全 11 件中 11 件 を表示しています
-
Oさん / 海外事業開発本部 本部長代行
Q1:これまでどのような業務に携わってきたか? 入社後数年、日本及び東南アジアにおいて環境領域のコンサルティングプロジェクトに従事しておりました。その後、私を含めた3人のメンバーで大型バイオマス発電事業のチームが発足しました。地図を手に全国を駆け回って候補地を探したり、技術を学んだり、地域の方々に受け入れていただいたり、会社として全く経験のないスキームを0から考えたりと、新たな事業の立ち上げをどっぷり経験しました。 中でも、燃料の調達が重要ですが、当時は過渡期ということもあり、確立した手法があったわけではなく、長期調達スキームの構築、契約条件、品質面、プロジェクトファイナンスの組成に至るまで、手探りで模索しました。色々なことがありましたが、何もないところから、少しずつ事業が進み、仲間が増え、運転中・建設中の発電所が全国に7カ所という規模に至りました。 この過程が楽しく、まさに臨場感を感じることができました。 Q2:レノバを選んだ理由は? 私の働く上での判断基準は、ビジネスの最前線で濃度の高い経験を積み重ね、臨場感をもって仕事ができているかどうかです。 レノバに入社したのは、「まっすぐに事業へ向き合い、ゼロベースから事業を立ち上げることができるのではないか」という思いからで、そのことを面接で伝えました。当社の経営陣から「うちにはその思いに応えられるだけの環境がある」とストレートに告げられましたし、入社してみると、まさにその通りの社内環境でした。 Q3:レノバの特徴は? レノバには、新規事業をただ検討するだけでなく、それをやりきる確かな実行力とチームワークがあります。事業をやりきる核となっているのは、経営陣も含めて、皆が「自分事」として事業を担い、何かトラブルがあってもみんなでトラブルシューティングをして乗り越えていこうとする組織風土でしょう。 これが事業化の成功可能性を高めていると思います。エネルギーや環境の分野は規模が大きい案件が多く、したがって、会社の規模も大きく、業務を細かく分担して進める場合が多い傾向があります。 レノバでも、もちろんチームで協力・分担してプロジェクトを進めますが、垣根はなく、少人数で高密度な経験ができると思います。0から新しいことを実現させたい、そして挑戦が好きな方にとっては、レノバはきっと、働きがいのある会社だと思いますよ。 関連求人 GX事業開発 / GX Biz Dev. の求人一覧 続きを見る
-
Wさん / EPC本部 副本部長
Q1:これまでどのような業務に携わってきたか? レノバは私にとって3社目の会社です。メーカーで風力や太陽光などの事業に関わりましたので、再生可能エネルギー自体は未経験ではありませんでした。 具体的な業務としては電気・土木の計画や設計、現場工事を含むプロジェクト管理にも関わり、幅広く経験した実感があります。 入社後は念願かなって太陽光、風力と、複数の電源の開発の最前線に携わってきました。 日本での前例がないような技術を検討することも多々あります。全てのステップが前職ではかつてないほど高難度です。でも、だから楽しいんです。課題が出てきたら、その都度メンバーと検討し、一つひとつ最適解を見出していく。このプロセスこそが、「自分たちの力で最先端を切り拓いているんだ」という実感につながっていますね。 Q2:レノバを選んだ理由は? 私は、特定の電源に限らず、この世界の最先端を自分の能力を使って切り拓きたいという想いがあったんです。だから、レノバのホームページを見たときは、正直、胸が躍りましたね。 再生可能エネルギーを多様な電源で展開しようとしており、何より事業のスケールがとてつもなく大きい。 1社目の会社で経験した大規模システムを動かすスキルがレノバでも役立てられるのではないかと、思い切って転職しました。 だから、レノバに入ってからはメンバーと意見交換する場がかなり増えました。自分が過去の成功体験から偏った考えで発言していたと気づかされることもありました。大変ですが、バックグラウンドの異なるメンバーから色んな刺激を受け、学ぶことの楽しさを感じています。 