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知財(特許)スペシャリスト_法務室 知的財産グループ|ビジョナル株式会社
求人内容 法務室について 「法の力であらゆる可能性を実現する」 これが当社法務室のMissionです。事業が実現したい未来にコミットし、社会課題の解決を通じて世の中を豊かにすることを目指している熱い組織です。 当社の法務室は、グループ全体の法務機能を担っています。 本ポジション「知財(特許)スペシャリスト」について 知的財産グループは、グループ全体の知財機能を一手に担っている部門で、2021年8月に発足し、10以上の事業の知財活動を推進しています。 知的財産グループでは「事業のための知財」という価値観をずっと大切にしています。 知財活動の目的は、常に事業を成長させることです。 決して、「知財のための知財」になってはいけません。事業が実現したい未来に、事業の一員としてコミットし、事業の成長のために知財で何ができるのか、専門知識や経験を駆使してとことん考え抜く、そうした姿勢で日々業務に取り組んでいます。 採用の背景 知的財産グループの発足から約3年間、知財組織の立ち上げに全力で取り組んできましたが、急成長する多くの事業を支えるには、まだまだ十分ではない状況です。 昨年12月にプライム市場に上場し、知財組織として更なる進化を遂げる必要があります。 また、体制変更もあり、ここからまた新たに知財組織を作り上げていくこととなりました。 「事業のための知財」という価値観に共感し、熱意をもって知財活動に一緒に取り組んでいただける仲間を募集しています。 特に、「モノづくり」の文化を大事にする当社では、特許について高い専門性を持つスペシャリストを心から求めています。 業務内容紹介 特許・商標を中心とする知財業務全般をご担当いただきます。 ・事業ごとの知財戦略の立案・実行 ・発明発掘、特許出願、中間処理、特許調査、特許管理 ・商標出願、中間処理、商標調査、商標管理 ・他社知財調査・分析 ・知財紛争対応 ・社内における知財教育などの啓発活動 知的財産グループの特徴・魅力 ・成長事業から新規事業まで、さまざまなフェーズの事業の知財活動に携われる ・裁量をもって、主体的に知財活動を企画・実行できる ・特許や商標の出願、権利化、活用、管理、戦略策定、リスク対応など、企業における知財活動全体に一気通貫で携わることができる ・知財組織の立ち上げ・発展に携わることができる ・まだまだベンチャー気質が色濃く、経営層や事業との距離が近い環境で、知財活動を行うことができる そのため従来の知財活動にとらわれず、自分の専門性を活かして事業の成長に貢献したい、という方にはもってこいのポジションです。 同じ志を持って二人三脚で最強の知財チームつくりを楽しめるあなたからのご応募を心からお待ちしています。 必須(MUST) ・「事業のための知財」という思想に共感できる方 ・プロフェッショナルとして主体性を持ち提案・実行できる方 ・企業の知財部門または特許事務所での特許実務の経験がある方(目安:2年以上) 歓迎(WANT) ・IT系企業での特許業務の経験 ・知財組織の立ち上げ経験 ・弁理士資格 求める人物像 ・好奇心を持って自ら事業に飛び込み、事業の成長のために必要な知財活動を積極的に企画し、実行に移せる方 ・変化が早い環境で、スピード感をもって知財活動を推進できる方 ・社内外の関係者と連携しながら業務を進めることができるコミュニケーション能力を持っている方 参考記事 ・事業にとって真に価値ある知財活動を、各事業部の仲間を巻き込みながら推進し続けていく。知的財産グループ発足から3年、今後の展望を語る。(2024年8月22日公開) ・初開催! グループ横断の知財表彰イベント「Visional IP Awards」を紹介します。(2023年11月28日公開) ・知財を、もっと身近に。知的財産グループが発信する「知財NEWS」を紹介します。(2023年1月30日公開) ・知財の力で、Visionalの各事業の可能性を広げていく。知的財産グループ×「Assured」の連携を紹介します。(2023年1月24日公開) 続きを見る
