ハーモス経費|お客様の声をもとに、会計システム連携機能を複数アップデート | HRMOS(ハーモス)
新機能 経費精算システム「HRMOS経費」

ハーモス経費|お客様の声をもとに、会計システム連携機能を複数アップデート

ハーモス経費|お客様の声をもとに、会計システム連携機能を複数アップデート

経費精算システム「HRMOS(ハーモス)経費」は、より柔軟な会計システム連携を実現するため、お客様の声をもとに会計システムとの連携機能をアップデートしたことをお知らせします。

概要

経費精算システムを選ぶ際、多くの企業が気にされているのが「会計システムとスムーズに連携できるかどうか」です。また、会社ごとの運用にあわせて柔軟かつ確実に連携できる機能へのニーズも、年々高まっています。
「ハーモス経費」では、そうしたお客様の声にお応えするため、会計システム連携の機能を順次アップデートしています。

今回のアップデートでは、「従業員立替精算における債務科目出し分け」「項目追加による仕訳出力の柔軟化」など、仕訳出力の自由度を高める3つの機能を追加しました。

これにより、企業ごとの会計業務や運用ルールにあわせた、より柔軟な連携が可能になります。

お客様の声をもとにした、3つの機能アップデート

機能①:債務科目を費用科目ごとに設定可能に

ハーモス経費の会計科目マスターに「従業員立替精算用の債務科目」を設定できる入力欄を追加。費用科目ごとに設定した債務科目を、仕訳レイアウトに反映して出力することが可能になりました。

この機能により、経費の性質に応じて計上する債務科目を管理上区別できるようになります。
例えば、従業員が一般的な経費を立て替えた場合は未払金として計上し、仕入に関連する費用を立て替えた場合は買掛金として計上するなどの仕訳出力が可能です。

▼例えばこのような使い分けが可能になります

機能②:支払方法の一部項目を仕訳出力項目、仕訳出力条件として指定可能に

支払方法に関する一部項目を「仕訳出力項目」および「仕訳出力条件指定項目」として新たに追加しました。これにより、 会計システム側の集計ニーズに合わせて、より柔軟な仕訳出力が可能となります。

▼実際にいただいたお客様の声
「交通費精算で利用した新幹線のエクスプレスカードやETCカードでの支払を、会計システム上で分けて管理したい」
⇒ 今回の機能追加により、仕訳出力後、会計システム側で支払方法ごとの集計が可能となり、お客様のニーズにお応えできるようになりました。

機能③:汎用レイアウトの削除機能を実装

ハーモス経費は、複数の仕訳レイアウトを事前に設定できるため、業務や連携先ごとに合わせた柔軟な仕訳出力が可能です。今回のアップデートでは、保存済みの複数の仕訳レイアウトの中から、不要になったレイアウトを削除できるようになりました。これにより、仕訳レイアウトの管理がしやすくなります。

「ハーモス経費」は、会計システムとのスムーズな連携に力を入れています

ハーモス経費は、100種類以上の会計システムとの連携実績を持ち、各企業の仕訳ルールに対応できる柔軟性と、専任担当によるサポート体制を強みとしています。

仕訳の出力項目や条件指定が自在に設定できるだけでなく、導入時には専任担当がサポートすることで、スムーズな移行・運用を支援しています。

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今後も、顧客の声をもとに機能の充実を図ってまいります

ハーモス経費は、今後も、経理業務の現場で本当に役立つ経費精算システムを目指して機能強化を続けてまいります。会計システム連携をはじめ、経理業務の精度向上・負荷軽減に貢献するアップデートを予定しています。ぜひご期待ください。

経費精算システム「HRMOS経費」について

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イージーソフト株式会社
神奈川県相模原市中央区鹿沼台1-9-15

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