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【オープンポジション/エンジニア職】事業をエンジニアリングするフルサイクル開発者を募集中
募集要項 事業をエンジニアリングする技術者を募集しています。 現在アドプラットフォーム、メディア、EC、HRなどの事業に加えて、様々な新規事業があります。それぞれの事業のフェーズや特性に合わせて、チームの毛色は少しずつ異なりますが、全社を通してエンジニアリングで大切にしていることは共通しています。応募いただいた方と対話させていただきながら、マッチするチームを調整いたします。 エンジニア求人一覧 以下のような考え方に共感し、様々な事業やエンジニアリングに挑戦して、仲間と共に成長したい方からのご応募をお待ちしております。 ※ビジネスオープンポジションはこちら 【 オープンポジション/ビジネス職】事業をエンジニアリングするフルサイクル開発者を募集中 事業をエンジニアリングする フルサイクルな開発 「アイディアをお客さまに届けるまで」を1つのサイクルとみて、誰かに依頼するのではなく、一人の開発者でも滑らかに回せるようにしよう、というのがフルサイクルのイメージです。 これは専門性を否定するものではなく、滑らかに課題を解決するために役割を限定しないという考え方です。専門性の高いメンバーを中心に、環境やツール、自動化などへ技術的な投資も継続的に続けています。 技術によって得意不得意はあるので、メンバー同士がフォローして、チームとして前に進むように心がけています。 バイアスに囚われない選択 原則として技術を固定化していません。その事業の特性、ビジネスのフェーズ、あるいは技術的な要件に適した技術を採用し最高のプロダクトを開発していく方針です。 常にバイアスを疑い、常に複数の仮説と選択肢を持つということです。既存のものをそのまま採用するのではなく、いくつかある解決策を並べて最適なものを選べているか。解決策が一つしかないのは危険だといえます。今使っているもの、自分が得意なものを取り払って、課題解決に最適なものゼロベースで考えます。 技術を固定化してしまうと選択肢が狭まってしまいます。幅広い選択肢を持つ結果、全体としてはバラエティのある技術選択になっています。 急激な変化にも適応できるチームであり続ける 本質を見きわめ、柔軟に考える 事業を成長させるために何が課題で何が必要なのか、遠い未来のことを予想するのではなく、その時点での仮説をたて、必要最低限なものをつくります。 事業やシステムや組織が成長していくと、既存の方法では解決できない問題が出てきます。過去の成功体験にしばられず、本質を見きわめ、柔軟に考えることが大切だと考えます。 小さく挑戦し続け、早く失敗する。 挑戦するからには失敗するときもあります。そして失敗からはたくさんのことが学べます。自分たちが何を知らないかを早く学ぶことは重要です。また、失敗を恐れ、挑戦しないことはとてもリスクが高いことです。 カジュアルに失敗し、慣れていくことも必要です。ただ、致命傷は避けたい。恐れに立ち向かい、小さく挑戦し続け、早く失敗することが大切だと考えます。 フィードバックし、継続的に成長する。 成長を加速させるためには経験するだけではなく、適切なフィードバックをもらうことが重要です。技術力評価会というチームを横断した相互評価制度を2011年から継続しています。 これにより他のチームのメンバーからフィードバックを受け、異なる技術や異なる開発スタイルから気づきを得る機会になります。さまざまなフィードバックから気づきを得て、日々の業務に活かし、成長を感じられる。 仲間と相互にフィードバックしあい、個人としてもチームとしても継続的に成長することが大切だと考えます。 技術力評価会 必須条件(and) 以下のうち1つ以上の経験(3年以上) バックエンド: Go , PHP , Java , Scala , Perl , Node.jsなど言語を用いたWebアプリケーションの開発経験 フロントエンド: JavaScript , TypeScript , Vue.js , React.js , Reduxなどを用いたフロントエンド開発経験 スマートフォンアプリ: Swift, Kotlinを用いた開発経験 データサイエンス: MLモデリングの実務経験、MLシステムの開発経験 複数の開発言語に対する深い知識 クラウド環境でのサービス運用の実務経験 テストコードの作成、テスト自動化の経験 コードレビュー、設計レビューの実務経験 ステークホルダーと連携し、プロダクト開発を遂行するコミュニケーション能力 歓迎条件 大規模なプロダクトの開発、運用経験 技術選定やコードベースを改善した経験 パフォーマンスとスケーラビリティを考えた設計開発能力 適切なエラーハンドリングを行い、システムの安全性を高めることができる 必要に応じて他のプログラミング言語を学ぶ好奇心と能力 問題が発生した場合にすぐ気がつけるようにシステムを構成できる 異常が起こったときにサービスやコンポーネントを横断して調査し、解決に近づけるデバッグ力 フィットする志向性 ビジネスインパクトを考えてエンジニアリングを行える方 特定技術の利用にこだわらず、目的に応じた技術を柔軟に扱うことができる方 現状に満足せず、改善を心がける方 仲間と事を成すことを好む方 自ら考え、進んでタスクを見つけ、実行できる方 役割ベースの開発ではなく、色々な領域に携わりながら開発をしたい方 エンジニアリングの文化 CARTA GUIDE CARTA HOLDINGSのエンジニアリング文化・事業・制度・働く環境などをご紹介しています。 CARTA GUIDE for Engineers 技術力評価会 技術力評価会というエンジニアによる組織を越えた能力評価の仕組みがあります。 成長を加速させるためには自らの経験だけではなく、客観的なフィードバックが重要です。チームを横断して仲間と相互にフィードバックしあい、お互いに継続的に成長することを大切にしています。2011年から継続しており、毎回みんなで振り返りを行って仕組み自体を改善し続け、共につくる評価制度となっています。 エンジニアの技術力評価は難しい? - 7年間運用してきた技術力評価制度の改善の歴史 『VOYAGE GROUP エンジニアの公開ガチ評価会』を開催しました!評価資料・評価結果すべてお見せします! 書籍 『事業をエンジニアリングする技術者たち ― フルサイクル開発者がつくるCARTAの現場』 テスト駆動開発でもおなじみの 和田(@t_wada)さん が、CARTA HOLDINGSに在籍する主要なソフトウェアエンジニアにインタビューし、その内容をラムダノートの 鹿野さん の協力のもと本としてまとめていただきました。 当社におけるビジネスとソフトウェア開発の在り方を濃縮した1冊に仕上がっていると思います。 エンジニアポータルサイト:CARTAのエンジニアリングに関する情報をまとめています TechBlog:日々実践しているエンジニアリングについての情報を発信しています YouTube:エンジニアたちによるイベント動画などを配信しています Twitter:エンジニアリング関連の情報をつぶやきます connpass:定期的にエンジニアたちによるイベントを開催しています 勉強会・読書会:社内外のメンバーが集まり様々な勉強会や読書会が開催されています 技術カンファレンス:様々な技術イベントに協賛・登壇しています 技術コーチ:和田(@t_wada)さんに、週1で設計相談・ペアプロ・勉強会サポートなどをしていただいています 挑戦と成長を支える働き方 働き方 CARTA HOLDINGS にはさまざまな専門領域を持ったエンジニアがいますが、ライフステージや置かれている環境は多様です。一人ひとりが自分らしく活躍できるよう柔軟で裁量のある働き方を推奨しています。 働く時間 始業時刻および終業時刻については、所属するチームとの相談の上で社員の自主的決定に委ねるスーパーフレックス制としています。 ※ただし、始業時刻及び終業時刻につき自主的決定に委ねる時間帯は午前6時から午後10時まで ※※9:30〜18:30の間を目安に勤務する社員が多いです 働く場所 Covid-19以降、働き方は柔軟に対応しています。集中して開発したい日はリモートワーク、仲間とホワイトボードを囲んで相談やペアプログラミングしたり、雑談したいときはオフィスへ出社など、チームの状況や業務にあわせて働く場所を選んでいます。 また感染症対策やBCP、ワークライフバランスの充実をベースに、個人の能力が存分に発揮され、それがチームの成果に繋がることを大切にしています。 続きを見る
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【セキュリティエンジニア】セキュリティの専門性に基づいたリスクマネジメント支援により事業開発会社の企業価値向上を目指す
募集背景 CARTA HOLDINGS は約20社の事業子会社がそれぞれにオーナーシップを持っており、事業子会社自身が日々状況を判断し意思決定を行いながら事業を運営しています。各事業ごとのフェーズに合わせて成長を加速させる、各事業子会社の強みを伸ばしてゆく、という意味では、CARTA HOLDINGS は非常に効果的で柔軟性のある体制になっていると言えます。 その一方で、すべての事業子会社を対象とするような横断的で網羅的な統制をとる施策は整っていない部分が多く、課題が残っている状況です。当然、セキュリティリスクマネジメントの文脈においても体制面の都合から上手く取り組めていない事柄が存在し、その結果として表出したセキュリティ上の課題が存在します。 各事業子会社はそれぞれ多様なフェーズにあり、また多様な社員構成に基づく人員体制になっています。例えば、エンジニアがプロダクト開発チームに所属している会社もあれば、エンジニアが在籍していない会社もあります。開発チームの普段の活動の中でセキュリティリスクの低減策にまで取り組めている現場もある一方で、パートナー会社さんへの外部委託を中心に開発業務を回している現場もあります。ほんの一部の例を取りあげてみても、それぞれの事業と業務環境ごとに置かれた状況に差異があり、弱点となるポイントも異なる状況です。 ICT本部セキュリティチームは、CARTA HOLDINGS やその配下の事業子会社の日々のセキュリティリスクマネジメントをサポートし、共に取り組んでゆくチームです。弊社ではあくまで事業子会社ごとのオーナーシップや体制のもとに(各種経営リスクと同様に)セキュリティリスクに立ち向かってゆくわけですが、上述した背景の中で触れたように各事業子会社ごとに強みと弱みがあります。我々セキュリティチームは、それぞれの現場で抱える課題を認識し、時にその現場のリスク判断に不足しがちな専門的な知識や情報を提供し、また機を見てホールディングス全体にわたる抜本的な改善施策に取り組みます。 セキュリティチームが目指す大きな目標は、全社セキュリティリスクの把握と被害予防に努め、そのマネジメントを盤石にすることでCARTA HOLDINGSの企業価値を向上させることです。そういった活動や思想に共感いただける方、特に高度なセキュリティの専門性を基に事業会社の成長や価値向上に貢献したい方を広く募集します。 ▼直面している課題 事業成長のための柔軟さやスピード感を重視した体制を特色とする CARTA HOLDINGS グループにおいて、セキュリティリスクマネジメントや全社統制の課題が表出してきている 事業子会社やコーポレート本部が各自で取り組むセキュリティリスクマネジメント体制は、その品質や成熟度合いにばらつきがある コーポレート全体にわたるセキュリティ施策の展開と運用、組織間の連携 ▼目指す方向性 セキュリティ技術の専門性や経験に基づいて、事業子会社自身によって日々行われているセキュリティリスクマネジメントを支援する セキュリティリスクマネジメント支援を通じて、全社のリスク判断の質と再現性を高めることにより、経営の持続性や安定性を向上させる セキュリティエンジニアリング活動の目標・目的として、「CARTA HOLDINGS の企業価値の向上」に主眼を置く 業務内容 各事業子会社やバックオフィスの担当者とコミュニケーションをとりながら、セキュリティリスクに立ち向かうための総合的なサポートをします。サポートの内容については特定の手法に限ることはなく、担当者個人のセキュリティ専門性の強みを活かした方法を選択していただいて構いません。総合力を問われることは前提にありつつも、原則としては、セキュリティ技術の専門性や実務経験を基にした活動が求められます。 各現場のセキュリティリスクに立ち向かう上で、ICT本部やCTO室によって管理・運用され全社に提供されている基盤や、過去にセキュリティチームが取り組んだ施策とその成果物などを利用できます。例えば、以下のような基盤や情報が存在します。 