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セキュリティエンジニア(コーポレート)
仕事内容 ◾️セキュリティ室について セキュリティ室ではグループのセキュリティの課題解決に上流工程から取り組んでいます。 Webアプリケーション脆弱性診断やSOCを内製化しており、セキュリティ担当として自社サービスへダイレクトに貢献頂ける環境です。 グループ経営体制を更に強化する為、ステークホルダーとコミュニケーションを取りながら業務設計、課題解決をお任せ致します ◾️セキュリティ室のミッション セキュリティ室のミッションは「事業が全力で挑戦し続けられるよう、安心・安全な環境を提供すること」です。 当グループの役職員が適切に情報を扱える企業文化の醸成と、技術的仕組みの推進に取り組み、あらゆるリスクを低減することで各事業を支えます ◾️業務内容紹介 各種プロジェクトに参画頂き、業務改善やセキュリティ課題解決全般をお任せ致します。 これまでのご経験を活かし、幅広い課題解決に取り組んでいただきます。 【具体的な業務】 ・Webアプリケーション脆弱性診断業務(BurpSuiteを利用) ・セキュリティ脅威情報の収集、対応支援 ・システムのセキュリティレビュー ・各レイヤーの脆弱性検知の仕組み化 ・セキュリティインシデント対応 ※ご経験に応じてお任せする業務は調整致します。 ◾働く魅力 ・当社はセキュリティ体制の多くを自社で内製しており、セキュリティ組織の体制強化に取り組んでいます。 ・高い専門性を有したセキュリティエンジニアが在籍しており、長期的な視点でセキュリティ領域でキャリア形成されたい方や専門性を高めたい方はスキルを磨いていける環境です。 ・事業領域、事業数、社員数が増え続ける中で、高レベル且つ最先端なセキュリティ体制の構築に携わることができます。 【必須(MUST)】 ・Webアプリケーション脆弱性診断(手動)のご経験 【歓迎(WANT)】 ・開発エンジニア(Web系)のご経験 ・事業会社でのサイバーセキュリティに関する業務のご経験 ・ネットワーク、IaaS/PaaS等の基礎知識 ・国内外のプライバシー関連法令およびガイドラインに関する知見 【求める人物像】 ・セキュリティ領域でキャリア形成されたい方、または専門性を深めたい方 ・技術や知識だけにとらわれず、本質的な課題解決を思考できる方 ・相手に応じて的確・端的に伝えることができるコミュニケーション能力をお持ちの方 ・ステークホルダーと協調・合意形成しながら組織人として成果を発揮できる方 ・自ら課題設定し、解決に向けて柔軟に対応、自走できる方 続きを見る
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クラウドエンジニア
仕事内容 ■ミッション ITプラットフォーム本部の「IT基盤室」での募集となります。 ITプラットフォーム本部では、持株会社及び、グループ事業会社への経営支援をIT・セキュリティの側面から遂行することをミッションとしております。 ◾️業務内容紹介 グループ事業会社の組織は、持続的に成長、拡大をしていることから、業務が複雑化していきます。 それを全社的に支える持株会社のIT・セキュリティのシステム、オペレーションにおいても比例して複雑化の一途にあり、わたしたちはこれを重要な経営課題として捉えております。 そこで、「IT基盤室」においては従業員へ提供する情報システムをシンプル且つ柔軟で持続可能なITプラットフォームとして進化、成長させていく必要があると考えています。 優秀なエンジニアメンバーが集結し、そこへの課題解決へ取り組みたいことから、1名増員する運びとなりました。 ◾️業務内容紹介 全社を支えるITシステムの企画・開発、及び管理業務までワンストップで既存製品とクラウドプラットフォーム上におけるインフラ開発を組み合わせて提供しており、言葉の通り重要な基盤を担うポジションとなります。 顧客(事業・サービス)には直接的に関与しておりませんが、間接的な事業貢献を目標としています。 優秀なエンジニアリングメンバーで構成されておりますが、 「IT基盤室」においては比較的新しいチームでもあるので、組織づくりの最中です。 