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【エンジニア】CARTA HOLDINGSのエンジニアたちとカジュアル面談する
CARTA HOLDIGSのエンジニアリングについて興味のあるエンジニアの方を対象に、オンライン面談を設定いたします。CARTA HOLDINGSで働くエンジニアの仕事内容や働き方・文化など、実際に応募する前に聞いてみたいことなどについて、ざっくばらんにお話ししていただく機会となります。すぐに選考を希望する方でなくとも問題ありませんし、情報交換からという方も歓迎いたします。 募集中のポジション エンジニア職の求人一覧 どんな人と話せるの? 鈴木 健太 (Twitter: @suzu_v) CARTA HOLDINGS 執行役員CTO/fluct 取締役CTO, ajitofm パーソナリティ。Web技術全般に明るい。日々PHPやGoでAPIを、Reactで画面を書いている。広告技術をひたすらやっている。 河村 綾祐 (Twitter: @r_kawamura) Zucks 取締役CTO。DSPを中心に、Zucksの全プロダクトに携わっている。ビジネス視点を忘れずに、フルサイクルを地で行くエンジニア。 前田 雅央 (Twitter: @brtriver) テレシー シニアソフトウェアエンジニア。PHPに詳しい。VOYAGE GROUPに参加してからは広告サービスの管理画面開発が主なお仕事。現在はテレシーという新規プロダクトの開発中。 海老原 昂輔 (Twitter: @co3k) Lighthouse Studio CTO。ウェブ開発を主戦場としつつ、サーバー運用やスマホアプリ開発などについても幅広い知見を有する。ウェブセキュリティが得意技。神ゲー攻略をゼロから作り上げ、現在も全体を見ている。 松本 昌裕 DIGITALIO CTO。メディア事業を中心に様々なサービスの立ち上げ、開発、運用に従事。課題の発見とミニマムな解決方法の模索が好き。 田中 裕章 DataCurrent 取締役CTO。技術戦略の立案と実行、クライアント向け開発のマネジメントや設計等を担当。ワークシェアは 業界:組織:現場 を 10:40:50 くらいを目標にしている。 小櫻 嘉紘 CARTA COMMUNICATIONS テクノロジー・ディビジョン ディビジョンマネージャー/執行役員。主な経験は業務系ソフトウェア開発。開発経験10年ほどでWebサービスや広告配信の企画、設計ポジションに移った後、現在は組織内エンジニアの育成・評価に注力している。 他にも、ご希望があれば可能な限り調整させていただきます。 こんな人と話してみたい 募集中のポジションに興味がある or ポジションに関係なくCARTA HOLDINGSでエンジニアリングすることに興味がある エンジニアとして実務経験があり、3ヶ月から半年後には主体的に取り組める 応募について ページ下部の「応募する」からご応募ください 追って日時調整のご連絡をさせていただきます 応募多数の場合は抽選となります。また、参加者・対応者のスケジュールの都合などで必ずしもご希望通りの面談が調整できない可能性があります。あらかじめご了承ください エンジニアリングの文化 技術力評価会 技術力評価会というエンジニアによる組織を越えた能力評価の仕組みがあります。 成長を加速させるためには自らの経験だけではなく、客観的なフィードバックが重要です。チームを横断して仲間と相互にフィードバックしあい、お互いに継続的に成長することを大切にしています。2011年から継続しており、毎回みんなで振り返りを行って仕組み自体を改善し続け、共につくる評価制度となっています。 エンジニアの技術力評価は難しい? - 7年間運用してきた技術力評価制度の改善の歴史 『VOYAGE GROUP エンジニアの公開ガチ評価会』を開催しました!評価資料・評価結果すべてお見せします! 書籍 『Engineers in VOYAGEー事業をエンジニアリングする技術者たち』 テスト駆動開発でもおなじみの 和田(@t_wada)さん が、VOYAGE GROUP(現・CARTA HOLDINGS)に在籍する主要なソフトウェアエンジニアにインタビューし、その内容をラムダノートの 鹿野さん の協力のもと本としてまとめていただきました。 当社におけるビジネスとソフトウェア開発の在り方を濃縮した1冊に仕上がっていると思います。 エンジニアポータルサイト:CARTAのエンジニアリングに関する情報をまとめています TechBlog:日々実践しているエンジニアリングについての情報を発信しています YouTube:エンジニアたちによるイベント動画などを配信しています Twitter:エンジニアリング関連の情報をつぶやきます connpass:定期的にエンジニアたちによるイベントを開催しています 勉強会・読書会:社内外のメンバーが集まり様々な勉強会や読書会が開催されています 技術カンファレンス:様々な技術イベントに協賛・登壇しています 技術コーチ:和田(@t_wada)さんに、週1で設計相談・ペアプロ・勉強会サポートなどをしていただいています 続きを見る
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【ソフトウェアエンジニア】事業をエンジニアリングするフルサイクル開発者を募集中
募集要項 事業をエンジニアリングする技術者を募集しています。 現在アドプラットフォーム、メディア、EC、HRなどの事業に加えて、様々な新規事業があります。それぞれの事業のフェーズや特性に合わせて、チームの毛色は少しずつ異なりますが、全社を通してエンジニアリングで大切にしていることは共通しています。応募いただいた方と対話させていただきながら、マッチするチームを調整いたします。 エンジニア求人一覧 以下のような考え方に共感し、様々な事業やエンジニアリングに挑戦して、仲間と共に成長したい方からのご応募をお待ちしております。 事業をエンジニアリングする フルサイクルな開発 「アイディアをお客さまに届けるまで」を1つのサイクルとみて、誰かに依頼するのではなく、一人の開発者でも滑らかに回せるようにしよう、というのがフルサイクルのイメージです。 これは専門性を否定するものではなく、滑らかに課題を解決するために役割を限定しないという考え方です。専門性の高いメンバーを中心に、環境やツール、自動化などへ技術的な投資も継続的に続けています。 技術によって得意不得意はあるので、メンバー同士がフォローして、チームとして前に進むように心がけています。 バイアスに囚われない選択 原則として技術を固定化していません。その事業の特性、ビジネスのフェーズ、あるいは技術的な要件に適した技術を採用し最高のプロダクトを開発していく方針です。 常にバイアスを疑い、常に複数の仮説と選択肢を持つということです。既存のものをそのまま採用するのではなく、いくつかある解決策を並べて最適なものを選べているか。解決策が一つしかないのは危険だといえます。今使っているもの、自分が得意なものを取り払って、課題解決に最適なものゼロベースで考えます。 技術を固定化してしまうと選択肢が狭まってしまいます。幅広い選択肢を持つ結果、全体としてはバラエティのある技術選択になっています。 急激な変化にも適応できるチームであり続ける 本質を見きわめ、柔軟に考える 事業を成長させるために何が課題で何が必要なのか、遠い未来のことを予想するのではなく、その時点での仮説をたて、必要最低限なものをつくります。 事業やシステムや組織が成長していくと、既存の方法では解決できない問題が出てきます。過去の成功体験にしばられず、本質を見きわめ、柔軟に考えることが大切だと考えます。 小さく挑戦し続け、早く失敗する。 挑戦するからには失敗するときもあります。そして失敗からはたくさんのことが学べます。自分たちが何を知らないかを早く学ぶことは重要です。また、失敗を恐れ、挑戦しないことはとてもリスクが高いことです。 カジュアルに失敗し、慣れていくことも必要です。ただ、致命傷は避けたい。恐れに立ち向かい、小さく挑戦し続け、早く失敗することが大切だと考えます。 フィードバックし、継続的に成長する。 成長を加速させるためには経験するだけではなく、適切なフィードバックをもらうことが重要です。技術力評価会というチームを横断した相互評価制度を2011年から継続しています。 これにより他のチームのメンバーからフィードバックを受け、異なる技術や異なる開発スタイルから気づきを得る機会になります。さまざまなフィードバックから気づきを得て、日々の業務に活かし、成長を感じられる。 仲間と相互にフィードバックしあい、個人としてもチームとしても継続的に成長することが大切だと考えます。 5分でわかる技術力評価会 / understanding voyagegroup's technology assessment in 5 minites 必須条件(and) 以下のうち1つ以上の経験(3年以上) バックエンド: Go, PHP, Scala, Perlなど言語を用いたWebアプリケーションの開発経験 フロントエンド: JavaScript, TypeScript, React.js, Reduxなどを用いたフロントエンド開発経験 スマートフォンアプリ: Swift, Kotlinを用いた開発経験 データサイエンス: MLモデリングの実務経験、MLシステムの開発経験 ひとつ以上のプログラミング言語に対する深い知識 クラウド環境でのサービス運用の実務経験 テストコードの作成、テスト自動化の経験 コードレビュー、設計レビューの実務経験 ステークホルダーと連携し、プロダクト開発を遂行するコミュニケーション能力 歓迎条件 大規模なプロダクトの開発、運用経験 技術選定やコードベースを改善した経験 パフォーマンスとスケーラビリティを考えた設計開発能力 適切なエラーハンドリングを行い、システムの安全性を高めることができる 必要に応じて他のプログラミング言語を学ぶ好奇心と能力 問題が発生した場合にすぐ気がつけるようにシステムを構成できる 異常が起こったときにサービスやコンポーネントを横断して調査し、解決に近づけるデバッグ力 フィットする志向性 ビジネスインパクトを考えてエンジニアリングを行える方 特定技術の利用にこだわらず、目的に応じた技術を柔軟に扱うことができる方 現状に満足せず、改善を心がける方 仲間と事を成すことを好む方 自ら考え、進んでタスクを見つけ、実行できる方 役割ベースの開発ではなく、色々な領域に携わりながら開発をしたい方 エンジニアリングの文化 CARTA Tech Vision CARTAのエンジニア組織、ひいてはテクノロジーに対する将来への指針として、CARTA Tech Visionを作成しました 技術力評価会 技術力評価会というエンジニアによる組織を越えた能力評価の仕組みがあります。 成長を加速させるためには自らの経験だけではなく、客観的なフィードバックが重要です。チームを横断して仲間と相互にフィードバックしあい、お互いに継続的に成長することを大切にしています。2011年から継続しており、毎回みんなで振り返りを行って仕組み自体を改善し続け、共につくる評価制度となっています。 エンジニアの技術力評価は難しい? - 7年間運用してきた技術力評価制度の改善の歴史 『VOYAGE GROUP エンジニアの公開ガチ評価会』を開催しました!評価資料・評価結果すべてお見せします! 書籍 『Engineers in VOYAGEー事業をエンジニアリングする技術者たち』 テスト駆動開発でもおなじみの 和田(@t_wada)さん が、VOYAGE GROUP(現・CARTA HOLDINGS)に在籍する主要なソフトウェアエンジニアにインタビューし、その内容をラムダノートの 鹿野さん の協力のもと本としてまとめていただきました。 当社におけるビジネスとソフトウェア開発の在り方を濃縮した1冊に仕上がっていると思います。 エンジニアポータルサイト:CARTAのエンジニアリングに関する情報をまとめています TechBlog:日々実践しているエンジニアリングについての情報を発信しています YouTube:エンジニアたちによるイベント動画などを配信しています Twitter:エンジニアリング関連の情報をつぶやきます connpass:定期的にエンジニアたちによるイベントを開催しています 勉強会・読書会:社内外のメンバーが集まり様々な勉強会や読書会が開催されています 技術カンファレンス:様々な技術イベントに協賛・登壇しています 技術コーチ:和田(@t_wada)さんに、週1で設計相談・ペアプロ・勉強会サポートなどをしていただいています 挑戦と成長を支える働き方 働き方 CARTA HOLDINGS にはさまざまな専門領域を持ったエンジニアがいますが、ライフステージや置かれている環境は多様です。一人ひとりが自分らしく活躍できるよう柔軟で裁量のある働き方を推奨しています。 働く時間 始業時刻および終業時刻については、所属するチームとの相談の上で社員の自主的決定に委ねるスーパーフレックス制としています。 ※ただし、始業時刻及び終業時刻につき自主的決定に委ねる時間帯は午前6時から午後10時まで ※※9:30~18:30の間を目安に勤務する社員が多いです 働く場所 Covid-19以降、働き方は柔軟に対応しています。集中して開発したい日はリモートワーク、仲間とホワイトボードを囲んで相談やペアプログラミングしたり、雑談したいときはオフィスへ出社など、チームの状況や業務にあわせて働く場所を選んでいます。 また感染症対策やBCP、ワークライフバランスの充実をベースに、個人の能力が存分に発揮され、それがチームの成果に繋がることを大切にしています。 オフィス設備とデバイス環境 勤務地は東京オフィスです(渋谷と東銀座の2拠点) ABW(Activity Based Working) の考えにもとづき、仕事内容や気分にあわせて作業する場所を変えられるよう、オフィスにはさまざまなスペースを設けています。 席: フリーアドレス、フリースペース、自席(固定席) の選択ができます PC: Macbook Pro、iMac、Windows、etc ディスプレイ: 2枚でも3枚でも追加が可能です PC 周辺機器: 準備のないPC周辺機器が利用したい場合、各自購入の上で経費精算が可能です 椅子: OKAMURA バロン、シルフィー、etc 「CARTA HOLDINGSの挑戦と成長を支える働き方・福利厚生」について詳しくはこちら 続きを見る
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【セキュリティエンジニア】グループ横断での社内セキュリティを強化
ICT本部 セキュリティチームとは 全ての社員と全てのユーザーがセキュリティを意識しなくても安全な世界をつくる。そのためにCARTA HOLDINGSが直面しているセキュリティ的な課題に対して、目をむけ、理解し、改善し続けるための仕組みを実現することをミッションとして掲げたチームです。全社および各部門のセキュリティ的な問題に対して予防・検知・対応していきます。 以下の2つを大事にしています。 Predictive : インシデントの多くは発見したその場で、どこまで対処できるかが重要になってきます。そのためには日頃からの準備が必要であり、データを集約し、予測、検知し解決へつなげていきます。 Transparency : 透過的であること。難しいことを考えないでも守られているのが理想です。(DETECT→RESPOND→RECOVER)。面倒なことはバイパスされるきっかけになってしまいます。 募集の背景 CARTA HOLDINGSのセキュリティをさらに強化していくためのチーム増強 主な業務内容 お任せする範囲はこれまでのご経験やご志向を考慮し決定します。 社内セキュリティ相談対応 インシデントレスポンス(1次切り分け、ログ分析、マルウェア解析、各所との調整) ログ分析・セキュリティ監視の仕組みの整備 各事業のエンジニアと連携したセキュリティ診断の実施、対応 セキュリティ啓発 セキュリティ監査 セキュリティに関するナレッジ集約および共有 セキュリティサービス・製品の調査、選定、運用 パブリッククラウドのセキュリティプラットフォームの設計および開発、運用 やりがい CARTA HOLDINGSには1000人を超える従業員がおり、さらにその規模を拡大しています。様々な業務に取り組む従業員が安全にチャレンジしていくために、守りの基盤としてのセキュリティ強化にスケーラビリティと向き合いながら取り組んでいきます。また、電通グループとの連携にも関わることができます。 CARTA HOLDINGSには多くの事業があり、新たな事業も立ち上がり続けています。そのため様々な領域、規模、ステージの事業やプロダクトと関わり多様な経験を積むことができます。 運営している多様なサービスに対するセキュリティ診断の効率化や、開発工程におけるセキュリティのアドバイスを行うことで、自身のセキュリティ技術の向上していけます。 様々な言語で書かれたコードを読む機会が多く、それらに対するセキュリティ診断を通じて自己スキルアップに繋げることができます。 得られるスキル/想定されるキャリアパス セキュリティ単独のリスクだけではなく、経営リスクの1つとしてのセキュリティリスクとして扱っていく経験ができます。 キャリアパスに関しては相談しつつ、専門家として専門分野を伸ばしていくか、オールラウンダーとしてやっていくのか一緒に考えて決めていきます。 現在はICT本部内のチームですが、今後は独立したセキュリティ部門になっていきます。そのときの部門長、その先のChief Security Officer/Chief Information Security Officerを目指すことができます。 組織構成 現在は、事業部、本部、子会社から選抜されたメンバーによるセキュリティ委員会と、グループ全体の社内インフラ、情報システム、一部のサービスインフラを統括しているICT本部のセキュリティチームがセキュリティ強化を担当しています。 必須スキル セキュリティ分野への強い興味・関心 下記いずれかの経験をお持ちの方 AWS、GCP等パプリッククラウド上でのセキュリティ対策の設計・運用系経験 エンドポイント、NW、各種SaaS製品を含む複数のログに対しての管理/監視についての設計・運用経験 レビューを通して脆弱性を発見し、良い設計・コードのアドバイスした経験 インシデントレスポンスを技術的に自らリードした経験 歓迎スキル セキュリティ診断の実施経験 セキュリティコンサルタントの業務経験 BugBountyでの報告実績 CTF参加実績 求める人物像 必要な関係者を巻き込み、案件の着地まで推進する 様々なステークホルダーの立場に立って解決策を提案する 自ら考え、課題を見つけ、取り組める 役割ベースの仕事ではなく、色々な領域に携わりながらセキュリティ強化に取り組む 企業のリスクマネジメント全般と向き合いながら妥当なセキュリティ強化を実施したい セキュリティチーム/インシデントレスポンスチームの立ち上げを経験したい エンジニアリングの文化 技術力評価会 技術力評価会というエンジニアによる組織を越えた能力評価の仕組みがあります。 成長を加速させるためには自らの経験だけではなく、客観的なフィードバックが重要です。チームを横断して仲間と相互にフィードバックしあい、お互いに継続的に成長することを大切にしています。2011年から継続しており、毎回みんなで振り返りを行って仕組み自体を改善し続け、共につくる評価制度となっています。 * エンジニアの技術力評価は難しい? - 7年間運用してきた技術力評価制度の改善の歴史 * 『VOYAGE GROUP エンジニアの公開ガチ評価会』を開催しました!評価資料・評価結果すべてお見せします! 書籍 『Engineers in VOYAGEー事業をエンジニアリングする技術者たち』 テスト駆動開発でもおなじみの 和田(@t_wada)さん が、VOYAGE GROUP(現・CARTA HOLDINGS)に在籍する主要なソフトウェアエンジニアにインタビューし、その内容をラムダノートの 鹿野さん の協力のもと本としてまとめていただきました。 当社におけるビジネスとソフトウェア開発の在り方を濃縮した1冊に仕上がっていると思います。 * エンジニアポータルサイト:CARTAのエンジニアリングに関する情報をまとめています * TechBlog:日々実践しているエンジニアリングについての情報を発信しています * YouTube:エンジニアたちによるイベント動画などを配信しています * Twitter:エンジニアリング関連の情報をつぶやきます * connpass:定期的にエンジニアたちによるイベントを開催しています * 勉強会・読書会:社内外のメンバーが集まり様々な勉強会や読書会が開催されています * 技術カンファレンス:様々な技術イベントに協賛・登壇しています * 技術コーチ:和田(@t_wada)さんに、週1で設計相談・ペアプロ・勉強会サポートなどをしていただいています 環境への投資 PC: Macbook Pro、iMac、Windows、etc から選べます ディスプレイ: 2枚でも3枚でも追加可能です PC周辺機器: 準備のないPC周辺機器が利用したい場合、各自購入の上で経費精算可能です 椅子: OKAMURA バロン、シルフィー、etc 席: 自席もありますが、それ以外にも仕事できる場所が豊富にあります リモート: 急な用事や災害時など、いつでもリモート可能です OASIS: 社内Library。技術書・ビジネス書・マンガなどが借りられます ※Covid-19感染対策の為、働き方は柔軟に対応しております ※上記は、PC選択を除き出社時の環境となります 続きを見る
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【コーポレートエンジニア】グループ横断で便利で安心な情報基盤サービスをスケールさせる
ICT本部 情報基盤チームとは CARTA HOLDINGSのグループ全社の社内インフラ・情報システム、一部のサービスインフラを統括しているICT本部の中で、情報基盤チームはCARTA HOLDINGSの全社員が利用する情報基盤サービスを提供しています。全社員に対して、働きやすく、リスクコントロールされたサービスを提供することで、1人ひとりの成果を最大化し、全社の成長を加速させることを目指しています。 募集の背景 CARTA HOLDINGSはCCIとVOYAGE GROUPが経営統合して誕生しました。今後、数千人規模の社員に対して最適な情報基盤サービスを提供し続けていくためにチームを増強します。 主な業務内容 お任せする範囲はこれまでのご経験やご志向を考慮し決定します。 ただ管理するだけでなく、どう設計・構築・管理・運用すると利用者にとって便利で安全か、そのためにはどうしていくべきかを考えていきます。ユーザーは全社員となるため、様々な事業会社・部署の課題やニーズを整理して様々なチームと連携しながら、要件をまとめて意思決定していきます。 インフラの設計、構築、管理 クラウドインフラの管理・運用 AWS、GCP等 物理インフラ データセンターインフラ (2箇所) ファイアウォール、基幹ネットワーク、社内サービスのインフラ全般 オフィスインフラ (都内2拠点、地方拠点数カ所) 拠点間NW,無線LAN 社内、社外サービスの管理 (約100サービス) Microsoft Azure、Google Workspace等外部サービスの管理 社内サービス(業務アプリケーション)へ認証基盤の提供 アカウント管理 (2000名) 従業員の権限管理、棚卸し 資産、端末管理 PC(Windows / macOS)、スマホの購入、設計、構築、管理、棚卸、廃棄 やりがい・得られる経験 CARTA HOLDINGSには1000人を超える従業員がおり、さらにその規模を拡大しています。様々な業務に取り組む社員が安全にチャレンジしていくために、スケーラビリティと向き合いながら取り組んでいくことで、社員全員に効能を与えることができます。 グループ全社として使っていくものを自分たちで意思決定し、運用して評価し、改善していけます。グループ全社をさらに加速度的に成長させるため、妥当性があれば大きなお金を使うことができますし、課題があれば今あるものもより良い形へ変えていくことができます。 また、規模の大きな電通グループとの連携にも関わることができます。 全社を横断する情報基盤からスタートし、ITの力でより事業に隣接した課題を解決するITBP(IT Business Partner)チームやセキュリティチームなどへ守備範囲を広げていくことができます。 キャリアパスに関しては相談しつつ、専門家として専門分野を伸ばしていくか、オールラウンダーとしてやっていくのか一緒に考えて決めていきます。 必須スキル 会社視点、従業員視点、取引先視点など複数の視点から会社や業務の現状を把握して、課題を洗い出し、改善する方針を検討した上で、設計・構築・運用した経験 依頼ベースではなく自ら課題を見つけ、取り組んだ経験がある サーバー、ネットワーク、クラウドインフラを自前で運用した3年以上の実務経験 要件定義・業務設計の3年以上の実務経験 歓迎スキル 大きな課題に向き合って改善し成果を出した経験 ゼロから会社や業務に必要なものを洗い出し、設計・構築・運用した経験 Microsoft 365、Google Workspace、AWS、GCP等クラウドインフラの設計・構築・運用経験 Terraform、Ansibleなど利用したInfrastructure as Codeの経験 Pマーク、ISMS、上場企業でのIT統制、会計監査の対応経験 経理、人事労務、法務に関する知識 簿記資格 求める人物像 大きな裁量と当事者意識を持って、最後までやりきる気概のある方 タスクベースではなく、関係するところを幅広く見て仕事をしたい方 早く小さく失敗して学びながら進めていける方 部分的ではなく会社全体を良くするために、色々な領域に携わりながら仕事をしたい方 エンジニアリングの文化 技術力評価会 技術力評価会というエンジニアによる組織を越えた能力評価の仕組みがあります。 成長を加速させるためには自らの経験だけではなく、客観的なフィードバックが重要です。チームを横断して仲間と相互にフィードバックしあい、お互いに継続的に成長することを大切にしています。2011年から継続しており、毎回みんなで振り返りを行って仕組み自体を改善し続け、共につくる評価制度となっています。 エンジニアの技術力評価は難しい? - 7年間運用してきた技術力評価制度の改善の歴史 『VOYAGE GROUP エンジニアの公開ガチ評価会』を開催しました!評価資料・評価結果すべてお見せします! 書籍 『Engineers in VOYAGEー事業をエンジニアリングする技術者たち』 テスト駆動開発でもおなじみの 和田(@t_wada)さん が、VOYAGE GROUP(現・CARTA HOLDINGS)に在籍する主要なソフトウェアエンジニアにインタビューし、その内容をラムダノートの 鹿野さん の協力のもと本としてまとめていただきました。 当社におけるビジネスとソフトウェア開発の在り方を濃縮した1冊に仕上がっていると思います。 エンジニアポータルサイト:CARTAのエンジニアリングに関する情報をまとめています TechBlog:日々実践しているエンジニアリングについての情報を発信しています YouTube:エンジニアたちによるイベント動画などを配信しています Twitter:エンジニアリング関連の情報をつぶやきます connpass:定期的にエンジニアたちによるイベントを開催しています 勉強会・読書会:社内外のメンバーが集まり様々な勉強会や読書会が開催されています 技術カンファレンス:様々な技術イベントに協賛・登壇しています 技術コーチ:和田(@t_wada)さんに、週1で設計相談・ペアプロ・勉強会サポートなどをしていただいています 環境への投資 PC: Macbook Pro、iMac、Windows、etc から選べます ディスプレイ: 2枚でも3枚でも追加可能です PC周辺機器: 準備のないPC周辺機器が利用したい場合、各自購入の上で経費精算可能です 椅子: OKAMURA バロン、シルフィー、etc 席: 自席もありますが、それ以外にも仕事できる場所が豊富にあります リモート: 急な用事や災害時など、いつでもリモート可能です OASIS: 社内Library。技術書・ビジネス書・マンガなどが借りられます ※Covid-19感染対策の為、働き方は柔軟に対応しております ※上記は、PC選択を除き出社時の環境となります 続きを見る
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【サーバーサイドエンジニア】自社開発BIツールのデータ分析基盤に関する設計から運用までをお任せします/アジャイル開発/一気通貫して関われる環境
