネスとソフトウェア開発の在り方を濃縮した1冊に仕上がっていると思います。 エンジニアポータルサイト:CARTAのエンジニアリングに関する情報をまとめています TechBlog:日々実践しているエンジニアリングについての情報を発信しています YouTube:エンジニアたちによるイベント動画などを配信しています Twitter:エンジニアリング関連の情報をつぶやきます connpass:定期的にエンジニアたちによるイベントを開催しています 勉強会・読書会:社内外のメンバーが集まり様々な勉強会や読書会が開催されています 技術カンファレンス:様々な技術イベントに協賛・登壇しています 技術コーチ:和田(@t_wada)さんに、週1で設計相談・ペアプロ・勉強会サポートなどをしていただいています 環境への投資 PC: Macbook Pro、Windows、etc から選べます ディスプレイ: 2枚でも3枚でも追加可能です PC周辺機器: 準備のないPC周辺機器が利用したい場合、各自購入の上で経費精算可能です 椅子: OKAMURA バロン、シルフィー、etc 席: 自席もありますが、それ以外にも仕事できる場所が豊富にあります リモート: 急な用事や災害時など、いつでもリモート可能です OASIS: 社内Library。技術書・ビジネス書・マンガなどが借りられます ※Covid-19感染対策の為、働き方は柔軟に対応しております ※上記は、PC選択を除き出社時の環境となります 続きを見る
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【シニアアプリケーションエンジニア】大規模ゲームメディアを軸に、ゲーム産業を支えるサービスを展開する
会社概要 株式会社Lighthouse Studioはゲーム攻略サイト「神ゲー攻略」をはじめとし、ゲーム攻略に役立つスマートフォンアプリや関連サービスの開発や運営をおこなっています。 月間2億PV規模のゲーム攻略サイトや有名ゲームタイトルに関わることが出来ます。 少数組織の為、ひとりひとりの業務が事業に与えるインパクトが大きく会社の成長を肌で実感できます。 業務内容 ▼概要 Lighthouse Studio の運営するゲーム攻略サイト、「神ゲー攻略」の開発全般に携わっていただくとともに、現在開発中の新規メディアの開発にも携わっていただきます。今後企画していく別な新規メディア開発についても順次積極的に携わっていただきます。 「神ゲー攻略」は、月間2億PVを超える規模のサービスまで成長しましたが、エンジニアチームはわずか六人だけで、全員がサービス全体に対してオーナーシップを持って開発を進めています。ですので、ある一機能をお任せするというよりは、私たちと一緒に全体をまるごと見ていただくようなイメージを持っていただくのがいいかもしれません。 ▼詳細 私たちはエンドユーザの課題解決に資することを至上命題として取り組んでいます。そのために必要なアプリケーション開発に集中して力を注ぐべく、 Google App Engine などのフルマネージドなサービスを好んで利用しています。だからといってインフラをまったく見なくてよいというわけではなく、フルマネージドでないサービスも必要に応じて都度選定した上で利用、管理しています。 また、エンドユーザの課題解決に必要なものは、必要に応じて領域を問わず作ります。エンドユーザが直接触れる機能はもちろん、管理画面や編集ツールなども作ります。基本的にはウェブアプリケーションが中心ですが、スマートフォンアプリケーションであることもありますし、デスクトップアプリケーションであることもあります。 私たちは「言われたものをただ作る」のではなく、関係者とタッグを組んで望ましい解決策を導き出し、形にしていきます。計画の立案からヒアリング、設計、実装、テスト、運用、そして改善に至るまでのすべてのプロセスを、一貫して私たち自身がおこなっていきます。 こうして一定の成果を見た「神ゲー攻略」開発の成功体験を、続く新規メディア開発にも応用していきたく、こうした私たちの開発スタイルに共感し、そして拡大させていくことのできる仲間を探しています。 ▼お任せしたい業務 ゲーム攻略サイト「神ゲー攻略」やその周辺サービスに関する開発計画の立案、ヒアリング、設計、実装、テスト、運用、改善 現在企画中の新規メディアに関する開発計画の立案、ヒアリング、設計、実装、テスト、運用、改善 ▼利用していただくことになる技術や環境 採用技術は固定化しておらず、その時々で最適な技術を都度選定していく方針でおります。 しかしながら、既存のプロダクトの開発や運用もお任せすることになりますので、そういった際に利用していただくことになる技術を以下に列挙いたします。 開発言語: Go, TypeScript / JavaScript (Node.js および Web フロントエンド), PHP, Swift フレームワーク: Vue.js, React, Electron インフラストラクチャ AWS: CloudFront, S3, Lambda, CodeBuild, CloudWatch, etc. GCP: App Engine, GCS, BigQuery, Cloud Functions, Firebase (Hosting, Authentication), etc. CI/CD: Travis CI, GitHub Workflow その他: GitHub, Slack, Kibela, WordPress, etc. 応募要件 ▼私たちが求めるエンジニア 志向性 特定技術の利用にこだわらず、目的に応じた技術を柔軟に扱うことができる方 その時々で最適な技術選定をおこなうことができる方 ビジネスへの関心が薄くない方 フラットで少人数な組織、チームで開発をしたい方 役割ベースの開発ではなく、色々な領域に携わりながら開発をしたい方 ▼必須スキル ひとつ以上のプログラミング言語に対する深い知識 クラウド環境でのサービス運用に関する実務経験 Web アプリケーション開発の実務経験 ▼歓迎スキル 大規模 B to C サービスに関する運用、開発経験 Google App Engine などのフルマネージドなクラウドサービスにおける運用、開発経験 選考フロー 書類選考 Lighthouse Studio 取締役CTO 1次面接 Lighthouse Studio 取締役CTO 2次面接 Lighthouse Studio 現場エンジニア 最終面接 CARTA HOLDINGS 管轄取締役・HRBP ※上記をベースに選考回数は増減する可能性があります ※選考の途中で性格適性検査を実施いたします エンジニアリングの文化 CARTA GUIDE CARTA HOLDINGSのエンジニアリング文化・事業・制度・働く環境などをご紹介しています。 