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新しい市場“Civil Tech”をゼロから一緒に作りませんか?全世界で使われるCivil Techプラットフォーム開発に挑むバックエンドエンジニアを募集
EARTHBRAINについて EARTHBRAINは、テクノロジーを軸に日本国内の土木業界における就業者の高齢化・労働者人口の減少といった社会課題を解決するために、コマツ・NTTコミュニケーションズ・ソニー・野村総合研究所が2021年7月に4社共同で立ち上げたテクノロジースタートアップです。 世界第2位の建設機械メーカーであるコマツの建機をはじめ、Sonyのセンサー技術、NTTコミュニケーションズの通信技術、野村総合研究所のリサーチ・コンサルティング力を有しており、これまで一部の領域のデジタル化に留まっていた土木業界に革新を起こせるだけのハードウェア、資本力、技術力、そして世界的なネットワークがあります。 土木業界は日本だけでも24兆円/年、世界では200兆円/年の巨大な市場ですが、日本の地方自治体におけるICT施工の実施率は3割に満たないと言われています。日本ではFin Tech(フィンテック)HR Tech(HRテック)Ad Tech(アドテック)などと言われるように、さまざまな業界がテクノロジーを用いて変革されてきましたが、「Civil Tech」(シビルテック:土木業界のデジタル化)は、デジタル変革のまさに”黎明期”と言えるフェーズだと考えています。 大手の”スケール”感とベンチャーの”スピード”感を合わせ持つ、私たちと共に、日本、そして全世界の土木現場のDX化にチャレンジしませんか。 なぜ、土木業界をDX化するべきなのか?【土木業界をDX化する意義とやりがい】 突然ですが、”土木業界”にどのようなイメージがありますでしょうか。 「重労働、安全性が低い、生産性が低い、デジタル化されていない」などが一般的なイメージなのではと思います。 ただ、私たちは、 「土木は世界を支える技術」 だと思っています。 なぜなら、人が住むためには橋や道路などの土木工事をすることが必要不可欠だからです。 これは、全世界共通です。多くの国で人口が減少していく中、人間が生きていくための橋や道路などのインフラをいかに効率的に作っていくかは世界共通の課題になっています。 ゆえに、私たちは「世界中、どこの現場・環境でも使えるプロダクトをつくる」 ことを目指しています。 また、このまま土木業界のIT化や安全性の改善が進まない場合、若い世代が入ってこなくなり、人不足や、工事費の高騰で、土木の本来やらなければいけない工事(道路工事や災害に対する予防等)が出来なくなる可能性があります。 一方、IT化が進むことで、危険な災害現場に人が行く必要を減らすことができ、安全性が向上します。そして、デジタル化が進むと生産性が向上し、デジタルに面白みを感じた新しい(若い)世代が土木業界に入ってきやすくなると考えています。 これらの事象は私たち(全世界の人々)の今後の生活に関わる非常に重要なことです。 つまり、土木業界のDX化は人類が行うべき重要な活動であると言えます。 「建設生産プロセスをデジタル技術で最適化することで変革が起こり、生産性・安全性・環境適応性が飛躍的に高まる」というチャレンジングなビジョンを掲げるわたしたちと共に、全世界共通の「土木業界のDX化」という社会課題に一緒に取り組みましょう。 事業内容 EARTHBRAINは今までほとんどオフラインで行われている建設生産プロセス(調査・測量→設計→施行前→施行中→施行後→維持/保守)を3次元データで繋ぎ「建設現場のDX」を行い、土木/建設会社の労働力不足を解決することで、日本、グローバルの土木建設業界の変革を目指しています。 現在、現場を管理するための情報や建機やドローンから上がってくる大量のデジタルデータを管理し、3D技術を支える基盤となる「プラットフォーム」開発、デジタルデータを3D,VR表示したり、機械学習を用いて施工をシミュレーションするといったソリューション開発を同時並行に行っており、最先端のテクノロジーを用いて、土木建築の現場で使えるクラウドネイティブなプロダクト開発を行っております。 どんなものを開発しているのか EARTHBRAINの提供するSmart Construction®は、土木建築の現場のデータをデジタル化するDigitizationレイヤー、ユーザーに提供するプロダクトであるApplicationレイヤー、これらを繋ぐ基幹システムであるPlatformレイヤーの3つから成り立っています。 本求人のポジションでは、Application/Digitizationレイヤーのチームと協力しながら、Platformレイヤーの開発を行っています。 なぜ開発をしているのか EARTHBRAINのビジョン「建設生産プロセスをデジタル技術で最適化することで変革が起こり、生産性・安全性・環境適応性が飛躍的に高まる」を達成するために必須のシステムだからです。Application/Digitizationレイヤーにとって利便性の高いシステムを構築することで、生産性・安全性・環境適応性の飛躍的向上をより早く実現できると考えています。 難しさ(面白み)は何か 基幹システムという性質上、建機やドローンなどから出力されるデータのストリーム処理、ユーザーの認証・認可、コアドメインのモデリング、複数システム間のデータ連携といった、汎用的で難易度の高い技術課題に取り組む機会が多い点です。 例えば現在、「複数システム間のデータ連携」に対してイベントドリブンアーキテクチャの導入による解決を試みています。 現状の開発の課題は何か 前述のような技術課題を継続的に早く解決していく体制作りです。具体的には、継続的デプロイ実現のためのDevOps基盤の構築や、チーム全体の技術レベルの底上げをしていくことが直近の課題となります。このような課題を共に解決してくださる方を募集しています。 募集背景 これまでは主に外部ベンダーを活用してプラットフォームの開発を行っていましたが、開発速度の向上や技術の蓄積、お客様のニーズに対する素早く細かな対応をすべく、プラットフォームの内製開発化を進めています。その背景で今回本ポジションを募集することになりました。 プラットフォーム開発は、土木建設業界のプロセスを一気通貫でデジタル化をしていく上での基盤となるため、今後、世界中の土木建築業に関わる人たちが活用する当社のサービスの根幹に携わっていただくことになります。 業務内容 本ポジションでは、EARTHBRAINが提供するソリューション(Webサービス・モバイルアプリ等)や提携先企業が提供するソリューションが使用する「プラットフォーム」の新規開発におけるバックエンドを主にご担当いただきます。 【主な仕事内容】 プラットフォームが提供するAPIの設計・実装。APIの機能は、認証認可・ユーザーや企業などの管理・データ(JSONやファイルなど)の授受保管など。 プラットフォームのアーキテクチャの検討や設計。求められる性能や機能を満たすための方式を検討し設計する。 エンドユーザーが触れる機能を提供している、ソリューションを担当するチームと連携して機能開発を行う。 ※「プラットフォーム」の役割は各ソリューションに認証・認可・ユーザー/企業/現場管理・データ/ファイル管理などの機能を提供し、ソリューション同士を連携させることです。 必須要件 Webサービスの詳細設計からテストまでの経験 Java, JavaScript (Node.js), Go, Python, Rubyいずれかの言語での商用サービスの開発経験 Gitを利用したチーム開発の経験 英文を読めること (技術ドキュメントやチャット等) ※翻訳ツールの使用可 ※担当する業務によって自分の経験してきたものとは別の言語にキャッチアップしていただく可能性があります。 歓迎要件 要件定義・基本設計の経験 TypeScriptでの商用サービスのバックエンド開発経験 Nest.jsでの商用サービスのバックエンド開発経験 スクラム開発の経験 英文を書けること ※翻訳ツールの使用可 求める人物像 社会課題に向き合いたい方 知的好奇心があり、新しい技術を学ぶことに意欲的な方 業界そのものの概念を変革する壮大なチャレンジをしたい方 日本発世界で価値を生み出すソフトウェア開発に深く関わりたい方 ハードウェアとソフトウェア両方を提供する会社だからこそ実現できるプロダクトに関わりたい方 海外志向があり、グローバルに業界を変革することに情熱を燃やせる方 EARTHBRAINの価値観・風土 「全ては顧客への価値創造から(Customer Centric)」 をコアバリューに掲げ、あくまで顧客と共にオープンなプラットフォームを開発し、顧客の現場の課題を解決することを目指しています。 ■EARTHBRAINを表す3つのワード 大手の”スケール”感とベンチャーの”スピード”感 世界に広がる販路を活用し、一歩目から世界を変えるエンジニアリングを ハードウェアとソフトウェアを融合し、”社会インフラ”の構築 世界に広がるコマツのネットワークを活かしつつも、ベンチャーらしいスピード感ある意思決定で高速のPDCAを回す文化があります。また失敗することで学ぶ姿勢があり、失敗も受け入れる文化も特徴的です。アジャイルな開発を推進し、初めから日本視点ではなく、グローバル視点で業界を変革にチャレンジすることができます。 在籍メンバー スタートアップ/メガベンチャー/海外等、多方面から多種多様なバックグラウンドを持ったメンバーが集まっています。参考までに以下のような経歴を持ったメンバーが在籍しております。 スタートアップ企業出身のリードエンジニア メガベンチャー企業出身のリードエンジニア 元フリーランスのエンジニア 外国籍のエンジニア ソニーのセンシングのリードエンジニア 開発体制・環境 開発メンバーの裁量 OS やエディタ、IDE といった個人の環境は、各自の責任で好きなものを使うことができる タスクの見積もりは、実装を担当するメンバーが中心となって行う プロダクトの開発言語やフレームワークなど主要な構成技術は、基本的に最新版より1年以上ビハインドしていない コード品質向上のための取り組み 本番にデプロイされるコードには、全てコードレビューまたはペアプログラミングを実施している 何らかのコーディング規約をチーム全体で遵守するようにしている 提出されたコードには自動的にリグレッションテストが実行される環境が構築されている コード品質評価ツールを導入して、メンバーが常に確認できるようにしている テストの実施度 ほとんどのプロダクトコードに単体テストを記述、実施している 機能の実装と同時にテストコードを記述している アジャイル実践状況 1ヶ月以下の短い期間でのイテレーション開発を実践している デイリーでスタンドアップミーティング、またはそれに準じるチーム内の打ち合わせを行っている イテレーションの最後などに、定期的にチームでふりかえりミーティングを行っている タスク見積もりの単位には絶対量(人日など)ではなく相対ポイントを用い、極力複数人の意見を調整する形で行っている 継続的なデプロイ(デリバリー)を行っている ワークフローの整備 全てのコードをバージョン管理ツールで管理している 各メンバーが実装したコードのマージは Pull Request ベースで行われる 自動(=システム化され、1コマンドで実行できる)ビルド、自動デプロイ環境が整備されている コードによるインフラ構成管理(Infrastructure as Code)の環境が整備されている オープンな情報共有 開発に必要な全ての資料やデータ(個人情報を除く)は、実装を担当するメンバーなら誰でも、上長その他の許可の必要なく自由に閲覧できる KPI などチームの目標・実績値について、メンバーの誰もがいつでも閲覧可能になっている チャットツールを導入しており、チームのためのチャットルームがある 専用の情報共有ツールを使って、ノウハウや議事録、日報などの情報共有を行っている 労働環境の自由度 仕事中、イヤホンの装着が許容されている フレックスタイム制または裁量労働制を採用している リモート勤務を行うことができる メンバーの多様性 外国籍の開発メンバーがいる 育児中の開発メンバーが在籍している 開発メンバーの新卒採用を実施している 開発環境 ※プロダクトによって技術スタックが変化するため、下記の技術スタックは弊社で使用している技術スタックの一部です。 共通 開発フレームワーク:スクラム ソースコード管理: Git, Github プロジェクト管理: JIRA コミュニケーションツール: Slack, Notion, Github Discussions, Teams, Zoom リモートワーク:原則リモートワーク可 インフラ データベース: PostgreSQL, GCP Cloud SQL, GCP Firestore CI/CD: Github Actionsで SonarCloudやテスト、Linterを自動実行, GCP Cloud Build, GCP Cloud Deploy その他:GCP GKE, GCP Cloud Storage, GCP Cloud CDN バックエンド 言語等: TypeScript, Node.js フレームワーク等: NestJS, Prisma フロントエンド 言語: TypeScript フレームワーク等: React
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CCoE活動リード|シニアSRE(クラウド基盤・標準化)
“基盤をつなぎ、標準を築く。” EARTHBRAINについて 株式会社EARTHBRAINは、建設現場の主要な作業をデジタル化する「Smart Construction® シリーズ」を開発・提供し、世界のインフラづくりを変革しています。 2025年時点で、国内外約1万件の現場に導入されており、建設ICTソリューションとして国内トップクラスの実績を誇ります。 世界27カ国で展開するグローバルプロダクトとして、社会課題の解決に直結する技術を提供しています。 ポジションの魅力 CCoEの中核を担う:全社横断で技術標準化とガバナンスを推進。基盤アーキテクチャの意思決定に関与できます。 Civil Techのフロンティア:建設DXという未開拓市場で、社会課題解決に直結する技術開発に携われます。 グローバル規模:世界27カ国で展開、海外拠点や多国籍チームとの協働あり。 大手4社のリソース:コマツ、NTTドコモ、ソニー、NRIの技術基盤を活用可能。 最新技術への挑戦:マルチクラウド、ゼロトラスト、Service Meshなどを実践環境で導入。 募集背景と役割 EARTHBRAINでは、Smart Construction®エコシステム全体を支える基盤を設計・運用し、CCoE(Cloud Center of Excellence)活動の中核メンバーとしてご活躍いただきます。 複数プロダクトにまたがる技術標準の策定とガバナンス推進 外部ベンダーや海外拠点との協働による統合アーキテクチャ設計 低遅延・高可用性を求められる建設現場要件に対応した認証基盤・通信最適化の設計 Civil Tech領域特有の課題解決と標準化のリード 必須要件 クラウド環境(AWS/GCP/Azure)での3年以上の実務経験(主担当として設計・実装) 以下いずれかの実績を持つ方: 大規模システム(100台以上/月額100万円以上)の設計・運用 クラウド移行プロジェクトの技術リード コスト最適化で30%以上の削減実績 マルチクラウド本番運用 コンテナ技術(Docker、Kubernetes等)の本番設計・運用経験(オーケストレーション基盤の選定根拠を説明できること) 技術標準化や共通基盤構築を主導した経験(設計思想の策定から実装まで) ◆ 専門領域(以下のうち1つ以上の経験): 認証認可基盤(OAuth2.0 / OIDC / SAML)の構築 API Gateway / Service Mesh の実装・運用 セキュリティアーキテクチャ(Zero Trust、mTLS、脅威モデリングなど)の設計 可観測性基盤(メトリクス・ログ・トレース統合)の設計・実装 マルチクラウド/ハイブリッドクラウドの統合管理 ◆ 技術的判断力: 技術選定における根拠をビジネス要件・技術制約の両面から説明可能 RFCや技術仕様書を読み解き、実装に反映した経験 設計トレードオフを論理的に説明できる能力 ◆ コミュニケーション: 技術文書の作成・知識共有の実績 5名以上のチームリードまたは協働経験 英語の技術ドキュメントを読解できる力(翻訳ツール利用可) 歓迎要件 Service Mesh、イベント駆動、CNCF準拠アーキテクチャの設計・運用 エッジコンピューティングやCivil Tech特有環境での最適化経験 CCoE活動リード、国際標準(ISO/IEC 27001 等)取得プロジェクト経験 FinOps、GitOps、MLOps基盤の設計・展開経験 グローバル24/7運用や大規模組織でのプラットフォーム構築経験 英語での技術交渉/プレゼン、OSS貢献、技術ブログ・カンファレンス登壇経験 求める人物像 社会課題に対して技術で挑戦したい方 新しい技術の習得に積極的な方 グローバルな視点で価値を生み出す志向を持つ方 顧客価値を軸に技術選択をできる方 開発環境(抜粋) クラウド:AWS, GCP コンテナ:Docker, Kubernetes (EKS, GKE) IaC:Terraform, CloudFormation CI/CD:GitHub Actions, Cloud Build 監視:New Relic, Datadog, Cloud Monitoring
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【オープンポジション】新しい市場“Civil Tech”をゼロから一緒に作りませんか?全世界で使われるグローバルプロダクトに携わりたい方募集
※本求人はエンジニアのオープンポジションとなっておりますので、弊社にご興味いただいた全てのエンジニア・開発に関わる方々がご応募の対象となります。 EARTHBRAINについて EARTHBRAINは、テクノロジーを軸に日本国内の土木業界における就業者の高齢化・労働者人口の減少といった社会課題を解決するために、コマツ・NTTコミュニケーションズ・ソニー・野村総合研究所が2021年7月に4社共同で立ち上げたテクノロジースタートアップです。 世界第2位の建設機械メーカーであるコマツの建機をはじめ、Sonyのセンサー技術、NTTコミュニケーションズの通信技術、野村総合研究所のリサーチ・コンサルティング力を有しており、これまで一部の領域のデジタル化に留まっていた土木業界に革新を起こせるだけのハードウェア、資本力、技術力、そして世界的なネットワークがあります。 土木業界は日本だけでも24兆円/年、世界では200兆円/年の巨大な市場ですが、日本の地方自治体におけるICT施工の実施率は3割に満たないと言われています。日本ではFin Tech(フィンテック)HR Tech(HRテック)Ad Tech(アドテック)などと言われるように、さまざまな業界がテクノロジーを用いて変革されてきましたが、「Civil Tech」(シビルテック:土木業界のデジタル化)は、デジタル変革のまさに”黎明期”と言えるフェーズだと考えています。 大手の”スケール”感とベンチャーの”スピード”感を合わせ持つ、私たちと共に、日本、そして全世界の土木現場のDX化にチャレンジしませんか。 ▼弊社のコーポレートムービー https://youtu.be/R6IQv15_Agg なぜ、土木業界をDX化するべきなのか?【土木業界をDX化する意義とやりがい】 突然ですが、”土木業界”にどのようなイメージがありますでしょうか。 「重労働、安全性が低い、生産性が低い、デジタル化されていない」などが一般的なイメージなのではと思います。 ただ、私たちは、 「土木は世界を支える技術」 だと思っています。 なぜなら、人が住むためには橋や道路などの土木工事をすることが必要不可欠だからです。 これは、全世界共通です。多くの国で人口が減少していく中、人間が生きていくための橋や道路などのインフラをいかに効率的に作っていくかは世界共通の課題になっています。 ゆえに、私たちは「世界中、どこの現場・環境でも使えるプロダクトをつくる」 ことを目指しています。 また、このまま土木業界のIT化や安全性の改善が進まない場合、若い世代が入ってこなくなり、人不足や、工事費の高騰で、土木の本来やらなければいけない工事(道路工事や災害に対する予防等)が出来なくなる可能性があります。 一方、IT化が進むことで、危険な災害現場に人が行く必要を減らすことができ、安全性が向上します。そして、デジタル化が進むと生産性が向上し、デジタルに面白みを感じた新しい(若い)世代が土木業界に入ってきやすくなると考えています。 これらの事象は私たち(全世界の人々)の今後の生活に関わる非常に重要なことです。 つまり、土木業界のDX化は人類が行うべき重要な活動であると言えます。 「建設生産プロセスをデジタル技術で最適化することで変革が起こり、生産性・安全性・環境適応性が飛躍的に高まる」というチャレンジングなビジョンを掲げるわたしたちと共に、全世界共通の「土木業界のDX化」という社会課題に一緒に取り組みましょう。 事業内容 EARTHBRAINは今までほとんどオフラインで行われている建設生産プロセス(調査・測量→設計→施行前→施行中→施行後→維持/保守)を3次元データで繋ぎ「建設現場のDX」を行い、土木/建設会社の労働力不足を解決することで、日本、グローバルの土木建設業界の変革を目指しています。 【関わるプロジェクトの一部】 ・建機やドローンから上がってくる大量のデジタルデータを管理し、3D技術を支える基盤となる「プラットフォーム」の開発 ・デジタルデータを3D,VR表示したり、機械学習を用いて施工をシミュレーションするといったソリューション開発。 ・ドローンや建機から上がってくる大量のデジタルデータを管理し、リアルな現場をクラウド上に表現するデジタルツインを実現するプロダクト (プロダクトの補足:Google Earthをイメージして頂くとわかりやすいのですが、その精度は地球規模の中でも誤差が数cmの精度でクラウド上に表現しており、フロントエンドのユーザー体験を重要視しています。詳細はこちらをご覧ください。) https://www.youtube.com/results?search_query=SC+Dashboad どのプロダクトにも、最先端のテクノロジーを用いて、土木建築の現場で使えるクラウドネイティブなプロダクト開発を行っております。 求める人物像 社会課題に向き合いたい方 知的好奇心があり、新しい技術を学ぶことに意欲的な方 業界そのものの概念を変革する壮大なチャレンジをしたい方 日本発世界で価値を生み出すソフトウェア開発に深く関わりたい方 ハードウェアとソフトウェア両方を提供する会社だからこそ実現できるプロダクトに関わりたい方 海外志向があり、グローバルに業界を変革することに情熱を燃やせる方 EARTHBRAINの価値観・風土 「全ては顧客への価値創造から(Customer Centric)」 をコアバリューに掲げ、あくまで顧客と共にオープンなプラットフォームを開発し、顧客の現場の課題を解決することを目指しています。 ■EARTHBRAINを表す3つのワード 1. 大手の”スケール”感とベンチャーの”スピード”感 2. 世界に広がる販路を活用し、一歩目から世界を変えるエンジニアリングを 3. ハードウェアとソフトウェアを融合し、”社会インフラ”の構築 世界に広がるコマツのネットワークを活かしつつも、ベンチャーらしいスピード感ある意思決定で高速のPDCAを回す文化があります。また失敗することで学ぶ姿勢があり、失敗も受け入れる文化も特徴的です。アジャイルな開発を推進し、初めから日本視点ではなく、グローバル視点で業界を変革にチャレンジすることができます。 在籍メンバー スタートアップ/メガベンチャー/海外等、多方面から多種多様なバックグラウンドを持ったメンバーが集まっています。参考までに以下のような経歴を持ったメンバーが在籍しております。 スタートアップ企業出身のリードエンジニア メガベンチャー企業出身のリードエンジニア 元フリーランスのエンジニア 外国籍のエンジニア ソニーのセンシングのリードエンジニア
