【ポジティブ・アクションとは】女性活躍への積極的な取り組み【男女雇用機会均等法】

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目次

  1. ポジティブアクションとは
  2. なぜ?ポジティブ・アクションに取り組む意味
  3. ポジティブ・アクション具体例。営業職への女性の登用
  4. ポジティブ・アクションに取り組む際の注意。効果検証を忘れずに

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あなたの会社の管理職や営業職、男性ばかりではありませんか?女性が己らしく働けるような環境は整えられているのでしょうか?
女性の活躍を目指す取り組みを意味する、「ポジティブ・アクション」という概念をご紹介します。

ポジティブアクションとは

ポジティブ・アクションとは、固定的な男女による役割分担を無くし、より女性も活躍できるようにする、企業による自主的な取り組みのことを言います。
日本では、男女雇用機会均等法という法律で、男女の格差をなくす仕組みを作り上げています。しかし、会社組織における部署や役職における差までは、法律では埋められていません。
これまでの日本の歴史でも、男性と女性はそれぞれの役割を明確に分担させていました。男性は外で仕事をし収入の面から家族を支え、女性は出産や子育て・家事などで家族を支えるとされています。
現代、その名残か、女性は結婚や出産・子育てで退職することが一般的とされており、社内の重要な役職に就かせないような風潮があります。

そんな中、より女性も活躍できるよう、子育てや出産をしたとしても、変わらず働きやすい環境を提供しようとする企業が増えているのもまた事実です。
そのような会社独自の取り組みのことを、ポジティブ・アクションと言います。

なぜ?ポジティブ・アクションに取り組む意味

もっとも期待できる効果は、優秀な女性社員の採用に活きることです。
少子化が進む現代では、ますます就業人口は減るとされています。企業ではいかに優秀な人材を採用できるかどうか、またその社員に長く働いてもらえるかが課題となっています。また、働き方改革も叫ばれる中、個人に合わせた働き方・成果の測り方・評価のされ方がいかに重要かはみなさんご存知の通りでしょう。あなたの会社で推進されている働き方改革は、本当に社員にあったものですか?営業担当の男性のことは考えられているけれど、とある女性社員にとっては大した価値のない改革となってしまってはいませんか?
固定概念となっている男女の役割を取り払い、ポジティブ・アクションに取り組むことで、優秀な女性社員の採用や長期雇用につながることが期待されるのです。

ポジティブ・アクション具体例。営業職への女性の登用

これまで、営業職や技術職等肉体的にハードといわれる職種は男性が主体になりがちでした。
会社によっては採用段階で男性のみしか採用しないところもあるほどです。しかし、女性でもその仕事がしたい人はいます。実際に能力を持っている人もいることは疑いようのない事実です。やる気も能力もあるにも関わらず、性別だけで採用しないという判断は企業にとっても大きな損失なのではないでしょうか。ポジティブ・アクションの手始めとして、自社の中で男性しかいなかった職種・部署に女性をアサインすることを検討してみてはいかがでしょう。また、単に女性を採用・異動させるだけでなく、採用後にその場でパフォーマンスを発揮させやすくなる仕組みも併せて必要になるでしょう。

ポジティブ・アクションに取り組む際の注意。効果検証を忘れずに

ポジティブ・アクションは、一定の目標を立てて行いその成果などを検証することで、本当の意味をなします。男性ばかりの営業部署に女性をアサインしたり、男性ばかりの管理職に女子を登用するなどした結果、企業の業績や雰囲気がどう変わったかを測りましょう。その事実と成果があることで、女性の働きやすい環境と、優秀な社員の採用と定着が実現するのです。

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ハーモス勤怠 編集部

編集者

ハーモス勤怠 編集部

社会保険労務士法人や企業人事の経験を持つメンバーが中心となって運営しています。ハーモスシリーズの初期設定ガイドや活用事例など、導入企業の実務に役立つ情報を発信しています。現在はハーモス勤怠に加え、ハーモス労務給与の領域についても情報をお届けしています。

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