共に課題解決を行い間接的事業への貢献を持って、IT基盤室の価値向上にリード、ご助力いただける方を探しております。 ◾働く魅力 ・2,000~3,000名規模(現在も急増中)の企業でモダンなIT環境実現に向け、技術を持ってチャレンジできます ・クラウドがフル活用できる環境です ・優秀なテクニカルメンバーが集っております ■開発環境 開発言語 Python, Node.js, Typescript, HCL, Google Apps Script, Shell インフラストラクチャ Amazon Web Services, Google Cloud, Microsoft Azure IaC Terraform アプリケーション Jira Service Management, ServiceNow(一部),Slack/Googleを中心としたBotシステム, 内製アプリケーション等 ■業務環境 業務端末 Macbook Pro ※Windows端末も選択可 コミュニケーション、ドキュメント等 Slack, Zoom,Google Workspace, Jira, Software, Confluence コード管理 GitHub 【必須(MUST)】 ・言語問わず何らかのプログラミング経験 ・システム開発〜運用まで経験してきた方 ・AWS、Google Cloud、Azureなどのパブリッククラウドの十分な利用経験 【歓迎(WANT)】 ・コーポレートIT、情報システム部門での開発、運用経験 【求める人物像】 ・会社として求められるもの、自身の取り組みを理解し、接続性を持って行動計画を立てられる方 ・不確実で複合的な状況を考慮した上でオープンマインドで目的のための議論ができる方 ・技術的なことに関する自己研鑽を行う習慣がある方 続きを見る
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事業法務、及び法務組織の構築/ビジョナル株式会社
求人内容 部門紹介 「法の力であらゆる可能性を実現する」「事業のための法務」 これが当社法務室のMissionです。事業が実現したい未来にコミットし、社会課題の解決を通じて世の中を豊かにすることを目指している熱い組織です。 当社の法務室は、グループ全体の法務機能を担っています。 当社法務室は、グループ全体の法務機能を一手に担っています。 組織としては、HR Tech事業領域を担う「HR Tech法務グループ」と、それ以外の新規事業領域を担う「Incubation法務グループ」の2つのグループに分かれ、この他に特許・商標等を扱う「知的財産グループ」があり、合計3つのグループから構成されています。商事法務やコンプライアンスに関する業務については、各法務グループに振り分けられています。 今回は「HR Tech法務グループ」又は「Incubation法務グループ」(特に「Incubation法務グループ」)において即戦力として活躍いただける方を募集しています。 上記価値観に共感し、事業を共に成長させたいという熱い思いを持った仲間を求めています。 当社法務室の特徴は、以下の3点です。 ①社会課題を解決する多方面の領域の事業に関われること ②完成された法務組織ではなく、成長・変化の途上にある組織フェーズであること ③大事な価値観を共有でき、多様な実務経験を有する仲間が多くいること 法務組織について 当社法務室は、2020年から大きく組織強化に踏み切り、当時3名の体制から現在11名の組織へと成長しました。 弁護士・司法書士・事業会社経験者など多様なバックグラウンドを持ったチームができつつあり、大事な価値観を共有しつつも多様な経験を有する仲間から学び合える環境だと胸を張って言えます。 この11名のうち5名がHR Tech法務グループ、4名がIncubation法務グループ、1名が知財に携わっています(残る1名が室長)。 しかし、HR Tech事業におけるAI活用を中心とした環境の激変、サイバーセキュリティ事業や物流事業を中心としたIncubation事業の著しい成長、さらには国内外さまざまな可能性を模索する新規の取り組みなど、Visionalグループ全体は大きな変化の最中にあり、法務組織としてもこれを支えられる強さがまだまだ足りません。 