認証基盤とシングルサインオン(SSO): Microsoft Entra ID 社内貸与端末のエンドポイント監視: Microsoft Defender for Endpoint 基本的な業務基盤: Google Workspace アプリケーション ソースコード管理: GitHub 主に施策の実行に用いる計算機リソース及びIaaS基盤: Amazon Web Services (セキュリティチーム用アカウント) Security Information and Event Management (SIEM): Sumo Logic ツール利用と手動作業を交えたWebアプリケーションセキュリティ診断の実績 Burp Suite Professional Tenable Vulnerability Management (Nessus) WPScan Trivy etc. オフィスネットワーク、オンプレミスのActive Directory、業務SaaS基盤などによって構成される社内業務環境のペネトレーションテスト実施と報告実績 Nmap Metasploit Framework AdAudit John the Ripper etc. プロダクト開発の中でのセキュリティ脆弱性検知ツール組み込み支援 Dependabot Semgrep Dastardly etc. エンジニア職向け評価制度: 技術力評価会 ISMS ISO27001 電通グループ認証により取得 など また、施策を展開する基盤の構築そのものに取り組む貢献をしていただくのも歓迎です。例えば以下のような基盤を新規に構築することなどが考えられます。 資産および脆弱性の一元管理のためのダッシュボード、あるいは情報管理基盤 クラウド業務基盤の利用状況監視やアラーティング、Cloud Access Security Broker (CASB)、Microsoft Defender for Cloud Apps の活用 セキュリティ脆弱性の検出・デバッグのための知識習得に活用できる「やられ環境」基盤構築 攻撃者の活動状況を収集し記録するためのhoneypot基盤 など 以上、ここまで例示したように、業務で扱うセキュリティ技術の領域に制約はありません。 一連のセキュリティ関連業務には、時に技術以外の面で調整が必要な状況に直面する可能性があります。そのような状況においてはセキュリティチームマネージャーが全力でサポートいたします。また、ICT本部本部長やICT本部担当役員を通じて、経営陣や外部チームとのコミュニケーションをとることで何らかの調整ができる場合もあります。 ▼得られるスキルや経験 多種多様な事業子会社がそれぞれ直面しているセキュリティリスクに、実際の業務遂行の現場に近いところで立ち向かうことができます。かつ同時に、1500名規模のホールディングス全体がスコープとなるセキュリティリスクマネジメントに携わることができます 事業会社セキュリティの複数の領域に対して業務経験を積む機会があります プロダクトセキュリティ強化 監視、監査ログ分析、セキュリティリスク分析 インシデント対応 など 企業価値向上に資する新たなセキュリティの専門性を見出し、もし仮にその専門性が自身の得意領域から外れている場合でも、それらを体得する実務経験の機会を作ることができます ▼面白いところ・やりがい 自身が持つセキュリティ専門性を活かした貢献とは何か?を常に模索し、各人の専門性を軸に成果を創出できる 企業価値向上を主眼とするセキュリティ、事業推進のための実効性のあるセキュリティ施策を考え、自身の手でそれらに取り組む 組織 ▼ICT本部全体 約30名 ▼チーム構成 情報基盤チーム ITBPチーム ヘルプデスクチーム 購買管理チーム ISMSチーム セキュリティチーム また本組織とは別に、セキュリティ委員会を組成しています。セキュリティ委員会は、ICT本部、CTO室、各事業子会社などから選出されたメンバーによって構成され、代表取締役社長やボード(経営会議)へセキュリティにまつわる提言・具申を行う組織です。 応募要件 業務内容で例示した活動は非常に広い領域に触れた内容になっていますが、必ずしもすべての領域に深い理解を求めるわけではありません。自身が得意とする領域を軸にした上で、中長期的に業務範囲・専門領域を広げていくことも可能です。 ▼必須スキル 特定のセキュリティ技術分野に強みを持ち、その分野の知識や業務経験を軸とした専門性を備えていること 企業価値向上に主眼を置いた提案や活動の経験があること ▼歓迎スキル 事業会社内のセキュリティチームにおける業務経験 DFIR・バイナリ/ログ解析の業務経験 監査ログ調査やユーザー行動分析、それらに伴うアラーティング設計 Webアプリケーション/NWのセキュリティ診断・ペネトレーションテストの経験 IPAやJPCERT/CC等への脆弱性報告実績 ISMS構築や改善の経験、ならびにISMS認証審査員資格の保有 ▼求める志向・スタンス 多様な関係者を巻き込んだコミュニケーションを継続してとれる方 様々なステークホルダーの立場に立って解決策や手法を提案できる方 自ら考え、課題を見つけ、取り組むことができる方 役割を限定した縦割り組織のような業務遂行ではなく、様々な専門領域に触れながら総合的なセキュリティ施策に取り組める方 企業のリスクマネジメント全般と向き合いながら妥当なセキュリティ強化を実施できる方 選考フロー カジュアル面談 ICT本部 セキュリティチーム メンバーorマネージャー ※希望に応じて 書類選考 1次面接 ICT本部 セキュリティチーム マネージャー 最終面接 ICT本部 本部長・人事 ※上記をベースに選考回数は増減する可能性があります ※入社後のオンボーディング、就業支援を行う観点から選考の途中で適性検査を実施いたします 続きを見る
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【コーポレートエンジニア】2000人の従業員、20以上の事業を支える柔軟かつ堅牢な社内情報基盤を提供する
ICT本部 情報基盤チームとは 情報基盤チームはCARTA HOLDINGSの20以上の事業、2000人の従業員をささえる社内情報基盤を統括するICT本部の中にあり、認証基盤やデバイス管理、グループウェアなどの業務システムの企画、選定から導入、運用、カイゼンまでのすべてを担当するチームです。働きやすく、リスクコントロールされた社内情報基盤を提供することで、従業員のパフォーマンスを最大化し、会社の成長を加速させることをミッションとしています。 ▼現場が語るコーポレートエンジニアの仕事や実現したい世界観について 【CTOが聞く Vol.7】ICT本部情報基盤 石切山 & 金井 「2000人規模に安全と便利を提供するICT本部のコーポレートエンジニアに裏側について聞いてみた」 前半 チーム・実現したい世界観・業務詳細1 後半 業務詳細2・マッチする方 募集背景 CARTA HOLDINGSは2022年にCCIとVOYAGE GROUPが経営統合して誕生しました。経営統合により社内の基幹システムを含む社内情報基盤の大部分が刷新され、これらの最適化が急務となっています。まだ運用がつくりきれていないものもあるため、企業としての統制を維持しつつ、2,000名の従業員が働きやすい環境とはどうあるべきかを一緒に考えてくれるメンバーを募集します。 主な業務内容 ▼概要 認証基盤やMDM、各種業務システムなどの社内情報基盤をただ運用するだけでなく、従業員のパフォーマンスを最大化するにはどうあるべきかを考え、事業部門、バックオフィスなどの他部門と連携しながら意思決定の上、設計、構築、運用の全フェーズを担当します。事業部門やバックオフィスからは多様な課題や要望が寄せられるため、その担当範囲は多岐にわたります。 ▼詳細 EntraIDによるID管理とSSOによる認証基盤の管理、運用 MDMやEDRによる社員が使用するPCやスマホなどのデバイス管理 GoogleWorkspaceやMicrosoft 365を活用した社内外のコラボレーションの促進 複数のSaaS製品を利用したバックオフィス業務の効率化や品質向上 Adobe製品、Box、Github、Keeper、SmartDB、Zoom 本社や地方拠点、在宅勤務などの様々な環境から安全に利用できるネットワークの設計、構築 PrismaAccessを利用したZTNの構築 クラウド、オンプレミスの両方を活用した社内ネットワーク やりがい・得られる経験 CARTA HOLDINGSには20を超える事業、2000人を超える従業員がおり、さらにその規模を拡大しています。柔軟性やスケーラビリティと向き合いながら社内情報基盤を提供する経験を積むことができ、また、事業や従業員へのインパクトを実感することができます CARTA HOLDINGSやグループ企業の全従業員が利用する社内情報基盤としてどうあるべきかを自分たちで考え、その結果を反映してゆくことができます。また、必要があればゼロベースで再考し、より良いものに変えていくこともできます 環境 ▼主な利用サービス 認証基盤:EntraID グループウェア:Google Workspace、Microsoft 365 インフラ:AWS、Google Cloud(旧: GCP) 社内コミュニケーション:Slack その他社内基盤系クラウド:Keeper、Box、intune、GitHub、Wordpress、Zoom、Adobe製品 社内ネットワーク : PaloAlto、Aruba、Cisco 組織 ▼ICT本部全体 約25名 ▼チーム構成 情報基盤チーム ITBPチーム ヘルプデスクチーム セキュリティチーム ICT本部は上記4チームが役割を分担しています。 勤怠やワークフローシステムなどの不明点、貸与PC・携帯の不具合についての1次対応はヘルプデスクチームが担っているため、情報基盤やITBP、セキュリティチームは目先のタスク処理に忙殺される環境を極力無くし、より本質的な業務に取り組める環境を作っております。 ▼転職者の声 前職:製薬会社 社内SE 転職理由: 転職を決意した理由は、社会貢献と継続的な自己変革の実現です。 CARTAに興味を抱いた理由は、人々の文化と共に変化し続ける事業領域に加え、多様な人材が切磋琢磨しながら輪となって紡ぎ出す文化が企業の礎になっていることです。 そのような環境において、経営と事業に対して安全かつ価値あるICT環境を速やかに提供することによって、企業活動を通じて社会に貢献し続けられる環境だと実感し入社を決めました。 前職:大手Webサービス企業 社内SE 転職理由: 未経験の業界かつ意欲次第で手広く業務を任せてもらえるCARTAの環境を魅力的に感じたため。会社の成長に伴い関わる領域が多岐に渡り、入社後は入退社管理システムや弊社独自のエンジニア評価会の取りまとめなどを任せていただくことで、成長とやりがいを感じることができている。 応募要件 ▼必須スキル・経験 下記いずれかの経験をお持ちの方 GoogleWorkspace、Microsoft 365の設計・構築・運用経験 AWSやGoogleCloudなどを利用したクラウドインフラの設計・構築・運用経験 SaaSやパッケージ製品の社内業務への適用や、それによる業務改善 オンプレミス、クラウド両環境でのネットワークの設計、構築・運用経験 GASやShellScript、Pythonなどを利用したツール作成や自動化による業務改善 ▼歓迎スキル・経験 Terraform、Ansibleなど利用したInfrastructure as Codeの経験 ZTNなどセキュリティを意識した企業ネットワークの知識 経理、人事労務、法務に関する業務知識やIT統制の知識 ▼求める人物像 新しい技術やツールに興味があり、積極的に学習し実践できる方 当事者意識を持って能動的に業務にあたれる方 チームの一員として協力的に業務にあたれる方 部分と全体のバランスをとり複数のステークホルダーと協働できる方 自分の意見や提案を積極的に発信できる方 自分で手を動かして実装することに抵抗感がない方 選考フロー カジュアル面談:ICT本部マネージャー ※希望に応じて 1次面接:ICT本部 マネージャー 最終面接:人事 + ICT本部 本部長 ※上記をベースに選考回数は増減する可能性があります ※入社後のオンボーディング、就業支援を行う観点から選考の途中で適性検査を実施いたします 続きを見る
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【スタッフエンジニア】20の事業を技術の力で支援するフルサイクルエンジニア