事業概要 CARTA COMMUNICATIONS Inc.(略称CCI)について 1996年にサイバー・コミュニケーションズとして創業し、メディア/プラットフォーマー様、広告会社様とともに、インターネット広告市場の開拓に努めてまいりましたが、2021年7月1日に社名をCARTA COMMUNICATIONS Inc.(略称CCI)に変更し、新しいスタートを切りました。 【配属先について】 これまでのご経験やご入社時の状況に応じて、以下いずれかを予定しています。 〇プロジェクトマネジメント職: インテグレーショングループ アーキテクチャーインテグレーションチーム(全9名) ※インテグレーショングループについて※ システム開発の経験を元に実装要件の検討とプロジェクトのロードマップ策定、事業収益もしくは業務効率化効果の追及を推進するグループです。 〇ソフトウェアデベロップメント職: アプリケーショングループ 開発第2チーム(全9名) ※アプリケーショングループについて※ システム開発を行うグループです。3つのチームで構成されています。(広告配信事業の業務システム開発・社内業務効率化開発・データ分析基盤の開発※今回募集しているチームです) ■各部署の就業環境: 退社平均時間は19~20時頃。平均残業時間は20~30h/月程度です。 <わたしたちのビジネスフィールドについて> 有力なプロモーション手法となったインターネット広告の中でも、運用型広告に関するデータの取得とその活用をアカウントコンサルタントなどと検討し、実装を行っていくサービスと技術変化の激しい領域になります。 インターネット広告業界のシステム開発に携わりながら、新しい技術の採用や、既存機能の効率化に挑戦し、自己成長し続けたい方のご応募お待ちしています。 <業務内容について> 【ミッション】 自社開発しているデータ基盤システム(lake.bi)のデータ分析基盤の設計から開発、運用に携わっていただきます。 └インターネット広告全般(ディスプレイ、SNS、サーチ、動画等)のデータを集約しレポート/ダッシュボードを提供するシステムです。 └Google, Yahoo, Facebook, Twitter などの大手プラットフォームが提供するAPIを利用しデータを収集、集計しBIツールなどで可視化します。 【取り扱うシステムについて】 lake.bi(レイクビーアイ) :https://lake-foundation.cci.co.jp/top/ インターネット広告に必要不可欠な配信レポートを様々な切り口で生成できるような仕組みを作っています。 2019年にリリース後、固定費削減や社内業務効率化に大きく貢献しているシステムで、今後更なるデータ活用のための改修が求められています。 【開発環境について】 ・Java(Spring Boot)・node.js・AWS・GCP・Linuxベース オンプレミスサーバ・PostgreSQL・snowflake・Grafana・AWS Codeシリーズ・CodeCommit・Slack・Google Meet <このポジションの魅力> ・大手プラットフォーマーのAPI関連開発に携わることが出来ます。 ・ビッグデータ、データウェアハウス、サーバレスサービス等を活用した開発経験を積むことが可能です。 ・自社で企画しているシステムの為、企画~開発まで一気通貫で携わることができます。 ・新しい技術の採用も積極的に行っています。 ・近年話題になっているDX(デジタルトランスフォーメーション)領域の開発経験を積むことが出来ます ・大量データのサーバレス処理に携わりたい方、ビジネス要件の調整など、幅広くスキルとキャリア経験を積みたい方を求めています。 求めるスキル ▼必須スキル ・コンパイル型言語(Java,C,C#等)/RDBMSでの開発業務経験(5年以上) ※管理業務を除く設計・コーディングの実務経験をお持ちであること ※その他開発言語の知識・経験があれば尚可 ▼歓迎スキル ・他社が提供するAPIと接続したアプリケーションの開発経験 ・AWS環境で動作するアプリケーションの開発経験 ・サーバレスサービス(種類問わず)を利用したアプリケーションの開発経験 ・ユーザーとの実装要件定義等上流工程の経験 ・10名以下の開発ユニットの管理経験 ・AWS、GCPによる開発経験 ・ETL処理等の実務経験 ・shellscript、AWS fargateの使用経験 ・SQL最適化などパフォーマンス改善の経験 ▼求める人物像 ・広告/デジタル/マーケティングへの興味・関心が高い方 ・データの分析スキル、コンサルティングスキルを磨きたい方 ・知的好奇心が旺盛で、学習意欲の高い方 ・問題解決力、分析力、提案力、論理的思考能力のある方 ・責任感、向上心を持って仕事に取り組める方 ・周囲のフォローやチームワークを大事に出来る方 ・社会人としてのビジネスマナーを習得された方 選考フロー ・書類選考 ・一次面接(現場マネージャー) ・適性検査 ・二次面接(HRBP) ・最終面接(取締役) ※上記をベースに選考回数は増減する可能性があります ※選考の途中で性格適性検査・課題を実施させていただきます 続きを見る
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【WEBサービス開発エンジニア】広告配信・運用に関連する自社Webアプリケーションの企画や開発をお任せ/アジャイル開発/一気通貫して業務に取り組める環境
事業概要 CARTA COMMUNICATIONS Inc.(略称CCI)について 1996年にサイバー・コミュニケーションズとして創業し、メディア/プラットフォーマー様、広告会社様とともに、インターネット広告市場の開拓に努めてまいりましたが、2021年7月1日に社名をCARTA COMMUNICATIONS Inc.(CCI)に変更し、新しいスタートを切りました。 【配属先について】 アプリケーショングループ 開発第3チーム ※アプリケーショングループについて システム開発を行うグループです。下記3つのチームで構成されています。 ・広告配信事業の業務システム開発 ・データ分析基盤の開発 ・ 社内業務効率化開発 ※今回募集しているチームです ■部署の就業環境: 退社平均時間は19~20時頃。平均残業時間は20~30h/月程度です。 <わたしたちのビジネスフィールドについて> 有力なプロモーション手法となったインターネット広告に関連する業務プロセス上のワークフロー進捗管理や配信設定情報連絡、売上金額の予算と実績管理等の特定の領域にとどまらない業務のデジタル化推進のためのソフトウェア開発に従事いただく見込みです。 変化の激しいインターネット広告業界のシステム開発に携わりながら、新しい開発技術の活用とともに自己成長し続けたい方のご応募お待ちしています。 <業務内容について> 【ミッション】 広告配信や運用、提案業務に関連するWebアプリケーション、業務効率化ツールなど内製システム開発を行うチームにて、システム企画開発及び改修の企画、個別システム設計と開発をお任せします。 ※システム概要を把握され業務にも慣れてきた段階で、適宜要件定義も行っていただく予定です。 【取り扱うシステムについて】 ・Media Sheet Library:GoogleやYahoo!、Twiiter等各媒体資料が格納されている社内システム ・Analytics for Sales:社内業務効率化のアプリケーション 【開発環境について】 ・vue.js・node.js・Java(Spring Boot)・AWS・GCP・Linuxベース オンプレミスサーバ・apache・tomcat・nginx・MySQL・BigQuery・Amazon Athena・MongoDB・Grafana・Sentry・GitLab CI/CD・AWS Codeシリーズ・Gitlab(オンプレミス)・CodeCommit・Slack・Google Meet <このポジションの魅力> ・アジャイル開発に携わることが出来ます。 ・自社で企画しているシステムの為、システム企画から携わることが可能です。また、新しい技術の採用も積極的に行っています。 ・サーバサイドだけでなく、フロントエンド、ミドルウェアの設計にも携わることができます。 ・NoSQL系データベース、全文検索エンジン活用など幅広い技術に携わる機会があります。 ・利用技術や構成などに対して意見の通りやすい組織風土です。 ・スクラムマスターへのチャレンジが出来る環境です。 求めるスキル ▼必須スキル ・コンパイル型言語(Java,C,C#等)/RDBMSでの開発業務経験(5年以上) ※開発ユニット管理業務を除く設計・コーディング・テストの実務経験をお持ちであること ・JAVA Spring Bootあるいは同様のフレームワークを使用した開発業務経験1年以上 ▼歓迎スキル ・JavaScript に関する知識があり、React・Vue.js・Angular 等のUI ライブラリやフレームワークを使用した開発経験 ・Nuxt.jsを使用した開発業務経験 ・社内業務の理解とワークフロー改善を推進するプロダクトオーナーシップ ▼求める人物像 ・広告/デジタル/マーケティングへの興味・関心が高い方 ・データの分析スキル、コンサルティングスキルを磨きたい方 ・知的好奇心が旺盛で、学習意欲の高い方 ・問題解決力、分析力、提案力、論理的思考能力のある方 ・責任感、向上心を持って仕事に取り組める方 ・周囲のフォローやチームワークを大事に出来る方 ・社会人としてのビジネスマナーを習得された方 選考フロー ・書類選考 ・一次面接(現場マネージャー) ・適性検査 ・二次面接(HRBP) ・最終面接(取締役) ※上記をベースに選考回数は増減する可能性があります ※選考の途中で性格適性検査・課題を実施させていただきます 続きを見る
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【WEBアプリケーションエンジニア】新技術を積極採用!メディア運用や業務効率化のための社内システムを開発するWebアプリエンジニアを募集
事業概要 CARTA COMMUNICATIONS Inc.(略称CCI)について 1996年にサイバー・コミュニケーションズとして創業し、メディア/プラットフォーマー様、広告会社様とともに、インターネット広告市場の開拓に努めてまいりましたが、2021年7月1日に社名をCARTA COMMUNICATIONS Inc.(略称CCI)に変更し、新しいスタートを切りました。 【配属先について】 アプリケーショングループ 開発第3チーム ※アプリケーショングループについて システム開発を行うグループです。3つのチームで構成されています。(広告配信事業の業務システム開発・データ分析基盤の開発・社内業務効率化開発※今回募集しているチームです) ■部署の就業環境: 退社平均時間は19~20時頃。平均残業時間は20~30h/月程度です。 <わたしたちのビジネスフィールドについて> 有力なプロモーション手法となったインターネット広告に関連する業務プロセス上のワークフロー進捗管理や配信設定情報連絡、売上金額の予算と実績管理等の特定の領域にとどまらない業務のデジタル化推進のためのソフトウェア開発に従事いただく見込みです。 変化の激しいインターネット広告業界のシステム開発に携わりながら、新しい開発技術の活用とともに自己成長し続けたい方のご応募お待ちしています。 <業務内容について> 【ミッション】 広告配信や運用、提案業務に関連するWebアプリケーション、業務効率化ツールなど内製システム開発を行うチームにて、システム企画開発及び改修の企画、個別システム設計と開発をお任せします。 【取り扱うシステムについて】: ・Media Sheet Library:GoogleやYahoo!、Twiiter等各媒体資料が格納されている社内システム ・Analytics for Sales:社内業務効率化のアプリケーション 【開発環境について】 ・vue.js・node.js・Java(Spring Boot)・AWS・GCP・Linuxベース オンプレミスサーバ・apache・tomcat・nginx・MySQL・BigQuery・Amazon Athena・MongoDB・Grafana・Sentry・GitLab CI/CD・AWS Codeシリーズ・Gitlab(オンプレミス)・CodeCommit・Slack・Google Meet <このポジションの魅力> ・アジャイル開発に携わることが出来ます。 ・自社で企画しているシステムの為、システム企画から携わることが可能です。また、新しい技術の採用も積極的に行っています。 ・サーバサイドだけでなく、フロントエンド、ミドルウェアの設計にも携わることができます。 ・NoSQL系データベース、全文検索エンジン活用など幅広い技術に携わる機会があります。 ・利用技術や構成などに対して意見の通りやすい組織風土です。 求めるスキル ▼必須スキル ・コンパイル型言語(Java,C,C#等)/RDBMSでの開発業務経験(3年程度以上) ※開発ユニット管理業務を除く設計・コーディング・テストの実務経験をお持ちであること ・JAVA Spring Bootあるいは同様のフレームワークを使用した開発業務経験1年以上 ▼歓迎スキル ・JavaScript に関する知識があり、React・Vue.js・Angular 等のUI ライブラリやフレームワークを使用した開発経験 ・Nuxt.jsを使用した開発業務経験 ・社内業務の理解とワークフロー改善を推進するプロダクトオーナーシップ ▼求める人物像 ・広告/デジタル/マーケティングへの興味・関心が高い方 ・データの分析スキル、コンサルティングスキルを磨きたい方 ・知的好奇心が旺盛で、学習意欲の高い方 ・問題解決力、分析力、提案力、論理的思考能力のある方 ・責任感、向上心を持って仕事に取り組める方 ・周囲のフォローやチームワークを大事に出来る方 ・社会人としてのビジネスマナーを習得された方 選考フロー ・書類選考 ・一次面接(現場マネージャー) ・適性検査 ・二次面接(HRBP) ・最終面接(取締役) ※上記をベースに選考回数は増減する可能性があります ※選考の途中で性格適性検査・課題を実施させていただきます 続きを見る
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システムアーキテクト(メディアソリューション・ディビジョン)
事業概要 CARTA COMMUNICATIONS Inc.(略称CCI)について 1996年にサイバー・コミュニケーションズとして創業し、メディア/プラットフォーマー様、広告会社様とともに、インターネット広告市場の開拓に努めてまいりましたが、2021年7月1日に社名をCARTA COMMUNICATIONS Inc.(略称CCI)に変更し、新しいスタートを切りました。 【メディアソリューション・ディビジョンについて】 株式会社CARTA COMMUNICATIONSにおける、媒体社およびGAFA等のプラットフォーム事業者とのビジネスを推進している部署です。 広告の仕入れや広告運用だけでなく、自社の強みとして広告セールスに必要なソリューション開発や、媒体社・プラットフォーム事業者の保有する資産(データ・コンテンツなど)を活用したサービス開発も推進しています。 【アーキテクチャデザインチームについて】 媒体社・プラットフォーム事業者とのビジネスを推進する上で必要なシステム開発業務や運用保守業務を担当しています。 チームはマネージャー含め7名で構成されており、内3名はビジネスパートナーの方が従事しています。 <業務内容について> 【ミッション】 インターネットメディア・プラットフォーマーとともに、データテクノロジーを活用したソリューション開発によるCCI競争力の創出。 自社システムにおける、基本設計・詳細設計・開発及び、保守業務を行っていただきます。 ※ゆくゆくはシステム要件定義、技術的な相談対応などにも携わって頂きます。 【具体的な業務】 ■システムアーキテクト / システムエンジニア システムアーキテクトは、取引先であるインターネットメディア、SNS等が提供するテクノロジーを活用したソリューション開発と運用を担う重要なポジションです。 クラウドサービス、データウェアハウス、API等を活用し、広告主の課題解決につながるソリューションを媒体社と密に連携して開発し、デジタルマーケティングにおけるコミュニケーション戦略および施策実行、実行した施策の効果検証を多角的に支援できるサービス開発をリードします。 アーキテクチャの検討から、実装、運用を行いつつ、商品の設計・検討にも参加いただき、サービスの実現をビジネスサイドとエンジニアサイドの両輪で推進します。 まずは設計以降のフェーズから入っていただき、ゆくゆく要件定義やサービス企画にもチャレンジ出来る環境です。 【取り扱うシステムについて】 ・自社開発のSNSアカウント運用ツール(Social AdTrim):https://www.social-adtrim.cci.co.jp/ ・各広告プラットフォームの広告効果測定システムの開発 ・その他新規開発システム(SNSアカウント運用ツールなど) 【開発環境について】 ・vue.js・Nuxt.js・node.js + Express・typescript・AWS・docker・apache・tomcat・nginx・snowflake・Git・AWS Codeシリーズ・Postman・GCP・Slack・Google Meet・jira・Datadog <このポジションの魅力> ■企業として、 ・メディアレップとして培った顧客基盤(取扱メディア・プラットフォーマー:1500社以上/取引広告会社:500社以上)。Google、Facebookといった大手プラットフォーム事業社の最新のデジタルテクノロジーに触れる事もできます。 ■配属チームとして、 ・開発サイドとビジネスサイドがペアになって開発から保守運用まで行うため、ビジネスサイドとの距離も近く、開発したシステムの活用状況から改善ポイントのフィードバックまでスムーズに行う事ができます。 ・自社開発に携わりたい方にお勧めのお仕事です。 ・また、要件定義・サービス企画といった上流工程やPMなどにも携わっていただきたいと考えています。 求めるスキル ▼必須スキル 下記いずれも5年以上の経験がある方 ・コンパイラ型言語を用いた開発経験 ・RDBMSでの開発業務経験 ▼歓迎スキル ・treasure・trocco・Amazon RedshiftなどDWH連携開発の実績 ・エンドユーザーデータの分析業務、クエリ作成業務の理解 ・tableau・MS PowerBI・Google Data PortalなどBIツール連携開発の経験 ・マネジメント経験 【望ましい要件】 ・技術から商品設計を提案できるビジネスへの積極性 ・詳細仕様の確定を重視しすぎず、手を動かすことが出来るエンジニア ・新しい技術に対する情報収集に能動的で発信主義の思考 ・マネジメント志向のある方 ・データ活用の成果を定量的にチェック出来るコスト意識 ・プラットフォーマーとのAPIを活用したサービス開発を行った事のある実績 ▼求める人物像 【Vision】 ・迅速なビジネスへのデータ活用による収益化サイクル ・全体解決を意識した機能開発 ・ビジネス、エンジニアリングを横断した協力体制 【Value】 ・素早い検証と実現、失敗を繰り返して成長する ・ビジネスのwantに対して、素早く手段を確かめることを優先する ・新しい技術の活用を意識する ・既存のサービスに慣れすぎず、新しいサービス・技術の活用にチャレンジすることを推奨する ・ビジネスとエンジニアリングの双方の課題を大切にする ・技術的な課題や実装内容の見直しをビジネス要件と同等に大切に扱う 選考フロー ・書類選考 ・一次面接(現場マネージャー) ・適性検査 ・二次面接(HRBP) ・最終面接(取締役) ※上記をベースに選考回数は増減する可能性があります ※選考の途中で性格適性検査・課題を実施させていただきます 続きを見る
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CCI システムエンジニア(メディアソリューション・ディビジョン)
事業概要 CARTA COMMUNICATIONS Inc.(略称CCI)について 1996年にサイバー・コミュニケーションズとして創業し、メディア/プラットフォーマー様、広告会社様とともに、インターネット広告市場の開拓に努めてまいりましたが、2021年7月1日に社名をCARTA COMMUNICATIONS Inc.(略称CCI)に変更し、新しいスタートを切りました。 【メディアソリューション・ディビジョンについて】 株式会社CARTA COMMUNICATIONSにおける、媒体社およびGAFA等のプラットフォーム事業者とのビジネスを推進している部署です。 広告の仕入れや広告運用だけでなく、自社の強みとして広告セールスに必要なソリューション開発や、媒体社・プラットフォーム事業者の保有する資産(データ・コンテンツなど)を活用したサービス開発も推進しています。 【アーキテクチャデザインチームについて】 媒体社・プラットフォーム事業者とのビジネスを推進する上で必要なシステム開発業務や運用保守業務を担当しています。 チームはマネージャー含め7名で構成されており、内3名はビジネスパートナーの方が従事しています。 <業務内容について> 【ミッション】 インターネットメディア・プラットフォーマーとともに、データテクノロジーを活用したソリューション開発によるCCI競争力の創出。 自社システムにおける、基本設計・詳細設計・開発及び、保守業務を行っていただきます。 【具体的な業務】 システムエンジニア/ クラウドサービス、データウェアハウス、API等を活用し、広告主の課題解決につながるソリューションを媒体社と密に連携して開発し、デジタルマーケティングにおけるコミュニケーション戦略および施策実行、実行した施策の効果検証を多角的に支援できるサービス開発をリードします。 基本的に、設計以降のフェーズから入っていただき、開発・保守はもちろん、コード品質の向上にも携わっていただきます。 【取り扱うシステムについて】 ・自社開発のSNSアカウント運用ツール(Social AdTrim):https://www.social-adtrim.cci.co.jp/ ・各広告プラットフォームの広告効果測定システムの開発 ・その他新規開発システム(SNSアカウント運用ツールなど) 【開発環境について】 ・vue.js・Nuxt.js・node.js + Express・typescript・AWS・docker・apache・tomcat・nginx・snowflake・Git・AWS Codeシリーズ・Postman・GCP・Slack・Google Meet・jira・Datadog <このポジションの魅力> ■企業として、 ・メディアレップとして培った顧客基盤(取扱メディア・プラットフォーマー:1500社以上/取引広告会社:500社以上)。Google、Facebookといった大手プラットフォーム事業社の最新のデジタルテクノロジーに触れる事もできます。 ■配属チームとして、 ・開発サイドとビジネスサイドがペアになって開発から保守運用まで行うため、ビジネスサイドとの距離も近く、開発したシステムの活用状況から改善ポイントのフィードバックまでスムーズに行う事ができます。 ・自社開発に携わりたい方にお勧めのお仕事です。 ・自身の更なる経験を積み、将来的にテックリードやシステムアーキテクト担当へもチャレンジ出来ます 求めるスキル ▼必須スキル 下記いずれも3年以上の経験がある方 ・コンパイラ型言語を用いた開発経験 ・RDBMSでの開発業務経験 ▼歓迎スキル ・treasure・trocco・Amazon RedshiftなどDWH連携開発の実績 ・エンドユーザーデータの分析業務、クエリ作成業務の理解 ・tableau・MS PowerBI・Google Data PortalなどBIツール連携開発の経験 【望ましい要件】 ・技術から商品設計を提案できるビジネスへの積極性 ・詳細仕様の確定を重視しすぎず、手を動かすことが出来るエンジニア ・新しい技術に対する情報収集に能動的で発信主義の思考 ・データ活用の成果を定量的にチェック出来るコスト意識 ・プラットフォーマーとのAPIを活用したサービス開発を行った事のある実績 ▼求める人物像 【Vision】 ・迅速なビジネスへのデータ活用による収益化サイクル ・全体解決を意識した機能開発 ・ビジネス、エンジニアリングを横断した協力体制 【Value】 ・素早い検証と実現、失敗を繰り返して成長する ・ビジネスのwantに対して、素早く手段を確かめることを優先する ・新しい技術の活用を意識する ・既存のサービスに慣れすぎず、新しいサービス・技術の活用にチャレンジすることを推奨する ・ビジネスとエンジニアリングの双方の課題を大切にする ・技術的な課題や実装内容の見直しをビジネス要件と同等に大切に扱う 選考フロー ・書類選考 ・一次面接(現場マネージャー) ・適性検査 ・二次面接(HRBP) ・最終面接(取締役) ※上記をベースに選考回数は増減する可能性があります ※選考の途中で性格適性検査・課題を実施させていただきます 続きを見る
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DataCurrent データエンジニア兼ソフトウェアエンジニア
事業概要 【株式会社DataCurrentについて】 企業経営やマーケティング活動において、データの利活用は今後もますます重要な戦略テーマになっていきます。 しかし、せっかく集めたデータをどう活用するのか、目的が明確に定まっていないケースもあります。 これからの企業経営は「顧客」を中心としたバリューチェーンであり「顧客体験価値」を高めるためのビジネス設計が重要視されます。 我々は、適切なデータの取り扱いにおける知識と技術を起点に、生活者に対してデータを基にした最適な顧客体験を提供することをお客様企業と取り組んでまいります。 DataCurrentについて:https://www.datacurrent.co.jp/aboutus/ 【組織ミッション】 顧客企業が抱える様々な事業課題に対し、データを活用して本質的な理解を行い、改善に向けたコンサルティングを提供します。 ビジネス課題の解決のために、顧客が保有する様々なビッグデータを解析し、課題の抽出と短期的、中長期的な事業戦略の構想支援を行います。 データ利活用においては、顧客環境におけるデータ集積基盤の開発や分析、データの可視化を支援することで事業開発やマーケティング施策への活用を実現します。 特定の商品を販売するのではなく、様々なソリューションパートナーとともに、顧客の環境や課題に合わせて最適なシステム環境や構成をその都度カスタマイズして提供するのが課題解決型コンサルティングである当社の特徴です。 当組織のミッションは、顧客企業のデータ利活用を支援することで、顧客とサービス利用者とのコミュニケーションデザインの場を開発することです。 【お任せする業務内容】 営業担当と連携しながらクライアントの課題抽出・解決方法の検討を行い、データ基盤構築や受託開発、ITソリューションの提供等の技術的アプローチによって課題解決に貢献します。 自社プロダクトも継続的に開発しており、要件定義~リリースまでの全工程を担います。 ◎具体的には(配属予定チームの主な役割) ・自社プロダクトの開発・運用 ・機械学習によるクライアントの課題解決 ・受託開発・運用 ・社内及びクライアントの技術支援 ・上記に関連する技術調査 【具体的な業務内容例】 ▼自社プロダクトの開発・運用 ・計測タグ管理システム ・機械学習によるユーザー属性類推システム ・Auto MLツール(viz) ▼機械学習によるクライアントの課題解決 ・会員解約予測等のモデル構築 ・類似度算出システムの構築 ▼受託開発・運用 ・顧客データ管理基盤 ・LINEやYoutube等の外部APIを用いたデータ収集、連携環境 ◎取り扱うデータ WEB/アプリアクセスログ、広告データ、会員データ、購買データ、SNSデータ、オープンデータなど幅広いデータに触れることができます。 また、構造化データだけではなく、自然言語や画像等の非構造化データを活用する案件もあります。 ◎このポジションの魅力 ・社内外の多様なビッグデータに触れる事ができます。 ・自社プロダクトの開発もしており、データエンジニアとソフトウェアエンジニアを同時に経験できます。 ・AWS/GCPでの開発スキルが身に付きます。 ・クライアントのニーズや課題解決に繋がる技術要素を都度検討するため、幅広い技術に触れる事ができます。 ◎主な技術要素 ・言語:Python、Golang、JavaScript、シェルスクリプト、SQL ・OS:Linux ・インフラ:AWS、GCP ・RDBMS:Aurora MySQL、Cloud SQL ・NoSQL DB:DynamoDB、Datastore ・DWH:BigQuery、Redshift、Athena、Treasure Data ・コンピュート:Google Compute Engine、App Engine、Cloud Run、Cloud Functions、GKE、EC2、Fargate、Lambda ・ワークフロー:Digdag、Step Functions、Cloud Composer ・ML:Vertex AI、SageMaker、BigQuery ML、Datarobot ・モニタリング:データポータル、Tableau、Metabase ・CI/CD:AWS Code Build ・コード管理:AWS Code Commit、GCP Cloud Source Repositories ・コミュニケーション:Slack、Google Meet 他 応募資格 <必須要件> 下記いずれか必須: ・1年以上のシステム開発業務経験(OS、言語問わず) ・データベースまたはSQLに関する知識 <歓迎要件> ・AWSやGCPでの開発経験 ・BigQueryやRedShift等のDWHの構築・運用経験 ・WEBアプリケーションの開発経験 ・アジャイル型の開発経験 ・機械学習モデルの開発や基盤構築経験 ・プロジェクトマネジメント経験 求める人物像 ・依頼通りに作るだけの「開発専門エンジニア」ではなく、その背景にある本質的な課題に向き合い技術で解決に導く「課題解決エンジニア」に共感いただける方 ・幅広い技術や業務への興味を持ち、継続的なスキルアップ努力を惜しまない方 選考フロー ・書類選考 ・一次面接(現場マネージャー・現場社員) ・適性検査 ・二次面接(HRBP) ・最終面接(取締役) ※選考回数、面接官は変更の可能性有り 続きを見る
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【アプリケーションエンジニア】多様な事業とプロダクトをもつ事業会社で挑戦する”新たな領域”