CARTA GUIDE for Engineers 技術力評価会 技術力評価会というエンジニアによる組織を越えた能力評価の仕組みがあります。 成長を加速させるためには自らの経験だけではなく、客観的なフィードバックが重要です。チームを横断して仲間と相互にフィードバックしあい、お互いに継続的に成長することを大切にしています。2011年から継続しており、毎回みんなで振り返りを行って仕組み自体を改善し続け、共につくる評価制度となっています。 エンジニアの技術力評価は難しい? - 7年間運用してきた技術力評価制度の改善の歴史 『VOYAGE GROUP エンジニアの公開ガチ評価会』を開催しました!評価資料・評価結果すべてお見せします! 書籍 『事業をエンジニアリングする技術者たち ― フルサイクル開発者がつくるCARTAの現場』 テスト駆動開発でもおなじみの 和田(@t_wada)さん が、CARTA HOLDINGSに在籍する主要なソフトウェアエンジニアにインタビューし、その内容をラムダノートの 鹿野さん の協力のもと本としてまとめていただきました。 当社におけるビジネスとソフトウェア開発の在り方を濃縮した1冊に仕上がっていると思います。 エンジニアポータルサイト:CARTAのエンジニアリングに関する情報をまとめています TechBlog:日々実践しているエンジニアリングについての情報を発信しています YouTube:エンジニアたちによるイベント動画などを配信しています Twitter:エンジニアリング関連の情報をつぶやきます connpass:定期的にエンジニアたちによるイベントを開催しています 勉強会・読書会:社内外のメンバーが集まり様々な勉強会や読書会が開催されています 技術カンファレンス:様々な技術イベントに協賛・登壇しています 技術コーチ:和田(@t_wada)さんに、週1で設計相談・ペアプロ・勉強会サポートなどをしていただいています 環境への投資 PC: Macbook Pro、iMac、Windows、etc から選べます ディスプレイ: 2枚でも3枚でも追加可能です PC周辺機器: 準備のないPC周辺機器が利用したい場合、各自購入の上で経費精算可能です 椅子: OKAMURA バロン、シルフィー、etc 席: 自席もありますが、それ以外にも仕事できる場所が豊富にあります リモート: 急な用事や災害時など、いつでもリモート可能です OASIS: 社内Library。技術書・ビジネス書・マンガなどが借りられます ※Covid-19感染対策の為、働き方は柔軟に対応しております ※上記は、PC選択を除き出社時の環境となります 続きを見る
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【アプリケーションエンジニア】小売業界のDXを加速させ新たな顧客体験を創出するプラットフォーム開発
事業概要 株式会社DIGITALIOは株式会社デジクルと事業提携しており、リテールDX事業本部ではDIGITALIO社での業務の中で、株式会社デジクルの事業に携わって頂きます。 リテールDX事業部では店舗運営事業者が顧客向けに提供するサービスの企画・開発から運営支援を行い、集客・売上向上の支援を行っております。 ネットスーパーやキャッシュレス、セルフレジやデジタルチラシなど、日本で大きな変革が起ころうとしている実店舗・オフラインの現場で、顧客体験を再定義しCX・DXを実現することがミッションです。 業務内容 ▼概要 店舗運営企業、またその先の一般消費者が利用するサービスの開発・運用を行っていただきます。 プロダクトの企画・設計・開発・テスト 安定したサービス提供のための改善、モニタリング、パフォーマンスチューニング等 ▼詳細 リテール事業展開に必要となる、会員証・来店予約・モバイルオーダー・商品券などの各サービスを、顧客ごとのニーズに沿って構築していただきます。また、それらの各サービスを弊社の構築するリテール向けサービスパッケージに組み込んでいきます。 ▼参考記事 DXパートナーとして販促キャンペーンのデジタル化を支援 「Technology Partner」において「LINEミニアプリ部門」の初回パートナーに認定 ▼想定されるキャリアパス サービス開発チームのマネジメントや新ソリューションの開発、PdMなど ▼本ポジションのやりがい 世の中に多くの利用者がいる、目に見えるサービス体験を自分自身で作っていけること 自社で展開するサービスパッケージの拡張・継続的な成長に取り組めること 顧客のDXを推進していくべく、受託ではなく伴走者としてチームで支援していけること 事業のゼロイチのフェーズから関わり、IPO規模の事業成長まで目指していけること ▼開発環境 言語・WAF Ruby 3.0.2 Ruby on Rails ~> 6.1.4 LIFF(LINE) モバイルプラットフォーム Firebase インフラ AWS ECS Fargate Aurora(MySQL) Redis CloudFormation CloudWatch Route 53 ACM CI/CD CircleCI モニタリング Datadog PagerDuty 募集背景 時流の後押しにより小売業界のDXニーズが高まっており、そのニーズに応えサービス提供の総合力を上げていくためにの体制強化 組織構成 DIGITALIO全体 約80名 リテールDX事業本部 約10名 エンジニア、デザイナーや営業とワンチームで企画・開発を行います。 エンジニアとして設計・開発していただくのは勿論ですが、企画そのものの検討にも参加いただくことを期待しています。 