募集背景 CARTA HOLDINGSでは、20を超える事業があります。各事業ごとにエンジニアが所属していますが、よりCARTAとして技術の探索を進め、強みを伸ばしていきたいと考えています。そのために、CTO直下に機動的なエンジニア組織を設けることにしました。 本組織のメンバーは複数の事業開発を経験し、複数の技術領域に長けているシニアなエンジニア陣で構成されています。経験を活かし、あるときは虫瞰の眼で、あるときは鳥瞰の眼でそれぞれの事業にコミットするエンジニアチームを支援するのがあなたの役割です。どのようにチームを支援するかはあなたの得意な方法に委ねられます。 ▼直面している課題 各事業ごとにフェーズが異なり、技術的な強み弱みがあるが、もっと技術的側面から支援できるようにしたい 各事業部内での課題がハイコンテキストになりがちなため、組織横断的に共有されづらい エンジニアから叩き上げのメンバーが手探りでマネジメントを兼務している ▼目指す方向性 技術的な困りごとがある事業部が、各々自走できる状態をつくりたい 長期的には、CARTAがテクノロジーをもとに市場に対して高いパフォーマンスを出すプロダクトを多く生み出していきたい ▼参考記事 多様性の中で本質を追う - CARTA スタッフエンジニアの仕事は"カオス"と向き合い続けること 業務内容 CTO直下の組織でCARTAのエンジニア組織を強化し、CARTA経営におけるテクノロジーを推進していただきます。 CTOの右腕として CARTA HOLDINGSの開発者として縦横無尽に開発に携わります。基本的にはウェブ開発が中心ですが、AWS/Google Cloud(旧: GCP)等のクラウドインフラを整備したり、CI/CD等のビルドからリリースを改善する機会もあります。 あなたの役割は事業成長のボトルネックをみつけ、各エンジニアチームの課題を解決し、自走を促すことです。もっている技術をつかって、各チームをエンパワーするのが仕事です。CTOはあなたの最も得意なことが最大限発揮できるように環境を用意します。 新たな技術、新たな事業 CTO室では社内インキュベーションの機能を有しています。新たな事業創出をCTOと共に技術的・事業的な観点から議論し、実現に向けた道筋を作ります。あなた自身がゼロから事業を立ち上げる一員となり、立ち上げを加速させる役割を担うこともあります。 ▼得られるスキルや経験 CTOと共にホールディングス経営及び事業開発を経験できます CARTAの複数の事業にエンジニアとして携わる機会があり、事業開発の再現性を高められます アンラーンの機会が数多くあります。自らのバイアスを見直し、組織や事業に向き合うスキルを経験あるメンバーからフィードバックをもらいつつ高めることができます ▼やりがい 多くの事業に携わり、自らの技術に関する眼やスキルを複眼的に養うことができます 新たな技術をつかった新規の事業創出の機会に、自ら挑戦することができます ▼開発環境 概ねAWS / Google Cloud(旧: GCP) のいずれかです。GitHubを使っています 組織 ▼CTO室全体 約20名 ▼他チームとの関わり方・仕事の進め方 他のチームと関わるのが仕事です 技術的に困ったときに助けに入ったり、チームをメンタリングしたりします 新規の事業を立ち上げるときには自ら0->1を進めます 応募条件 ▼必須要件 特定のクラウドでスケールするプロダクトをつくった経験(AWS, Google Cloud(旧: GCP) 等) ソフトウェアアーキテクチャ、データ構造、アルゴリズムに関する知識 コード品質の向上経験(テスト戦略、CI/CD等) 事業開発へのコミット及び推進経験。CTO、エンジニアリングマネージャー、IC等、立場は問わず事業を推進した経験があること ▼歓迎要件 CTO経験(組織規模問わず) 起業の経験、事業開発経験(組織規模問わず) ▼求める人物像 CARTA Tech Vision の未来像に共感し、価値観や習慣を実践していける方 それを踏まえて、以下をお持ちの方 論理的思考力と実践力 新しいことに粘り強くチャレンジし続ける力 曖昧な状況を事実に基づいて整理し、推進する力 他者を理解し、共感し、サポートする姿勢 選考フロー 書類選考 1次面接:エンジニア 最終面接:人事・CARTA HOLDINGS CTO ※上記をベースに選考回数は増減する可能性があります。また面接官は変更となる場合があります。 ※1次面接はオンラインで実施可能です。最終面接は対面での実施を想定しています。 ※入社後のオンボーディング、就業支援を行う観点から選考の途中で適性検査を実施いたします。 続きを見る
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【ソフトウェアエンジニア】20の事業を生成AIで支援するエンジニア(LLM・Generative AI Lab)
募集背景 CARTA HOLDINGSでは、20を超える事業があります。それぞれ事業を支えるエンジニアリングチームがあり、プロダクト開発や業務に関わるシステムを作っています。 生成AIの進化と可能性が広がるにつれ、各事業でのチームで個別での探索・試行をするだけではなく、CARTA全体で経験を蓄積し、実行できる体制を構築しようとしています。 ▼直面している課題 事業ごとの開発組織において、急速に進む生成AIの進化へのキャッチアップを網羅的に行うのが難しい 生成AIの活用による事業や業務改善における伸びしろが多くあるが、一部分しか実現できていない ▼目指す方向性 CARTAにおける生成AIの取り組みが迅速に進み、概念実証のみならず実利用される仕組み・プロダクトが多く生み出されている 生成AIの活用に関する知見を集約し、社内外に発信しつづけている 各事業のプロダクトチームが生成AIを利用した機能を実装し、自走できる状態を生み出している 長期的には、CARTAが生成AIをもとに市場に対して高いパフォーマンスを出すプロダクトを多く生み出し、社会に価値を還元する 業務内容 CTO直下のGenerative AI Labチームにソフトウェアエンジニアとして所属し、各事業及び経営基盤の業務における生成AI応用のイネーブリングを行います。 仕事の進め方 プロジェクトに携わる前の段階で、CARTAの20ある事業を横断し、生成AIで解くべき課題を探します。以下のようなプロセスで課題を網羅的に探索しています。 CARTAの生成AI推進ステアリングコミッティと連携し、全社として取り組むべき課題を探索します その中でコスト・期間・実現性等様々な要素を加味し、Generative AI Labで支援すべき課題を特定します プロジェクトまたはプロダクトに関わる際には、以下のようなプロセスで携わります。 ヒアリング・要求分析: 優先度の高まった事業のチームにヒアリングします。何をやりたいのか。なぜ今なのか。現在または未来に保有するどのようなデータをもとに、可能性を広げたいのか。何を期待しているのか等をききつつ、問題の解像度を高める 何をどのように進めるのかを決める。どのような方法で、課題を解くのが効果的かつ効率的なのかを考え、事業メンバーと共に決定する。提供方法はサーベイの支援、PoCの実装、プロダクトへの組み込み等、1つの方法によらず様々なアプローチが候補になる 実装する。実際につくり、手触り感を確かめながら、事業メンバーからフィードバックをもらい、段階的にソリューション・プロダクト・アプリケーションを具現化する。最新のLLM・サービスを性能面・コスト面から比較検討しつつ、ニーズにあったツールを選択する。RAG・セマンティック検索等、必要に応じて実装パターンを検討し、組み込む。プロダクトへの組み込みにあたっては、セキュリティ・データメンテナンスの容易さ・開発生産性・再現性など様々な側面からエンジニアとして総合的に判断し、ツールを選定する 継続して改善する。プロダクトのバックグラウンドとなる、Web開発技術・生成AI技術関連のツールセットや開発手法について、継続して投資し、良いプラクティスを探索する。CI/CD、LLM-as-a-judge、LLM自体のモニタリング、ソフトウェア自体のオブザーバビリティの向上など、システムを継続して利用する上でのツール及び運用改善に取り組む そこで得られた知見を社内に伝搬するのも、業務の1つです。 開発で得られた知見を社内のエンジニアに対しても共有し、CARTA内の生成AIに関する開発生産性を高める ▼得られるスキルや経験 CTOと共にホールディングス経営及び事業開発を経験できます CARTAの複数の事業にエンジニアとして携わる機会があり、生成AIの利活用に関する実践の場があります アンラーンの機会が数多くあります。自らのバイアスを見直し、組織や事業に向き合うスキルを経験あるメンバーからフィードバックをもらいつつ高めることができます ▼やりがい 最新の生成AIを活用した事業創出、業務改善の機会が多くあり、実践経験を積むことができます Web開発の経験に長けた同僚と共に、フルサイクルエンジニアリング文化のなかで経験を最大化することができます エンジニアだけではなく、クリエイティブ職やビジネス職等多くの専門性をもった同僚と、生成AIを活用した事業開発の経験を積むことができます 開発環境・利用しているツール バックエンド Python (streamlit, FastAPI), Go フロントエンド TypeScript, React 生成AI関連ツール 基盤モデル: OpenAI, Anthropic Claude, Google Gemini (Vertex AI) ツール: LangChain, Langfuse インフラ Google Cloud, AWS プロビジョニングツール Terraform, CDK コード管理 GitHub コラボレーション Google Meet, Slack 応募条件 ▼必須要件 Webアプリケーションの構築経験(バックエンド、フロントエンド共に一定程度実装できること) プロダクト開発においてチームやプロジェクトをリードした経験 ▼歓迎要件 プロンプトエンジニアリングの理解と実践経験 LLMを使ったアプリケーションやライブラリを設計及び実装した経験(個人開発も可) ファインチューニング(どのLLMでも可) デジタルマーケティング領域におけるAI活用経験(文言・画像・動画の生成、広告効果予測、DSPでのエンジン構築等) データサイエンティスト、機械学習エンジニアとしての専門性 ユーザエクスペリエンスの改善経験。特にAIを活用したシステムにおけるUXの設計経験 プロジェクトマネジメントの経験 現状の構成・設計に捉われず、あるべき姿を考え、実現する力 ▼求める人物像 CARTA Tech Vision の未来像に共感し、価値観や習慣を実践していける方 それを踏まえて、以下をお持ちの方 論理的思考力と実践力 新しいことに粘り強くチャレンジし続ける力 曖昧な状況を事実に基づいて整理し、推進する力 他者を理解し、共感し、サポートする姿勢 選考フロー 書類選考 1次面接:リードエンジニア 最終面接:人事・CARTA HOLDINGS CTO ※上記をベースに選考回数は増減する可能性があります。また面接官は変更となる場合があります ※入社後のオンボーディング、就業支援を行う観点から選考の途中で適性検査を実施いたします 参考記事 CARTA HOLDINGS、生成AIの社会実装を推進する社内組織「CARTA Generative AI Lab」を設立 生成AIとこれからの事業開発について 続きを見る
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【ソフトウェアエンジニア】大規模システム開発を企画からフルサイクルにリードし、プロダクトの価値を高めていくエンジニア