株式会社DIGITALIOについて デジタルを軸としてサービスを創造・提供し、社会を前進させる We create and provide services based on digital technology.We will move society forward. DIGITALIO(デジタリオ)は、デジタル×サービスデザインカンパニーです。 DIGITALIOはこれまで多様な事業とサービスを、単独でも協業でも立ち上げ育ててきました。我々が定義する「サービス」とは「ヒトが必要とする価値」です。 そして「サービスデザイン」とは顧客体験のみならず、それを支える組織と仕組みをデザインすることで、持続的に新たな価値を創出するための方法論です。デジタルを軸にBtoBでもBtoCでも、時には自分たち自身もデザインし直すことで、本当にヒトが必要としているものを創り続けていきます。 これからも、DIGITALIOは多様なパートナー企業と連携しながら、サービスを創造し、育み、提供し続けることで、社会をひとつずつ前進させていきます。 業務内容とやりがい 「サービスデザイン」を軸とした事業開発を掲げており、サステイナブルなサービスをどう作るかをテーマに事業展開を進めています。より良いサービスを提供していくために、エンジニアは開発するだけでなく、ビジネスサイドやPdM、デザイナーたちと一丸となってサービスをデザインして開発し育てていきます。 DIGITALIOが提供するサービスは、新規事業として立ち上がったばかりのサービスから、成長期にあるサービスや安定運用を維持するサービスなど、いろいろなフェーズのものが存在します。こういった事業ドメインやフェーズの異なる様々なサービスと関わり学びながら、ビジネスとシステムの課題をエンジニアリングによって解決していく面白さがあります。 事業ドメインと運営サービス メディア事業 信頼性の高いコンテンツを蓄積してきた辞書サービス 日本最大級辞書検索サービス「コトバンク」 マンガ百科事典「マンガペディア」 さまざまな出版コンテンツを一元管理し、新たな利活用とコンテンツの編集を支援するシステム 出版社向けDXサービス「C-POT」 長期に渡り多数の会員のポイント資産を扱ってきた日本最大級のポイントサービス ポイントサイト「ECナビ」 ポイント交換サイト「PeX」 新規立ち上げを終えてグロース途上の新規メディア 学生向け旅行メディア「IMATABI」 販促DX事業 高い利便性とデータの気密性を両立するデジタルギフト・販促サービス 法人向けデジタルギフト「デジコ」 販促キャンペーン支援「キャンタ」 リテールDX事業 リテール店舗のエンドユーザや従業員の利便性を向上しながら、新たなマーケティングプラットフォームを目指す LINEミニアプリ開発支援「デジクル」 給与前払いサービス「Remone」 ヘルスケア事業 調剤薬局/ドラッグストア、自治体と連携し医療分野のDXを推進する 薬局向けDXサービス「エンパス」 より良いサービスを提供していくために、エンジニアは開発するだけでなく、ビジネスサイドやPdM、デザイナーたちと一丸となってサービスをデザインして開発し育てていきます。 DIGITALIOには、こういった事業ドメインやフェーズの異なる様々なサービスと関わり学びながら、ビジネスとシステムの課題をエンジニアリングによって解決していく面白さがあります。 開発チームのスタイル 事業をエンジニアリングする DIGITALIOのエンジニアの仕事は開発するだけでなく、事業を理解してエンジニアリングすることでビジネスとシステムの両方を改善していきます。また聞いた要件のままにつくることはしません。 事業の遠い未来の予想や課題ではなく、その時点での仮説を元に必要最低限なものを作って検証し、学びを得ながら、事業とサービスそしてチームを成長させていきます。 フルサイクル開発 システム開発のライフサイクルを役割ベースで分けず、一人の開発者が「アイディアをお客さまに届けるまで」の「ヒアリング → 調査 → 意思決定 → 実装 → テスト → デプロイ → モニタリング → 改善」 とサイクルを滑らかに回せることを重視しています。 これは滑らかに課題を解決するために、要件定義と開発、DevとOps、フロントとバックエンドなど一人ひとりのエンジニアの担当を限定しないという考え方です。これは専門性を否定するわけではなく、得意領域を持つ専門性の高いメンバーやチームを中心に、環境やツール、自動化、技術的負債の返済など、技術的な投資も継続的に続けています。 仲間と相互にフィードバックしあう サービスあるいはチームメンバーの成長を加速させるためには、自らの経験だけではなく多方面からの客観的なフィードバックが重要です。事業やサービスごとにチームが存在しますが、チームを横断して仲間と相互に相談しフィードバックしあい、お互い継続的に成長することを大切にしています。 私達が求めるエンジニア 志向性やこれまでのご経験を踏まえて、どの事業・サービスの開発にどのように関わっていくかは一緒に考えて決めていきます。 志向性 システムとビジネスインパクトを考えてエンジニアリングしたい方 特定技術の利用にこだわらず、目的に応じた技術を柔軟に扱うことができる方 必要に応じて他のプログラミング言語や設計手法を学ぶ好奇心のある方 フロントエンド、バックエンド、インフラなど役割ベースの開発ではなく、色々な領域に携わりながら開発をしたい方 自ら考え、現状に満足せず、改善を心がける方 仲間と事を成すことを好む方 必須スキル・経験 以下のうち1つ以上の経験(3年以上) バックエンド: PHP, Ruby, Go, Scala, Perlなど言語を用いたWebアプリケーションの開発経験 フロントエンド: JavaScript, TypeScript, React.js, Reduxなどを用いたフロントエンド開発経験 クラウド環境でのサービス運用の実務経験 テストコードの作成、テスト自動化の経験 コードレビュー、設計レビューの実務経験 ステークホルダーと連携し、プロダクト開発を遂行するコミュニケーション能力 歓迎スキル・経験 特にセキュリティでの注意が必要な個人情報など機密情報を扱うサービスの設計、開発、運用経験 大規模なプロダクトの開発、運用経験 技術選定やコードベースを改善した経験 パフォーマンスとスケーラビリティを考えた設計開発経験 適切なエラーハンドリングを行いシステムの安全性を高め、問題が発生した場合にすぐ気がつけるようにシステムを構成した経験 異常が起こったときにサービスやコンポーネントを横断して調査し、解決に近づけたデバッグ経験 実社会の問題に対して特定の手法に限定しないソリューション設計経験 現状ベースから離れて、あるべき理想像を打ち立て推進し実現した経験 技術スタック 事業や特性、ビジネスのフェーズ、あるいは技術的な要件に適した技術を採用し最高のサービスを開発していく方針です。現在採用していない技術でも妥当性のある新技術の提案は歓迎されます。 言語 フロントエンド React TypeScript JavaScript バックエンド PHP (Laravel, Symfony) Ruby (Ruby on Rails) インフラ AWS データベース/データストア MySQL Aurora Oracle Redshift Firebase 環境構築 Docker Ansible CI/CD CircleCI Jenkins モニタリング Datadog Redash コード管理 GitHub GitLab 選考フロー 1次面接 DIGITALIO 現場エンジニア 2次面接 DIGITALIO 取締役 最終面接 DIGITALIO代表取締役・HRBP ※上記をベースに選考回数は増減する可能性があります ※選考の途中で適性検査を実施します エンジニアリングの文化 技術力評価会 技術力評価会というエンジニアによる組織を越えた能力評価の仕組みがあります。 成長を加速させるためには自らの経験だけではなく、客観的なフィードバックが重要です。チームを横断して仲間と相互にフィードバックしあい、お互いに継続的に成長することを大切にしています。2011年から継続しており、毎回みんなで振り返りを行って仕組み自体を改善し続け、共につくる評価制度となっています。 エンジニアの技術力評価は難しい? - 7年間運用してきた技術力評価制度の改善の歴史 『VOYAGE GROUP エンジニアの公開ガチ評価会』を開催しました!評価資料・評価結果すべてお見せします! 書籍 『Engineers in VOYAGEー事業をエンジニアリングする技術者たち』 テスト駆動開発でもおなじみの 和田(@t_wada)さん が、VOYAGE GROUP(現・CARTA HOLDINGS)に在籍する主要なソフトウェアエンジニアにインタビューし、その内容をラムダノートの 鹿野さん の協力のもと本としてまとめていただきました。 当社におけるビジネスとソフトウェア開発の在り方を濃縮した1冊に仕上がっていると思います。 エンジニアポータルサイト:CARTAのエンジニアリングに関する情報をまとめています TechBlog:日々実践しているエンジニアリングについての情報を発信しています YouTube:エンジニアたちによるイベント動画などを配信しています Twitter:エンジニアリング関連の情報をつぶやきます connpass:定期的にエンジニアたちによるイベントを開催しています 勉強会・読書会:社内外のメンバーが集まり様々な勉強会や読書会が開催されています 技術カンファレンス:様々な技術イベントに協賛・登壇しています 技術コーチ:和田(@t_wada)さんに、週1で設計相談・ペアプロ・勉強会サポートなどをしていただいています 環境への投資 PC: Macbook Pro、iMac、Windows、etc から選べます ディスプレイ: 2枚でも3枚でも追加可能です PC周辺機器: 準備のないPC周辺機器が利用したい場合、各自購入の上で経費精算可能です 椅子: OKAMURA バロン、シルフィー、etc 席: 自席もありますが、それ以外にも仕事できる場所が豊富にあります リモート: 急な用事や災害時など、いつでもリモート可能です OASIS: 社内Library。技術書・ビジネス書・マンガなどが借りられます ※Covid-19感染対策の為、働き方は柔軟に対応しております ※上記は、PC選択を除き出社時の環境となります 続きを見る
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【アプリケーションエンジニア】出版社との協業により、日本のコンテンツ産業のデジタル改革に挑戦する
DIGITALIOとは ▼事業 DIGITALIOではECナビやPeXといったポイントサービスをはじめとして、多様なサービスを今まで立ち上げ、育ててきました。内製のみならず、出版社や大手航空事業者など、多くのパートナー企業とともに、サービス開発・運営をしています。 下記、運営中の一部メディアです。 コトバンク 出版社の保有する辞書・事典の構造化データ(XMLなど)の提供を受け、データベース構築とWebサービス。用語解説の信頼性を重要視しており、掲載している辞書は実績のある出版社や、その分野においての知識が豊富な企業などから提供されたもので構成。 https://kotobank.jp/ マンガペディア マンガに関する『事典』のデータベース構築とWebサービス。『事典』コンテンツは一般社団法人百科綜合リサーチ・センター、株式会社エイトリンクス、株式会社DIGITALIOにより編纂された世界で初めての体系的漫画百科事典。 https://mangapedia.com/ ▼挑戦 目指したのは“当たり前”にある存在。10周年を迎えた「コトバンク」が語るサービス継続の秘訣業務内容 ▼概要 そんな多くのメディアを保有するDIGITALIO社ですが、 コンテンツデータベースビジネス事業部(以下CDB事業部) にて、アプリケーションエンジニアを募集します。 CDB事業部では、出版社との協業により、様々なコンテンツを正しく次世代に残していく。あるいは新しく生み出すために、コンテンツ業界をサポートすることをミッションとしています。 ▼詳細 入社後は弊社が展開する各サービス、開発環境などを把握していただきます。 その後、出版社におけるコンテンツ生成〜データベース構築〜コンテンツのアウトプットまで、出版社と伴走しながら、日本のコンテンツ産業のDXに取り組んでもらいます。 ▼仕事の進め方 チームは少数精鋭で、6人のメンバー(プロデューサー2名&エンジニア4名)で構成されています。 エンジニアは開発するだけでなく、ビジネスサイドとも連携しながら共に要件を決めプロジェクトを進行していきます。 業務はリモートでの作業を中心として行い、必要に応じてオフラインでのミーティング等も行っています。 ▼本ポジションのやりがい 出版社が保有する信頼性の高い1次データを取り扱いながら、様々なビジネスにチャレンジすることが可能です。 事業としての公共性や社会性が高く、チームメンバーは「日本の文化に貢献している」という思いで、日々の業務に従事しています。 日本という国が好きな方、日本文化の繁栄や維持に興味がある方にとっては、とても魅力的な職場です。 ▼開発環境 PHP Vue.js AWS EC2 RDS(MySQL) Terraform CloudWatch Route 53 ACM 募集背景 業務拡大に伴う募集となります。 組織構成 DIGITALIOという子会社全体では、約80名のスタッフが在籍しています。 CDB事業部はその中のひとつとして運営しており、現在は6名のスタッフが働いています。 応募資格 ▼必須スキル 下記すべてを満たす方 3年以上のWebアプリケーションの開発経験 要件定義やシステムの設計経験 ▼歓迎スキル バックエンド、フロントエンド、インフラに強いこだわりなくどれでもやってみようと思える方 可用性の高いアーキテクチャ選定及びプロダクトの技術的な側面からのリードをし、運用しやすい仕組みへと改善した経験のある方 開発リーダーとしてエンジニア以外の職種との調整経験 デザイナー、ディレクターなど職種の異なるメンバーと連携して働いたことのある方 ▼求める人物像 特定技術の利用にこだわらず、事業、サービスの目的に応じた技術を柔軟に扱うことができる方 フロントエンド、バックエンド、インフラなど役割ベースの開発ではなく、色々な領域に携わりながら開発をしたい方 自ら考え、現状に満足せず、改善を心がける方 選考フロー 1次面接 DIGITALIO 現場エンジニア&CTO 2次面接 DIGITALIO CDB事業部長 最終面接 DIGITALIO代表取締役・HRBP ※上記をベースに選考回数は増減する可能性があります ※選考の途中で適性検査を実施します エンジニアリングの文化 技術力評価会 技術力評価会というエンジニアによる組織を越えた能力評価の仕組みがあります。 成長を加速させるためには自らの経験だけではなく、客観的なフィードバックが重要です。チームを横断して仲間と相互にフィードバックしあい、お互いに継続的に成長することを大切にしています。2011年から継続しており、毎回みんなで振り返りを行って仕組み自体を改善し続け、共につくる評価制度となっています。 エンジニアの技術力評価は難しい? - 7年間運用してきた技術力評価制度の改善の歴史 『VOYAGE GROUP エンジニアの公開ガチ評価会』を開催しました!評価資料・評価結果すべてお見せします! 書籍 『Engineers in VOYAGEー事業をエンジニアリングする技術者たち』 テスト駆動開発でもおなじみの 和田(@t_wada)さん が、VOYAGE GROUP(現・CARTA HOLDINGS)に在籍する主要なソフトウェアエンジニアにインタビューし、その内容をラムダノートの 鹿野さん の協力のもと本としてまとめていただきました。 当社におけるビジネスとソフトウェア開発の在り方を濃縮した1冊に仕上がっていると思います。 エンジニアポータルサイト:CARTAのエンジニアリングに関する情報をまとめています TechBlog:日々実践しているエンジニアリングについての情報を発信しています YouTube:エンジニアたちによるイベント動画などを配信しています Twitter:エンジニアリング関連の情報をつぶやきます connpass:定期的にエンジニアたちによるイベントを開催しています 勉強会・読書会:社内外のメンバーが集まり様々な勉強会や読書会が開催されています 技術カンファレンス:様々な技術イベントに協賛・登壇しています 技術コーチ:和田(@t_wada)さんに、週1で設計相談・ペアプロ・勉強会サポートなどをしていただいています 環境への投資 PC: Macbook Pro、iMac、Windows、etc から選べます ディスプレイ: 2枚でも3枚でも追加可能です PC周辺機器: 準備のないPC周辺機器が利用したい場合、各自購入の上で経費精算可能です 椅子: OKAMURA バロン、シルフィー、etc 席: 自席もありますが、それ以外にも仕事できる場所が豊富にあります リモート: 急な用事や災害時など、いつでもリモート可能です OASIS: 社内Library。技術書・ビジネス書・マンガなどが借りられます ※Covid-19感染対策の為、働き方は柔軟に対応しております ※上記は、PC選択を除き出社時の環境となります 続きを見る
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【シニアソフトウェアエンジニア】広告を取り巻く環境が変化する中でオーナーシップを持って事業、チームをリードする
fluct について ▼事業 株式会社 fluct は「パブリッシャーの成長を共創する」をミッションにメディアマネタイズ支援事業を展開するアドテクノロジーカンパニーです。Web メディアやスマートフォンアプリに対し、SSP (Supply-Side Platform)「fluct」と 「サイト運営者向け Google 認定パートナー」として、 Google のメディア向けサービスの導入及びコンサルティングを行っています。また、広告売上の管理・分析が可能な DATA STRAP、Prebid をベースとして開発した Header Bidding Wrapper ソリューションである BID STRAP といった、運用の手間や管理の煩雑さを削減できるサービスも合わせて提供しています。 ▼強み 広告事業の複雑性、時代による変化を読み解き、新たな取り組みを続けてメディアと向かい続けてきたビジネスチーム及び開発チームであること ミッションクリティカルなシステムでありながらも、小さくリリースし改善し続けられている。年間約2200回リリース(2021年) 日本のみならず北米、APAC を含めた諸外国での配信サービスの展開を可能にするマルチクラウド構成及びこれを可能とするチーム フロントエンド、サーバサイド、SRE(Service Reliability Engineering)、CRE(Customer Reliability Engineering)それぞれの領域のエキスパートがビジネスと密に連携し、新規のサービスを生み出す能力 絶え間なく増え続ける機能をReadability及びTestabilityを高く保ちながら更新し、相互にレビューし合い、都度リファクタリングやリアーキテクチャをしながらも事業を前に進める設計及び実装 ▼fluct の挑戦・参考記事 テクノロジーの力をつかって「メディアの成長を共創する」 メディア、広告主、ユーザーにとって三方良しの事業を作り上げる 数百億/日のリクエストから日々の営業履歴まで、すべてのデータを束ねてデータから事業を加速させる fluctのCTOが考える、楽しく仕事をするために必要な3つの“モノ”とは 中途入社から半年でインターンのサポーターに抜擢、業務にフルコミットし事業貢献し続けるエンジニアの大事にしていること 数々の新規事業を生み出してきたベストエンジニアが考える、仕事をする上での“心得”きっかけは新領域への挑戦。fluctが音声広告の開発を通して見えたものとは 選考フロー 書類選考 fluct CTO 1次面接 fluct CTO 2次面接 fluct 現場エンジニア 最終面接 fluct 代表取締役・HRBP ※上記をベースに選考回数は増減する可能性があります 業務内容 fluct の広告配信プラットフォーム「SSP」の開発です。中でも配信のコアとなる RTB 機能、広告リクエストを受け付けるバックエンドの新機能実装が中心となります。また、ジュニアソフトウェアエンジニアの育成も担当していただきます。 機能拡張するのはただ仕様に基づいて開発するだけではありません。 IAB(Internet Advertising Bureau)が策定する OpenRTB 定義及び各種広告マークアップ仕様(ネイティブ、VAST など)はありますが、実際には DSP とのビジネス要件の中で、細かく配信制御可能性を設計する必要があります。 最近では新しい広告フォーマット(動画、音声、DOOH など)及びプライベートな取引(PMP: Private Market Places)などの機能を組み込んできました。ただ API 仕様通りのパラメータを DSP に送信するだけでタスクは完了とはなりません。 レポートとして蓄積するためのログの粒度設計、エラーを検知する仕組み、管理画面で何を制御可能としてシステムで何を自動化するか、などを判断して設計・開発します。他の開発メンバーと広告運用チームも巻き込み、事業として運用されていくところまで議論します。必要な各コンポーネントを理解し、細かくリリースを重ね、高可用性な仕組みとして成長させつづけるために能力を発揮していただきます。 取り組みたい Issue 例 オペレーションの継続的な改善 媒体者向け画面、請求システムの使い勝手改善、バイヤー向け画面の改善など各種画面の刷新によるオペレーション負荷の低減 広告配信クオリティの継続的向上 クリエイティブの自動確認によるブランドの担保をよりしやすく、Privacy Sandbox 対応をはじめとする 3rd party cookie 廃止以後の世界に向けた配信システムの対応 やりがい ▼技術的やりがい 広告の表示は高トラフィックであり、かつ高い可用性が求められるサービス 広告を表示したログはお金の発生そのものであり、欠損した場合はメディアの収益が計算できなくなります ユーザ・メディア・広告主、三方よしの仕組みの実現 広告プラットフォーム間において、妥当な API・機能性を考えて設計する必要があります 例えば、SSP がメディアのデータを正しく DSP に伝えることで、買い付けられやすくなるといったことが挙げられます 進化する Web のなかで広告システムのあり方を考えて実現すること 3rd party cookie の廃止を始めとした目まぐるしい時代の変化に合わせてメディアのためになる仕組みを開発していくことが求められます ▼事業的やりがい 事業への寄与が大きい技術面から自ら新しい機会を作り出せる環境があります インターネット広告事業の発展に携わり、事業を支えてきたチームと仕事ができます 成長するプロダクトを長く伸ばすための品質向上及び継続的アーキテクチャ改善を経験できます機能をただ追加するのではなく、よりよいコード及び構造に変えていくための判断力が培われます 応募資格 ▼必要要件 Web アプリケーションの開発経験 以下のうち1つ以上の経験を必要とします 分散アプリケーション、クラウド環境(AWS、GCP 等)におけるAPI構築 秒間1万件以上の HTTP リクエスト捌く API サーバの実装及び運用 可用性向上のためのメトリクス設計とロガーの実装 現状のアプリケーション構成に捉われず、あるべき姿を考え、実現する力 ▼歓迎スキル ソフトウェアの質の向上を図れる力 大規模なソフトウェアにおける見通しの良いコード・リアーキテクチャの判断ができる サーバサイドにおいてミッションクリティカルな設計・実装経験 Erlang/OTP、Go の経験があるとなお歓迎 テックリードの経験 妥当なアーキテクチャ選定から始まり、技術的な側面からのリードを行いつつ運用しやすい仕組みへと改善できる ロギング及びモニタリングを整備し、利活用をチームに促進できる力 プロダクトの運用容易性の向上のため新たなメトリクスを自ら設計・活用できる 得られたデータから事業の意思決定に意見することができる ▼入社後に求めること ジュニアメンバーの育成に寄与しチームを強くしていくこと プロダクトへのオーナーシップが最重要 チームで成果を出すことに注力 自らの能力によってメディアの成長を共創するサービスを生み出す事業推進力 問題の解決を優先し、特定の方法に限定しない柔軟な思考とソフトウェア設計力 他のチームメンバーを育成し、周囲のメンバーにポジティブな技術的刺激を与える 事業上の意思決定に技術的専門性と良識をもって携わる 選考フロー 書類選考 fluct CTO 1次面接 fluct CTO 2次面接 fluct 現場エンジニア 最終面接 fluct 代表取締役・HRBP ※上記をベースに選考回数は増減する可能性があります 技術スタック fluct では常に合理的な技術選択を歓迎します。配信系のシステムは複数の言語及びミドルウェアで構成されています。fluct 配信システムはいくつかの内部システムに分割されており、Go, Perl, Erlang, PHP, Python などサービスの性質に応じて言語を選択しています。何か新しいシステムをデザインする場合、真っ当な理由があれば新しい技術要素の選択は歓迎されます。 技術スタックの詳細はこちら エンジニアリングの文化 ▼CARTA Tech Visionについて CARTA Tech Visionとは、CARTA HOLDINGSのエンジニア組織、ひいてはテクノロジーに関する将来への指針です。私たちのありよう、大切にしている価値観について言語化し、将来へのあるべき姿を書いています。 ▼技術力評価会 技術力評価会というエンジニアによる組織を越えた能力評価の仕組みがあります。 成長を加速させるためには自らの経験だけではなく、客観的なフィードバックが重要です。チームを横断して仲間と相互にフィードバックしあい、お互いに継続的に成長することを大切にしています。2011年から継続しており、毎回みんなで振り返りを行って仕組み自体を改善し続け、共につくる評価制度となっています。 エンジニアの技術力評価は難しい? - 7年間運用してきた技術力評価制度の改善の歴史 『VOYAGE GROUP エンジニアの公開ガチ評価会』を開催しました!評価資料・評価結果すべてお見せします! ▼書籍 『Engineers in VOYAGEー事業をエンジニアリングする技術者たち』 テスト駆動開発でもおなじみの 和田(@t_wada)さん が、VOYAGE GROUP(現・CARTA HOLDINGS)に在籍する主要なソフトウェアエンジニアにインタビューし、その内容をラムダノートの 鹿野さん の協力のもと本としてまとめていただきました。 当社におけるビジネスとソフトウェア開発の在り方を濃縮した1冊に仕上がっていると思います。 エンジニアポータルサイト: CARTAのエンジニアリングに関する情報をまとめています TechBlog: 日々実践しているエンジニアリングについての情報を発信しています YouTube: エンジニアたちによるイベント動画などを配信しています Twitter: エンジニアリング関連の情報をつぶやきます connpass: 定期的にエンジニアたちによるイベントを開催しています 勉強会・読書会: 社内外のメンバーが集まり様々な勉強会や読書会が開催されています 技術カンファレンス: 様々な技術イベントに協賛・登壇しています 技術コーチ: 和田(@t_wada)さんに、週1で設計相談・ペアプロ・勉強会サポートなどをしていただいています 環境への投資 PC: Macbook Pro、iMac、Windows、etc ディスプレイ: 2枚でも3枚でも追加が可能です PC 周辺機器: 準備のない PC 周辺機器が利用したい場合、各自購入の上で経費精算が可能です 椅子: OKAMURA バロン、シルフィー、etc 席: フリーアドレス、フリースペース、自席も用意が可能です リモート: 急な用事や災害時など、いつでもリモート可能です OASIS: 社内ライブラリで、技術書・ビジネス書・マンガなどが借りられます ※Covid-19感染対策の為、働き方は柔軟に対応しております 続きを見る
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【ソフトウェアエンジニア(フロントエンド)】顧客体験をアップデートするSSP・SaaSのフロントエンドを開発する