Q3:レノバの特徴は? 暗闇の中を手探りで進むように事業を進めている印象を受けるかもしれませんが、そうではありません。 専門知識と経験に基づいた直感から強い仮説を構築し、それを頼りに、一歩一歩着実に進むイメージです。仮説や検証プロセスが不十分なものだと「エンジニアの直感」のようなものが働いて、違和感を覚えるんです。 そのことをメンバーに正直に話すと、不思議なことに、メンバーも違和感を覚えていたりするんです。その場合はただちに仮説や検証プロセスを修正して、また新しく前進する。メンバー同士が高い専門性を持ち寄り、知恵を出し合って最適解を探っていくプロセスはとても楽しいですね。 レノバは、チャレンジ精神が旺盛で、常に新しいものを追い求めるエンジニアに向いている会社だと思います。夢や思いを空想のままで終わらせず、「絶対に実現するんだ」という強い信念を持っている人であれば、レノバは最高の環境だと思います。 関連求人 エンジニアリング / Engineering の求人一覧 続きを見る
-
Uさん / バイオマス事業本部 バイオマス企画部 総務人事グループ リーダー
Q1:これまでどのような業務に携わってきたか? 2003年にレノバに入社し、環境コンサルティング事業に従事した後、当社の事業内容の変遷とともに、私の仕事も変化してきました。 現在は2度の産休・育休を経て、バイオマス発電所の運営管理において総務機能の取りまとめ役を担っています。当社は、ここ数年で6か所の大型バイオマス発電所の運転を開始する計画で、既に運転中のバイオマス発電所をモデルケースとして、新たに稼働する発電所がよりスムーズ且つ安全に運営されるよう、様々なリスクを想定しながら運営体制を構築しています。将来、発電所が運転開始するときに、現地の管理部長にしっかりとバトンを渡せるよう、チーム一丸となって対応しています。 仕事をする上で大切にしていることは「思いやり」です。日々の多忙な業務の中でも、関係者の皆さんが少しでもスムーズにコミュニケーションを取り、着実に事業を進められるよう、言葉に「思いやり」を添えることを意識しています。自分が携わることで潤滑油になれたらいいなと思っています。 みんなで想いを共有し、一緒に困難を乗り越えゴールへ向かっていく、そんな仕事のスタイルが好きです。だからこそ、関わる人に少しでも気持ちよく仕事を進めてほしいと思っています。 Q2:レノバを選んだ理由は? 今、当社で頑張っている社員の中には、10数年前の未上場のベンチャー企業だった時代に新卒で入ってきた者が多くいます。彼らは「自分たちこそが自ら道を切り開き、会社を成長させる」という強い思いで、次々と新しい提案をし、実際に会社を引っ張ってきました。 そういうところにやりがいを感じてくださる方々とともに、環境問題を解決する事業を一歩一歩進めていければ嬉しいです。本社のみならず、発電所で働く仲間、当社と関わってくださる皆さまとの、「人と人の繋がり」を大事にし、これからも様々な困難を一緒に乗り越えていきたいです。 Q3:レノバの特徴は? 私が2003年に入社した当時は、社長以下10名程度のメンバーしかいませんでしたが、みんなが「いい会社・事業にしよう!」「自分たちが当社を大きくする!」という意気込みで取り組んでいました。現在も、情熱をもって働く社風が衰えずに残っています。 また、自由な雰囲気も気に入っています。もちろん、責任が伴った上での自由ということですが、責任を果たしていれば、型にはまった対応を強制されることはありません。私は2人の子どもの出産による育休と復帰を経て、現在は家庭のために割く時間も多くなっています。第一子出産後の大変な時期には、当時私が担当していた負荷が重い仕事を、「家庭を優先して」の一言で、上司がサッと引き受けてくれたことがありました。 ライフ・ステージに合わせて、働き方を柔軟に変えさせてもらえる環境、理解してくれる仲間に恵まれたことに感謝しています。 関連求人 バイオマス事業本部 / Biomass Energy の求人一覧 続きを見る
-
Tさん / オペレーション本部 オペレーション部 部長
