グロービスでは、データサイエンスチームの成長とデータ活用の最大化を目指し、データストラテジスト・データサイエンスチームリーダー候補を募集しています。このポジションでは、データサイエンティスト、機械学習エンジニア、データエンジニアなど、多様なスキルを持つチームのリーダーとして、中長期的なデータ活用戦略の策定と実行や、チームマネジメントを担っていただきます。
業務内容
関わるサービス
主に、ビジネス動画が学び放題のサブスクリプション型サービス「GLOBIS 学び放題/GLOBIS Unlimited」におけるデータ活用戦略をリードしていただきます。
また、今後、部門内の他のデジタルプロダクト(GLOPLA LMSなど)も含めて関わる可能性もあります。
ビジネス動画コンテンツサービス『GLOBIS学び放題 / Unlimited』
法人向けの学習管理を目的としたSaaSプロダクト「GLOPLA LMS」
業務詳細
- データ活用戦略の策定
- ビジネスゴールと整合性のある中長期的なデータ活用戦略を設計・遂行。
- 機械学習を活用したプロジェクトの考案。
- データ分析プロジェクトの優先順位付け。
- データサイエンスチームのリード
下記ロールのメンバーと協力し、データの収集・分析・モデル化・運用を効率的に進めるための指示やサポートを行う。
- データサイエンティスト
- 機械学習エンジニア
- データエンジニア
- ステークホルダとの連携
ビジネス部門やテクノロジー部門の各チームと密接に連携し、データ活用のための要件定義や意思決定を行う。
部門紹介
◆グロービス・デジタル・プラットフォーム部門について
2016年には、EdTech領域に注力すべくグロービス・デジタル・プラットフォーム部門(GDP)を設立し、現在300名を超える規模(うちエンジニアを含むテクノロジー人材は150名程度)で、国内事業のみならず海外展開も積極的に推進しています。
GDPでは、「日本発、世界をリードするEdTechカンパニーになる」をビジョンに掲げ、「学びの未来をつくり出し、人の可能性を広げていく」学習サービスを展開しています。
デジタル・プラットフォーム部門のご紹介
https://recruiting.globis.co.jp/work/gdp/
デジタル・プラットフォーム部門の記事(GLOBIS HUB)
https://recruiting.globis.co.jp/weblog/ja/gdp/
社員紹介
ポジションは異なりますが、同じプロダクトで活躍中の社員をご紹介します。
インターネットサービス /エンジニア職/2019年入社
IT業界/エンジニア/2017年入社
応募資格
必須要件
- 中長期的なデータ活用戦略の立案・遂行経験
データを活用したビジネス価値の創出に向けた中長期戦略の立案および遂行経験があること。 - プロジェクトマネジメントのスキル
データ活用領域のプロジェクトマネジメント経験があり、プロジェクトの優先順位付けや進行管理ができること。 - データサイエンスの知識
データサイエンス、機械学習、データエンジニアリングに関する基本的な知識と技術理解があること。 - データ分析ツールの使用経験
Python、R、SQL、その他のデータ分析ツールのうち何らかの利用経験があること。 - コミュニケーションスキル
技術的な内容をわかりやすく説明でき、ステークホルダと効果的なコミュニケーションが行えること。 - 教育領域への関心
教育への関心があり、データ x 教育の可能性を一緒に開拓するマインドを有すること。 - 社会人就業経験3年以上
- 言語要件:日本語能力がネイティブレベルの方、または、日本語能力試験(JLPT)1級相当以上
- グロービスの事業およびグロービス・ウェイの理念に共鳴できる方
歓迎要件
- ピープルマネジメントの経験
データサイエンスチームやテクニカルチームのマネジメント経験があること。 - ソフトウェア開発・運用の経験
Git や GitHub などのバージョン管理ツールを用いたソフトウェア開発および運用の経験があること。 - パブリッククラウドの知識・活用経験
AWS、GCP、Azure などのパブリッククラウドに関する基本的な知識や活用の経験があること。
職種 / 募集ポジション | 《東京》EdTech事業 データストラテジスト・データサイエンスチームリーダー候補(テクノロジー職) |
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雇用形態 | 正社員 |
契約期間 | 無期 |
給与 |