fluctとは ▼事業 株式会社fluctは「パブリッシャーの成長を共創する」をミッションにWebメディアやスマートフォンアプリに対し、SSP(Supply-Side Platform)「fluct」と国内で3社のみ認定を受けた「サイト運営者向けGoogle認定パートナー」として、「DoubleClick Ad Exchange」の導入及びコンサルティングを行うメディアマネタイズ支援事業を軸としたアドテクノロジーカンパニーです。 (参考リンク:そーだいなるVOYAGE GROUPの裏側 #fluct 編 広告配信の舞台裏の技術者たち) ▼fluctの挑戦 テクノロジーの力をつかって「メディアの成長を共創する」 メディア、広告主、ユーザーにとって三方良しの事業を作り上げる 数百億/日のリクエストから日々の営業履歴まで、すべてのデータを束ねてデータから事業を加速させる 業務内容 ▼概要 fluctの広告配信プラットフォーム(SSP)及びメディア向けレポート一元化ツール(DATA STRAP)Webアプリケーションのフロントエンド開発になります。中でも、社内外のユーザがわかりやすく広告配信実績を把握するためのクエリコンソールやダッシュボード、広告配信制御をスムーズかつわかりやすく進めるためのコンソールの構築などが担当業務です。 ▼詳細 fluctのフロントエンドエンジニアの仕事はただ要望された画面を作るだけではありません。要望された画面がそのまま実装されるのではなく、専門性あるフロントエンドエンジニアとしての意見を私達のチームは求めています。ユーザが迷いなく適切なオペレーションをするための継続的なUI設計及び構築、継続的な改善を可能にするためのデザインシステム(参考:_https://github.com/voyagegroup/ingred-ui )及び疎結合なコンポーネント設計、コンポーネントの多い画面におけるパフォーマンス改善などを担当します。 技術スタックとしてはTypeScript、Reactを利用しています。堅牢かつスケーラブルに実装できるためです。もし新たな選択肢があればチームで検証し、プロダクトに取り入れます。本番に反映されなければ何の価値も生み出さないので、新規プロダクトやライブラリであることよりもチームでの運用容易性やわかりやすさを重視しています。 広告配信及びデータに関する数多くの機能性を咀嚼し、機能として実現させるのがこの仕事の面白さです。広告配信自体は多くのパラメータ及び設定機能があり、インターネット広告自体が複数のサービスと連動して動作します。広告はメディアにとっては収益の流れそのものです。広告に関するオペレーションを可能にし、実現できる施策を増やすことは事業の強みとなります。 ▼求めること プロダクト及びユーザと向き合う志向性 フロントエンドエンジニアリング領域のエキスパートとして、fluctが世に出すプロダクトへのオーナーシップをもって改善し、継続的に貢献すること ユーザが活用できるUIの実装及び継続的な改善。広告配信にまつわる多くの機能を制御するための効率的なUIフレームワークの実装。デザインシステムの整備。新たなツールを試しやすくするためのCI/CD基盤の構築。フロントエンド開発の効率向上のための開発 デザイナー及びフロントエンジニアと協力し、継続してUI/UXを改善すること ▼技術的難しさ 高トラフィックであり、かつ高い可用性が求められるサービスであること。広告を表示することは、お金が発生することそのもの。ログが消えるとメディアの収益が計算できなくなってしまう。 ユーザ・メディア・広告主、三方よしの仕組みをテクノロジーをつかって実現すること。どのようなAPI、機能性が広告プラットフォーム間で実現されていればよいのかを考え、設計すること。SSPが正しくメディアのデータをDSPに伝えられれば、買い付けられやすくなる。 進化するWebのなかで広告システムのあり方を考え、実現すること。3rd party cookieの廃止を始めとし、環境が変わっていく中で、メディアのためになる仕組みを開発し、提供すること。 ▼強み 広告事業の複雑性、時代による変化を読み解き、新たな取り組みを続けてメディアと向かい続けてきたビジネスチーム及び開発チームであること ミッションクリティカルなシステムでありながらも、小さくリリースし改善し続けられている。実績: 2020年実績 年間約1700回リリース 日本のみならず北米、APACを含めた諸外国での配信サービスの展開を可能にするマルチクラウド構成及びこれを可能とするチーム フロントエンド、サーバサイド、SRE(Service Reliability Engineering)、CRE(Customer Reliability Engineering)それぞれの領域のエキスパートがビジネスと密に連携し、新規のサービスを生み出す能力 絶え間なく増え続ける機能をReadability及びTestabilityを高く保ちながら更新し、相互にレビューし合い、都度リファクタリングやリアーキテクチャをしながらも事業を前に進める設計及び実装力 ▼やりがい インターネット広告領域における事業創造が可能である環境。エンジニアの技術的専門性による事業への寄与が大きく、新しい機会を自ら作れる インターネット広告事業の発展に携わり続け、事業を支えるエンジニアリングに携わってきたチームと仕事ができる 成長するプロダクトを長く伸ばすための品質向上及び継続的アーキテクチャ改善を経験できること。古く、品質が悪くなってしまうことが予想されるコンポーネントを設計し直し、新しいコンポーネントで置き換え、実世界のプロダクトに反映できる。機能をただ追加するのではなく、どの程度よりよいコード及び構造に変えていくかの判断力が培われる ▼得られるスキルと機会 私達はあなたに専門性を発揮する環境を提供する。自ら仕事を生み出し、新たな事業機会にオーナーシップをもって取り込むこと。課題を明確にし、解決するスキルを強化できる 信頼を積み、さらに大きな仕事をするスキル。あなたが妥当な判断を重ねていけば行くほど、新しい機会が増える。自ら機会を生み出すことができるようになる 周囲のエンジニア及びビジネスメンバーからのフィードバックの機会。及びあなた自身もチームメンバーに対して成果へのフィードバックをする。誰かを成長させる機会となり、成長させるスキルを身につける機会がある 事業を成長させるためのソフトウェア開発に関するスキル。100%の時間をコーディングに割くことはできない。チームの誰かをサポートし、共に考え、ソフトウェア開発の方法を漸進的に改善し、事業の広がりを推し進めるソフトウェアを自ら作りたいのであれば、あなたはそのスキルを身につけることができる ▼開発環境 fluctでは常に合理的な技術選択を歓迎します。配信系のシステムは複数の言語及びミドルウェアで構成されています。fluct配信システムはいくつかの内部システムに分割されており、Go, Perl, Erlang, PHP, Pythonなどサービス性質に応じて言語を選択しています。あなたが私達のチームで何か新しいシステムをデザインする場合、真っ当な理由があれば新しい技術要素の選択は歓迎されます。 言語 Frontend TypeScript, React, Rollup, Jest, Babel Backend Erlang, Go, PHP [Slim], Perl, Python, Ruby Android Java, Kotlin iOS Swift, Objective-C, Objective-C++ Other Protocol Buffers, make インフラ GCP, AWS, オンプレミス ミドルウェア nginx, Elasticsearch, Consul, Fluentd, Cowboy, Memcached データベース MySQL, BigQuery, DynamoDB, BoltDB データ分析 BigQuery モニタリング Grafana, influxdb, New Relic, Datadog, Sentry 環境構築 Docker, Terraform, Puppet, Packer, make CI/CD CircleCI, TravisCI, GitHub Actions, Jenkins, make CDN Amazon CloudFront コード管理 GitHub, GitLab コミュニケーション Slack, Google Meet, Zoom, etc ▼参考記事 fluctのCTOが考える、楽しく仕事をするために必要な3つの“モノ”とは 中途入社から半年でインターンのサポーターに抜擢、業務にフルコミットし事業貢献し続けるエンジニアの大事にしていること 数々の新規事業を生み出してきたベストエンジニアが考える、仕事をする上での“心得” きっかけは新領域への挑戦。fluctが音声広告の開発を通して見えたものとは 応募資格 ▼必須要件 Webアプリケーションの開発経験 現状のアプリケーション構成から離れ、あるべき姿を考え、実現する実装力 ▼歓迎スキル Reactの深い知識 / Reactを利用し、クライアントサイドのアプリケーションを設計開発した経験 TypeScript / webpackの知識 フロントエンドにおけるテスト容易性改善の経験 デザイナーとしての経験 選考フロー 書類選考 fluct CTO 1次面接 fluct CTO 2次面接 fluct 現場エンジニア 最終面接 fluct代表取締役・HRBP ※上記をベースに選考回数は増減する可能性があります エンジニアリングの文化 ▼CARTA Tech Visionについて CARTA Tech Visionとは、CARTA HOLDINGSのエンジニア組織、ひいてはテクノロジーに関する将来への指針です。私たちのありよう、大切にしている価値観について言語化し、将来へのあるべき姿を書いています。 ▼技術力評価会 技術力評価会というエンジニアによる組織を越えた能力評価の仕組みがあります。 成長を加速させるためには自らの経験だけではなく、客観的なフィードバックが重要です。チームを横断して仲間と相互にフィードバックしあい、お互いに継続的に成長することを大切にしています。2011年から継続しており、毎回みんなで振り返りを行って仕組み自体を改善し続け、共につくる評価制度となっています。 エンジニアの技術力評価は難しい? - 7年間運用してきた技術力評価制度の改善の歴史 『VOYAGE GROUP エンジニアの公開ガチ評価会』を開催しました!評価資料・評価結果すべてお見せします! ▼書籍 『Engineers in VOYAGEー事業をエンジニアリングする技術者たち』 テスト駆動開発でもおなじみの 和田(@t_wada)さん が、VOYAGE GROUP(現・CARTA HOLDINGS)に在籍する主要なソフトウェアエンジニアにインタビューし、その内容をラムダノートの 鹿野さん の協力のもと本としてまとめていただきました。 当社におけるビジネスとソフトウェア開発の在り方を濃縮した1冊に仕上がっていると思います。 エンジニアポータルサイト:CARTAのエンジニアリングに関する情報をまとめています TechBlog:日々実践しているエンジニアリングについての情報を発信しています YouTube:エンジニアたちによるイベント動画などを配信しています Twitter:エンジニアリング関連の情報をつぶやきます connpass:定期的にエンジニアたちによるイベントを開催しています 勉強会・読書会:社内外のメンバーが集まり様々な勉強会や読書会が開催されています 技術カンファレンス:様々な技術イベントに協賛・登壇しています 技術コーチ:和田(@t_wada)さんに、週1で設計相談・ペアプロ・勉強会サポートなどをしていただいています 環境への投資 PC: Macbook Pro、iMac、Windows、etc から選べます ディスプレイ: 2枚でも3枚でも追加可能です PC周辺機器: 準備のないPC周辺機器が利用したい場合、各自購入の上で経費精算可能です 椅子: OKAMURA バロン、シルフィー、etc 席: 自席もありますが、それ以外にも仕事できる場所が豊富にあります リモート: 急な用事や災害時など、いつでもリモート可能です OASIS: 社内Library。技術書・ビジネス書・マンガなどが借りられます ※Covid-19感染対策の為、働き方は柔軟に対応しております 続きを見る
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【CustomerReliabilityEngineer】メディアが抱える課題をエンジニアリングで解決する
fluctとは ▼事業 株式会社fluctは「パブリッシャーの成長を共創する」をミッションにWebメディアやスマートフォンアプリに対し、SSP(Supply-Side Platform)「fluct」と国内で3社のみ認定を受けた「サイト運営者向けGoogle認定パートナー」として、「DoubleClick Ad Exchange」の導入及びコンサルティングを行うメディアマネタイズ支援事業を軸としたアドテクノロジーカンパニーです。 (参考リンク:そーだいなるVOYAGE GROUPの裏側 #fluct 編 広告配信の舞台裏の技術者たち) ▼fluctの挑戦 テクノロジーの力をつかって「メディアの成長を共創する」 メディア、広告主、ユーザーにとって三方良しの事業を作り上げる 数百億/日のリクエストから日々の営業履歴まで、すべてのデータを束ねてデータから事業を加速させる 業務内容 ▼概要 CREチームはエンジニアリングを軸に、メディア運営の課題を解決していくチームです。 fluctのお客様でありパートナーでもあるメディアの課題に寄り添い、顧客視点で真に求めるものを捉え、技術を軸に一緒に課題を解決していただきます。 ▼詳細 fluctはSSPの提供およびGoogle AdManagerの導入・運用のサポートを始めとして、メディアの収益化に関するコンサルティングを行っています。扱うツールは自社の製品だけではありません。 WordPressを使って実装されているメディア、ReactやVue.js等SPAで実装されているメディアもあれば自社開発ではなく外部に開発をお願いしているメディア、HeaderBiddingを導入したい、流入分析をしてメディアを伸ばすための戦略に役立てたい、どの広告事業者の効果がいいのかA/Bテストしたい等々...抱えている課題や背景はメディアによってそれぞれ異なります。 それぞれの要望に対し課題の本質を見極め、解決するためには広告・マーケティング領域の知識とWeb技術に関する広範な理解が必要となります。 CREはメディアからの問い合わせにただ応答していくチームではありません。それでは対応だけで一日が終わってしまいます。 お客様の複雑かつ本質的な課題を抽出し、技術的側面からも発展的な解消ができるように知識を身につけ、自分たちが扱うプロダクトを理解し、継続してフィードバックの質を高めることが仕事です。 メディアと直接会話をし、根本的な課題・ペインを知ることはCREの重要な仕事です。 ※fluct CREチームの仕事についてヒアリングした記事※ 【CTOが聞く Vol.5 fluct 笹本 & 尾池「顧客から圧倒的に信頼されるプロダクトをつくるために取り組んでいるfluctのエンジニアに話を聞いてみた」】 ▼求めること fluctが世に出すプロダクトへのオーナーシップをもって改善し、継続的に貢献すること 開発チームだけではなくコンサルタントメンバーや営業メンバー等、複数の職種を巻き込み仕事が出来る協調性 事業をエンジニアリングで解決する力 ▼技術的難しさ 高トラフィックであり、かつ高い可用性が求められるサービスであること。広告を表示することは、お金が発生することそのもの。ログが消えるとメディアの収益が計算できなくなってしまう。 ユーザ・メディア・広告主、三方よしの仕組みをテクノロジーをつかって実現すること。どのようなAPI、機能性が広告プラットフォーム間で実現されていればよいのかを考え、設計すること。SSPが正しくメディアのデータをDSPに伝えられれば、買い付けられやすくなる。 進化するWebのなかで広告システムのあり方を考え、実現すること。3rd party cookieの廃止を始めとし、環境が変わっていく中で、メディアのためになる仕組みを開発し、提供すること。 ▼強み 広告事業の複雑性、時代による変化を読み解き、新たな取り組みを続けてメディアと向かい続けてきたビジネスチーム及び開発チームであること ミッションクリティカルなシステムでありながらも、小さくリリースし改善し続けられている。実績: 2020年実績 年間約1700回リリース 日本のみならず北米、APACを含めた諸外国での配信サービスの展開を可能にするマルチクラウド構成及びこれを可能とするチーム フロントエンド、サーバサイド、SRE(Service Reliability Engineering)、CRE(Customer Reliability Engineering)それぞれの領域のエキスパートがビジネスと密に連携し、新規のサービスを生み出す能力 絶え間なく増え続ける機能をReadability及びTestabilityを高く保ちながら更新し、相互にレビューし合い、都度リファクタリングやリアーキテクチャをしながらも事業を前に進める設計及び実装力 ▼やりがい インターネット広告領域における事業創造が可能である環境。エンジニアの技術的専門性による事業への寄与が大きく、新しい機会を自ら作れる インターネット広告事業の発展に携わり続け、事業を支えるエンジニアリングに携わってきたチームと仕事ができる 成長するプロダクトを長く伸ばすための品質向上及び継続的アーキテクチャ改善を経験できること。古く、品質が悪くなってしまうことが予想されるコンポーネントを設計し直し、新しいコンポーネントで置き換え、実世界のプロダクトに反映できる。機能をただ追加するのではなく、どの程度よりよいコード及び構造に変えていくかの判断力が培われる ▼得られるスキルと機会 要望を鵜呑みにせず、課題の本質を見極める力 考えを言語化し、社内外に適切に伝える力 近年のアドテクノロジーに関する知識および周辺ツールの知識 マーケティングテクノロジー領域のプロダクトに関する知識 顧客が抱えている課題を見出し、それを言語化し、提供できるソリューションを明確にするスキル メディアで利用されるWeb技術に関する知識 SSR、SPA、AMPなどを含む ▼業務で触れることになるツールや技術スタック 言語 HTML, CSS, JavaScript, TypeScript ツール Google AdManager, Google Tag Manager, Google Analytics コード管理 GitHub, Backlog コミュニケーションツール Slack インフラ AWS ▼参考記事 fluctのCTOが考える、楽しく仕事をするために必要な3つの“モノ”とは 中途入社から半年でインターンのサポーターに抜擢、業務にフルコミットし事業貢献し続けるエンジニアの大事にしていること 数々の新規事業を生み出してきたベストエンジニアが考える、仕事をする上での“心得” きっかけは新領域への挑戦。fluctが音声広告の開発を通して見えたものとは 応募資格 ▼必須要件 Web開発の実務経験 下記いずれかの経験がある方 次の職種における経験 サポートエンジニア、セールスエンジニア、カスタマーサクセス、CRE 広告事業者での開発・運用経験 メディア運営やそこに付随する開発・運用経験 ▼歓迎スキル Chrome開発者ツールを使ったデバッグ Webメディアのディレクション経験 Core Web Vitalsなどの指標を利用したフロントエンドチューニングの経験 AMPページの構築・設計・運用の経験 ▼志向性 顧客が抱えている課題を技術で解決していきたい方 選考フロー 書類選考 fluct CTO・現場エンジニア 1次面接 fluct CTO・現場エンジニア 2次面接 fluct 現場エンジニア or ビジネスサイド 最終面接 fluct代表取締役・HRBP ※上記をベースに選考回数は増減する可能性があります エンジニアリングの文化 ▼CARTA Tech Visionについて CARTA Tech Visionとは、CARTA HOLDINGSのエンジニア組織、ひいてはテクノロジーに関する将来への指針です。私たちのありよう、大切にしている価値観について言語化し、将来へのあるべき姿を書いています。 ▼技術力評価会 技術力評価会というエンジニアによる組織を越えた能力評価の仕組みがあります。 成長を加速させるためには自らの経験だけではなく、客観的なフィードバックが重要です。チームを横断して仲間と相互にフィードバックしあい、お互いに継続的に成長することを大切にしています。2011年から継続しており、毎回みんなで振り返りを行って仕組み自体を改善し続け、共につくる評価制度となっています。 エンジニアの技術力評価は難しい? - 7年間運用してきた技術力評価制度の改善の歴史 『VOYAGE GROUP エンジニアの公開ガチ評価会』を開催しました!評価資料・評価結果すべてお見せします! ▼書籍 『Engineers in VOYAGEー事業をエンジニアリングする技術者たち』 テスト駆動開発でもおなじみの 和田(@t_wada)さん が、VOYAGE GROUP(現・CARTA HOLDINGS)に在籍する主要なソフトウェアエンジニアにインタビューし、その内容をラムダノートの 鹿野さん の協力のもと本としてまとめていただきました。 当社におけるビジネスとソフトウェア開発の在り方を濃縮した1冊に仕上がっていると思います。 エンジニアポータルサイト:CARTAのエンジニアリングに関する情報をまとめています TechBlog:日々実践しているエンジニアリングについての情報を発信しています YouTube:エンジニアたちによるイベント動画などを配信しています Twitter:エンジニアリング関連の情報をつぶやきます connpass:定期的にエンジニアたちによるイベントを開催しています 勉強会・読書会:社内外のメンバーが集まり様々な勉強会や読書会が開催されています 技術カンファレンス:様々な技術イベントに協賛・登壇しています 技術コーチ:和田(@t_wada)さんに、週1で設計相談・ペアプロ・勉強会サポートなどをしていただいています 環境への投資 PC: Macbook Pro、iMac、Windows、etc から選べます ディスプレイ: 2枚でも3枚でも追加可能です PC周辺機器: 準備のないPC周辺機器が利用したい場合、各自購入の上で経費精算可能です 椅子: OKAMURA バロン、シルフィー、etc 席: 自席もありますが、それ以外にも仕事できる場所が豊富にあります リモート: 急な用事や災害時など、いつでもリモート可能です OASIS: 社内Library。技術書・ビジネス書・マンガなどが借りられます ※Covid-19感染対策の為、働き方は柔軟に対応しております 続きを見る
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【ソフトウェアエンジニア】Shopify を用いたECサイトの構築から収益最大化までを支援する
fluct について ▼事業 株式会社 fluct は「パブリッシャーの成長を共創する」をミッションにメディアマネタイズ支援事業を展開するアドテクノロジーカンパニーです。Web メディアやスマートフォンアプリに対し、SSP (Supply-Side Platform)「fluct」と 「サイト運営者向け Google 認定パートナー」として、 Google のメディア向けサービスの導入及びコンサルティングを行っています。また、広告売上の管理・分析が可能な DATA STRAP、Prebid をベースとして開発した Header Bidding Wrapper ソリューションである BID STRAP といった、運用の手間や管理の煩雑さを削減できるサービスも合わせて提供しています。 fluctの事業・文化・メンバーなどが分かるコンテンツはこちら! ※fluct teamコンテンツ※ ▼強み 広告事業の複雑性、時代による変化を読み解き、新たな取り組みを続けてメディアと向かい続けてきたビジネスチーム及び開発チームであること ミッションクリティカルなシステムでありながらも、小さくリリースし改善し続けられている。年間約2200回リリース(2021年) 日本のみならず北米、APAC を含めた諸外国での配信サービスの展開を可能にするマルチクラウド構成及びこれを可能とするチーム フロントエンド、サーバサイド、SRE(Service Reliability Engineering)、CRE(Customer Reliability Engineering)それぞれの領域のエキスパートがビジネスと密に連携し、新規のサービスを生み出す能力 絶え間なく増え続ける機能をReadability及びTestabilityを高く保ちながら更新し、相互にレビューし合い、都度リファクタリングやリアーキテクチャをしながらも事業を前に進める設計及び実装力 ▼fluct の挑戦 テクノロジーの力をつかって「メディアの成長を共創する」 メディア、広告主、ユーザーにとって三方良しの事業を作り上げる 数百億/日のリクエストから日々の営業履歴まで、すべてのデータを束ねてデータから事業を加速させる ▼参考記事 fluctのCTOが考える、楽しく仕事をするために必要な3つの“モノ”とは 中途入社から半年でインターンのサポーターに抜擢、業務にフルコミットし事業貢献し続けるエンジニアの大事にしていること 数々の新規事業を生み出してきたベストエンジニアが考える、仕事をする上での“心得” きっかけは新領域への挑戦。fluctが音声広告の開発を通して見えたものとは 業務内容 fluct は Shopify Plus のパートナーに認定されており、ECサイトの構築から収益最大化まで支援しています。EC サイトを作るにあたって、顧客とやりとりし課題や要件を汲み取り、まずは小さなアプリケーションを作成します。小さなサイクルを回し、改善していくとともに、本番稼働に向けての構成や設計も考えていけるので、やりがいのある仕事です。基本的なところは Shopify に依存しているため、API ドキュメントにはお世話になると思います。EC サイトを作って、ただ販売ができるようになるだけでは終わらず、商品・配送の管理や運用についても顧客のコストをさげるなど、あらゆる観点から収益最大化を支援していきます。 プレスリリース:「fluct、「Shopify Plus パートナー」に認定され、ECサイトの構築から収益最大化までを支援」 技術スタック 特に縛りはないですが、Shopify の提供してるクライアントは Ruby, Node, PHP で書かれています。ただし、明確な理由を持って適切な言語やフレームワークを選択して構いません。チームで相談しましょう。 参考のため、以下に現状つかっている技術スタックをあげます。 AWS API Gateway CloudFront DynamoDB Lambda Route53 言語 Node.js Typescript Remix(Framework) 開発 Docker 構成管理 AWS CDK Terraform 応募資格 ▼必須要件(以下の3つを満たすこと) 実務でいくつかの Web アプリケーションを作ったことがある Shopify アプリの構築経験がある フロントエンドもバックエンドも自分で調べながら書ける AWS CDK, Terraform 等の構成管理ツールを触ったことある OS からミドルウェア、アプリケーションやその他ツールの変更を追い、必要に応じて更新できる人 ▼入社後に求めること・志向性 自分から課題を見つけて解決する力 顧客の情報を扱う場面があるため、セキュリティ意識のある人 選考フロー 書類選考 fluct 現場エンジニア・リードエンジニア 1次面接 fluct 現場エンジニア・リードエンジニア 2次面接 fluct CTO・リードエンジニア 最終面接 fluct 代表取締役・HRBP ※上記をベースに選考回数は増減する可能性があります エンジニアリングの文化 ▼CARTA Tech Visionについて CARTA Tech Visionとは、CARTA HOLDINGSのエンジニア組織、ひいてはテクノロジーに関する将来への指針です。私たちのありよう、大切にしている価値観について言語化し、将来へのあるべき姿を書いています。 ▼技術力評価会 技術力評価会というエンジニアによる組織を越えた能力評価の仕組みがあります。 成長を加速させるためには自らの経験だけではなく、客観的なフィードバックが重要です。チームを横断して仲間と相互にフィードバックしあい、お互いに継続的に成長することを大切にしています。2011年から継続しており、毎回みんなで振り返りを行って仕組み自体を改善し続け、共につくる評価制度となっています。 エンジニアの技術力評価は難しい? - 7年間運用してきた技術力評価制度の改善の歴史 『VOYAGE GROUP エンジニアの公開ガチ評価会』を開催しました!評価資料・評価結果すべてお見せします! ▼書籍 『Engineers in VOYAGEー事業をエンジニアリングする技術者たち』 テスト駆動開発でもおなじみの 和田(@t_wada)さん が、VOYAGE GROUP(現・CARTA HOLDINGS)に在籍する主要なソフトウェアエンジニアにインタビューし、その内容をラムダノートの 鹿野さん の協力のもと本としてまとめていただきました。 当社におけるビジネスとソフトウェア開発の在り方を濃縮した1冊に仕上がっていると思います。 ▼その他 エンジニアポータルサイト: CARTAのエンジニアリングに関する情報をまとめています TechBlog: 日々実践しているエンジニアリングについての情報を発信しています teams:CARTAに所属する子会社・事業部のエンジニア組織を事業・文化・人などの面から紹介しています YouTube: エンジニアたちによるイベント動画などを配信しています Twitter: エンジニアリング関連の情報をつぶやきます connpass: 定期的にエンジニアたちによるイベントを開催しています 勉強会・読書会: 社内外のメンバーが集まり様々な勉強会や読書会が開催されています 技術カンファレンス: 様々な技術イベントに協賛・登壇しています 技術コーチ: 和田(@t_wada)さんに、週1で設計相談・ペアプロ・勉強会サポートなどをしていただいています 環境への投資 PC: Macbook Pro、iMac、Windows、etc ディスプレイ: 2枚でも3枚でも追加が可能です PC 周辺機器: 準備のない PC 周辺機器が利用したい場合、各自購入の上で経費精算が可能です 椅子: OKAMURA バロン、シルフィー、etc 席: フリーアドレス、フリースペース、自席も用意が可能です リモート: 急な用事や災害時など、いつでもリモート可能です OASIS: 社内ライブラリで、技術書・ビジネス書・マンガなどが借りられます ※Covid-19感染対策の為、働き方は柔軟に対応しております 続きを見る
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【ソフトウェアエンジニア】会計システム開発・リアーキテクチャを通してプロダクトの価値向上を目指す