事業概要 CARTA COMMUNICATIONS Inc.(略称:CCI)について 1996年にサイバー・コミュニケーションズとして創業。メディア/プラットフォーマー様、広告会社様とともに、インターネット広告市場の開拓に努めました。2021年7月1日に現在の社名に変更。 配属ディビジョン (テクノロジー・ディビジョン アプリケーション局) 社内における技術開発部門として、さまざまなシステムやサービスを開発、インテグレーションを行い、社内・社外に提供しています。アプリケーション局では、インターネット広告事業の業務システム開発やデータ分析基盤のシステム開発など、社内外のシステム開発を行っています。 募集背景 配属先の組織では、CCIでの広告運用における業務負荷を減らすことを目的とした、インターネット広告の配信実績を可視化するレポートやダッシュボードを提供するプロダクトの開発・運用を行っています。 このプロダクトでは毎月数千のレポート出力を行うことで業務効率化に大きく貢献していますが、CI/CDが整備しきれておらずリリースやテストの手間がかかってしまっている等、様々な課題も残されています。 今後はレポーティング以外の機能も実装していくことでさらなる業務効率化を図り、プロダクトの利用価値をより高めていきたいと考えています。そこでプロダクトをリードし、積極的に提案・改善をしていただける方にご参画いただきたく、募集を行うことになりました。 ▼目指す方向性 蓄積された配信実績を利用して、レポートに留まらず様々な業務に生かせるような機能を追加していきたい 最終的には、CCIの業務基盤となるようなプロダクトにしていきたい 既存の技術に囚われず、モダンなアーキテクチャを積極的に取り入れていきたい 新しい言語やフレームワークの導入 継続的なリファクタリングを行い、品質を向上したい 自動化によるリリースサイクルの向上 業務内容 広告配信や運用、提案業務に関連するWebアプリケーション、業務効率化ツールなど内製システム開発を行うチームにて、自社システムの設計・開発、及び改善提案や技術選定などをお任せします。 ▼ジョインいただくプロダクトについて Lake.bi(社内外提供サービス) デジタル広告業務をサポートする業務効率ツール。30を超える主要メディア、プラットフォームとデータを連携しており、出稿データを一元管理するダッシュボード、Excelでのレポート抽出機能を実装しており、業務負荷の大幅な軽減を実現しています。 ※将来的には他プロダクトチームへのアサインや横断いただく可能性もあります。CCIのプロダクトの一覧・概要については以下も合わせてご覧ください。 https://speakerdeck.com/cartaholdings/cci-capability?slide=16 【開発環境】 言語 Backend|Java(Spring Boot) Frontend|React Batch | Java インフラ AWS データストア Snowflake、PostgreSQL CI/CD GitHub、AWS Codeシリーズ コード管理 GitLab、GitHub、CodeCommit コミュニケーション Slack、Google Meet やりがい・魅力 大規模で、運用難易度の高いプロダクトに携わる経験を得られる システム企画・提案から携わることができ、アーキテクチャやフレームワークなどの選定も行うことができる(フルサイクル開発) 既存の技術に囚われず、新しい技術を取り入れることに対して柔軟な組織風土である CARTA全体での技術的な共有機会が多く、幅広い知識や技術を学ぶことができる 参考記事 【lake.bi開発者インタビュー】フロント / サーバサイドエンジニアそれぞれの視点で見る開発の現場 【lake.biはフロンティア】lake.biの開発チーム3名に仕事をやりがいをインタビュー! 虎ノ門ヒルズステーションタワーに引っ越した株式会社CARTA HOLDINGS の新オフィスに行ってきた! 求めるスキル ▼必須スキル WEBアプリケーション開発経験(3年以上) Javaを使用したアプリケーション開発経験(1年以上) 設計、実装、検証などを推進する技術上のリーダー、またはそれに近しい経験 ▼歓迎スキル クラウド環境 (AWS)での開発経験 JavaScript に関する知識があり、React・Vue.js・Angular 等のUIライブラリやフレームワークを使用した開発経験 PMやPLなどのマネジメント経験 アーキテクチャの選定から導入までの経験 ▼求める人物像 責任感、向上心を持って仕事に取り組みチームワークを大事にできる方 特定技術の利用にこだわらず目的に応じた技術を柔軟に扱うことができ、その時々で最適な技術選定ができる方 データの分析スキル、コンサルティングスキルを磨きたい方 知的好奇心が旺盛で、学習意欲の高い方 問題解決力、分析力、提案力、論理的思考能力のある方 広告/デジタル/マーケティングへの興味・関心がある方 選考フロー 書類選考 一次面接(現場マネージャー) 最終面接(人事・CCI VPoE) ※上記をベースに選考回数は増減する可能性があります ※選考の途中で適性検査を実施させていただきます 続きを見る
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【ソフトウェアエンジニア】自社のソリューションやプロダクトの開発を牽引するフルサイクルエンジニア
事業概要 CARTA COMMUNICATIONS Inc.(略称:CCI)について 1996年にサイバー・コミュニケーションズとして創業。 メディア・プラットフォーマー様/広告会社様とともにインターネット広告市場の開拓に努めてまいりましたが、2021年7月1日に現在の社名に社名変更し、新しいスタートを切りました。 配属先 (ソリューションディベロップメント・ディビジョン) CCIのマーケット内「競争力」の向上を目的とし、進化し続けるデジタル業界で、相対的視点での競争力向上を目指すディビジョンです。 以下2つの軸で競争力の向上を目指して活動しています。 データソリューション/システム開発を通じた、デジタルマーケティング・デジタル広告の武器づくり 新規事業領域として、リテールメディア領域の収益化 募集背景 当チームは「相対するビジネスのドメイン知識を深め、エンジニアも顧客の求める状態を理解し、プロダクト開発を通じて事業貢献する。」をミッションに、各プロダクトは3名程度の少人数体制で開発を行っています。 その中で現状チームでは、以下のような課題を抱えています。 各プロダクトのゴールや方向性を決め切れておらず、クライアントの要望に沿った開発のみに終始してしまっている 運用作業やマネジメントで手一杯になっており、コアな機能開発に注力し切れていない クライアントから見て、直感的な使いづらさがある これらを解決するため開発体制を強化し、以下のような方向性に持っていきたいと考えています。 ビジネスサイドとの連携をより強化し、クライアントが本質的に望むもの、プロダクトのあるべき姿を考え開発していきたい 分析力強化の実現に向けた機能開発を進めていきたい ユーザーに対して利便性向上を目的とした仕様変更 各プラットフォーム(X、Meta、Instagram)におけるAPIの最新情報をキャッチアップし新しく実現できるものを実装したい 他外部ツールに負けないための競争力の強化を行いたい 外部データとの連携も図っていきたい 新規プロダクト企画にもチャレンジしていきたい 業務内容 広告主のデジタルマーケティングにおけるコミュニケーション戦略の策定、施策の実行、効果検証などを多角的に支援するソリューション/プロダクトを、メディアやプラットフォーマーと連携しながら開発していきます。 エンジニアリングに軸足を置きながらも各プロダクトを扱うセールス組織などと連携をし、顧客のニーズを汲み上げながら企画・開発していきます。 顧客のビジネス課題を解決して、事業成長の支援をすることを大切にしています。 プロダクトについて Social AdTrim SNS領域において戦略設計から施策の実行、レポーティングまで支援するワンストップサービス。SNS上でのコミュニケーションによって企業の課題にアプローチしています。 変化の激しい世の中において、常に固定概念に囚われずチャレンジしやすいサイクルを作ることで、「今、世の中に必要なコミュニケーションデザイン」を提示し続けていきます。 KNOTBOX ユーザーと企業を結ぶLINEを活用した配信プラットフォーム。LINE公式アカウントに関するユーザー情報の取得・分析・可視化を行います。ユーザーと企業の1to1コミュニケーションを実現し、深い結びつきを生み出します。 ※将来的には他プロダクトチームへのアサインや横断いただく可能性もあります。 CCIのプロダクトの一覧・概要については以下も合わせてご覧ください。 https://speakerdeck.com/cartaholdings/cci-capability?slide=16 開発環境 フロントエンド:Vue.js + Nuxt.js(TypeScript) バックエンド:Node.js + Express(TypeScript)、Java インフラ:AWS データベース:Aurora(MySQL)、Snowflake モニタリング:Datadog CI/CD:AWS Codeシリーズ、GitLab Runner、Github Actions コード管理:Git データ分析:Looker Studio プロジェクト管理:Jira ドキュメント:Confluence コミュニケーション:Slack、Meet やりがい・魅力 フロントエンド~バックエンドまでフルスタックな開発はもちろん、要件定義や実装・サポートまでプロダクトのライフサイクル全てに関わることができる(フルサイクル開発) 技術選定や設計など、自身の意思が尊重されやすい ビジネス職の社員との会議や、時にクライアントと直接折衝を行うなど、事業全体を見渡す視野を養うことができる セールス、開発、運用と一丸となり、価値提供のため協力し創り上げていくことができる LINEやInstagramなどの大規模プラットフォームやメディアを活用し、手触り感のあるプロダクト/ソリューションを開発していくことができる 日々更新されるSNS等のビッグデータの活用、複数のWebサービスのインテグレーションなど、自社に閉じないアーキテクチャで大規模なプロダクトを構築することができる CARTAの成長支援を受けながら、実務を通して自らを高められる環境に身を置くことができる 参考記事 CARTAとフルサイクル開発者 成長の仕掛け CCI Tech blog記事一覧 求めるスキル ▼必須スキル 下記、いずれも3年以上の実務経験がある方 Webアプリケーションの設計・開発・運用の実務経験 AWS環境でのサービス運用の実務経験 JavaScript(TypeScript)での開発経験 フロントエンドからバックエンドまでの実装経験 フルサイクルでの開発経験 要件定義~設計~開発~リリース~運用・保守 までを一貫して担当した経験 ▼歓迎スキル プロダクト全体設計 / オペレーション構築をリードし、複数のエンジニアを率いてプロジェクトを推進した経験 広告・デジタルマーケティングの知識 プラットフォーム事業者など、外部サービスのAPIを活用したサービスの設計・開発経験 自社のシステムに閉じない依存性を踏まえて、妥当なソフトウェアを設計できる ▼求める人物像 役割を限定せず、オーナーシップを持ってプロダクト開発を推進していく意思を持つ方 ステークホルダーと共にビジネスインパクトを考え、技術的専門性と良識を持って携りたい方 顧客が本質的に抱えている、課題をエンジニアリングによって解決したい方 周囲のメンバーと相互に技術的刺激を楽しみたい方 選考フロー 書類選考 一次面接(現場マネージャー) 二次面接(HRBPと現場マネージャー) 最終面接(部門責任者) ※上記をベースに選考回数は増減する可能性があります ※選考の途中で適性検査を実施させていただきます 続きを見る
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【社内SE】従業員数620名、事業会社基盤を支える縁の下の力持ち
事業概要 CARTA COMMUNICATIONS(略称:CCI)について 1996年にサイバー・コミュニケーションズとして創業し、メディア/プラットフォーマー様、広告会社様とともに、インターネット広告市場の開拓に努めてまいりましたが、2021年7月1日に社名をCARTA COMMUNICATIONS Inc.(略称CCI)に変更し、新しいスタートを切りました。 配属ディビジョン (テクノロジー・ディビジョン コーポレートプラットフォーム部) CCIでは様々なクライアントのニーズに応えるため、多種多様なプラットフォームを採用し、システム構築、サービスインフラとして利用しています。コーポレートプラットフォーム部では、CCI全体を支える情報システムのインテグレーション、マネジメントを担当する役割を持ち、組織強化を図っています。 募集背景 現状と課題 CCIの基盤となるシステムの移行を進めており、その中で解決したいさまざまな課題があります。それらの課題を解決しつつ、移行を加速させ、社内への提供価値を最大化するため、新たな能力や知見を持つ方に参画していただき、体制を強化したいと考えています。 外部のベンダーや社内各部門など多様な関係者とコミュニケーションを取り協力しながら、スムーズに移行を進めていくこと。また合わせて事業会社のシステムアカウント管理の改善を進め、より滑らかに業務を行えるようにしていきたいと考えています。 目指す方向性 より良いサービス基盤の提供を行うために、各種クラウドプラットフォームにおいて高いレベルの技術力と応用力を持ったチームを目指しています。 業務内容 インフラ担当、更にはCCI全体の情報システム担当として、サービス基盤の運用や関連する業務を幅広く行います。 