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勤務地 | (初任地) 東京 (変更の範囲) 本社及び国内外の全ての事業所および会社の定める場所(リモートワーク実施場所を含む)、将来的に出向を実施した場合は出向先の全ての事業所および出向先の定める場所 ※勤務地・配属先については、キャリア・能力開発、個別事情の勘案、または、会社の事業展開上の最適配分等の勘案により、決定しています。 |
勤務時間 | フレックスタイム制(コアタイム無し) 休憩時間 1時間 |
休日 | 日曜日(法定休日)、国民の祝日(祝日が日曜日と重複する場合は翌月曜日)、 土曜日、その他会社が指定する日(現時点ではありません) ・有給休暇:4月1日に年間20日付与。入社日によって按分。 ・年末年始休暇(12月29日~1月4日)、結婚休暇、忌引き休暇、災害ボランティア休暇、出産・育児休暇、サバティカル休暇(勤続5年/10年に付与) |
福利厚生 | ・交通費支給(当社規定による) ・退職金制度有り(定年:60歳) ・継続雇用制度有り(65歳まで) ・持ち株制度有り |
加入保険 | 健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険 |
受動喫煙対策 | 屋内原則禁煙(喫煙室あり※大阪・名古屋拠点のみ) |
教育制度及び資格補助 | ・グロービス経営大学院受講支援制度 ※ ・海外短期留学支援制度 ※ ・自己啓発支援(年間上限20万円) ・業務上必要な研修受講支援(所属部門長の判断により全額負担) ※プログラムの未修了、もしくは、在学中または修了後2年未満での退職時には支援金の返金要 |
その他 | エンジニア等のテック人材は、MacBook Pro 15inch、27inchディスプレイ貸与(リモート勤務へのディスプレイ貸出は無し) |
配属先組織構成 | 所属:デジタルプラットフォーム部門 データサイエンスチーム データサイエンスチームは、グロービスのデジタルプロダクトを内製開発している部門である「グロービス・デジタル・プラットフォーム」の1チームです。 データサイエンスチームは、2ユニット体制となっており、「アナリストを中心に構成されているデータサイエンスユニット」と「データエンジニアおよび機械学習エンジニアを中心に構成されているデータエンジニアリングユニット」で構成されています。 データサイエンスチームのリーダー候補として、2つのユニットをまたがり、中長期的なデータ活用戦略の策定と実行や、チームマネジメントを担っていただきます。 データサイエンスチームの体制は以下です (業務委託を含む)。 ● 統括ディレクター 1名 ● データアナリスト(データサイエンティスト):7名 ● データエンジニア:2名 ● 機械学習エンジニア:3名 ● 技術顧問:1名 |
将来のキャリアイメージ | データサイエンスチームのリーダーとしてのキャリアに加えて、データサイエンスチームを超えたマネジメントや、事業リーダー等、様々なキャリアを検討することができます。 グロービスは「自己実現の場の提供」を理念に掲げています。この理念の通り、自身のキャリアにとってのチャレンジを積極的に受け入れる文化が社内にあります。そのため、本人の志向性に基づいた柔軟なキャリアパスが選択可能です。領域の「越境」を好む文化が社内に根付いているため、専門領域外の技術への挑戦や、異なる役割へのチャレンジもWelcomeな社風です。積極的に自ら手を挙げることで、大きく成長できる機会を手にすることができます。 |
1日のスケジュール(例) | 我々のチームはフレックスを導入しているため、1か月単位でスケジュールをご自身で調整していただいています。また、リモートワークも活用しているため、打合せはZoom等のオンラインで行うことが多いです。 スケジュール内容は流動的となりますので、以下の内容は一例として頂けると幸いです。 <スケジュール例> 09:30-10:00 タスク、メール、Slack等の確認 10:30-11:30 社内各種MTG 12:00-13:00 ランチ 13:00-15:00 作業(資料作成、内部ディスカッション準備) 15:00-16:00 ビジネスサイドチームとデータ利活用についての議論 16:00-17:00 エンジニア・デザイナーと新機能についての議論 17:00-18:00 中期的な事業戦略の議論 |
平均残業時間(月) | 10~20時間程度 |