fluctとは ▼事業 株式会社fluctは「パブリッシャーの成長を共創する」をミッションにWebメディアやスマートフォンアプリに対し、SSP(Supply-Side Platform)「fluct」と国内で3社のみ認定を受けた「サイト運営者向けGoogle認定パートナー」として、「DoubleClick Ad Exchange」の導入及びコンサルティングを行うメディアマネタイズ支援事業を軸としたアドテクノロジーカンパニーです。 (参考リンク:そーだいなるVOYAGE GROUPの裏側 #fluct 編 広告配信の舞台裏の技術者たち) ▼fluctの挑戦 テクノロジーの力をつかって「メディアの成長を共創する」 メディア、広告主、ユーザーにとって三方良しの事業を作り上げる 数百億/日のリクエストから日々の営業履歴まで、すべてのデータを束ねてデータから事業を加速させる 業務内容 ▼概要 fluct内の会計処理が円滑に進む様にシステムを開発、保守することがメインの業務です。 会計システムを開発するだけでなく、プロダクトの価値向上を目指す会計フローの見直しやリアーキテクティングを行うことで事業の効率化、システム全体のモダン化を一緒に進めていきます。 ▼詳細 関わっていただくシステムはfluctを利用しているメディアへの支払額をアウトプットするシステム インプットは広告主からの支払いやfluct周辺サービスの利用状況 保守には会計システムに関する依頼対応やインフラの調整などが含まれる 直近の取り組み事例 海外からの自動契約に対応できるように多言語化対応&データベース更新 特殊な会計パターンに対応するためのフロー提案、追加 バッチを EC2 から ECS へ移行 本番データベースのスナップツール fluct の会計システムとその難しさについて ▼backbone(会計システム)が作られた背景 2010年頃、元々オペレーションの方々が手作業で計算したり整形していた業務を自動化しようとAdingoCoreSystem (ACS)というシステムが作られました。 そのシステムは会計業務の一部を自動化する様な役割で作られたもので会計フローをガッツリ自動化するという目的では作っていませんでした。 ACSの誕生から5年以上後になって事業的に扱っているプロダクトの複雑性が増したタイミングでACSから新たなシステムとして移行されたのがbackboneと呼ばれる今の会計システムです。 しかしこの時にも突貫工事でありコード管理ツールへの載せ替えやシステムの作り替え、AWS移行などを最低限やったものの、根本的なドメイン整理やリアーキテクティングは出来ませんでした。 backboneの誕生から数年で旧システムであるACSを廃止し、backboneがfluctのプロダクト成長においていかれない様にシステムをアップデート、保守していました。それでも突貫で作ったbackboneを根本的に良くするには元々少人数で対応していたため時間も人手もたりませんでした。 そのために今までbackboneを保守してきましたが、成長を続けてきたfluctのプロダクトを支える会計システムとしては合わないものとなり手作業のオペレーション業務が増えています。 これを改善するためにはシステムを大きく改修する必要があるのですが、継ぎ足し、突貫工事、リソース不足によって発生した負債と最適な業務フローを考えた結果、 新しく作り直した方がコストが低くドメイン整理のタイミングにもなるという決断をしました。 今はその作り直しをするための準備をしている段階です。 ▼fluctの基幹システムについて 今回の話の対象になるのはfluctにおける配信システムではなく、会計システムや請求書システム、利用契約システムなどです。 その中で、まず第一に上がるのが「会計システム」です。 デマンドからの様々なフォーマットのレポートやどのレポートを正にするかなど計算方法の違いを吸収して売上/原価を計算し、さらに特殊な契約や配信方法によって別途金額を差し引きしたり計算方法を変えたりしながら、最終的には媒体ごとの支払い金額を確定し支払い請求レポートを作成するところまでがbackbone「会計システム」の責務になっています。 backboneの所でも書いた媒体ごとの支払い金額を確定した支払い請求レポートを請求書の形にして吐き出す薄いシステムが「請求書システム」になっています。 業務フローとしては順番が逆になりますが、媒体社様がfluctを利用してもらう場合の一番最初の利用申請、法務や運用などによる審査/承認を司るのが「申し込み/審査システム」になっています。 基本的にはこれらのシステムは同じ人が担当しています。 新しく人が入った場合も当分は同じ担当範囲になると思います。 ▼backbone(会計システム)の難しさ 外部要因による流動性 インボイス制度などを代表とする法律の変化に伴ってロジックが変化するため、それに追従できる様な柔軟な設計・改善が必要になります。 会計ならではの複雑性 デマンドや媒体ごとの差異を吸収するために処理が複雑になったり、特殊な契約や配信方法によって例外的な処理が計算の途中に差し込まれることで処理を追い辛くなったりします。 システムで会計処理を行う際の実装上の厳格性 例えば外部との金銭のやり取りは信頼性に関わる部分なので小数の取り扱いや計算処理の設計で厳密な扱いをしなければならなかったり、数年前の計算を遡って調査する事もあり、時系列毎や媒体毎に調整が発生し様々な文脈での再会計が発生するためそれらを簡単に追える様なデータモデリングなどが求められます。 ▼求めること 作って終わりではなくプロダクトにオーナーシップを持って継続的に貢献・改善すること 複雑な会計フローを整理しシステムに落とし込むこと 開発チームだけではなくオペレーションメンバーや経理メンバー等、複数の職種を巻き込み仕事が出来る協調性があること ▼強み 広告事業の複雑性、時代による変化を読み解き、新たな取り組みを続けてメディアと向かい続けてきたビジネスチーム及び開発チームであること ミッションクリティカルなシステムでありながらも、小さくリリースし改善し続けられている。年間約2200回リリース(2021年) フロントエンド、サーバサイド、SRE(Service Reliability Engineering)、CRE(Customer Reliability Engineering)それぞれの領域のエキスパートがビジネスと密に連携し、新規のサービスを生み出す能力 絶え間なく増え続ける機能をReadability及びTestabilityを高く保ちながら更新し、相互にレビューし合い、都度リファクタリングやリアーキテクティングをしながらも事業を前に進める設計及び実装力 ▼やりがい fluctの成長に伴って扱うプロダクトが増え、システムが会計フローと乖離し始めているので現状の会計業務を見極めてそれにあった形で大規模に改修を経験できる 広告事業の複雑性、時代による変化を読み解き、新たな取り組みを続けているfluctプロダクトの複雑な会計処理を整理してシステムに落とし込めるところ ▼得られるスキル 要望を鵜呑みにせず、課題の本質を見極める力 業務を整理して今以上に最適なフローやシステムを考える力 お金を扱う繊細なシステムを開発する力 ▼業務で触れることになるツールや技術スタック 言語 PHP8.x or 7.4(Laminas, Symfony, Slim) React(Redux, Recoil, Hooks) TypeScript インフラ AWS EC2 ECS SES RDS(MySQL 5.7) 環境構築 Docker CircleCI Jenkins GitHubActions モニタリング Datadog Redash コード管理 GitHub GitLab コミュニケーションツール Slack Backlog ▼参考記事 fluctのCTOが考える、楽しく仕事をするために必要な3つの“モノ”とは 中途入社から半年でインターンのサポーターに抜擢、業務にフルコミットし事業貢献し続けるエンジニアの大事にしていること 数々の新規事業を生み出してきたベストエンジニアが考える、仕事をする上での“心得” きっかけは新領域への挑戦。fluctが音声広告の開発を通して見えたものとは 応募資格 ▼必須要件 Web アプリケーションの開発経験 システムアーキテクチャの設計から運用までの経験があること 必要とあれば学べる人 ▼歓迎スキル SoR(System of Record)の開発経験 会計に関わる資格や監査対応の知識 広告事業者での開発・運用経験 現状のアプリケーション構成から離れ、あるべき姿を考え、実現する実装力 職種の異なるメンバーと密にコミュニケーションを取りながら働いた経験 選考フロー 書類選考 fluct 現場エンジニア 1次面接 fluct CTO・現場エンジニア 2次面接 fluct 現場エンジニア or ビジネスサイド 最終面接 fluct代表取締役・HRBP ※上記をベースに選考回数は増減する可能性があります ※面接官は場合によって変更する可能性があります エンジニアリングの文化 ▼CARTA Tech Visionについて CARTA Tech Visionとは、CARTA HOLDINGSのエンジニア組織、ひいてはテクノロジーに関する将来への指針です。私たちのありよう、大切にしている価値観について言語化し、将来へのあるべき姿を書いています。 ▼技術力評価会 技術力評価会というエンジニアによる組織を越えた能力評価の仕組みがあります。 成長を加速させるためには自らの経験だけではなく、客観的なフィードバックが重要です。チームを横断して仲間と相互にフィードバックしあい、お互いに継続的に成長することを大切にしています。2011年から継続しており、毎回みんなで振り返りを行って仕組み自体を改善し続け、共につくる評価制度となっています。 エンジニアの技術力評価は難しい? - 7年間運用してきた技術力評価制度の改善の歴史 『VOYAGE GROUP エンジニアの公開ガチ評価会』を開催しました!評価資料・評価結果すべてお見せします! 書籍 『Engineers in VOYAGEー事業をエンジニアリングする技術者たち』 テスト駆動開発でもおなじみの 和田(@t_wada)さん が、VOYAGE GROUP(現・CARTA HOLDINGS)に在籍する主要なソフトウェアエンジニアにインタビューし、その内容をラムダノートの 鹿野さん の協力のもと本としてまとめていただきました。 当社におけるビジネスとソフトウェア開発の在り方を濃縮した1冊に仕上がっていると思います。 エンジニアポータルサイト:CARTAのエンジニアリングに関する情報をまとめています TechBlog:日々実践しているエンジニアリングについての情報を発信しています YouTube:エンジニアたちによるイベント動画などを配信しています Twitter:エンジニアリング関連の情報をつぶやきます connpass:定期的にエンジニアたちによるイベントを開催しています 勉強会・読書会:社内外のメンバーが集まり様々な勉強会や読書会が開催されています 技術カンファレンス:様々な技術イベントに協賛・登壇しています 技術コーチ:和田(@t_wada)さんに、週1で設計相談・ペアプロ・勉強会サポートなどをしていただいています 環境への投資 PC: Macbook Pro、iMac、Windows、etc から選べます ディスプレイ: 2枚でも3枚でも追加可能です PC周辺機器: 準備のないPC周辺機器が利用したい場合、各自購入の上で経費精算可能です 椅子: OKAMURA バロン、シルフィー、etc 席: 自席もありますが、それ以外にも仕事できる場所が豊富にあります リモート: 急な用事や災害時など、いつでもリモート可能です OASIS: 社内Library。技術書・ビジネス書・マンガなどが借りられます ※Covid-19感染対策の為、働き方は柔軟に対応しております 続きを見る
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【シニアデータサイエンスエンジニア】運用型テレビCMサービスにおける分析ロジック開発
事業/プロダクトについて ▼特徴 テレシーは「TVCMを簡単にネットで発注・制作・効果検証できる次世代型TVマーケティングプラットフォーム」として「バイイング /アナリティクスダッシュボード」を開発・運用しており、主にテレビCM初めてのスタートアップ企業様にサービスを提供しています。 テレシーでは、電通が保有する日本最大級のテレビCMに関わるアセットをフル活用し、データサイエンスを用いた高精度なシミュレーション・最適化・レポーティングを実現します。 配信実績も独自のレポーティングツール「テレシーアナリティクス」により、最短で広告掲載翌日には把握することができ、シミュレーションデータと比較しながら、買付チューニングでさらなる最適化を図ることも可能です。 ▼事業立上げ背景 「初めてのテレビ出稿」のハードルを下げたい、という想いから、商品やサービスへの態度変容を促すのに有効なTVCMへの出稿がもっと気軽に出来、広告主が抱える問題をより幅広く解消する為に「テレシー」をリリースしました。 ▼目指す未来 【マス広告とインターネット広告の融合】 「テレシー」に取り組む大きな目的のひとつは、テレビ広告とインターネット広告の統合的なプラットフォームをつくっていくことです。 テレビ広告だけで完結するのではなく、インターネット広告とどうつながるかは重要な視点です。マスとデジタルにまたがった統合プランニングや、統合PDCAをうまく回せるようなプラットフォームへと「テレシー」を育てていきたいのです。 テレビ広告も従来よりも少ない予算で、よりターゲットを絞った形で広告を出せるような仕組みを「テレシー」でつくっていくことが、新しい需要喚起につながります。 今後は、広告主にサービスを提供していく中で、さまざまな要望の声を開発にフィードバックしていき、どんどんサービスを改善し続けていきたい。それによってより満足度の高いサービスに進化させていきます。 ▼テレシーの挑戦 まだないオンライン広告とオフライン広告の統一指標を創り出す テレビCM分析の世界標準に挑戦する BizとDevで 1+1=∞ なプロダクトをゼロから産み出すチームをつくる 業務内容 ▼任せる業務 テレビCM視聴データ × レスポンスデータ(KPIデータ)からテレビCMの投資効果の可視化 放映エリアの投資効果分析 テレビCM枠(番組)の効果分析 テレビCM視聴傾向の分析 テレビCM素材の効果分析 テレシーアナリティクスの基盤整備 機械学習APIサーバーの設計/構築/運用/実装 機械学習ワークフローの設計/構築/運用/実装 Infrastructure as CodeおよびCI/CDによる構築、デプロイ自動化 サービス監視設計/運用 パフォーマンスチューニングを含むSite Reliability向上のための実装 R&D 将来的には、テレビCMのみならずタクシーやアドトラックなど、前例や参考にするものがない未知の領域の分析にも取り組んでいきます。 ▼何が難しいのか、どうやってるのか TVCMの効果を直接的に観測することはできません。直接的に観測出来ないCM効果は評価も含め難しい所です。しかし、学習データを元に広告主のKPIを推定しCM効果を可視化していく事は可能です。 また、様々な業界の広告主がおり、それぞれKPIが異なりますが、ドメイン知識は電通グループとして培ってきたマス広告の知見とVOYAGE GROUPが培ってきたデジタル広告でのノウハウで解決できます。 専門性のある業務を遂行するため社内に相談できる相手が少ない問題がありますが、外部の有識者の知見を得るために学会や技術カンファレンスでの発表もしています。実データを利用した産学連携による共同研究も可能です。 ▼やりがい 機械学習の適用がまだ不十分なTVCMの効果測定という分野に対して、主体的に自らの知見・経験を応用していける点です。言われたこと、作業をそのままやるのではなく、主体的に作っていくことができます。分からないことや必要な知識はその都度調べ、同僚との情報共有で身につけていくことで自己成長にも繋がります。 また、答えのないものに対して試行錯誤しながら挑戦していくことができるので、自らの判断でサービス成長を支えていくことが可能です。 組織内の各部署との連携も多く、分析に関して営業担当にレクチャーしたり、他部署やクライアントの手助けが出来ていると感じられるのも1つのやりがいになります。 エンジニア組織について テレシーの専属エンジニアは、現状11名と小規模な人数で構成しています。テックマネージャーを含め、業務に向き合う際のエンジニア同士の関係性は常にフラットであるように心がけています。 現状アプリケーションエンジニアは6名、データサイエンスエンジニア3名、デザイナー1名、プロダクトマネージャー1名の少人数精鋭のチームとなります。 業務を遂行する際、一人のエンジニアが誰かを待たずに開発を行うという点を大事にしています。誰かが仕様を決めて、それをただ実装するだけのエンジニアはチームにいません。以下のようなシステム開発のライフサイクルを一貫して行うことがほとんどです。 ヒアリング、調査 意思決定 実装、テスト デプロイ モニタリング 改善 もちろん得意・不得意な領域は当然あるので、メンバー同士でお互いにフォローし合いながら、チームとして前に進むように心がけています。 ▼開発環境 ※データサイエンスエンジニアとして利用する環境です 言語 Python(statsmodelsライブラリ) 基盤 AWS ツール GitHub,slack,discord など 分野 統計学 時系列解析 サンプリング法・カルマンフィルタ 機械学習 数理最適化 制御工学 因果推論、計量経済学 行動経済学 ▼チームに関する記事 「テレビ広告の出稿プラットフォーム」誕生の経緯をエンジニアが語る | ウェブ電通報 テレシー、2020年の運用型テレビCM市場は50億円、2025年には920億円規模に拡大と予測 Wantedly|テレシーの頭脳を担うエンジニアメンバーに“テレシーアナリティクス”の開発秘話を聞いてみた! 私たちが求めるエンジニア ▼志向性 プロダクト開発がしたい データを使った問題解決に挑戦したい ▼必須スキル Linux系コマンドの利用経験 Pythonでの機械学習モデルの開発経験 機械学習モデルのパフォーマンスチューニング経験 Webアプリケーションの開発経験 AWSなどIaaS環境での開発経験 ▼歓迎スキル 機械学習の経験 統計・機械学習の知識 機械学習モデルの開発/運用経験 Luigiによるパイプラインの設計経験 AWS SageMakerなどの機械学習モデルサービング技術の開発/運用経験 機械学習基盤の開発/運用経験 MLに興味があり、コードの書けるインフラエンジニアの方 インフラ基盤整備に興味のあるMLエンジニアの方 MLOpsの経験 データエンジニアリングの経験 SRE(Site Reliability Engineering)の経験 Linuxサーバーの運用経験 オーケストレーションツール(Amazon ECS, Kubernetes)の運用経験 Istioなどの Service Mesh 運用経験 Terraformを利用したインフラ構築自動化の経験 CircleCI/GitHub Actionsなどを利用したCI/CD構築や運用経験 パフォーマンスチューニングの経験 スケーラビリティを考慮した大規模Webアプリケーションの設計経験、負荷対策を行った経験 外部へのコミュニティー経験 自作ライブラリの公開やOSSなどへのコントリビュート経験 社外勉強会、カンファレンスなどでの登壇経験 この業務を通して身につくスキル データサイエンスの実社会適用 マスマーケティングのDX 学習データが変化し続ける環境で機械学習予測モデルを利用する方法 エンドユーザーに予測・最適化の仕組みについて説明し利用してもらう方法 実問題の予測分析 共通 フルサイクル開発者としての経験 クラウド環境でのフェイルセーフなサービス運用経験 マスマーケティング、アドテクノロジーに関する知識 ブランドからダイレクト(パフォーマンス)の幅広い広告の知識 選考フロー 書類選考 テレシー テックリード・データサイエンティスト 1次面接 テレシー テックリード・データサイエンティスト 2次面接 テレシー 取締役兼プロダクトマネージャー 最終面接 テレシー代表取締役・HRBP ※上記をベースに選考回数は増減する可能性があります ※選考の途中で性格適性検査を実施いたします エンジニアリングの文化 技術力評価会 技術力評価会というエンジニアによる組織を越えた能力評価の仕組みがあります。 成長を加速させるためには自らの経験だけではなく、客観的なフィードバックが重要です。チームを横断して仲間と相互にフィードバックしあい、お互いに継続的に成長することを大切にしています。2011年から継続しており、毎回みんなで振り返りを行って仕組み自体を改善し続け、共につくる評価制度となっています。 エンジニアの技術力評価は難しい? - 7年間運用してきた技術力評価制度の改善の歴史 『VOYAGE GROUP エンジニアの公開ガチ評価会』を開催しました!評価資料・評価結果すべてお見せします! 書籍 『Engineers in VOYAGEー事業をエンジニアリングする技術者たち』 テスト駆動開発でもおなじみの 和田(@t_wada)さん が、VOYAGE GROUP(現・CARTA HOLDINGS)に在籍する主要なソフトウェアエンジニアにインタビューし、その内容をラムダノートの 鹿野さん の協力のもと本としてまとめていただきました。 当社におけるビジネスとソフトウェア開発の在り方を濃縮した1冊に仕上がっていると思います。 エンジニアポータルサイト:CARTAのエンジニアリングに関する情報をまとめています TechBlog:日々実践しているエンジニアリングについての情報を発信しています YouTube:エンジニアたちによるイベント動画などを配信しています Twitter:エンジニアリング関連の情報をつぶやきます connpass:定期的にエンジニアたちによるイベントを開催しています 勉強会・読書会:社内外のメンバーが集まり様々な勉強会や読書会が開催されています 技術カンファレンス:様々な技術イベントに協賛・登壇しています 技術コーチ:和田(@t_wada)さんに、週1で設計相談・ペアプロ・勉強会サポートなどをしていただいています 環境への投資 PC: Macbook Pro、iMac、Windows、etc から選べます ディスプレイ: 2枚でも3枚でも追加可能です PC周辺機器: 準備のないPC周辺機器が利用したい場合、各自購入の上で経費精算可能です 椅子: OKAMURA バロン、シルフィー、etc 席: 自席もありますが、それ以外にも仕事できる場所が豊富にあります リモート: 急な用事や災害時など、いつでもリモート可能です OASIS: 社内Library。技術書・ビジネス書・マンガなどが借りられます ※Covid-19感染対策の為、働き方は柔軟に対応しております 続きを見る
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【シニアアプリケーションエンジニア】運用型テレビCMサービスのプラットフォーム開発をリードする
事業/プロダクトについて テレシーは「TVCMを簡単にネットで発注・制作・効果検証できる次世代型TVマーケティングプラットフォーム」として「バイイング /アナリティクスダッシュボード」を開発・運用しており、主にテレビCMがはじめてのスタートアップ企業様にサービスを提供しています。 テレシーでは、電通が保有する日本最大級のテレビCMに関わるアセットをフル活用し、オンラインでシミュレーション、発注を行ったりデータサイエンスを用いた高精度なシミュレーション・適切な買付・放映結果のレポーティングを実現します。 配信実績も独自のレポーティングツール「テレシーアナリティクス」により、最短で広告掲載翌日には把握することができ、シミュレーションデータと比較しながら、買付チューニングでさらなる最適化を図ることも可能です。 ▼事業立上げ背景 「初めてのテレビ出稿」のハードルを下げたい、という想いから、商品やサービスへの態度変容を促すのに有効なTVCMへの出稿がもっと気軽に出来、広告主が抱える問題をより幅広く解消する為に「テレシー」をリリースしました。 ▼目指す未来 【TVCM効果の可視化】 TVCMは直接誰が見たかを判定することができません。テレシーではこの難しい課題に対してさまざまな方法で予測・分析・可視化を行い出稿したTVCM結果をレポーティングできるダッシュボードを開発しTVCM効果の可視化を目指します 【マス広告とインターネット広告のオンオフ融合】 「テレシー」で取り組む大きな目的のひとつは、テレビ広告とインターネット広告の統合的なプラットフォームをつくっていくことです。 テレビCMだけで完結するのではなく、インターネット広告とどうつながるかは重要な視点です。マスとデジタルにまたがった統合プランニングや、統合PDCAをうまく回せるようなプラットフォームへとテレシーを育てていきます。 今後は、広告主にサービスを提供していく中で、さまざまな要望の声を開発にフィードバックしていき、日々サービスを改善し続けていきます。それによってより満足度の高いサービスに進化させていきます。 ▼テレシーの挑戦 まだないオンライン広告とオフライン広告の統一指標を創り出す テレビCM分析の世界標準に挑戦する BizとDevで 1+1=∞ なプロダクトをゼロから産み出すチームをつくる 業務内容 ▼主な業務 テレビCMバイイングプラットフォームの開発、運用 テレビCMアナリティクスの開発、運用 社内オペレーションのシステム化 チームメンバーの育成、技術力アップのサポート ▼やりがい 7兆円規模の広告業界の中、その中でテレビCM市場は約1兆8千億円を越えと依然大きな比重を占めています。インターネット広告に予算シフトが行われていますが、インターネット広告偏重になっている広告主の中には、テレビメディアの価値をしっかりと理解できていないだけで、実は広告予算の一部をテレビメディアに割いた方が、最終的な成果としてより上がる会社も相当数あると考えられます。テレシーを通してこれからのテレビCMの価値の再発掘に携われます。 何を作れば正解なのか誰も答えを出せていない業界に、自らの手でこれからの常識を変えていくサービスを作る部分にエンジニアとして関わることができるやりがいはとても大きいと思います。 エンジニア組織について テレシーのエンジニアは、現状11名と小規模な人数で構成しています。テックマネージャーを含め、業務に向き合う際のエンジニア同士の関係性は常にフラットであるように心がけています。 現状アプリケーションエンジニアが6名、データサイエンスエンジニア3名、デザイナー1名、プロダクトマネージャー1名の少人数精鋭のチームとなります 業務を遂行する際、一人のエンジニアが誰かを待たずに開発を行うという点を大事にしています。誰かが仕様を決めて、それをただ実装するだけのエンジニアはチームにいません。以下のようなシステム開発のライフサイクルを一貫して行うことがほとんどです。 ヒアリング、調査 意思決定 実装、テスト デプロイ モニタリング 改善 もちろん得意・不得意な領域は当然あるので、メンバー同士でお互いにフォローし合いながら、チームとして前に進むように心がけています。 ▼開発環境 言語 Frontend Vue, TypeScript Backend PHP[Laravel], Python インフラ AWS ミドルウェア nginx データベース Aurora MySQL モニタリング Sentry, Re:dash 環境構築 Docker, TerraForm CI/CD CircleCi, Github Actions コード管理 GitHub コミュニケーション Slack, Google Meet, Zoom, around, etc ▼チームに関する記事 「テレビ広告の出稿プラットフォーム」誕生の経緯をエンジニアが語る | ウェブ電通報 テレシー、2020年の運用型テレビCM市場は50億円、2025年には920億円規模に拡大と予測 デジタル広告のようにテレビCMをバイイング−「PORTO tv」ローンチの意義[インタビュー] VOYAGE GROUP×電通のPORTO tv、「テレシー」に名称変更 運用型テレビCMの市場作る 求めるエンジニア テレシーでは開発したい多くのタスクが存在しています。だからといって量をこなすために手を抜いて開発するのではなく、余計なことはせずに必要なものを最短の時間できちんと作り上げていくことが大事だと考えています。 そのためには優先順位付けはとても大事ですし、エンジニアには伝えられたことをそのまま開発するのではなく、「本当に必要な機能なのか?」「他に代替案はないのか?」を常に考え行動していくことが求められます。 また、そのためにはエンジニア間だけではなく営業側との密なコミュニケーションも必要です。コミュニケーションを惜しまずに相手の考えを汲み取り、本当に必要なものが何なのかを理解する能力も大事になります。 サービスインしてそれほど歴史は経っていませんが、それでも今稼働している機能の中には改善したい箇所も多くあります。これらのコードは開発当時はベストだと思って作ったものでも運用していくことで見えてきたドメイン知識などが反映されていないために使いづらい機能になっている部分です。既存システムですでに稼働している機能を安全にリファクタする能力も必要になってきます。 そして、チームとして成長していくためにプロジェクトを引っ張っていくことができるシニアエンジニアを募集しています。成長し続けるサービスでこのように小さなチームの段階から経験できる機会はそれほど多くないと思います。テレシーのようにサービスインして間もないプロジェクトに参加し私たちと一緒にチームを作っていきませんか? ▼志向性 少数精鋭のエンジニア組織内で、裁量を持って開発していきたい方 将来的にPdMとして活躍していきたい方 ▼必須スキル Webアプリケーション開発の実務経験 クラウド環境でのサービス運用の実務経験 1つ以上のプログラミング言語の深い知識 チームリーダーとしてメンバー育成の経験(チームの大小問わず) ▼歓迎スキル 以下言語でのアプリケーション開発の経験 frontend Vue, TypeScript backend PHP[Laravel], Python BtoBの管理画面の開発設計の経験 アドテク企業での開発の経験、ドメイン知識 時系列解析の知識、モデル生成の経験 PdM・PMとしての業務経験 選考フロー 書類選考 テレシー テックリード 1次面接 テレシー テックリード 2次面接 テレシー 取締役兼プロダクトマネージャー 最終面接 テレシー代表取締役・HRBP ※上記をベースに選考回数は増減する可能性があります ※選考の途中で性格適性検査を実施いたします エンジニアリングの文化 技術力評価会 技術力評価会というエンジニアによる組織を越えた能力評価の仕組みがあります。 成長を加速させるためには自らの経験だけではなく、客観的なフィードバックが重要です。チームを横断して仲間と相互にフィードバックしあい、お互いに継続的に成長することを大切にしています。2011年から継続しており、毎回みんなで振り返りを行って仕組み自体を改善し続け、共につくる評価制度となっています。 エンジニアの技術力評価は難しい? - 7年間運用してきた技術力評価制度の改善の歴史 『VOYAGE GROUP エンジニアの公開ガチ評価会』を開催しました!評価資料・評価結果すべてお見せします! 書籍 『Engineers in VOYAGEー事業をエンジニアリングする技術者たち』 テスト駆動開発でもおなじみの 和田(@t_wada)さん が、VOYAGE GROUP(現・CARTA HOLDINGS)に在籍する主要なソフトウェアエンジニアにインタビューし、その内容をラムダノートの 鹿野さん の協力のもと本としてまとめていただきました。 当社におけるビジネスとソフトウェア開発の在り方を濃縮した1冊に仕上がっていると思います。 エンジニアポータルサイト:CARTAのエンジニアリングに関する情報をまとめています TechBlog:日々実践しているエンジニアリングについての情報を発信しています YouTube:エンジニアたちによるイベント動画などを配信しています Twitter:エンジニアリング関連の情報をつぶやきます connpass:定期的にエンジニアたちによるイベントを開催しています 勉強会・読書会:社内外のメンバーが集まり様々な勉強会や読書会が開催されています 技術カンファレンス:様々な技術イベントに協賛・登壇しています 技術コーチ:和田(@t_wada)さんに、週1で設計相談・ペアプロ・勉強会サポートなどをしていただいています 環境への投資 PC: Macbook Pro、iMac、Windows、etc から選べます ディスプレイ: 2枚でも3枚でも追加可能です PC周辺機器: 準備のないPC周辺機器が利用したい場合、各自購入の上で経費精算可能です 椅子: OKAMURA バロン、シルフィー、etc 席: 自席もありますが、それ以外にも仕事できる場所が豊富にあります リモート: 急な用事や災害時など、いつでもリモート可能です OASIS: 社内Library。技術書・ビジネス書・マンガなどが借りられます ※Covid-19感染対策の為、働き方は柔軟に対応しております ※上記は、PC選択を除き出社時の環境となります 続きを見る