社内、社外向けのサービス基盤担当 AWSやGoogle Cloud(旧: GCP)などのプラットフォーム、その他SaaSを利用したサービス基盤の運用、保守 IaCなどを意識したシステム基盤の管理と運用 サービス基盤のセキュリティ担当として、脆弱性やインシデントの対応 広告管理業務システム担当 社内開発された各種広告管理のシステムの運用 今後のシステム改変、バージョンアップを社外の情報システム部門担当やSIとの調整、社内の要件の整理とプロジェクトの全体管理 サービス監視・バックアップ運用 問合せ・依頼対応、システム改修・障害対応 社内エンドユーザからの問合せエスカレーション対応 組織改編に伴うマスタ設定変更の取りまとめ システムメンテナンスや障害対応のアナウンス 定期作業 AWS等の経理支払処理 証明書更新、インスタンス購入等 ISO関連のIT全般統制対応(運用履歴や構成資料などの証憑提出) 非定期作業 障害や脆弱性対応などの突発的なメンテナンス対応 ミドルウェアのEOLやパッチ適用対応 その他担当するプロダクト・ソリューション 広告販売管理の基幹業務システム / 広告の媒体マスタ管理システム 経理システム(ProActive) EAIツール(ASTERIA) *.cci.co.jp(サブドメイン)で利用しているGoogleWorkspace ※いずれも社内限定のサービスです。 内製ソフトウェア開発業務で使用しているツール プロジェクト管理:GitLab、GitHub 問い合わせ受付:Jira データベース:MySQL、PostgreSQL、MongoDB、Snowflake データ分析:Tableau、Amazon QuickSight やりがい 自分たちで目的に応じて最適な技術を選定でき、システムの構成や既存の運用について常に改善が可能です 非常に重要な全社員の営業活動を支える全社基盤をマネジメントするため、事業会社の業績に対する貢献をダイレクトに感じることができます 求めるスキル ▼必須スキル (下記項目すべてを満たす方) 社内基盤としての大規模システムの運用経験がある方 AWS、Google Cloud(旧: GCP)などのクラウドプラットフォームやSaasの運用経験 Linux、Windowsのサーバの構築、運用経験 基本的なPCスキル(Microsoft Office(Excel、PowerPoint)、G Suite利用経験必須) 基本的なネットワーク関連技術の知識 ▼歓迎スキル 大規模システムの導入・インテグレーション経験がある方、プロジェクトマネジメントの経験がある方 Oracle、MySQL、MongoDBなどの 主要なDB構築、運用経験 ユーザーサポート(問い合わせ対応)の業務経験 ▼求める人物像 CARTA Tech Vision に共感できる方 技術、設計、過去の事例にこだわらず、「やってみたいこと」、「改善した方が良いこと」を遠慮なく発言してくれる方 ビジネスサイドなど業務で関わるメンバーとのやり取りで、共通認識を持てるように丁寧なコミュニケーションを心がけることが出来る方 サービスの品質向上のための意思決定ができるリーダーシップをお持ちの方 選考フロー 書類選考 一次面接(現場マネージャー) 最終選考(人事、部門責任者) ※上記をベースに選考回数は増減する可能性があります ※選考の途中で適性検査を実施させていただきます 続きを見る
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【リード機械学習エンジニア】低レイテンシーな機械学習システムでデータ駆動の意思決定を推進
事業概要 CARTA MARKETING FIRM は「クライアントの事業を進化させる」をミッションに、デジタルや広告に領域を限定せず、クライアントのあらゆるマーケティング課題に向き合っていく事業会社です。 CARTA MARKETING FIRM 開発局では、「自分たちで創って、自分たちで売る。」をビジネスコンセプトに、様々なマーケティング課題に対して、自らプロダクト開発を行うことでソリューションを提供し、クライアントの事業の進化を目指しています。自社プロダクトの1つとして、Demand Side Platform(以下、DSP)の開発を行っています。 自社プロダクトであるDSPは、認知獲得のためのブランディング広告や、成果に直結するパフォーマンス広告といった、マーケティングにおける様々なニーズに応えられる機能を提供しています。2019年のサイバー・コミュニケーションズ(CCI)との経営統合を期にブランディング広告領域への開発投資を積極的に行ってきましたが、現在はブランディング広告向けの機能が充実する中で、パフォーマンス広告領域への投資を行いさらなる事業成長を狙います。 募集背景 私たちは、データ駆動の意思決定をリードできる機械学習エンジニアを求めています。 パフォーマンス広告では、広告主に成果(アプリのインストール、商品の購入など)を還元する過程で、データ分析や機械学習が重要な役割を担います。ロジック開発は単なる技術的な取り組みではなく、ビジネス戦略そのものです。最適な入札価格の決定や効果的なクリエイティブの選択を自動化することで、プロダクトとしての優位性を確立します。 この分野では日々新しい手法が提案されており、それらを効果的に活用するには深い洞察が必要です。論文サーベイで得られた手法を自社プロダクトに適用するには、実際の広告リクエストや広告主の要望など、ビジネス背景を十分に考慮する必要があります。 これらを実現するために、技術力だけでなく、ビジネス感覚を持ち、組織や戦略に積極的に貢献できる方に来ていただきたいと思っています。 業務内容 リード機械学習エンジニアのミッションは大きく二つあります。 ▼ビジネスの生命線を担う 機械学習モデルの性能向上は、ビジネスに直接的な影響を与えます。CPC(クリック単価)やCPA(成果単価)などのKPIを達成するために、モデルの構築・改善を行います。また、リアルタイムオークションにおける各種ロジックは、ビジネス上の意思決定を自動化する重要な役割を果たします。ビジネスサイドと協力してビジネス課題を解決し、具体的な施策を提案し、その実現に向けたロードマップを策定します。 ▼プロダクトの技術課題へのアプローチ 以下のような技術的な課題に対処し、プロダクトの品質向上に貢献します。 入札価格の決定 広告リクエストの属性(メディアやユーザー情報など)と案件情報(ターゲティング情報など)を組み合わせて、最適な入札価格を決定します。入札価格を低く抑えることは広告効果の向上に直結します。 クリエイティブ選択 数あるクリエイティブの中から、効果的な(クリック率が高いなど)ものを選択します。 働く環境 ▼低レイテンシーな機械学習システム DSPでは、リクエストあたり100ms程度でレスポンスを返す必要があります。機械学習モデルが推論に使える時間は10ms程度です。低レイテンシーな機械学習システムを開発したいエンジニアは挑戦しがいのある環境です。 ▼Snowflakeやdbtを活用したモダンなデータ基盤 デジタル広告においてデータは命です。データ分析やモデル構築などにおいてデータを中心に意思決定をします。データ基盤チームは、配信ログなどのデータについてデータ品質を担保してくれます。プロダクトチームのエンジニアはdbtを使用して簡単に分析・学習用のデータを抽出する環境が整っています。データ基盤チームは機械学習エンジニアがその専門性を最大限に活かすサポートをします。 データ基盤については以下に詳しくまとめているので、よろしければご覧ください。 Snowflakeの力を引き出すためのdbtを活用したデータ基盤開発の全貌 Snowflakeと共に過ごした一年間。その進化過程と未来へのVision データ基盤Visionの進化の軌跡-事業の成長と共に歩んだ道のり ▼多様なバックグラウンドを持つプロダクトチーム DSPのロジックの開発は、ソフトウェアエンジニアから構成されるプロダクトチームと機械学習エンジニア・データサイエンティストのロジックチームに分かれていました。しかし、ドメインナレッジやコンテキストを素早く共有できるよう、DSPにおけるロジック開発を行う機械学習エンジニア・データサイエンティストはプロダクトチームの一員としました。ソフトウェアエンジニアと強く協業することで素早く価値を発揮するチーム体制です。 CARTA MARKETING FIRMのデータサイエンス、データエンジニアリング基盤の変遷に迫る - CARTA TECH BLOG 業務上触れる分野や技術スタックについて ▼分野 機械学習 統計学 数理最適化 オンライン意思決定 制御工学 オークション理論 ゲーム理論 因果推論、計量経済学 ▼スタック Python, Kotlin(一部のみ) AWS dbt, Snowflake Prefect Terraform GitHub Slack 求めるスキル ▼必須スキル 統計モデリングや機械学習を用いた一連の実務経験(仮説構築・モデル構築・効果検証)に関する5年以上の経験 デジタル広告に関連する分野(レコメンドなど)の開発に携わった経験 ▼歓迎スキル デジタル広告に対するドメイン知識 ビジネス視点の仮説検証やロードマップを策定する能力 テックリードなど、開発チームを率いた経験 学会やカンファレンスなどの登壇経験 Kaggleなどの機械学習コンペティションの入賞経験 選考フロー 書類選考 1次面接: エンジニア・データサイエンティスト 2次面接: CARTA MARKETING FIRM CTO・エンジニア 最終面接: CARTA MARKETING FIRM 代表取締役・取締役・人事 ※上記をベースに選考回数は増減する可能性があります ※入社後のオンボーディング、就業支援を行う観点から選考の途中で適性検査を実施いたします 続きを見る
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【課題解決エンジニア】データエンジニア兼ソフトウェアエンジニア:自社プロダクトを活用した今までにないソリューションエンジニア
事業概要 【株式会社DataCurrentについて】 企業経営やマーケティング活動において、データの利活用は今後もますます重要な戦略テーマになっていきます。 しかし、せっかく集めたデータをどう活用するのか、目的が明確に定まっていないケースもあります。 これからの企業経営は「顧客」を中心としたバリューチェーンであり「顧客体験価値」を高めるためのビジネス設計が重要視されます。 我々は、適切なデータの取り扱いにおける知識と技術を起点に、生活者に対してデータを基にした最適な顧客体験を提供することをお客様企業と取り組んでまいります。 DataCurrentについて:https://www.datacurrent.co.jp/aboutus/ 【組織ミッション】 顧客企業が抱える様々な事業課題に対し、データを活用して本質的な理解を行い、改善に向けたコンサルティングを提供します。 ビジネス課題の解決のために、顧客が保有する様々なビッグデータを解析し、課題の抽出と短期的、中長期的な事業戦略の構想支援を行います。 データ利活用においては、顧客環境におけるデータ集積基盤の開発や分析、データの可視化を支援することで事業開発やマーケティング施策への活用を実現します。 特定の商品を販売するのではなく、様々なソリューションパートナーとともに、顧客の環境や課題に合わせて最適なシステム環境や構成をその都度カスタマイズして提供するのが課題解決型コンサルティングである当社の特徴です。 当組織のミッションは、顧客企業のデータ利活用を支援することで、顧客とサービス利用者とのコミュニケーションデザインの場を開発することです。 【お任せする業務内容】 営業担当と連携しながらクライアントの課題抽出・解決方法の検討を行い、データ基盤構築や受託開発、ITソリューションの提供等の技術的アプローチによって課題解決に貢献します。 自社プロダクトも継続的に開発しており、要件定義〜リリースまでの全工程を担います。 ◎具体的には(配属予定チームの主な役割) 自社プロダクトの開発・運用 生成AIを含む機械学習によるクライアントの課題解決 受託開発・運用 社内及びクライアントの技術支援 上記に関連する技術調査 【具体的な業務内容例】 ▼ 顧客との効果的なコミュニケーションを実現する CDP(Customer Data Platform)の構築 業種 食品メーカー 案件背景 顧客情報がデジタル化されておらず、取り扱いもブランドごとに異なっていたため顧客とのコミュニケーションが効果的に取れない課題を抱えていました。 実施概要 顧客情報のデジタル化と統合を目的に CDP を構築し、LINE や MA ツール等を活用したコミュニケーション施策を実行できる環境を整えました。 エンジニアの役割は主に開発を中心とする技術領域ですが、コンサルタントは施策の戦略立案や実行を支援しており、上流から下流まで一貫したクライアント貢献の機会があります。 