応募資格 ▼必須スキル 下記すべてを満たす方 AWS(もしくは相当のIaaS)上でのWEBサービス設計・開発・運用経験 Rubyもしくはその他スクリプト言語1つ以上に対する深い知識・スキル Ruby on Railsでのアプリケーション設計・開発・運用経験 個人情報等の秘密情報を扱うWEBサービスの設計・開発経験 開発リーダーとしてエンジニア以外の職種とのコミュニケーション経験 ▼歓迎スキル ネイティブアプリ(iOS、Android)、LINEアプリ等の開発経験 AWSでのインフラ環境構築・運用経験 サービス監視・監査・安定稼働を考慮したインフラアーキテクチャの設計経験 他社システムとのサービス連携に関する設計・折衝経験 ▼求める人物像 営業職、デザイナー職、他のエンジニア等と協調しながら、最適なシステムのありかたを定め、実現への最短距離を提示できる人 WEBサービスは開発して終わりではなく、都度発生する課題や新しい要求に応じて育てていくものだと考えている人 独力でシステム課題を見つけ改善を行える積極性 ビジネス視点を持っていて、システムとビジネスを同時に考えられる人 選考フロー 1次面接 DIGITALIO 現場エンジニア 2次面接 DIGITALIO 取締役 最終面接 DIGITALIO代表取締役・HRBP ※上記をベースに選考回数は増減する可能性があります ※選考の途中で適性検査を実施します エンジニアリングの文化 CARTA GUIDE CARTA HOLDINGSのエンジニアリング文化・事業・制度・働く環境などをご紹介しています。 CARTA GUIDE for Engineers 技術力評価会 技術力評価会というエンジニアによる組織を越えた能力評価の仕組みがあります。 成長を加速させるためには自らの経験だけではなく、客観的なフィードバックが重要です。チームを横断して仲間と相互にフィードバックしあい、お互いに継続的に成長することを大切にしています。2011年から継続しており、毎回みんなで振り返りを行って仕組み自体を改善し続け、共につくる評価制度となっています。 エンジニアの技術力評価は難しい? - 7年間運用してきた技術力評価制度の改善の歴史 『VOYAGE GROUP エンジニアの公開ガチ評価会』を開催しました!評価資料・評価結果すべてお見せします! 書籍 『事業をエンジニアリングする技術者たち ― フルサイクル開発者がつくるCARTAの現場』 テスト駆動開発でもおなじみの 和田(@t_wada)さん が、CARTA HOLDINGSに在籍する主要なソフトウェアエンジニアにインタビューし、その内容をラムダノートの 鹿野さん の協力のもと本としてまとめていただきました。 当社におけるビジネスとソフトウェア開発の在り方を濃縮した1冊に仕上がっていると思います。 エンジニアポータルサイト:CARTAのエンジニアリングに関する情報をまとめています TechBlog:日々実践しているエンジニアリングについての情報を発信しています YouTube:エンジニアたちによるイベント動画などを配信しています Twitter:エンジニアリング関連の情報をつぶやきます connpass:定期的にエンジニアたちによるイベントを開催しています 勉強会・読書会:社内外のメンバーが集まり様々な勉強会や読書会が開催されています 技術カンファレンス:様々な技術イベントに協賛・登壇しています 技術コーチ:和田(@t_wada)さんに、週1で設計相談・ペアプロ・勉強会サポートなどをしていただいています 環境への投資 PC: Macbook Pro、Windows、etc から選べます ディスプレイ: 2枚でも3枚でも追加可能です PC周辺機器: 準備のないPC周辺機器が利用したい場合、各自購入の上で経費精算可能です 椅子: OKAMURA バロン、シルフィー、etc 席: 自席もありますが、それ以外にも仕事できる場所が豊富にあります リモート: 急な用事や災害時など、いつでもリモート可能です OASIS: 社内Library。技術書・ビジネス書・マンガなどが借りられます ※Covid-19感染対策の為、働き方は柔軟に対応しております ※上記は、PC選択を除き出社時の環境となります ※Covid-19感染対策の為、働き方は柔軟に対応しております 続きを見る
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【アプリケーションエンジニア】ユーザーに17年寄り添ってきたメディアを進化させるリノベーションに取り組む
DIGITALIOとは ▼事業 DIGITALIOではECナビやPeXといったポイントサービスをはじめとして、多様なサービスを立ち上げ、育てています。また、時にはパートナー企業と協業という形で、コトバンクやマンガペディア、ANAマイレージモールなどのサービス開発・運営をしています。 下記、運営中の一部メディアです。 ECナビ 今年16周年! 会員数700万人突破の毎日貯まるポイントサイト。 ショッピングや会員登録、ネットリサーチ、商品モニターなどを通じて、お得にポイントが獲得できます。ポイントを通じて、日々の生活をお得に楽しく過ごしてもらえるサービスを提供しています。 PeX 日本最大級のポイント交換サービス。 様々なポイントをひとつの口座にまとめたり、まとめて他のポイントに交換することが、簡単にできます。交換先は、各種共通ポイントの他に、現金、電子ギフト券、電子マネーなど豊富に取り揃えています。 ▼挑戦 ユーザーに17年寄り添ってきたサービスが進化を止めない為に、プロダクトのリノベーションに取り組む ▼DIGITALIOの社風や魅力 DIGITALIOがよく分かる!社員のインタビューや1日の働き方まとめ記事 おすすめ記事▶ママさん・パパさん社員に聞く!DIGITALIOってぶっちゃけどうなの? おすすめ記事▶中途採用インタビュー-チャレンジを前向きに捉える社風が魅力- 業務内容 ▼概要 単なる負債返済だけを目的にしていない、プロダクトの価値向上を目指すリアーキテクティングを行うことでシステム全体のモダン化、事業の効率化を進めます。 ▼詳細 入社後は弊社が展開する各サービス、開発環境などを把握。 その後、志向性によって新たな開発・保守を行うチーム、もしくはリアーキテクティングを進めるチーム、いずれかのミッションをお任せする予定です。 ポジションはチームリーダーをお願いすることになります。 <直近取り組んでいるプロジェクト> 歴史経緯で乱立したアフィリエイトシステムの統合 サービス開始以来あるPerlによるバッチ処理をPHP(Laravel)によるバッチ環境への移行 Oracle, MySQLの併用をMySQLにまとめるためのデータ移行作業 数年来未整備だったフロントエンドのモダン化 ▼仕事の進め方 エンジニアのチーム内では週次で情報共有をおこなっています。 エンジニアは開発するだけでなく、営業やディレクターなどビジネスサイドとも連携しながら共に要件を決めプロジェクトを進行していきます。 プロジェクトを進行する際は、ビジネスサイド主導の案件だけではなく、エンジニアサイドから解くべき課題やその解決案、その要件などを提案して始まるプロジェクトもあります。 ▼本ポジションのやりがい 17年分の技術的負債に対して継続的に改善を続けてきた結果、システム全体で見た場合に現代的な技術と設計により、モダン化されてる比率が高まっています。 事業フェーズに合わせて、継続的なリアーキテクティングにを行いつつ、新しいアイデアと技術によりプロダクトを進化させていくことへのチャレンジが行えます。 ▼開発環境 言語・WF PHP: オリジナルFW, Laravel Ruby: Ruby on Rails React TypeScript インフラ AWS EC2 Elasticsearch Elasticache ECS SES CloudFormation etc データベース MySQL Oracle Redshift 環境構築 Ansible CI/CD CircleCI Jenkins モニタリング Datadog Redash コード管理 GitHub GitLab コミュニケーションツール Slack 募集背景 事業の効率化を進める中で、中・大規模なリアーキテクティングを推進するため 組織構成 約60名のDIGITALIOという子会社で8つの事業を運営しており、その中で最大の40名が所属しているのがポイントメディア事業部です。 ポイントメディア事業部に所属するエンジニアも4?5名程度で構成するプロジェクトやチームに分かれてそれぞれのミッションを持って仕事をしています。 応募資格 ▼必須スキル 下記すべてを満たす方 5年以上のWebアプリケーションの開発経験 要件定義やシステムアーキテクチャの設計経験 個人情報等の秘密情報を扱うWEBサービスの設計・開発経験 開発リーダーとしてエンジニア以外の職種との調整経験 ▼歓迎スキル バックエンド、フロントエンド、インフラに強いこだわりなくどれでもやってみようと思える方 可用性のあるアーキテクチャ選定及びプロダクトの技術的な側面からのリードをし、運用しやすい仕組みへと改善した経験のある方 デザイナー、ディレクターなど職種の異なるメンバーと連携して働いたことのある方 ▼求める人物像 自主的に考えて行動できる方 ジュニアメンバーをうまくリードしていける方 選考フロー 1次面接 DIGITALIO 現場エンジニア 2次面接 DIGITALIO 取締役 最終面接 DIGITALIO代表取締役・HRBP ※上記をベースに選考回数は増減する可能性があります ※選考の途中で適性検査を実施します エンジニアリングの文化 CARTA GUIDE CARTA HOLDINGSのエンジニアリング文化・事業・制度・働く環境などをご紹介しています。 CARTA GUIDE for Engineers 技術力評価会 技術力評価会というエンジニアによる組織を越えた能力評価の仕組みがあります。 成長を加速させるためには自らの経験だけではなく、客観的なフィードバックが重要です。チームを横断して仲間と相互にフィードバックしあい、お互いに継続的に成長することを大切にしています。2011年から継続しており、毎回みんなで振り返りを行って仕組み自体を改善し続け、共につくる評価制度となっています。 エンジニアの技術力評価は難しい? - 7年間運用してきた技術力評価制度の改善の歴史 『VOYAGE GROUP エンジニアの公開ガチ評価会』を開催しました!評価資料・評価結果すべてお見せします! 書籍 『事業をエンジニアリングする技術者たち ― フルサイクル開発者がつくるCARTAの現場』 テスト駆動開発でもおなじみの 和田(@t_wada)さん が、CARTA HOLDINGSに在籍する主要なソフトウェアエンジニアにインタビューし、その内容をラムダノートの 鹿野さん の協力のもと本としてまとめていただきました。 当社におけるビジネスとソフトウェア開発の在り方を濃縮した1冊に仕上がっていると思います。 エンジニアポータルサイト:CARTAのエンジニアリングに関する情報をまとめています TechBlog:日々実践しているエンジニアリングについての情報を発信しています YouTube:エンジニアたちによるイベント動画などを配信しています Twitter:エンジニアリング関連の情報をつぶやきます connpass:定期的にエンジニアたちによるイベントを開催しています 勉強会・読書会:社内外のメンバーが集まり様々な勉強会や読書会が開催されています 技術カンファレンス:様々な技術イベントに協賛・登壇しています 技術コーチ:和田(@t_wada)さんに、週1で設計相談・ペアプロ・勉強会サポートなどをしていただいています 環境への投資 PC: Macbook Pro、Windows、etc から選べます ディスプレイ: 2枚でも3枚でも追加可能です PC周辺機器: 準備のないPC周辺機器が利用したい場合、各自購入の上で経費精算可能です 椅子: OKAMURA バロン、シルフィー、etc 席: 自席もありますが、それ以外にも仕事できる場所が豊富にあります リモート: 急な用事や災害時など、いつでもリモート可能です OASIS: 社内Library。技術書・ビジネス書・マンガなどが借りられます ※Covid-19感染対策の為、働き方は柔軟に対応しております ※上記は、PC選択を除き出社時の環境となります 続きを見る