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Day1からグローバルへ!建設現場の3Dデータ開発を進めるWebアプリケーションエンジニアを募集
EARTHBRAINについて EARTHBRAINは、テクノロジーを軸に日本国内の土木業界における就業者の高齢化・労働者人口の減少といった社会課題を解決するために、コマツ・NTTコミュニケーションズ・ソニー・野村総合研究所が2021年7月に4社共同で立ち上げたテクノロジースタートアップです。 世界第2位の建設機械メーカーであるコマツの建機をはじめ、Sonyのセンサー技術、NTTコミュニケーションズの通信技術、野村総合研究所のリサーチ・コンサルティング力を有しており、これまで一部の領域のデジタル化に留まっていた土木業界に革新を起こせるだけのハードウェア、資本力、技術力、そして世界的なネットワークがあります。 土木業界は日本だけでも24兆円/年、世界では200兆円/年の巨大な市場ですが、日本の地方自治体におけるICT施工の実施率は3割に満たないと言われています。日本ではFin Tech(フィンテック)HR Tech(HRテック)Ad Tech(アドテック)などと言われるように、さまざまな業界がテクノロジーを用いて変革されてきましたが、「Civil Tech」(シビルテック:土木業界のデジタル化)は、デジタル変革のまさに”黎明期”と言えるフェーズだと考えています。 大手の”スケール”感とベンチャーの”スピード”感を合わせ持つ、私たちと共に、日本、そして全世界の土木現場のDX化にチャレンジしませんか。 なぜ、土木業界をDX化するべきなのか?【土木業界をDX化する意義とやりがい】 突然ですが、”土木業界”にどのようなイメージがありますでしょうか。 「重労働、安全性が低い、生産性が低い、デジタル化されていない」などが一般的なイメージなのではと思います。 ただ、私たちは、 「土木は世界を支える技術」 だと思っています。 なぜなら、人が住むためには橋や道路などの土木工事をすることが必要不可欠だからです。 これは、全世界共通です。多くの国で人口が減少していく中、人間が生きていくための橋や道路などのインフラをいかに効率的に作っていくかは世界共通の課題になっています。 ゆえに、私たちは「世界中、どこの現場・環境でも使えるプロダクトをつくる」 ことを目指しています。 また、このまま土木業界のIT化や安全性の改善が進まない場合、若い世代が入ってこなくなり、人不足や、工事費の高騰で、土木の本来やらなければいけない工事(道路工事や災害に対する予防等)が出来なくなる可能性があります。 一方、IT化が進むことで、危険な災害現場に人が行く必要を減らすことができ、安全性が向上します。そして、デジタル化が進むと生産性が向上し、デジタルに面白みを感じた新しい(若い)世代が土木業界に入ってきやすくなると考えています。 これらの事象は私たち(全世界の人々)の今後の生活に関わる非常に重要なことです。 つまり、土木業界のDX化は人類が行うべき重要な活動であると言えます。 「建設生産プロセスをデジタル技術で最適化することで変革が起こり、生産性・安全性・環境適応性が飛躍的に高まる」というチャレンジングなビジョンを掲げるわたしたちと共に、全世界共通の「土木業界のDX化」という社会課題に一緒に取り組みましょう。 どんなものを開発しているのか EARTHBRAINの提供するSmart Construction®は、土木建築の現場のデータをデジタル化するDigitizationレイヤー、ユーザーに提供するプロダクトであるApplicationレイヤー、これらを繋ぐ基幹システムであるPlatformレイヤーの3つから成り立っています。 本求人のポジションでは、Applicationレイヤーの中で最も重要な3Dプロダクト群の開発を行っています。 なぜ開発をしているのか EARTHBRAINのビジョン「建設生産プロセスをデジタル技術で最適化することで変革が起こり、生産性・安全性・環境適応性が飛躍的に高まる」を達成するために必要だからです。 特に3Dプロダクト群は、建設現場の情報を視覚化し、施工プロセスの最適化に寄与するため、Smart Construction®の中でも特に重要な役割を果たしています。 難しさ(面白み)は何か 建設現場のあらゆる3Dデータをユーザーにわかりやく・高速に表示するため、GPUプログラミングや3D空間上での計算処理に取り組む機会があることです。 前者の例としては、建設現場の地形の変化を表現するために実装したカスタムシェーダーがあります。 また、後者の例としては、高速な衝突判定アルゴリズムの実装や、ポリゴン数の削減などが挙げられます。 現状の開発の課題は何か UI/UXの改善にまだ多くの余地が残されていることです。これはフロントエンドでの改善だけにとどまらず、バックエンドでの改善も含まれます。 例えば、建設現場の現況を表す大容量の日次データの前処理方法の見直しは、バックエンドにおける技術課題の1つです。 複雑なGUIを持ち、大容量かつ多様なデータの視覚化・処理を行うアプリケーションの課題を共に解決してくださる方を募集しています。 募集背景 EARTHBRAIN では、従来の建設生産プロセス(調査・測量→設計→施行前→施行中→施行後→維持・保守)を3次元データで繋ぎ「建設現場のDX」を推進することにより、現在グローバルで共通の課題となっている、土木・建設業界の労働力不足を解決し、土木建設業界の変革をもたらすことを目指しています。 現在、土木・建設現場の事象を正確に捉えるため、建機やドローンで取得した大量のデジタルデータの蓄積・管理を行うデータプラットフォーム開発と、それらのデジタルデータを3次元データとして再構築するための計算処理および 3D グラフィクス技術を用いた描画・表示を行う3D GISアプリケーション開発および機械学習等の技術を用いて、施工シミュレーションを行うエンジンの開発を同時並行に行っております。 3D GIS 技術については、様々なソリューションで活用されているオープンソースであるCesiumJSを開発した、米国のCesium社と共同で開発しています。 今後3D技術を中心としたプロダクト開発・連携を推進していく必要があり、本ポジションを募集することになりました。 業務内容 本ポジションでは、EARTHBRAINが提供するSmart Constructionプロダクトの主に3D製品群(例:SC Dashboard / SC Simulation 等)のWebフロントエンド・バックエンドアプリケーションの開発をご担当頂きます。 【主な仕事内容】 顧客への価値創造という視座からの UX 検討およびそれらを実現するためのWebアプリケーションの設計・実装 Photogrammetry 技術を用いて生成された点群データに代表される、施工結果、測量データ等を利用した土量計算や 3D ビジュアルプログラミング 継続的かつタイムリーな価値提供を可能にするためのプロダクトの設計・開発ならびにメンテナビリティやスケーラビリティを考慮したエンジニアリング活動の継続的改善 必須要件 JavaScript / TypeScript を用いた商用 Web アプリケーション開発経験もしくは Ruby, Go, Python, Node.js, Rust 等の言語を用いたバックエンド開発経験 Git を利用したチーム開発の経験 テストフレームワークを用いた開発経験 パブリッククラウド(AWS等)を用いたアプリケーションの開発経験 英文の読み書きができること (技術ドキュメントやチャット等) ※翻訳ツールの使用可 歓迎要件 WebGLなど 3D グラフィックスに関する知識 (CesiumJS, Three.js, Babylon.js等) Webフロントエンドのフレームワーク(React, Vue. Lit等)を用いた開発経験 スクラムマスターの経験 求める人物像 社会課題に向き合いたい方 知的好奇心があり、新しい技術を学ぶことに意欲的な方 業界そのものの概念を変革する壮大なチャレンジをしたい方 日本発世界で価値を生み出すソフトウェア開発に深く関わりたい方 ハードウェアとソフトウェア両方を提供する会社だからこそ実現できるプロダクトに関わりたい方 海外志向があり、グローバルに業界を変革することに情熱を燃やせる方 EARTHBRAINの価値観・風土 「全ては顧客への価値創造から(Customer Centric)」 をコアバリューに掲げ、あくまで顧客と共にオープンなプラットフォームを開発し、顧客の現場の課題を解決することを目指しています。 ■EARTHBRAINを表す3つのワード 1. 大手の”スケール”感とベンチャーの”スピード”感 2. 世界に広がる販路を活用し、一歩目から世界を変えるエンジニアリングを 3. ハードウェアとソフトウェアを融合し、”社会インフラ”の構築 世界に広がるコマツのネットワークを活かしつつも、ベンチャーらしいスピード感ある意思決定で高速のPDCAを回す文化があります。また失敗することで学ぶ姿勢があり、失敗も受け入れる文化も特徴的です。アジャイルな開発を推進し、初めから日本視点ではなく、グローバル視点で業界を変革にチャレンジすることができます。 在籍メンバー スタートアップ/メガベンチャー/海外等、多方面から多種多様なバックグラウンドを持ったメンバーが集まっています。参考までに以下のような経歴を持ったメンバーが在籍しております。 スタートアップ企業出身のリードエンジニア メガベンチャー企業出身のリードエンジニア 元フリーランスのエンジニア 外国籍のエンジニア ソニーのセンシングのリードエンジニア 開発体制・環境 開発メンバーの裁量 OS やエディタ、IDE といった個人の環境は、各自の責任で好きなものを使うことができる タスクの見積もりは、実装を担当するメンバーが中心となって行う プロダクトの開発言語やフレームワークなど主要な構成技術は、基本的に最新版より1年以上ビハインドしていない コード品質向上のための取り組み 本番にデプロイされるコードには、全てコードレビューまたはペアプログラミングを実施している 何らかのコーディング規約をチーム全体で遵守するようにしている 提出されたコードには自動的にリグレッションテストが実行される環境が構築されている コード品質評価ツールを導入して、メンバーが常に確認できるようにしている テストの実施度 ほとんどのプロダクトコードに単体テストを記述、実施している 機能の実装と同時にテストコードを記述している アジャイル実践状況 1ヶ月以下の短い期間でのイテレーション開発を実践している デイリーでスタンドアップミーティング、またはそれに準じるチーム内の打ち合わせを行っている イテレーションの最後などに、定期的にチームでふりかえりミーティングを行っている タスク見積もりの単位には絶対量(人日など)ではなく相対ポイントを用い、極力複数人の意見を調整する形で行っている 継続的なデプロイ(デリバリー)を行っている ワークフローの整備 全てのコードをバージョン管理ツールで管理している 各メンバーが実装したコードのマージは Pull Request ベースで行われる 自動(=システム化され、1コマンドで実行できる)ビルド、自動デプロイ環境が整備されている コードによるインフラ構成管理(Infrastructure as Code)の環境が整備されている オープンな情報共有 開発に必要な全ての資料やデータ(個人情報を除く)は、実装を担当するメンバーなら誰でも、上長その他の許可の必要なく自由に閲覧できる KPI などチームの目標・実績値について、メンバーの誰もがいつでも閲覧可能になっている チャットツールを導入しており、チームのためのチャットルームがある 専用の情報共有ツールを使って、ノウハウや議事録、日報などの情報共有を行っている 労働環境の自由度 仕事中、イヤホンの装着が許容されている フレックスタイム制または裁量労働制を採用している リモート勤務を行うことができる メンバーの多様性 外国籍の開発メンバーがいる 育児中の開発メンバーが在籍している 開発環境 共通 開発フレームワーク:スクラム ソースコード管理:Git, GitHub プロジェクト管理:JIRA コミュニケーションツール:Slack, Notion, Gather, Teams, Miro フロントエンド 言語:TypeScript, JavaScript フレームワーク等:Vite, Vitest, Vue, Jasmine, Lit, React, CesiumJS, Redux バックエンド 言語:JavaScript, TypeScript, C++, Python フレームワーク等:Prisma, Express, Restify, Hono, CGAL, GDAL, PROJ, Winston その他 クラウド・インフラ:AWS (ECS, Fargate, Lambda, Batch, SST, ECR) データベース・データウェアハウス:S3 CI/CD・監視ツール:GitHub Actions で SonarCloud やテスト、Biome, ESLint
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世界27ヶ国で利用されるグローバルプロダクトのセンシング技術開発を募集!
EARTHBRAINについて EARTHBRAINは、テクノロジーを軸に日本国内の土木業界における就業者の高齢化・労働者人口の減少といった社会課題を解決するために、コマツ・NTTコミュニケーションズ・ソニー・野村総合研究所が2021年7月に4社共同で立ち上げたテクノロジースタートアップです。 世界第2位の建設機械メーカーであるコマツの建機をはじめ、Sonyのセンサー技術、NTTコミュニケーションズの通信技術、野村総合研究所のリサーチ・コンサルティング力を有しており、これまで一部の領域のデジタル化に留まっていた土木業界に革新を起こせるだけのハードウェア、資本力、技術力、そして世界的なネットワークがあります。 土木業界は日本だけでも24兆円/年、世界では200兆円/年の巨大な市場ですが、日本の地方自治体におけるICT施工の実施率は3割に満たないと言われています。日本ではFin Tech(フィンテック)HR Tech(HRテック)Ad Tech(アドテック)などと言われるように、さまざまな業界がテクノロジーを用いて変革されてきましたが、「Civil Tech」(シビルテック:土木業界のデジタル化)は、デジタル変革のまさに”黎明期”と言えるフェーズだと考えています。 大手の”スケール”感とベンチャーの”スピード”感を合わせ持つ、私たちと共に、日本、そして全世界の土木現場のDX化にチャレンジしませんか。 なぜ、土木業界をDX化するべきなのか?【土木業界をDX化する意義とやりがい】 突然ですが、”土木業界”にどのようなイメージがありますでしょうか。 「重労働、安全性が低い、生産性が低い、デジタル化されていない」などが一般的なイメージなのではと思います。 ただ、私たちは、 「土木は世界を支える技術」 だと思っています。 なぜなら、人が住むためには橋や道路などの土木工事をすることが必要不可欠だからです。 これは、全世界共通です。多くの国で人口が減少していく中、人間が生きていくための橋や道路などのインフラをいかに効率的に作っていくかは世界共通の課題になっています。 ゆえに、私たちは「世界中、どこの現場・環境でも使えるプロダクトをつくる」 ことを目指しています。 また、このまま土木業界のIT化や安全性の改善が進まない場合、若い世代が入ってこなくなり、人不足や、工事費の高騰で、土木の本来やらなければいけない工事(道路工事や災害に対する予防等)が出来なくなる可能性があります。 一方、IT化が進むことで、危険な災害現場に人が行く必要を減らすことができ、安全性が向上します。そして、デジタル化が進むと生産性が向上し、デジタルに面白みを感じた新しい(若い)世代が土木業界に入ってきやすくなると考えています。 これらの事象は私たち(全世界の人々)の今後の生活に関わる非常に重要なことです。 つまり、土木業界のDX化は人類が行うべき重要な活動であると言えます。 「建設生産プロセスをデジタル技術で最適化することで変革が起こり、生産性・安全性・環境適応性が飛躍的に高まる」というチャレンジングなビジョンを掲げるわたしたちと共に、全世界共通の「土木業界のDX化」という社会課題に一緒に取り組みましょう。 事業内容 EARTHBRAINは今までほとんどオフラインで行われている建設生産プロセス(調査・測量→設計→施行前→施行中→施行後→維持/保守)を3次元データで繋ぎ「建設現場のDX」を行い、土木/建設会社の労働力不足を解決することで、日本、グローバルの土木建設業界の変革を目指しています。 現在、現場を管理するための情報や建機やドローンから上がってくる大量のデジタルデータを管理し、3D技術を支える基盤となる「プラットフォーム」開発、デジタルデータを3D,VR表示したり、機械学習を用いて施工をシミュレーションするといったソリューション開発を同時並行に行っており、最先端のテクノロジーを用いて、土木建築の現場で使えるクラウドネイティブなプロダクト開発を行っております。 募集背景 実際の現場をそのままサイバー空間にもってくるデジタルツインを実現するには、地形や機械などを測量し、3Dのデジタルデータとして生成することが求められています。リアルな現場は誤差数cmしか許されない精度を土木建設現場という広域な範囲で生成する必要があります。 その技術は基本的に、GNSSを活用したデジタル測量を中心とした測量技術が必要不可欠になってきます。 さまざまなシーン、形態で、3Dデジタル測量が実行できるプロダクトを開発していく必要があり、今回本ポジションを募集することになりました。 業務内容 本ポジションでは、EARTHBRAINが提供するSmart Constructionプロダクトの主に3D製品群(例:SC Dashboard / SC Simulation)の3D測量を中心としたデジタル化領域をご担当頂きます。 【主な仕事内容】 GNSSを用いた3D測量機器、ソリューションの仕様作成、設計、開発をご担当頂きます。 継続的なプロダクト開発のためのメンテナンスビリティ、世界で利用されるためのスケーラビリティなどの改善 必須要件 GNSSを用いた測量機器の開発経験 ハードウエア・ソフト(C+,++,JavaScript,Pyson等)を含めたデバイスソリューションの開発 ハードウエア・ソフトを含めたデバイスソリューションのテストに関する知識と開発経験 英文の読み書きができること (技術ドキュメントやチャット等) ※翻訳ツールの使用可 歓迎要件 業界メジャーメーカー(Topcon,Trimble,Lica)での開発の経験 測量に関連する実務経験 求める人物像 社会課題に向き合いたい方 知的好奇心があり、新しい技術を学ぶことに意欲的な方 業界そのものの概念を変革する壮大なチャレンジをしたい方 日本発世界で価値を生み出すソフトウェア開発に深く関わりたい方 ハードウェアとソフトウェア両方を提供する会社だからこそ実現できるプロダクトに関わりたい方 海外志向があり、グローバルに業界を変革することに情熱を燃やせる方 EARTHBRAINの価値観・風土 「全ては顧客への価値創造から(Customer Centric)」 をコアバリューに掲げ、あくまで顧客と共にオープンなプラットフォームを開発し、顧客の現場の課題を解決することを目指しています。 ■EARTHBRAINを表す3つのワード 1. 大手の”スケール”感とベンチャーの”スピード”感 2. 世界に広がる販路を活用し、一歩目から世界を変えるエンジニアリングを 3. ハードウェアとソフトウェアを融合し、”社会インフラ”の構築 世界に広がるコマツのネットワークを活かしつつも、ベンチャーらしいスピード感ある意思決定で高速のPDCAを回す文化があります。また失敗することで学ぶ姿勢があり、失敗も受け入れる文化も特徴的です。アジャイルな開発を推進し、初めから日本視点ではなく、グローバル視点で業界を変革にチャレンジすることができます。 在籍メンバー スタートアップ/メガベンチャー/海外等、多方面から多種多様なバックグラウンドを持ったメンバーが集まっています。参考までに以下のような経歴を持ったメンバーが在籍しております。 スタートアップ企業出身のリードエンジニア メガベンチャー企業出身のリードエンジニア 元フリーランスのエンジニア 外国籍のエンジニア ソニーのセンシングのリードエンジニア 開発体制・環境 開発メンバーの裁量 OS やエディタ、IDE といった個人の環境は、各自の責任で好きなものを使うことができる タスクの見積もりは、実装を担当するメンバーが中心となって行う プロダクトの開発言語やフレームワークなど主要な構成技術は、基本的に最新版より1年以上ビハインドしていない コード品質向上のための取り組み 本番にデプロイされるコードには、全てコードレビューまたはペアプログラミングを実施している 何らかのコーディング規約をチーム全体で遵守するようにしている 提出されたコードには自動的にリグレッションテストが実行される環境が構築されている コード品質評価ツールを導入して、メンバーが常に確認できるようにしている テストの実施度 ほとんどのプロダクトコードに単体テストを記述、実施している 機能の実装と同時にテストコードを記述している アジャイル実践状況 1ヶ月以下の短い期間でのイテレーション開発を実践している デイリーでスタンドアップミーティング、またはそれに準じるチーム内の打ち合わせを行っている イテレーションの最後などに、定期的にチームでふりかえりミーティングを行っている タスク見積もりの単位には絶対量(人日など)ではなく相対ポイントを用い、極力複数人の意見を調整する形で行っている 継続的なデプロイ(デリバリー)を行っている ワークフローの整備 全てのコードをバージョン管理ツールで管理している 各メンバーが実装したコードのマージは Pull Request ベースで行われる 自動(=システム化され、1コマンドで実行できる)ビルド、自動デプロイ環境が整備されている コードによるインフラ構成管理(Infrastructure as Code)の環境が整備されている オープンな情報共有 開発に必要な全ての資料やデータ(個人情報を除く)は、実装を担当するメンバーなら誰でも、上長その他の許可の必要なく自由に閲覧できる KPI などチームの目標・実績値について、メンバーの誰もがいつでも閲覧可能になっている チャットツールを導入しており、チームのためのチャットルームがある 専用の情報共有ツールを使って、ノウハウや議事録、日報などの情報共有を行っている 労働環境の自由度 仕事中、イヤホンの装着が許容されている フレックスタイム制または裁量労働制を採用している リモート勤務を行うことができる メンバーの多様性 外国籍の開発メンバーがいる 育児中の開発メンバーが在籍している 開発メンバーの新卒採用を実施している 開発環境 ※プロダクトによって技術スタックが変化するため、下記の技術スタックは弊社で使用している技術スタックの一部です。 共通 開発フレームワーク:スクラム ソースコード管理: Git, Github プロジェクト管理: JIRA コミュニケーションツール: Slack, Notion, Github Discussions, Teams, Zoom リモートワーク:原則リモートワーク可 インフラ データベース: PostgreSQL, GCP Cloud SQL, GCP Firestore CI/CD: Github Actionsで SonarCloudやテスト、Linterを自動実行, GCP Cloud Build, GCP Cloud Deploy その他:GCP GKE, GCP Cloud Storage, GCP Cloud CDN バックエンド 言語等: TypeScript, Node.js フレームワーク等: NestJS, Prisma フロントエンド 言語: TypeScript フレームワーク等: React