リモートワーク | 良きコミュニティ・企業文化・関係性の実現に向け、テクノロジー職は東京拠点への月1回の出社を原則とし、週2日以上の所属拠点への出社を推奨とします。 ※上記は社会情勢を見ながら、変更の可能性があります。 |
全社リトリート(宿泊研修) | 日常業務から離れた環境で議論する取り組みです。 ・グロービス・ウェイの理解 ・経営合宿(全社目標の自分事化) ・部門横断的なコミュニケーションとチームビルディング などを目的に実施しています。 ※年に一度、1泊2日にて実施しています。 ※同様の目的で部門内で実施する「部門リトリート」もあります。 |
試用期間 | 3ヶ月 |
学歴 | T職: 高校・高専・専修・短大・大学・大学院卒 |
職掌:テクノロジー職とは | テクノロジー職は、会社にとって重要な最先端のデジタルテクノロジーに関する専門性を発揮して担当業務を遂行します。ご自身のキャリア開発において、技術の専門性を高めていくのか、あるいは技術をベースとしながらもマネジメントでのキャリアを開発するかを選ぶことができます。 ※テクノロジー職の方は、修士の取得、ファカルティグループへの加入、講師登壇は任意です。 詳細はこちら:https://recruiting.globis.co.jp/environment/growthsupport/ |
選考フロー | 基本的な選考フローは下記となりますが、ご状況によっては、同日に実施するなどご相談を承ります。 書類選考→1次面接(部門担当+人事)→2次面接(部門担当)→最終面接(部門役員) ※選考内容によっては、部門役員面接後に人事役員面接を実施する場合があります。 ※履歴書・職務経歴書は日本語で作成されたものをご提出ください。 ※グロービスでは選考過程の一環として、エッセイのご提出をお願いしております(3次面接もしくは最終面接前日まで)。 テーマ:「グロービスで何をしたいのか」 選考プロセスにおいて候補者様のことをより深く知り、対話を深めることが目的です。思考の整理や棚卸の機会として取り組んで頂けますと幸いです。 ※日本語ネイティブ以外の方:日本語能力試験(JLPT)もしくは下記URL内いずれかの日本語能力試験の合格認定書を所有されていない場合、選考途中で、グロービスにて手配いたしますJLPTオンラインハーフ模試を受験頂きます。 https://globis.box.com/v/japanesetest |
採用人数 | 1名 |
会社名 | 株式会社グロービス |
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代表者 | 堀 義人 |
設立 | 1992年8月(株式会社グロービス) 1996年12月(グロービス・キャピタル・パートナーズ株式会社) 2007年12月(学校法人グロービス経営大学院) |
従業員数(連結) | 806名(2023年3月31日時点) |
グロービス採用サイト | https://recruiting.globis.co.jp/ グロービスの"今"や"リアル"発信する場『GLOBIS HUB』 https://recruiting.globis.co.jp/weblog/ |
事業内容 | 「経営に関するヒト・カネ・チエの生態系を創り、社会の創造と変革を行う。」というビジョンのもと、経営大学院の運営や法人事業による人材育成・組織開発の推進、ベンチャー企業への投資など幅広い事業を行うグロービス。近年は「テクノベート時代の世界No.1 MBAへ」を目標に掲げ、EdTechを活用したプロダクト開発などにも力を入れています。 グロービス経営大学院 https://globis.co.jp/services/mba-programs/ 企業内研修 https://globis.co.jp/services/corporate-training/ スクール型研修 https://globis.co.jp/services/classroom-training/ 能力測定テスト GMAP https://globis.co.jp/services/gmap/ GLOBIS 学び放題 https://globis.co.jp/services/elearning/ 出版・発信 https://globis.co.jp/services/publications/ ベンチャーキャピタル https://globis.co.jp/services/venture-capital/ 一般社団法人G1 https://g1.org/ 一般社団法人KIBOW https://kibowproject.jp/ 茨城ロボッツ https://www.ibarakirobots.win/ |