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【アプリケーションエンジニア】販促プロモーションをDXし顧客体験を進化させるデジタルギフトを開発する
事業概要 DIGITALIOは複数のサービス運営を通して、顧客エンゲージメント向上の支援を行っています。中でも販促DX事業本部では、企業や自治体が簡単に使え、業務が楽になるデジタルギフトの活用を普通にすることを目指し、最短2日で納品、1円から交換できるデジタルギフト「デジコ」を開発・提供しています。 業務内容 ▼概要 企業や自治体、またその先の一般消費者が利用するデジタルギフトサービス「デジコ」の開発・運用を行っていただきます。 プロダクトの企画・設計・開発・テスト 安定したサービス提供のための改善、モニタリング、パフォーマンスチューニング等 開発の内容 交換先の追加(デジコは色々なデジタルギフトへの交換が行えるプロダクトのため、エンドユーザーにメリットのある交換先を拡充していきます) 日々の運用のサポートや運用をしやすくするための管理画面の開発 運用の内容 ビジネスサイドの意思決定をするためのDWHを使った数値集計 監査や月々の締め作業のサポート 取引先がデジコを導入する際のサポート(セキュリティチェックなどの対応や、APIを繋ぎこむ際の問い合わせ対応) 問い合わせに対するサポート 開発をメインにやっていただきますが、運用は臨機応変に対応していただくことになります。 その他に、デジタルギフトオンデマンドサービスというサービスも展開しているため、そちらの開発や運用も行っていただく事もあります。 ▼想定されるキャリアパス 開発チームに開発者として参加します。その後、リードエンジニアを担って頂いたり、ジュニアエンジニアの育成、また新しいプロダクト開発やプロジェクトマネジメントに携わってもらう可能性があります。 ▼本ポジションでのやりがい 成長している事業・サービスに当事者として関わる 「デジタルトランスフォーメーション(DX)」を実践するサービスとして、世の中の負を解消できる 大手ナショナルクライアントからスタートアップまで、幅広い規模・業界の新規ユーザー獲得からロイヤリティ向上、エンゲージメントの醸成に携われる 0→1、1→10フェーズのプロダクトを自分で育てていける ▼開発環境 言語・フレームワーク PHP [Symfony] JavaScript データベース MySQL インフラ AWS 専門チームが主に対応していますが、開発者が作業する場合もあります ▼競合他社との差別化ポイント 最短2日で導入出来、すぐに交換可能 後払いが可能 DIGITALIO内のポイント交換サービスと連携することで6000種類以上のポイントやマイル、電子マネーと交換可能 ▼参考情報 導入事例 ※上記以外にも飲料・製菓メーカー、通販などの大手クライアントとの取り組み実績があります デジタルギフト「デジコ」が選ばれる3つの理由 募集背景 見込み顧客の獲得が順調である一方で、受注した顧客に対する手厚いフォローが十分に出来ていません。今後はさらに顧客満足度と利用継続率を向上させることで、さらなる事業成長を遂げていきたいため、開発チームを強化し、開発力の向上できる新たなエンジニアを募集します。 組織構成 - DIGITALIO DIGITALIO全体 約70名 販促DX事業本部 15名 職種の構成:企画3名、営業6名、 デザイナー2名、エンジニア5名 応募資格 ▼必須スキル 下記すべてを満たす方 PHPを使った実務経験(設計・開発・運用)が3年以上 AWS(もしくは相当のIaaS)上でのWEBサービス設計・開発・運用経験 ▼歓迎スキル 事業企画・営業企画部門を経験している方 サービスまたは事業の立ち上げ経験 ▼求める人物像 ビジネスを理解し関係する人たちと積極的なコミュニケーションが取れる人 主体的にビジネスとシステムの課題を見つけ改善を行える人 チームで成果を出すことに注力できる人 選考フロー 1次面接 DIGITALIO 現場エンジニア+取締役 最終面接 DIGITALIO代表取締役・本部長・人事HRBP ※上記をベースに選考回数は増減する可能性があります ※選考の途中で適性検査を実施します エンジニアリングの文化 CARTA GUIDE CARTA HOLDINGSのエンジニアリング文化・事業・制度・働く環境などをご紹介しています。 CARTA GUIDE for Engineers 技術力評価会 技術力評価会というエンジニアによる組織を越えた能力評価の仕組みがあります。 成長を加速させるためには自らの経験だけではなく、客観的なフィードバックが重要です。チームを横断して仲間と相互にフィードバックしあい、お互いに継続的に成長することを大切にしています。2011年から継続しており、毎回みんなで振り返りを行って仕組み自体を改善し続け、共につくる評価制度となっています。 エンジニアの技術力評価は難しい? - 7年間運用してきた技術力評価制度の改善の歴史 『VOYAGE GROUP エンジニアの公開ガチ評価会』を開催しました!評価資料・評価結果すべてお見せします! 書籍 『事業をエンジニアリングする技術者たち ― フルサイクル開発者がつくるCARTAの現場』 テスト駆動開発でもおなじみの 和田(@t_wada)さん が、CARTA HOLDINGSに在籍する主要なソフトウェアエンジニアにインタビューし、その内容をラムダノートの 鹿野さん の協力のもと本としてまとめていただきました。 当社におけるビジネスとソフトウェア開発の在り方を濃縮した1冊に仕上がっていると思います。 エンジニアポータルサイト:CARTAのエンジニアリングに関する情報をまとめています TechBlog:日々実践しているエンジニアリングについての情報を発信しています YouTube:エンジニアたちによるイベント動画などを配信しています Twitter:エンジニアリング関連の情報をつぶやきます connpass:定期的にエンジニアたちによるイベントを開催しています 勉強会・読書会:社内外のメンバーが集まり様々な勉強会や読書会が開催されています 技術カンファレンス:様々な技術イベントに協賛・登壇しています 技術コーチ:和田(@t_wada)さんに、週1で設計相談・ペアプロ・勉強会サポートなどをしていただいています 環境への投資 PC: Macbook Pro、Windows、etc から選べます ディスプレイ: 2枚でも3枚でも追加可能です PC周辺機器: 準備のないPC周辺機器が利用したい場合、各自購入の上で経費精算可能です 椅子: OKAMURA バロン、シルフィー、etc 席: 自席もありますが、それ以外にも仕事できる場所が豊富にあります リモート: 急な用事や災害時など、いつでもリモート可能です OASIS: 社内Library。技術書・ビジネス書・マンガなどが借りられます ※Covid-19感染対策の為、働き方は柔軟に対応しております ※上記は、PC選択を除き出社時の環境となります 続きを見る