業務内容紹介 今回求めているのは、2つある法務のグループのうち、特にIncubation法務グループを引っ張っていっていただける方となります。 当該グループの業務は、 ・サイバーセキュリティ事業、物流事業、M&Aプラットフォーム事業などの各種事業における事業スキームの検討、規約等の作成、その他契約書の作成・審査・交渉等 ・国内外の新規の取り組みに対する法的支援 ・株主総会及び取締役会の運営並びに組織再編等への対応 といった業務となります。 (なお、HR Tech法務グループとの間で一定期間でローテーションを行うことも想定しております。) ■やりがいについて 当社は、一つの法人に所属しながら多数の事業に携わることができることから、法務パーソンとして学び続けることが必須の環境です。それが大変さでもあり、一方で成長できる環境であるとも言えます。 また、いわゆる大企業の法務組織とは異なり、まだ成長過程にある組織ですので、「あれが整っていない」「これが整っていない」ということにストレスを感じる方には、おそらく適さない環境ではないかと思います。むしろ自分たちで環境を整えていくことに楽しみを見出していただける方の方が合っています。変化し続ける事業の成長にコミットしながら、組織とともに成長していきたいと考える、熱い思いを持った方を、心からお待ちしております。 【必須(MUST)】 ・法律事務所又は企業内での法務経験おおむね3年以上 ※経験年数よりも、経験の密度やマインド面・カルチャーフィットを重視します。 【歓迎(WANT)】 ・IT企業での契約法務経験 ・株主総会及び取締役会の運営実務経験 ・ビジネス英語力 ・マネジメントの経験及びそれに対する意欲(マネジメント志望ではない方も大歓迎です) 【求める人物像】 ・事業部と円滑にコミュニケーションをとりながら案件を推進できるコミュニケーション力 ・常に変化し続ける複雑性・流動性の高い事業環境を楽しむことのできるメンタリティ ・法律の専門家として、自分の回答に対して責任を持つプロフェッショナルマインド ・専門家としての能力を常に研鑽し続けられる学習意欲 続きを見る
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J-SOX評価担当者・リスクマネジメント/ビジョナル株式会社
求人内容 ガバナンス室について Visionalのガバナンス室は「One Teamとしてメンバー同士が高めあい、 企業グループの内部統制向上に寄与する成果を挙げ、頼られる専門家として成長する」を今期の活動方針としています。 少人数ですが、多様なバックグラウンドと専門知識を持つメンバーが集まって、日々、課題解決に向けて業務を行っています 企業グループ内外の変化に応じて、従来のガバナンス活動にとらわれず、自分の専門性を磨きながらパフォーマンスを発揮し、企業グループの発展に貢献していきたい、という方にうってつけのポジションです。 本ポジションについて ガバナンス室では、以下の2つの業務を柱に、企業グループ全体のガバナンスの維持・強化に勤めています。 ・J-SOX評価業務 ・リスクマネジメント 当社のJ-SOX評価は2024年度が適用初年度でした。 2年目となる2025年度においては、改訂された基準に対応しつつ、2024年度の実績を踏まえて、より効率的に、より効果的に内部統制を評価していきます。 リスクマネジメントは、各連結子会社の取り組みをモニタリングしながら、リスクの情報を収集・分析・評価します。評価したリスクの中でも重要なリスクについては、リスクの顕在化時に適切な対応が可能な体制・手続きの整備を支援し、企業グループ全体のリスク・インシデント管理体制を構築していきます。 常に企業グループ全体を俯瞰し、バランスを取りながら、各事業・各業務の効率的かつ安全な遂行のために必要な対応をとっていくことが求められます。 採用の背景 2020年の設立よりHR事業を中心に右肩上がりの成長を続け、2021年4月には東証マザーズ(現グロース)上場、2023年11月にはプライム市場へ上場区分変更いたしました。 それに伴い、社内外の様々なリスクに対して、プロアクティブに対応していくことの重要性がより高まってきております。 