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AI Engineer
Introduction about EARTHBRAIN EARTHBRAIN is a strategic startup that spun out of Komatsu Ltd. Komatsu is the world's second-largest multinational construction equipment manufacturer and is responsible for the development, marketing, and distribution of Smart Construction. We are excited to bring Smart Construction solutions and services to the North American market. Smart Construction has already deployed at over 15,000 job sites across Japan and is used in over 27 countries around the world. EARTHBRAIN’s mission is to digitally transform the job site using Smart Construction technology to streamline the construction process through automation and provide earthmoving contractors increased collaboration, efficiency, productivity, and safety. What we do: Using Smart Construction, we’re able to extract previously untapped value with our revolutionary digital transformation solutions and services. It's time to start working smarter, not harder. We create a digital twin to visualize the jobsite; We run multiple simulations to create the optimal workplan; We guide and/or control equipment and resources based on the digital workplan; We monitor jobsite progress remotely and digitally; We continue to further optimize the workplan based on jobsite progress and remove future issue; Introduction about the role To support its mission, EARTHBRAIN aims to expand its capabilities in the field of Artificial Intelligence, leveraging the most recent advancements in the field to further improve its products and services. You will be joining EARTHBRAIN’s rapidly growing AI division, part of the Data Value Creation Group. The group analyzes EARTHBRAIN’s challenges, identifies novel, innovative methods to leverage data to tackle them. The team conducts research, development and implementation both in-house as well as with our external partners, pushing the boundaries of what is possible in the construction industry. Position details: Help identify the technical challenges in areas related to Smart Construction in EARTHBRAIN’s operations and the operations of our clients. Work collaboratively with the rest of the AI team, as well as other teams and departments within the company, to identify, propose, explore and create ways to tackle the challenges using AI, ML or optimization algorithms as per your professional expertise. Help disseminate AI literacy throughout the organization. Be involved in the whole lifecycle of an AI solution. Mandatory requirements: Master’s in Deep Learning, Machine Learning, Data Science, Artificial Intelligence, Computer Science or similar field, and at least 2 years experience building Machine Learning Models OR PhD in one of the above fields with relevant thesis or publications. Thorough understanding of modern ML technologies, models, methods and its fundamentals. Good grasp of data analytics. Experience working with Python, Pytorch and related modern popular ML libraries. Ability to understand research papers and translate insights into action. Technical communication skills in English. Nice to have: Industrial or Academic experience working with: Point Clouds/NERFs, Diffusion Models, Transformers, (Deep) Reinforcement Learning, Evolutionary Algorithms Experience designing, building, or optimizing models related to the above Experience working with AWS, GCS, Azure or other cloud services. Experience packaging and deploying ML models. Experience with civil engineering The type of person we are looking for: Interested in solving social issues. Intellectually curious and eager to learn new technologies. Interested in undertaking grand challenges, able to change the concept of the industry itself. Interested in being deeply involved in applying AI to create value in Japan and the wider world. Internationally oriented Interested in Japan and living in/around Tokyo
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世界27ヶ国で利用されるグローバルプロダクトの管制システムのWebアプリケーションエンジニアを募集!
EARTHBRAINについて EARTHBRAINは、テクノロジーを軸に日本国内の土木業界における就業者の高齢化・労働者人口の減少といった社会課題を解決するために、コマツ・NTTコミュニケーションズ・ソニー・野村総合研究所が2021年7月に4社共同で立ち上げたテクノロジースタートアップです。 世界第2位の建設機械メーカーであるコマツの建機をはじめ、Sonyのセンサー技術、NTTコミュニケーションズの通信技術、野村総合研究所のリサーチ・コンサルティング力を有しており、これまで一部の領域のデジタル化に留まっていた土木業界に革新を起こせるだけのハードウェア、資本力、技術力、そして世界的なネットワークがあります。 土木業界は日本だけでも24兆円/年、世界では200兆円/年の巨大な市場ですが、日本の地方自治体におけるICT施工の実施率は3割に満たないと言われています。日本ではFin Tech(フィンテック)HR Tech(HRテック)Ad Tech(アドテック)などと言われるように、さまざまな業界がテクノロジーを用いて変革されてきましたが、「Civil Tech」(シビルテック:土木業界のデジタル化)は、デジタル変革のまさに”黎明期”と言えるフェーズだと考えています。 大手の”スケール”感とベンチャーの”スピード”感を合わせ持つ、私たちと共に、日本、そして全世界の土木現場のDX化にチャレンジしませんか。 なぜ、土木業界をDX化するべきなのか?【土木業界をDX化する意義とやりがい】 突然ですが、”土木業界”にどのようなイメージがありますでしょうか。 「重労働、安全性が低い、生産性が低い、デジタル化されていない」などが一般的なイメージなのではと思います。 ただ、私たちは、 「土木は世界を支える技術」 だと思っています。 なぜなら、人が住むためには橋や道路などの土木工事をすることが必要不可欠だからです。 これは、全世界共通です。多くの国で人口が減少していく中、人間が生きていくための橋や道路などのインフラをいかに効率的に作っていくかは世界共通の課題になっています。 ゆえに、私たちは「世界中、どこの現場・環境でも使えるプロダクトをつくる」 ことを目指しています。 また、このまま土木業界のIT化や安全性の改善が進まない場合、若い世代が入ってこなくなり、人不足や、工事費の高騰で、土木の本来やらなければいけない工事(道路工事や災害に対する予防等)が出来なくなる可能性があります。 一方、IT化が進むことで、危険な災害現場に人が行く必要を減らすことができ、安全性が向上します。そして、デジタル化が進むと生産性が向上し、デジタルに面白みを感じた新しい(若い)世代が土木業界に入ってきやすくなると考えています。 これらの事象は私たち(全世界の人々)の今後の生活に関わる非常に重要なことです。 つまり、土木業界のDX化は人類が行うべき重要な活動であると言えます。 「建設生産プロセスをデジタル技術で最適化することで変革が起こり、生産性・安全性・環境適応性が飛躍的に高まる」というチャレンジングなビジョンを掲げるわたしたちと共に、全世界共通の「土木業界のDX化」という社会課題に一緒に取り組みましょう。 事業内容 EARTHBRAINは、これまでほとんどがオフラインで行われてきた建設生産プロセス(調査・測量→設計→施行前→施行中→施行後→維持/保守)を3次元データで繋ぎ、「建設現場のDX」を実現することに挑戦しています。 土木・建設会社の労働力不足を解決することで、日本だけなく世界中の土木建設業を変革できると考えています。 募集背景 土木建設業は就業者の高齢化に加えて、「働き方改革関連法」が2024年4月1日から適用されたことにより、労働力不足がより深刻になることが予想されます。 そこでEARTHBRAINでは、現在、建設機械の遠隔・自動運転ソリューションの開発を行っています。 本ソリューションでは、建設機械を遠隔・自動運転制御するためのシステムだけでなく、複数の建設機械を組み合わせて安全・効率的に運用するための管制システムも開発していく必要があります。 今回、後者の管制システムの開発体制を強化するにあたり、本ポジションを募集することになりました。 ソフトウェアとハードウェアの交差点である遠隔・自動運転の分野で、次世代の土木建設業を創る革新的なソリューションを提供することに興味がある方を歓迎します。 業務内容 本ポジションでは、現在開発中の建設機械の遠隔・自動運転ソリューションにおいて、管制システムのWebアプリケーション開発をご担当頂きます。 【主な仕事内容】 Webフロントエンド(Next.js)・バックエンド(Kotlin/TypeScript)の要件定義・設計・実装・テスト・改善 求められる性能や機能を満たすシステムのアーキテクチャの検討や設計 継続的なシステム開発のためのメンテナンスビリティ、世界で利用されるためのスケーラビリティなどの改善 必須要件 商用Webアプリケーションにおける要件定義からテストまでの開発経験 Gitを利用したチーム開発の経験 ソフトウェアテストに関する知識と開発経験 歓迎要件 Next.jsによるWebフロントエンドの開発経験 KotlinまたはTypeScriptによるバックエンドの開発経験 パブリッククラウドに関する知識・利用経験 アーキテクトとして業務経験 求める人物像 社会課題に向き合いたい方 知的好奇心があり、新しい技術を学ぶことに意欲的な方 業界そのものの概念を変革する壮大なチャレンジをしたい方 日本発世界で価値を生み出すソフトウェア開発に深く関わりたい方 ハードウェアとソフトウェア両方を提供する会社だからこそ実現できるプロダクトに関わりたい方 海外志向があり、グローバルに業界を変革することに情熱を燃やせる方 EARTHBRAINの価値観・風土 「全ては顧客への価値創造から(Customer Centric)」 をコアバリューに掲げ、あくまで顧客と共にオープンなプラットフォームを開発し、顧客の現場の課題を解決することを目指しています。 ■EARTHBRAINを表す3つのワード 1. 大手の”スケール”感とベンチャーの”スピード”感 2. 世界に広がる販路を活用し、一歩目から世界を変えるエンジニアリングを 3. ハードウェアとソフトウェアを融合し、”社会インフラ”の構築 世界に広がるコマツのネットワークを活かしつつも、ベンチャーらしいスピード感ある意思決定で高速のPDCAを回す文化があります。また失敗することで学ぶ姿勢があり、失敗も受け入れる文化も特徴的です。アジャイルな開発を推進し、初めから日本視点ではなく、グローバル視点で業界を変革にチャレンジすることができます。 在籍メンバー スタートアップ/メガベンチャー/海外等、多方面から多種多様なバックグラウンドを持ったメンバーが集まっています。参考までに以下のような経歴を持ったメンバーが在籍しております。 スタートアップ企業出身のリードエンジニア メガベンチャー企業出身のリードエンジニア 元フリーランスのエンジニア 外国籍のエンジニア ソニーのセンシングのリードエンジニア 開発体制・環境 開発メンバーの裁量 OS やエディタ、IDE といった個人の環境は、各自の責任で好きなものを使うことができる タスクの見積もりは、実装を担当するメンバーが中心となって行う プロダクトの開発言語やフレームワークなど主要な構成技術は、基本的に最新版より1年以上ビハインドしていない コード品質向上のための取り組み 本番にデプロイされるコードには、全てコードレビューまたはペアプログラミングを実施している 何らかのコーディング規約をチーム全体で遵守するようにしている 提出されたコードには自動的にリグレッションテストが実行される環境が構築されている コード品質評価ツールを導入して、メンバーが常に確認できるようにしている テストの実施度 ほとんどのプロダクトコードに単体テストを記述、実施している 機能の実装と同時にテストコードを記述している アジャイル実践状況 1ヶ月以下の短い期間でのイテレーション開発を実践している デイリーでスタンドアップミーティング、またはそれに準じるチーム内の打ち合わせを行っている イテレーションの最後などに、定期的にチームでふりかえりミーティングを行っている タスク見積もりの単位には絶対量(人日など)ではなく相対ポイントを用い、極力複数人の意見を調整する形で行っている 継続的なデプロイ(デリバリー)を行っている ワークフローの整備 全てのコードをバージョン管理ツールで管理している 各メンバーが実装したコードのマージは Pull Request ベースで行われる 自動(=システム化され、1コマンドで実行できる)ビルド、自動デプロイ環境が整備されている コードによるインフラ構成管理(Infrastructure as Code)の環境が整備されている オープンな情報共有 開発に必要な全ての資料やデータ(個人情報を除く)は、実装を担当するメンバーなら誰でも、上長その他の許可の必要なく自由に閲覧できる KPI などチームの目標・実績値について、メンバーの誰もがいつでも閲覧可能になっている チャットツールを導入しており、チームのためのチャットルームがある 専用の情報共有ツールを使って、ノウハウや議事録、日報などの情報共有を行っている 労働環境の自由度 仕事中、イヤホンの装着が許容されている フレックスタイム制または裁量労働制を採用している リモート勤務を行うことができる メンバーの多様性 外国籍の開発メンバーがいる 育児中の開発メンバーが在籍している 開発環境 ※プロダクトによって技術スタックが変化するため、下記の技術スタックは弊社で使用している技術スタックの一部です。 共通 開発フレームワーク:スクラム ソースコード管理: Git, Github プロジェクト管理: JIRA コミュニケーションツール: Slack, Notion, Github Discussions, Teams, Zoom リモートワーク:原則リモートワーク可 インフラ データベース: PostgreSQL, GCP Cloud SQL, GCP Firestore CI/CD: Github Actionsで SonarCloudやテスト、Linterを自動実行, GCP Cloud Build, GCP Cloud Deploy その他:GCP GKE, GCP Cloud Storage, GCP Cloud CDN バックエンド 言語等: TypeScript, Node.js フレームワーク等: NestJS, Prisma フロントエンド 言語: TypeScript フレームワーク等: React
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世界27ヶ国で利用されるグローバルプロダクトの自動運転/遠隔システム(フィールドアプリケーションエンジニア)を募集!