インフラ: Google Cloud 主な利用サービス:BigQuery、Cloud Storage、Cloud Run、Digdag AI:Gemini ▼ クライアントのDXを支える顧客分析環境構築 業種 エンターテインメント 案件背景 流行のきっかけや要因を分析し、データ活用による事業変革(DX)を実現するためのパートナーを求めていました。 実施概要 アクセスログやCRMデータ、外部データ等を統合するデータ基盤を構築。 そのデータを使ってSNSと流行の関係性や顧客の属性、商材同士の類似度等を可視化するダッシュボードを開発しました。 本件も戦略立案等の上流から下流まで担当しています。 主なインフラ:AWS、Treasure Data 主な利用サービス:Ahena、S3、Step Function、ECS、Lambda、vue.js AI:OpenAI ▼ 自社プロダクト開発 自社プロダクトの位置づけ 弊社の主事業はデータビジネスコンサルティングです。 コンサルティングにおいては特定のベンダーやサービスに偏ることなく、クライアントの課題解決に最も適した技術を都度選択するニュートラルな立場を大事にしています。 自社プロダクトも同様で、プロダクトの販売を主目的とはしておりません。 課題解決におけるプラクティスを型化し、スピーディにクライアントに提供する事を主目的に開発しています。 プロダクトの詳細は↓下記↓を参照ください。 ◎プロダクト ▼CDP Maker Google Cloud Edition ・ プロダクト概要 Google Cloud 上に CDP(Customer Data Platform)を簡単に構築するための機能テンプレート群です。 ・ 開発背景 企業が一人一人の顧客と最適なコミュニケーションを取るためには CDP(Customer Data Platform)の構築が必要です。 ですが、パッケージ製品ではオーバースペックで高額になったり、スクラッチ開発では初期工数とコストが大きくなってしまいます。 そこで弊社がこれまでクライアントを支援してきた実績のある機能をテンプレート化し、利用者のクラウド環境にデプロイできるようにしました。 利用者は自社に必要な機能のテンプレートのみを選択して利用することができるだめ、安価に実用的な機能を利用することができます。 ・ 利用方法 利用者がテンプレート群から必要な機能をピックアップし、それを利用者の Google Cloud にデプロイすることで利用可能になります。 弊社は Google Cloud のパートナーでもあるため、リセールした Google Cloud を利用することもあります。 ▼Consent Update ・ プロダクト概要 Web サイトに Consent Update の JavaScript タグを張る事で、顧客から利用規約への再同意を取得することができるシステムです。 取得したデータはマーケティング等に活用することができます。 ・ 開発背景 企業における顧客データの利活用においては、法的・倫理的に適切な取り扱いが必要となります データの取り扱い範囲や用途を拡大するには、その都度利用規約への再同意が必要となります。 ですが、再同意取得にあたっては必要なフローや仕組みが整備されていないことが多く、積極的なデータ活用の障壁となっているケースも多く見られます。 そこでユーザーからの再同意取得を支援するシステムを提供することとしました。 ・ 利用方法 Consent Update の JavaScript タグを張ることで、規約変更後に顧客が訪れるとポップアップ形式で規約の変更通知と再同意を求めるメッセージを掲出します。 顧客が同意ボタンをクリックすることで、同意管理DBの同意状況を更新します。 利用者は同意管理DBの同意状況を参照することによって、当該顧客のデータの取り扱い範囲と用途を適切に守った上でデータ活用することができます。 ▼viz ・ プロダクト概要 広告やプロモーションの効果測定などマーケティング領域に特化したデータマーケティングツールです。 ・ 開発背景 企業のデータ活用における課題は様々です。 例えば高度な専門知識が必要、専門知識がなくても使えるツールはコストが高い、ツールを導入しても使いこなせない等々。 そこで、経営層やマーケターが戦略設計にもっと集中できる環境を提供するため、シンプルで直感的な操作で使える安価なデータマーケティング支援ツールを提供することとしました。 ・ 利用方法 分析や予測に使うデータを指定し、画面上で分析や予測したい内容(例えば、自社の顧客データをスコアリングし、高LTV見込みを予測)をセットすることで結果を得られます。 ◎取り扱うデータ ▼ クライアントデータ クライアントの課題によってさまざまなデータを取り扱っています。 ・CDP 構築支援 WEB/アプリアクセスログ、広告データ、会員データ、CRMデータ、購買データ、SNSデータ、オープンデータ ・VOC データ分析 会員データ、コールセンターログ ・広告効果検証、改善 広告データ、クリエイティブ ▼ 自社プロダクトデータ 弊社ではデータエクスチェンジサービス(データをセグメント化し、広告配信に利活用する)を行っており、主に以下のようなデータを取り扱っています。 WEBアクセスログ、広告データ、購買データ、SNSデータ、オープンデータ ◎このポジションの魅力 ・社内外の多様なビッグデータに触れる事ができます。 ・自社プロダクトの開発もしており、データエンジニアとソフトウェアエンジニアを同時に経験できます。 ・AWS/GCPでの開発スキルが身に付きます。 ・クライアントのニーズや課題解決に繋がる技術要素を都度検討するため、幅広い技術に触れる事ができます。 ◎主な技術要素 ・言語:Python、Golang、JavaScript、シェルスクリプト、SQL ・OS:Linux ・インフラ:AWS、GCP ・RDBMS:Aurora MySQL、Cloud SQL ・NoSQL DB:DynamoDB、Datastore ・DWH:BigQuery、Redshift、Athena、Treasure Data ・コンピュート:Google Compute Engine、App Engine、Cloud Run、Cloud Functions、GKE、EC2、Fargate、Lambda ・ワークフロー:Digdag、Step Functions、Cloud Composer ・ML:Vertex AI、SageMaker、BigQuery ML、Datarobot ・モニタリング:データポータル、Tableau、Metabase ・CI/CD:AWS Code Build ・コード管理:AWS Code Commit、GCP Cloud Source Repositories ・コミュニケーション:Slack、Google Meet 他 応募資格 <必須要件> 下記いずれか必須: 1年以上のシステム開発業務経験(OS、言語問わず) データベースまたはSQLに関する知識 <歓迎要件> AWSやGCPでの開発経験 BigQueryやRedShift等のDWHの構築・運用経験 WEBアプリケーションの開発経験 アジャイル型の開発経験 機械学習モデルの開発や基盤構築経験 プロジェクトマネジメント経験 生成 AI を使ったデータ分析やアプリケーションへの組み込み経験 求める人物像 DataCurrent のミッション、ビジョン、バリューに共感いただける方 依頼通りに作るだけの「開発専門エンジニア」ではなく、その背景にある本質的な課題に向き合い技術で解決に導く「課題解決エンジニア」に共感いただける方 幅広い技術や業務への興味を持ち、継続的なスキルアップ努力を惜しまない方 選考フロー ・書類選考 ・一次面接(現場マネージャー・現場社員) ・適性検査 ・二次面接(HRBP) ・最終面接(取締役) ※選考回数、面接官は変更の可能性有り 続きを見る
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【オープンポジション/アプリケーションエンジニア】多様な事業とプロダクトをもつ事業会社で挑戦する”新たな領域”
株式会社DIGITALIOについて デジタルを軸としてサービスを創造・提供し、社会を前進させる We create and provide services based on digital technology.We will move society forward. DIGITALIO(デジタリオ)は、デジタル×サービスデザインカンパニーです。 DIGITALIOはこれまで多様な事業とサービスを、単独でも協業でも立ち上げ育ててきました。我々が定義する「サービス」とは「ヒトが必要とする価値」です。 そして「サービスデザイン」とは顧客体験のみならず、それを支える組織と仕組みをデザインすることで、持続的に新たな価値を創出するための方法論です。デジタルを軸にBtoBでもBtoCでも、時には自分たち自身もデザインし直すことで、本当にヒトが必要としているものを創り続けていきます。 これからも、DIGITALIOは多様なパートナー企業と連携しながら、サービスを創造し、育み、提供し続けることで、社会をひとつずつ前進させていきます。 業務内容とやりがい 「サービスデザイン」を軸とした事業開発を掲げており、サステイナブルなサービスをどう作るかをテーマに事業展開を進めています。より良いサービスを提供していくために、エンジニアは開発するだけでなく、ビジネスサイドやPdM、デザイナーたちと一丸となってサービスをデザインして開発し育てていきます。 DIGITALIOが提供するサービスは、新規事業として立ち上がったばかりのサービスから、成長期にあるサービスや安定運用を維持するサービスなど、いろいろなフェーズのものが存在します。こういった事業ドメインやフェーズの異なる様々なサービスと関わり学びながら、ビジネスとシステムの課題をエンジニアリングによって解決していく面白さがあります。 事業ドメインと運営サービス メディア事業 長期に渡り多数の会員のポイント資産を扱ってきた日本最大級のポイントサービス ポイントサイト「ECナビ」 ポイント交換サイト「PeX」 信頼性の高いコンテンツを蓄積してきた辞書サービス 日本最大級辞書検索サービス「コトバンク」 マンガ百科事典「マンガペディア」 さまざまな出版コンテンツを一元管理し、新たな利活用とコンテンツの編集を支援するシステム 出版社向けDXサービス「C-POT」 販促DX事業 高い利便性とデータの気密性を両立するデジタルギフト・販促サービス 法人向けデジタルギフト「デジコ」 販促キャンペーン支援「キャンタ」 リテールDX事業 リテール店舗のエンドユーザや従業員の利便性を向上しながら、新たなマーケティングプラットフォームを目指す LINEミニアプリ開発支援「デジクル」 給与前払いサービス「Remone」 ヘルスケア事業 調剤薬局/ドラッグストア、自治体と連携し医療分野のDXを推進する 薬局向けDXサービス「エンパス」 より良いサービスを提供していくために、エンジニアは開発するだけでなく、ビジネスサイドやPdM、デザイナーたちと一丸となってサービスをデザインして開発し育てていきます。 DIGITALIOには、こういった事業ドメインやフェーズの異なる様々なサービスと関わり学びながら、ビジネスとシステムの課題をエンジニアリングによって解決していく面白さがあります。 開発チームのスタイル 事業をエンジニアリングする DIGITALIOのエンジニアの仕事は開発するだけでなく、事業を理解してエンジニアリングすることでビジネスとシステムの両方を改善していきます。また聞いた要件のままにつくることはしません。 事業の遠い未来の予想や課題ではなく、その時点での仮説を元に必要最低限なものを作って検証し、学びを得ながら、事業とサービスそしてチームを成長させていきます。 フルサイクル開発 システム開発のライフサイクルを役割ベースで分けず、一人の開発者が「アイディアをお客さまに届けるまで」の「ヒアリング → 調査 → 意思決定 → 実装 → テスト → デプロイ → モニタリング → 改善」 とサイクルを滑らかに回せることを重視しています。 これは滑らかに課題を解決するために、要件定義と開発、DevとOps、フロントとバックエンドなど一人ひとりのエンジニアの担当を限定しないという考え方です。これは専門性を否定するわけではなく、得意領域を持つ専門性の高いメンバーやチームを中心に、環境やツール、自動化、技術的負債の返済など、技術的な投資も継続的に続けています。 仲間と相互にフィードバックしあう サービスあるいはチームメンバーの成長を加速させるためには、自らの経験だけではなく多方面からの客観的なフィードバックが重要です。事業やサービスごとにチームが存在しますが、チームを横断して仲間と相互に相談しフィードバックしあい、お互い継続的に成長することを大切にしています。 