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【データサイエンスエンジニア(ポテンシャル枠)】運用型テレビCMサービスにおける分析ロジック開発
事業/プロダクトについて テレシーは「TVCMを簡単にネットで発注・制作・効果検証できる次世代型TVマーケティングプラットフォーム」として「バイイング /アナリティクスダッシュボード」を開発・運用しており、主にテレビCM初めてのスタートアップ企業様にサービスを提供しています。 テレシーでは、電通が保有する日本最大級のテレビCMに関わるアセットをフル活用し、データサイエンスを用いた高精度なシミュレーション・最適化・レポーティングを実現します。 配信実績も独自のレポーティングツール「テレシーアナリティクス」により、最短で広告掲載翌日には把握することができ、シミュレーションデータと比較しながら、買付チューニングでさらなる最適化を図ることも可能です。 ▼事業立上げ背景 「初めてのテレビ出稿」のハードルを下げたい、という想いから、商品やサービスへの態度変容を促すのに有効なTVCMへの出稿がもっと気軽に出来、広告主が抱える問題をより幅広く解消する為に「テレシー」をリリースしました。 ▼目指す未来 【マス広告とインターネット広告の融合】 「テレシー」に取り組む大きな目的のひとつは、テレビ広告とインターネット広告の統合的なプラットフォームをつくっていくことです。 テレビ広告だけで完結するのではなく、インターネット広告とどうつながるかは重要な視点です。マスとデジタルにまたがった統合プランニングや、統合PDCAをうまく回せるようなプラットフォームへと「テレシー」を育てていきたいのです。 テレビ広告も従来よりも少ない予算で、よりターゲットを絞った形で広告を出せるような仕組みを「テレシー」でつくっていくことが、新しい需要喚起につながります。 今後は、広告主にサービスを提供していく中で、さまざまな要望の声を開発にフィードバックしていき、どんどんサービスを改善し続けていきたい。それによってより満足度の高いサービスに進化させていきます。 ▼テレシーの挑戦 まだないオンライン広告とオフライン広告の統一指標を創り出す テレビCM分析の世界標準に挑戦する BizとDevで 1+1=∞ なプロダクトをゼロから産み出すチームをつくる 業務内容 ▼任せる業務 テレビCM視聴データ × レスポンスデータ(KPIデータ)からテレビCMの投資効果の可視化 放映エリアの投資効果分析 テレビCM枠(番組)の効果分析 テレビCM視聴傾向の分析 テレビCM素材の効果分析 ▼何が難しいのか、どうやってるのか TVCMの効果を直接的に観測することはできません。直接的に観測出来ないCM効果は評価も含め難しい所です。 しかし、学習データを元に広告主のKPIを推定しCM効果を可視化していく事は可能です。 また、様々な業界の広告主がおり、それぞれKPIが異なりますが、ドメイン知識は電通グループとして培ってきたマス広告の知見とVOYAGE GROUPが培ってきたデジタル広告でのノウハウで解決できます。 専門性のある業務を遂行するため社内に相談できる相手が少ない問題がありますが、外部の有識者の知見を得るために学会や技術カンファレンスでの発表もしています。実データを利用した産学連携による共同研究も可能です。 ▼やりがい 7兆円規模の広告業界の中、その中でテレビCM市場は約1兆8千億円を越えと依然大きな比重を占めています。インターネット広告に予算シフトが行われていますが、インターネット広告偏重になっている広告主の中には、テレビメディアの価値をしっかりと理解できていないだけで、実は広告予算の一部をテレビメディアに割いた方が、最終的な成果としてより上がる会社も相当数あるなということです。テレシー社は、テレビCMの価値の再発掘をすることができます。 エンジニア組織について テレシーの専属エンジニアは、現状11名と小規模な人数で構成しています。 テックマネージャーを含め、業務に向き合う際のエンジニア同士の関係性は常にフラットであるように心がけています。 現状アプリケーションエンジニアは6名、データサイエンスエンジニア3名、デザイナー1名、プロダクトマネージャー1名の少人数精鋭のチームとなります。 業務を遂行する際、大切にしている1つに、一人のエンジニアが誰かに待たされずに開発を行う点があります。誰かが仕様を決めて、それをただ実装するだけのエンジニアはチームにいません。以下のようなシステム開発のライフサイクルを一貫して行うことがほとんどです。 ヒアリング、調査 意思決定 実装、テスト デプロイ モニタリング 改善 もちろん得意・不得意な領域は当然あるので、メンバー同士でお互いにフォローし合いながら、チームとして前に進むように心がけています。 ▼開発環境 ※データサイエンスエンジニアとして利用する環境です 言語 Python(statsmodelsライブラリ) 基盤 AWS ツール GitHub,slack,discord など 分野 統計学 時系列解析 サンプリング法・カルマンフィルタ 機械学習 数理最適化 制御工学 因果推論、計量経済学 行動経済学 ▼チームに関する記事 「テレビ広告の出稿プラットフォーム」誕生の経緯をエンジニアが語る | ウェブ電通報 テレシー、2020年の運用型テレビCM市場は50億円、2025年には920億円規模に拡大と予測 デジタル広告のようにテレビCMをバイイング−「PORTO tv」ローンチの意義[インタビュー] VOYAGE GROUP×電通のPORTO tv、「テレシー」に名称変更 運用型テレビCMの市場作る 私たちが求めるエンジニア ▼必須条件 Pythonを用いたアプリケーションエンジニアとしての実務経験 大学の理系学部を卒業された方 ▼歓迎条件 クライアントワークとして、機械学習を使用したデータ分析の実務経験 ▼志向性 プロダクト開発がしたい データを使った問題解決に挑戦したい この業務を通して身につくスキル データサイエンスの実社会適用 マスマーケティングのDX 学習データが変化し続ける環境で機械学習予測モデルを利用する方法 エンドユーザーに予測・最適化の仕組みについて説明し利用してもらう方法 実問題の予測分析 共通 フルサイクル開発者としての経験 クラウド環境でのフェイルセーフなサービス運用経験 マスマーケティング、アドテクノロジーに関する知識 ブランドからダイレクト(パフォーマンス)の幅広い広告の知識 選考フロー 書類選考 テレシー テックリード・データサイエンティスト 1次面接 テレシー テックリード・データサイエンティスト 2次面接 テレシー 取締役兼プロダクトマネージャー 最終面接 テレシー代表取締役・HRBP ※上記をベースに選考回数は増減する可能性があります ※選考の途中で性格適性検査を実施いたします エンジニアリングの文化 技術力評価会 技術力評価会というエンジニアによる組織を越えた能力評価の仕組みがあります。 成長を加速させるためには自らの経験だけではなく、客観的なフィードバックが重要です。チームを横断して仲間と相互にフィードバックしあい、お互いに継続的に成長することを大切にしています。2011年から継続しており、毎回みんなで振り返りを行って仕組み自体を改善し続け、共につくる評価制度となっています。 エンジニアの技術力評価は難しい? - 7年間運用してきた技術力評価制度の改善の歴史 『VOYAGE GROUP エンジニアの公開ガチ評価会』を開催しました!評価資料・評価結果すべてお見せします! 書籍 『Engineers in VOYAGEー事業をエンジニアリングする技術者たち』 テスト駆動開発でもおなじみの 和田(@t_wada)さん が、VOYAGE GROUP(現・CARTA HOLDINGS)に在籍する主要なソフトウェアエンジニアにインタビューし、その内容をラムダノートの 鹿野さん の協力のもと本としてまとめていただきました。 当社におけるビジネスとソフトウェア開発の在り方を濃縮した1冊に仕上がっていると思います。 エンジニアポータルサイト:CARTAのエンジニアリングに関する情報をまとめています TechBlog:日々実践しているエンジニアリングについての情報を発信しています YouTube:エンジニアたちによるイベント動画などを配信しています Twitter:エンジニアリング関連の情報をつぶやきます connpass:定期的にエンジニアたちによるイベントを開催しています 勉強会・読書会:社内外のメンバーが集まり様々な勉強会や読書会が開催されています 技術カンファレンス:様々な技術イベントに協賛・登壇しています 技術コーチ:和田(@t_wada)さんに、週1で設計相談・ペアプロ・勉強会サポートなどをしていただいています 環境への投資 PC: Macbook Pro、iMac、Windows、etc から選べます ディスプレイ: 2枚でも3枚でも追加可能です PC周辺機器: 準備のないPC周辺機器が利用したい場合、各自購入の上で経費精算可能です 椅子: OKAMURA バロン、シルフィー、etc 席: 自席もありますが、それ以外にも仕事できる場所が豊富にあります リモート: 急な用事や災害時など、いつでもリモート可能です OASIS: 社内Library。技術書・ビジネス書・マンガなどが借りられます ※Covid-19感染対策の為、働き方は柔軟に対応しております ※上記は、PC選択を除き出社時の環境となります 続きを見る
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【(業務委託)データサイエンスエンジニア】運用型テレビCMサービスにおける分析ロジック開発
事業/プロダクトについて テレシーは「TVCMを簡単にネットで発注・制作・効果検証できる次世代型TVマーケティングプラットフォーム」として「バイイング /アナリティクスダッシュボード」を開発・運用しており、主にテレビCM初めてのスタートアップ企業様にサービスを提供しています。 テレシーでは、電通が保有する日本最大級のテレビCMに関わるアセットをフル活用し、データサイエンスを用いた高精度なシミュレーション・最適化・レポーティングを実現します。 配信実績も独自のレポーティングツール「テレシーアナリティクス」により、最短で広告掲載翌日には把握することができ、シミュレーションデータと比較しながら、買付チューニングでさらなる最適化を図ることも可能です。 ▼事業立上げ背景 「初めてのテレビ出稿」のハードルを下げたい、という想いから、商品やサービスへの態度変容を促すのに有効なTVCMへの出稿がもっと気軽に出来、広告主が抱える問題をより幅広く解消する為に「テレシー」をリリースしました。 ▼目指す未来 【マス広告とインターネット広告の融合】 「テレシー」に取り組む大きな目的のひとつは、テレビ広告とインターネット広告の統合的なプラットフォームをつくっていくことです。 テレビ広告だけで完結するのではなく、インターネット広告とどうつながるかは重要な視点です。マスとデジタルにまたがった統合プランニングや、統合PDCAをうまく回せるようなプラットフォームへと「テレシー」を育てていきたいのです。 テレビ広告も従来よりも少ない予算で、よりターゲットを絞った形で広告を出せるような仕組みを「テレシー」でつくっていくことが、新しい需要喚起につながります。 今後は、広告主にサービスを提供していく中で、さまざまな要望の声を開発にフィードバックしていき、どんどんサービスを改善し続けていきたい。それによってより満足度の高いサービスに進化させていきます。 ▼テレシーの挑戦 まだないオンライン広告とオフライン広告の統一指標を創り出す テレビCM分析の世界標準に挑戦する BizとDevで 1+1=∞ なプロダクトをゼロから産み出すチームをつくる 業務内容 ▼任せる業務 テレビCM視聴データ × レスポンスデータ(KPIデータ)からテレビCMの投資効果の可視化 放映エリアの投資効果分析 テレビCM枠(番組)の効果分析 テレビCM視聴傾向の分析 テレビCM素材の効果分析 ▼何が難しいのか、どうやってるのか TVCMの効果を直接的に観測することはできません。直接的に観測出来ないCM効果は評価も含め難しい所です。 しかし、学習データを元に広告主のKPIを推定しCM効果を可視化していく事は可能です。 また、様々な業界の広告主がおり、それぞれKPIが異なりますが、ドメイン知識は電通グループとして培ってきたマス広告の知見とVOYAGE GROUPが培ってきたデジタル広告でのノウハウで解決できます。 専門性のある業務を遂行するため社内に相談できる相手が少ない問題がありますが、外部の有識者の知見を得るために学会や技術カンファレンスでの発表もしています。実データを利用した産学連携による共同研究も可能です。 ▼やりがい 7兆円規模の広告業界の中、その中でテレビCM市場は約1兆8千億円を越えと依然大きな比重を占めています。インターネット広告に予算シフトが行われていますが、インターネット広告偏重になっている広告主の中には、テレビメディアの価値をしっかりと理解できていないだけで、実は広告予算の一部をテレビメディアに割いた方が、最終的な成果としてより上がる会社も相当数あるなということです。テレシー社は、テレビCMの価値の再発掘をすることができます。 エンジニア組織について テレシーの専属エンジニアは、現状11名と小規模な人数で構成しています。 テックマネージャーを含め、業務に向き合う際のエンジニア同士の関係性は常にフラットであるように心がけています。 現状アプリケーションエンジニアは6名、データサイエンスエンジニア3名、デザイナー1名、プロダクトマネージャー1名の少人数精鋭のチームとなります。 業務を遂行する際、大切にしている1つに、一人のエンジニアが誰かに待たされずに開発を行う点があります。誰かが仕様を決めて、それをただ実装するだけのエンジニアはチームにいません。以下のようなシステム開発のライフサイクルを一貫して行うことがほとんどです。 ヒアリング、調査 意思決定 実装、テスト デプロイ モニタリング 改善 もちろん得意・不得意な領域は当然あるので、メンバー同士でお互いにフォローし合いながら、チームとして前に進むように心がけています。 ▼開発環境 ※データサイエンスエンジニアとして利用する環境です 言語 Python(statsmodelsライブラリ) 基盤 AWS ツール GitHub,slack,discord など 分野 統計学 時系列解析 サンプリング法・カルマンフィルタ 機械学習 数理最適化 制御工学 因果推論、計量経済学 行動経済学 ▼チームに関する記事 「テレビ広告の出稿プラットフォーム」誕生の経緯をエンジニアが語る | ウェブ電通報 テレシー、2020年の運用型テレビCM市場は50億円、2025年には920億円規模に拡大と予測 デジタル広告のようにテレビCMをバイイング−「PORTO tv」ローンチの意義[インタビュー] VOYAGE GROUP×電通のPORTO tv、「テレシー」に名称変更 運用型テレビCMの市場作る 私たちが求めるエンジニア ▼必須条件 Pythonを用いたアプリケーションエンジニアとしての実務経験 大学の理系学部を卒業された方 ▼歓迎条件 クライアントワークとして、機械学習を使用したデータ分析の実務経験 ▼志向性 プロダクト開発がしたい データを使った問題解決に挑戦したい この業務を通して身につくスキル データサイエンスの実社会適用 マスマーケティングのDX 学習データが変化し続ける環境で機械学習予測モデルを利用する方法 エンドユーザーに予測・最適化の仕組みについて説明し利用してもらう方法 実問題の予測分析 共通 フルサイクル開発者としての経験 クラウド環境でのフェイルセーフなサービス運用経験 マスマーケティング、アドテクノロジーに関する知識 ブランドからダイレクト(パフォーマンス)の幅広い広告の知識 選考フロー 書類選考 テレシー テックリード・データサイエンティスト 1次面接 テレシー テックリード・データサイエンティスト 2次面接 テレシー 取締役兼プロダクトマネージャー 最終面接 テレシー代表取締役・HRBP ※上記をベースに選考回数は増減する可能性があります ※選考の途中で性格適性検査を実施いたします エンジニアリングの文化 技術力評価会 技術力評価会というエンジニアによる組織を越えた能力評価の仕組みがあります。 成長を加速させるためには自らの経験だけではなく、客観的なフィードバックが重要です。チームを横断して仲間と相互にフィードバックしあい、お互いに継続的に成長することを大切にしています。2011年から継続しており、毎回みんなで振り返りを行って仕組み自体を改善し続け、共につくる評価制度となっています。 * エンジニアの技術力評価は難しい? - 7年間運用してきた技術力評価制度の改善の歴史 * 『VOYAGE GROUP エンジニアの公開ガチ評価会』を開催しました!評価資料・評価結果すべてお見せします! 書籍 『Engineers in VOYAGEー事業をエンジニアリングする技術者たち』 テスト駆動開発でもおなじみの 和田(@t_wada)さん が、VOYAGE GROUP(現・CARTA HOLDINGS)に在籍する主要なソフトウェアエンジニアにインタビューし、その内容をラムダノートの 鹿野さん の協力のもと本としてまとめていただきました。 当社におけるビジネスとソフトウェア開発の在り方を濃縮した1冊に仕上がっていると思います。 * エンジニアポータルサイト:CARTAのエンジニアリングに関する情報をまとめています * TechBlog:日々実践しているエンジニアリングについての情報を発信しています * YouTube:エンジニアたちによるイベント動画などを配信しています * Twitter:エンジニアリング関連の情報をつぶやきます * connpass:定期的にエンジニアたちによるイベントを開催しています * 勉強会・読書会:社内外のメンバーが集まり様々な勉強会や読書会が開催されています * 技術カンファレンス:様々な技術イベントに協賛・登壇しています * 技術コーチ:和田(@t_wada)さんに、週1で設計相談・ペアプロ・勉強会サポートなどをしていただいています 環境への投資 PC: Macbook Pro、iMac、Windows、etc から選べます ディスプレイ: 2枚でも3枚でも追加可能です PC周辺機器: 準備のないPC周辺機器が利用したい場合、各自購入の上で経費精算可能です 椅子: OKAMURA バロン、シルフィー、etc 席: 自席もありますが、それ以外にも仕事できる場所が豊富にあります リモート: 急な用事や災害時など、いつでもリモート可能です OASIS: 社内Library。技術書・ビジネス書・マンガなどが借りられます ※Covid-19感染対策の為、働き方は柔軟に対応しております ※上記は、PC選択を除き出社時の環境となります 続きを見る
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【PdM】急成長している運用型テレビCMサービス開発でサービス成長を支える
事業/プロダクトについて テレシーは「TVCMを簡単にネットで発注・制作・効果検証できる次世代型TVマーケティングプラットフォーム」として「バイイング /アナリティクスダッシュボード」を開発・運用しており、主にテレビCMがはじめてのスタートアップ企業様にサービスを提供しています。 テレシーでは、電通が保有する日本最大級のテレビCMに関わるアセットをフル活用し、オンラインでシミュレーション、発注を行ったりデータサイエンスを用いた高精度なシミュレーション・適切な買付・放映結果のレポーティングを実現します。 配信実績も独自のレポーティングツール「テレシーアナリティクス」により、計測したい指標の変化をほぼリアルタイムにレポーティングしたり、視聴率データをもとにエリア、番組などの軸での評価を行い次回放映でさらなる最適化を図ることも可能です。 ▼事業立上げ背景 「初めてのテレビ出稿」のハードルを下げたい、という想いから、商品やサービスへの態度変容を促すのに有効なTVCMへの出稿がもっと気軽に出来、広告主が抱える問題をより幅広く解消する為に「テレシー」をリリースしました。 ▼目指す未来 【TVCM効果の可視化】 TVCMは直接誰が見たかを判定することができません。テレシーではこの難しい課題に対してさまざまな方法で予測・分析・可視化を行い出稿したTVCM結果をレポーティングできるダッシュボードを開発しTVCM効果の可視化を目指します 【マス広告とインターネット広告のオンオフ融合】 「テレシー」で取り組む大きな目的のひとつは、テレビ広告とインターネット広告の統合的なプラットフォームをつくっていくことです。 テレビCMだけで完結するのではなく、インターネット広告とどうつながるかは重要な視点です。マスとデジタルにまたがった統合プランニングや、統合PDCAをうまく回せるようなプラットフォームへとテレシーを育てていきます。 今後は、広告主にサービスを提供していく中で、さまざまな要望の声を開発にフィードバックしていき、日々サービスを改善し続けていきます。それによってより満足度の高いサービスに進化させていきます。 ▼テレシーの挑戦 まだないオンライン広告とオフライン広告の統一指標を創り出す テレビCM分析の世界標準に挑戦する BizとDevで 1+1=∞ なプロダクトをゼロから産み出すチームをつくる 業務内容 ▼主な業務 サービスのあるべき姿を理解し、仕様策定意思決定を行う チームのアウトプットを最大化し、できるだけ早くプロダクトを届けるためのサポート テレビCMバイイングプラットフォームの開発、運用 テレビCMアナリティクス全般の開発、運用 テレビCMアナリティクスダッシュボードの情報設計 社内オペレーションのシステム化 ▼やりがい 7兆円規模の広告業界の中、その中でテレビCM市場は約1兆8千億円を越えと依然大きな比重を占めています。インターネット広告に予算シフトが行われていますが、インターネット広告偏重になっている広告主の中には、テレビメディアの価値をしっかりと理解できていないだけで、実は広告予算の一部をテレビメディアに割いた方が、最終的な成果としてより上がる会社も相当数あると考えられます。テレシーを通してこれからのテレビCMの価値の再発掘に携われます。 何を作れば正解なのか誰も答えを出せていない業界に、自らの手でこれからの常識を変えていくサービスを作る部分にエンジニアとして関わることができるやりがいはとても大きいと思います。 エンジニア組織について テレシーのエンジニアは、現状10名と小規模な人数で構成しています。テックマネージャーを含め、業務に向き合う際のエンジニア同士の関係性は常にフラットであるように心がけています。 現状アプリケーションエンジニアが5名、データサイエンスエンジニア3名、デザイナー1名、プロダクトマネージャー1名の少人数精鋭のチームとなります 業務を遂行する際、一人のエンジニアが誰かを待たずに開発を行うという点を大事にしています。ただ欲しいと言われた機能を実装するだけのエンジニアはチームにいません。なぜその機能が必要なのか。または、課題を解決するために必要な答えが別にあったりもします。そのため、自分たちのサービスにおいて何を提供しどのような技術でそれらを実現していくのかを日々判断する必要があります。 以下のようなシステム開発のライフサイクルを一貫して行うことがほとんどです。 ヒアリング、調査 意思決定 実装、テスト デプロイ モニタリング 改善 もちろん得意・不得意な領域は当然あるので、メンバー同士でお互いにフォローし合いながら、チームとして前に進むように心がけています。 その結果として、クライアントから求められるサービスをより早く届けることもできますし、そのフィードバックを受けてさらに改善していくことができるチームを目指しています。 ▼開発環境 言語 Frontend Vue, TypeScript Backend PHP[Laravel], Python インフラ,ミドルウェア AWS ECS, ECR, S3, Kinesis Data Firehose, Lambda nginx データベース Aurora MySQL モニタリング Sentry, Re:dash 環境構築 Docker, TerraForm CI/CD CircleCi, Github Actions コード管理 GitHub コミュニケーション Slack, Google Meet, Zoom, Gather, etc ▼チームに関する記事 「テレビ広告の出稿プラットフォーム」誕生の経緯をエンジニアが語る | ウェブ電通報 テレシー、2020年の運用型テレビCM市場は50億円、2025年には920億円規模に拡大と予測 デジタル広告のようにテレビCMをバイイング−「PORTO tv」ローンチの意義[インタビュー] VOYAGE GROUP×電通のPORTO tv、「テレシー」に名称変更 運用型テレビCMの市場作る Wantedly/ データサイエンティスト・大竹聡子/「CARTAの中でも期待され、株価にも影響を与えるような事業。これからもう成長しかない。」 Wantedly/ PdM・前田雅央|「肩書きを意識せず、のびのびと働けるのがCARTAの良さ」 求めるエンジニア テレシーでは開発したい多くのタスクが存在しています。だからといって量をこなすために手を抜いて開発するのではなく、余計なことはせずに必要なものを最短の時間できちんと作り上げていくことが大事だと考えています。 そのためには優先順位付けはとても大事ですし、エンジニアには伝えられたことをそのまま開発するのではなく、「本当に必要な機能なのか?」「他に代替案はないのか?」を常に考え行動していくことが求められます。 また、そのためにはエンジニア間だけではなく営業側との密なコミュニケーションも必要です。コミュニケーションを惜しまずに相手の考えを汲み取り、本当に必要なものが何なのかを理解する能力も大事になります。 サービスインしてそれほど歴史は経っていませんが、それでも今稼働している機能の中には改善したい箇所も多くあります。これらのコードは開発当時はベストだと思って作ったものでも運用していくことで見えてきたドメイン知識などが反映されていないために使いづらい機能になっている部分です。既存システムですでに稼働している機能を安全にリファクタする能力も必要になってきます。 そして、チームとして成長していくためにプロジェクトを引っ張っていくことができるPdMを募集しています。10人程度の決して大きくないチームとはいえ、メンバーが開発に専念するためにはドメインを理解し、将来耐えうるサービス設計と取捨選択が必要になります。これまで経験してきたエンジニアとしての経験を活かしながらテレシーのようにサービスインして間もないプロジェクトに参加し私たちと一緒にチームを作っていきませんか? ▼志向性 少数精鋭のエンジニア組織内で、裁量を持って開発していきたい方 PdMとして経験も積みつつ自身でコードも書いて活躍したい方 ▼必須スキル 5人以上のメンバーがいるチームリーダー経験 チームリーダーとしてメンバー育成の経験 Webアプリケーション開発の実務経験 クラウド環境でのサービス運用の実務経験 1つ以上のプログラミング言語の深い知識 リモートワークでもコミュニケーションが円滑に行える能力 ▼歓迎スキル 以下言語でのアプリケーション開発の経験 frontend Vue, TypeScript backend PHP[Laravel], Python BtoBの管理画面の開発設計の経験 アドテク企業での開発の経験、ドメイン知識 時系列解析の知識、モデル生成の経験 PdM・PMとしての業務経験 選考フロー 書類選考 テレシー プロダクトマネージャー 1次面接 テレシー プロダクトマネージャー 2次面接 テレシー 取締役兼プロダクトマネージャー 最終面接 テレシー代表取締役・HRBP ※上記をベースに選考回数は増減する可能性があります ※選考の途中で性格適性検査を実施いたします エンジニアリングの文化 技術力評価会 技術力評価会というエンジニアによる組織を越えた能力評価の仕組みがあります。 成長を加速させるためには自らの経験だけではなく、客観的なフィードバックが重要です。チームを横断して仲間と相互にフィードバックしあい、お互いに継続的に成長することを大切にしています。2011年から継続しており、毎回みんなで振り返りを行って仕組み自体を改善し続け、共につくる評価制度となっています。 エンジニアの技術力評価は難しい? - 7年間運用してきた技術力評価制度の改善の歴史 『VOYAGE GROUP エンジニアの公開ガチ評価会』を開催しました!評価資料・評価結果すべてお見せします! 書籍 『Engineers in VOYAGEー事業をエンジニアリングする技術者たち』 テスト駆動開発でもおなじみの 和田(@t_wada)さん が、VOYAGE GROUP(現・CARTA HOLDINGS)に在籍する主要なソフトウェアエンジニアにインタビューし、その内容をラムダノートの 鹿野さん の協力のもと本としてまとめていただきました。 当社におけるビジネスとソフトウェア開発の在り方を濃縮した1冊に仕上がっていると思います。 エンジニアポータルサイト:CARTAのエンジニアリングに関する情報をまとめています TechBlog:日々実践しているエンジニアリングについての情報を発信しています YouTube:エンジニアたちによるイベント動画などを配信しています Twitter:エンジニアリング関連の情報をつぶやきます connpass:定期的にエンジニアたちによるイベントを開催しています 勉強会・読書会:社内外のメンバーが集まり様々な勉強会や読書会が開催されています 技術カンファレンス:様々な技術イベントに協賛・登壇しています 技術コーチ:和田(@t_wada)さんに、週1で設計相談・ペアプロ・勉強会サポートなどをしていただいています 環境への投資 PC: Macbook Pro、iMac、Windows、etc から選べます ディスプレイ: 2枚でも3枚でも追加可能です PC周辺機器: 準備のないPC周辺機器が利用したい場合、各自購入の上で経費精算可能です 椅子: OKAMURA バロン、シルフィー、etc 席: 自席もありますが、それ以外にも仕事できる場所が豊富にあります リモート: 急な用事や災害時など、いつでもリモート可能です OASIS: 社内Library。技術書・ビジネス書・マンガなどが借りられます ※Covid-19感染対策の為、働き方は柔軟に対応しております ※上記は、PC選択を除き出社時の環境となります 続きを見る