EARTHBRAINについて EARTHBRAINは、テクノロジーを軸に日本国内の土木業界における就業者の高齢化・労働者人口の減少といった社会課題を解決するために、コマツ・NTTコミュニケーションズ・ソニー・野村総合研究所が2021年7月に4社共同で立ち上げたテクノロジースタートアップです。 世界第2位の建設機械メーカーであるコマツの建機をはじめ、Sonyのセンサー技術、NTTコミュニケーションズの通信技術、野村総合研究所のリサーチ・コンサルティング力を有しており、これまで一部の領域のデジタル化に留まっていた土木業界に革新を起こせるだけのハードウェア、資本力、技術力、そして世界的なネットワークがあります。 土木業界は日本だけでも24兆円/年、世界では200兆円/年の巨大な市場ですが、日本の地方自治体におけるICT施工の実施率は3割に満たないと言われています。日本ではFin Tech(フィンテック)HR Tech(HRテック)Ad Tech(アドテック)などと言われるように、さまざまな業界がテクノロジーを用いて変革されてきましたが、「Civil Tech」(シビルテック:土木業界のデジタル化)は、デジタル変革のまさに”黎明期”と言えるフェーズだと考えています。 大手の”スケール”感とベンチャーの”スピード”感を合わせ持つ、私たちと共に、日本、そして全世界の土木現場のDX化にチャレンジしませんか。 なぜ、土木業界をDX化するべきなのか?【土木業界をDX化する意義とやりがい】 突然ですが、”土木業界”にどのようなイメージがありますでしょうか。 「重労働、安全性が低い、生産性が低い、デジタル化されていない」などが一般的なイメージなのではと思います。 ただ、私たちは、 「土木は世界を支える技術」 だと思っています。 なぜなら、人が住むためには橋や道路などの土木工事をすることが必要不可欠だからです。 これは、全世界共通です。多くの国で人口が減少していく中、人間が生きていくための橋や道路などのインフラをいかに効率的に作っていくかは世界共通の課題になっています。 ゆえに、私たちは「世界中、どこの現場・環境でも使えるプロダクトをつくる」 ことを目指しています。 また、このまま土木業界のIT化や安全性の改善が進まない場合、若い世代が入ってこなくなり、人不足や、工事費の高騰で、土木の本来やらなければいけない工事(道路工事や災害に対する予防等)が出来なくなる可能性があります。 一方、IT化が進むことで、危険な災害現場に人が行く必要を減らすことができ、安全性が向上します。そして、デジタル化が進むと生産性が向上し、デジタルに面白みを感じた新しい(若い)世代が土木業界に入ってきやすくなると考えています。 これらの事象は私たち(全世界の人々)の今後の生活に関わる非常に重要なことです。 つまり、土木業界のDX化は人類が行うべき重要な活動であると言えます。 「建設生産プロセスをデジタル技術で最適化することで変革が起こり、生産性・安全性・環境適応性が飛躍的に高まる」というチャレンジングなビジョンを掲げるわたしたちと共に、全世界共通の「土木業界のDX化」という社会課題に一緒に取り組みましょう。 事業内容 EARTHBRAINは、これまでほとんどがオフラインで行われてきた建設生産プロセス(調査・測量→設計→施行前→施行中→施行後→維持/保守)を3次元データで繋ぎ、「建設現場のDX」を実現することに挑戦しています。 土木・建設会社の労働力不足を解決することで、日本だけなく世界中の土木建設業を変革できると考えています。 募集背景 土木建設業は就業者の高齢化に加えて、「働き方改革関連法」が2024年4月1日から適用されたことにより、労働力不足がより深刻になることが予想されます。 そこでEARTHBRAINでは、現在、建設機械の遠隔・自動運転ソリューションの開発を行っています。 本ソリューションでは、建設機械を遠隔・自動運転制御するためのシステムだけでなく、複数の建設機械を組み合わせて安全・効率的に運用するための管制システムも開発していく必要があります。 今回、後者の管制システムの開発体制を強化するにあたり、本ポジションを募集することになりました。 ソフトウェアとハードウェアの交差点である遠隔・自動運転の分野で、次世代の土木建設業を創る革新的なソリューションを提供することに興味がある方を歓迎します。 業務内容 本ポジションでは、現在開発中の建設機械の遠隔・自動運転ソリューションにおいて、顧客現場へのシステム導入や実機テストをご担当頂きます。 【主な仕事内容】 現場での遠隔操作・自動運転システムの導入・セットアップ 顧客に対する技術サポートおよびトレーニングの提供 システムの動作確認およびトラブルシューティング 顧客からのフィードバックを元にしたシステム改良提案 技術文書の作成および更新 必須要件 日本語ネイティブ または 日本語能力試験(JLPT)N1を保有の方 また、下記のうちいずれかを有する方 セールスエンジニア、プリセールス関連の業務経験 機械工学、コンピュータサイエンスまたは関連分野の知識 現場での技術サポートの経験 歓迎要件 自動運転システム/遠隔操作システムに関する3年以上の実務経験 チームでの協働およびコミュニケーションスキル センサー技術およびPython、C++などを用いた開発経験 複雑な技術システムの現場での運用経験 ネットワークインフラに関する知識 顧客折衝の経験 求める人物像 社会課題に向き合いたい方 知的好奇心があり、新しい技術を学ぶことに意欲的な方 業界そのものの概念を変革する壮大なチャレンジをしたい方 日本発世界で価値を生み出すソフトウェア開発に深く関わりたい方 ハードウェアとソフトウェア両方を提供する会社だからこそ実現できるプロダクトに関わりたい方 海外志向があり、グローバルに業界を変革することに情熱を燃やせる方 EARTHBRAINの価値観・風土 「全ては顧客への価値創造から(Customer Centric)」 をコアバリューに掲げ、あくまで顧客と共にオープンなプラットフォームを開発し、顧客の現場の課題を解決することを目指しています。 ■EARTHBRAINを表す3つのワード 1. 大手の”スケール”感とベンチャーの”スピード”感 2. 世界に広がる販路を活用し、一歩目から世界を変えるエンジニアリングを 3. ハードウェアとソフトウェアを融合し、”社会インフラ”の構築 世界に広がるコマツのネットワークを活かしつつも、ベンチャーらしいスピード感ある意思決定で高速のPDCAを回す文化があります。また失敗することで学ぶ姿勢があり、失敗も受け入れる文化も特徴的です。アジャイルな開発を推進し、初めから日本視点ではなく、グローバル視点で業界を変革にチャレンジすることができます。 在籍メンバー スタートアップ/メガベンチャー/海外等、多方面から多種多様なバックグラウンドを持ったメンバーが集まっています。参考までに以下のような経歴を持ったメンバーが在籍しております。 スタートアップ企業出身のリードエンジニア メガベンチャー企業出身のリードエンジニア 元フリーランスのエンジニア 外国籍のエンジニア ソニーのセンシングのリードエンジニア 開発体制・環境 開発メンバーの裁量 OS やエディタ、IDE といった個人の環境は、各自の責任で好きなものを使うことができる タスクの見積もりは、実装を担当するメンバーが中心となって行う プロダクトの開発言語やフレームワークなど主要な構成技術は、基本的に最新版より1年以上ビハインドしていない コード品質向上のための取り組み 本番にデプロイされるコードには、全てコードレビューまたはペアプログラミングを実施している 何らかのコーディング規約をチーム全体で遵守するようにしている 提出されたコードには自動的にリグレッションテストが実行される環境が構築されている コード品質評価ツールを導入して、メンバーが常に確認できるようにしている テストの実施度 ほとんどのプロダクトコードに単体テストを記述、実施している 機能の実装と同時にテストコードを記述している アジャイル実践状況 1ヶ月以下の短い期間でのイテレーション開発を実践している デイリーでスタンドアップミーティング、またはそれに準じるチーム内の打ち合わせを行っている イテレーションの最後などに、定期的にチームでふりかえりミーティングを行っている タスク見積もりの単位には絶対量(人日など)ではなく相対ポイントを用い、極力複数人の意見を調整する形で行っている 継続的なデプロイ(デリバリー)を行っている ワークフローの整備 全てのコードをバージョン管理ツールで管理している 各メンバーが実装したコードのマージは Pull Request ベースで行われる 自動(=システム化され、1コマンドで実行できる)ビルド、自動デプロイ環境が整備されている コードによるインフラ構成管理(Infrastructure as Code)の環境が整備されている オープンな情報共有 開発に必要な全ての資料やデータ(個人情報を除く)は、実装を担当するメンバーなら誰でも、上長その他の許可の必要なく自由に閲覧できる KPI などチームの目標・実績値について、メンバーの誰もがいつでも閲覧可能になっている チャットツールを導入しており、チームのためのチャットルームがある 専用の情報共有ツールを使って、ノウハウや議事録、日報などの情報共有を行っている 労働環境の自由度 仕事中、イヤホンの装着が許容されている フレックスタイム制または裁量労働制を採用している リモート勤務を行うことができる メンバーの多様性 外国籍の開発メンバーがいる 育児中の開発メンバーが在籍している 開発メンバーの新卒採用を実施している 開発環境 ※プロダクトによって技術スタックが変化するため、下記の技術スタックは弊社で使用している技術スタックの一部です。 共通 開発フレームワーク:スクラム ソースコード管理: Git, Github プロジェクト管理: JIRA コミュニケーションツール: Slack, Notion, Github Discussions, Teams, Zoom リモートワーク:原則リモートワーク可 インフラ データベース: PostgreSQL, GCP Cloud SQL, GCP Firestore CI/CD: Github Actionsで SonarCloudやテスト、Linterを自動実行, GCP Cloud Build, GCP Cloud Deploy その他:GCP GKE, GCP Cloud Storage, GCP Cloud CDN バックエンド 言語等: TypeScript, Node.js フレームワーク等: NestJS, Prisma フロントエンド 言語: TypeScript フレームワーク等: React
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世界27ヶ国で利用されるグローバルプロダクトのGISエンジニアを募集!
EARTHBRAINについて EARTHBRAINは、テクノロジーを軸に日本国内の土木業界における就業者の高齢化・労働者人口の減少といった社会課題を解決するために、コマツ・NTTコミュニケーションズ・ソニー・野村総合研究所が2021年7月に4社共同で立ち上げたテクノロジースタートアップです。 世界第2位の建設機械メーカーであるコマツの建機をはじめ、Sonyのセンサー技術、NTTコミュニケーションズの通信技術、野村総合研究所のリサーチ・コンサルティング力を有しており、これまで一部の領域のデジタル化に留まっていた土木業界に革新を起こせるだけのハードウェア、資本力、技術力、そして世界的なネットワークがあります。 土木業界は日本だけでも24兆円/年、世界では200兆円/年の巨大な市場ですが、日本の地方自治体におけるICT施工の実施率は3割に満たないと言われています。日本ではFin Tech(フィンテック)HR Tech(HRテック)Ad Tech(アドテック)などと言われるように、さまざまな業界がテクノロジーを用いて変革されてきましたが、「Civil Tech」(シビルテック:土木業界のデジタル化)は、デジタル変革のまさに”黎明期”と言えるフェーズだと考えています。 大手の”スケール”感とベンチャーの”スピード”感を合わせ持つ、私たちと共に、日本、そして全世界の土木現場のDX化にチャレンジしませんか。 なぜ、土木業界をDX化するべきなのか?【土木業界をDX化する意義とやりがい】 突然ですが、”土木業界”にどのようなイメージがありますでしょうか。 「重労働、安全性が低い、生産性が低い、デジタル化されていない」などが一般的なイメージなのではと思います。 ただ、私たちは、 「土木は世界を支える技術」 だと思っています。 なぜなら、人が住むためには橋や道路などの土木工事をすることが必要不可欠だからです。 これは、全世界共通です。多くの国で人口が減少していく中、人間が生きていくための橋や道路などのインフラをいかに効率的に作っていくかは世界共通の課題になっています。 ゆえに、私たちは「世界中、どこの現場・環境でも使えるプロダクトをつくる」 ことを目指しています。 また、このまま土木業界のIT化や安全性の改善が進まない場合、若い世代が入ってこなくなり、人不足や、工事費の高騰で、土木の本来やらなければいけない工事(道路工事や災害に対する予防等)が出来なくなる可能性があります。 一方、IT化が進むことで、危険な災害現場に人が行く必要を減らすことができ、安全性が向上します。そして、デジタル化が進むと生産性が向上し、デジタルに面白みを感じた新しい(若い)世代が土木業界に入ってきやすくなると考えています。 これらの事象は私たち(全世界の人々)の今後の生活に関わる非常に重要なことです。 つまり、土木業界のDX化は人類が行うべき重要な活動であると言えます。 「建設生産プロセスをデジタル技術で最適化することで変革が起こり、生産性・安全性・環境適応性が飛躍的に高まる」というチャレンジングなビジョンを掲げるわたしたちと共に、全世界共通の「土木業界のDX化」という社会課題に一緒に取り組みましょう。 事業内容 EARTHBRAIN では、従来の建設生産プロセス(調査・測量→設計→施行前→施行中→施行後→維持・保守)を3次元データで繋ぎ「建設現場のDX」を推進することにより、現在グローバルで共通の課題となっている、土木・建設業界の労働力不足を解決し、土木建設業界の変革をもたらすことを目指しています。 募集背景 現在、土木・建設現場の事象を正確に捉えるため、建機やドローンで取得した大量のデジタルデータの蓄積・管理を行うデータプラットフォーム開発と、それらのデジタルデータを3次元データとして再構築するための計算処理および 3D グラフィクス技術を用いた描画・表示を行う3D GISアプリケーション開発および機械学習等の技術を用いて、施工シミュレーションを行うエンジンの開発を同時並行に行っております。 3D GIS 技術については、様々なソリューションで活用されているオープンソースであるCesiumJSを開発した、米国のCesium社と共同で開発しています。 今後3D技術を中心としたプロダクト開発・連携を推進していく必要があり、本ポジションを募集することになりました。 業務内容 本ポジションでは、EARTHBRAINが提供するSmart Constructionプロダクトの主に3D製品群(例:SC Dashboard / SC Simulation 等)のWebフロントエンド・バックエンドアプリケーションの開発をご担当頂きます。 【主な仕事内容】 顧客への価値創造という視座からの UX 検討およびそれらを実現するためのソフトウェア設計・実装 Photogrammetry 技術を用いて生成された点群データに代表される、施工結果、測量データ等を利用した土量計算や 3D ビジュアルプログラミング 施工結果、測量データ等を Web アプリケーション上の3D 地図空間で表示するためのデータモデリングの設計・開発 継続的かつタイムリーな価値提供を可能にするためのプロダクトの設計・開発 メンテナビリティやスケーラビリティを考慮したエンジニアリング活動の継続的改善 必須要件 modern C++ での開発経験、C++コードの最適化の経験 点群データ、オルソ画像、TINいずれかの処理経験 Gitを利用したチーム開発の経験 英文の読み書きができること (技術ドキュメントやチャット等) ※翻訳ツールの使用可 歓迎要件 コンピュータサイエンスの学位を取得していること (Bs, Ms, PhD のいずれか) C++ とそれ以外の言語を組み合わせた商用ソフトウェアの開発経験 大規模データの処理経験 パブリッククラウド(AWS等)を用いたアプリケーションの開発経験 ソフトウェアテストに関する知識と経験 求める人物像 社会課題に向き合いたい方 知的好奇心があり、新しい技術を学ぶことに意欲的な方 業界そのものの概念を変革する壮大なチャレンジをしたい方 日本発世界で価値を生み出すソフトウェア開発に深く関わりたい方 ハードウェアとソフトウェア両方を提供する会社だからこそ実現できるプロダクトに関わりたい方 海外志向があり、グローバルに業界を変革することに情熱を燃やせる方 EARTHBRAINの価値観・風土 「全ては顧客への価値創造から(Customer Centric)」 をコアバリューに掲げ、あくまで顧客と共にオープンなプラットフォームを開発し、顧客の現場の課題を解決することを目指しています。 ■EARTHBRAINを表す3つのワード 1. 大手の”スケール”感とベンチャーの”スピード”感 2. 世界に広がる販路を活用し、一歩目から世界を変えるエンジニアリングを 3. ハードウェアとソフトウェアを融合し、”社会インフラ”の構築 世界に広がるコマツのネットワークを活かしつつも、ベンチャーらしいスピード感ある意思決定で高速のPDCAを回す文化があります。また失敗することで学ぶ姿勢があり、失敗も受け入れる文化も特徴的です。アジャイルな開発を推進し、初めから日本視点ではなく、グローバル視点で業界を変革にチャレンジすることができます。 在籍メンバー スタートアップ/メガベンチャー/海外等、多方面から多種多様なバックグラウンドを持ったメンバーが集まっています。参考までに以下のような経歴を持ったメンバーが在籍しております。 スタートアップ企業出身のリードエンジニア メガベンチャー企業出身のリードエンジニア 元フリーランスのエンジニア 外国籍のエンジニア ソニーのセンシングのリードエンジニア 開発体制・環境 開発メンバーの裁量 OS やエディタ、IDE といった個人の環境は、各自の責任で好きなものを使うことができる タスクの見積もりは、実装を担当するメンバーが中心となって行う プロダクトの開発言語やフレームワークなど主要な構成技術は、基本的に最新版より1年以上ビハインドしていない コード品質向上のための取り組み 本番にデプロイされるコードには、全てコードレビューまたはペアプログラミングを実施している 何らかのコーディング規約をチーム全体で遵守するようにしている 提出されたコードには自動的にリグレッションテストが実行される環境が構築されている コード品質評価ツールを導入して、メンバーが常に確認できるようにしている テストの実施度 ほとんどのプロダクトコードに単体テストを記述、実施している 機能の実装と同時にテストコードを記述している アジャイル実践状況 1ヶ月以下の短い期間でのイテレーション開発を実践している デイリーでスタンドアップミーティング、またはそれに準じるチーム内の打ち合わせを行っている イテレーションの最後などに、定期的にチームでふりかえりミーティングを行っている タスク見積もりの単位には絶対量(人日など)ではなく相対ポイントを用い、極力複数人の意見を調整する形で行っている 継続的なデプロイ(デリバリー)を行っている ワークフローの整備 全てのコードをバージョン管理ツールで管理している 各メンバーが実装したコードのマージは Pull Request ベースで行われる 自動(=システム化され、1コマンドで実行できる)ビルド、自動デプロイ環境が整備されている コードによるインフラ構成管理(Infrastructure as Code)の環境が整備されている オープンな情報共有 開発に必要な全ての資料やデータ(個人情報を除く)は、実装を担当するメンバーなら誰でも、上長その他の許可の必要なく自由に閲覧できる KPI などチームの目標・実績値について、メンバーの誰もがいつでも閲覧可能になっている チャットツールを導入しており、チームのためのチャットルームがある 専用の情報共有ツールを使って、ノウハウや議事録、日報などの情報共有を行っている 労働環境の自由度 仕事中、イヤホンの装着が許容されている フレックスタイム制または裁量労働制を採用している リモート勤務を行うことができる メンバーの多様性 外国籍の開発メンバーがいる 育児中の開発メンバーが在籍している 開発環境 ※プロダクトによって技術スタックが変化するため、下記の技術スタックは弊社で使用している技術スタックの一部です。 共通 開発フレームワーク:スクラム ソースコード管理: Git, Github プロジェクト管理: JIRA コミュニケーションツール: Slack, Notion, Github Discussions, Teams, Zoom リモートワーク:原則リモートワーク可 インフラ データベース: PostgreSQL, GCP Cloud SQL, GCP Firestore CI/CD: Github Actionsで SonarCloudやテスト、Linterを自動実行, GCP Cloud Build, GCP Cloud Deploy その他:GCP GKE, GCP Cloud Storage, GCP Cloud CDN バックエンド 言語等: TypeScript, Node.js フレームワーク等: NestJS, Prisma フロントエンド 言語: TypeScript フレームワーク等: React
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世界27ヶ国で利用されるグローバルプロダクトのソリューションアーキテクト(遠隔・自動化FMS)を募集!