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【アプリケーションエンジニア】多様な事業とプロダクトをもつ事業会社で挑戦する”新たな領域”
株式会社DIGITALIOについて デジタルを軸としてサービスを創造・提供し、社会を前進させる We create and provide services based on digital technology.We will move society forward. DIGITALIO(デジタリオ)は、デジタル×サービスデザインカンパニーです。 DIGITALIOはこれまで多様な事業とサービスを、単独でも協業でも立ち上げ育ててきました。我々が定義する「サービス」とは「ヒトが必要とする価値」です。 そして「サービスデザイン」とは顧客体験のみならず、それを支える組織と仕組みをデザインすることで、持続的に新たな価値を創出するための方法論です。デジタルを軸にBtoBでもBtoCでも、時には自分たち自身もデザインし直すことで、本当にヒトが必要としているものを創り続けていきます。 これからも、DIGITALIOは多様なパートナー企業と連携しながら、サービスを創造し、育み、提供し続けることで、社会をひとつずつ前進させていきます。 業務内容とやりがい 「サービスデザイン」を軸とした事業開発を掲げており、サステイナブルなサービスをどう作るかをテーマに事業展開を進めています。より良いサービスを提供していくために、エンジニアは開発するだけでなく、ビジネスサイドやPdM、デザイナーたちと一丸となってサービスをデザインして開発し育てていきます。 DIGITALIOが提供するサービスは、新規事業として立ち上がったばかりのサービスから、成長期にあるサービスや安定運用を維持するサービスなど、いろいろなフェーズのものが存在します。こういった事業ドメインやフェーズの異なる様々なサービスと関わり学びながら、ビジネスとシステムの課題をエンジニアリングによって解決していく面白さがあります。 事業ドメインと運営サービス メディア事業 信頼性の高いコンテンツを蓄積してきた辞書サービス 日本最大級辞書検索サービス「コトバンク」 マンガ百科事典「マンガペディア」 さまざまな出版コンテンツを一元管理し、新たな利活用とコンテンツの編集を支援するシステム 出版社向けDXサービス「C-POT」 長期に渡り多数の会員のポイント資産を扱ってきた日本最大級のポイントサービス ポイントサイト「ECナビ」 ポイント交換サイト「PeX」 新規立ち上げを終えてグロース途上の新規メディア 学生向け旅行メディア「IMATABI」 販促DX事業 高い利便性とデータの気密性を両立するデジタルギフト・販促サービス 法人向けデジタルギフト「デジコ」 販促キャンペーン支援「キャンタ」 リテールDX事業 リテール店舗のエンドユーザや従業員の利便性を向上しながら、新たなマーケティングプラットフォームを目指す LINEミニアプリ開発支援「デジクル」 給与前払いサービス「Remone」 ヘルスケア事業 調剤薬局/ドラッグストア、自治体と連携し医療分野のDXを推進する 薬局向けDXサービス「エンパス」 より良いサービスを提供していくために、エンジニアは開発するだけでなく、ビジネスサイドやPdM、デザイナーたちと一丸となってサービスをデザインして開発し育てていきます。 DIGITALIOには、こういった事業ドメインやフェーズの異なる様々なサービスと関わり学びながら、ビジネスとシステムの課題をエンジニアリングによって解決していく面白さがあります。 開発チームのスタイル 事業をエンジニアリングする DIGITALIOのエンジニアの仕事は開発するだけでなく、事業を理解してエンジニアリングすることでビジネスとシステムの両方を改善していきます。また聞いた要件のままにつくることはしません。 事業の遠い未来の予想や課題ではなく、その時点での仮説を元に必要最低限なものを作って検証し、学びを得ながら、事業とサービスそしてチームを成長させていきます。 フルサイクル開発 システム開発のライフサイクルを役割ベースで分けず、一人の開発者が「アイディアをお客さまに届けるまで」の「ヒアリング → 調査 → 意思決定 → 実装 → テスト → デプロイ → モニタリング → 改善」 とサイクルを滑らかに回せることを重視しています。 これは滑らかに課題を解決するために、要件定義と開発、DevとOps、フロントとバックエンドなど一人ひとりのエンジニアの担当を限定しないという考え方です。これは専門性を否定するわけではなく、得意領域を持つ専門性の高いメンバーやチームを中心に、環境やツール、自動化、技術的負債の返済など、技術的な投資も継続的に続けています。 仲間と相互にフィードバックしあう サービスあるいはチームメンバーの成長を加速させるためには、自らの経験だけではなく多方面からの客観的なフィードバックが重要です。事業やサービスごとにチームが存在しますが、チームを横断して仲間と相互に相談しフィードバックしあい、お互い継続的に成長することを大切にしています。 私達が求めるエンジニア 志向性やこれまでのご経験を踏まえて、どの事業・サービスの開発にどのように関わっていくかは一緒に考えて決めていきます。 