【中小企業・スタートアップ向け】採用管理システム導入事例まとめ|少人数の人事チームでも成果を出す活用法
ATS選定2026.09.29

「自社はまだ少人数だから、採用管理システムは不要なのでは」と感じている中小企業・スタートアップの採用担当者も少なくありません。しかし実際には、従業員数10名前後の段階から採用管理システムを活用し、採用工数の削減や応募数の増加を実現している事例が数多くあります。
本記事では、株式会社ビズリーチが提供する採用管理システム「ハーモス(ハーモス)採用」を導入したコネヒト株式会社、株式会社鎌倉新書、株式会社デパートの事例を取り上げ、少人数の人事チームでも成果につながった取り組みを紹介します。
中小企業・スタートアップが採用管理システムを必要とする理由
中小企業やスタートアップの採用担当は、1人や2人などの少人数で採用を担当しているケースが多く、企業によっては労務や人事企画なども兼務している場合があります。そのため、応募対応や日程調整といった大量の業務に日々追われ、本来注力したい採用戦略の立案や候補者向き合いに十分な時間を割けないという課題を抱えがちです。事業拡大のスピードが速い企業ほど、採用チャネルや応募者数が急激に増える一方で、人事担当者の増員が追いつかないことも少なくありません。
こうした状況では、複数の採用チャネルや候補者情報を一元管理し、事務作業を効率化できる採用管理システムの活用が、限られたリソースで採用成果を上げるための有効な手段になるといえるでしょう。
事例1:コネヒト株式会社(従業員数約70名)|内定承諾率が約2倍に
コネヒト株式会社は、ママ向けQ&Aアプリ「ママリ」を運営する従業員数約70名(当時)の企業です(※1)。採用の進捗管理はできていたものの、定量的なデータに基づいた採用活動のPDCAサイクルを回せていないことが課題でした。
データに基づく採用改善で離脱数・承諾率が向上
ハーモス採用の導入後、データによる定量分析で課題を明確化し、改善施策を実行した結果、選考途中の離脱数は3分の1に減少し、内定承諾率は約2倍に向上しました。また、ハーモス採用の導入をきかっけに、人材紹介会社中心だった母集団形成が、スカウト型サービスを活用した採用へとシフトし、その比率は全体の7割に達しています。少人数の人事体制であっても、データに基づいた振り返りの仕組みを整えることで、選考プロセス全体の質を高められることがわかる事例です。
※1 出典:導入事例「コネヒト株式会社」/info/customers/connehito/
事例2:株式会社鎌倉新書(従業員数121名)|採用事務を80%削減し応募数2倍を実現
株式会社鎌倉新書は、葬儀・お墓・終活関連のインターネットサービスを展開する従業員数121名(当時)の企業です(※2)。新卒・中途採用を人事2名体制で担当しており、面接評価の確認や日程調整といった採用事務に追われ、本来着手したいデータ分析や採用課題の解決に手が回っていませんでした。
採用チャネルとの自動連携で事務作業を大幅に削減
「ビズリーチ・ダイレクト」との自動連携・進捗連携機能を決め手にハーモス採用を導入した結果、面接官による評価確認や日程調整にかかる時間を80%削減できました。採用事務が省力化されたことで、人材紹介会社の開拓や求人媒体の活用に注力できるようになり、応募数は2倍を達成しています。また、ハーモス採用で作成した自社採用サイトからは、約2カ月で70件の応募を獲得しました。人事担当者が2名という少人数体制でも、事務作業の自動化によって採用チャネルの拡大に時間を振り向けられることを示す事例だといえるでしょう。
※2 出典:導入事例「株式会社鎌倉新書」/info/customers/kamakurashinsho/
事例3:株式会社デパート(従業員数59名)|前年比7倍の採用を実現
Webサイトや印刷物の制作を手がける株式会社デパートは、従業員数59名のWeb制作会社です(当時)(※3)。「Googleスプレッドシート」や複数の媒体管理画面に情報が散在し、チャネル別の応募数や選考通過率が数字で見えず、分析・改善につなげられないことが課題でした。
週次のPDCAで前年比7倍の採用を達成
ハーモス採用の導入により、複数媒体・人材紹介会社経由の応募者情報が自動登録されるようになり、業務負荷が大幅に軽減されました(※3)。数値に基づいて現場や役員に採用状況を説明できるようになり、週次でPDCAを回す採用体制へ移行した結果、前年比7倍の採用を達成し、候補者の質も向上しています(※3)。少人数の体制であっても、データを武器に採用の意思決定スピードを上げられることを示す事例です。
※3 出典:導入事例「株式会社デパート」/info/customers/departinc/
まとめ|少人数の人事チームでも採用管理システムは効果を発揮する
コネヒト株式会社、株式会社鎌倉新書、株式会社デパートの事例に共通しているのは、限られた人数の人事チームであっても、採用データの一元管理と事務作業の自動化によって、本来注力すべき採用戦略や候補者対応に時間を振り向けられるようになった点です。
「自社の規模ではまだ採用管理システムは早い」と考えている中小企業・スタートアップの採用担当者も、少人数だからこそ得られる効果に着目し、導入を検討してみてはいかがでしょうか。より多くの事例を確認したい場合は、ハーモス採用の導入事例一覧もあわせてご覧ください。
採用管理システム「ハーモス採用」の詳しい機能はこちらをご覧ください。




