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【エンジニアリングマネージャー】少数精鋭の自律駆動型組織が創り上げた2億PVのゲームメディア事業と組織のスケールを牽引
会社概要 株式会社Lighthouse Studioはゲーム攻略サイト「神ゲー攻略」をはじめとし、ゲーム攻略に役立つスマートフォンアプリや関連サービスの開発や運営をおこなっています。 月間2億PV規模のゲーム攻略サイトや有名ゲームタイトルに関わることが出来ます。 少数組織の為、ひとりひとりの業務が事業に与えるインパクトが大きく会社の成長を肌で実感できます。 業務内容 ▼概要 Lighthouse Studio の開発チームでは、六人という少人数で、月間2億PVを超えるゲーム攻略サイト「神ゲー攻略」の開発および運用業務全般をおこなっています。各人ともに、局所的ではなくサービス全体に対してオーナーシップを持って参画しています。 ▼詳細 私たち Lighthouse Studio では、現在の開発チームの強みや良さをそのままに、サービス規模に合わせたスケールや体制構築をおこなうことのできる方を求めています。 「神ゲー攻略」が抱えるサービスは多岐にわたっています。記事配信系、記事執筆インターフェース、取り扱いゲームに応じた埋め込みコンテンツ、記事コメント、掲示板、ガチャシミュレーター、レビューサイト、事前登録ガチャ……などなど。これでもまだ不充分で、事業展開上、これよりも多くのサービスを提供していく必要が出てきています。 さらに私たちは「神ゲー攻略」の成功体験を基盤として、新たな新規メディアへと領域を広げようとしています。今後も事業の成長とともに見るべきサービスが増え、規模も拡大していくなかで、「全員が」「全体に対して」オーナーシップを持ち続ける構造というのは非現実的になりつつあります。 ▼お任せしたい業務 エンジニアメンバーの採用、育成、評価 各プロジェクトに関するエンジニアメンバーの人員計画 Lighthouse Studio の事業を支えるための開発組織構造戦略の策定および実行 ゲーム攻略サイト「神ゲー攻略」やその周辺サービスに関する開発業務全般 現在企画中の新規メディアに関する開発業務全般 ▼利用していただくことになる技術や環境 採用技術は固定化しておらず、その時々で最適な技術を都度選定していく方針でおります。 しかしながら、既存のプロダクトの開発や運用もお任せすることになりますので、そういった際に利用していただくことになる技術を以下に列挙いたします。 開発言語: Go, TypeScript / JavaScript (Node.js および Web フロントエンド), PHP, Swift フレームワーク: Vue.js, React, Electron インフラストラクチャ AWS: CloudFront, S3, Lambda, CodeBuild, CloudWatch, etc. GCP: App Engine, GCS, BigQuery, Cloud Functions, Firebase (Hosting, Authentication), etc. CI/CD: Travis CI, GitHub Workflow その他: GitHub, Slack, Kibela, WordPress, etc. 応募要件 ▼私たちが求めるエンジニア 志向性 特定技術の利用にこだわらず、目的に応じた技術を柔軟に扱うことができる方 その時々で最適な技術選定をおこなうことができる方 ビジネスへの関心が薄くない方 フラットで少人数な組織、チームで開発をしたい方 役割ベースの開発ではなく、色々な領域に携わりながら開発をしたい方 ▼必須スキル Web アプリケーション開発のエンジニアとしての実務経験 エンジニアマネジメント経験 ▼歓迎スキル プロジェクトマネジメント経験 テックリードや CTO、 VPoE などの立場で意思決定をおこなった経験 大規模 B to C サービスに関する運用、開発経験 ひとつ以上のプログラミング言語に対する深い知識 クラウド環境でのサービス運用に関する実務経験 選考フロー 書類選考 Lighthouse Studio 取締役CTO 1次面接 Lighthouse Studio 取締役CTO 2次面接 Lighthouse Studio 代表取締役 最終面接 CARTA HOLDINGS 管轄取締役・HRBP ※上記をベースに選考回数は増減する可能性があります ※選考の途中で性格適性検査を実施いたします エンジニアリングの文化 技術力評価会 技術力評価会というエンジニアによる組織を越えた能力評価の仕組みがあります。 成長を加速させるためには自らの経験だけではなく、客観的なフィードバックが重要です。チームを横断して仲間と相互にフィードバックしあい、お互いに継続的に成長することを大切にしています。2011年から継続しており、毎回みんなで振り返りを行って仕組み自体を改善し続け、共につくる評価制度となっています。 エンジニアの技術力評価は難しい? - 7年間運用してきた技術力評価制度の改善の歴史 『VOYAGE GROUP エンジニアの公開ガチ評価会』を開催しました!評価資料・評価結果すべてお見せします! 書籍 『Engineers in VOYAGEー事業をエンジニアリングする技術者たち』 テスト駆動開発でもおなじみの 和田(@t_wada)さん が、VOYAGE GROUP(現・CARTA HOLDINGS)に在籍する主要なソフトウェアエンジニアにインタビューし、その内容をラムダノートの 鹿野さん の協力のもと本としてまとめていただきました。 当社におけるビジネスとソフトウェア開発の在り方を濃縮した1冊に仕上がっていると思います。 エンジニアポータルサイト:CARTAのエンジニアリングに関する情報をまとめています TechBlog:日々実践しているエンジニアリングについての情報を発信しています YouTube:エンジニアたちによるイベント動画などを配信しています Twitter:エンジニアリング関連の情報をつぶやきます connpass:定期的にエンジニアたちによるイベントを開催しています 勉強会・読書会:社内外のメンバーが集まり様々な勉強会や読書会が開催されています 技術カンファレンス:様々な技術イベントに協賛・登壇しています 技術コーチ:和田(@t_wada)さんに、週1で設計相談・ペアプロ・勉強会サポートなどをしていただいています 環境への投資 PC: Macbook Pro、iMac、Windows、etc から選べます ディスプレイ: 2枚でも3枚でも追加可能です PC周辺機器: 準備のないPC周辺機器が利用したい場合、各自購入の上で経費精算可能です 椅子: OKAMURA バロン、シルフィー、etc 席: 自席もありますが、それ以外にも仕事できる場所が豊富にあります リモート: 急な用事や災害時など、いつでもリモート可能です OASIS: 社内Library。技術書・ビジネス書・マンガなどが借りられます ※Covid-19感染対策の為、働き方は柔軟に対応しております ※上記は、PC選択を除き出社時の環境となります 続きを見る
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【シニアアプリケーションエンジニア】大規模ゲームメディアを軸に、ゲーム産業を支えるサービスを展開する
会社概要 株式会社Lighthouse Studioはゲーム攻略サイト「神ゲー攻略」をはじめとし、ゲーム攻略に役立つスマートフォンアプリや関連サービスの開発や運営をおこなっています。 月間2億PV規模のゲーム攻略サイトや有名ゲームタイトルに関わることが出来ます。 少数組織の為、ひとりひとりの業務が事業に与えるインパクトが大きく会社の成長を肌で実感できます。 業務内容 ▼概要 Lighthouse Studio の運営するゲーム攻略サイト、「神ゲー攻略」の開発全般に携わっていただくとともに、現在開発中の新規メディアの開発にも携わっていただきます。今後企画していく別な新規メディア開発についても順次積極的に携わっていただきます。 「神ゲー攻略」は、月間2億PVを超える規模のサービスまで成長しましたが、エンジニアチームはわずか六人だけで、全員がサービス全体に対してオーナーシップを持って開発を進めています。ですので、ある一機能をお任せするというよりは、私たちと一緒に全体をまるごと見ていただくようなイメージを持っていただくのがいいかもしれません。 ▼詳細 私たちはエンドユーザの課題解決に資することを至上命題として取り組んでいます。そのために必要なアプリケーション開発に集中して力を注ぐべく、 Google App Engine などのフルマネージドなサービスを好んで利用しています。だからといってインフラをまったく見なくてよいというわけではなく、フルマネージドでないサービスも必要に応じて都度選定した上で利用、管理しています。 また、エンドユーザの課題解決に必要なものは、必要に応じて領域を問わず作ります。エンドユーザが直接触れる機能はもちろん、管理画面や編集ツールなども作ります。基本的にはウェブアプリケーションが中心ですが、スマートフォンアプリケーションであることもありますし、デスクトップアプリケーションであることもあります。 私たちは「言われたものをただ作る」のではなく、関係者とタッグを組んで望ましい解決策を導き出し、形にしていきます。計画の立案からヒアリング、設計、実装、テスト、運用、そして改善に至るまでのすべてのプロセスを、一貫して私たち自身がおこなっていきます。 こうして一定の成果を見た「神ゲー攻略」開発の成功体験を、続く新規メディア開発にも応用していきたく、こうした私たちの開発スタイルに共感し、そして拡大させていくことのできる仲間を探しています。 ▼お任せしたい業務 ゲーム攻略サイト「神ゲー攻略」やその周辺サービスに関する開発計画の立案、ヒアリング、設計、実装、テスト、運用、改善 現在企画中の新規メディアに関する開発計画の立案、ヒアリング、設計、実装、テスト、運用、改善 ▼利用していただくことになる技術や環境 採用技術は固定化しておらず、その時々で最適な技術を都度選定していく方針でおります。 しかしながら、既存のプロダクトの開発や運用もお任せすることになりますので、そういった際に利用していただくことになる技術を以下に列挙いたします。 開発言語: Go, TypeScript / JavaScript (Node.js および Web フロントエンド), PHP, Swift フレームワーク: Vue.js, React, Electron インフラストラクチャ AWS: CloudFront, S3, Lambda, CodeBuild, CloudWatch, etc. GCP: App Engine, GCS, BigQuery, Cloud Functions, Firebase (Hosting, Authentication), etc. CI/CD: Travis CI, GitHub Workflow その他: GitHub, Slack, Kibela, WordPress, etc. 応募要件 ▼私たちが求めるエンジニア 志向性 特定技術の利用にこだわらず、目的に応じた技術を柔軟に扱うことができる方 その時々で最適な技術選定をおこなうことができる方 ビジネスへの関心が薄くない方 フラットで少人数な組織、チームで開発をしたい方 役割ベースの開発ではなく、色々な領域に携わりながら開発をしたい方 ▼必須スキル ひとつ以上のプログラミング言語に対する深い知識 クラウド環境でのサービス運用に関する実務経験 Web アプリケーション開発の実務経験 ▼歓迎スキル 大規模 B to C サービスに関する運用、開発経験 Google App Engine などのフルマネージドなクラウドサービスにおける運用、開発経験 選考フロー 書類選考 Lighthouse Studio 取締役CTO 1次面接 Lighthouse Studio 取締役CTO 2次面接 Lighthouse Studio 現場エンジニア 最終面接 CARTA HOLDINGS 管轄取締役・HRBP ※上記をベースに選考回数は増減する可能性があります ※選考の途中で性格適性検査を実施いたします エンジニアリングの文化 技術力評価会 技術力評価会というエンジニアによる組織を越えた能力評価の仕組みがあります。 成長を加速させるためには自らの経験だけではなく、客観的なフィードバックが重要です。チームを横断して仲間と相互にフィードバックしあい、お互いに継続的に成長することを大切にしています。2011年から継続しており、毎回みんなで振り返りを行って仕組み自体を改善し続け、共につくる評価制度となっています。 エンジニアの技術力評価は難しい? - 7年間運用してきた技術力評価制度の改善の歴史 『VOYAGE GROUP エンジニアの公開ガチ評価会』を開催しました!評価資料・評価結果すべてお見せします! 書籍 『Engineers in VOYAGEー事業をエンジニアリングする技術者たち』 テスト駆動開発でもおなじみの 和田(@t_wada)さん が、VOYAGE GROUP(現・CARTA HOLDINGS)に在籍する主要なソフトウェアエンジニアにインタビューし、その内容をラムダノートの 鹿野さん の協力のもと本としてまとめていただきました。 当社におけるビジネスとソフトウェア開発の在り方を濃縮した1冊に仕上がっていると思います。 エンジニアポータルサイト:CARTAのエンジニアリングに関する情報をまとめています TechBlog:日々実践しているエンジニアリングについての情報を発信しています YouTube:エンジニアたちによるイベント動画などを配信しています Twitter:エンジニアリング関連の情報をつぶやきます connpass:定期的にエンジニアたちによるイベントを開催しています 勉強会・読書会:社内外のメンバーが集まり様々な勉強会や読書会が開催されています 技術カンファレンス:様々な技術イベントに協賛・登壇しています 技術コーチ:和田(@t_wada)さんに、週1で設計相談・ペアプロ・勉強会サポートなどをしていただいています 環境への投資 PC: Macbook Pro、iMac、Windows、etc から選べます ディスプレイ: 2枚でも3枚でも追加可能です PC周辺機器: 準備のないPC周辺機器が利用したい場合、各自購入の上で経費精算可能です 椅子: OKAMURA バロン、シルフィー、etc 席: 自席もありますが、それ以外にも仕事できる場所が豊富にあります リモート: 急な用事や災害時など、いつでもリモート可能です OASIS: 社内Library。技術書・ビジネス書・マンガなどが借りられます ※Covid-19感染対策の為、働き方は柔軟に対応しております ※上記は、PC選択を除き出社時の環境となります 続きを見る
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【アプリケーションエンジニア】小売業界のDXを加速させ新たな顧客体験を創出するプラットフォーム開発
事業概要 株式会社DIGITALIOは株式会社デジクルと事業提携しており、リテールDX事業本部ではDIGITALIO社での業務の中で、株式会社デジクルの事業に携わって頂きます。 リテールDX事業部では店舗運営事業者が顧客向けに提供するサービスの企画・開発から運営支援を行い、集客・売上向上の支援を行っております。 ネットスーパーやキャッシュレス、セルフレジやデジタルチラシなど、日本で大きな変革が起ころうとしている実店舗・オフラインの現場で、顧客体験を再定義しCX・DXを実現することがミッションです。 業務内容 ▼概要 店舗運営企業、またその先の一般消費者が利用するサービスの開発・運用を行っていただきます。 プロダクトの企画・設計・開発・テスト 安定したサービス提供のための改善、モニタリング、パフォーマンスチューニング等 ▼詳細 リテール事業展開に必要となる、会員証・来店予約・モバイルオーダー・商品券などの各サービスを、顧客ごとのニーズに沿って構築していただきます。また、それらの各サービスを弊社の構築するリテール向けサービスパッケージに組み込んでいきます。 <進行中プロジェクト例> 業界大手100円ショップ向けキャンペーンサービス(LINEミニアプリ) スポーツ用品小売向けポイントカードアプリ(LINEミニアプリ) 地方スーパーマーケット向け電子マネー搭載アプリ(ネイティブアプリ) ▼参考記事 DXパートナーとして販促キャンペーンのデジタル化を支援 「Technology Partner」において「LINEミニアプリ部門」の初回パートナーに認定 ▼想定されるキャリアパス サービス開発チームのマネジメントや新ソリューションの開発、PdMなど ▼本ポジションのやりがい 世の中に多くの利用者がいる、目に見えるサービス体験を自分自身で作っていけること 自社で展開するサービスパッケージの拡張・継続的な成長に取り組めること 顧客のDXを推進していくべく、受託ではなく伴走者としてチームで支援していけること 事業のゼロイチのフェーズから関わり、IPO規模の事業成長まで目指していけること ▼開発環境 言語・WAF Ruby 3.0.2 Ruby on Rails ~> 6.1.4 LIFF(LINE) モバイルプラットフォーム Firebase インフラ AWS ECS Fargate Aurora(MySQL) Redis CloudFormation CloudWatch Route 53 ACM CI/CD CircleCI モニタリング Datadog PagerDuty 募集背景 時流の後押しにより小売業界のDXニーズが高まっており、そのニーズに応えサービス提供の総合力を上げていくためにの体制強化 組織構成 DIGITALIO全体 約80名 リテールDX事業本部 約10名 エンジニア、デザイナーや営業とワンチームで企画・開発を行います。 エンジニアとして設計・開発していただくのは勿論ですが、企画そのものの検討にも参加いただくことを期待しています。 応募資格 ▼必須スキル 下記すべてを満たす方 AWS(もしくは相当のIaaS)上でのWEBサービス設計・開発・運用経験 Rubyもしくはその他スクリプト言語1つ以上に対する深い知識・スキル Ruby on Railsでのアプリケーション設計・開発・運用経験 個人情報等の秘密情報を扱うWEBサービスの設計・開発経験 開発リーダーとしてエンジニア以外の職種とのコミュニケーション経験 ▼歓迎スキル ネイティブアプリ(iOS、Android)、LINEアプリ等の開発経験 AWSでのインフラ環境構築・運用経験 サービス監視・監査・安定稼働を考慮したインフラアーキテクチャの設計経験 他社システムとのサービス連携に関する設計・折衝経験 ▼求める人物像 営業職、デザイナー職、他のエンジニア等と協調しながら、最適なシステムのありかたを定め、実現への最短距離を提示できる人 WEBサービスは開発して終わりではなく、都度発生する課題や新しい要求に応じて育てていくものだと考えている人 独力でシステム課題を見つけ改善を行える積極性 ビジネス視点を持っていて、システムとビジネスを同時に考えられる人 選考フロー 1次面接 DIGITALIO 現場エンジニア 2次面接 DIGITALIO 取締役 最終面接 DIGITALIO代表取締役・HRBP ※上記をベースに選考回数は増減する可能性があります ※選考の途中で適性検査を実施します エンジニアリングの文化 技術力評価会 技術力評価会というエンジニアによる組織を越えた能力評価の仕組みがあります。 成長を加速させるためには自らの経験だけではなく、客観的なフィードバックが重要です。チームを横断して仲間と相互にフィードバックしあい、お互いに継続的に成長することを大切にしています。2011年から継続しており、毎回みんなで振り返りを行って仕組み自体を改善し続け、共につくる評価制度となっています。 エンジニアの技術力評価は難しい? - 7年間運用してきた技術力評価制度の改善の歴史 『VOYAGE GROUP エンジニアの公開ガチ評価会』を開催しました!評価資料・評価結果すべてお見せします! 書籍 『Engineers in VOYAGEー事業をエンジニアリングする技術者たち』 テスト駆動開発でもおなじみの 和田(@t_wada)さん が、VOYAGE GROUP(現・CARTA HOLDINGS)に在籍する主要なソフトウェアエンジニアにインタビューし、その内容をラムダノートの 鹿野さん の協力のもと本としてまとめていただきました。 当社におけるビジネスとソフトウェア開発の在り方を濃縮した1冊に仕上がっていると思います。 エンジニアポータルサイト:CARTAのエンジニアリングに関する情報をまとめています TechBlog:日々実践しているエンジニアリングについての情報を発信しています YouTube:エンジニアたちによるイベント動画などを配信しています Twitter:エンジニアリング関連の情報をつぶやきます connpass:定期的にエンジニアたちによるイベントを開催しています 勉強会・読書会:社内外のメンバーが集まり様々な勉強会や読書会が開催されています 技術カンファレンス:様々な技術イベントに協賛・登壇しています 技術コーチ:和田(@t_wada)さんに、週1で設計相談・ペアプロ・勉強会サポートなどをしていただいています 環境への投資 PC: Macbook Pro、iMac、Windows、etc から選べます ディスプレイ: 2枚でも3枚でも追加可能です PC周辺機器: 準備のないPC周辺機器が利用したい場合、各自購入の上で経費精算可能です 椅子: OKAMURA バロン、シルフィー、etc 席: 自席もありますが、それ以外にも仕事できる場所が豊富にあります リモート: 急な用事や災害時など、いつでもリモート可能です OASIS: 社内Library。技術書・ビジネス書・マンガなどが借りられます ※Covid-19感染対策の為、働き方は柔軟に対応しております ※上記は、PC選択を除き出社時の環境となります ※Covid-19感染対策の為、働き方は柔軟に対応しております 続きを見る
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【アプリケーションエンジニア】ユーザーに17年寄り添ってきたメディアを進化させるリノベーションに取り組む
DIGITALIOとは ▼事業 DIGITALIOではECナビやPeXといったポイントサービスをはじめとして、多様なサービスを立ち上げ、育てています。また、時にはパートナー企業と協業という形で、コトバンクやマンガペディア、ANAマイレージモールなどのサービス開発・運営をしています。 下記、運営中の一部メディアです。 ECナビ 今年16周年! 会員数700万人突破の毎日貯まるポイントサイト。 ショッピングや会員登録、ネットリサーチ、商品モニターなどを通じて、お得にポイントが獲得できます。ポイントを通じて、日々の生活をお得に楽しく過ごしてもらえるサービスを提供しています。 PeX 日本最大級のポイント交換サービス。 様々なポイントをひとつの口座にまとめたり、まとめて他のポイントに交換することが、簡単にできます。交換先は、各種共通ポイントの他に、現金、電子ギフト券、電子マネーなど豊富に取り揃えています。 ▼挑戦 ユーザーに17年寄り添ってきたサービスが進化を止めない為に、プロダクトのリノベーションに取り組む 業務内容 ▼概要 単なる負債返済だけを目的にしていない、プロダクトの価値向上を目指すリアーキテクティングを行うことでシステム全体のモダン化、事業の効率化を進めます。 ▼詳細 入社後は弊社が展開する各サービス、開発環境などを把握。 その後、志向性によって新たな開発・保守を行うチーム、もしくはリアーキテクティングを進めるチーム、いずれかのミッションをお任せする予定です。 ポジションはチームリーダーをお願いすることになります。 <直近取り組んでいるプロジェクト> 歴史経緯で乱立したアフィリエイトシステムの統合 サービス開始以来あるPerlによるバッチ処理をPHP(Laravel)によるバッチ環境への移行 Oracle, MySQLの併用をMySQLにまとめるためのデータ移行作業 数年来未整備だったフロントエンドのモダン化 ▼仕事の進め方 エンジニアのチーム内では週次で情報共有をおこなっています。 エンジニアは開発するだけでなく、営業やディレクターなどビジネスサイドとも連携しながら共に要件を決めプロジェクトを進行していきます。 プロジェクトを進行する際は、ビジネスサイド主導の案件だけではなく、エンジニアサイドから解くべき課題やその解決案、その要件などを提案して始まるプロジェクトもあります。 ▼本ポジションのやりがい 17年分の技術的負債に対して継続的に改善を続けてきた結果、システム全体で見た場合に現代的な技術と設計により、モダン化されてる比率が高まっています。 事業フェーズに合わせて、継続的なリアーキテクティングにを行いつつ、新しいアイデアと技術によりプロダクトを進化させていくことへのチャレンジが行えます。 ▼開発環境 言語・WF PHP: オリジナルFW, Laravel Ruby: Ruby on Rails React TypeScript インフラ AWS EC2 Elasticsearch Elasticache ECS SES CloudFormation etc データベース MySQL Oracle Redshift 環境構築 Ansible CI/CD CircleCI Jenkins モニタリング Datadog Redash コード管理 GitHub GitLab コミュニケーションツール Slack 募集背景 事業の効率化を進める中で、中〜大規模なリアーキテクティングを推進するため 組織構成 約60名のDIGITALIOという子会社で8つの事業を運営しており、その中で最大の40名が所属しているのがポイントメディア事業部です。 ポイントメディア事業部に所属するエンジニアも4−5名程度で構成するプロジェクトやチームに分かれてそれぞれのミッションを持って仕事をしています。 応募資格 ▼必須スキル 下記すべてを満たす方 5年以上のWebアプリケーションの開発経験 要件定義やシステムアーキテクチャの設計経験 個人情報等の秘密情報を扱うWEBサービスの設計・開発経験 開発リーダーとしてエンジニア以外の職種との調整経験 ▼歓迎スキル バックエンド、フロントエンド、インフラに強いこだわりなくどれでもやってみようと思える方 可用性のあるアーキテクチャ選定及びプロダクトの技術的な側面からのリードをし、運用しやすい仕組みへと改善した経験のある方 デザイナー、ディレクターなど職種の異なるメンバーと連携して働いたことのある方 ▼求める人物像 自主的に考えて行動できる方 ジュニアメンバーをうまくリードしていける方 選考フロー 1次面接 DIGITALIO 現場エンジニア 2次面接 DIGITALIO 取締役 最終面接 DIGITALIO代表取締役・HRBP ※上記をベースに選考回数は増減する可能性があります ※選考の途中で適性検査を実施します エンジニアリングの文化 技術力評価会 技術力評価会というエンジニアによる組織を越えた能力評価の仕組みがあります。 成長を加速させるためには自らの経験だけではなく、客観的なフィードバックが重要です。チームを横断して仲間と相互にフィードバックしあい、お互いに継続的に成長することを大切にしています。2011年から継続しており、毎回みんなで振り返りを行って仕組み自体を改善し続け、共につくる評価制度となっています。 エンジニアの技術力評価は難しい? - 7年間運用してきた技術力評価制度の改善の歴史 『VOYAGE GROUP エンジニアの公開ガチ評価会』を開催しました!評価資料・評価結果すべてお見せします! 書籍 『Engineers in VOYAGEー事業をエンジニアリングする技術者たち』 テスト駆動開発でもおなじみの 和田(@t_wada)さん が、VOYAGE GROUP(現・CARTA HOLDINGS)に在籍する主要なソフトウェアエンジニアにインタビューし、その内容をラムダノートの 鹿野さん の協力のもと本としてまとめていただきました。 当社におけるビジネスとソフトウェア開発の在り方を濃縮した1冊に仕上がっていると思います。 エンジニアポータルサイト:CARTAのエンジニアリングに関する情報をまとめています TechBlog:日々実践しているエンジニアリングについての情報を発信しています YouTube:エンジニアたちによるイベント動画などを配信しています Twitter:エンジニアリング関連の情報をつぶやきます connpass:定期的にエンジニアたちによるイベントを開催しています 勉強会・読書会:社内外のメンバーが集まり様々な勉強会や読書会が開催されています 技術カンファレンス:様々な技術イベントに協賛・登壇しています 技術コーチ:和田(@t_wada)さんに、週1で設計相談・ペアプロ・勉強会サポートなどをしていただいています 環境への投資 PC: Macbook Pro、iMac、Windows、etc から選べます ディスプレイ: 2枚でも3枚でも追加可能です PC周辺機器: 準備のないPC周辺機器が利用したい場合、各自購入の上で経費精算可能です 椅子: OKAMURA バロン、シルフィー、etc 席: 自席もありますが、それ以外にも仕事できる場所が豊富にあります リモート: 急な用事や災害時など、いつでもリモート可能です OASIS: 社内Library。技術書・ビジネス書・マンガなどが借りられます ※Covid-19感染対策の為、働き方は柔軟に対応しております ※上記は、PC選択を除き出社時の環境となります 続きを見る