志向性 システムとビジネスインパクトを考えてエンジニアリングしたい方 特定技術の利用にこだわらず、目的に応じた技術を柔軟に扱うことができる方 必要に応じて他のプログラミング言語や設計手法を学ぶ好奇心のある方 フロントエンド、バックエンド、インフラなど役割ベースの開発ではなく、色々な領域に携わりながら開発をしたい方 自ら考え、現状に満足せず、改善を心がける方 仲間と事を成すことを好む方 必須スキル・経験 以下のうち1つ以上の経験(3年以上) バックエンド: PHP, Ruby, Go, Scala, Perlなど言語を用いたWebアプリケーションの開発経験 フロントエンド: JavaScript, TypeScript, React.js, Reduxなどを用いたフロントエンド開発経験 クラウド環境でのサービス運用の実務経験 テストコードの作成、テスト自動化の経験 コードレビュー、設計レビューの実務経験 ステークホルダーと連携し、プロダクト開発を遂行するコミュニケーション能力 歓迎スキル・経験 特にセキュリティでの注意が必要な個人情報など機密情報を扱うサービスの設計、開発、運用経験 大規模なプロダクトの開発、運用経験 技術選定やコードベースを改善した経験 パフォーマンスとスケーラビリティを考えた設計開発経験 適切なエラーハンドリングを行いシステムの安全性を高め、問題が発生した場合にすぐ気がつけるようにシステムを構成した経験 異常が起こったときにサービスやコンポーネントを横断して調査し、解決に近づけたデバッグ経験 実社会の問題に対して特定の手法に限定しないソリューション設計経験 現状ベースから離れて、あるべき理想像を打ち立て推進し実現した経験 技術スタック 事業や特性、ビジネスのフェーズ、あるいは技術的な要件に適した技術を採用し最高のサービスを開発していく方針です。現在採用していない技術でも妥当性のある新技術の提案は歓迎されます。 言語 フロントエンド React TypeScript JavaScript バックエンド PHP (Laravel, Symfony) Ruby (Ruby on Rails) インフラ AWS データベース/データストア MySQL Aurora Oracle Redshift Firebase 環境構築 Docker Ansible CI/CD CircleCI Jenkins モニタリング Datadog Redash コード管理 GitHub GitLab 選考フロー 1次面接 DIGITALIO 現場エンジニア 2次面接 DIGITALIO 取締役 最終面接 DIGITALIO代表取締役・HRBP ※上記をベースに選考回数は増減する可能性があります ※選考の途中で適性検査を実施します エンジニアリングの文化 CARTA GUIDE CARTA HOLDINGSのエンジニアリング文化・事業・制度・働く環境などをご紹介しています。 CARTA GUIDE for Engineers 技術力評価会 技術力評価会というエンジニアによる組織を越えた能力評価の仕組みがあります。 成長を加速させるためには自らの経験だけではなく、客観的なフィードバックが重要です。チームを横断して仲間と相互にフィードバックしあい、お互いに継続的に成長することを大切にしています。2011年から継続しており、毎回みんなで振り返りを行って仕組み自体を改善し続け、共につくる評価制度となっています。 エンジニアの技術力評価は難しい? - 7年間運用してきた技術力評価制度の改善の歴史 『VOYAGE GROUP エンジニアの公開ガチ評価会』を開催しました!評価資料・評価結果すべてお見せします! 書籍 『事業をエンジニアリングする技術者たち ― フルサイクル開発者がつくるCARTAの現場』 テスト駆動開発でもおなじみの 和田(@t_wada)さん が、CARTA HOLDINGSに在籍する主要なソフトウェアエンジニアにインタビューし、その内容をラムダノートの 鹿野さん の協力のもと本としてまとめていただきました。 当社におけるビジネスとソフトウェア開発の在り方を濃縮した1冊に仕上がっていると思います。 エンジニアポータルサイト:CARTAのエンジニアリングに関する情報をまとめています TechBlog:日々実践しているエンジニアリングについての情報を発信しています YouTube:エンジニアたちによるイベント動画などを配信しています Twitter:エンジニアリング関連の情報をつぶやきます connpass:定期的にエンジニアたちによるイベントを開催しています 勉強会・読書会:社内外のメンバーが集まり様々な勉強会や読書会が開催されています 技術カンファレンス:様々な技術イベントに協賛・登壇しています 技術コーチ:和田(@t_wada)さんに、週1で設計相談・ペアプロ・勉強会サポートなどをしていただいています 環境への投資 PC: Macbook Pro、Windows、etc から選べます ディスプレイ: 2枚でも3枚でも追加可能です PC周辺機器: 準備のないPC周辺機器が利用したい場合、各自購入の上で経費精算可能です 椅子: OKAMURA バロン、シルフィー、etc 席: 自席もありますが、それ以外にも仕事できる場所が豊富にあります リモート: 急な用事や災害時など、いつでもリモート可能です OASIS: 社内Library。技術書・ビジネス書・マンガなどが借りられます ※Covid-19感染対策の為、働き方は柔軟に対応しております ※上記は、PC選択を除き出社時の環境となります 続きを見る
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【アプリケーションエンジニア】出版社との協業により、日本のコンテンツ産業のデジタル改革に挑戦する