EARTHBRAINについて EARTHBRAINは、テクノロジーを軸に日本国内の土木業界における就業者の高齢化・労働者人口の減少といった社会課題を解決するために、コマツ・NTTコミュニケーションズ・ソニー・野村総合研究所が2021年7月に4社共同で立ち上げたテクノロジースタートアップです。 世界第2位の建設機械メーカーであるコマツの建機をはじめ、Sonyのセンサー技術、NTTコミュニケーションズの通信技術、野村総合研究所のリサーチ・コンサルティング力を有しており、これまで一部の領域のデジタル化に留まっていた土木業界に革新を起こせるだけのハードウェア、資本力、技術力、そして世界的なネットワークがあります。 土木業界は日本だけでも24兆円/年、世界では200兆円/年の巨大な市場ですが、日本の地方自治体におけるICT施工の実施率は3割に満たないと言われています。日本ではFin Tech(フィンテック)HR Tech(HRテック)Ad Tech(アドテック)などと言われるように、さまざまな業界がテクノロジーを用いて変革されてきましたが、「Civil Tech」(シビルテック:土木業界のデジタル化)は、デジタル変革のまさに”黎明期”と言えるフェーズだと考えています。 大手の”スケール”感とベンチャーの”スピード”感を合わせ持つ、私たちと共に、日本、そして全世界の土木現場のDX化にチャレンジしませんか。 なぜ、土木業界をDX化するべきなのか?【土木業界をDX化する意義とやりがい】 突然ですが、”土木業界”にどのようなイメージがありますでしょうか。 「重労働、安全性が低い、生産性が低い、デジタル化されていない」などが一般的なイメージなのではと思います。 ただ、私たちは、 「土木は世界を支える技術」 だと思っています。 なぜなら、人が住むためには橋や道路などの土木工事をすることが必要不可欠だからです。 これは、全世界共通です。多くの国で人口が減少していく中、人間が生きていくための橋や道路などのインフラをいかに効率的に作っていくかは世界共通の課題になっています。 ゆえに、私たちは「世界中、どこの現場・環境でも使えるプロダクトをつくる」 ことを目指しています。 また、このまま土木業界のIT化や安全性の改善が進まない場合、若い世代が入ってこなくなり、人不足や、工事費の高騰で、土木の本来やらなければいけない工事(道路工事や災害に対する予防等)が出来なくなる可能性があります。 一方、IT化が進むことで、危険な災害現場に人が行く必要を減らすことができ、安全性が向上します。そして、デジタル化が進むと生産性が向上し、デジタルに面白みを感じた新しい(若い)世代が土木業界に入ってきやすくなると考えています。 これらの事象は私たち(全世界の人々)の今後の生活に関わる非常に重要なことです。 つまり、土木業界のDX化は人類が行うべき重要な活動であると言えます。 「建設生産プロセスをデジタル技術で最適化することで変革が起こり、生産性・安全性・環境適応性が飛躍的に高まる」というチャレンジングなビジョンを掲げるわたしたちと共に、全世界共通の「土木業界のDX化」という社会課題に一緒に取り組みましょう。 事業内容 EARTHBRAINは、これまでほとんどがオフラインで行われてきた建設生産プロセス(調査・測量→設計→施行前→施行中→施行後→維持/保守)を3次元データで繋ぎ、「建設現場のDX」を実現することに挑戦しています。 土木・建設会社の労働力不足を解決することで、日本だけなく世界中の土木建設業を変革できると考えています。 業務内容 本ポジションでは、現在開発中の建設機械の遠隔・自動運転ソリューションにおいて、FMS(自動運転配車・管制システム)の要件定義、機能設計、およびシステム設計をリードしていただきます。 【主な仕事内容】 遠隔・自動運転ソリューションおよびFMSの要件定義とアーキテクチャ設計 FMSの配車機能・管制機能の設計と仕様策定 FMSと土木・建設管理/計画システムとの連携機能の設計 上記設計機能のプロトタイプ作成および検証 開発チームのプロダクトオーナーとして、アジャイル開発のリード 外部ベンダーやパートナー企業との調整と協力 ロードマップに基づく開発・テスト・運用計画の策定とスケジュール管理 エンドユーザーの運用効率向上を目的としたUX/UI設計およびデザイナーとの連携 必須要件 ハードウェアが絡む製品のソフトウェアアーキテクチャ設計やシステムインテグレーションの実務経験 FMS、IoT、生産ラインまたは類似システムの開発経験 プロジェクト管理スキルおよびチームリーダーシップ経験 技術文書の作成、レビュー、および共有能力 技術者、営業、ユーザーなど多様なステークホルダーと円滑に連携するための優れたコミュニケーション能力 歓迎要件 建設機械や自動車業界での開発経験 交通管制制御、グローバルパスプランニングに関する知識 無人化施工またはDX推進プロジェクトへの関与経験 ソフトウェアの設計および開発経験(Python、C++、typescript、javascript) クラウドプラットフォーム(AWS、Azure、GCPなど)の活用経験 ネットワークおよびデータ通信プロトコル(TCP/IP、UDP、MQTTなど)の知識 求める人物像 社会課題の解決に意欲的な方 知的好奇心が高く、新しい技術や知識の習得に積極的な方 業界の常識を変革するような壮大な挑戦にやりがいを感じる方 日本発の世界的価値を生み出すソフトウェア開発に貢献したい方 ハードウェアとソフトウェアが融合したプロダクト開発に携わりたい方 論理的思考力と問題解決能力に自信のある方 EARTHBRAINの価値観・風土 「全ては顧客への価値創造から(Customer Centric)」 をコアバリューに掲げ、あくまで顧客と共にオープンなプラットフォームを開発し、顧客の現場の課題を解決することを目指しています。 ■EARTHBRAINを表す3つのワード 1. 大手の”スケール”感とベンチャーの”スピード”感 2. 世界に広がる販路を活用し、一歩目から世界を変えるエンジニアリングを 3. ハードウェアとソフトウェアを融合し、”社会インフラ”の構築 世界に広がるコマツのネットワークを活かしつつも、ベンチャーらしいスピード感ある意思決定で高速のPDCAを回す文化があります。また失敗することで学ぶ姿勢があり、失敗も受け入れる文化も特徴的です。アジャイルな開発を推進し、初めから日本視点ではなく、グローバル視点で業界を変革にチャレンジすることができます。 在籍メンバー スタートアップ/メガベンチャー/海外等、多方面から多種多様なバックグラウンドを持ったメンバーが集まっています。参考までに以下のような経歴を持ったメンバーが在籍しております。 スタートアップ企業出身のリードエンジニア メガベンチャー企業出身のリードエンジニア 元フリーランスのエンジニア 外国籍のエンジニア ソニーのセンシングのリードエンジニア 開発体制・環境 開発メンバーの裁量 OS やエディタ、IDE といった個人の環境は、各自の責任で好きなものを使うことができる タスクの見積もりは、実装を担当するメンバーが中心となって行う プロダクトの開発言語やフレームワークなど主要な構成技術は、基本的に最新版より1年以上ビハインドしていない コード品質向上のための取り組み 本番にデプロイされるコードには、全てコードレビューまたはペアプログラミングを実施している 何らかのコーディング規約をチーム全体で遵守するようにしている 提出されたコードには自動的にリグレッションテストが実行される環境が構築されている コード品質評価ツールを導入して、メンバーが常に確認できるようにしている テストの実施度 ほとんどのプロダクトコードに単体テストを記述、実施している 機能の実装と同時にテストコードを記述している アジャイル実践状況 1ヶ月以下の短い期間でのイテレーション開発を実践している デイリーでスタンドアップミーティング、またはそれに準じるチーム内の打ち合わせを行っている イテレーションの最後などに、定期的にチームでふりかえりミーティングを行っている タスク見積もりの単位には絶対量(人日など)ではなく相対ポイントを用い、極力複数人の意見を調整する形で行っている 継続的なデプロイ(デリバリー)を行っている ワークフローの整備 全てのコードをバージョン管理ツールで管理している 各メンバーが実装したコードのマージは Pull Request ベースで行われる 自動(=システム化され、1コマンドで実行できる)ビルド、自動デプロイ環境が整備されている コードによるインフラ構成管理(Infrastructure as Code)の環境が整備されている オープンな情報共有 開発に必要な全ての資料やデータ(個人情報を除く)は、実装を担当するメンバーなら誰でも、上長その他の許可の必要なく自由に閲覧できる KPI などチームの目標・実績値について、メンバーの誰もがいつでも閲覧可能になっている チャットツールを導入しており、チームのためのチャットルームがある 専用の情報共有ツールを使って、ノウハウや議事録、日報などの情報共有を行っている 労働環境の自由度 仕事中、イヤホンの装着が許容されている フレックスタイム制または裁量労働制を採用している リモート勤務を行うことができる メンバーの多様性 外国籍の開発メンバーがいる 育児中の開発メンバーが在籍している 開発環境 ※プロダクトによって技術スタックが変化するため、下記の技術スタックは弊社で使用している技術スタックの一部です。 共通 開発フレームワーク:スクラム ソースコード管理: Git, Github プロジェクト管理: JIRA コミュニケーションツール: Slack, Notion, Github Discussions, Teams, Zoom リモートワーク:原則リモートワーク可 インフラ データベース: PostgreSQL, GCP Cloud SQL, GCP Firestore CI/CD: Github Actionsで SonarCloudやテスト、Linterを自動実行, GCP Cloud Build, GCP Cloud Deploy その他:GCP GKE, GCP Cloud Storage, GCP Cloud CDN バックエンド 言語等: TypeScript, Node.js フレームワーク等: NestJS, Prisma フロントエンド 言語: TypeScript フレームワーク等: React
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世界27ヶ国で利用されるグローバルプロダクトの遠隔システム(システムエンジニア)を募集!
EARTHBRAINについて EARTHBRAINは、テクノロジーを軸に日本国内の土木業界における就業者の高齢化・労働者人口の減少といった社会課題を解決するために、コマツ・NTTコミュニケーションズ・ソニー・野村総合研究所が2021年7月に4社共同で立ち上げたテクノロジースタートアップです。 世界第2位の建設機械メーカーであるコマツの建機をはじめ、Sonyのセンサー技術、NTTコミュニケーションズの通信技術、野村総合研究所のリサーチ・コンサルティング力を有しており、これまで一部の領域のデジタル化に留まっていた土木業界に革新を起こせるだけのハードウェア、資本力、技術力、そして世界的なネットワークがあります。 土木業界は日本だけでも24兆円/年、世界では200兆円/年の巨大な市場ですが、日本の地方自治体におけるICT施工の実施率は3割に満たないと言われています。日本ではFin Tech(フィンテック)HR Tech(HRテック)Ad Tech(アドテック)などと言われるように、さまざまな業界がテクノロジーを用いて変革されてきましたが、「Civil Tech」(シビルテック:土木業界のデジタル化)は、デジタル変革のまさに”黎明期”と言えるフェーズだと考えています。 大手の”スケール”感とベンチャーの”スピード”感を合わせ持つ、私たちと共に、日本、そして全世界の土木現場のDX化にチャレンジしませんか。 なぜ、土木業界をDX化するべきなのか?【土木業界をDX化する意義とやりがい】 突然ですが、”土木業界”にどのようなイメージがありますでしょうか。 「重労働、安全性が低い、生産性が低い、デジタル化されていない」などが一般的なイメージなのではと思います。 ただ、私たちは、 「土木は世界を支える技術」 だと思っています。 なぜなら、人が住むためには橋や道路などの土木工事をすることが必要不可欠だからです。 これは、全世界共通です。多くの国で人口が減少していく中、人間が生きていくための橋や道路などのインフラをいかに効率的に作っていくかは世界共通の課題になっています。 ゆえに、私たちは「世界中、どこの現場・環境でも使えるプロダクトをつくる」 ことを目指しています。 また、このまま土木業界のIT化や安全性の改善が進まない場合、若い世代が入ってこなくなり、人不足や、工事費の高騰で、土木の本来やらなければいけない工事(道路工事や災害に対する予防等)が出来なくなる可能性があります。 一方、IT化が進むことで、危険な災害現場に人が行く必要を減らすことができ、安全性が向上します。そして、デジタル化が進むと生産性が向上し、デジタルに面白みを感じた新しい(若い)世代が土木業界に入ってきやすくなると考えています。 これらの事象は私たち(全世界の人々)の今後の生活に関わる非常に重要なことです。 つまり、土木業界のDX化は人類が行うべき重要な活動であると言えます。 「建設生産プロセスをデジタル技術で最適化することで変革が起こり、生産性・安全性・環境適応性が飛躍的に高まる」というチャレンジングなビジョンを掲げるわたしたちと共に、全世界共通の「土木業界のDX化」という社会課題に一緒に取り組みましょう。 事業内容 EARTHBRAINは、これまでほとんどがオフラインで行われてきた建設生産プロセス(調査・測量→設計→施行前→施行中→施行後→維持/保守)を3次元データで繋ぎ、「建設現場のDX」を実現することに挑戦しています。 土木・建設会社の労働力不足を解決することで、日本だけなく世界中の土木建設業を変革できると考えています。 業務内容 本ポジションでは、現在開発中の建設機械の遠隔ソリューションにおいて、要件定義、機能設計、およびシステム設計をリードしていただきます。 【主な仕事内容】 遠隔ソリューションの要件定義とアーキテクチャ設計 カメラ映像の伝送・処理技術を活用したリモート操作システムの開発 上記設計機能のプロトタイプ作成および検証 開発チームのプロダクトオーナーとして、アジャイル開発のリード 外部ベンダーやパートナー企業との調整と協力 ロードマップに基づく開発・テスト・運用計画の策定とスケジュール管理 エンドユーザーの運用効率向上を目的としたUX/UI設計およびデザイナーとの連携 必須要件 下記のうちいずれかを有する方 高解像度映像のリアルタイム伝送技術の理解 自動車・建設機械・ロボットなどの遠隔操作システムの設計・実装経験 要求仕様の分析、システム設計、およびテスト経験 歓迎要件 技術者、営業、ユーザーなど多様なステークホルダーと円滑に連携するための優れたコミュニケーション能力 プロジェクト管理スキルおよびチームリーダーシップ経験 建設機械や自動車業界での開発経験 無人化施工またはDX推進プロジェクトへの関与経験 物体検出、追跡、障害物認識技術開発の経験(OpenCV、TensorFlow、YOLOなどを使用) ソフトウェアの設計および開発経験(Python、C++) クラウドプラットフォーム(AWS、Azure、GCPなど)の活用経験 ネットワークおよび無線技術を使った開発経験及び知識 Webアプリケーションの開発経験 RTSP/RTMP、WebRTCなど 技術文書の作成、レビュー、および共有能力 求める人物像 社会課題の解決に意欲的な方 知的好奇心が高く、新しい技術や知識の習得に積極的な方 業界の常識を変革するような壮大な挑戦にやりがいを感じる方 日本発の世界的価値を生み出すソフトウェア開発に貢献したい方 ハードウェアとソフトウェアが融合したプロダクト開発に携わりたい方 論理的思考力と問題解決能力に自信のある方 EARTHBRAINの価値観・風土 「全ては顧客への価値創造から(Customer Centric)」 をコアバリューに掲げ、あくまで顧客と共にオープンなプラットフォームを開発し、顧客の現場の課題を解決することを目指しています。 ■EARTHBRAINを表す3つのワード 1. 大手の”スケール”感とベンチャーの”スピード”感 2. 世界に広がる販路を活用し、一歩目から世界を変えるエンジニアリングを 3. ハードウェアとソフトウェアを融合し、”社会インフラ”の構築 世界に広がるコマツのネットワークを活かしつつも、ベンチャーらしいスピード感ある意思決定で高速のPDCAを回す文化があります。また失敗することで学ぶ姿勢があり、失敗も受け入れる文化も特徴的です。アジャイルな開発を推進し、初めから日本視点ではなく、グローバル視点で業界を変革にチャレンジすることができます。 在籍メンバー スタートアップ/メガベンチャー/海外等、多方面から多種多様なバックグラウンドを持ったメンバーが集まっています。参考までに以下のような経歴を持ったメンバーが在籍しております。 スタートアップ企業出身のリードエンジニア メガベンチャー企業出身のリードエンジニア 元フリーランスのエンジニア 外国籍のエンジニア ソニーのセンシングのリードエンジニア 開発体制・環境 開発メンバーの裁量 OS やエディタ、IDE といった個人の環境は、各自の責任で好きなものを使うことができる タスクの見積もりは、実装を担当するメンバーが中心となって行う プロダクトの開発言語やフレームワークなど主要な構成技術は、基本的に最新版より1年以上ビハインドしていない コード品質向上のための取り組み 本番にデプロイされるコードには、全てコードレビューまたはペアプログラミングを実施している 何らかのコーディング規約をチーム全体で遵守するようにしている 提出されたコードには自動的にリグレッションテストが実行される環境が構築されている コード品質評価ツールを導入して、メンバーが常に確認できるようにしている テストの実施度 ほとんどのプロダクトコードに単体テストを記述、実施している 機能の実装と同時にテストコードを記述している アジャイル実践状況 1ヶ月以下の短い期間でのイテレーション開発を実践している デイリーでスタンドアップミーティング、またはそれに準じるチーム内の打ち合わせを行っている イテレーションの最後などに、定期的にチームでふりかえりミーティングを行っている タスク見積もりの単位には絶対量(人日など)ではなく相対ポイントを用い、極力複数人の意見を調整する形で行っている 継続的なデプロイ(デリバリー)を行っている ワークフローの整備 全てのコードをバージョン管理ツールで管理している 各メンバーが実装したコードのマージは Pull Request ベースで行われる 自動(=システム化され、1コマンドで実行できる)ビルド、自動デプロイ環境が整備されている コードによるインフラ構成管理(Infrastructure as Code)の環境が整備されている オープンな情報共有 開発に必要な全ての資料やデータ(個人情報を除く)は、実装を担当するメンバーなら誰でも、上長その他の許可の必要なく自由に閲覧できる KPI などチームの目標・実績値について、メンバーの誰もがいつでも閲覧可能になっている チャットツールを導入しており、チームのためのチャットルームがある 専用の情報共有ツールを使って、ノウハウや議事録、日報などの情報共有を行っている 労働環境の自由度 仕事中、イヤホンの装着が許容されている フレックスタイム制または裁量労働制を採用している リモート勤務を行うことができる メンバーの多様性 外国籍の開発メンバーがいる 育児中の開発メンバーが在籍している 開発メンバーの新卒採用を実施している 開発環境 ※プロダクトによって技術スタックが変化するため、下記の技術スタックは弊社で使用している技術スタックの一部です。 共通 開発フレームワーク:スクラム ソースコード管理: Git, Github プロジェクト管理: JIRA コミュニケーションツール: Slack, Notion, Github Discussions, Teams, Zoom リモートワーク:原則リモートワーク可 インフラ データベース: PostgreSQL, GCP Cloud SQL, GCP Firestore CI/CD: Github Actionsで SonarCloudやテスト、Linterを自動実行, GCP Cloud Build, GCP Cloud Deploy その他:GCP GKE, GCP Cloud Storage, GCP Cloud CDN バックエンド 言語等: TypeScript, Node.js フレームワーク等: NestJS, Prisma フロントエンド 言語: TypeScript フレームワーク等: React
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世界27ヶ国で利用されるグローバルプロダクトのテックリードを募集!