Q1:これまでどのような業務に携わってきたか? レノバ入社前は、日系メーカーにてミサイルシステム(試作~量産立上げ)、原子力発電所(原子炉制御)のエンジニア職、関西にある外資系テーマパークにてアトラクション施設の維持設計、安全確保、運用効率改善に関するエンジニアリング業務に携わってきました。 レノバ入社後は、オペレーションの高度化の検討、Non-FIT太陽光に関する業務を担当しております。 Q2:レノバを選んだ理由は? もとより、地球温暖化問題に関心があり、再生可能エネルギー業界にも興味を抱いていました。転職活動の際に再エネ企業を検討したこともありましたが、当時は再エネのビジネス環境が現在ほど整っていなかったということもあり、原発関連企業に転職しました。 しかしながら、自分の子供たち、ひいては孫たちが安心して暮らせる地球を残してあげたいという思いはずっと自分の中に残っており、前職(外資系テーマパーク)時代の元上司からレノバを紹介していただき、入社を決断しました。 Q3:レノバの特徴は? 社員一人一人が自分の考え・意思を持っており、会社の意思決定など、とにかくすべてのスピードが迅速です(歯車として動かされている感が薄く、一人一人が歯車を動かしている)。 若手であっても自分で考えて仕事をする傾向が強いので、成長の速度が非常に速い印象があります。会社としても成長を遂げてきた中で整っていない部分もありますが、自分たちで作っていくことができる部分はチャンスと捉えています。 また、社内だけでなく、社外パートナーとも、Non-FIT太陽光事業という同じ未来を見ながら仕事を進められている点、変化・改善・進化の連続のため、1年で大きな成長を感じられる点には満足しています。 関連求人 エンジニアリング / Engineering の求人一覧 続きを見る
-
Yさん / バイオマス事業本部 バイオマス燃料部
Q1:これまでどのような業務に携わってきたか? 新卒採用で入社してからバイオマス事業本部に所属しており、バイオマス発電所の開発、建設、運営に7年ほど携わっています。 入社当初は、各案件の開発フェーズ(地元・地権者対応、行政対応、各種主要契約協議、金融機関との融資契約協議など)のアシスタントとして関与し、その後、徳島津田バイオマス発電事業のプロジェクトマネジャーとして、施工管理(QCDSE管理)、社内・スポンサー・レンダーとの関係調整等に従事していました。現在は、燃料部のオペレーションマネジャーとして、全国のバイオマス発電所で調達する燃料の配船管理・契約協議におけるトラブル対応等を担当しています。 Q2:レノバを選んだ理由は? 学生の頃から、バイオマス発電事業に携わりたいと考えていました。その後、「環境事業」「エネルギー」「地域経済」という軸で就職活動を行っている中で、事業継続において地域との関わりが最も深いことから、レノバを志望しました。 また、就職活動を通じて接する社員の方が皆さん個性豊かで、良い刺激をもって働けるイメージが持てたため入社を決意しました。 Q3:レノバの特徴は? 「若手への積極的な権限移譲」は我々が誇ることのできる最大の特徴だと思います。 新卒社員の育成サポートは大手企業等と比較すると手薄かもしれませんが、自ら成長したいという想いで行動し、周囲からの信頼を得られれば、会社の利益に反しない限り全面的に業務を任せてもらえます。ただし、その分の責任もプレッシャーも非常に大きいものがありますが、確実に自分の成長に繋がります。 さらには、「多様な人材」がキャリア採用で入って来られるので、他業種・他分野の専門知識についてもそうした方々を通じて学ぶことができます。 関連求人 バイオマス事業本部 / Biomass Energy の求人一覧 新卒採用 続きを見る
-
Fさん / EPC本部 プロジェクト調達部
