【ソフトウェアエンジニア】自社のソリューションやプロダクトの開発を牽引するフルサイクルエンジニア
事業概要 CARTA COMMUNICATIONS Inc.(略称:CCI)について 1996年にサイバー・コミュニケーションズとして創業。 メディア・プラットフォーマー様/広告会社様とともにインターネット広告市場の開拓に努めてまいりましたが、2021年7月1日に現在の社名に社名変更し、新しいスタートを切りました。 配属先 (ソリューションディベロップメント・ディビジョン) CCIのマーケット内「競争力」の向上を目的とし、進化し続けるデジタル業界で、相対的視点での競争力向上を目指すディビジョンです。 以下2つの軸で競争力の向上を目指して活動しています。 データソリューション/システム開発を通じた、デジタルマーケティング・デジタル広告の武器づくり 新規事業領域として、リテールメディア領域の収益化 募集背景 当チームは「相対するビジネスのドメイン知識を深め、エンジニアも顧客の求める状態を理解し、プロダクト開発を通じて事業貢献する。」をミッションに、各プロダクトは3名程度の少人数体制で開発を行っています。 その中で現状チームでは、以下のような課題を抱えています。 各プロダクトのゴールや方向性を決め切れておらず、クライアントの要望に沿った開発のみに終始してしまっている 運用作業やマネジメントで手一杯になっており、コアな機能開発に注力し切れていない クライアントから見て、直感的な使いづらさがある これらを解決するため開発体制を強化し、以下のような方向性に持っていきたいと考えています。 ビジネスサイドとの連携をより強化し、クライアントが本質的に望むもの、プロダクトのあるべき姿を考え開発していきたい 分析力強化の実現に向けた機能開発を進めていきたい ユーザーに対して利便性向上を目的とした仕様変更 各プラットフォーム(X、Meta、Instagram)におけるAPIの最新情報をキャッチアップし新しく実現できるものを実装したい 他外部ツールに負けないための競争力の強化を行いたい 外部データとの連携も図っていきたい 新規プロダクト企画にもチャレンジしていきたい 業務内容 広告主のデジタルマーケティングにおけるコミュニケーション戦略の策定、施策の実行、効果検証などを多角的に支援するソリューション/プロダクトを、メディアやプラットフォーマーと連携しながら開発していきます。 エンジニアリングに軸足を置きながらも各プロダクトを扱うセールス組織などと連携をし、顧客のニーズを汲み上げながら企画・開発していきます。 顧客のビジネス課題を解決して、事業成長の支援をすることを大切にしています。 プロダクトについて Social AdTrim SNS領域において戦略設計から施策の実行、レポーティングまで支援するワンストップサービス。SNS上でのコミュニケーションによって企業の課題にアプローチしています。 変化の激しい世の中において、常に固定概念に囚われずチャレンジしやすいサイクルを作ることで、「今、世の中に必要なコミュニケーションデザイン」を提示し続けていきます。 KNOTBOX ユーザーと企業を結ぶLINEを活用した配信プラットフォーム。LINE公式アカウントに関するユーザー情報の取得・分析・可視化を行います。ユーザーと企業の1to1コミュニケーションを実現し、深い結びつきを生み出します。 ※将来的には他プロダクトチームへのアサインや横断いただく可能性もあります。 CCIのプロダクトの一覧・概要については以下も合わせてご覧ください。 https://speakerdeck.com/cartaholdings/cci-capability?slide=16 開発環境 フロントエンド:Vue.js + Nuxt.js(TypeScript) バックエンド:Node.js + Express(TypeScript)、Java インフラ:AWS データベース:Aurora(MySQL)、Snowflake モニタリング:Datadog CI/CD:AWS Codeシリーズ、GitLab Runner、Github Actions コード管理:Git データ分析:Looker Studio プロジェクト管理:Jira ドキュメント:Confluence コミュニケーション:Slack、Meet やりがい・魅力 フロントエンド~バックエンドまでフルスタックな開発はもちろん、要件定義や実装・サポートまでプロダクトのライフサイクル全てに関わることができる(フルサイクル開発) 技術選定や設計など、自身の意思が尊重されやすい ビジネス職の社員との会議や、時にクライアントと直接折衝を行うなど、事業全体を見渡す視野を養うことができる セールス、開発、運用と一丸となり、価値提供のため協力し創り上げていくことができる LINEやInstagramなどの大規模プラットフォームやメディアを活用し、手触り感のあるプロダクト/ソリューションを開発していくことができる 日々更新されるSNS等のビッグデータの活用、複数のWebサービスのインテグレーションなど、自社に閉じないアーキテクチャで大規模なプロダクトを構築することができる CARTAの成長支援を受けながら、実務を通して自らを高められる環境に身を置くことができる 参考記事 CARTAとフルサイクル開発者 成長の仕掛け CCI Tech blog記事一覧 求めるスキル ▼必須スキル 下記、いずれも3年以上の実務経験がある方 Webアプリケーションの設計・開発・運用の実務経験 AWS環境でのサービス運用の実務経験 JavaScript(TypeScript)での開発経験 フロントエンドからバックエンドまでの実装経験 フルサイクルでの開発経験 要件定義~設計~開発~リリース~運用・保守 までを一貫して担当した経験 ▼歓迎スキル プロダクト全体設計 / オペレーション構築をリードし、複数のエンジニアを率いてプロジェクトを推進した経験 広告・デジタルマーケティングの知識 プラットフォーム事業者など、外部サービスのAPIを活用したサービスの設計・開発経験 自社のシステムに閉じない依存性を踏まえて、妥当なソフトウェアを設計できる ▼求める人物像 役割を限定せず、オーナーシップを持ってプロダクト開発を推進していく意思を持つ方 ステークホルダーと共にビジネスインパクトを考え、技術的専門性と良識を持って携りたい方 顧客が本質的に抱えている、課題をエンジニアリングによって解決したい方 周囲のメンバーと相互に技術的刺激を楽しみたい方 選考フロー 書類選考 一次面接(現場マネージャー) 二次面接(HRBPと現場マネージャー) 最終面接(部門責任者) ※上記をベースに選考回数は増減する可能性があります ※選考の途中で適性検査を実施させていただきます 続きを見る