DIGITALIOメディア事業本部コンテンツデータビジネス領域とは ▼事業 コトバンク 出版社の保有する辞書・事典の構造化データ(XMLなど)の提供を受け、データベース構築とWebサービス。用語解説の信頼性を重要視しており、掲載している辞書は実績のある出版社や、その分野においての知識が豊富な企業などから提供されたもので構成。 マンガペディア マンガに関する『事典』のデータベース構築とWebサービス。『事典』コンテンツは一般社団法人百科綜合リサーチ・センター、株式会社エイトリンクス、株式会社DIGITALIOにより編纂された世界で初めての体系的漫画百科事典。 ▼挑戦 目指したのは“当たり前”にある存在。10周年を迎えた「コトバンク」が語るサービス継続の秘訣業務内容 ▼概要 コンテンツデータベースビジネス領域(以下CDB領域) にて、アプリケーションエンジニアを募集します。 CDB領域では、出版社との協業により、様々なコンテンツを正しく次世代に残していく。あるいは新しく生み出すために、コンテンツ業界をサポートすることをミッションとしています。 ▼詳細 入社後は弊社が展開する各サービス、開発環境などを把握していただきます。 その後、出版社におけるコンテンツ生成?データベース構築?コンテンツのアウトプットまで、出版社と伴走しながら、日本のコンテンツ産業のDXに取り組んでいただきます。 ▼仕事の進め方 チームは少数精鋭で、6人のメンバー(プロデューサー2名&エンジニア4名)で構成されています。 エンジニアは開発するだけでなく、ビジネスサイドとも連携しながら共に要件を決めプロジェクトを進行していきます。 業務はリモートでの作業を中心として行い、必要に応じてオフラインでのミーティング等も行っています。 ▼本ポジションのやりがい 出版社が保有する信頼性の高い1次データを取り扱いながら、様々なビジネスにチャレンジすることが可能です。 事業としての公共性や社会性が高く、チームメンバーは「日本の文化に貢献している」という思いで、日々の業務に従事しています。 日本という国が好きな方、日本文化の繁栄や維持に興味がある方にとっては、とても魅力的な職場です。 ▼開発環境 PHP Vue.js AWS EC2 RDS(MySQL) Terraform CloudWatch Route 53 ACM 募集背景 業務拡大に伴う募集となります。 組織構成 DIGITALIOという子会社全体では、約80名のスタッフが在籍しています。 CDB事業部はその中のひとつとして運営しており、現在は6名のスタッフが働いています。 応募資格 ▼必須スキル 下記すべてを満たす方 3年以上のWebアプリケーションの開発経験 要件定義やシステムの設計経験 ▼歓迎スキル バックエンド、フロントエンド、インフラに強いこだわりなくどれでもやってみようと思える方 可用性の高いアーキテクチャ選定及びプロダクトの技術的な側面からのリードをし、運用しやすい仕組みへと改善した経験のある方 開発リーダーとしてエンジニア以外の職種との調整経験 デザイナー、ディレクターなど職種の異なるメンバーと連携して働いたことのある方 ▼求める人物像 特定技術の利用にこだわらず、事業、サービスの目的に応じた技術を柔軟に扱うことができる方 フロントエンド、バックエンド、インフラなど役割ベースの開発ではなく、色々な領域に携わりながら開発をしたい方 自ら考え、現状に満足せず、改善を心がける方 選考フロー 1次面接 DIGITALIO 現場エンジニア&CTO 2次面接 DIGITALIO役員 最終面接 DIGITALIO代表取締役・HRBP ※上記をベースに選考回数は増減する可能性があります ※選考の途中で適性検査を実施します エンジニアリングの文化 CARTA GUIDE CARTA HOLDINGSのエンジニアリング文化・事業・制度・働く環境などをご紹介しています。 CARTA GUIDE for Engineers 技術力評価会 技術力評価会というエンジニアによる組織を越えた能力評価の仕組みがあります。 成長を加速させるためには自らの経験だけではなく、客観的なフィードバックが重要です。チームを横断して仲間と相互にフィードバックしあい、お互いに継続的に成長することを大切にしています。2011年から継続しており、毎回みんなで振り返りを行って仕組み自体を改善し続け、共につくる評価制度となっています。 エンジニアの技術力評価は難しい? - 7年間運用してきた技術力評価制度の改善の歴史 『VOYAGE GROUP エンジニアの公開ガチ評価会』を開催しました!評価資料・評価結果すべてお見せします! 書籍 『事業をエンジニアリングする技術者たち ― フルサイクル開発者がつくるCARTAの現場』 テスト駆動開発でもおなじみの 和田(@t_wada)さん が、CARTA HOLDINGSに在籍する主要なソフトウェアエンジニアにインタビューし、その内容をラムダノートの 鹿野さん の協力のもと本としてまとめていただきました。 当社におけるビジネスとソフトウェア開発の在り方を濃縮した1冊に仕上がっていると思います。 エンジニアポータルサイト:CARTAのエンジニアリングに関する情報をまとめています TechBlog:日々実践しているエンジニアリングについての情報を発信しています YouTube:エンジニアたちによるイベント動画などを配信しています Twitter:エンジニアリング関連の情報をつぶやきます connpass:定期的にエンジニアたちによるイベントを開催しています 勉強会・読書会:社内外のメンバーが集まり様々な勉強会や読書会が開催されています 技術カンファレンス:様々な技術イベントに協賛・登壇しています 技術コーチ:和田(@t_wada)さんに、週1で設計相談・ペアプロ・勉強会サポートなどをしていただいています 環境への投資 PC: Macbook Pro、Windows、etc から選べます ディスプレイ: 2枚でも3枚でも追加可能です PC周辺機器: 準備のないPC周辺機器が利用したい場合、各自購入の上で経費精算可能です 椅子: OKAMURA バロン、シルフィー、etc 席: 自席もありますが、それ以外にも仕事できる場所が豊富にあります リモート: 急な用事や災害時など、いつでもリモート可能です OASIS: 社内Library。技術書・ビジネス書・マンガなどが借りられます ※Covid-19感染対策の為、働き方は柔軟に対応しております ※上記は、PC選択を除き出社時の環境となります 続きを見る
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