Visionalらしく事業の成長を続けていくためにも、リスクを特定し、取るべきリスクは取り、不要なリスクを取らないというリスク管理の重要性が増しております。リスクの顕在化を未然に防止し、また、リスク顕在化時には適切にダメージをコントロールする、適切かつ堅牢なリスクマネジメント体制を早急に構築・運用していく必要があります。 また、社会的責任が増すことで、適切な制度対応も重要性を増しています。 2024年度よりJ-SOXが始まりました。初年度は適切に評価を終えることができましたが、今後は事業の成長に伴い発生する評価範囲の拡大、業務プロセスの変更、組織の変更などに柔軟に対応し、会計監査人・内部監査とコミュニケーションを取りながら、評価と統制整備の支援を実施していく必要があります。 上記弊社の状況を鑑み、J-SOX担当者・リスク管理担当者の増員を行うことになりました。企業グループの発展に寄与するリスク管理体制構築とJ-SOX評価を通して、一緒に高めあえる仲間を募集しております。 ■主な業務内容 ○J-SOX評価担当 ・内部統制評価計画の策定 ・内部統制評価業務の全般の実施 ・内部統制評価業務の高度化・効率化 ・監査法人との折衝 ○リスクマネジメント担当 ・リスク・コンプライアンス活動方針の策定 ・リスク・インシデント状況のモニタリング ・リスクマネジメント体制の構築・強化・運用 ・経営層への報告 ○共通 ・内部統制構築支援 ・ガバナンス関連相談対応 ■やりがいについて ・成長事業から新規事業まで、さまざまなフェーズの事業のガバナンス活動に携わることができます ・変化の激しい経営環境に応じて発生する様々なガバナンス上の課題に対し、裁量をもって、主体的に解決策を企画・実行できます ・プライム上場の大企業にもかかわらず、ベンチャー気質が色濃いため、経営層から入社一年目の社員まで、同じ志を持った仲間と一体感をもって、課題解決に向けて協働できる環境です ・多様な事業・職種のプロフェッショナルとコミュニケーションを取りながら業務を行う環境にあり、専門性を高めながら、視野を拡げることができます。 【必須(MUST)】 ・企業の内部監査・内部統制またはリスク管理部門での経験がある方(目安:2年以上)またはそれに準ずる経験をお持ちの方 ・当社の事業・ミッション・バリューに共感できる方 ・プロフェッショナルとして主体性を持ち提案・実行できる方 【歓迎(WANT)】 ・IT系企業での業務の経験 ・システム開発・運用経験をお持ちの方。または、システム開発に関連するドキュメントの読み込みに抵抗がなく、システムに関する新しい技術についても自分で調べることができる方。 ・会計・システム・監査関連資格をお持ちの方 ・ビジネス英語(TOEIC700点以上) 【求める人物像】 ・社会の課題を解決したいというマインドをお持ちの方 ・経営・会計・監査・統制について、専門性を磨きたい方 ・変化を前向きにとらえ、柔軟に対応できる方 ・社内外の関係者を巻き込んで、成果を出せるコミュニケーション能力をお持ちの方 続きを見る
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M&A・グローバル法務/ビジョナル株式会社
求人内容 部門紹介 「法の力であらゆる可能性を実現する」「事業のための法務」 これが当社法務室のMissionです。事業が実現したい未来にコミットし、社会課題の解決を通じて世の中を豊かにすることを目指している熱い組織です。 当社の法務室は、グループ全体の法務機能を担っています。 当社法務室は、グループ全体の法務機能を一手に担っています。 組織としては、HR Tech事業領域を担う「HR Tech法務グループ」と、それ以外の新規事業領域を担う「Incubation法務グループ」の2つのグループに分かれ、この他に特許・商標等を扱う「知的財産グループ」があり、合計3つのグループから構成されています。商事法務やコンプライアンスに関する業務については、各法務グループに振り分けられています。 今回は「HR Tech法務グループ」又は「Incubation法務グループ」(特に「Incubation法務グループ」)において即戦力として活躍いただける方を募集しています。 