Q1:これまでどのような業務に携わってきたか? 前職から調達業務に10年以上携わっています。これまでは、注文書の発行、配送、在庫管理、支払いスケジュールの管理が私の仕事でした。 レノバ入社後は、主機調達の戦略立案、ベンダー選定基準の確立、スクリーニングおよび評価プロセス、潜在的なサプライヤーのソーシング活動などに重点を置いた仕事をしています。 戦略調達以外にも、入札プロセスやRFQ(請求書)発行などのプロジェクト調達にも携わっています。 Q2:レノバを選んだ理由は? 私は以前、メーカー会社の調達部門で働いていました。 8年間の経験を経て、視野を広げ、知識と経験を積むために、事業者という別の立場でキャリアを積んでみたいと考えるようになりました。 そんな中、レノバに先に入社した前任のマネージャー(前職での上司)と会う機会があり、魅力的な環境を紹介してもらいました。当時、調達チームは設立段階にありましたが、この時点で参画することができれば、組織づくりに深く関与できるのでは、と感じました。 レノバのもう一つの魅力は、言語の壁がなく、英語、日本語、母国語のMandarinを使って仕事ができることです。以上の理由から私はレノバへの入社を決めました。 Q3:レノバの特徴は?(良い点、誇れる点、満足している点など) レノバの最も魅力的な点は、従業員に柔軟性を与え、従業員を最大限に尊重していることです。日本の自宅だけでなく、故郷の台湾でも在宅勤務ができるフレキシブルな勤務形態など、外国籍社員にとっても働きやすい環境で、レノバにはいつも感謝しています。 また、プロジェクト遂行においても、アイデアやソリューションなどに制限がありません。メンバー全員がワンチームとして、自らの知識と経験を活かし、あらゆる困難に立ち向かっています。 関連求人 調達 / Procurement の求人一覧 続きを見る
-
Hさん / 財務・経営企画本部 財務部 事業ファイナンスグループ
Q1:これまでどのような業務に携わってきたか? レノバに入社して3回目のお引越し(転職)となり、ようやくアットホームな職場を見つけたと感じています。 レノバ入社前は、銀行の投資部門で約13年間、国内外投資(PE・NPL)及び融資(PF)の実行と管理、資本率改善計画の政策と実行に携わってきました。その後、銀行を離れ、私立学校法人にて高校設立プロジェクトやITを活用した業務改善計画にも携わってきました。 2024年にレノバに入社後は、国外プロジェクトのファイナンス業務を担当しています。 さまざまなスキルセットを持ったメンバーと一緒にチーム一丸となり、お互いを支えながら課題を一つずつ解決し、プロジェクトの実現に向けて日々取り組んでいます。これまでの経験を活かして、ビジネスリスクの分析や解決策の提案、融資交渉など、ファイナンス面でチームをサポートしています。 「ファイナンス」と聞くと、特定のプロジェクトについて金融機関にレポートを提出し、評価を受けて資金調達(借入)を行うというイメージを持たれるかもしれません。もちろん、この業務も活動の一部ではありますが、レノバの特徴は「開発」にあります。 開発会社として、まだ道筋がはっきりしていない段階のプロジェクトからスタートし、進めていきます。何も決まっていない段階から始まるため、可能性は無限大です。 その中で、開発を進める過程で予期しない出来事が高い確率で発生します。内容は様々で、時に悪影響があることもありますが、逆に収益性を大きく向上させる要素もあり、まさに何があるか分からない「ビックリボックス」と言える状況です。その際、技術チームと協力しながら、普段関わらない設計や技術的な課題などにも取り組み、プロジェクトを形にしていきます。 また、レノバは新たな市場や事業に挑戦しており、それぞれに異なるチャレンジが待ち受けています。レノバでは、自分のアイディアや提案が歓迎される土壌があり、ある程度の裁量を持って挑戦できる環境が整っています。チーム一丸となって情報を収集し、意見交換を行いながら理解を深め、プロジェクトの開発を進めていきます。 Q2:レノバを選んだ理由は? 大学時代、米国エネルギーベンチャーキャピタルでインターンを経験して以来、エネルギー分野に関心がありました。その後、銀行業で培ったスキルを私立学校法人で活かし、周囲の人々に付加価値を提供する喜びを感じ、それ以来、他者への「価値」を提供すること、もしくは提供する業務に携わる環境を求め続けていたところ、運命的にレノバと出会いました。 そして、入社の決め手は「人」でした。