私達が求めるエンジニア 志向性やこれまでのご経験を踏まえて、どの事業・サービスの開発にどのように関わっていくかは一緒に考えて決めていきます。 志向性 システムとビジネスインパクトの双方を考えてエンジニアリングしたい方 特定技術の利用にこだわらず、目的に応じた技術を柔軟に扱うことができる方 必要に応じて他のプログラミング言語や設計手法を学ぶ好奇心のある方 フロントエンド、バックエンド、インフラなど役割ベースの開発ではなく、色々な領域に携わりながら開発をしたい方 自ら考え、現状に満足せず、改善を心がける方 仲間と事を成すことを好む方 必須スキル・経験 以下のうち1つ以上の経験(5年以上) バックエンド: PHP, Ruby, Go, Scala, Perlなど言語を用いたWebアプリケーションの開発経験 フロントエンド: JavaScript, TypeScript, React.js, Reduxなどを用いたフロントエンド開発経験 テストコードの作成、テスト自動化の経験 PullRequestベースのコードレビュー、設計レビューの実務経験 AWS環境でのサービス運用の実務経験 ステークホルダーと連携し、プロダクト開発を遂行するコミュニケーション能力 テックリードもしくはプロジェクトリーダーとしてエンジニアチームを率いた実務経験 セキュリティ面での取り扱いに注意が必要な個人情報など機密情報を扱うサービスの設計、開発、運用経験 歓迎スキル・経験 大規模なプロダクトの開発、運用経験 技術選定やコードベースを改善した経験 パフォーマンスとスケーラビリティを考えた設計開発経験 適切なエラーハンドリングを行いシステムの安全性を高め、問題が発生した場合にすぐ気がつけるようにシステムを構成した経験 異常が起こったときにサービスやコンポーネントを横断して調査し、解決に近づけたデバッグ経験 実社会の問題に対して特定の手法に限定しないソリューション設計経験 現状ベースから離れて、あるべき理想像を打ち立て推進し実現した経験 技術スタック 事業や特性、ビジネスのフェーズ、あるいは技術的な要件に適した技術を採用し最高のサービスを開発していく方針です。現在採用していない技術でも妥当性のある新技術の提案は歓迎されます。 言語 フロントエンド React TypeScript JavaScript バックエンド PHP (Laravel, Symfony) Ruby (Ruby on Rails) インフラ AWS データベース/データストア MySQL Aurora Redshift Firebase Snowflake 環境構築 Docker Terraform Ansible CI/CD CircleCI Jenkins モニタリング Datadog Redash コード管理 GitHub GitLab 選考フロー 1次面接 DIGITALIO 現場エンジニア 2次面接 DIGITALIO 取締役 最終面接 DIGITALIO代表取締役・HRBP ※上記をベースに選考回数は増減する可能性があります ※選考の途中で適性検査を実施します 続きを見る
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【オープンポジション/ソフトウェアエンジニア】進化し続けるデジタル広告業界の未来を牽引!システムのあり方から考えプロダクト開発する
fluct について ▼事業 株式会社 fluct は「パブリッシャーにとって「最高」のビジネスパートナーになる。」をミッションにメディアマネタイズ支援事業を展開するアドテクノロジーカンパニーです。Web メディアやスマートフォンアプリに対し、SSP (Supply-Side Platform)「fluct」と 「サイト運営者向け Google 認定パートナー」として、 Google のメディア向けサービスの導入及びコンサルティングを行っています。 また、広告売上の管理・分析が可能な DATA STRAP、Prebid をベースとして開発した Header Bidding Wrapper ソリューションである BID STRAP といった、運用の手間や管理の煩雑さを削減できるサービスも合わせて提供しています。 ▼強み 広告事業の複雑性、時代による変化を読み解き、新たな取り組みを続けてメディアと向かい続けてきたビジネスチーム及び開発チームであること ミッションクリティカルなシステムでありながらも、小さくリリースし改善し続けられている。年間約1500回リリース(2023年) 日本のみならず北米、APAC を含めた諸外国での広告配信サービスの展開を可能にするマルチクラウド構成及びこれを可能とするチーム フロントエンド、サーバサイド、SRE(Service Reliability Engineering)、CRE(Customer Reliability Engineering)それぞれの領域のエキスパートがビジネスと密に連携し、新規のサービスを生み出す能力 絶え間なく増え続ける機能をReadability及びTestabilityを高く保ちながら更新し、相互にレビューし合い、都度リファクタリングやリアーキテクチャをしながらも事業を前に進める設計及び実装 以下の記事にfluctのVision / Mission / Valueについて、策定のプロセスから公開しています。弊社に興味を持っていただいた方はぜひご覧ください。 https://www.wantedly.com/companies/company_7313859/post_articles/471523 業務内容 広告配信プラットフォーム(SSP)、メディア向けレポート一元化ツール(DATA STRAP)、Header Bidding事業(BIDSTRAP)のシステム開発、社内外のユーザーがわかりやすく広告配信実績を把握するためのレポートやダッシュボード、広告配信制御をスムーズかつわかりやすく進めるためのコンソールの構築などを行います。 機能開発においては、ただ仕様に基づいて開発するだけではありません。IAB(Internet Advertising Bureau)が策定する OpenRTB 定義及び各種広告マークアップ仕様(ネイティブ、VAST など)はありますが、実際には DSP とのビジネス要件の中で、細かく配信制御可能性を設計する必要があります。 広告配信及びデータに関する数多くの機能性を咀嚼し、機能として実現させるのがこの仕事の面白さです。広告配信自体は多くのパラメータ及び設定機能があり、インターネット広告自体が複数のサービスと連動して動作します。広告はメディアにとっては収益の流れそのものです。広告に関するオペレーションを可能にし、実現できる施策を増やすことは事業の強みとなります。 また、他の開発メンバーと広告運用チームも巻き込んで、事業として運用されていくところまで議論することを求めます。必要な各コンポーネントを理解し、細かくリリースを重ね、高可用性な仕組みとして成長させつづけるために能力を発揮していただきます。 開発体制 広告配信チーム 外部環境に適応しつつ継続的に広告配信サーバを進化させ、常に変化に対応可能な状態とシステムの安定稼働を追求する クリエイティブの自動確認によるブランドの担保をよりしやすく、Privacy Sandbox 対応をはじめとする 3rd party cookie 廃止以後の世界に向けた配信システムの対応 コンソールチーム ミスなく効率的に広告運用や支払業務を進められるコンソールを提供し続ける 媒体者向け画面の機能開発、請求・支払いシステムの改善、バイヤー向け画面開発など各種画面の刷新によるオペレーション負荷の低減 グロースチーム パブリッシャーの継続的な広告収益の向上を支援し、Bizと共にわかりやすいプロダクト開発に専念する CREチーム エンジニアリングを軸に、プロダクトの導入支援やパブリッシャーの技術的課題の解決を行う データエンジニアリングチーム データドリブンな意思決定を促進する基盤・文化・組織を作る プラットフォームエンジニアリングチーム 開発者に生産性を高め、顧客への価値提供を加速させる必要なリソースを提供する やりがい ▼技術的やりがい 広告の表示は高トラフィックであり、かつ高い可用性が求められるサービス 広告を表示したログはお金の発生そのものであり、欠損した場合はメディアの収益が計算できなくなります ユーザ・メディア・広告主、三方よしの仕組みの実現 広告プラットフォーム間において、妥当な API・機能性を考えて設計する必要があります 例えば、SSP がメディアのデータを正しく DSP に伝えることで、買い付けられやすくなるといったことが挙げられます 進化する Web のなかで広告システムのあり方を考えて実現すること 3rd party cookie の廃止を始めとした目まぐるしい時代の変化に合わせてメディアのためになる仕組みを開発していくことが求められます ▼事業的やりがい 事業への寄与が大きい技術面から自ら新しい機会を作り出せる環境があります インターネット広告事業の発展に携わり、事業を支えてきたチームと仕事ができます 成長するプロダクトを長く伸ばすための品質向上及び継続的アーキテクチャ改善を経験できます 機能をただ追加するのではなく、よりよいコード及び構造に変えていくための判断力が培われます 応募資格 ▼必須要件 Web アプリケーションの開発経験 以下のうち1つ以上の経験を必要とします 分散アプリケーション、パブリッククラウド環境(AWS、Google Cloud(旧: GCP) 等)におけるアプリケーション構築 秒間1万件以上の HTTP リクエスト捌く アプリケーションサーバの実装及び運用 可用性向上のためのメトリクスおよびログの設計 現状の構成・設計に捉われず、あるべき姿を考え、実現する力 ▼歓迎要件 ソフトウェアの質の向上を図れる力 大規模なソフトウェアにおける見通しの良いコード・リアーキテクチャの判断ができる ミッションクリティカルな設計・実装経験 TypeScript、Go、PHP、Pythonの経験 WebブラウザやAndroid/iOSについての深い知識 テックリードもしくはエンジニアリングマネージャーの経験 妥当なアーキテクチャ選定から始まり、技術的な側面からのリードを行い、運用しやすい仕組みへと改善できる チームの技術戦略を推進し、組織レベルの議論や意思決定を行える 最大12人程度のエンジニアからなるチームのマネジメント経験 ログやモニタリングを整備し、その活用をチーム内外に促進できる力 プロダクトの運用容易性の向上のため新たなメトリクスを自ら設計・活用できる 得られたデータから事業の意思決定を示すことができる ▼入社後に求めるマインド 自律性が高く、チームレベルの複雑な問題を単独で解決できる チーム内のプロジェクトを最後までやり遂げる ソフトウェア開発に最も多くの時間を費やし、設計・コードレビュー・ツール作成にも注力する プロダクトへの高いオーナーシップを発揮する メンタリングや面接、イベント参加など、チーム内外での役割への参加 チーム内の他のエンジニアの成長を助け、チーム内の経験の浅いエンジニアのロールモデルとなること 事業上の意思決定に技術的専門性と良識をもって携わること 問題の解決を優先し、特定の方法に限定しない柔軟な思考とソフトウェア設計力 選考フロー 書類選考 面接 3回 シニアエンジニア、リードエンジニア面接 エンジニアリングマネージャー面接 人事面接、代表取締役面接 ※上記をベースに、選考回数は増減する可能性があります 技術スタック fluct では常に合理的な技術選択を歓迎します。システムは複数の言語及びミドルウェアで構成されています。何か新しいシステムをデザインする場合、真っ当な理由があれば新しい技術要素の選択は歓迎されます。 主要スタック プログラミング言語: TypeScript、Go、PHP、Python フレームワーク等: React、Next.js、GraphQL、OpenAPI、Auth0 バージョン管理: Git(GitHub) 環境: AWS、Google Cloud(旧: GCP)、Linux、Docker データベース: Aurora MySQL、Snowflake コミュニケーション: Slack、Google Meet、Backlog、etc その他: Terraform、CDK、GitHub Actions、AWS CodeSeries、Splunk、Datadog CARTA GUIDE CARTA HOLDINGSのエンジニアリング文化・事業・制度・働く環境などをご紹介しています。 CARTA GUIDE for Engineers 続きを見る
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【CRE(CustomerReliabilityEngineer)】メディアが抱える課題をエンジニアリングで解決する