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【アプリケーションエンジニア】販促プロモーションをDXし顧客体験を進化させるデジタルギフトを開発する
事業概要 DIGITALIOは複数のサービス運営を通して、顧客エンゲージメント向上の支援を行っています。中でも販促DX事業本部では、企業や自治体が簡単に使え、業務が楽になるデジタルギフトの活用を普通にすることを目指し、最短2日で納品、1円から交換できるデジタルギフト「デジコ」を開発・提供しています。 業務内容 ▼概要 企業や自治体、またその先の一般消費者が利用するデジタルギフトサービス「デジコ」の開発・運用を行っていただきます。 プロダクトの企画・設計・開発・テスト 安定したサービス提供のための改善、モニタリング、パフォーマンスチューニング等 開発の内容 交換先の追加(デジコは色々なデジタルギフトへの交換が行えるプロダクトのため、エンドユーザーにメリットのある交換先を拡充していきます) 日々の運用のサポートや運用をしやすくするための管理画面の開発 運用の内容 ビジネスサイドの意思決定をするためのDWHを使った数値集計 監査や月々の締め作業のサポート 取引先がデジコを導入する際のサポート(セキュリティチェックなどの対応や、APIを繋ぎこむ際の問い合わせ対応) 問い合わせに対するサポート 開発をメインにやっていただきますが、運用は臨機応変に対応していただくことになります。 その他に、デジタルギフトオンデマンドサービスというサービスも展開しているため、そちらの開発や運用も行っていただく事もあります。 ▼想定されるキャリアパス 開発チームに開発者として参加します。その後、リードエンジニアを担って頂いたり、ジュニアエンジニアの育成、また新しいプロダクト開発やプロジェクトマネジメントに携わってもらう可能性があります。 ▼本ポジションでのやりがい 成長している事業・サービスに当事者として関わる 「デジタルトランスフォーメーション(DX)」を実践するサービスとして、世の中の負を解消できる 大手ナショナルクライアントからスタートアップまで、幅広い規模・業界の新規ユーザー獲得からロイヤリティ向上、エンゲージメントの醸成に携われる 0→1、1→10フェーズのプロダクトを自分で育てていける ▼開発環境 言語・フレームワーク PHP [Symfony] JavaScript データベース MySQL インフラ AWS 専門チームが主に対応していますが、開発者が作業する場合もあります ▼競合他社との差別化ポイント 最短2日で導入出来、すぐに交換可能 後払いが可能 DIGITALIO内のポイント交換サービスと連携することで6000種類以上のポイントやマイル、電子マネーと交換可能 ▼参考情報 導入事例 ※上記以外にも飲料・製菓メーカー、通販などの大手クライアントとの取り組み実績があります デジタルギフト「デジコ」が選ばれる3つの理由 募集背景 見込み顧客の獲得が順調である一方で、受注した顧客に対する手厚いフォローが十分に出来ていません。今後はさらに顧客満足度と利用継続率を向上させることで、さらなる事業成長を遂げていきたいため、開発チームを強化し、開発力の向上できる新たなエンジニアを募集します。 組織構成 - DIGITALIO DIGITALIO全体 約70名 販促DX事業本部 15名 職種の構成:企画3名、営業6名、 デザイナー2名、エンジニア5名 応募資格 ▼必須スキル 下記すべてを満たす方 PHPを使った実務経験(設計・開発・運用)が3年以上 AWS(もしくは相当のIaaS)上でのWEBサービス設計・開発・運用経験 ▼歓迎スキル 事業企画・営業企画部門を経験している方 サービスまたは事業の立ち上げ経験 ▼求める人物像 ビジネスを理解し関係する人たちと積極的なコミュニケーションが取れる人 主体的にビジネスとシステムの課題を見つけ改善を行える人 チームで成果を出すことに注力できる人 選考フロー 1次面接 DIGITALIO 現場エンジニア+取締役 最終面接 DIGITALIO代表取締役・本部長・人事HRBP ※上記をベースに選考回数は増減する可能性があります ※選考の途中で適性検査を実施します エンジニアリングの文化 技術力評価会 技術力評価会というエンジニアによる組織を越えた能力評価の仕組みがあります。 成長を加速させるためには自らの経験だけではなく、客観的なフィードバックが重要です。チームを横断して仲間と相互にフィードバックしあい、お互いに継続的に成長することを大切にしています。2011年から継続しており、毎回みんなで振り返りを行って仕組み自体を改善し続け、共につくる評価制度となっています。 エンジニアの技術力評価は難しい? - 7年間運用してきた技術力評価制度の改善の歴史 『VOYAGE GROUP エンジニアの公開ガチ評価会』を開催しました!評価資料・評価結果すべてお見せします! 書籍 『Engineers in VOYAGEー事業をエンジニアリングする技術者たち』 テスト駆動開発でもおなじみの 和田(@t_wada)さん が、VOYAGE GROUP(現・CARTA HOLDINGS)に在籍する主要なソフトウェアエンジニアにインタビューし、その内容をラムダノートの 鹿野さん の協力のもと本としてまとめていただきました。 当社におけるビジネスとソフトウェア開発の在り方を濃縮した1冊に仕上がっていると思います。 エンジニアポータルサイト:CARTAのエンジニアリングに関する情報をまとめています TechBlog:日々実践しているエンジニアリングについての情報を発信しています YouTube:エンジニアたちによるイベント動画などを配信しています Twitter:エンジニアリング関連の情報をつぶやきます connpass:定期的にエンジニアたちによるイベントを開催しています 勉強会・読書会:社内外のメンバーが集まり様々な勉強会や読書会が開催されています 技術カンファレンス:様々な技術イベントに協賛・登壇しています 技術コーチ:和田(@t_wada)さんに、週1で設計相談・ペアプロ・勉強会サポートなどをしていただいています 環境への投資 PC: Macbook Pro、iMac、Windows、etc から選べます ディスプレイ: 2枚でも3枚でも追加可能です PC周辺機器: 準備のないPC周辺機器が利用したい場合、各自購入の上で経費精算可能です 椅子: OKAMURA バロン、シルフィー、etc 席: 自席もありますが、それ以外にも仕事できる場所が豊富にあります リモート: 急な用事や災害時など、いつでもリモート可能です OASIS: 社内Library。技術書・ビジネス書・マンガなどが借りられます ※Covid-19感染対策の為、働き方は柔軟に対応しております ※上記は、PC選択を除き出社時の環境となります 続きを見る
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【Webアプリケーションエンジニア】国内最大級のアドプラットフォームをより高みに引き上げる
株式会社Zucksについて 株式会社Zucksは「Zucks Ad Network」「Zucks Affiliate」を開発・運用しており、主にスマートフォン向けデジタル広告に関するサービスを提供しています。それぞれのサービスごとに事業部があり、今回の募集はその中で「Zucks Ad Network」を開発・運用しているアドプロダクト事業本部になります。 アドプロダクト事業本部では月間270億インプレッション(2019/10実績)のトラフィックを捌く広告配信システム「Zucks Ad Network」を開発・運用しています。配信設定システムの改善や膨大な配信ログを活用する仕組み作り、収益性の向上のための配信ロジックの最適化などを日々行っています。 また最近では、音声広告・動画広告などの新しい広告フォーマットを配信するアプリケーションの開発、月間1700億リクエスト(2019/11実績)を捌くDSPの開発やSSPとの接続、他社と協業してアドフラウドに対する取り組み強化、ターゲティングの精度・効果向上などがあります。 Zucksの挑戦 黒船に立ち向かえるアドプラットフォームを本気で創る 事業成長を支えてきたアドプラットフォームをより高みへ引き上げる Zucksのエンジニア組織について ※大事にしているバリューやプラクティスを言語化したものをThe Zen of Zucks として公開しています。 Zucks全体ではエンジニアは30名ほど、うち20名ほどがアドプロダクト事業本部に所属しています。アドプロダクト事業本部内には3チームあり、1チームあたり10名未満の比較的小規模な人数で構成しています。 CTOを含め、業務に向き合う際のエンジニア同士の関係性は常にフラットであるように心がけています。 業務を遂行する際、大切にしている1つに、一人のエンジニアが誰かに待たされずに開発を行う点があります。誰かが仕様を決めて、それをただ実装するだけのエンジニアはチームにいません。以下のようなシステム開発のライフサイクルを一貫して行うことがほとんどです。 ヒアリング、調査 意思決定 実装、テスト デプロイ モニタリング 改善 もちろん得意・不得意な領域は当然あるので、メンバー同士でお互いにフォローし合いながら、チームとして前に進むように心がけています。 その際、管理画面の改修が必要なケースにおいては、言われたままに改修作業するのではなく、チームとして本当に必要なのは何かを考え利用者側と意見交換しながらエンジニアとして色々な課題を解決しています。参考: 営業・運用を支える “気付ける” 管理画面 また、初日には必ず小さめの成果物をデプロイしてもらう文化があります。そのため業務遂行に必要な強い権限を初日に全て付与しています。 仕事の進め方 私たちの仕事は「不確実なものを減らして実現したいモノ・コトに向かう」ことです。具体的には以下のようなことを考えながら、その時々において最良な意思決定を行い、それをメンバと共有して、プロダクトやサービス・事業を成長させることを目指しています。 この開発は影響が大きいので、既存のものと並行稼動させて結果を比較するようにし、安全に入れ替えていこう 既存のコードがあまりよろしくないので、まずはリファクタリングをして修正箇所を限定できるようにしてから新しい機能を追加していこう とりあえず新しい機能を試したいので、本番トラフィックを扱える環境に展開して様子を見てみよう その判断軸となる基本的な考え方は以下です。 システムを安定運用させるには 新たな課題を見つけ、改善策をデザインするには 問題が発生したときに素早く検知できるようにデザインするには 問題が発生したときに速やかに安定していた状態に戻せるようにデザインするには 上記のようなことを顧客満足と収益のバランスを取りながら優先順位を付け実施するには 採用している技術や環境 原則として技術を固定化していません。その時のビジネス、あるいは技術的な要件に適した技術を採用していく方針です。 開発言語: Scala, PHP, JavaScript, TypeScript(React, Angular), Go, Python, Elixir, Node.js, Kotlin インフラストラクチャ: AWS: EC2, RDS, ELB, DynamoDB, Kinesis, ECS, Lambda, CloudWatch, etc GCP: BigQuery, etc Tool: Terraform, CloudFormation, etc モニタリング: New Relic, Datadog CI/CD: Circle CI, Jenkins, GitHub Workflow その他: GitHub, Slack, Kibela, etc 私達が求めるエンジニア 人物像 上記の考え方に共感していただける方 役割ベースの開発ではなく、色々な領域に携わりながら開発をしたい方 フラットで少人数な組織・チームで開発をしたい方 必須スキル Webアプリケーション開発の実務経験3年以上 クラウド環境でのサービス運用の実務経験、実務経験はないが興味があって触れている コード、設計レビューの実務経験 1つ以上のプログラミング言語の深い知識 歓迎スキル アドテクノロジー領域(アドネットワーク, SSP, DSP, 3PAS)での開発経験 OpenRTB, MRAID, VAST, VPAIDの知識があり、それらの開発経験 BtoBの管理画面の開発設計の経験 大規模インフラの開発・運用経験 IaaS や PaaS を用いた開発の実務経験 Jenkins に代表されるような自動化ツールの導入と運用の実務経験 Linux システムプログラミングの実務経験 情報科学分野での学会発表、論文の執筆経験 OSSのライブラリの開発や勉強会での発表経験 期待したいこと 一言でいうと「開発のサイクルを回せるようになること」です。 例えば以下のようなことが挙げられます。 短いサイクルでアウトプットすることを心がけていること issueへのコメント頻度 小さくリリースする わからないことに声を上げる 特定領域の技術にとらわれず、課題を解決することを心がけていること 事業ドメインを理解して開発に取り組んでいること この業務を通して身につくスキル 大規模トラフィックとの付き合い方 フルサイクル開発者としての経験 クラウド環境でのフェイルセーフなサービス運用経験 近年のアドテクノロジーに関する知識 ブランドからダイレクト(パフォーマンス)の幅広い広告の知識 エンジニアリングの文化 技術力評価会 技術力評価会というエンジニアによる組織を越えた能力評価の仕組みがあります。 成長を加速させるためには自らの経験だけではなく、客観的なフィードバックが重要です。チームを横断して仲間と相互にフィードバックしあい、お互いに継続的に成長することを大切にしています。2011年から継続しており、毎回みんなで振り返りを行って仕組み自体を改善し続け、共につくる評価制度となっています。 エンジニアの技術力評価は難しい? - 7年間運用してきた技術力評価制度の改善の歴史 『VOYAGE GROUP エンジニアの公開ガチ評価会』を開催しました!評価資料・評価結果すべてお見せします! 書籍 『Engineers in VOYAGEー事業をエンジニアリングする技術者たち』 テスト駆動開発でもおなじみの 和田(@t_wada)さん が、VOYAGE GROUP(現・CARTA HOLDINGS)に在籍する主要なソフトウェアエンジニアにインタビューし、その内容をラムダノートの 鹿野さん の協力のもと本としてまとめていただきました。 当社におけるビジネスとソフトウェア開発の在り方を濃縮した1冊に仕上がっていると思います。 エンジニアポータルサイト:CARTAのエンジニアリングに関する情報をまとめています TechBlog:日々実践しているエンジニアリングについての情報を発信しています YouTube:エンジニアたちによるイベント動画などを配信しています Twitter:エンジニアリング関連の情報をつぶやきます connpass:定期的にエンジニアたちによるイベントを開催しています 勉強会・読書会:社内外のメンバーが集まり様々な勉強会や読書会が開催されています 技術カンファレンス:様々な技術イベントに協賛・登壇しています 技術コーチ:和田(@t_wada)さんに、週1で設計相談・ペアプロ・勉強会サポートなどをしていただいています 環境への投資 PC: Macbook Pro、iMac、Windows、etc から選べます ディスプレイ: 2枚でも3枚でも追加可能です PC周辺機器: 準備のないPC周辺機器が利用したい場合、各自購入の上で経費精算可能です 椅子: OKAMURA バロン、シルフィー、etc 席: 自席もありますが、それ以外にも仕事できる場所が豊富にあります リモート: 急な用事や災害時など、いつでもリモート可能です OASIS: 社内Library。技術書・ビジネス書・マンガなどが借りられます ※Covid-19感染対策の為、働き方は柔軟に対応しております ※上記は、PC選択を除き出社時の環境となります 続きを見る
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【シニアWebアプリケーションエンジニア】国内最大級のアドプラットフォームの開発をリードする
株式会社Zucksについて 株式会社Zucksは「Zucks Ad Network」「Zucks Affiliate」を開発・運用しており、主にスマートフォン向けデジタル広告に関するサービスを提供しています。それぞれのサービスごとに事業部があり、今回の募集はその中で「Zucks Ad Network」を開発・運用しているアドプロダクト事業本部になります。 アドプロダクト事業本部では月間270億インプレッション(2019/10実績)のトラフィックを捌く広告配信システム「Zucks Ad Network」を開発・運用しています。配信設定システムの改善や膨大な配信ログを活用する仕組み作り、収益性の向上のための配信ロジックの最適化などを日々行っています。 また最近では、音声広告・動画広告などの新しい広告フォーマットを配信するアプリケーションの開発、月間1700億リクエスト(2019/11実績)を捌くDSPの開発やSSPとの接続、他社と協業してアドフラウドに対する取り組み強化、ターゲティングの精度・効果向上などがあります。 Zucksの挑戦 黒船に立ち向かえるアドプラットフォームを本気で創る 事業成長を支えてきたアドプラットフォームをより高みへ引き上げる 募集背景 今回の募集は 長年の事業成長・拡大に伴う既存システムの複雑化 近年稀に見るアドテクノロジー市場環境の劇的変化 この両方の課題に対峙していくために、アドプロダクト事業本部ではエンジニアチームの知見・経験・発想の多角化を目指しています。 今回の募集を通じて、既存メンバーとはまた違った目のつけどころをお持ちな方とお会いしたいと思っています。 Zucksのエンジニア組織について ※大事にしているバリューやプラクティスを言語化したものをThe Zen of Zucksとして公開しています。 Zucks全体ではエンジニアは30名ほど、うち20名ほどがアドプロダクト事業本部に所属しています。アドプロダクト事業本部内には3チームあり、1チームあたり10名未満の比較的小規模な人数で構成しています。 CTOを含め、業務に向き合う際のエンジニア同士の関係性は常にフラットであるように心がけています。 業務を遂行する際、大切にしている1つに、一人のエンジニアが誰かに待たされずに開発を行う点があります。誰かが仕様を決めて、それをただ実装するだけのエンジニアはチームにいません。以下のようなシステム開発のライフサイクルを一貫して行うことがほとんどです。 ヒアリング、調査 意思決定 実装、テスト デプロイ モニタリング 改善 もちろん得意・不得意な領域は当然あるので、メンバー同士でお互いにフォローし合いながら、チームとして前に進むように心がけています。 その際、管理画面の改修が必要なケースにおいては、言われたままに改修作業するのではなく、チームとして本当に必要なのは何かを考え利用者側と意見交換しながらエンジニアとして色々な課題を解決しています。参考: 営業・運用を支える “気付ける” 管理画面 また、初日には必ず小さめの成果物をデプロイしてもらう文化があります。そのため業務遂行に必要な強い権限を初日に全て付与しています。 仕事の進め方 私たちの仕事は「不確実なものを減らして実現したいモノ・コトに向かう」ことです。具体的には以下のようなことを考えながら、その時々において最良な意思決定を行い、それをメンバと共有して、プロダクトやサービス・事業を成長させることを目指しています。 この開発は影響が大きいので、既存のものと並行稼動させて結果を比較するようにし、安全に入れ替えていこう 既存のコードがあまりよろしくないので、まずはリファクタリングをして修正箇所を限定できるようにしてから新しい機能を追加していこう とりあえず新しい機能を試したいので、本番トラフィックを扱える環境に展開して様子を見てみよう その判断軸となる基本的な考え方は以下です。 システムを安定運用させるには 新たな課題を見つけ、改善策をデザインするには 問題が発生したときに素早く検知できるようにデザインするには 問題が発生したときに速やかに安定していた状態に戻せるようにデザインするには 上記のようなことを顧客満足と収益のバランスを取りながら優先順位を付け実施するには 採用している技術や環境 原則として技術を固定化していません。その時のビジネス、あるいは技術的な要件に適した技術を採用していく方針です。 開発言語: Scala, PHP, JavaScript, TypeScript(React, Angular), Go, Python, Elixir, Node.js, Kotlin インフラストラクチャ: AWS: EC2, RDS, ELB, DynamoDB, Kinesis, ECS, Lambda, CloudWatch, etc GCP: BigQuery, etc Tool: Terraform, CloudFormation, etc モニタリング: New Relic, Datadog CI/CD: Circle CI,Jenkins, GitHub Workflow その他: GitHub, Slack, Kibela, etc 私達が求めるエンジニア 人物像 上記の考え方に共感していただける方 役割ベースの開発ではなく、色々な領域に携わりながら開発をしたい方 フラットで少人数な組織・チームで開発をしたい方 必須スキル テックリード相当の経験 Webアプリケーション開発の実務経験5年以上 クラウド環境でのサービス運用の実務経験、実務経験はないが興味があって触れている コード、設計レビューの実務経験 1つ以上のプログラミング言語の深い知識 歓迎スキル アドテクノロジー領域(アドネットワーク, SSP, DSP, 3PAS)での開発経験 OpenRTB, MRAID, VAST, VPAIDの知識があり、それらの開発経験 BtoBの管理画面の開発設計の経験 大規模インフラの開発・運用経験 IaaS や PaaS を用いた開発の実務経験 Jenkins に代表されるような自動化ツールの導入と運用の実務経験 Linux システムプログラミングの実務経験 情報科学分野での学会発表、論文の執筆経験 OSSのライブラリの開発や勉強会での発表経験 期待したいこと いずれか1つ以上(またはそれらに類するものでも可)自分なりの武器をもってチーム・組織に貢献していただきたいと思っています。以下はあくまでも例です。 【1】破壊的な改善ができる アイデアとして思いつける 自身で実現できる 周りを巻き込んで実現できる etc 大規模なリアーキテクチャや、その移行などを経験されているとイメージしやすいかもしれません。しかし日々の業務などでも、場当たり的な対応ではなく、どうあるべきかというところから改善をしていただける方と仕事がしたいです。 【2】Developer Experienceを向上させることができる 忘れられがちなところですが、開発者がストレスに感じることに目を向けられ、それを解消していくことができる方と仕事がしたいです。 【3】自身の強みを理解している フロント・サーバサイドに深い造詣がある モニタリングを上手に利用しながらサービス全体の質の向上を図れる AWS/GCPの各サービスへの理解と使い所、導入タイミング等の判断がよい 事業ドメインの知識に精通しており、システムのあるべき姿への理解や考察ができる etc こういった方は、1つのチームだけでなく、例えばチームを異動した先でも同様の結果を出すことができると思います。 この業務を通して身につくスキル 大規模トラフィックとの付き合い方 フルサイクル開発者としての経験 クラウド環境でのフェイルセーフなサービス運用経験 近年のアドテクノロジーに関する知識 ブランドからダイレクト(パフォーマンス)の幅広い広告の知識 エンジニアリングの文化 技術力評価会 技術力評価会というエンジニアによる組織を越えた能力評価の仕組みがあります。 成長を加速させるためには自らの経験だけではなく、客観的なフィードバックが重要です。チームを横断して仲間と相互にフィードバックしあい、お互いに継続的に成長することを大切にしています。2011年から継続しており、毎回みんなで振り返りを行って仕組み自体を改善し続け、共につくる評価制度となっています。 エンジニアの技術力評価は難しい? - 7年間運用してきた技術力評価制度の改善の歴史 『VOYAGE GROUP エンジニアの公開ガチ評価会』を開催しました!評価資料・評価結果すべてお見せします! 書籍 『Engineers in VOYAGEー事業をエンジニアリングする技術者たち』 テスト駆動開発でもおなじみの 和田(@t_wada)さん が、VOYAGE GROUP(現・CARTA HOLDINGS)に在籍する主要なソフトウェアエンジニアにインタビューし、その内容をラムダノートの 鹿野さん の協力のもと本としてまとめていただきました。 当社におけるビジネスとソフトウェア開発の在り方を濃縮した1冊に仕上がっていると思います。 エンジニアポータルサイト:CARTAのエンジニアリングに関する情報をまとめています TechBlog:日々実践しているエンジニアリングについての情報を発信しています YouTube:エンジニアたちによるイベント動画などを配信しています Twitter:エンジニアリング関連の情報をつぶやきます connpass:定期的にエンジニアたちによるイベントを開催しています 勉強会・読書会:社内外のメンバーが集まり様々な勉強会や読書会が開催されています 技術カンファレンス:様々な技術イベントに協賛・登壇しています 技術コーチ:和田(@t_wada)さんに、週1で設計相談・ペアプロ・勉強会サポートなどをしていただいています 環境への投資 PC: Macbook Pro、iMac、Windows、etc から選べます ディスプレイ: 2枚でも3枚でも追加可能です PC周辺機器: 準備のないPC周辺機器が利用したい場合、各自購入の上で経費精算可能です 椅子: OKAMURA バロン、シルフィー、etc 席: 自席もありますが、それ以外にも仕事できる場所が豊富にあります リモート: 急な用事や災害時など、いつでもリモート可能です OASIS: 社内Library。技術書・ビジネス書・マンガなどが借りられます ※Covid-19感染対策の為、働き方は柔軟に対応しております ※上記は、PC選択を除き出社時の環境となります 続きを見る
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