入社前は、どのような環境で、どのような方々と仕事をするのか分かりませんでしたが、面接官とのコミュニケーションや質問の内容から、「チーム」の意識が非常に高く、また、面接官同士の会話でもお互いを尊重し合いながら事業を推進していく姿勢を強く感じました。実際に入社してみて、その「チーム」の理解は確信と変わり、日々仲間と共にその場を最大限楽しみながらプロジェクトの成功を目指しています。 また、「チーム」の幅はプロジェクトチームに限定されず、レノバ全社員が「チーム」として一丸となっています。全員がオープンにコミュニケーションを取れる環境が整っており、時間があれば雑談に花を咲かせることもしばしばあります。 Q3:レノバの特徴は? 私は「人」と「人の事業に対する姿勢」だと感じています。 もちろん、再生可能エネルギーに特化した事業展開や、技術革新・高度なノウハウの蓄積も重要な要素ですが、その土台となっているのは、プロジェクトに積極的に関わり、開発や事業の推進に情熱を注ぐ「人」です。メンバーはそれぞれ異なるバックグラウンドを持っていますが、全員がプロジェクトの成功に向けて独自の視点を提供し、互いに高め合い、助け合っています。役割分担はありますが、その枠にとらわれず、お互いの意見を尊重し、アイデアを交換しながらプロジェクトの成功に向けて取り組んでいます。 リモートという働き方がありながらも、1on1での積極的なコミュニケーションを会社が推奨している点も大事なところだと思います。 レノバの人材育成は部門の特徴に合わせて行われますが、社員全員が共通して意識していることであり、私自身の目標としても、強力な人材体制の構築が不可欠だと考え人材育成に力を入れています。 職場環境を最大限に活用し、専門的なスキルや知識を習得できるようサポートしています。さらに、担当分野にとどまらず、積極的に関連業務への理解を深め、プロジェクトの内容や環境、地域特有の事情にまで視野を広げ、適切な分析と判断ができる人材に成長していただきたいと考えています。 いつの日か、高く評価される「レノバファミリー」というブランドを築き上げることを目指しています 関連求人 ファイナンス / Finance の求人一覧 続きを見る
-
Kさん / オペレーション本部 オペレーション部 FIT PVグループ グループリーダー
Q1:これまでどのような業務に携わってきたか? 入社当初は、FIT制度下での特別高圧規模の太陽光発電所の建設が続いており、建設監理と運転開始済み発電所の保守運営業務(定期点検の実施、日々のトラブル対応等)に従事していました。 その後、新規事業として開発が進んできた小規模多数のNon-FIT低圧・高圧太陽光事業のオペレーション業務(完成した発電所の確認や、委託先業者の業務遂行確認、調整等)に携わっております。 大規模少数な特別高圧規模の太陽光発電所とは対照的に多数の案件を扱う事となり、新たに体制作りや業務の仕組み作りといった事へ携わることができ、業務の幅を広げることができたと思っています。 また並行して、特別高圧規模の太陽光発電所の実績データを分析し期待発電量の予算策定、予実管理、そしてアセット価値最大化に向けた取り組みの検討(発電量向上、ダウンタイム低減、リパワリング)といった業務も継続的に担当しています。 Q2:レノバを選んだ理由は? 前職では太陽光発電所を建設する側(EPC)として働いていました。 当初は単に受注した案件の一つとして発電所建設に携わっていましたが、複数の発電所を手掛けるうちに、今後の社会における再生可能エネルギーの重要性を改めて認識し、「FIT制度によって一時的に流行した事業として終わらせてはならない」という思いが強くなりました。 このような経緯から、再生可能エネルギーを単なる一時的な投資対象としてではなく、社会的課題解決のために開発をし、さらに開発後も自社でしっかりとオペレーションまで手掛けるレノバの姿勢に共感し、太陽光発電所の将来を見届けたいという思いで入社を決意しました。 先々の太陽光発電のオーナーとして、発電所の価値やその後の運用周りまで当事者意識を持ち実行できるようになり、自分がやりたかったことが実現出来ていると感じています。 