fluctとは ▼事業 株式会社fluctは「パブリッシャーの成長を共創する」をミッションにWebメディアやスマートフォンアプリに対し、SSP(Supply-Side Platform)「fluct」と国内で3社のみ認定を受けた「サイト運営者向けGoogle認定パートナー」として、「DoubleClick Ad Exchange」の導入及びコンサルティングを行うメディアマネタイズ支援事業を軸としたアドテクノロジーカンパニーです。 (参考リンク:そーだいなるVOYAGE GROUPの裏側 #fluct 編 広告配信の舞台裏の技術者たち) ▼fluctの挑戦 テクノロジーの力をつかって「メディアの成長を共創する」 メディア、広告主、ユーザーにとって三方良しの事業を作り上げる 数百億/日のリクエストから日々の営業履歴まで、すべてのデータを束ねてデータから事業を加速させる 業務内容 ▼概要 CREチームはエンジニアリングを軸に、メディア運営の課題を解決していくチームです。 fluctのお客様でありパートナーでもあるメディアの課題に寄り添い、顧客視点で真に求めるものを捉え、技術を軸に一緒に課題を解決していただきます。 ▼詳細 fluctはSSPの提供およびGoogle AdManagerの導入・運用のサポートを始めとして、メディアの収益化に関するコンサルティングを行っています。扱うツールは自社の製品だけではありません。 WordPressを使って実装されているメディア、ReactやVue.js等SPAで実装されているメディアもあれば自社開発ではなく外部に開発をお願いしているメディア、HeaderBiddingを導入したい、流入分析をしてメディアを伸ばすための戦略に役立てたい、どの広告事業者の効果がいいのかA/Bテストしたい等々...抱えている課題や背景はメディアによってそれぞれ異なります。 それぞれの要望に対し課題の本質を見極め、解決するためには広告・マーケティング領域の知識とWeb技術に関する広範な理解が必要となります。 CREはメディアからの問い合わせにただ応答していくチームではありません。それでは対応だけで一日が終わってしまいます。 お客様の複雑かつ本質的な課題を抽出し、技術的側面からも発展的な解消ができるように知識を身につけ、自分たちが扱うプロダクトを理解し、継続してフィードバックの質を高めることが仕事です。 メディアと直接会話をし、根本的な課題・ペインを知ることはCREの重要な仕事です。 ※fluct CREチームの仕事についてヒアリングした記事※ 【CTOが聞く Vol.5 fluct 笹本 & 尾池「顧客から圧倒的に信頼されるプロダクトをつくるために取り組んでいるfluctのエンジニアに話を聞いてみた」】 ※CREチーム中途入社メンバーへのインタビュー記事※ fluct CREチーム 中途入社 あくいらさんに入社後の印象をインタビュー ▼求めること fluctが世に出すプロダクトへのオーナーシップをもって改善し、継続的に貢献すること 開発チームだけではなくコンサルタントメンバーや営業メンバー等、複数の職種を巻き込み仕事が出来る協調性 事業をエンジニアリングで解決する力 ▼技術的難しさ 高トラフィックであり、かつ高い可用性が求められるサービスであること。広告を表示することは、お金が発生することそのもの。ログが消えるとメディアの収益が計算できなくなってしまう。 ユーザ・メディア・広告主、三方よしの仕組みをテクノロジーをつかって実現すること。どのようなAPI、機能性が広告プラットフォーム間で実現されていればよいのかを考え、設計すること。SSPが正しくメディアのデータをDSPに伝えられれば、買い付けられやすくなる。 進化するWebのなかで広告システムのあり方を考え、実現すること。3rd party cookieの廃止を始めとし、環境が変わっていく中で、メディアのためになる仕組みを開発し、提供すること。 ▼強み 広告事業の複雑性、時代による変化を読み解き、新たな取り組みを続けてメディアと向かい続けてきたビジネスチーム及び開発チームであること ミッションクリティカルなシステムでありながらも、小さくリリースし改善し続けられている。実績: 2020年実績 年間約1700回リリース 日本のみならず北米、APACを含めた諸外国での配信サービスの展開を可能にするマルチクラウド構成及びこれを可能とするチーム フロントエンド、サーバサイド、SRE(Service Reliability Engineering)、CRE(Customer Reliability Engineering)それぞれの領域のエキスパートがビジネスと密に連携し、新規のサービスを生み出す能力 絶え間なく増え続ける機能をReadability及びTestabilityを高く保ちながら更新し、相互にレビューし合い、都度リファクタリングやリアーキテクチャをしながらも事業を前に進める設計及び実装力 ▼やりがい インターネット広告領域における事業創造が可能である環境。エンジニアの技術的専門性による事業への寄与が大きく、新しい機会を自ら作れる インターネット広告事業の発展に携わり続け、事業を支えるエンジニアリングに携わってきたチームと仕事ができる 成長するプロダクトを長く伸ばすための品質向上及び継続的アーキテクチャ改善を経験できること。古く、品質が悪くなってしまうことが予想されるコンポーネントを設計し直し、新しいコンポーネントで置き換え、実世界のプロダクトに反映できる。機能をただ追加するのではなく、どの程度よりよいコード及び構造に変えていくかの判断力が培われる ▼得られるスキルと機会 要望を鵜呑みにせず、課題の本質を見極める力 考えを言語化し、社内外に適切に伝える力 近年のアドテクノロジーに関する知識および周辺ツールの知識 マーケティングテクノロジー領域のプロダクトに関する知識 顧客が抱えている課題を見出し、それを言語化し、提供できるソリューションを明確にするスキル メディアで利用されるWeb技術に関する知識 SSR、SPA、AMPなどを含む ▼業務で触れることになるツールや技術スタック 言語 HTML, CSS, JavaScript, TypeScript ツール Google AdManager, Google Tag Manager, Google Analytics コード管理 GitHub, Backlog コミュニケーションツール Slack インフラ AWS ▼参考記事 fluctのCTOが考える、楽しく仕事をするために必要な3つの“モノ”とは 中途入社から半年でインターンのサポーターに抜擢、業務にフルコミットし事業貢献し続けるエンジニアの大事にしていること 数々の新規事業を生み出してきたベストエンジニアが考える、仕事をする上での“心得” きっかけは新領域への挑戦。fluctが音声広告の開発を通して見えたものとは 応募資格 ▼必須要件 下記いずれかの経験がある方 次の職種における経験 サポートエンジニア、セールスエンジニア、カスタマーサクセス、CRE 広告事業者での開発・運用経験 メディア運営やそこに付随する開発・運用経験 Web開発の実務経験 Chrome開発者ツールを使ったデバッグ ▼歓迎スキル Webメディアのディレクション経験 Core Web Vitalsなどの指標を利用したフロントエンドチューニングの経験 AMPページの構築・設計・運用の経験 選考フロー カジュアル面談 ※希望に応じて対応可能 書類選考 面接(3回程度) ※上記をベースに選考回数・面接官は変更する可能性があります ※入社後のオンボーディング、就業支援を行う観点から選考の途中で適性検査を実施いたします 続きを見る
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【シニアアプリケーションエンジニア】大規模ゲームメディアを軸に、ゲーム産業を支えるサービスを展開する
会社概要 株式会社Lighthouse Studioはゲーム攻略サイト「神ゲー攻略」をはじめとし、ゲーム攻略に役立つサービスや様々なメディアの開発や運営をおこなっています。 魅力としては月間2億PV規模のゲーム攻略サイトを支える仕事に関わることが出来ます。 少数組織の為、ひとりひとりの業務が事業に与えるインパクトが大きく会社の成長を肌で実感できます。 業務内容 ▼概要 Lighthouse Studio の運営するゲーム攻略サイト、「神ゲー攻略」の開発全般に携わっていただくとともに、現在開発中の新規メディアの開発にも携わっていただきます。今後企画していく別な新規メディア開発についても順次積極的に携わっていただきます。 「神ゲー攻略」は、月間2億PVを超える規模のサービスまで成長しましたが、エンジニアチームはわずか5人だけで、全員がサービス全体に対してオーナーシップを持って開発を進めています。ですので、ある一機能をお任せするというよりは、私たちと一緒に全体をまるごと見ていただくようなイメージを持っていただくのがいいかもしれません。 ▼詳細 私たちはエンドユーザの課題解決に資することを至上命題として取り組んでいます。そのために必要なアプリケーション開発に集中して力を注ぐべく、 Google App Engine などのフルマネージドなサービスを好んで利用しています。だからといってインフラをまったく見なくてよいというわけではなく、フルマネージドでないサービスも必要に応じて都度選定した上で利用、管理しています。 また、エンドユーザの課題解決に必要なものは、必要に応じて領域を問わず作ります。エンドユーザが直接触れる機能はもちろん、管理画面や編集ツールなども作ります。基本的にはウェブアプリケーションが中心ですが、スマートフォンアプリケーションであることもありますし、デスクトップアプリケーションであることもあります。 私たちは「言われたものをただ作る」のではなく、関係者とタッグを組んで望ましい解決策を導き出し、形にしていきます。計画の立案からヒアリング、設計、実装、テスト、運用、そして改善に至るまでのすべてのプロセスを、一貫して私たち自身がおこなっていきます。 こうして一定の成果を見た「神ゲー攻略」開発の成功体験を、続く新規メディア開発にも応用していきたく、こうした私たちの開発スタイルに共感し、そして拡大させていくことのできる仲間を探しています。 ▼お任せしたい業務 ゲーム攻略サイト「神ゲー攻略」やその周辺サービスに関する開発計画の立案、ヒアリング、設計、実装、テスト、運用、改善 現在企画中の新規メディアに関する開発計画の立案、ヒアリング、設計、実装、テスト、運用、改善 ▼利用していただくことになる技術や環境 採用技術は固定化しておらず、その時々で最適な技術を都度選定していく方針でおります。 しかしながら、既存のプロダクトの開発や運用もお任せすることになりますので、そういった際に利用していただくことになる技術を以下に列挙いたします。 開発言語: Go, TypeScript / JavaScript (Node.js および Web フロントエンド), PHP (WordPress) フレームワーク: Vue.js, React, Svelte インフラストラクチャ Google Cloud: App Engine, GCS, BigQuery, Cloud Functions, Firebase (Hosting, Authentication), etc. AWS: CloudFront, S3, Lambda, CodeBuild, CloudWatch, etc. CI/CD: GitHub Workflow, Circle CI その他: GitHub, Slack, etc. 応募要件 ▼私たちが求めるエンジニア 特定技術の利用にこだわらず、目的に応じた技術を柔軟に扱うことができる方 その時々で最適な技術選定をおこなうことができる方 ビジネスへの関心が薄くない方 役割ベースの開発ではなく、色々な領域に携わりながら開発をしたい方 ▼必須スキル Web アプリケーション開発をフルスタック(フロントエンド・バックエンド共)にリードされたご経験 テックリードまたはそれに類する立場において、プロダクトやチーム文脈での技術選定や技術的な意思決定をおこなった経験 クラウド環境でのサービス運用に関する実務経験 ▼歓迎スキル ビジネスサイドと共に要求・要件定義を進めたことがある経験 大規模 B to C サービスに関する運用、開発経験 以下技術の使用経験 JavaScript (TypeScript), Node.js, Go Google App Engine などのフルマネージドなクラウドサービスにおける運用、開発経験 選考フロー 書類選考 面接3回 ※上記をベースに選考回数は増減する可能性があります ※初回面接前に適性検査を実施いたします 続きを見る
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