株式会社HEXEL Works | HRMOS(ハーモス)

建設業界には必須の「工数管理」、最適解は安くて使いやすいハーモス勤怠 by IEYASUだった

株式会社HEXEL Works

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大型マンションや米軍関連施設の電気設備工事において圧倒的な実績を誇り、多くのお客様から高い評価を受けている株式会社HEXEL Works。「変わり続けるDNA」という企業理念を掲げており、慣例や常識にとらわれず、時代に合わせてゼロから物事を見直し、変わり続けてきました。

「労働安全衛生法の改正」や「時間外労働の上限規制」といった働き方改革により、人事を取り巻く環境も大きく変化し、働き方の見直しが求められるなか、新たな挑戦として勤怠管理システムを導入した同社。「労働時間の客観的な把握とリアルタイム把握が課題でした」と語る人事部の稲富さんに、「ハーモス勤怠 by IEYASU」を選んだ理由と、導入したことでどのような効果があったのか、お話を伺いました。

建設業界に求められる法対応

当社が属する建設業界では、2024年4月に適用が始まる「時間外労働の上限規制」への対応が求められています。他にも「労働安全衛生法の改正」による労働時間の客観的な把握の義務化など、働き方改革に伴って厳密な労働時間管理が必要になっています。そんななか、「労働時間をリアルタイムで確認できるアプリはないか」と社内で声が上がったことをきっかけに、勤怠管理システム導入プロジェクトが発足し、導入に向けて動き出しました。

「ハーモス勤怠 by IEYASU」の導入以前は「Excel」に勤務時間を入力し、締め日後に提出してもらう方法をとっていました。そのため、各社員の勤務時間をリアルタイムで把握することがかなわず、月の途中では長時間労働への対策ができないという課題がありました。また、締め日に1カ月分の労働時間をまとめて入力する社員も多く、提出された勤怠データは客観性に乏しい状態でした。そのため、客観的な打刻方法による正しい勤怠データの取得とリアルタイムでの勤怠状況の把握が必要でした。

業界必須の工数管理機能。最適なのは「ハーモス勤怠 by IEYASU」だった

数ある勤怠管理システムのなかから「ハーモス勤怠 by IEYASU」を選んだ理由は、工数管理が簡単にできるからです。建設業である当社は、現場ごとの収支管理のために、どの現場で何時間働いたのかを勤怠管理システムで把握する必要があります。「ハーモス勤怠 by IEYASU」では、業務割合という機能で現場ごとの労働時間が簡単に入力できます。もちろん他にも工数管理ができる勤怠管理システムはありましたが、画面を移動することなく管理できるのは「ハーモス勤怠 by IEYASU」だけでした。基本的に現場は月単位でしか変化しないため、事前に業務割合を設定しておけばほとんど手間なく現場ごとの労働時間の把握ができます。

また、当社の場合は直行直帰、時短勤務、フレックス勤務など、働き方が多岐にわたっているため、システムの柔軟性も必要な項目の一つでした。「ハーモス勤怠 by IEYASU」では、設定したい勤務区分を自由に作成して社員に関連づけることができたので、今までの勤怠管理の方法を踏襲する形で導入できました。

問い合わせは即日対応、安心のサポートで導入もスムーズ

導入を決定してからの初期設定もスムーズに進められました。基本的な設定事項についてはYouTube動画をはじめ、Webマニュアルやよくある質問のページが用意されています。不明点や細かい仕様の確認は問い合わせフォームから行いましたが、基本的に当日中に回答をいただけたため、都度不安を解消しながら進められて良かったです。それ以外にも、こちらの要望に対して、実際に機能をアップデートしていただいたこともありました。このことから、今後も、機能はさらに良くなっていくだろうと期待しています。

「ハーモス勤怠 by IEYASU」導入の効果と見えてきた時短施策

導入後は打刻状況が毎日わかるようになり、当初の目的としていたリアルタイムで客観性のある勤怠データの把握ができるようになりました。正確な勤怠データが取れるようになったため、どの現場、どの年代の労働時間が多いのかを整理して時短の施策に効果的につなげることができそうです。また、長時間労働対策をリアルタイムで行うために、勤怠アラート機能も活用していこうと考えています。

その他、システム導入による業務効率化も図ることができました。今までの「Excel」による勤怠管理は、各部署で集計作業に4時間ほど時間を要していましたが、「ハーモス勤怠 by IEYASU」導入後は自動で集計できるようになりました。ボタン一つでCSVデータも出力できるため、取りまとめにかかる時間は大幅に削減されました。

現在、勤務区分の使い分けといった操作方法の浸透が課題となっているので、自動エラー判定機能などのアップデートにも期待しています。

使いやすくて試しやすい、だからこそ納得して導入できる

「ハーモス勤怠 by IEYASU」はタイムカードや「Excel」の勤怠表を使用していて、これから勤怠管理システムに切り替えようとしている企業にはとてもおすすめです。なぜなら、無料プランから本格的に始めることができるからです。一般的なシステム導入は、1カ月程度の短期間のトライアルを経て、有料プランを契約するかを判断するケースが多いと思いますが、設定や使用感を検証しきれないまま有料プランに移行し、失敗してしまうケースもあると思います。ハーモス勤怠 by IEYASU」は無料プランで自社に合っているかどうかを期間を定めずに検討でき、納得して導入できるのが大きなポイントだと思います。有料プラン自体も安価なため、社員数が多くてもコストを抑えられ、導入しやすいこともおすすめのポイントです。

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