上記価値観に共感し、事業を共に成長させたいという熱い思いを持った仲間を求めています。 当社法務室の特徴は、以下の3点です。 ①社会課題を解決する多方面の領域の事業に関われること ②完成された法務組織ではなく、成長・変化の途上にある組織フェーズであること ③大事な価値観を共有でき、多様な実務経験を有する仲間が多くいること 法務組織について 当社法務室は、2020年から大きく組織強化に踏み切り、当時3名の体制から現在11名の組織へと成長しました。 弁護士・司法書士・事業会社経験者など多様なバックグラウンドを持ったチームができつつあり、大事な価値観を共有しつつも多様な経験を有する仲間から学び合える環境だと胸を張って言えます。 この11名のうち5名がHR Tech法務グループ、4名がIncubation法務グループ、1名が知財に携わっています(残る1名が室長)。 しかし、HR Tech事業におけるAI活用を中心とした環境の激変、サイバーセキュリティ事業や物流事業を中心としたIncubation事業の著しい成長、さらには国内外さまざまな可能性を模索する新規の取り組みなど、Visionalグループ全体は大きな変化の最中にあり、法務組織としてもこれを支えられる強さがまだまだ足りません。 ■当社法務室の価値観について こうした環境変化を前提として、当社法務室は、2024年に新しいValueとして、「事業のための法務」を中核の価値観としつつ、以下の3つのキーワードを定めました。 ・Dive~好奇心をもって事業に飛び込む ・Decision~あなたなら、どうする ・Excellent~個々の強みが組織の価値になる 「事業のための法務」及びこれらキーワードを聞いて自分の価値観と近いなと思う方、そしてVisionalグループの状況を「楽しそう」と思っていただけそうな方、ぜひ一度お会いしてみたいです。お互いがワクワクできるような未来について、お話ししましょう。 業務内容紹介 今回求めているのは、2つある法務のグループのいずれかを担いつつも、それらに必ずしも属さない、M&Aやグローバル案件を私とともに担っていただける方となります。 具体的には、以下のような業務が含まれますが、これら以外にも様々な案件に関与できる機会があります。 ・国内外の様々な業界をターゲットとするM&A案件の実務対応(案件初期段階から関与し、DD・契約書作成・契約交渉・クロージング対応・PMI対応などまで一気通貫で対応することになります) ・海外事業展開の法的支援(海外子会社の立ち上げ、海外における新規事業の立ち上げ支援、他社とのパートナーシップの構築支援など様々です) といった業務となります。 ■やりがいについて 当社は、一つの法人に所属しながら多数の事業に携わることができることから、法務パーソンとして学び続けることが必須の環境です。それが大変さでもあり、一方で成長できる環境であるとも言えます。 また、特に今回のポジションは、M&Aやグローバル案件対応という複雑性の高い業務に携わる機会を得られます。 当社法務室長の小田は、大手法律事務所において多数のM&A案件に関与した経験を有しており、その知見を継承していくことも今回の募集の大きな目的の一つであり、 法務パーソンとしての成長を強く望む方にとっては、得難い成長環境だと考えております。 【必須(MUST)】 ・「事業のための法務」の価値観に対する共感 ・法律事務所又は企業内での法務経験おおむね3年以上 ・以下いずれか ーM&A案件の業務経験(DD、契約書作成、交渉など) ービジネス英語力(英文で読み書きでのコミュニケーションができること) 【歓迎(WANT)】 ・IT企業での契約法務経験 ・ビジネス英語力(一定程度英語を使った会話ができること) 【求める人物像】 ・事業部と円滑にコミュニケーションをとりながら案件を推進できるコミュニケーション力 ・常に変化し続ける複雑性・流動性の高い事業環境を楽しむことのできるメンタリティ ・法律の専門家として、自分の回答に対して責任を持つプロフェッショナルマインド ・専門家としての能力を常に研鑽し続けられる学習意欲 続きを見る
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