EARTHBRAINについて EARTHBRAINは、テクノロジーを軸に日本国内の土木業界における就業者の高齢化・労働者人口の減少といった社会課題を解決するために、コマツ・NTTコミュニケーションズ・ソニー・野村総合研究所が2021年7月に4社共同で立ち上げたテクノロジースタートアップです。 世界第2位の建設機械メーカーであるコマツの建機をはじめ、Sonyのセンサー技術、NTTコミュニケーションズの通信技術、野村総合研究所のリサーチ・コンサルティング力を有しており、これまで一部の領域のデジタル化に留まっていた土木業界に革新を起こせるだけのハードウェア、資本力、技術力、そして世界的なネットワークがあります。 土木業界は日本だけでも24兆円/年、世界では200兆円/年の巨大な市場ですが、日本の地方自治体におけるICT施工の実施率は3割に満たないと言われています。日本ではFin Tech(フィンテック)HR Tech(HRテック)Ad Tech(アドテック)などと言われるように、さまざまな業界がテクノロジーを用いて変革されてきましたが、「Civil Tech」(シビルテック:土木業界のデジタル化)は、デジタル変革のまさに”黎明期”と言えるフェーズだと考えています。 大手の”スケール”感とベンチャーの”スピード”感を合わせ持つ、私たちと共に、日本、そして全世界の土木現場のDX化にチャレンジしませんか。 なぜ、土木業界をDX化するべきなのか?【土木業界をDX化する意義とやりがい】 突然ですが、”土木業界”にどのようなイメージがありますでしょうか。 「重労働、安全性が低い、生産性が低い、デジタル化されていない」などが一般的なイメージなのではと思います。 ただ、私たちは、 「土木は世界を支える技術」 だと思っています。 なぜなら、人が住むためには橋や道路などの土木工事をすることが必要不可欠だからです。 これは、全世界共通です。多くの国で人口が減少していく中、人間が生きていくための橋や道路などのインフラをいかに効率的に作っていくかは世界共通の課題になっています。 ゆえに、私たちは「世界中、どこの現場・環境でも使えるプロダクトをつくる」 ことを目指しています。 また、このまま土木業界のIT化や安全性の改善が進まない場合、若い世代が入ってこなくなり、人不足や、工事費の高騰で、土木の本来やらなければいけない工事(道路工事や災害に対する予防等)が出来なくなる可能性があります。 一方、IT化が進むことで、危険な災害現場に人が行く必要を減らすことができ、安全性が向上します。そして、デジタル化が進むと生産性が向上し、デジタルに面白みを感じた新しい(若い)世代が土木業界に入ってきやすくなると考えています。 これらの事象は私たち(全世界の人々)の今後の生活に関わる非常に重要なことです。 つまり、土木業界のDX化は人類が行うべき重要な活動であると言えます。 「建設生産プロセスをデジタル技術で最適化することで変革が起こり、生産性・安全性・環境適応性が飛躍的に高まる」というチャレンジングなビジョンを掲げるわたしたちと共に、全世界共通の「土木業界のDX化」という社会課題に一緒に取り組みましょう。 事業内容 EARTHBRAIN では、従来の建設生産プロセス(調査・測量→設計→施行前→施行中→施行後→維持・保守)を3次元データで繋ぎ「建設現場のDX」を推進することにより、現在グローバルで共通の課題となっている、土木・建設業界の労働力不足を解決し、土木建設業界の変革をもたらすことを目指しています。 募集背景 創立からわずか3年で約18ものプロジェクトを展開し、さらに毎年2〜3件の新規プロジェクトが立ち上がるなど、事業は急速な拡大期を迎えています。 加えて、開発の完全内製化に向けてエンジニア採用を加速させており、体制強化が急務となっています。 テックリードは、このような成長環境の中でプロジェクトを技術面から牽引し、体制づくりまで関与する事が求められており、 開発チームの技術的な意思決定やプロダクト戦略の実行、エンジニア組織の文化醸成まで、極めて重要な役割を担います。 今後さらにスピード感をもってプロダクト開発を進めていくためにも、技術と組織の両面からチームをリードいただける方を新たにお迎えしたいと考えています。 業務内容 新規プロジェクトの立ち上げ 内製化推進のリード プロダクト開発プロジェクトの技術的な意思決定、実装の品質担保、アーキテクチャ設計の主導など 必須要件 プロダクト開発チームにおいてテックリードやプロジェクトリード、それに準じる役割を持ち、技術的な意思決定を行ってきた経験 toC / toBいずれのWebサービスやシステム開発において、詳細設計からテストまでの経験 Java, JavaScript (Node.js), Go, Python, Rubyいずれかの言語での商用サービスの開発経験 Gitを利用したチーム開発の経験 英文を読めること (技術ドキュメントやチャット等) ※翻訳ツールの使用可 歓迎要件 Webサービス開発やシステム開発、プロダクト開発において、技術選定、アーキテクチャ設計、開発プロセス整備、採用関与、チーム組成の経験 要件定義・基本設計の経験 TypeScriptでの商用サービスのバックエンド開発経験 NestJSでの商用サービスのバックエンド開発経験 Golangでの商用サービスの開発経験 スクラム開発の経験 英文を書けること (技術ドキュメントやチャット等) ※翻訳ツールの使用可 求める人物像 社会課題に向き合いたい方 知的好奇心があり、新しい技術を学ぶことに意欲的な方 業界そのものの概念を変革する壮大なチャレンジをしたい方 日本発世界で価値を生み出すソフトウェア開発に深く関わりたい方 ハードウェアとソフトウェア両方を提供する会社だからこそ実現できるプロダクトに関わりたい方 海外志向があり、グローバルに業界を変革することに情熱を燃やせる方 EARTHBRAINの価値観・風土 「全ては顧客への価値創造から(Customer Centric)」 をコアバリューに掲げ、あくまで顧客と共にオープンなプラットフォームを開発し、顧客の現場の課題を解決することを目指しています。 ■EARTHBRAINを表す3つのワード 1. 大手の”スケール”感とベンチャーの”スピード”感 2. 世界に広がる販路を活用し、一歩目から世界を変えるエンジニアリングを 3. ハードウェアとソフトウェアを融合し、”社会インフラ”の構築 世界に広がるコマツのネットワークを活かしつつも、ベンチャーらしいスピード感ある意思決定で高速のPDCAを回す文化があります。また失敗することで学ぶ姿勢があり、失敗も受け入れる文化も特徴的です。アジャイルな開発を推進し、初めから日本視点ではなく、グローバル視点で業界を変革にチャレンジすることができます。 在籍メンバー スタートアップ/メガベンチャー/海外等、多方面から多種多様なバックグラウンドを持ったメンバーが集まっています。参考までに以下のような経歴を持ったメンバーが在籍しております。 スタートアップ企業出身のリードエンジニア メガベンチャー企業出身のリードエンジニア 元フリーランスのエンジニア 外国籍のエンジニア ソニーのセンシングのリードエンジニア 開発体制・環境 開発メンバーの裁量 OS やエディタ、IDE といった個人の環境は、各自の責任で好きなものを使うことができる タスクの見積もりは、実装を担当するメンバーが中心となって行う プロダクトの開発言語やフレームワークなど主要な構成技術は、基本的に最新版より1年以上ビハインドしていない コード品質向上のための取り組み 本番にデプロイされるコードには、全てコードレビューまたはペアプログラミングを実施している 何らかのコーディング規約をチーム全体で遵守するようにしている 提出されたコードには自動的にリグレッションテストが実行される環境が構築されている コード品質評価ツールを導入して、メンバーが常に確認できるようにしている テストの実施度 ほとんどのプロダクトコードに単体テストを記述、実施している 機能の実装と同時にテストコードを記述している アジャイル実践状況 1ヶ月以下の短い期間でのイテレーション開発を実践している デイリーでスタンドアップミーティング、またはそれに準じるチーム内の打ち合わせを行っている イテレーションの最後などに、定期的にチームでふりかえりミーティングを行っている タスク見積もりの単位には絶対量(人日など)ではなく相対ポイントを用い、極力複数人の意見を調整する形で行っている 継続的なデプロイ(デリバリー)を行っている ワークフローの整備 全てのコードをバージョン管理ツールで管理している 各メンバーが実装したコードのマージは Pull Request ベースで行われる 自動(=システム化され、1コマンドで実行できる)ビルド、自動デプロイ環境が整備されている コードによるインフラ構成管理(Infrastructure as Code)の環境が整備されている オープンな情報共有 開発に必要な全ての資料やデータ(個人情報を除く)は、実装を担当するメンバーなら誰でも、上長その他の許可の必要なく自由に閲覧できる KPI などチームの目標・実績値について、メンバーの誰もがいつでも閲覧可能になっている チャットツールを導入しており、チームのためのチャットルームがある 専用の情報共有ツールを使って、ノウハウや議事録、日報などの情報共有を行っている 労働環境の自由度 仕事中、イヤホンの装着が許容されている フレックスタイム制または裁量労働制を採用している リモート勤務を行うことができる メンバーの多様性 外国籍の開発メンバーがいる 育児中の開発メンバーが在籍している 開発環境 ※プロダクトによって技術スタックが変化するため、下記の技術スタックは弊社で使用している技術スタックの一部です。 共通 開発フレームワーク:スクラム ソースコード管理: Git, GitHub プロジェクト管理: Jira コミュニケーションツール: Slack, Notion, GitHub Discussions, Teams, Gather リモートワーク:原則リモートワーク可 インフラ データベース: PostgreSQL, GCP Cloud SQL, GCP Firestore CI/CD: GitHub Actionsで SonarCloudやテスト、Linterを自動実行, GCP Cloud Build, GCP Cloud Deploy その他:GCP Cloud Run, GCP GKE, GCP Cloud Storage, GCP Cloud CDN バックエンド 言語・ラインタイム: TypeScript, Node.js フレームワーク等: NestJS, Prisma フロントエンド 言語: TypeScript フレームワーク等: Next.js, React
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System Engineer for Remote Control System
Introduction about EARTHBRAIN EARTHBRAIN is a strategic startup that spun out of Komatsu Ltd. Komatsu is the world's second-largest multinational construction equipment manufacturer and is responsible for the development, marketing, and distribution of Smart Construction. We are excited to bring Smart Construction solutions and services to the North American market. Smart Construction has already deployed at over 15,000 job sites across Japan and is used in over 27 countries around the world. EARTHBRAIN’s mission is to digitally transform the job site using Smart Construction technology to streamline the construction process through automation and provide earthmoving contractors increased collaboration, efficiency, productivity, and safety. What we do: Using Smart Construction, we’re able to extract previously untapped value with our revolutionary digital transformation solutions and services. It's time to start working smarter, not harder. We create a digital twin to visualize the jobsite; We run multiple simulations to create the optimal workplan; We guide and/or control equipment and resources based on the digital workplan; We monitor jobsite progress remotely and digitally; We continue to further optimize the workplan based on jobsite progress and remove future issue; Introduction about the role You will lead the requirements definition, functional design, and system design for the remote operation solution of construction machinery currently under development. Position details: Defining requirements and designing architecture for remote operation solutions Developing remote control systems using video transmission and processing technologies Prototyping and validating the above system designs Leading agile development as the Product Owner of the development team Coordinating and collaborating with external vendors and partner companies Planning development, testing, and operations based on the roadmap, and managing schedules Designing UX/UI to improve end-user operational efficiency and working closely with designers Mandatory requirements: Understanding of real-time transmission technologies for high-resolution video Experience in designing and implementing remote operation systems for automobiles, construction machinery, or robots Experience in requirements analysis, system design, and testing Nice to have: Candidates who possess any of the following are encouraged to apply. Excellent communication skills to collaborate effectively with diverse stakeholders, including engineers, sales teams, and end users Project management skills and experience in team leadership Development experience in the construction machinery or automotive industries Experience participating in automation or digital transformation (DX) projects Experience in developing object detection, tracking, or obstacle recognition technologies (using OpenCV, TensorFlow, YOLO, etc.) Experience in software design and development (Python, C++) Experience with cloud platforms such as AWS, Azure, or GCP Knowledge and development experience in networking and wireless communication technologies Experience in developing web applications Familiarity with streaming protocols such as RTSP/RTMP, WebRTC Ability to create, review, and share technical documentation The type of person we are looking for: Motivated to solve social issues Highly curious and proactive in learning new technologies and knowledge Finds purpose in taking on bold challenges that transform industry norms Eager to contribute to software development that creates global value originating from Japan Interested in developing products that integrate both hardware and software Confident in logical thinking and problem-solving abilities
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Field Application Engineer for Remote Monitoring Systems
Introduction about EARTHBRAIN EARTHBRAIN is a strategic startup that spun out of Komatsu Ltd. Komatsu is the world's second-largest multinational construction equipment manufacturer and is responsible for the development, marketing, and distribution of Smart Construction. We are excited to bring Smart Construction solutions and services to the North American market. Smart Construction has already deployed at over 15,000 job sites across Japan and is used in over 27 countries around the world. EARTHBRAIN’s mission is to digitally transform the job site using Smart Construction technology to streamline the construction process through automation and provide earthmoving contractors increased collaboration, efficiency, productivity, and safety. What we do: Using Smart Construction, we’re able to extract previously untapped value with our revolutionary digital transformation solutions and services. It's time to start working smarter, not harder. We create a digital twin to visualize the jobsite; We run multiple simulations to create the optimal workplan; We guide and/or control equipment and resources based on the digital workplan; We monitor jobsite progress remotely and digitally; We continue to further optimize the workplan based on jobsite progress and remove future issue; Introduction about the role In this position, you will be responsible for implementing and testing remote and autonomous operation solutions for construction machinery currently under development. Your primary focus will be on deploying systems at customer sites and performing real-world testing. Position details: Installation and setup of remote operation and autonomous driving systems at job sites Providing technical support and training to customers Verifying system performance and performing troubleshooting Proposing system improvements based on customer feedback Creating and updating technical documentation Mandatory requirements: Candidates who meet any of the following qualifications are eligible: Experience in sales engineering or pre-sales technical support Knowledge of mechanical engineering, computer science, or related fields Knowledge of mechanical engineering, computer science, or related fields Nice to have: 3+ years of practical experience with autonomous driving or remote operation systems Strong teamwork and communication skills Development experience using sensor technologies and programming languages such as Python or C++ Field operation experience with complex technical systems Knowledge of network infrastructure Experience in customer negotiations or client-facing roles The type of person we are looking for: Someone who is eager to tackle societal challenges Intellectually curious and motivated to learn new technologies Excited by the opportunity to take on bold challenges that reshape entire industries Passionate about contributing to software development that delivers global value from Japan Interested in working on products made possible through the integration of both hardware and software Globally minded and enthusiastic about transforming industries on a worldwide scale
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土木・建設業界のデジタル化を推し進め、一緒に大きな社会課題を解決しませんか?DXの力で地方の建設現場の変革に挑戦するカスタマーサクセス(コンサルタント)を募集
EARTHBRAINについて EARTHBRAINは、テクノロジーを軸に日本国内の土木業界における就業者の高齢化・労働者人口の減少といった社会課題を解決するために、コマツ・NTTコミュニケーションズ・ソニー・野村総合研究所が2021年7月に4社共同で立ち上げたスタートアップです。 インフラ構築を担う建設業は、人々の暮らしを担う重要な役割を担っています。一方、現在の建設業界は、日本国内の建設業界における就業者の高齢化・労働者人口の減少といった社会課題や、新型コロナウイルスの感染拡大により、世界の建設現場における働き方改革が求められるなか、今後、デジタル化による生産性の向上や省人化・省力化が急務となっています。 また、IT化が進むことで、危険な災害現場に人が行く必要を減らすことができ、安全性向上の実現や、デジタルに面白みを感じた新しい(若い)世代が土木業界に入ってきやすくなる等、デジタル化により建設業界の未来を変えていくことができると考えています。 私たちと共に、日本、そして全世界の土木現場のDX化にチャレンジしませんか。 顧客起点で考える土木業界のDX化とは? EARTHBRAINは、SmartConstructionという土木の施工プロセス全体(調査・測量→設計→施工→維持管理)を一貫してデジタルの力で改善しようとしている世界的に見ても唯一無二の立ち位置のサービスを提供しています。 施工プロセスの一部分のデジタル化を行っている企業は多いですが、私たちは一部のデジタル化だけでは土木・建設に関わる方々の本質的な問題解決はできないと考えており、独自のサービスを提供しています。 作ったプロダクトを単に売るのではなく、お客様起点で考え抜き、お客様の工事の利益最大化に向けて、施工プロセス全体の課題を解決できるソリューションを開発・提供しており、「お客様の課題を徹底的に解決し続け、施工プロセスの新たなスタンダードを創造する」 ことを目指しています。 募集背景 現在、SmartConstruction事業が拡大フェーズに入り、新しい営業組織を構築しようとしています。更なる事業拡大のためには施工プロセスへの理解があり、新規・既存顧客に対するソリューション提案をできる方が不可欠だと考えているため、本ポジションを募集することになりました。 業務内容 本ポジションでは、EARTHBRAINが提供するSmartConstruction事業拡大のための顧客基盤の拡大・深耕を担っていただきます。 【主な仕事内容】 ・新規・既存顧客に対するソリューションの提案 ・建設会社に対するカスタマーサクセス活動(導入、活用、定着)の牽引 ・ICTを活用した顧客のあるべき姿の設計およびプロジェクトリード ・ソリューションの導入効果及び現場・工事の生産性改善の検証 ・協力パートナーへのナレッジ共有、提案活動・カスタマーサポート体制の構築支援 ・経営・事業開発・開発等へのフィードバックを通じた事業発展への寄与 【勤務地】 当面の勤務先は各エリアに立地する代理店オフィスでの勤務を想定しています。 (北海道、東北、北陸、関東、近畿、中部、中国、四国、九州、沖縄) 求める人物像 ・土木・建設業界を変えたいという想い or 課題意識をお持ちの方 ・新しい環境に飛び込み、自ら課題提起できる方 ・明るくコミュニケーションができる方 ・バリューに共感いただける方 必須スキル ・土木/建設の施工プロセス全体への理解のある方 ・普通自動車運転免許をお持ちの方 歓迎スキル ・法人営業経験 ・IT・DXソリューションへの関心 ・社内や代理店のコーディネーション経験 ・土木施工管理技士の資格を保有している ・複数のメンバーやステークホルダーのマネジメント経験 EARTHBRAINの価値観・風土 「全ては顧客への価値創造から(Customer Centric)」 をコアバリューに掲げ、顧客起点でソリューションを開発し、顧客の現場の課題を解決することを目指しています。 ■「全ては顧客への価値創造から(Customer Centric)」以外のバリュー 「ビジョン実現を起点にした思考」 「経営・開発・マーケティングのAgility」 「グローバルベスト技術」 「創造性と開拓者精神」 働く環境 年齢関係なくチャレンジしやすい環境 現在、20代・30代でもリーダーを務めているケースがあるなど、年齢関係なく、実績に応じてキャリアアップができる環境です。また、弊社はコマツ/NRI/SONY/NTTという4社のジョイントベンチャーであるため、大手の安定性とスタートアップの大胆なチャレンジを兼ね備えた環境となっておりますので、今後新しいチャレンジをしたい方にマッチした環境だと感じております。 デジタルをフル活用・オープンな情報共有 私たちはITの力を用いて社会課題を解決しようとしている組織のため、働く環境もなるべくデジタル化を進めています。紙を扱うケースは少なく、クラウドサービスを使いデジタルに完結させる場面が多い職場です。また、メンバー自身が状況に応じて正しい意思決定をするため、「オープンな情報共有」を大切にしています。例えば、営業に関する全ての資料やデータ(個人情報を除く)は、メンバーなら誰でも、上長、その他の許可の必要なく自由に閲覧できます。 ワークライフバランス 基本的に土日祝休みで年間休日は128日あります。また、リモートワーク制度があり、柔軟な働き方をできる環境です。例えば、必要に応じて、営業先からの直行直帰をしていただいても問題ございませんし、提案資料を自宅で作成することも可能です。
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【ハードウェアエンジニア】グローバル土木DX、完全無人化施工も視野に入れた3Dマシンガイダンスの機械設計者を募集!
