【ケーススタディ】案件(電気工事)ごとの費用按分がラクに!基本機能をフル活用し業務効率化に成功 | HRMOS(ハーモス)
導入事例 経費精算システム「HRMOS経費」

【ケーススタディ】案件(電気工事)ごとの費用按分がラクに!基本機能をフル活用し業務効率化に成功

【ケーススタディ】案件(電気工事)ごとの費用按分がラクに!基本機能をフル活用し業務効率化に成功

電気工事業界の企業様  会社規模:1〜50名

背景・経緯

ある電気工事業界の企業様では、既存の経費精算システムにおいて、工事ごとに費用を按分することが難しいという課題を抱えていました。
また、他の機能も十分に活用できておらず、申請ミスが頻発。
よりよいシステムがないかお探しのところ、機能やサポート体制が充実している点に関心を持たれ、ハーモス経費へご相談いただきました。

課題
課題
・1通の請求書に複数工事の内訳が含まれる場合、各明細を金額指定で工事ごとに按分したい。

・工事ごとに費用を集計したい。

・申請のミスや不正をできる限り減らしたいが、対策が不十分だと感じている。

・各機能をしっかりと活用し、業務効率化を図りたい。
解決策
解決策
・プロジェクトでの按分を活用し、合計金額を工事番号毎に按分。

・按分の結果、工事番号が明細に入力されるため、工事ごとの費用集計が可能に。

・手書き領収書も読み取り可能な、領収書AI-OCR機能を活用し、起票時のミスを防止。

・証票や伝票の重複チェック機能を活用し、二重計上リスクを未然に防ぐ。

・サポートの元、導入前に無料のデモ環境にて、各機能を実運用に近い状態で試していただき、経理担当者だけでなく、申請者目線での使いやすさも確認。
効果
効果
・課題となっていた、工事ごとの費用按分、費用集計が可能になり、経理担当者の作業負担が大幅に軽減。

・基本プラン内で利用できる各種チェック機能で、起票時のミスや二重計上リスクを防止し、申請やチェック作業の負担も削減。

・サポートを活用して他の機能も効果的に利用できるようになり、申請者・承認者・経理担当者の業務効率化を実現。

導入の決め手

  • 工事ごとの按分やミス・不正対策など、既存システムで課題だった点がすべて解決できた。
  • ICカード連携、コーポレートカード連携、支払依頼などの機能が、基本プラン内で全て利用可能で、しっかりと業務効率化できると感じた。
  • 相談時からサポートへの安心感を実感し、システム刷新を決断できた。

機能紹介

この機能で解決:プロジェクトや税率ごとにも対応した、按分機能

ハーモス経費では、按分方法を「比率」または「金額」から選択でき、各明細ごとに負担部門/内訳(科目連動項目)/プロジェクトを指定して按分が可能です。また、混在税率の領収書については、消費税率ごとに自動で按分することができます。さらに、コーポレートカード連携機能を利用して取り込んだクレジットカード利用明細も按分対応が可能です。

部門・内訳・プロジェクトを指定して按分できます。

混在税率の領収書も、消費税率ごとに自動按分!
消費税別で金額設定された領収書から明細行を起票することで、消費税別に自動按分することが可能です。
なお、自動按分機能はHRMOS経費アプリでもご利用いただけます。

ハーモス経費は充実の機能を、基本プラン内で提供しています。
以下は代表的な機能です。本記事で紹介した按分機能や支払依頼も、ハーモス経費の基本プラン(29,000円(税別)~)で、追加料金なしで利用できます。
※領収書AI-OCR機能は基本プラン内ですが、請求書OCR機能は追加オプションとなっております。

経費精算システム「HRMOS経費」について

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本件に関するお問い合わせ

株式会社ビズリーチ HRMOS経費 担当
東京都渋谷区渋谷2-15-1

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