Q3:レノバの特徴は? レノバの特徴の一つは「柔軟さ」ではないかと感じています。 その時の状況に応じて最適な組織編成がなされ、過去の慣例や不必要な制約に縛られることなく、最適な方法を提案し実行することができる環境だと思っています。 開発からオペレーションまで一気通貫で行っていることもあり、オペレーション部門だけでなくエンジニアリングの知見も活かしながら、他部門とも情報交換をし協力しながら柔軟に業務を進めています。 また、働き方においても業務パフォーマンス最大化という趣旨の下、柔軟性が重視されていると思います。 運転開始済発電所を管理する部署として、発電所の異常停止が突発的に発生するなど緊急な対応が必要な場面もありますが、気付いた人がすぐにファーストアクションをし、部門メンバー全員が当事者意識を持って業務をしており、協力しながら柔軟に対応しています。 子どもの送り迎えや行事への参加など、プライベートな時間も大切にできる職場文化が根付いており、日常的に非常に働きやすい環境が整備されています。 関連求人 アセットマネジメント / Asset Mgmt の求人一覧 続きを見る
-
Iさん / オペレーション本部 国内経営管理部
Q1:これまでどのような業務に携わってきたか? 入社して約1年、レノバが開発した13メガソーラーのうち4社のアセットマネジメントを担当しています。 太陽光発電所のアセットマネジメントと言われてもなかなかイメージしづらいかと思いますが、 具体的な業務を挙げますと、各発電所の資金繰りの管理やレンダーとの調整、保険対応などがあり、これらの業務を通してそれぞれの発電所の価値を最大化することがアセットマネージャーの使命です。 また、レノバの事業は全てプロジェクトファイナンスによるものであり、 自身が各事業の管理者として大きなお金が動く決断ができるため、業務の中で判断力も自然と身に付くと感じています。 太陽光発電所は一見、変化の少ない事業と思われがちですが、実際には社会情勢や再生可能エネルギーを取り巻く環境の変化により、前例のない状況への対応が求められることもあります。 そのような中で、自分たちができることを見つけ出し、最適な判断を下していくプロセスにやりがいを感じています。 Q2:レノバを選んだ理由は? 唯一無二の存在だからです。 私は転職活動を始める際に再エネ業界を知り、地球環境や社会課題の解決という大義があることによって、より仕事のモチベーションに繋がるのではないかと考え、この業界だけに絞って応募をしていましたが、HPを見て事業内容を知り、レノバには再エネに対する圧倒的な思いを感じました。 再エネに特化し、太陽光・風力・バイオマス・蓄電池などのマルチ電源を開発するだけでなくオペレーションも自社で実施しているような会社は他に見当たりません。 1つ1つの事業規模も大きいため、どの事業に携わっても社会や環境にもたらすインパクトは強く、 そんな社会的意義をもつ職場でぜひ私もその一員として働きたいと思い入社を決めました。 実際に入社してみると、各専門分野で経験があり、かつ環境問題を解決しようとするモチベーションが高い方が集まっていて、課題解決に向けて一丸となり仕事が出来ていると感じます。 Q3:レノバの特徴は? 事業の個性はさることながら、私がレノバの特徴だと感じるポイントは「人」です。 環境問題を解決したいという思いのベースが共通しているからなのか、他者へのリスペクトを忘れず気持ちの良いコミュニケーションができる人たちばかりで、自身のモチベーションにも繋がり、この会社に入ってよかったと感じる最大の理由の1つとなっています。 どの会議も全員が当事者意識を持ち、どんな意見でも真剣に返してもらえるので、安心して素直に感じた疑問を発信することができます。 私にとっては未経験の業界だったため、業務内容はもちろんですが、専門用語など新たに覚えることが多く、最初の数か月は分からないことばかりでしたが、主体的に動き分からない点を積極的に質問すると、周りもその熱意に応えてくれる環境です。 また、レノバでは最近、事業理解を深めるための社内研修も実施しているため、 その機会を利用することで、より日々の業務への理解につながっていると感じます。 このような職場環境は、以前から理想としてはいたものの、なかなか出会えるものではないと思っていましたが、レノバに入ってまさに思い描いていた環境で働くことができ、私はとても運が良かったと実感しています。 関連求人 アセットマネジメント / Asset Mgmt の求人一覧 続きを見る
