メッセージ
病気に罹らず長生きをする、誰しもが無病息災でありたいと願うものですが、人生百年時代、病気の一つや二つを抱えながら、病気とうまく付き合いながら、より健やかな人生を過ごしていく「一病息災」を支える仕組みがいまの社会には求められています。
PREVENTは、新しい健康づくりの最適解を創り出すプロフェッショナル集団です。
医療やテクノロジー、データサイエンスといったメンバー一人一人の専門性の掛け算により、大学発スタートアップとして科学を社会に実装することで、事業ミッションである「一病息災の健康支援モデルを社会に」に掲げる慢性疾患を抱える方が病気とうまく付き合いながら生きていける社会を実現していきます。
PREVENTのストーリー
PREVENT創業者の萩原は、大学で予防医学の研究に携わっていました。卒業後には、病院で理学療法士として働き、多くの患者様と向き合ってきました。 その中で身をもって感じたことは、病気が重症化した後では、先進的な医療技術や優秀な医療者が揃っていても、治すことができない場合が多くあるということです。
早く手を打っておけば、この人たちはもっと長く、ポジティブに生きられたのかもしれない。病院での治療やリハビリで全力を尽くすことももちろん大事だが、重症化予防にもっと多くの人が取り組むべきではないか。
そんな思いを強く抱いた萩原は、大学の研究室に戻り、アカデミックな研究結果やデータをもとにした 事業を行う会社「PREVENT」を立ち上げました。
PREVENTは、医療、エンジニアリング、デザイン、セールスといった幅広い専門性を持つ人材が コラボレーションし、新しい健康づくりの形を日々追求する場です。
研究をただの研究に留めずに、社会へ。 データとエビデンスを蓄積して、さらに高度な研究を。 実践と研究の両輪を回し、より多くの人が長く、前向きに生きられる社会を作りたい。
そんな思いを実現するために、PREVENTは全力を尽くします。
PREVENTの行動指針
1、ユーザーファースト
私たちは、健康づくりに取り組む方を何より大切にします。PREVENTのサービスがユーザーにとってポジティブに生きるためのきっかけになるように、一人ひとりに徹底して寄り添います。
2、多様性と専門性を尊重する
PREVENTの強みは、人材の多様性です。私たちはお互いの専門性と価値観を尊重し、協働することで、新しい化学反応を起こします。
3、データとエビデンスを活かす
大学発スタートアップとして、最新のデータやエビデンスを積極的にサービスに取り入れます。また、自らも価値のあるデータやエビデンスを創り出していきます。
4、まずは自分たちが健康になる
私たち自身ができるだけ健康でいられるように努めます。そうでなければ、胸を張ってユーザーをサポートできないからです。例えば、私たちはたばこを吸いません。
5、いのちに対する誠実さを持つ
私たちの1つの発言や行動がユーザーの人生を大きく左右することになるかもしれません。私たちはユーザーの健康に関わることに対して責任を持ち、常に誠実な行動を取るように心がけます。