EARTHBRAINについて EARTHBRAINは、テクノロジーを軸に日本国内の土木業界における就業者の高齢化・労働者人口の減少といった社会課題を解決するために、コマツ・NTTコミュニケーションズ・ソニー・野村総合研究所が2021年7月に4社共同で立ち上げたテクノロジースタートアップです。 世界第2位の建設機械メーカーであるコマツの建機をはじめ、Sonyのセンサー技術、NTTコミュニケーションズの通信技術、野村総合研究所のリサーチ・コンサルティング力を有しており、これまで一部の領域のデジタル化に留まっていた土木業界に革新を起こせるだけのハードウェア、資本力、技術力、そして世界的なネットワークがあります。 土木業界は日本だけでも24兆円/年、世界では200兆円/年の巨大な市場ですが、日本の地方自治体におけるICT施工の実施率は3割に満たないと言われています。日本ではFin Tech(フィンテック)HR Tech(HRテック)Ad Tech(アドテック)などと言われるように、さまざまな業界がテクノロジーを用いて変革されてきましたが、「Civil Tech」(シビルテック:土木業界のデジタル化)は、デジタル変革のまさに”黎明期”と言えるフェーズだと考えています。 大手の”スケール”感とベンチャーの”スピード”感を合わせ持つ、私たちと共に、日本、そして全世界の土木現場のDX化にチャレンジしませんか。 なぜ、土木業界をDX化するべきなのか?【土木業界をDX化する意義とやりがい】 突然ですが、”土木業界”にどのようなイメージがありますでしょうか。 「重労働、安全性が低い、生産性が低い、デジタル化されていない」などが一般的なイメージなのではと思います。 ただ、私たちは、 「土木は世界を支える技術」 だと思っています。 なぜなら、人が住むためには橋や道路などの土木工事をすることが必要不可欠だからです。 これは、全世界共通です。多くの国で人口が減少していく中、人間が生きていくための橋や道路などのインフラをいかに効率的に作っていくかは世界共通の課題になっています。 ゆえに、私たちは「世界中、どこの現場・環境でも使えるプロダクトをつくる」 ことを目指しています。 また、このまま土木業界のIT化や安全性の改善が進まない場合、若い世代が入ってこなくなり、人不足や、工事費の高騰で、土木の本来やらなければいけない工事(道路工事や災害に対する予防等)が出来なくなる可能性があります。 一方、IT化が進むことで、危険な災害現場に人が行く必要を減らすことができ、安全性が向上します。そして、デジタル化が進むと生産性が向上し、デジタルに面白みを感じた新しい(若い)世代が土木業界に入ってきやすくなると考えています。 これらの事象は私たち(全世界の人々)の今後の生活に関わる非常に重要なことです。 つまり、土木業界のDX化は人類が行うべき重要な活動であると言えます。 「建設生産プロセスをデジタル技術で最適化することで変革が起こり、生産性・安全性・環境適応性が飛躍的に高まる」というチャレンジングなビジョンを掲げるわたしたちと共に、全世界共通の「土木業界のDX化」という社会課題に一緒に取り組みましょう。 事業内容 EARTHBRAINは、これまでほとんどがオフラインで行われてきた建設生産プロセス(調査・測量→設計→施行前→施行中→施行後→維持/保守)を3次元データで繋ぎ、「建設現場のDX」を実現することに挑戦しています。 土木・建設会社の労働力不足を解決することで、日本だけなく世界中の土木建設業を変革できると考えています。 業務内容 本ポジションでは、現在世界27カ国へ展開中の建設機械の3Dマシンガイダンスにおいて、ハードウェアの試作から量産までの機構設計業務を担当、リードして頂きます 【主な仕事内容】 キーデバイス開発業務 キーデバイスの動作原理の理解 顧客価値仮説の構築から要件定義まで対応 機能や性能を決める「構想設計」 構想に基づいて図面化していく「基本設計」 基本設計を基に材料や形、サイズなどを固めていく「詳細設計」 部品の組み立て図などを作成する「生産設計」 その他、弊社が目指す「土木工事の完全無人化施工」の実現に向けて、建設機械の遠隔・自動化に必要な建設機械の機種展開へも参画して頂く予定です。 必須要件 下記のうちいずれかを有する方 機構設計、材料力学、流体力学、各種CAE 各種材料の知見、表面処理や加工方法の基礎知識 開発における品質、コスト、開発計画を管理する能力 発生した問題に対し、原因系を分解し課題として設定し解決する能力 歓迎要件 品質工学(田口メソッド、統計学の基礎) ビジネスモデル創出の経験 原理原則に基づき本質、起源まで掘り下げる探究心 多角的な視点、考え方 求める人物像 社会課題の解決に意欲的な方 知的好奇心が高く、新しい技術や知識の習得に積極的な方 業界の常識を変革するような壮大な挑戦にやりがいを感じる方 日本発の世界的価値を生み出すソフトウェア開発に貢献したい方 ハードウェアとソフトウェアが融合したプロダクト開発に携わりたい方 論理的思考力と問題解決能力に自信のある方 EARTHBRAINの価値観・風土 「全ては顧客への価値創造から(Customer Centric)」 をコアバリューに掲げ、あくまで顧客と共にオープンなプラットフォームを開発し、顧客の現場の課題を解決することを目指しています。 ■EARTHBRAINを表す3つのワード 1. 大手の”スケール”感とベンチャーの”スピード”感 2. 世界に広がる販路を活用し、一歩目から世界を変えるエンジニアリングを 3. ハードウェアとソフトウェアを融合し、”社会インフラ”の構築 世界に広がるコマツのネットワークを活かしつつも、ベンチャーらしいスピード感ある意思決定で高速のPDCAを回す文化があります。また失敗することで学ぶ姿勢があり、失敗も受け入れる文化も特徴的です。アジャイルな開発を推進し、初めから日本視点ではなく、グローバル視点で業界を変革にチャレンジすることができます。 在籍メンバー スタートアップ/メガベンチャー/海外等、多方面から多種多様なバックグラウンドを持ったメンバーが集まっています。参考までに以下のような経歴を持ったメンバーが在籍しております。 スタートアップ企業出身のリードエンジニア メガベンチャー企業出身のリードエンジニア 元フリーランスのエンジニア 外国籍のエンジニア ソニーのセンシングのリードエンジニア コマツの建設機械設計者 開発体制・環境 開発メンバーの裁量 OS やエディタ、IDE といった個人の環境は、各自の責任で好きなものを使うことができる タスクの見積もりは、実装を担当するメンバーが中心となって行う プロダクトの開発言語やフレームワークなど主要な構成技術は、基本的に最新版より1年以上ビハインドしていない コード品質向上のための取り組み 本番にデプロイされるコードには、全てコードレビューまたはペアプログラミングを実施している 何らかのコーディング規約をチーム全体で遵守するようにしている 提出されたコードには自動的にリグレッションテストが実行される環境が構築されている コード品質評価ツールを導入して、メンバーが常に確認できるようにしている テストの実施度 ほとんどのプロダクトコードに単体テストを記述、実施している 機能の実装と同時にテストコードを記述している アジャイル実践状況 1ヶ月以下の短い期間でのイテレーション開発を実践している デイリーでスタンドアップミーティング、またはそれに準じるチーム内の打ち合わせを行っている イテレーションの最後などに、定期的にチームでふりかえりミーティングを行っている タスク見積もりの単位には絶対量(人日など)ではなく相対ポイントを用い、極力複数人の意見を調整する形で行っている 継続的なデプロイ(デリバリー)を行っている ワークフローの整備 全てのコードをバージョン管理ツールで管理している 各メンバーが実装したコードのマージは Pull Request ベースで行われる 自動(=システム化され、1コマンドで実行できる)ビルド、自動デプロイ環境が整備されている コードによるインフラ構成管理(Infrastructure as Code)の環境が整備されている オープンな情報共有 開発に必要な全ての資料やデータ(個人情報を除く)は、実装を担当するメンバーなら誰でも、上長その他の許可の必要なく自由に閲覧できる KPI などチームの目標・実績値について、メンバーの誰もがいつでも閲覧可能になっている チャットツールを導入しており、チームのためのチャットルームがある 専用の情報共有ツールを使って、ノウハウや議事録、日報などの情報共有を行っている 労働環境の自由度 仕事中、イヤホンの装着が許容されている フレックスタイム制または裁量労働制を採用している リモート勤務を行うことができる メンバーの多様性 外国籍の開発メンバーがいる 育児中の開発メンバーが在籍している 開発メンバーの新卒採用を実施している 開発環境 ※プロダクトによって技術スタックが変化するため、下記の技術スタックは弊社で使用している技術スタックの一部です。 共通 開発フレームワーク:スクラム ソースコード管理: Git, Github プロジェクト管理: JIRA コミュニケーションツール: Slack, Notion, Github Discussions, Teams, Zoom リモートワーク:原則リモートワーク可 インフラ データベース: PostgreSQL, GCP Cloud SQL, GCP Firestore CI/CD: Github Actionsで SonarCloudやテスト、Linterを自動実行, GCP Cloud Build, GCP Cloud Deploy その他:GCP GKE, GCP Cloud Storage, GCP Cloud CDN バックエンド 言語等: TypeScript, Node.js フレームワーク等: NestJS, Prisma フロントエンド 言語: TypeScript フレームワーク等: React
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建設機械の遠隔/自動運転プロジェクトで世界中の土木に革命を起こしたいPdMを募集!
EARTHBRAINについて EARTHBRAINは、テクノロジーを軸に日本国内の土木業界における就業者の高齢化・労働者人口の減少といった社会課題を解決するために、コマツ・NTTコミュニケーションズ・ソニー・野村総合研究所が2021年7月に4社共同で立ち上げたテクノロジースタートアップです。 世界第2位の建設機械メーカーであるコマツの建機をはじめ、Sonyのセンサー技術、NTTコミュニケーションズの通信技術、野村総合研究所のリサーチ・コンサルティング力を有しており、これまで一部の領域のデジタル化に留まっていた土木業界に革新を起こせるだけのハードウェア、資本力、技術力、そして世界的なネットワークがあります。 土木業界は日本だけでも24兆円/年、世界では200兆円/年の巨大な市場ですが、日本の地方自治体におけるICT施工の実施率は3割に満たないと言われています。日本ではFin Tech(フィンテック)HR Tech(HRテック)Ad Tech(アドテック)などと言われるように、さまざまな業界がテクノロジーを用いて変革されてきましたが、「Civil Tech」(シビルテック:土木業界のデジタル化)は、デジタル変革のまさに”黎明期”と言えるフェーズだと考えています。 大手の”スケール”感とベンチャーの”スピード”感を合わせ持つ、私たちと共に、日本、そして全世界の土木現場のDX化にチャレンジしませんか。 なぜ、土木業界をDX化するべきなのか?【土木業界をDX化する意義とやりがい】 突然ですが、”土木業界”にどのようなイメージがありますでしょうか。 「重労働、安全性が低い、生産性が低い、デジタル化されていない」などが一般的なイメージなのではと思います。 ただ、私たちは、 「土木は世界を支える技術」 だと思っています。 なぜなら、人が住むためには橋や道路などの土木工事をすることが必要不可欠だからです。 これは、全世界共通です。多くの国で人口が減少していく中、人間が生きていくための橋や道路などのインフラをいかに効率的に作っていくかは世界共通の課題になっています。 ゆえに、私たちは「世界中、どこの現場・環境でも使えるプロダクトをつくる」 ことを目指しています。 また、このまま土木業界のIT化や安全性の改善が進まない場合、若い世代が入ってこなくなり、人不足や、工事費の高騰で、土木の本来やらなければいけない工事(道路工事や災害に対する予防等)が出来なくなる可能性があります。 一方、IT化が進むことで、危険な災害現場に人が行く必要を減らすことができ、安全性が向上します。そして、デジタル化が進むと生産性が向上し、デジタルに面白みを感じた新しい(若い)世代が土木業界に入ってきやすくなると考えています。 これらの事象は私たち(全世界の人々)の今後の生活に関わる非常に重要なことです。 つまり、土木業界のDX化は人類が行うべき重要な活動であると言えます。 「建設生産プロセスをデジタル技術で最適化することで変革が起こり、生産性・安全性・環境適応性が飛躍的に高まる」というチャレンジングなビジョンを掲げるわたしたちと共に、全世界共通の「土木業界のDX化」という社会課題に一緒に取り組みましょう。 事業内容 EARTHBRAINは、これまでほとんどがオフラインで行われてきた建設生産プロセス(調査・測量→設計→施行前→施行中→施行後→維持/保守)を3次元データで繋ぎ、「建設現場のDX」を実現することに挑戦しています。 土木・建設会社の労働力不足を解決することで、日本だけなく世界中の土木建設業を変革できると考えています。 業務内容 本ポジションでは、土木工事の完全無人化という未来を実現するために、建設機械の遠隔操作・自動運転技術を搭載した製品の企画から開発、導入までを一貫してリードしていただきます。 顧客価値の探索と製品価値の最大化を軸に、プロダクトの方向性を定め、エンジニア・デザイナー・セールス・現場オペレータと連携しながら、プロダクト開発を推進します。 【主な仕事内容】 顧客課題・顧客現場ニーズの具体化 顧客価値検証のプロジェクトマネジメント 社内の関連部署、開発協力企業、代理店、エンドユーザーなどのステークホルダーとの協業・パートナーシップ体制の構築 将来的には、新たな建機カテゴリや施工領域への展開や自社無人化建機ソリューションに関するプロダクト戦略の立案と推進をリードいただきます。 必須要件 以下いずれかの経験・スキルを有する方 プロダクトマネジメントまたはプロジェクトマネジメントの実務経験(3年以上目安) 問題の本質を見抜く能力とそれを応用する能力(抽象-具体往還能力) 社内外のステークホルダーとの戦略的な折衝・関係構築能力 歓迎要件 機械・電気・ソフトウェアを横断する複合領域での製品開発経験 ビジネスモデル設計やソリューション提案型営業経験 顧客と対話しながら製品を磨くフィールド志向のマインドセット 開発におけるQCD(品質・コスト・納期)の管理能力 複数のステークホルダーが参加するプロジェクトにて、各所と調整しプロジェクトを前進させる能力 求める人物像 社会課題(人手不足、インフラ維持、安全性向上など)の解決に情熱を持てる方 テクノロジーの力で建設業の「常識」を塗り替える挑戦にワクワクする方 チーム横断で協調しながらプロジェクトを牽引できるリーダーシップを有する方 現場起点の思考を大切にし、顧客価値を起点としたプロダクトを追求できる方 新しい知識や技術に対して貪欲で、学習と実践を繰り返せる方 EARTHBRAINの価値観・風土 「全ては顧客への価値創造から(Customer Centric)」 をコアバリューに掲げ、あくまで顧客と共にオープンなプラットフォームを開発し、顧客の現場の課題を解決することを目指しています。 ■EARTHBRAINを表す3つのワード 1. 大手の”スケール”感とベンチャーの”スピード”感 2. 世界に広がる販路を活用し、一歩目から世界を変えるエンジニアリングを 3. ハードウェアとソフトウェアを融合し、”社会インフラ”の構築 世界に広がるコマツのネットワークを活かしつつも、ベンチャーらしいスピード感ある意思決定で高速のPDCAを回す文化があります。また失敗することで学ぶ姿勢があり、失敗も受け入れる文化も特徴的です。アジャイルな開発を推進し、初めから日本視点ではなく、グローバル視点で業界を変革にチャレンジすることができます。 在籍メンバー スタートアップ/メガベンチャー/海外等、多方面から多種多様なバックグラウンドを持ったメンバーが集まっています。参考までに以下のような経歴を持ったメンバーが在籍しております。 スタートアップ企業出身のリードエンジニア メガベンチャー企業出身のリードエンジニア 元フリーランスのエンジニア 外国籍のエンジニア ソニーのセンシングのリードエンジニア コマツの建設機械設計者 開発体制・環境 開発メンバーの裁量 OS やエディタ、IDE といった個人の環境は、各自の責任で好きなものを使うことができる タスクの見積もりは、実装を担当するメンバーが中心となって行う プロダクトの開発言語やフレームワークなど主要な構成技術は、基本的に最新版より1年以上ビハインドしていない コード品質向上のための取り組み 本番にデプロイされるコードには、全てコードレビューまたはペアプログラミングを実施している 何らかのコーディング規約をチーム全体で遵守するようにしている 提出されたコードには自動的にリグレッションテストが実行される環境が構築されている コード品質評価ツールを導入して、メンバーが常に確認できるようにしている テストの実施度 ほとんどのプロダクトコードに単体テストを記述、実施している 機能の実装と同時にテストコードを記述している アジャイル実践状況 1ヶ月以下の短い期間でのイテレーション開発を実践している デイリーでスタンドアップミーティング、またはそれに準じるチーム内の打ち合わせを行っている イテレーションの最後などに、定期的にチームでふりかえりミーティングを行っている タスク見積もりの単位には絶対量(人日など)ではなく相対ポイントを用い、極力複数人の意見を調整する形で行っている 継続的なデプロイ(デリバリー)を行っている ワークフローの整備 全てのコードをバージョン管理ツールで管理している 各メンバーが実装したコードのマージは Pull Request ベースで行われる 自動(=システム化され、1コマンドで実行できる)ビルド、自動デプロイ環境が整備されている コードによるインフラ構成管理(Infrastructure as Code)の環境が整備されている オープンな情報共有 開発に必要な全ての資料やデータ(個人情報を除く)は、実装を担当するメンバーなら誰でも、上長その他の許可の必要なく自由に閲覧できる KPI などチームの目標・実績値について、メンバーの誰もがいつでも閲覧可能になっている チャットツールを導入しており、チームのためのチャットルームがある 専用の情報共有ツールを使って、ノウハウや議事録、日報などの情報共有を行っている 労働環境の自由度 仕事中、イヤホンの装着が許容されている フレックスタイム制または裁量労働制を採用している リモート勤務を行うことができる メンバーの多様性 外国籍の開発メンバーがいる 育児中の開発メンバーが在籍している 開発メンバーの新卒採用を実施している 開発環境 ※プロダクトによって技術スタックが変化するため、下記の技術スタックは弊社で使用している技術スタックの一部です。 共通 開発フレームワーク:スクラム ソースコード管理: Git, Github プロジェクト管理: JIRA コミュニケーションツール: Slack, Notion, Github Discussions, Teams, Zoom リモートワーク:原則リモートワーク可 インフラ データベース: PostgreSQL, GCP Cloud SQL, GCP Firestore CI/CD: Github Actionsで SonarCloudやテスト、Linterを自動実行, GCP Cloud Build, GCP Cloud Deploy その他:GCP GKE, GCP Cloud Storage, GCP Cloud CDN バックエンド 言語等: TypeScript, Node.js フレームワーク等: NestJS, Prisma フロントエンド 言語: TypeScript フレームワーク等: React
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【オープンポジション-エンジニア】新しい市場“Civil Tech”をゼロから一緒に作りませんか?全世界で使われるグローバルプロダクトに携わりたい方募集
※本求人はエンジニアのオープンポジションとなっておりますので、弊社にご興味いただいた全てのエンジニア・開発に関わる方々がご応募の対象となります。 EARTHBRAINについて EARTHBRAINは、テクノロジーを軸に日本国内の土木業界における就業者の高齢化・労働者人口の減少といった社会課題を解決するために、コマツ・NTTコミュニケーションズ・ソニー・野村総合研究所が2021年7月に4社共同で立ち上げたテクノロジースタートアップです。 世界第2位の建設機械メーカーであるコマツの建機をはじめ、Sonyのセンサー技術、NTTコミュニケーションズの通信技術、野村総合研究所のリサーチ・コンサルティング力を有しており、これまで一部の領域のデジタル化に留まっていた土木業界に革新を起こせるだけのハードウェア、資本力、技術力、そして世界的なネットワークがあります。 土木業界は日本だけでも24兆円/年、世界では200兆円/年の巨大な市場ですが、日本の地方自治体におけるICT施工の実施率は3割に満たないと言われています。日本ではFin Tech(フィンテック)HR Tech(HRテック)Ad Tech(アドテック)などと言われるように、さまざまな業界がテクノロジーを用いて変革されてきましたが、「Civil Tech」(シビルテック:土木業界のデジタル化)は、デジタル変革のまさに”黎明期”と言えるフェーズだと考えています。 大手の”スケール”感とベンチャーの”スピード”感を合わせ持つ、私たちと共に、日本、そして全世界の土木現場のDX化にチャレンジしませんか。 ▼弊社のコーポレートムービー https://youtu.be/R6IQv15_Agg なぜ、土木業界をDX化するべきなのか?【土木業界をDX化する意義とやりがい】 突然ですが、”土木業界”にどのようなイメージがありますでしょうか。 「重労働、安全性が低い、生産性が低い、デジタル化されていない」などが一般的なイメージなのではと思います。 ただ、私たちは、 「土木は世界を支える技術」 だと思っています。 なぜなら、人が住むためには橋や道路などの土木工事をすることが必要不可欠だからです。 これは、全世界共通です。多くの国で人口が減少していく中、人間が生きていくための橋や道路などのインフラをいかに効率的に作っていくかは世界共通の課題になっています。 ゆえに、私たちは「世界中、どこの現場・環境でも使えるプロダクトをつくる」 ことを目指しています。 また、このまま土木業界のIT化や安全性の改善が進まない場合、若い世代が入ってこなくなり、人不足や、工事費の高騰で、土木の本来やらなければいけない工事(道路工事や災害に対する予防等)が出来なくなる可能性があります。 一方、IT化が進むことで、危険な災害現場に人が行く必要を減らすことができ、安全性が向上します。そして、デジタル化が進むと生産性が向上し、デジタルに面白みを感じた新しい(若い)世代が土木業界に入ってきやすくなると考えています。 これらの事象は私たち(全世界の人々)の今後の生活に関わる非常に重要なことです。 つまり、土木業界のDX化は人類が行うべき重要な活動であると言えます。 「建設生産プロセスをデジタル技術で最適化することで変革が起こり、生産性・安全性・環境適応性が飛躍的に高まる」というチャレンジングなビジョンを掲げるわたしたちと共に、全世界共通の「土木業界のDX化」という社会課題に一緒に取り組みましょう。 事業内容 EARTHBRAINは今までほとんどオフラインで行われている建設生産プロセス(調査・測量→設計→施行前→施行中→施行後→維持/保守)を3次元データで繋ぎ「建設現場のDX」を行い、土木/建設会社の労働力不足を解決することで、日本、グローバルの土木建設業界の変革を目指しています。 【関わるプロジェクトの一部】 ・建機やドローンから上がってくる大量のデジタルデータを管理し、3D技術を支える基盤となる「プラットフォーム」の開発 ・デジタルデータを3D,VR表示したり、機械学習を用いて施工をシミュレーションするといったソリューション開発。 ・ドローンや建機から上がってくる大量のデジタルデータを管理し、リアルな現場をクラウド上に表現するデジタルツインを実現するプロダクト (プロダクトの補足:Google Earthをイメージして頂くとわかりやすいのですが、その精度は地球規模の中でも誤差が数cmの精度でクラウド上に表現しており、フロントエンドのユーザー体験を重要視しています。詳細はこちらをご覧ください。) https://www.youtube.com/results?search_query=SC+Dashboad どのプロダクトにも、最先端のテクノロジーを用いて、土木建築の現場で使えるクラウドネイティブなプロダクト開発を行っております。 求める人物像 社会課題に向き合いたい方 知的好奇心があり、新しい技術を学ぶことに意欲的な方 業界そのものの概念を変革する壮大なチャレンジをしたい方 日本発世界で価値を生み出すソフトウェア開発に深く関わりたい方 ハードウェアとソフトウェア両方を提供する会社だからこそ実現できるプロダクトに関わりたい方 海外志向があり、グローバルに業界を変革することに情熱を燃やせる方 EARTHBRAINの価値観・風土 「全ては顧客への価値創造から(Customer Centric)」 をコアバリューに掲げ、あくまで顧客と共にオープンなプラットフォームを開発し、顧客の現場の課題を解決することを目指しています。 ■EARTHBRAINを表す3つのワード 1. 大手の”スケール”感とベンチャーの”スピード”感 2. 世界に広がる販路を活用し、一歩目から世界を変えるエンジニアリングを 3. ハードウェアとソフトウェアを融合し、”社会インフラ”の構築 世界に広がるコマツのネットワークを活かしつつも、ベンチャーらしいスピード感ある意思決定で高速のPDCAを回す文化があります。また失敗することで学ぶ姿勢があり、失敗も受け入れる文化も特徴的です。アジャイルな開発を推進し、初めから日本視点ではなく、グローバル視点で業界を変革にチャレンジすることができます。 在籍メンバー スタートアップ/メガベンチャー/海外等、多方面から多種多様なバックグラウンドを持ったメンバーが集まっています。参考までに以下のような経歴を持ったメンバーが在籍しております。 スタートアップ企業出身のリードエンジニア メガベンチャー企業出身のリードエンジニア 元フリーランスのエンジニア 外国籍のエンジニア ソニーのセンシングのリードエンジニア
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世界27ヶ国で利用されるグローバルプロダクトの自動運転/遠隔システム(フィールドネットワークエンジニア)を募集!