-
Sさん / 海外事業開発本部 韓国事業部 部長
Q1:これまでどのような業務に携わってきたか? レノバに入社する前は、EPC(設計・調達・建設)会社に勤務し、石炭火力発電所や陸上・洋上風力発電所プロジェクトにおけるEPC業務を担当していました。プロジェクトのスケジュール、予算、建設管理業務の経験はありましたが、事業開発の経験は全くありませんでした。 しかし、レノバ入社後は、再生可能エネルギーの事業開発に携わることとなりました。当初、RRK(Renova Korea)は洋上風力発電プロジェクトの開発が中心でしたが、最近では陸上風力発電や太陽光発電プロジェクトの開発にも注力しています。 また、2023年4月から韓国のカントリーヘッドとしてRRK組織を運営しています。 Q2:レノバを選んだ理由は? 私は2020年5月にレノバに入社しました。2021年10月に一度退職し、2022年1月に再入社しています。 最初の入社当時は会社についてあまりよく知りませんでしたが、レノバの財務諸表を見て、財務力がしっかりしている会社だと感じていました。 少人数(入社当時はRRKに私を含め2名、東京GB【グローバルビジネス】部門に3名)であっても高い成果を出せると思っていましたが、別の外資系(欧州系)企業で短期間(3ヶ月)働いた後、改めてレノバの良さをはっきりと認識することができたのです。それがレノバに戻って来た理由です。 Q3:レノバの特徴は? 私が考えるレノバの強みは、次の通りです。 1つ目は、 機敏な組織運営です。経営陣との自由なコミュニケーションが可能で、経営陣の意見を直接確認することができます。2つ目は、 チームワークが非常に良いことです。全員がプロジェクトの成功のために最善を尽くしています。3つ目は、柔軟性があるため、プロジェクトの新規開拓がしやすい点です。なぜならレノバは最大株主であることにこだわらないからです。 4つ目は、 迅速な意思決定が可能であることです。承認手続きは多くないと思います。 5つ目は、 歩みを止めず、あらゆる面で発展を続けている点です。 関連求人 ソウル(韓国) / Seoul, Korea の求人一覧 続きを見る
-
Tさん / 海外事業開発本部 フィリピン事業部
Q1:これまでどのような業務に携わってきたか? レノバには新卒採用で入社しました。 1~3年目までは国内の洋上風力事業開発チームで、地域貢献策の検討・推進、新規事業の企画・開発等、幅広い業務に関与しました。 4年目から現在に至るまでは、海外事業開発チームで、フィリピンの太陽光・風力事業開発に従事しています。 Q2:レノバを選んだ理由は? レノバは環境問題の解決を普遍的な軸として据えており、その時代の最も枢要な課題に対し、事業の創出を通じてチャレンジしている姿勢に共鳴しました。 個人のキャリア形成という面では、レノバは、「個人の意志が個々の成長や成果の最大化に繋がる」という考えをもっていて、主体的なキャリア形成を後押ししてくれる会社だと感じさせてくれました。また、年齢や役職に関係なく、個々の意見が尊重されるフラットな社風にも魅力を感じ、入社を決めました。 Q3:レノバの特徴は? 1点目は、「事業開発を通じて、地球環境だけでなく地域にとっても良い事業となるように全力を注ぐ姿勢、ポリシー」に社員として誇りを感じています。 2点目は、「環境問題の解決に情熱をもった優秀な仲間が集っており、そのようなメンバーとともに、ゼロから事業を作り上げ、より規模の大きい難解な事業にチャレンジできるエキサイティングな会社であること」に満足しています。 最後は、「年齢に関係なく挑戦を応援する社風」が良いと思います。早くから主体性をもって仕事がしたい人には絶好の環境と言えます。 関連求人 新卒採用 続きを見る
全 11 件中 11 件 を表示しています