EARTHBRAINについて EARTHBRAINは、テクノロジーを軸に日本国内の土木業界における就業者の高齢化・労働者人口の減少といった社会課題を解決するために、コマツ・NTTコミュニケーションズ・ソニー・野村総合研究所が2021年7月に4社共同で立ち上げたテクノロジースタートアップです。 世界第2位の建設機械メーカーであるコマツの建機をはじめ、Sonyのセンサー技術、NTTコミュニケーションズの通信技術、野村総合研究所のリサーチ・コンサルティング力を有しており、これまで一部の領域のデジタル化に留まっていた土木業界に革新を起こせるだけのハードウェア、資本力、技術力、そして世界的なネットワークがあります。 土木業界は日本だけでも24兆円/年、世界では200兆円/年の巨大な市場ですが、日本の地方自治体におけるICT施工の実施率は3割に満たないと言われています。日本ではFin Tech(フィンテック)HR Tech(HRテック)Ad Tech(アドテック)などと言われるように、さまざまな業界がテクノロジーを用いて変革されてきましたが、「Civil Tech」(シビルテック:土木業界のデジタル化)は、デジタル変革のまさに”黎明期”と言えるフェーズだと考えています。 大手の”スケール”感とベンチャーの”スピード”感を合わせ持つ、私たちと共に、日本、そして全世界の土木現場のDX化にチャレンジしませんか。 なぜ、土木業界をDX化するべきなのか?【土木業界をDX化する意義とやりがい】 突然ですが、”土木業界”にどのようなイメージがありますでしょうか。 「重労働、安全性が低い、生産性が低い、デジタル化されていない」などが一般的なイメージなのではと思います。 ただ、私たちは、 「土木は世界を支える技術」 だと思っています。 なぜなら、人が住むためには橋や道路などの土木工事をすることが必要不可欠だからです。 これは、全世界共通です。多くの国で人口が減少していく中、人間が生きていくための橋や道路などのインフラをいかに効率的に作っていくかは世界共通の課題になっています。 ゆえに、私たちは「世界中、どこの現場・環境でも使えるプロダクトをつくる」 ことを目指しています。 また、このまま土木業界のIT化や安全性の改善が進まない場合、若い世代が入ってこなくなり、人不足や、工事費の高騰で、土木の本来やらなければいけない工事(道路工事や災害に対する予防等)が出来なくなる可能性があります。 一方、IT化が進むことで、危険な災害現場に人が行く必要を減らすことができ、安全性が向上します。そして、デジタル化が進むと生産性が向上し、デジタルに面白みを感じた新しい(若い)世代が土木業界に入ってきやすくなると考えています。 これらの事象は私たち(全世界の人々)の今後の生活に関わる非常に重要なことです。 つまり、土木業界のDX化は人類が行うべき重要な活動であると言えます。 「建設生産プロセスをデジタル技術で最適化することで変革が起こり、生産性・安全性・環境適応性が飛躍的に高まる」というチャレンジングなビジョンを掲げるわたしたちと共に、全世界共通の「土木業界のDX化」という社会課題に一緒に取り組みましょう。 事業内容 EARTHBRAINは、これまでほとんどがオフラインで行われてきた建設生産プロセス(調査・測量→設計→施行前→施行中→施行後→維持/保守)を3次元データで繋ぎ、「建設現場のDX」を実現することに挑戦しています。 土木・建設会社の労働力不足を解決することで、日本だけなく世界中の土木建設業を変革できると考えています。 募集背景 土木建設業は就業者の高齢化に加えて、「働き方改革関連法」が2024年4月1日から適用されたことにより、労働力不足がより深刻になることが予想されます。 そこでEARTHBRAINでは、現在、建設機械の遠隔・自動運転ソリューションの開発を行っています。 本ソリューションでは、建設機械を遠隔・自動運転制御するためのシステムだけでなく、複数の建設機械を組み合わせて安全・効率的に運用するための管制システムも開発しています。 建設機械を遠隔・自動運転制御するために必要なネットワークのサーベイや構築、機器の検証、導入から顧客トレーニングといった運用まで関わって頂くことが可能です。 ソフトウェアとハードウェアの交差点である遠隔・自動運転の分野で、次世代の土木建設業を創る革新的なソリューションを提供することに興味がある方を歓迎します。 また、キャリアとしてネットワークに限らずフルスタックなフィールドアプリケーションエンジニアを目指して頂ける環境のため、ご経験や知識を活かしてエンジニアとしてステップアップしたい、キャリアチェンジしたいという方も大歓迎です。 業務内容 本ポジションでは、現在開発中の建設機械の遠隔・自動運転ソリューションにおいて、ネットワークを中心に顧客現場へのシステム導入や実機テストをご担当頂きます。 【主な仕事内容】 建設機械の遠隔・自動運転導入およびネットワークシステムの構築 顧客現場/オフィスのネットワーク環境調査 顧客に対する技術サポートおよびトレーニングの提供 システムの動作確認およびトラブルシューティング 顧客からのフィードバックを元にしたシステム改良提案 技術文書の作成および更新 必須要件 下記のうちいずれかを有する方 セールスエンジニア、プリセールス関連の業務経験 工学系の知識を有し、特にネットワーク分野の知識 現場での技術サポートの経験 ネットワークインフラ構築経験 歓迎要件 Wi-Fiなどの無線インフラ構築のご経験 CCNAなどのネットワーク関連の資格保持 自動運転システム/遠隔操作システムに関する3年以上の実務経験 チームでの協働およびコミュニケーションスキル ネットワーク機器に関する知識 複雑な技術システムの現場での運用経験 顧客折衝の経験 求める人物像 社会課題に向き合いたい方 知的好奇心があり、新しい技術を学ぶことに意欲的な方 業界そのものの概念を変革する壮大なチャレンジをしたい方 日本発世界で価値を生み出すソフトウェア開発に深く関わりたい方 ハードウェアとソフトウェア両方を提供する会社だからこそ実現できるプロダクトに関わりたい方 海外志向があり、グローバルに業界を変革することに情熱を燃やせる方 EARTHBRAINの価値観・風土 「全ては顧客への価値創造から(Customer Centric)」 をコアバリューに掲げ、あくまで顧客と共にオープンなプラットフォームを開発し、顧客の現場の課題を解決することを目指しています。 ■EARTHBRAINを表す3つのワード 1. 大手の”スケール”感とベンチャーの”スピード”感 2. 世界に広がる販路を活用し、一歩目から世界を変えるエンジニアリングを 3. ハードウェアとソフトウェアを融合し、”社会インフラ”の構築 世界に広がるコマツのネットワークを活かしつつも、ベンチャーらしいスピード感ある意思決定で高速のPDCAを回す文化があります。また失敗することで学ぶ姿勢があり、失敗も受け入れる文化も特徴的です。アジャイルな開発を推進し、初めから日本視点ではなく、グローバル視点で業界を変革にチャレンジすることができます。 在籍メンバー スタートアップ/メガベンチャー/海外等、多方面から多種多様なバックグラウンドを持ったメンバーが集まっています。参考までに以下のような経歴を持ったメンバーが在籍しております。 スタートアップ企業出身のリードエンジニア メガベンチャー企業出身のリードエンジニア 元フリーランスのエンジニア 外国籍のエンジニア ソニーのセンシングのリードエンジニア 開発体制・環境 開発メンバーの裁量 OS やエディタ、IDE といった個人の環境は、各自の責任で好きなものを使うことができる タスクの見積もりは、実装を担当するメンバーが中心となって行う プロダクトの開発言語やフレームワークなど主要な構成技術は、基本的に最新版より1年以上ビハインドしていない コード品質向上のための取り組み 本番にデプロイされるコードには、全てコードレビューまたはペアプログラミングを実施している 何らかのコーディング規約をチーム全体で遵守するようにしている 提出されたコードには自動的にリグレッションテストが実行される環境が構築されている コード品質評価ツールを導入して、メンバーが常に確認できるようにしている テストの実施度 ほとんどのプロダクトコードに単体テストを記述、実施している 機能の実装と同時にテストコードを記述している アジャイル実践状況 1ヶ月以下の短い期間でのイテレーション開発を実践している デイリーでスタンドアップミーティング、またはそれに準じるチーム内の打ち合わせを行っている イテレーションの最後などに、定期的にチームでふりかえりミーティングを行っている タスク見積もりの単位には絶対量(人日など)ではなく相対ポイントを用い、極力複数人の意見を調整する形で行っている 継続的なデプロイ(デリバリー)を行っている ワークフローの整備 全てのコードをバージョン管理ツールで管理している 各メンバーが実装したコードのマージは Pull Request ベースで行われる 自動(=システム化され、1コマンドで実行できる)ビルド、自動デプロイ環境が整備されている コードによるインフラ構成管理(Infrastructure as Code)の環境が整備されている オープンな情報共有 開発に必要な全ての資料やデータ(個人情報を除く)は、実装を担当するメンバーなら誰でも、上長その他の許可の必要なく自由に閲覧できる KPI などチームの目標・実績値について、メンバーの誰もがいつでも閲覧可能になっている チャットツールを導入しており、チームのためのチャットルームがある 専用の情報共有ツールを使って、ノウハウや議事録、日報などの情報共有を行っている 労働環境の自由度 仕事中、イヤホンの装着が許容されている フレックスタイム制または裁量労働制を採用している リモート勤務を行うことができる メンバーの多様性 外国籍の開発メンバーがいる 育児中の開発メンバーが在籍している 開発メンバーの新卒採用を実施している 開発環境 ※プロダクトによって技術スタックが変化するため、下記の技術スタックは弊社で使用している技術スタックの一部です。 共通 開発フレームワーク:スクラム ソースコード管理: Git, Github プロジェクト管理: JIRA コミュニケーションツール: Slack, Notion, Github Discussions, Teams, Zoom リモートワーク:原則リモートワーク可 インフラ データベース: PostgreSQL, GCP Cloud SQL, GCP Firestore CI/CD: Github Actionsで SonarCloudやテスト、Linterを自動実行, GCP Cloud Build, GCP Cloud Deploy その他:GCP GKE, GCP Cloud Storage, GCP Cloud CDN バックエンド 言語等: TypeScript, Node.js フレームワーク等: NestJS, Prisma フロントエンド 言語: TypeScript フレームワーク等: React
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新規プロダクト|テクニカルプロジェクトマネージャー
“現場と技術をつなぎ、動かす。” テクニカルPMチームで建設の未来を支える 事業内容 EARTHBRAINは建設現場での主要な作業をデジタル化するソリューション「Smart Construction® シリーズ」を開発・提供し、世界の未来を創り続けています。 「Smart Construction® シリーズ」は建設現場で本当に使えるクラウドネイティブなプロダクトとして、下記のとおり、多数の機能を提供しています。 建設現場をデジタルデータ化する「Digitalization Tool」 デジタル化された建設現場を3D表示する「Visualization Tool」 3Dデータと機械学習を用いて施工シミュレーションを行う「Simulation Tool」 シミュレーションや計画に従って建設機械を遠隔操作/自動運転する「Remote-Autonomous Control Tool」 建設業務の管理や建設プロジェクトの管理を行う「Project Management Tool」 建設現場の安全維持の支援を行う「Safety Management Tool」 上記プロダクトを支える「Platform」 2025年3月〜5月累計現場数として、国内外で約1万件の建設プロジェクトにSmart Construction®が導入されており、建設ICTソリューションとして国内トップクラスの実績を誇ります。 募集背景 グローバル展開を前提とした新規プロダクト開発が始動 複雑なドメインへの挑戦とモダン技術採用を推進するため、技術に踏み込めるテクニカルプロジェクトマネージャーの人員拡充が必要 多職種と協働してプロジェクトを成功に導くリーダー人材の募集を実施 業務内容 プロジェクトマネジメント: 社内のステークホルダーと併走し、各種調整/合意形成を行いながらプロダクトの価値を高め市場へ提供し続けるためのプロジェクトのリード 開発リード: 社内のエンジニアと協力し、機能開発における要件/仕様の定義と優先順位付け ベンダーコントロール: 開発ベンダーと開発を行う場合の進捗、品質管理 ポジションの魅力 ◎ グローバルに活躍できる:グローバル展開する新規プロダクトのPMを担い、世界を舞台に経験を積める ◎ 多様な人脈・経験が得られる:国内外のメンバーや顧客と協働し、多彩な文化や価値観に触れて人脈を広げられる ◎ 社会・業界への貢献:「Smart Construction® シリーズ」の中核プロダクトの開発を通じて建設業界の課題に挑戦し、その結果社会にも良い変化をもたらせる 必須要件 エンジニアとしての開発実務経験3年以上 プロジェクトマネジメントの経験5年以上(リソースマネジメント含む) 要件定義・設計・QA・運用まで一貫して携わった経験 外部ベンダーとの協業・コントロール経験 ネイティブレベルの日本語で円滑にコミュニケーションを取り、資料作成ができること 英語の読み書きが可能なこと 高いコミュニケーション能力と調整力 問題解決能力 歓迎要件 PDM(プロダクトマネジメント)経験 ソフトウェアアーキテクチャに関する知識・経験 求める人物像 社会課題の解決に意欲がある方 新しい技術への学習意欲が高い方 業界変革に挑戦したい方 日本発で世界に通用するプロダクトをつくりたい方 ハードとソフト両方に関わる製品開発に興味がある方 ツール・開発環境など(共通) コミュニケーション: Slack, Microsoft Teams, Zoom, Gather コラボレーション: miro, Figma ドキュメント管理: Notion プロジェクト管理: JIRA, Backlog ソースコード管理: GitHub AIツール: ChatGPT, Claude, Devin, Gemini, Cursor, GitHub Copilot
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技術・プロダクト横断|CTO Office エンジニア
“考えて、動く。” CTO直下の横断チームで、建設の未来を技術で再設計する。 EARTHBRAINについて 株式会社EARTHBRAINは、建設現場の主要な作業をデジタル化する「Smart Construction® シリーズ」を開発・提供し、世界のインフラづくりを変革しています。 2025年時点で、国内外約1万件の現場に導入され、建設ICTソリューションとして国内トップクラスの実績を誇ります。 募集背景 EARTHBRAINでは複数のプロダクトが並行して開発・運用されていますが、 アーキテクチャや技術基盤、開発プロセスがプロダクトごとに分断されがちです。 この課題を解決するために、CTO直下の横断組織「CTO Office」を設立しました。 全社横断で技術課題を把握し、最適化や共通化を推進する実行部隊として、新たにエンジニアを募集しています。 業務内容 各プロダクトの技術課題調査・改善提案・実装支援 アーキテクチャ設計、コードレビュー、技術検証 CI/CD・クラウド基盤の整備と改善 技術選定・セキュリティ検討・パフォーマンス改善 プロダクト横断の開発効率化・標準化の推進 必要に応じてプロダクト開発に直接参画(短期的な開発支援を含む) 必須スキル・経験 フルスタックまたはフルサイクルでの開発経験 AWSまたはGCPでの構築・運用経験 TypeScriptを中心とした開発経験(C#、Java、Pythonなども歓迎) アーキテクチャ設計・CI/CD整備・コード改善の経験 技術課題を自ら発見し、提案から実行まで推進できる能力 ネイティブレベルの日本語力 歓迎スキル・経験 IoT・ハードウェア・ロボティクス領域の知識 組織横断での技術支援・開発改善経験 チームリードまたはマネジメント経験(必須ではありません) 日常会話レベルの英語力(翻訳・通訳サポート利用可) 求める人物像 技術と現場の両方に深く入り込める方 抽象的な課題を構造化し、具体的な実装に落とし込める方 不確実な状況でも前向きに取り組める方 他者をリスペクトしつつ、自律的に行動できる方 このポジションの魅力 CTO直下の横断組織で、全社の技術最適化を担える 実装力を活かしつつ、技術戦略にも踏み込める プロダクト横断で「技術で会社全体をつなぐ」経験ができる 自由と裁量が大きく、挑戦が奨励される環境
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遠隔操作システム|フロントエンドエンジニア
“リアルとクラウドをつなぐ、次世代の操作体験をデザインする。” 建設機械の遠隔操作システムを支える、Webアプリケーション開発エンジニアを募集します。 EARTHBRAINについて 株式会社EARTHBRAINは、建設現場の主要な作業をデジタル化する「Smart Construction® シリーズ」を開発・提供し、世界のインフラづくりを変革しています。 2025年時点で、国内外約1万件の現場に導入され、建設ICTソリューションとして国内トップクラスの実績を誇ります。 募集背景 EARTHBRAINでは、建設機械を遠隔で操作・監視するための「Smart Construction® Teleoperation」を開発しています。 ブラウザ上で複数のカメラ映像や建機の稼働データをリアルタイムに可視化し、クラウドを介して建機を操作することで、安全で効率的な施工を実現するソリューションです。 本ポジションでは、この遠隔操作システムのコックピット用Webアプリケーション開発を担当します。 UI/UX改善やリアルタイム通信技術の強化を通じて、「建設現場の操作体験をより直感的で信頼性の高いものへ」 進化させることがミッションです。 業務内容 建設機械の遠隔操作コックピット用Webアプリケーションの設計・開発・運用 WebRTC / WebSocket / UDPを用いたリアルタイム通信機能の開発 AWS(ECS / Lambda / Cognito / Kinesis Video Streams 等)との連携実装 Node.js / Pythonベースの制御アプリケーションとのデータ連携 UI/UX改善、パフォーマンス最適化、状態管理設計 チーム内レビュー、アーキテクチャ検討、技術選定への参画 必須スキル・経験 HTML / CSS / JavaScript を用いたWebアプリケーション開発経験(3年以上) WebSocketを用いたリアルタイム通信実装経験 WebRTC、映像ストリーミング等のリアルタイム通信技術への理解 AWS(EC2 / ECS / S3 / Lambda / Cognito等)の利用経験 GitHubによるチーム開発・コードレビュー経験 ネイティブレベルの日本語力 歓迎スキル・経験 React / TypeScriptを用いたSPA開発経験 Node.js / Pythonを用いたバックエンド開発経験 IoTデバイスやエッジコンピューティング環境での開発経験(UDP / Serial / CAN等) WebRTC(Media Channel / Data Channel)の実装経験 ROS / Linux / Jetson / TREK60環境での開発理解 CI/CD(GitHub Actions / AWS CodePipeline等)の構築経験 UX/UI改善やインタラクティブUI開発の経験 日常会話レベルの英語力(翻訳・通訳サポート利用可) 求める人物像 技術を通じて現場の課題を解決することに情熱を持てる方 フロントエンドにとどまらず、通信・制御・クラウドなど広範な領域に関心を持てる方 チームでの協働を重視し、自ら課題を発見・行動できる方 実機(建機)やリアルな現場に関わる開発に興味がある方 このポジションの魅力 リアルとデジタルの融合領域での開発体験 Webブラウザから実際の建機を動かすという、唯一無二のフロントエンド開発環境。 最新のAWS環境とリアルタイム通信技術の活用 AWS Kinesis Video Stream、WebRTC、WebSocketなどを駆使した高信頼システム構築。 クロスドメインチームでの成長機会 クラウドエンジニア、ロボティクスエンジニア、ROS開発者と連携し、幅広い技術領域を経験可能。 自社プロダクト開発のやりがい 設計から運用まで一貫して関わり、フィードバックを即座に反映できる裁量ある環境。
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